JP3216420B2 - 燃焼機の排気管接続装置 - Google Patents

燃焼機の排気管接続装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFF或はCF式温風暖房
機等の燃焼機の排気管接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の燃焼機は図4に示すよう
に機器本体51内に燃焼部52を設け、この燃焼部52
で発生した燃焼ガスを室外に排気するようになってい
る。そのためこの種の燃焼機は前記燃焼部52から導出
した本体側排気筒53を機器本体51の背面板54に設
けた排気管用孔55より突出させ、この本体側排気筒5
3に排気管56を接続して排気ガスを室外に排気するよ
うになっている。
【0003】この排気管56は本体側排気筒53に嵌合
接続しただけでは抜け外れてしまう恐れがある。そこ
で、従来は図5、図6ならびに図7に示すように排気管
56の抜け止め構成が施してある。
【0004】すなわち、図5のものは気密保持用Oリン
グ57が挿入してある排気管56の環状凸部58の外側
に排気管抜け止め金具59の円形切り欠き部(図示せ
ず)を嵌合させ、この排気管抜け止め金具59を排気管
56の下側で蝶ネジ61により機器本体背面板54に取
り付けることにより排気管56を抜け止めをするように
なっている。
【0005】また、図6、図7のものは機器本体背面板
54の排気管用孔55の周縁適所に一対の係合片62を
設け、この係合片62に排気管抜け止め片63を嵌合し
てその円形切り欠き部64を排気管56の環状凸部58
の外側にはめ込むことにより前記係合片62に嵌合して
排気管56の抜け止めをするようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成ではいずれも本体側排気筒53に対する排気管5
6の着脱が困難であり、機器本体の設置やメンテに手間
取るという課題があった。
【0007】すなわち、前者の場合は蝶ネジ61を排気
管56の下側で締め付けるという作業を行わなければな
らず、しかもその蝶ネジ61の締め付け方向が矢印Aの
ように水平方向であり、壁面65との間の間隙が狭いと
ころからこの蝶ネジ61の締め付け作業は大変困難で機
器本体の設置やメンテに手間取っていた。
【0008】また、後者のものは上記蝶ネジ61を締め
付けるような困難さはなく排気管抜け止め片63は簡単
に着脱できるものの、排気管56がOリング57を介し
て本体側排気筒53に嵌合しているため上記Oリング5
7の摩擦力で排気管56の挿脱が固く、結局これの挿脱
困難性のために機器本体の設置やメンテに手間取ってい
た。この後者の課題は前者の場合も同様であり、このよ
うな課題はOリング57を廃止すれば解決できるが、こ
の場合は排気管接続部の気密性が確保できなくなる。
【0009】本発明はこのような従来の課題を解決した
もので、気密性を確保しつつ排気管の挿脱作業を容易化
することを第1の目的とし、さらに機器本体内の燃焼部
の着脱作業をも容易化することを第2の目的とし、さら
に上記排気管接続部のより確実な気密性確保並びに排気
管挿脱作業のより容易化促進を第3、第4の目的とした
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するため、機器本体と、この機器本体内に設けた
燃焼部と、上記燃焼部から導出して機器本体背面板の排
気管用孔に臨ませた本体側排気筒と、前記機器本体背面
板の排気管用孔の外面周辺適所に設けた係合片と、前記
本体側排気筒に気密保持用のOリングを介して嵌合接続
した排気管と、この排気管の環状凸部に回転自在に設け
その外周縁適所に前記機器本体側の係合片と係合する係
止片を設けた係止板とを備え、上記係止片は回転させて
その係止片を機器本体の係合片にバヨネット係合させる
ことにより、前記排気管を機器本体の背面板に固定する
と共に、排気管の環状凸部でOリングを本体側排気筒の
端部に押し付け固定するように構成してある。
【0011】さらに第2の目的を達成するため、本体側
排気筒の端部に取付用板を設けるとともに、この本体側
排気筒の端部開口が機器本体背面板の排気管用孔と合致
するように前記取付用板を機器本体背面板の内面に内側
からビス止め固定した構成としてある。
