JP3209253U - 魚卵収納容器 - Google Patents

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【課題】木製枠材と魚卵収納皿が緊密に組み立てられ一体化され、各部材は別包装となっているため、保管スペースを取らず、持ち運びも楽でありワンタッチで広げて枠材として成立させることができ、取り扱いが容易であり、構造上の強度および高級感を付与できるとともに、鮮度を保ち収納される魚卵(例えば、うに)の商品性を高めることができる魚卵収納容器を提供する。【解決手段】4枚の板部材からなり、一枚の帯状板材の所定位置に設けた4箇所のV字カット部3を外側にして矩形に形成された木製枠材1と、開口縁部5に木製枠材の上縁部6を受け入れる受溝7が形成され、その内側に魚卵収納凹部8を一体成形した合成樹脂製の魚卵収納皿2とからなり、受溝7の四隅部には内側に突出する凸条部9をそれぞれ形成してなる。【選択図】図2

Description

本考案は、魚卵を収納する魚卵収納容器に係り、魚卵、例えばうに(雲丹)を戴置して収納し、店頭の陳列棚内に設置して展示したり、料理店(例えば、すし店)等においてカウンター前のガラスケース内に入れて展示したり、冷蔵庫に保管したりするのに最適な魚卵収納容器に関するものである。
従来から、うにを戴置して収納し、店頭に展示したり、冷蔵庫に保管したりするのに、例えば特許文献1に示すような包装用容器が提案されている。この包装用容器(収納皿)は、撥水性紙材にて形成され矩形状の底板およびこの底板の周縁部に立設された周側板を有する容器本体と、非透水性材料にて成形され前記容器本体の底板上に配置される矩形状の底板部およびこの底板部の周縁部に立設された周側板部を有しかつ前記底板部に排水細孔を形成した魚介類の例えばうに(雲丹)を収容する収容体と、前記容器本体および収容体間に位置して前記容器本体の底板上に載置され前記底板部の排水細孔から排出される水分を吸収する吸水シートと、を具備するという構成を持つ。
そして、このうに収納容器によれば、容器本体内の非透水性材料製の収容体内にうにを収容した状態において、このうにの水分がこの収容体の底板部の排水細孔から排出された際は、この水分は容器枠本体の底板上に載置された吸水シートにて吸収保持され、この吸水シートの保水力にてうにの水分が容器本体から容器本体の外部に漏れ出すことが防止される。また、この収容体の底板部上にうにの水分が溜まって魚介類の外観を損なうことも防止される。
ところが、前記うに収納容器は、矩形状の底板部およびこの底板部の周縁部に立設された周側板部を有して上方に開放された形態をなし、周側板部を構成する側板部の内側板部、縁板部および外側板部が、紙素材を折り曲げるようにして形成され、これらに嵌合凹部や係合孔、係合突起を多数設けて、これらを組み付けるという構成であるため、収納容器全体の構成が複雑で、組み立て手順が煩雑になるという不都合があった。
一方、これに対して紙を素材とせず、しかも組み付けを容易にするうに収納容器が特許文献2に提案されている。これは、合成樹脂にて一体成形されてなるうに用収納容皿であって、皿板と脚板とで断面冂状に形成され、この皿板の上面は外周に沿って突設された縁部で囲繞されて皿部に形成され、この皿部には複数の溝条が設けられ、かつ皿部の少なくとも前記縁部との境界に位置して複数の排水孔を設けた構成となっている。
この収納容器は合成樹脂製であるため、収納容器全体の構成が簡単で成形によって大量かつ安価に得られ、面倒な組み付けの作業が不要である。また、水分が染み込むことがないので、細菌の温床になることがなく、衛生管理が容易となる。また、衛生的であるためすし屋等の店舗のガラスケース内に入れて収納、展示することもできるし、そのまま客に出すこともできる。ところが、この収納容器は、皿部に排水孔が設けられているため、ドリップが漏れ出す課題がある。
さらに、出願人は、前後および左右の側壁によって囲まれた矩形の空間を形成する、同一高さの4枚の板部材からなる木製枠材と、これら4枚の板部材を横一列に繋ぐように、これらの板部材の少なくとも接合外表面に貼着された非透水性の透明シート、とからなる枠体の内部に魚卵載置皿を保持した特許文献3の魚卵収納容器を提案している。
この魚卵収納容器によれば、ドリップの漏れ出しを防止でき、積み重ねてもドリップで下部の容器を汚染することもなく、容器本体を木製とすることで構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納されるうにの冷却効果も高く鮮度を保ち品質の低下も防止でき、商品性を高めることができる。
しかしながら、4枚の板部材を非透水性の透明シートで横一列に繋ぐこと、木製枠材の内部に魚卵載置皿を保持することなどの組み立て作業について課題が残されるものであり、木製枠材の接合部は接着剤で接合するか釘打ち等で固定しなければならなかった。
