JP3216751U - 足踏みタブ付き医療用包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】足の踏み力を利用して医療用具を取り出す場合であっても、医療用具を損傷させることなく的確に取り出すことができる医療用包装体を提供する。【解決手段】シート材4aにより長尺な袋状の収納空間5が形成されていて該収納空間5に長尺な医療用具7を該収納空間5の伸び方向に伸びるように収納する包装体本体2が備えられ、該包装体本体2に、該包装体本体2の伸び方向一端部よりも他端側において、該包装体本体2内を外部に対して開封するための開封部9が設けられている。その包装体本体2の伸び方向一端部には、足で踏み込むためのタブ3が、包装体本体2の伸び方向一端部外方に延長されるようにして設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、カテーテルのような医療用具を収納する足踏みタブ付き医療用包装体に関する。
医療用包装体には、特許文献1に示すように、2枚のシート材により袋状に形成されて長尺とされた包装体本体を備えるものがある。この包装体本体内には、カテーテルのような可撓性を有する長尺な医療用具が密封(封印)した状態で収納され、その医療用具は、包装本体内において、その包装体本体の伸び方向に伸ばされた状態とされる。
ところで、上記のような包装体本体には、その伸び方向一端部を一般的な封止状態とする一方、その包装体本体の伸び方向他端部に開封部を設け、その開封部を、包装体本体を構成する2枚のシート材の各伸び方向他端部同士を引き剥がし可能な状態で溶着することにより構成(但し、両シート材の伸び方向他端から内方へほんの一部だけ把持部として非溶着部分を構成)したものがある。
このような包装体本体から医療用具を取り出す際には、二人の医療従事者(医師、技師、看護師等)がその作業を行うことになる。一方の医療従事者は、包装体本体の伸び方向一端側部分を足で踏みつける一方で、その包装体本体における各シート材の伸び方向他端部を各手でそれぞれ持ち、その各シート材の伸び方向他端部同士(開封部)を、その両シート材の伸び方向一端側部分から伸び方向他端部にかけて緊張状態としつつ引き剥がす。この各シート材の伸び方向他端部同士の引き剥がしが行われることにより、包装体本体の伸び方向他端側が開口して、その包装体本体内の医療用具が外部に表れることになる。他方の医療従事者(この者は清潔術衣及び滅菌済み手袋を装着)は、この後、包装体本体内にその伸び方向他端側から手を入れて、医療用具を清潔的に(滅菌操作にて)抜き出す。これにより、このような開封方法をとれば、医療用具の取出しに際し、包装体本体を、その伸び方向一端側部分から他端部にかけての部分を緊張状態とすることができ、医療用具を清潔を保ちつつ安全に包装体本体から抜き出すことができる。
特開2017−171330号公報
しかし、上記医療用包装体においては、包装体本体の伸び方向一端側部分を足で踏むとき、足元が良く見えないことから、その包装体本体内における医療用具も足で踏むおそれがあり、そのときには、足で踏む力が小さくないことから、包装体本体内における医療用具を損傷させることがある。しかも、医療用具を包装体本体から取り出すことが、薄暗い使用環境で行わなければならなかったり、症例により追加の医療用具を急いで用意しなければならなかったりすることがあり、それらのことは、包装体本体の一端側部分を足で踏む際、その包装体本体における一端側部分内の医療用具についても誤って踏む可能性を高める。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は、足の踏み力を利用して包装体本体から医療用具を取り出す場合であっても、医療用具を損傷させることなく的確に取り出すことができる医療用包装体を提供することにある。
前記目的を達成するために本考案にあっては、下記の(1)〜(7)の構成とされている。
(1)シート材により長尺な袋状の収納空間が形成されていて該収納空間に長尺な医療用具を該収納空間の伸び方向に伸びるように収納する包装体本体が備えられ、該包装体本体に、該包装体本体の伸び方向一端部よりも他端側において、該包装体本体内を外部に対して開封する開封部が設けられている医療用包装体であって、
前記包装体本体の伸び方向一端部に、足で踏むための足踏みタブが、該包装体本体の伸び方向一端部外方に延長されるようにして設けられている構成とされている。