【0012】そして第3、第4の目的を達成するため、
機器本体背面板の排気管用孔の周辺適所に係合片ととも
にビス止め片を設けるとともに、係止板には機器本体側
の係合片に係合する係止片とともに機器本体側のビス止
め片にビス止めする固定片を設け、かつ上記係止板はそ
の固定片が機器本体側のビス止め片に当接するまで回転
させてその係止片を機器本体側の係合片に嵌合させると
ともに、係止板の固定片を機器本体側のビス止め片にビ
ス止め固定した構成とし、さらに上記係止板に形成した
固定片と機器本体側のビス止め片とのビス止めは機器本
体の上側から下向き方向に行うように構成、あるいは係
止板に形成した固定片の回転方向側端縁に手掛け用の折
曲片を設けた構成とし、また機器本体背面板の外面の排
気管用孔周辺部分に補強板を取り付け、この補強板に係
合片とビス止め片を形成した構成としてある。
【0013】
【作用】本発明は上記第1の構成によって、排気管はそ
の接続部を本体側排気筒に挿入して本体側排気筒の端部
にOリングを当接させ、次に上記係止板を機器本体背面
板に押し当てながら回転させてその係止片を機器本体背
面板側の係合片にバヨネット係合させればよく、これに
よって排気管の接続作業が完了し、かつOリングが本体
側排気筒の端部に圧接して気密性が確保される。また、
排気管を外すときは前記と逆の作業を行えばよい。すな
わちこの構成によれば、前記Oリングは本体側排気筒の
端部に圧接しているだけであるから本体側排気筒と排気
管との挿脱は軽い力で行え、かつ係止板の着脱も回転さ
せるだけであるから機器本体と壁面との間の間隙が狭く
ても簡単に行え、機器本体の設置やメンテが容易になる
とともに、係止板は排気管の全周を保持して機器本体の
背面板側に押し付けるので排気管の強固な固定ができ、
かつOリングもその全周が本体側排気筒の端部に圧接さ
せられるので高い気密性が確保できる。
【0014】また第2の構成によれば本体側排気筒の端
部は取付用板によって機器本体背面板に固定されるので
排気管挿脱時にこの本体側排気筒端部が動くようなこと
がなく、本体側排気筒と排気管との挿脱作業がより容易
に行えるようになると共に、上記取付用板を固定してい
るビスを外せば本体側排気筒の端部はOリングを介して
機器本体の背面板に取り付けられている排気管に圧接し
ているだけであるから、機器本体を設置したまま、すな
わち機器本体の背面板に排気管が取り付いた設置状態の
まま機器本体内から燃焼部を取り出すことができ、しか
も上記ビスは機器本体の内側、すなわち前方から行える
から燃焼部の着脱は極めて容易に行える。
【0015】さらに第3以下の構成によれば、係止板の
固定片を機器本体側のビス止め片にビス止めしているの
で係止板が不用意に回転して外れるようなことがなく、
またこのビスは上方から締めたり緩めたりすることがで
きるので機器本体と壁面との間の間隙が狭くても容易に
ビス止めすることができ、そして上記係止板は固定片の
折曲片を持って手を痛めることなく回転させることがで
き、また補強板の板厚を厚くすることによって係合片の
強度を向上させて係止板のバヨネット結合力を強くする
ことができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図3を用いて
説明すると、1は温風暖房機等の機器本体、2はその背
面板で、排気管用孔3が形成してある。4は機器本体1
内に設けた燃焼部で、この実施例では熱交換器5を介し
て本体側排気筒6が導出してある。この本体側排気筒6
はその端部に鍔部6aを形成して取付用板7が回転自在
に一体化してある。そして上記本体側排気筒6の鍔部6
aが背面板2の排気管用孔3と合致するよう前記取付用
板7を該背面板2の内面に内側からビス8止めして本体
側排気筒6が背面板2に取り付けてある。
【0017】9は前記背面板2の外面の排気管用孔3周
辺部分に取り付けた補強板で、図2に示すように下端縁
を切り起し片2aに嵌合し上部をビス10止めしてあ
り、前記排気管用孔3と対向する開口部分を中心にして
三つの係合片11と一つのビス止め片12が形成してあ
る。上記各係合片11は矢印Xで示す回転方向と向き合
う側に傾斜部11aが、そしてビス止め片12にはビス
孔12aが形成してあり、これら係合片11とビス止め
片12はいずれも補強板9に形成してあるが、背面板2
の板厚が厚くて十分な強度がある場合はこの背面板2に
