JP3208469B2 - 天井パネルの施工用金具 - Google Patents

天井パネルの施工用金具

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JP3208469B2 JP10233494A JP10233494A JP3208469B2 JP 3208469 B2 JP3208469 B2 JP 3208469B2 JP 10233494 A JP10233494 A JP 10233494A JP 10233494 A JP10233494 A JP 10233494A JP 3208469 B2 JP3208469 B2 JP 3208469B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井パネルの施工に際
し用いて好適な施工用金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等における天井パネルの施工
に際しては、図8および図9に示した如く、釣木(図示
せず)等によって所定の間隔にて併設した野縁受a、a
‥‥‥に、または、これら野縁受a、a‥‥‥に所定の
間隔で固定した図示しない野縁に、天井パネルb‥‥‥
を直接、タッピングネジc‥‥‥にて固定するようにし
ている。
【0003】さらに、上記の天井パネル施工法では、図
9に示した如く、天井パネルbの端部上面に、仮止用の
金具d‥‥‥をビスeにより固定しておき、これらを用
いることで、天井パネルbを野縁受a、a、または野縁
(図示せず)に仮止めし、位置合せを行った後、タッピ
ングネジc‥‥‥止めにて固定するようにしており、さ
らに、当該天井パネルbの表面(下面)に石膏ボードf
を装着し、当該石膏ボードfによりタッピングネジc‥
‥‥の頭部を覆うことで表出しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、天井パネルの
施工は高所作業のため、上記の在来工法にあっては、高
重量の天井パネルbを脚立等を用いることによって、水
平状態となるよう持ち上げる作業が必要となる上、仮止
時、野縁受a、a‥‥‥のピッチにばらつきがある場合
には、仮止め状態が外れてしまったり、仮止めできない
こともあって、危険を伴う問題があるだけでなく、多く
のネジ止め作業を要することから、可成りの労力と多く
の時間を費やすこととなり、非効率的で、施工期間も長
くなり、施工費も大となっている。
【0005】そこで、上記従来技術の有するこのような
問題点を解消するため、天井パネルのネジ、ビス等によ
る前記の固定手段によることなく、本発明にあっては、
天井パネルにつき、その一辺端部を野縁受に係止した
後、他辺端部を押し上げることで、野縁受上に配設でき
るようにして、当該天井パネルを施工しようとする着想
に基づき、当該施工に用いて好適な天井パネルの施工用
金具を提供しようとしており、上記天井パネルの一辺端
部と他辺端部の各左右両側縁部にあって、夫々係止金具
と係嵌金具とを取着しておくことにより、夫々の野縁受
に対する上記係止金具の係止とスライド操作、および係
嵌金具の押し上げ操作による係止とを、安全かつ、確実
に行い得るようにし、このことにより当該施工法の効率
化と省力化を図ると共に、作業上の危険発生をも解消し
ようとするのが、その目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、天井パネルにあって、その一辺端部の左
右両側部に固定される係止金具と、他辺端部の左右両側
部に固定される係嵌金具とからなり、前記係止金具は、
天井パネルに固定される金具本体と、所定の間隔にて併
設された野縁受における隣装の係止片に、スライド自在
に係止可能なるよう金具本体から外向きに突設の係止杆
とからなり、前記の係嵌金具は、天井パ ネルに固定され
る金具本体と、当該金具本体に対して内外方向へ摺動自
在に支持され、かつ、発条力により外側へ突出付勢され