この構成によれば、医療従事者は、包装体本体から医療用具を取り出す際、包装体本体から離れて該包装体本体とは別個とされた足踏みタブだけを足で確実に踏むことができることになり、包装体本体を足で踏んでその包装体本体内の医療用具を踏むことを確実に防止できる。このため、当該医療用包装体を用いることにより、その中に収納される医療用具を損傷させることなく的確に取り出すことができる。
(2)前記(1)の構成の下で、
前記足踏みタブに、前記包装体本体の色彩とは異なる色彩が付されている構成とされている。
この構成によれば、足踏みタブを包装体本体に対して色彩の相違に基づき目立たせることができ、包装体本体から医療用具を取り出す際、足踏みタブだけを足により確実に踏むことができる。
(3)前記(2)の構成の下で、
前記足踏みタブに、前記包装体本体内に収納される医療用具に応じて決定される独自の色彩が付されている構成とされている。
この構成によれば、足踏みタブの独自の色彩を通じて、包装体本体内に収納される医療用具を知ることができ、必要とする医療用具を迅速に取り出すことができる。
(4)前記(1)の構成の下で、
前記足踏みタブが、前記包装体本体よりも重い別個の材質をもって形成されている構成とされている。
この構成によれば、包装体本体の伸び方向他端側部分を手で持てば、包装体本体の伸び方向一端側部分が床面に向けて円滑に垂れ下がると共に、それに伴って、足踏みタブを床面において倒伏した状態とすることができる。このため、足踏みタブを足により迅速且つ容易に踏むことができ、包装体本体からの医療用具の取り出し作業を迅速に行うことができる。
(5)前記(1)の構成の下で、
前記足踏みタブに、孔が形成されている構成とされている。
この構成によれば、孔を吊り下げ用の孔として利用することができ、その孔を、保管場所における引っ掛け具に引っ掛けることにより、当該医療用包装体を吊り下げた状態で保管することができる。
(6)前記(5)の構成の下で、
前記孔は、前記足踏みタブを足で踏むとき、該足の足裏に対して該孔の内周縁部が係合することを可能とする大きさである構成とされている。
この構成によれば、足踏みタブを足で踏むとき、足の押圧力によって足踏みタブを床面に押し付けることができるだけでなく、足裏を孔の内周縁部に係合させて、足踏みタブが床面上においてスライドすることを規制することができる。このため、足踏みタブを足で踏むとき、足踏みタブを確実に床面に保持でき、包装体本体からの医療用具の取り出し作業を的確に行うことができる。
(7)前記(3)の構成の下で、
前記足踏みタブが、前記包装体本体よりも重い別個の材質をもって形成され、
前記足踏みタブに、孔が形成され、
前記孔は、前記足踏みタブを足で踏むとき、該足の足裏に対して該孔の内周縁部が係合することを可能とする大きさである構成とされている。
この構成によれば、前述の(1)〜(6)の作用効果を奏することができ、最も好ましい足踏みタブ付き医療用包装体を提供できる。
前記各構成において、収納される医療用具をカテーテルとすることができる。
本考案によれば、足の踏み力を利用して包装体本体から医療用具を取り出す場合であっても、医療用具を損傷させることなく的確に取り出すことができる。
実施形態に係る医療用包装体を示す図。 図1の一部分を示す一部拡大右側面図。 実施形態に係る医療用包装体の使用を説明する説明図。 他の実施形態を説明する説明図。
以下、本考案の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1において、符号1は、医療用具を収納する実施形態に係る医療用包装体を示す。この医療用包装体1は、滅菌袋を構成する長尺な包装体本体2と、その包装体本体2の伸び方向一端部(図1中、下端部)に取付けられる足踏みタブとしてのタブ3(足踏み用延長代)と、を備えている。
