JP3209286U - ペット用給餌器 - Google Patents
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Abstract
【課題】餌を保管したり供給したりすることができる上、円滑に給餌して餌を精確に餌皿に落とし込む、ペット用給餌器を提供する。【解決手段】ペット用給餌器は、筐体、貯蔵機構2、餌送り機構3及び制御機構4を備える。貯蔵機構2は、筐体中に設けられるとともに、収容ユニット21と、収容ユニット21の底部に設けた一時保管ユニット22と、一時保管ユニット22の一側に対応するように設けた案内部23とを有する。餌送り機構3は、筐体中に設けられるとともに貯蔵機構2に接続され、アクチュエータユニット31と、アクチュエータユニット31に接続されるとともに収容ユニット21中に位置する攪拌ユニット32と、攪拌ユニット32に接続されるとともに、一時保管ユニット22中に位置する回転ユニット33とを有する。制御機構4は、筐体に設けられるとともに、餌送り機構3のアクチュエータユニット31と電気的に接続される。【選択図】図2
Description
本考案は、ペット用給餌器に関し、特に、餌を保管したり供給したりすることができる上、円滑に給餌して餌を精確に餌皿に落とし込む、ペット用給餌器に関する。
ペットを飼っている飼主は、定時にペットへ餌を与えることができない場合、ペットが自分で食べることができるように、ペットのフードボウルに複数回分の餌を一度に準備しておくことが一般的であった。
しかし、ペットがフードボウル中の複数回分の餌を全て食べ切ることができずに、フードボウル中に大量の餌が残ってしまった場合、餌及び環境を汚染してしまうことがある他、外部環境に長時間放置されることにより餌が変質し、その餌を食べたペットの健康に悪影響を与える虞があった。
上述したような従来技術の問題点に鑑み、関連業者はペット用給餌器を開発し、餌を収納ケース中に入れ、制御ユニット、モータ、ギヤセット及び餌送りギヤを組み合わせ、餌を定時に定量を供給することにより、上述したような従来の給餌方式及びその欠点を改善していた。
しかし従来の給餌器は、モータにギヤセットを組み合わせ、餌送りギヤの駆動により餌を供給することができるため、長期間使用するとギヤが磨耗して各ギヤ間に間隙が発生し、ギヤが回転し過ぎたり回転不足となったりして餌を供給する際に詰まり、餌を精確に供給することができなくなる虞があった。
本考案の主な目的は、円滑に給餌して餌を精確に餌皿に落とし込む、ペット用給餌器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、筐体、貯蔵機構、餌送り機構及び制御機構を備えたペット用給餌器であって、前記貯蔵機構は、前記筐体中に設けられるとともに、収容ユニットと、該収容ユニットの底部に設けた一時保管ユニットと、該一時保管ユニットの一側に対応するように設けた案内部と、を有し、前記餌送り機構は、前記筐体中に設けられるとともに前記貯蔵機構に接続され、アクチュエータユニットと、前記アクチュエータユニットに接続されるとともに前記収容ユニット中に位置する攪拌ユニットと、前記攪拌ユニットに接続されるとともに、前記一時保管ユニット中に位置する回転ユニットと、を有し、前記制御機構は、前記筐体に設けられるとともに、前記餌送り機構の前記アクチュエータユニットと電気的に接続されることを特徴とするペット用給餌器が提供される。
前記筐体は、外カバーと、前記外カバーの底部に設けた台座と、前記外カバーの一側に可動可能に設けたカバーと、前記外カバーの頂端に可動可能に設けた保護カバーと、を有することが好ましい。
前記外カバーには、前記台座と隣接する位置に互いに対をなす2個の軸板が設けられ、前記外カバーの頂端の一側には、フックが設けられ、前記カバーは、前記軸板にそれぞれ枢着する軸棒を底部に有し、前記フックと突合せ接続する係合板を頂端に有することが好ましい。
前記保護カバーは透光材料からなることが好ましい。
前記収容ユニットの底面は、開口を有し、前記一時保管ユニットは、前記開口と位置がずれるように設けられた餌投入口を有し、前記餌投入口は、前記案内部と対応されて連通されることが好ましい。
前記アクチュエータユニットは、サーボモータであるとともに、前記台座中に設けられることが好ましい。
前記攪拌ユニットは、軸座を有し、該軸座の外側縁には、少なくとも2個の翼板が設けられることが好ましい。
前記回転ユニットは、ハブを有し、該ハブの中央部には、心軸が設けられ、該心軸の両端には、前記アクチュエータユニットと、前記攪拌ユニットの前記軸座とがそれぞれ接続されるとともに、前記ハブの外側周縁には、複数の回転板が設けられ、各2個の前記回転板間に落込み領域が形成されていることが好ましい。
前記回転板は30°〜45°の傾斜角度で前記ハブの外側周縁に設けられていることが好ましい。
前記制御機構は、前記アクチュエータユニットと電気的に接続された処理制御ユニットと、前記処理制御ユニットと電気的に接続された撮像ユニットと、を有することが好ましい。
本考案のペット用給餌器は、収容ユニット中に餌を収容し、制御機構で餌の供給を調整し、餌を供給する際、餌送り機構のアクチュエータユニットにより攪拌ユニット及び回転ユニットを同時に駆動し、収容ユニット中の餌を攪拌ユニットで攪拌した後、回転ユニットで餌を排出し、円滑に給餌して餌を精確に餌皿に落とし込む。