直接形成して補強板9を廃止することも可能である。
【0018】14は前記本体側排気筒6に接続した排気
管で、壁面15に貫設した給排気トップ16と本体側排
気筒6とを連結するものであり、燃焼部4からの燃焼ガ
スを給排気トップ16に導いて室外に放出させるもので
ある。この排気管14は本体側排気筒6への接続部14
aに環状凸部17を設け、この環状凸部17に円板状の
係止板18が回転自在に取り付けてある。そして前記環
状凸部17の係止板18とは反対側部分にOリング19
が嵌合装着してある。
【0019】前記係止板18はその外周縁に傾斜状に曲
げ形成した一対の係止片20と一つの固定片21が形成
してあり、機器本体背面板2側に押し付けながら固定片
21を持って矢印X方向に回転させることにより係止片
20を前記機器本体側の係合片11に係合させて取り付
けるようになっている。
【0020】ここで上記係止板18はその係止片20を
係合片11に係合させたときに排気管14のOリング1
9を機器本体側排気筒6の鍔部6aに圧接させるよう、
その係止片20は回転方向(矢印X方向)とは反対側ほ
ど高くなるように傾斜させて、矢印X側に回転させるほ
ど機器本体側の係合片11に強く係合するバヨネット結
合構造としてある。なお、このバヨネット結合させるた
めの傾斜は機器本体側の係合片11側に設け、係止片2
0は平行状のものとしてもよいものである。
【0021】また、上記係止板18の固定片21は矢印
Xの方向に回転させていったとき機器本体側のビス止め
片12に当接するように構成してあり、その中央部に形
成した透孔21aにビス22を挿通してこれをビス止め
片12のビス孔12aに締め付けることにより該ビス止
め片12に固定するようにしてある。そして、このビス
止めは機器本体1の背面上方から下向き方向に行うよう
に構成してある。
【0022】なお、図中23は上記固定片18の回転方
向側及びその反対側の両端部に設けた手掛け用の折曲
片、24は係止板18の外周縁に形成した係合片逃げ用
切り欠き部である。
【0023】上記構成において、次に機器本体1の設置
あるいはメンテ等のための取り外し時の排気管14の着
脱作業について説明する。
【0024】まず機器本体1の設置時には給排気トップ
16に接続してある排気管14をもってその接続部14
aを本体側排気筒6に挿入し、次にこの排気管14の係
止板18を機器本体1の背面板2側に押し付けながら固
定片21をもってこれが機器本体側のビス止め片12に
当たるまで矢印Xの方向に回転させ、係止板18の係止
片20を機器本体側の係合片11にバヨネット結合させ
ると共に、この係止板18の固定片21をビス止め片1
2にビス22止めすればよい。これによって排気管14
は係止板18によって抜け止め固定されると共にその接
続部14aに嵌合装着してあるOリング19が本体側排
気筒6の鍔部6aに圧接せられ、機密性が確保される。
【0025】また、機器本体1の取り外し時は前記と逆
の作業、すなわちビス22を外し、次に固定片21をも
ってこれを矢印Xと反対側方向に回転させて係止板18
の係止片20を係合片11から外し、そのまま排気管1
4をもってこれを本体側排気筒6から抜き出せばよい。
【0026】以上のようにこの排気管接続装置は簡単な
作業によって排気管14の着脱、すなわち機器本体1の
設置や取り外しが行える。特に、上記排気管14の接続
部の気密性を確保するOリング19は本体側排気筒6の
鍔部6aに圧接しているだけであるから、排気管14の
挿脱は従来の本体側排気筒の外周にOリングを嵌合させ
るもののように強い力を必要とせず、きわめて軽い力で
行うことができるので、機器本体1と壁面15との間の
間隙が狭くてもその作業はきわめて簡単に行うことがで
きる。しかもそれでいて排気管14やOリング19は係
止板18のバヨネット結合力によって強く、しかもその
全周が本体側排気筒6の鍔部6aに押し付けられるか
ら、確実なる気密性が確保できる。
【0027】また、上記排気管14を抜け止め固定する
係止板18は回転によって着脱が行えるようにしてある
から、狭い間隙であっても容易に行え、しかも固定片2
1のビス止めも機器本体1背面の上方から下向きに行え
るようにしてあるから苦労なく行うことができ、排気管
14の挿脱作業はより一層簡単なものとなる。
【0028】しかも、上記係止板18はその固定片21