特開平10−211923号公報 実用新案登録第3091418号公報 実用新案登録第3168437号公報 実用新案登録第3207191号公報
前記の従来の包装用容器(特許文献1)にあっては、収納容器全体の構成が複雑で、組み立て手順が煩雑になるという課題もあり、さらに皿部に排水孔を有するものは、ドリップが漏れ出す課題もある。
また、従来のウニ用収皿(特許文献2)は、皿板および脚板、さらには縁部所定厚の合成樹脂によって一体成形されたものであるため軽量で安価に得られるという利点が得られるものの、強度が弱く簡単に変形したり押し潰されたりして、皿板に乗せられたうにの山が崩れるなどして、うにの商品価値を損なうという不都合があった。
また、前記出願人の提案に係る魚卵収納容器(特許文献3)は、組み立て作業について課題が残されるものであった。
出願人は、さらに、特許文献4の「魚卵収納容器」(実用新案登録第3207191号)の考案を提案している。この考案の目的とするところは、釘打ち、接着などが不要で魚卵収納容器の組み立てが極めて容易であり、ドリップの漏れ出しを防止でき、積み重ねてもドリップで下部の容器を汚損することもなく、蓋体が収納したうにを押し潰すこともなく、枠材を木製とすることで構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納されるうにの冷却効果も高く鮮度を保ち品質の低下も防止でき、商品性を高めることができる魚卵(例えば、うに)収納容器を提供することにある。また、枠材は折畳み自在であり輸送コストを削減することができる。
本考案は前記の出願人の考案(特許文献4)の改良の係るもので、木製枠材と魚卵収容皿が緊密に組み立てられて一体化され、持ち運び、その他の取り扱いが容易であることを特徴とする。
前述した目的を達成するために、本考案にかかる魚卵収納容器は、一枚の帯状板材の所定位置に設けた4箇所のV字カット部を外側にして前後および左右の側壁によって囲まれた矩形の空間を形成する木製枠材と、開口縁部に前記木製枠材の上縁部を受け入れる受溝を有し、その内側に魚卵収容凹部を一体成形した合成樹脂製の魚卵収納皿とからなり、前記受溝の四隅部には溝内部に突出する凸条部がそれぞれ形成されてなることを特徴とする(請求項1)。
前記構成により、木製枠材の上縁部を魚卵収納皿の開口縁部に形成された受溝に適合させて嵌め込むと、受溝の四隅部には溝内部に突出する凸条部が形成されていることにより木製枠材の角部がきつく嵌め込まれ、これにより木製枠材と魚卵収納皿が緊密に一体化される。
すなわち、前記受溝の四隅部には溝内部に突出する凸条部が形成されているため木製枠材の角部が緊密に保持されて魚卵収納皿から木製枠材が不意に外れたりすることがない。
なお、前記木製枠材と魚卵収納皿を一体に形成する方法は、魚卵収納皿を予め裏返しに置き、上向きとなったそれぞれの受溝に木製枠材の上縁部をそれぞれ適合させて嵌め込むことによって行うことができる。
本考案の好適な実施例は、前記一枚の帯状板材のV字カット面と反対面に非透水性の透明シートを貼着したことを特徴とする(請求項2)。この構成により、木製枠材の強度が向上させられる。
本考案の魚卵収納容器によれば、次のような効果を奏する。
(1)木製枠材はV字カット部を外側にし、内面に非透水性の透明シートを張り合わせることにより、厚みのある木製枠材でも二つ折りに折り畳むことができ、ワンタッチで広げて枠材として使用することができる。
(2)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿が緊密に組み立てられて一体化され、各部材は別梱包になっているため保管スペースを取らず、持ち運びその他、取り扱いが容易である。
(3)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿とを組み合わせることで魚卵収納容器として構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納される魚卵の商品性も合わせて高めることができる。
(4)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿が別構造で分離されている為、木製枠材と組み合わせる前に、魚卵が収納された魚卵収納皿に蓋掛けをし、冷蔵庫で保冷することにより、素早い冷却効果が得られ魚卵の鮮度を保つことができる。
(5)出荷する際には、その魚卵が収納された魚卵収納皿を木製枠材とセットし出荷することにより木製枠材が断熱材の役割を果たし、また木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿との二重構造で、より優れた保冷効果が得られ鮮度の良い状態で輸送することができる。
(6)木製枠材と魚卵収納皿の分離されている構造は、衛生管理の厳しくなってきている中、特にHACCP(ハサップ)を導入する施設において工場内に木製素材の搬入は困難とされてきている。かような場合、合成樹脂の魚卵収納皿でなければ工場内に持ち込むことができないため、工場内で魚卵収納皿に魚卵(例えばうに)を収納し、出荷の際は別棟で木製枠材をセットし流通させることができるという利点がある。
