JP3208071B2 - 面照明装置 - Google Patents

面照明装置

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JP3208071B2
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fluorescent lamp
light
lamp
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浩治 ▲高▼村
竜信 北川
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▲高▼村電機工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の直管型蛍光
ランプを一定間隔を隔てて並列した多灯広告看板に適し
た面照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の面照明装置において、広告表示
照光面にランプイメージを出さないようにする手段とし
て、蛍光ランプの前側、すなわち前記蛍光ランプと前記
照光面との間に光束調整装置を設けることは知られてい
る(例えば、実公昭63−6767号公報、実公平2−
39281号公報参照)。また、前記蛍光ランプの前面
側に着脱自在に被着される半割円筒形状体に形成され、
前記蛍光ランプの前面中央部分に対応する前記半割円筒
状体の周方向の中央部位が最も遮光性が大きく、周方向
の両側縁に到るにつれて漸次遮光性が小さくなっている
光束調整カバーも知られている。(例えば、実開昭61
−34188号公報、実開平3−58687号公報参
照)。一方、前記蛍光ランプの後側に反射板を設けるこ
とも知られている(例えば、実公平2−39281号公
報、実開平5−79587号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の光束調整装置又は光束調整カバーだけでは、広告表示
照光面にあらわれる前記蛍光ランプのランプイメージを
効果的に消すことができなかった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、光束調整カバーと、一対の山形突起を有する反射
板との併用により、ランプイメージを出さずに均一な明
るさが得られると共に、照度の増大と電力消費の大幅な
削減が可能な面照明装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一定間隔を隔てて並列状態に配置した多
数の直管型蛍光ランプの前方に広告表示用照光板が設け
られ、前記蛍光ランプの前面側に着脱自在に被着される
半円筒状体に形成され、前記蛍光ランプの前面中央部分
に対応する前記半割円筒状体の周方向の中央部位が最も
遮光性が大きく、周方向の両側縁に到るにつれて漸次遮
光性が小さくなっている光束調整カバーと、前記蛍光ラ
ンプの後側に設けられる反射板とを備えている面照明装
置であって、前記反射板が、前記蛍光ランプの後面直下
に近接する一対の山形突起部を有し、前記蛍光ランプの
後側直下の光が左右方向へ拡散するのを防止し、前面側
へ均一化して反射するように構成されていることを特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。
【0007】図1〜3は、本発明による面照明装置1
(図4参照)の主要部を構成する光束調整カバー5と反
射板8の蛍光ランプ3に対する配置関係を示している。
面照明装置1は、図4に示すように多灯広告看板として
実施され、長方形の薄い箱形に形成された広告看板の本
体ケース2内に多数の直管型蛍光ランプ3が一定間隔を
隔てて並列状態に配置され、各蛍光ランプ3から照射さ
れる光が広告表示用照光板4を照光するようになってい
る。照光板4は光を拡散させるため乳白色のアクリル樹
脂シートで形成されている。
【0008】光束調整カバー5は、耐熱性及び弾力性に
すぐれたポリカーボネート樹脂の透明板で蛍光ランプ3
の周面に添う半割円筒状に成形したものに黒色インクを
点線状に印刷して形成され、弾性変形させることにより
蛍光ランプ3の前面側3aに着脱自在に被着される。黒
色点線6は、蛍光ランプ3の前面中央部分に対応する半
割円筒状体の周方向の中央部位が最も蜜に印刷されてい
て最も遮光性が大きくなっていて、周方向の両側縁に到
るにつれて黒色点線6が粗くなり、漸次遮光性が小さく
なっている。そして、切欠き開口部7を蛍光ランプ3の
前面側3aにあてがって押し込むだけで半割円筒状体が
弾性変形して蛍光ランプ3に被着され、また、手前に
っ張るだけで簡単に取り外すことができるようになって
いる。なお、光束調整カバー5は、ポリカーボネート樹
脂の透明板に直接印刷せず、暗黒色インクを点線状に印
刷した遮光フイルムをポリカーボネート樹脂製半割円筒
体の外周面に接着して形成してもよい。
【0009】反射板8は、鏡面を有する金属板を折り曲
げて形成され、各蛍光ランプ3の後側に配設される構成
は従来と同じであるが、蛍光ランプ3の後面直下に近接
する一対の山形突起部9,9を有し、蛍光ランプ3の後
側直下に照射する光が左右方向へ拡散するのを防止する
と同時に、図3に矢印Aで示すように、山形突起部9,
9の内側面9a,9aで反射し、光束調整カバー5の遮
光性の小さい両側縁部を通過して広告表示用照光板4に
照射する。このような反射板8によって照光板4の照度
を大幅に増大できると共に、光束調整カバー5による照
度の低下を補うことができる。
【0010】上記構成の面照明装置1は、各蛍光ランプ
3の前方側へ照射される光が光束調整カバー5により制
限されるので、蛍光ランプ3を照光板4に近付けて配置
してもランプイメージが生じない。また、一対の山形突
起部9,9を有する反射板8により照光板4の照度が
一化されると共に、大幅に増大するので、蛍光ランプ3
の使用本数を削減でき、消費電力を節減できる。したが
って、薄型の広告看板用面照明装置に好適である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光束調整カバーと蛍光ランプの後面直下に近接する一対
の山形突起部を有する反射板との併用で、照光板にラン
プイメージを出さずに均一な明るさが得られると共に、
照度の増大とランプ使用本数の削減による消費電力の節
減が図れるので、薄型の広告看板に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による面照明装置主要部の斜視図で、光
束調整カバーを蛍光ランプに取り付ける前又は取り外し
た状態を示している。
【図2】図1と類似の斜視図で、光束調整カバーを蛍光
ランプに装着した状態を示している。
【図3】図2の拡大断面図である。
【図4】本発明による面照明装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 面照明装置 2 本体ケース 3 蛍光ランプ 4 広告表示用照光板 5 光束調整カバー 6 黒色点線 7 切欠き開口部 8 反射板 9 山形突起部9a 山形突起部9の内側面 9b 山形突起部9の外側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // F21W 131:40 F21Y 103:00 F21Y 103:00 F21V 7/12 B (56)参考文献 特開 昭61−58101(JP,A) 実開 平2−49013(JP,U) 実開 昭61−34188(JP,U) 実開 平3−58687(JP,U) 実公 平2−39281(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 13/02,13/08 F21V 17/00 330 F21V 9/08 - 9/10 G09F 13/00 - 13/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定間隔を隔てて並列状態に配置した多
    数の直管型蛍光ランプの前方に広告表示用照光板が設け
    られ、前記蛍光ランプの前面側に着脱自在に被着される
    半円筒状体に形成され、前記蛍光ランプの前面中央部分
    に対応する前記半割円筒状体の周方向の中央部位が最も
    遮光性が大きく、周方向の両側縁に到るにつれて漸次遮
    光性が小さくなっている光束調整カバーと、前記蛍光ラ
    ンプの後側に設けられる反射板とを備えている面照明装
    置であって、 前記反射板が、前記蛍光ランプの後面直下に近接する一
    対の山形突起部を有し、前記蛍光ランプの後側直下の光
    が左右方向へ拡散するのを防止し、前面側へ均一化して
    反射するように構成されていることを特徴とする面照明
    装置。
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