前記包装体本体2は、図1、図2に示すように、2枚のシート材4a,4bを用いることにより袋状に形成されている。各シート材4a(4b)は、細幅状態をもって同じ長さだけ真っ直ぐに伸びるものとなっており、その各伸び方向の長さは、収納すべき医療用具に応じて、1m前後、1m以上とされている。本実施形態においては、この2枚のシート材4a,4bとして、熱溶着できる材質(可撓性を有するフィルム(軟質性樹脂等))のものが用いられており、そのうちの一方のシート材4aには透明性が確保され、他方のシート材4bには半透明性又は不透明性が確保されている。この両シート材4a,4bは、その両周縁部が熱溶着により互いに接合されており、その両シート材4a,4bの内部には、長尺な袋状の収納空間5が形成されている。この収納空間5は、後述の医療用具7が収納された後に、両シート材4a,4bの周縁部の全てを熱溶着することにより、密閉状態とされることになっており、収納空間5に医療用具7が収納されていない時点では、医療用具7をその収納空間5に収納可能とすべく、両シート材4a,4bの周縁部の全ては互いに接合されていない(一部開放)。この場合、熱溶着を行うに当たっては、医療用具の滅菌性確保の観点から、袋熱シールとして、2.5N/15mm以上の接合強度(シール強度)が確保されている。
図1中、符号6は、両シート材4a,4b周縁部に形成される接合部を示している。その接合部6は、包装体本体2の伸び方向一端側(図1中、下端側)における接合部6aと、包装体本体2の伸び方向他端側(図1中、上端側)における接合部6bと、包装体本体2の幅方向(図1中、左右方向)両側における接合部6cとにより構成されている。このうち、包装体本体2の伸び方向一端側における接合部6aは、包装体本体2の伸び方向一端から多少、包装体本体2の伸び方向内方に位置されており、その接合部6aよりも外方側の部分においては、両シート材4a,4bは互いに接合されていない。また、包装体本体2の伸び方向他端側における接合部6bは、包装体本体2の伸び方向他端から若干、包装体本体2の伸び方向内方に位置されており、その接合部6bよりも外方側の部分においては、両シート材4a,4bは互いに接合されておらず、その部分は、把持するための把持部15となっている。
前記包装体本体2内の収納空間5には、長尺な医療用具7が台紙13に簡易的に保持(切起こし、切り欠き等を用いて保持)された状態で収納される。本実施形態においては、医療用具7として、カテーテル(以下、医療用具と同一符号を用いる)7が、包装体本体2の伸び方向に伸びるようにして収納されることになっており、カテーテル7は、その先端部7aが包装体本体2の伸び方向一端側に向けられ、その基端部7bが包装体本体2の伸び方向他端側に向けられることになる。この収納空間5へのカテーテル7の収納に関しては、上述の如く、最終的に両シート材4a,4bにおける全周縁部が熱溶着される前に(収納可能状態のとき)、収納空間5にカテーテル7が収納されることになっており、最終的に収納空間5にカテーテル7が収納されたときには、両シート材4a,4bにおける全周縁部が熱溶着され、その収納空間5は密閉状態かつ滅菌状態とされる。
前記タブ3は、図1に示すように、矩形の板状に形成されている。このタブ3の幅は、包装体本体2の幅よりも多少、短くされ、そのタブ3の長手方向一端部(図1中、上端側)は、包装体本体2を構成する両シート材4a,4bの伸び方向一端部間(接合部6aよりも包装体本体2の伸び方向外方側部分)に入れられた状態で、両シート材4a,4bに対して熱溶着されている。このため、タブ3の素材としては、熱溶着できるもの、例えばポリエチレン等が用いられ、そのタブ3の重さは包装体本体2よりも重いものとなっている。このタブ3と両シート材4a,4bとの溶着強度は、前記シート材4a,4bの周縁部同士の溶着強度よりも格段に高いものとされている。尚、この熱溶着は、カテーテル7を包装体本体2内に収納して密閉袋熱シールをした後、行われる。
他方、タブ3の長手方向他端側(図1中、下端側)は、包装体本体2の伸び方向一端よりも外方へ伸びている。この伸び量は、大人の足幅前後に設定されており、そのタブ3の大きさは、足の前半分が載るくらいとされている。このタブ3の長手方向他端部には、吊り下げ用の孔8が形成されており、この孔8を保管場所の引っ掛け具(図示略)に引っ掛けることにより、当該医療用包装体1を吊り下げた状態で保管できることになっている。
また、このタブ3には色彩(色分け模様を含む)が付されている。このタブ3の色彩は、包装体本体2(両シート材4a,4b)の色彩とは異なるあざやかな色彩とされ、包装体本体2に対してタブ3の存在が明確化されているばかりか、包装体本体2内に収納されるカテーテル7に応じて(用途に応じて)、タブ3が独自の色彩を有することになっている。例えば、本実施形態においては、赤色のタブ3の場合には左冠動脈造影用カテーテル7、黄色のタブ3の場合には右冠動脈造影用カテーテル7、青色のタブ3の場合には左心室造影用カテーテル7が包装体本体2内にそれぞれ収納されていることを示すことになっている。