(7)また、海外から魚卵等を輸入する際は、食品用途として木製容器を国内へ輸入することが難しいため、合成樹脂の魚卵容器に魚卵を収納した状態で輸入し、販売するときに木製枠材をセットして流通させることができるという利点がある。
以上、本考案について簡潔に説明した。更に、以下に考案を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。
本考案の実施形態による魚卵としてのうに収納容器の斜視図である。 図1に示すうに収納容器の分解斜視図である。 木製枠体の斜視図であり、同図(a)は折畳み状態図、同図(b)は使用状態図である。 蓋掛けをしたうに収納容器の斜視図である。 図4に示すうに収納容器の段積み状態を示す正面図である。 他の実施の一形態を示すうに収納容器の斜視図である。 図6に示すうに収納容器の分解斜視図である。
以下、本考案の実施の形態によるうに収納容器を、図面を参照して説明する。図1〜図2は本考案の一実施形態による魚卵としてのうに収納容器Aの構成を示す。このうに収納容器Aは、木製枠材1と、うに収納皿2とから構成される。
これらのうち木製枠材1は、図3に示すように、連続した4枚の板部材1a、1b、1c、1dからなり、それらの素材はシンゴン(ファルカタ材とも称す)や桐や松などの板部材で矩形に構成される。その他、同じような厚みのある合成樹脂素材とすることもできる。
本考案では、一枚の帯状板材の所定位置の4箇所にV字カット部3を形成し、両端部を2分の1の厚さにカットし、該カット部4,4を重ね合わせて接着して形成される。そして、格納・運搬時には同図(a)のように折り畳まれ、使用時に同図(b)のように矩形に形成される。なお、好ましくは、前記V字カット部3と反対側面に非透水性の透明シートを貼着される。その結果、強度が向上させられる。
一方、前記うに収納皿2は合成樹脂で形成され、図1及び図2に示すように、その開口縁部5に前記木製枠材1の上縁部6を受け入れる受溝7が下方を開口して形成され、その内側にうに収納凹部8が一体成型により形成される。
さらに、本考案では、前記受溝7の四隅部に該受溝7の溝内部に突出する凸条部9がそれぞれ形成される。該凸条部9は、図1および図2に示すようにうに収納皿2の側壁上部の四隅部に前記受溝7の内部に突出(うに収納皿2の内部から見ると凹ませて)させて一体成形にて形成している。
図面では前記凸条部9は受溝7の四隅部に平面視略く字状に形成され、他の直線部分よりも狭く形成されている。したがって、前記受溝7の四隅部には前記木製枠材1の角部がきつく嵌め込まれ不意に外れたりすることがない。
なお、前記うに収納凹部8には、図1および図2に示すように複数本のドリップ受溝10が同時に形成される。このドリップ受溝10はうに収納凹部8の上面に形成されたV字状、半円弧状、矩形などの断面形状を成す溝であり、うに収納凹部8上に収納されたうにから滲出したドリップを受けて貯留する。
なお、このドリップ受溝10のパターンは格子状など任意に選択できる。このドリップ受溝10は前記貯留されたドリップに、そのうに収納凹部8上に接する最下部のうにが接触することがない深さとすることが望ましい。
なお、前記うに収納凹部8上には、図示しないが必要に応じて、吸水シートを設けてもよい。この吸水シートはうに収納凹部8と同形状の吸水紙、発泡ウレタン樹脂シート、不織布などからなり、この吸水シート上に置かれたうにから滲出するドリップを吸収して保持させ、残余のドリップを前記うに収納凹部8上のドリップ受溝10に貯留させる。これにより、うにがドリップに浸漬されたり接触したりしない環境を作ることができ、滲出したドリップとの接触によるうにの前記品質劣化を未然に回避することができる。
また、前記木製枠材1およびうに収納皿2から構成されたうに収納容器Aには、図4に示すように蓋体11が被せられる。この蓋体11は、うに収納容器Aに対し着脱可能かつ被嵌可能な形状をなし、透明または半透明の合成樹脂により矩形に成形されている。
前記のうに収納容器Aは、図5に示すように、蓋体11を被せた状態で複数個が上下方向に積み重ねが可能になっている。このため木製枠材1の高さを蓋体11の高さを十分に見込んだ高さにされる。また、このうに収納容器Aを積み重ねる際には、木製枠材1の上縁部5を受け入れたうに収納皿2の受溝7の上面に重ね合わされた蓋体11の周縁平板部上に、その上部に重ねられる別のうに収納容器Aの各木製枠材1が載置される。
そして、上部に重ねられた別のうに収納容器Aの木製枠材1間に、下段のうに収納容器Aの蓋体11が適合させられて上段のうに収納容器Aの横ずれが防止され、段積みした場合にも荷崩れが生じることがない。