ていると共に、先端には、下部から上部後方へ弯曲、ま
たは傾斜して前記野縁受の係止片に当接する係嵌用案内
面が形成されている係嵌ブロックとからなることを特徴
とする天井パネルの施工用金具を特徴としている。
【0007】
【作用】本発明に係る係止金具と係嵌金具は夫々天井パ
ネルの一辺端部と他辺端部とにあって対設しておき、所
定の間隔をおいて併設の隣装野縁受の間に、天井パネル
の一辺端部を野縁受と直交の状態から所定角度だけ斜め
にした状態で挿入した後、これを、縦軸を中心として回
転し、野縁受と直交状態とすることで、天井パネルの一
辺端部における左右両側にあって、対称に突設の上記係
止金具における係止杆が上記両野縁受の対向する両係止
片上に係止され、当該天井パネルを吊持状態とすること
ができる。
【0008】次いで、吊下げの状態にある天井パネルの
下端側である他辺端部を、適宜の取付用具を用いるなど
で押し上げると、当該他辺端部の左右両側部における係
嵌金具の、外向きで対称に突設の両係嵌ブロックにあっ
て、その先端部の係嵌用案内面が、上記両野縁受の係止
片に突き当る。この際、当該係嵌ブロックは摺動自在
で、かつ発条力によって外側へ突出付勢されていると共
に、先端部に下部から上部後方へ弯曲、または傾斜する
前記の係嵌用案内面が形成されていることから、当該係
嵌用案内面が上記係止片と突き当ると、天井パネルの他
辺端部に対する上記の押し上げ力によって、上記係止片
に対し、上記の係嵌用案内面が摺接することになる。従
って、当該係嵌ブロックは発条力に抗して後退し、これ
により天井パネルの他辺端部は、所定位置まで押し上げ
られ、係嵌ブロックが上記係止片を乗り越えると同時
に、発条力により押し出されて前進復帰し、その下面が
上記係止片上に係止されることとなる。このことによっ
て、天井パネルは両野縁受上に取付けられる。 尚、上記
の天井パネルは上記の取付用具を用いるなどして両野縁
受の長さ方向 へスライドさせ、所定の位置に移動するこ
とで、当該天井パネルの取付が完了することになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る天井パネルの施工用金具
につき、野縁受に天井パネルを取付けた一部切欠の斜視
図である図1と、隣接する二枚の天井パネルにおける一
辺端部と他辺端部に施工用金具を取付けた状態の一部拡
大斜視図である図2と、野縁受に二枚の天井パネルを取
付けた状態の一部拡大側面図である図3と、図3のA−
A線、B−B線各矢視断面図である図4、図5と、施工
用金具の斜視図である図6を参照して以下詳記する。
【0010】図1ないし図5に示したように、野縁受1
は、既知の通り頂板1a、左右の側板1b、1bとによ
り横断面コ字状に形成され、かつ側板1b、1bの下縁
から外側へ水平となるよう直交状に曲突して、一定幅を
もった天井パネル用である係止片1c、1cが設けら
れ、一軸方向へ長く形成されており、前記従来例と同様
にして所要数の野縁受1、1‥‥‥が、所定の間隔にて
所定位置に併設されている。
【0011】天井パネル2‥‥‥は、これまた既知の如
く野縁受1、1‥‥‥の長手方向と添装状態となる左右
の枠部材2a、2aと、同上野縁受1、1‥‥‥の長手
方向と直交状態となる前後の枠部材2b、2cと、中間
の枠部材2dとにより枠組されたパネル枠2eと、その
表面(図において下面)に固設したパネル2fとによっ
て、平面矩形状に形成されている。
【0012】上記天井パネル2‥‥‥にあって、前後の
枠部材2b、2cにおける左右両側の上部は、図2に示
した如く正面略L字形状に切欠して、左右の枠部材2a
と同一高さに形成してあり、当該切欠部2g、2gが、
図4および図5に示したように、上記野縁受1の係止片
1cにおける下部に位置して、当該天井パネル2‥‥‥
が、後述する本発明の係止金具3、係嵌金具4により、
係止片1c上に係止さ れ得るようにしてある。
【0013】さらに、上記天井パネル2‥‥‥にあっ