本実施形態においては、前記包装体本体2の伸び方向他端側における接合部6bが開封部9として利用されている。接合部6bにおいては、両シート材4a,4bの接合強度が、その各シート材の把持部(非溶着部)15を各手でそれぞれ把持してその両シート材4a,4bを互いに離間する方向に引き剥がす(開封する)ことができるものとされており、その接合部6bの接合強度は、開封を的確に行うために、他の接合部4a,4cの接合強度よりも多少、小さいものが好ましい。これにより、接合部6bにおいて、両シート材4a,4bの伸び方向他端部同士が引き剥がされれば、包装体本体2内(収納空間5)の伸び方向他端側が外部に開口されることになり、これに伴い、カテーテル7の基端部側が外部に露出されることになる。
このような医療用包装体1(包装体本体2)からカテーテル7を取り出す際には、先ず、図3に示すように、第1の医療従事者H1が、包装体本体2他端部における各シート材4a,4bの各把持部15を把持し、足11の踏み力により包装体本体2の伸び方向一端側を下方に引っ張りながら、両シート材4a,4bの伸び方向他端部同士を互いに離間する方向に引き剥がす。これにより、接合部6b(開封部9)が開封されることになり、包装体本体2内(収納空間5)は外部に開放され、カテーテル7の基端部側が外部に露出することになる。
カテーテル7の基端部側が外部に露出すると、医療従事者H1が足11の踏み力により包装体本体2の伸び方向一端側を下方に引っ張っている状態の下で、別の医療従事者(図示略:この者は清潔術衣及び滅菌済み手袋を装着している)が、台紙13を摘まむことによりカテーテル7を包装体本体2内から清潔的に(滅菌操作にて)引き出す。
上記のように、台紙13(カテーテル7)の引き出しが開始されると、その台紙13の引き出しに伴い、別の医療従事者は、この後、両手を使ってカテーテル7を引き出すことになる。このとき、医療従事者H1が足11の踏み力により包装体本体2の伸び方向一端側を下方に引っ張っていることから、包装体本体2は、台紙13の引き出しに伴い、包装体本体2が引き上げられることはない。
この場合、上述の通り、医療従事者H1は、足11の踏み力により包装体本体2の伸び方向一端側を下方に引っ張ることになるが、包装体本体2から離れて該包装体本体2とは別個のものとされたタブ3を足11で踏むことから(図3参照)、包装体本体2の伸び方向一端側部分を足11で踏むことを確実に防止でき、包装体本体2内のカテーテル7についても踏むことを確実に防止できる。しかもこのとき、タブ3と包装体本体2との色彩の相違に基づきタブ3を目立たせることができ、タブ3だけを足11により踏む確実性を高めることができる。したがって、包装体本体2内に収納されるカテーテル7を損傷させることなく的確に取り出すことができることになる。
またこの場合、カテーテル7の引き出し作業においては、タブ3が包装体本体2よりも重いことから、包装体本体2の伸び方向他端側部分を手hl,hrで持てば、包装体本体2の伸び方向一端側が床面12に向けて円滑に垂れ下がり(緊張状態)、タブ3は床面12において倒伏した状態となる。このため、タブ3を足11により迅速且つ容易に踏むことができ、これに伴い、包装体本体2からの医療用具の取り出し作業を迅速に行うことができる。
さらには、タブ3に、包装体本体2内に収納されるカテーテル7に応じた独自の色彩が付されていることから、その独自の色彩を通じて、包装体本体2内に収納されるカテーテル7の種類を知ることができ、必要とするカテーテル7を迅速に取り出すことができることになる。なお、カテーテル7の種類分けとして、例えば次のようにすることができる。赤色のタブ3は左冠動脈造影用カテーテル、黄色のタブ3は右冠動脈造影用カテーテル、青色のタブ3は左心室造影用カテーテル、上記以外の色のタブ3はその他の造影用カテーテル等、とすることができる。
図4は他の実施形態を示すものである。この他の実施形態において、前記実施形態と同一構成要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図4に示す他の実施形態においては、タブ3の中央部に比較的大きな孔8が形成されており、その孔8は、タブ3を靴11a(足11)で踏むとき、その靴裏11aaに対して孔8の内周縁部8aが係合するように設定されている。