前記蓋体11は、うに収納皿2の受溝7の上面および外側面にぴったりと密接するように嵌合され、外部からの異物の混入が防止される。しかして、うに収納皿2にうにを載置して、冷蔵庫に保管したり、店頭に展示してそのまま販売したりすることができ、輸送、保管および展示においては、複数段に積み重ねることで収容力を向上することができる。
図6はうに収納容器の他の実施の一形態を示し、うに収納皿2の開口縁部5の四隅部を角切りしたもので、その他の構造は図1と全く同様のである。また、図7は図6の分解斜視図であり、その他の構造は図2と全く同様のである。
本考案の魚卵(例えば、うに)収納容器は、木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿が緊密に組み立てられて一体化され、持ち運びその他、取り扱いが容易であり、構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納される魚卵の商品性を高めることができる。
また、魚卵が収納された魚卵収納皿に蓋掛けした状態で冷蔵庫において冷蔵し、出荷の際に木製枠材とセットすることで、より保冷効果が生まれ鮮度を保持することができる。
さらにまた、魚卵(例えば、うに)を戴置して収納し、店頭の陳列棚内に設置して展示したり、冷蔵庫に保管したりする場合等に有用である。
1 木製枠材
2 うに収納皿
3 V字カット部
5 (うに収納皿の)開口縁部
6 (木製枠体の)上縁部
7 受溝
8 魚卵収納凹部
9 突条部
本考案の好適な実施例は、前記一枚の帯状板材のV字カット面と反対面に非透水性の透明シートまたは紙を貼着したことを特徴とする(請求項2)。この構成により、木製枠材接着強度が向上させられる。
本考案の魚卵収納容器によれば、次のような効果を奏する。
(1)木製枠材はV字カット部を外側にし、内面に非透水性の透明シートまたは紙り合わせることにより、厚みのある木製枠材でも二つ折りに折り畳むことができ、ワンタッチで広げて枠材として使用することができる。
(2)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿が緊密に組み立てられて一体化され、各部材は別梱包になっているため保管スペースを取らず、持ち運びその他、取り扱いが容易である。
(3)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿とを組み合わせることで魚卵収納容器として構造上の強度および高級感を十分に演出できるとともに、これに収納される魚卵の商品性も合わせて高めることができる。
(4)木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿が別構造で分離されている為、木製枠材と組み合わせる前に、魚卵が収納された魚卵収納皿に蓋掛けをし、冷蔵庫で保冷することにより、素早い冷却効果が得られ魚卵の鮮度を保つことができる。
(5)出荷する際には、その魚卵が収納された魚卵収納皿を木製枠材とセットし出荷することにより木製枠材が断熱材の役割を果たし、また木製枠材と合成樹脂製の魚卵収納皿との二重構造で、より優れた保冷効果が得られ鮮度の良い状態で輸送することができる。
(6)木製枠材と魚卵収納皿の分離されている構造は、衛生管理の激しくなってきている中、特にHACCP(ハサップ)を導入する施設において工場内に木製素材の搬入は困難とされてきている。かような場合、合成樹脂の魚卵収納皿でなければ工場内に持ち込むことができないため、工場内で魚卵収納皿に魚卵(例えばうに)を収納し、出荷の際は別棟で木製枠材をセットし流通させることができるという利点がある。
(7)また、海外から魚卵等を輸入する際は、食品用途として木製容器を国内へ輸入することが難しいため、合成樹脂の魚卵容器に魚卵を収納した状態で輸入し、販売するときに木製枠材をセットして流通させることができるという利点がある。
本考案では、一枚の帯状板材の所定位置の4箇所にV字カット部3を形成し、両端部を2分の1の厚さにカットし、該カット部4,4を重ね合わせて接着して形成される。そして、格納・運搬時には同図(a)のように折り畳まれ、使用時に同図(b)のように矩形に形成される。なお、好ましくは、前記V字カット部3と反対側面に非透水性の透明シートまたは紙が貼着される。その結果、接着強度が向上させられる。

Claims (2)

  1. 一枚の帯状板材の所定位置に設けた4箇所のV字カット部を外側にして前後および左右の側壁によって囲まれた矩形の空間を形成する木製枠材と、開口縁部に前記木製枠材の上縁部を受け入れる受溝を有し、その内側に魚卵収納凹部を一体成形した合成樹脂製の魚卵収納皿とからなり、前記受溝の四隅部には溝内側に突出する凸条部がそれぞれ形成されてなることを特徴とする魚卵収納容器。
  2. 前記一枚の帯状板材のV字カット部と反対面に非透水性の透明シートを貼着したことを特徴とする請求項1に記載の魚卵収納容器。
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