て、隣装する天井パネル2、2の対辺である一辺端部と
他辺端部とが図3に示した如く互いに噛み合うことで、
隙間なく取付けられるようになっており、このため、図
2に明示した如く、一方の天井パネル2におけるパネル
2fの端部2hが後部の枠部材2cよりも所定の寸法L
だけ外側へ突設されており、他方の天井パネル2におけ
るパネル2fの端部2hは、前部の枠部材2bよりも上
記した寸法Lと同等寸法L′だけ内側へずらしてある。
【0014】本発明に係る天井パネルの施工用金具は、
図6(A)に示した係止金具3と、同図(B)に示した
係嵌金具4とからなり、一方の係止金具3は図2、図5
および上記図6(A)に明示したように、左右方向へ長
い平板部3bと、当該平板部3bの長さ方向の一端に下
曲形成した垂直板部3cと、当該垂直板部3cの一側か
ら前方へ延設した取付板部3dとにより一体に形成の金
具本体3aと、上記取付板部3dから側方へ水平に突設
されて、上記野縁受1の係止片1c上に係止される係止
杆3eとにより形成されている。
【0015】他方の係嵌金具4は、図2、図3、図4お
よび前記図6(B)に示されているように、金具本体4
aと、上記野縁受1の係止片1cに係装可能な係嵌ブロ
ック4bと、圧縮バネ等による発条4cとを主要部材と
して形成されている。
【0016】すなわち、前記金具本体4aは、左右方向
へ長い平面矩形状とした平板部4dの一側に、前後の側
板4e、4eと水平な底板部4fとにより、側面略U字
形状の凹溝条4gを設けて形成されている。 一方、上記
の係嵌ブロック4bは、上記金具本体4aの凹溝条4g
にあって、左右方向へスライド自在なるよう嵌合されて
いると共に、その先端側には、下部から上部後方へ大き
な曲率で弯曲する係嵌用案内面4hが、そして後端側の
上面には滑り止め4iが夫々形成されている。
【0017】また、上記係嵌ブロック4bには、図4に
示した如く、上下方向における略中間部にあって、その
長手方向へ長孔4jが貫設され、図3のように上記金具
本体4aの凹溝条4gに嵌合した状態で前後の側板4
e、4eにおける左右両側部に水平状態となるよう貫設
した二本のピン4k、4kを、上記長孔4jに嵌通し、
これにより当該係嵌ブロック4bは、その長手方向(左
右方向)へスライド自在となるように、上記凹溝条4g
内にあって支承されている。
【0018】さらに、上記係嵌ブロック4bの内部にあ
って、その中心にはバネ挿入用凹孔4lが、後端向に開
口して凹設され、当該バネ挿入用凹孔4lには、一端を
その端末部に、他端を上記した後部のピン4kに各々押
当させた状態で、圧縮バネである発条4cが内装されて
いる。
【0019】このことによって、当該係嵌ブロック4b
は、上記発条4cにより金具本体4aから前方(図4に
おいて左方向)へ押し出し付勢されており、従って通常
は図4に示した如く、係嵌ブロック4bの先端部が所定
長さ、すなわち、上記野縁受1の係止片1cにおける横
幅と同等ないしは、それよりも僅かに短い長さだけ、上
記凹溝条4gから外側へ突出した状態に保持されてい
る。
【0020】上記した天井パネルの施工用金具を用いて
既述した野縁受に天井パネルを取付けるには、もちろ
ん、前記の如く複数本(図示例では2本)の野縁受1、
1を図1と図7の(A)〜(D)により示されているよ
うに、所定の間隔に図示しない釣木等を用いて併設して
おくこととなり、一方、天井パネル2‥‥‥には、その
一辺端部における左右両側にあって、前部の枠部材2b
に、図2の通り一方の係止金具3を、その係止杆3eが
外側へ向くように平板部3bをビス5‥‥‥止めするこ
とで固設すると共に、他辺端部における左右両側にあっ
て、後部の枠部材2cに、他方の係嵌金具4を、その係
嵌ブロック4bにおける先端が外側へ向けて突出するよ
うに、平板部4dをビス6により固定しておくのであ
る。
【0021】そこで先ず、上記天井パネル2における係
止金具3が固定されている一辺端部を、両野縁受1、1
の間へ、下方から挿入することとなるが、当該天井パネ