以下、本考案を実施形態に基づいて、より具体的に説明する。但し、本考案はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1〜図3を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係るペット用給餌器を示す斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係るペット用給餌器を示す分解斜視図である。図3は、本考案の一実施形態に係るペット用給餌器を示す断面図である。図1〜図3に示すように、本考案の一実施形態に係るペット用給餌器は、少なくとも筐体1、貯蔵機構2、餌送り機構3及び制御機構4から構成されている。
上述した筐体1は、外カバー11と、外カバー11の底部に設けた台座12と、外カバー11の一側に可動可能に設けたカバー13と、外カバー11の頂端に可動可能に設けた保護カバー14と、を含む。外カバー11は、台座と隣接する位置に、互いに対をなす2個の軸板111を有する。外カバー11の頂端の一側には、フック112が設けられる。カバー13は、軸板111にそれぞれ枢着する軸棒131を底部に有する。カバー13は、フック112と突合せ接続する係合板132を頂端に有する。保護カバー14は、透光材料からなってもよい。
貯蔵機構2は、筐体1中に設けられるとともに、収容ユニット21と、収容ユニット21底部に設けた一時保管ユニット22と、一時保管ユニット22の一側に対応するように設けた案内部23と、を有する。収容ユニット21の底面は、開口211を有する。一時保管ユニット22は、開口211と位置がずれるように設けられた餌投入口221を有する。餌投入口221は、案内部23と対応されて連通される。
餌送り機構3は、筐体1中に設けられるとともに貯蔵機構2と接続される。餌送り機構3は、台座12中に設けたアクチュエータユニット31と、アクチュエータユニット31に接続されるとともに収容ユニット21中に位置する攪拌ユニット32と、攪拌ユニット32に接続されるとともに、一時保管ユニット22中に位置する回転ユニット33と、を含む。アクチュエータユニット31はサーボモータである。攪拌ユニット32は、軸座321を有する。軸座321の外側縁には、少なくとも2個の翼板322が設けられる。回転ユニット33は、ハブ331を有する。ハブ331の中央部には、心軸332が設けられる。心軸332の両端には、アクチュエータユニット31と、攪拌ユニット32の軸座321とがそれぞれ接続されるとともに、ハブ331の外側周縁には、複数の回転板333が設けられ、各2個の回転板333間に落込み領域334が形成されている。回転板333は、30°〜45°の傾斜角度でハブ331の外側周縁に設けられている。
制御機構4は、筐体1に設けられるとともに、餌送り機構3のアクチュエータユニット31と電気的に接続される。制御機構4は、アクチュエータユニット31と電気的に接続された処理制御ユニット41と、処理制御ユニット41と電気的に接続された撮像ユニット42と、を有する。処理制御ユニット41は、外カバー11の頂面に設けられる。処理制御ユニット41は、プロセッサ、モニター及び複数の押しボタンを有する。撮像ユニット42は、外カバー11の頂面の処理制御ユニット41と隣接する位置に設けられてもよい。撮像ユニット42は撮影装置でもよい。
本考案の一実施形態に係るペット用給餌器を実際に使用する際、カバー13の係合板132を外カバー11のフック112から外して筐体1のカバー13を開き、軸板111が軸棒131に組み合わされ、外カバー11の一側のカバー13を開き、飼主が貯蔵機構2の収容ユニット21中に餌を入れて攪拌ユニット32を餌で覆い、一部の餌が開口211から落込み領域334中に落とし込まれると、餌が一時的に落込み領域334と一時保管ユニット22との間に位置決めされ、カバー13を外カバー11の方向へ移動し、カバー13の係合板132と外カバー11のフック112とを結合するとカバー13が閉じられ、制御機構4の処理制御ユニット41により材料供給の設定(例えば、材料の供給時間、材料の供給回数又は材料の供給量の設定、撮像ユニット42の起動などに関する設定)を行い、案内部23の餌排出の一端に餌皿5を設置する。
餌の供給時間になると、処理制御ユニット41が餌送り機構3のアクチュエータユニット31を作動させ、アクチュエータユニット31が攪拌ユニット32及び回転ユニット33を回転させ、餌が固まったり詰まったりすることを防ぐために、攪拌ユニット32の各翼板322により餌を攪拌させるとともに、落込み領域334と一時保管ユニット22との間にある餌が各回転板333により餌投入口221から回転排出され、案内部23から餌皿5へ導き出される。前述したように餌を回転排出すると、収容ユニット21内の餌が開口211から各落込み領域334中へ再び落とし込まれ、各回転板333により各落込み領域334中の餌が餌投入口221から回転排出され、案内部23を介して餌皿5中へ導き出され、餌が所定の量に達すると、処理制御ユニット41によりアクチュエータユニット31の作動を停止させる。また、攪拌ユニット32の各翼板322により収容ユニット21中の餌を攪拌することにより、餌が固まったり詰まったりすることを防ぎ、回転ユニット33の各回転板333が有する傾斜角度により餌を排出し、円滑に給餌して餌を精確に餌皿に落とし込むことができる。
また、ペットが餌を食用している状況を撮像ユニット42により飼主へ知らせてもよい。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 筐体
2 貯蔵機構
3 餌送り機構
4 制御機構
5 餌皿
11 外カバー
12 台座
13 カバー
14 保護カバー
21 収容ユニット
22 一時保管ユニット
23 案内部
31 アクチュエータユニット
32 攪拌ユニット
33 回転ユニット
41 処理制御ユニット
42 撮像ユニット
111 軸板
112 フック
131 軸棒