を機器本体側のビス止め片12にビス止めしているの
で、バヨネット結合であってもこれが不用意に回転して
外れるようなことがなく、排気管14の固定を確実なも
のとし、安全性を確保することが可能となる。
【0029】さらに、上記係止板18の固定片21には
手掛け用の折曲片23が設けてあるから端面を露出させ
たままの場合のように手を傷つける恐れもなく、また手
を傷つける恐れがないからバヨネット結合力を強いもの
とすることができ、その分排気管固定力を上げて気密性
を向上させることが可能となる。
【0030】また、係止板18を係合させる機器本体側
の係合片11は機器本体1の背面板2に補強板9を取り
付けてこの補強板9に形成してあるから、その板厚を厚
くすれば機器本体背面板2の板厚を厚くすることなくし
て強度を向上させることができ、機器本体1の材料費を
上げることなくバヨネット結合力を強くして排気管14
の機器本体背面板側への押し付け力を上げ気密性を一段
と向上させることが可能となる。
【0031】しかも、本体側排気筒6の端部は取付用板
7によって機器本体背面板2に固定して不用意に動かな
いようにしてあるので、排気管14の挿入接続は容易に
行える。
【0032】一方、この排気管接続装置は機器本体1を
設置したまま、すなわち機器本体1の背面板2に排気管
14が取り付いた設置状態のまま機器本体1の内部から
燃焼部4を着脱することができる。すなわち、前記した
如く排気管14は係止板18によって機器本体1の背面
板2に取り付けられ、本体側排気筒6とはただ単に嵌合
しているだけであるから、本体側排気筒6の取付用板7
のビス8を外して燃焼部4をそのまま前方に引き出せば
これを取り出すことができる。また、外した燃焼部は4
はその本体側排気筒6の鍔部6aを機器本体背面板2か
ら突出している排気管14の接続部14aに嵌合させて
いき、その鍔部6aの取付用板7を背面板2にビス止め
すれば取り付けることができる。
【0033】ここで、上記取付用板7は機器本体1の内
側から背面板2の内面にビス止めしてあるので、機器本
体1の前板をはずして前方から行うことができ、機器本
体背面側よりビスを締めたり緩めたりする必要がなく、
きわめて簡単に燃焼部4の着脱を行なうことができる。
【0034】
【発明の効果】以上実施例の説明から明らかなように本
発明によれば、Oリングを介して排気管の接続部を本体
側排気筒に挿入し、次に上記係止板を機器本体背面板に
押し当てながら回転させてその係止片を機器本体背面板
側の係合片に係合させればよく、これによって排気管の
接続作業が完了し、かつOリングが本体側排気筒の端部
に圧接して気密性が確保される。また、排気管を外すと
きは前記と逆の作業を行えばよい。そしてこの発明の構
成によれば、前記Oリングは本体側排気筒の端部に圧接
しているだけであるから本体側排気筒と排気管との挿脱
は軽い力で行え、かつ係止板の着脱も回転させるだけで
あるから機器本体と壁面との間の間隙が狭くても簡単に
行え、機器本体の設置やメンテが容易となるとともに、
係止板は排気管の全周を保持して機器本体の背面板側に
押し付けるので排気管の強固な固定ができ、かつOリン
グもその全周が本体側排気筒の端部に圧接させられるの
で高い気密性が確保できる。
【0035】また第2の構成によれば本体側排気筒の端
部は取付用板によって機器本体背面板に固定されるので
排気管挿脱時にこの本体側排気筒端部が動くようなこと
がなく、本体側排気筒と排気管との挿脱作業がより容易
に行えるようになると共に、上記取付用板を固定してい
るビスを外せば本体側排気筒の端部はOリングを介して
機器本体の背面板に取り付けられている排気管に圧接し
ているだけであるから、機器本体を設置したまま、すな
わち機器本体の背面板に排気管が取り付いた設置状態の
まま機器本体内から燃焼部を取り出すことができ、しか
も上記ビスは機器本体の内側、すなわち前方から行える
から燃焼部の着脱も極めて容易に行える。
【0036】さらに第3以下の構成によれば、まず係止
板の固定片を機器本体側のビス止め片にビス止めするも
のは係止板が不用意に回転して外れるようなことがな
く、排気管の抜け止めを確実なものとすることができ
る。
【0037】またこのビスを上方から締めたり緩めたり
することができるようにしたものは機器本体と壁面との