ル2の横幅および左右両側の係止金具3、3における両
係止杆3e、3eの先端までの寸法は、両野縁受1、1
の両係止片1c、1cにおける先端間の間隙よりも大き
く設定してあることから、天井パネル2を水平状態にし
たままでは、もちろん、これを両野縁受1、1の上位ま
で挿入することはできない。
【0022】そこで、この天井パネル2は、図7(A)
にあって二点鎖線で示した如く、野縁受1、1の長さ方
向と併行にするか、野縁受1、1との直交方向に対して
所定角度斜めにして当該天井パネル2の一辺端部を挿入
し、然る後、天井パネル2を、その縦軸を中心として回
転し、野縁受1、1と直交状態にすることで図7(A)
に実線で示した如く、両野縁受1、1の両係止片1c、
1c上に両係止金具3、3の両係止杆3e、3eを係止
して、当該天井パネル2を吊り下げ状態とすることがで
きる。
【0023】次いで、天井パネル2の他辺端部、すなわ
ち、下辺端側を上方へ押し上げ操作すると、他方の係嵌
金具4、4における係嵌ブロック4b、4bの係嵌用案
内面4hが、図4に二点鎖線で示した如く、上記した両
係止片1c、1cの先端に突き当たるが、上記係嵌用案
内面4hは、図示例では弯曲面に形成されていることか
ら、天井パネル2の押し上げ力により、上記係止片1
c、1cに係嵌用案内面4hが押当摺接することで、係
嵌ブロック4bは、発条4cの発条力に抗して後退す
る。
【0024】これによって、天井パネル2の後辺端部は
さらに押し上げられていき、上記係嵌用案内面4hが係
止片1cを乗り越えると同時に、当該係嵌ブロック4b
は、発条4cによる発条力によって、押し出し力を受け
て、原位置に復帰し、その下面が図4に実線で示した如
く、係止片1c上に係止され、天井パネル2は両野縁受
1、1上に載置することができる。
【0025】ここで、前記した天井パネル2の後辺端部
を押し上げるために、図7(B)(C)の如き取付用具
7を用いるようにすれば、脚立等を用いることなしに、
当該押し上げ操作を、床面等の低所において実施するこ
とができ、作業の安全を保証することができる。 上記の
取付用具7には、棒状部材7aの先端に、横断面略コ字
形状としたパネル支持部材7bを回動自在に枢着したも
のなどを採択することができる。
【0026】上記のようにして天井パネル2を、野縁受
1、1に載装した後、当該天井パネル2を、当該野縁受
1、1の長さ方向に沿って所定の位置までスライドさせ
るが、この場合にも、図7(C)に示すようにして、上
記取付用具7を利用することができる。 このようにし
て、複数枚の天井パネル2‥‥‥を図7(D)の如く取
付けることができるが、隣接する二枚の天井パネル2、
2は、既設天井パネル2に対して後続の天井パネル2を
スライドさせることで、両天井パネル2、2は、その両
パネル2f、2fが図3に示したように噛み合うこと
で、隙間なく接合されることとなる。
【0027】また、上記二個一対の係止金具3と係嵌金
具4とは、隣接する二枚の天井パネル2、2を互いに突
き合わせることで、図3に実線で示した如く、一方の係
嵌金具4における平板部4dの下方へ、他方の係止金具
3における取付板部3dが入り込むように形成してある
から、この際、上記取付板部3dの上面を、先端から後
方へ傾斜上昇する傾斜面3fに形成するか、また、図2
に二点鎖線で示した如く、上記取付板部3dの上面は水
平面に形成しておき、係嵌金具4における平板部4dの
裏面を、上記した傾斜面3fと同一方向へ傾斜する傾斜
面4mに形成するか、さらには、係止金具3と係嵌金具
4に上記した傾斜面3f、4mを形成するようにする
と、二個一対の係止金具3と係嵌金具4が、互いに上下
方向において締まり嵌め状態となり、両天井パネル2、
2の上下方向のがた付きをもなくすことができる。
【0028】本実施例では、一方の係嵌金具4における
係嵌ブロック4bの係嵌用案内面4hを、弯曲面に形成
してあるが、傾斜面に形成してもよく、さらに、既述し
た野縁受1‥‥‥に替えて、当該野縁受1、1‥‥‥に