132 係合板
211 開口
221 餌投入口
321 軸座
322 翼板
331 ハブ
332 心軸
333 回転板
334 落込み領域
2 貯蔵機構
3 餌送り機構
4 制御機構
5 餌皿
11 外カバー
12 台座
13 カバー
14 保護カバー
21 収容ユニット
22 一時保管ユニット
23 案内部
31 アクチュエータユニット
32 攪拌ユニット
33 回転ユニット
41 処理制御ユニット
42 撮像ユニット
111 軸板
112 フック
131 軸棒
132 係合板
211 開口
221 餌投入口
321 軸座
322 翼板
331 ハブ
332 心軸
333 回転板
334 落込み領域
Claims (10)
- 筐体、貯蔵機構、餌送り機構及び制御機構を備えたペット用給餌器であって、
前記貯蔵機構は、前記筐体中に設けられるとともに、収容ユニットと、該収容ユニットの底部に設けた一時保管ユニットと、該一時保管ユニットの一側に対応するように設けた案内部と、を有し、
前記餌送り機構は、前記筐体中に設けられるとともに前記貯蔵機構に接続され、アクチュエータユニットと、前記アクチュエータユニットに接続されるとともに前記収容ユニット中に位置する攪拌ユニットと、前記攪拌ユニットに接続されるとともに、前記一時保管ユニット中に位置する回転ユニットと、を有し、
前記制御機構は、前記筐体に設けられるとともに、前記餌送り機構の前記アクチュエータユニットと電気的に接続されることを特徴とするペット用給餌器。 - 前記筐体は、外カバーと、前記外カバーの底部に設けた台座と、前記外カバーの一側に可動可能に設けたカバーと、前記外カバーの頂端に可動可能に設けた保護カバーと、を有することを特徴とする請求項1に記載のペット用給餌器。
- 前記外カバーには、前記台座と隣接する位置に互いに対をなす2個の軸板が設けられ、
前記外カバーの頂端の一側には、フックが設けられ、
前記カバーは、前記軸板にそれぞれ枢着する軸棒を底部に有し、前記フックと突合せ接続する係合板を頂端に有することを特徴とする請求項2に記載のペット用給餌器。 - 前記保護カバーは透光材料からなることを特徴とする請求項3に記載のペット用給餌器。
- 前記収容ユニットの底面は、開口を有し、
前記一時保管ユニットは、前記開口と位置がずれるように設けられた餌投入口を有し、
前記餌投入口は、前記案内部と対応されて連通されることを特徴とする請求項4に記載のペット用給餌器。 - 前記アクチュエータユニットは、サーボモータであるとともに、前記台座中に設けられることを特徴とする請求項5に記載のペット用給餌器。
- 前記攪拌ユニットは、軸座を有し、該軸座の外側縁には、少なくとも2個の翼板が設けられることを特徴とする請求項6に記載のペット用給餌器。
- 前記回転ユニットは、ハブを有し、
該ハブの中央部には、心軸が設けられ、
該心軸の両端には、前記アクチュエータユニットと、前記攪拌ユニットの前記軸座とがそれぞれ接続されるとともに、前記ハブの外側周縁には、複数の回転板が設けられ、各2個の前記回転板間に落込み領域が形成されていることを特徴とする請求項7に記載のペット用給餌器。 - 前記回転板は30°〜45°の傾斜角度で前記ハブの外側周縁に設けられていることを特徴とする請求項8に記載のペット用給餌器。
- 前記制御機構は、前記アクチュエータユニットと電気的に接続された処理制御ユニットと、前記処理制御ユニットと電気的に接続された撮像ユニットと、を有することを特徴とする請求項9に記載のペット用給餌器。
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|---|---|---|---|
| JP2016006127U JP3209286U (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | ペット用給餌器 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016006127U JP3209286U (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | ペット用給餌器 |
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|---|---|
| JP3209286U true JP3209286U (ja) | 2017-03-09 |
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|---|---|---|---|
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| WO2020063933A1 (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-02 | 东莞市佳晟实业有限公司 | 一种防卡点头装置及具有该防卡点头装置的智能宠伴机器人 |
| CN110946086A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-04-03 | 北京猫猫狗狗科技有限公司 | 一种下料装置以及下料控制方法 |
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2016
- 2016-12-21 JP JP2016006127U patent/JP3209286U/ja not_active Expired - Fee Related
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