間の間隙が狭くても容易にビス止めすることができ、排
気管固定の確実化と排気管挿脱の容易化を両立させるこ
とができる。
【0038】そして上記固定片の回転方向側に手掛け用
の折曲片を設けたものは係止板を回転させるときこの固
定片を持って行えばよく、しかもその固定片の手掛け部
分は端面が露出することなく折曲片が位置しているの
で、手を傷つけることなく安全に行えるとともに、それ
によって係止板のバヨネット結合力を強くすることがで
き、排気管固定力を上げて気密性向上を図ることができ
る。
【0039】また補強板を取り付けてこれに係合片を形
成したものにあっては補強板の板厚を厚くすることによ
って係合片の強度を向上させることができ、これによっ
て係止板のバヨネット結合力を強くすることができ、こ
れにより排気管の機器本体背面板側への押し付け力を強
くして気密性をさらに高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における燃焼機の排気管接続
装置を示す断面図
【図2】同排気管接続装置の分解斜視図
【図3】同排気管接続装置部分を含む燃焼機の断面図
【図4】従来の燃焼機の断面図
【図5】同従来の燃焼機の排気管接続装置例を示す断面
【図6】同従来の燃焼機の他の排気管接続装置例を示す
斜視図
【図7】同排気管接続装置の断面図
【符号の説明】
1 機器本体 2 背面板 3 排気管用孔 4 燃焼部 6 本体側排気筒 6a 鍔部(端部) 7 取付用板 9 補強板 11 係合片 12 ビス止め片 14 排気管 17 環条凸部 18 係止板 19 Oリング 20 係止片 21 固定片 23 折曲片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 9/02 302

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体と、この機器本体内に設けた燃
    焼部と、上記燃焼部から導出して機器本体背面板の排気
    管用孔に臨ませた本体側排気筒と、前記機器本体背面板
    の排気管用孔の外面周辺適所に設けた係合片と、前記本
    体側排気筒に気密保持用のOリングを介して嵌合接続し
    た排気管と、この排気管の環状凸部に回転自在に設けそ
    の外周縁適所に前記機器本体側の係合片と係合する係止
    片を設けた係止板とを備え、上記係止片は回転させてそ
    の係止片を機器本体の係合片にバヨネット係合させるこ
    とにより、前記排気管を機器本体の背面板に固定すると
    共に、排気管の環状凸部でOリングを本体側排気筒の端
    部に押し付け固定するようにした燃焼機の排気管接続装
    置。
  2. 【請求項2】 本体側排気筒の端部に取付用板を設ける
    とともに、この本体側排気筒の端部開口が機器本体背面
    板の排気管用孔と合致するように前記取付用板を機器本
    体背面板の内面に内側からビス止め固定した請求項1記
    載の燃焼機の排気管接続装置。
  3. 【請求項3】 機器本体背面板の排気管用孔の周辺適所
    に係合片とともにビス止め片を設けるとともに、係止板
    には機器本体側の係合片に係合する係止片とともに機器
    本体側のビス止め片にビス止めする固定片を設け、かつ
    上記係止板はその固定片が機器本体側のビス止め片に当
    接するまで回転させてその係止片を機器本体側の係合片
    に嵌合させるとともに、係止板の固定片を機器本体側の
    ビス止め片にビス止め固定した請求項1記載の燃焼機の
    排気管接続装置。
  4. 【請求項4】 係止板の固定片と機器本体側のビス止め
    片とのビス止めは機器本体の上側から下向き方向に行う
    ように設定した請求項3記載の燃焼機の排気管接続装
    置。
  5. 【請求項5】 係止板に形成した固定片の回転方向側端
    縁に手掛け用の折曲片を設けた請求項3記載の燃焼機の
    排気管接続装置。
  6. 【請求項6】 機器本体背面板の外面の排気管用孔周縁
    部分に補強板を取り付け、この補強板に係合片とビス止
    め片を形成した請求項3記載の燃焼機の排気管接続装
    置。
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