一定の間隔をおいて併設される図示しない野縁に天井パ
ネルを取付けるようにしてもよい。この場合には、上記
の野縁には、当然のことながら既述のような図示しない
係止片を有するものを使用することとなる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る天井パネルの施工用金具
は、以上のようにして構成されているので、これを天井
パネルの適所に取着することで、従来の施工法の如く高
所作業のために、脚立に登るといった必要もなくなり、
床上における低所での作業によって天井パネルの施工が
可能となり、さらに、野縁受のピッチに、ばらつきがあ
っても、天井パネルが外れてしまったり、取付けにくく
なることがないので、当該天井パネルの取付けの作業性
と、安全性とを、飛躍的に向上することができる。
た、在来工法におけるネジやビス止めの作業や、天井パ
ネルを不可欠な脚立によって持ち上げ、仮止めするとい
った作業が不要となることにより、天井パネル施工の省
力化と、施工効率の向上を図り得ることから、工期の短
縮および施工費の削減が可能となり、かくして、野縁受
に対する天井パネルの取付け、取外しをより簡易、迅速
に行ない得ると共に、天井パネルの不本意な落動のない
施工を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る天井パネルの施工用金具を用い
て、天井パネルを取付けた状態を示す一部切欠の部分斜
視図である。
【図2】図1における隣接する二枚の天井パネルの突き
合わせ辺端部を示す部分拡大斜視図である。
【図3】図1における天井パネル相互を辺端部で突き合
わせた状態の一部を切欠した側面図である。
【図4】図3におけるA−A線矢視図である。
【図5】図3におけるB−B線矢視縦断面図である。
【図6】本発明に係る天井パネルの施工用金具を例示し
たもので、(A)は一方の係嵌金具を示す斜視図、
(B)は他方の係止金具を示した斜視図である。
【図7】本発明に係る天井パネルの施工用金具を用い
、天井パネル施工する場合の手順を示し、(A)は
併設した野縁受に天井パネルの一辺端部を引っ掛けた状
態の斜視図、(B)は天井の他辺端部を取付用具を用い
て押し上げている状態を示す斜視図、(C)は野縁受に
取付けた天井パネルを、取付用具を用いてスライドさせ
て、所定位置に移動した状態の斜視図、(D)は複数枚
の天井パネルを順次野縁受に連装状態となるよう取付け
た状態を示す斜視図である。
【図8】従来の天井パネル施工手段により野縁受天井
パネルを取り付ける直前状態を示した斜視図である。
【図9】同上施工手段により、野縁受に天井パネルを取
付けた状態を示す一部切欠の縦断面図である。
【符号の説明】
1 野縁受 1c 係止片 2 天井パネル 3 係止金具 4 係嵌金具 3a 金具本体 4a 金具本体 3e 係止杆 4b 係嵌ブロック 4c 発条 4h 係嵌用案内面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井パネルにあって、その一辺端部の左
    右両側部に固定される係止金具と、他辺端部の左右両側
    部に固定される係嵌金具とからなり、前記係止金具は、
    天井パネルに固定される金具本体と、所定の間隔にて併
    設された野縁受における隣装の係止片に、スライド自在
    に係止可能なるよう金具本体から外向きに突設の係止杆
    とからなり、前記の係嵌金具は、天井パネルに固定され
    る金具本体と、当該金具本体に対して内外方向へ摺動自
    在に支持され、かつ、発条力により外側へ突出付勢され
    ていると共に、先端には、下部から上部後方へ弯曲、ま
    たは傾斜して前記野縁受の係止片に当接する係嵌用案内
    面が形成されている係嵌ブロックとからなることを特徴
    とする天井パネルの施工用金具。
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