これにより、タブ3を靴11a(足11)で踏むとき、足11の押圧力によってタブ3を床面12に押し付けることができるだけでなく、靴裏11aaを孔8の内周縁部8aに係合させて、タブ3が床面12上においてスライドすることを規制することができる。この結果、タブ3を確実に床面12に保持でき、包装体本体2からのカテーテル7の取り出し作業を的確に行うことができる。特にこの場合、孔8が、靴裏11aaが孔8を介して床面12に接触するくらいの大きさがより好ましい。靴裏11aaと孔8の内周縁部8aとの係合が、より確実なものとなるからである。
勿論この場合も、孔8は、吊り下げ用の孔として利用することができる。
以上実施形態について説明したが、本考案は実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような態様をも含むものである。
(1)シート材4a,4b同士の接合、シート材4a,4bとタブ3との接合において、接着剤等を用いること。
(2)医療用具として、カテーテル7以外の長尺のものを用いること。
(3)開封部9として、種々の形式のものを採用すること。
(4)タブ3の形状は、方形に限らず、三角形、楕円形等、適宜の形状とすることができる。タブ3の形状と色彩との組み合わせより、包装されている医療用具を識別させることもできる。
(5)タブ3の表面に、内容物の種類等を示す文字表示や図形表示を行うこともできる。
1 医療用包装体
2 包装体本体
3 タブ(足踏みタブ)
4a 一方のシート材
4b 他方のシート材
6b 接合部(開封部)
5 収納空間
7 カテーテル(医療用具)
8 孔
8a 孔の内周縁部
9 開封部
11 足
11a 靴
11aa 靴裏

Claims (8)

  1. シート材により長尺な袋状の収納空間が形成されていて該収納空間に長尺な医療用具を該収納空間の伸び方向に伸びるように収納する包装体本体が備えられ、該包装体本体に、該包装体本体の伸び方向一端部よりも他端側において、該包装体本体内を外部に対して開封する開封部が設けられている医療用包装体であって、
    前記包装体本体の伸び方向一端部に、足で踏むための足踏みタブが、該包装体本体の伸び方向一端部外方に延長されるようにして設けられている、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  2. 請求項1において、
    前記足踏みタブに、前記包装体本体の色彩とは異なる色彩が付されている、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  3. 請求項2において、
    前記足踏みタブに、前記包装体本体内に収納される医療用具に応じて決定される独自の色彩が付されている、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  4. 請求項1において、
    前記足踏みタブが、前記包装体本体よりも重い別個の材質をもって形成されている、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  5. 請求項1において、
    前記足踏みタブに、孔が形成されている、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  6. 請求項5において、
    前記孔は、足踏みタブを足で踏むとき、該足の足裏に対して該孔の内周縁部が係合することを可能とする大きさである、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  7. 請求項3において、
    前記足踏みタブが、前記包装体本体よりも重い別個の材質をもって形成され、
    前記足踏みタブに、孔が形成され、
    前記孔は、前記足踏みタブを足で踏むとき、該足の足裏に対して該孔の内周縁部が係合することを可能とする大きさである、
    ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
    前記医療用具がカテーテルである、ことを特徴とする足踏みタブ付き医療用包装体。
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