JP3219080B2 - プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 - Google Patents
プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法Info
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Description
示用のカラーテレビジョン受像機やディスプレイ等に使
用するガス放電発光を利用したプラズマディスプレイパ
ネル(以下PDPと記す)およびその製造方法に関する
ものである。
パネルについて図面を参照しながら説明する。図13は
交流型(AC型)のプラズマディスプレイパネルの概略
を示す断面図である。
あり、この前面ガラス基板41上に表示電極42が形成
されている。さらに、表示電極42は、誘電体ガラス層
43及び酸化マグネシウム(MgO)誘電体保護層44
により覆われている(例えば特開平5−342991号
公報参照)。
背面ガラス基板45上には、アドレス電極46および隔
壁47、蛍光体層(50〜52)が設けられており、4
9が放電ガスを封入する放電空間となっている。前記蛍
光体層はカラー表示のために、赤50、緑51、青52
の3色の蛍光体層が順に配置されている。上記の各蛍光
体層(50〜52)は、放電によって発生する波長の短
い紫外線(波長147nm)により励起発光する。
ては、一般的に以下の材料が用いられている。
19:Mn 赤色蛍光体 Y2O3:Euまたは(YxGd1-x)B
O3:Eu 各色蛍光体は以下のようにして作製できる。
は、まず、炭酸バリウム(BaCO 3)、炭酸マグネシ
ウム(MgCO3)、酸化アルミニウム(α−Al
2O3)をBa、Mg、Alの原子比で1対1対10にな
るように配合する。次にこの混合物に対して所定量の酸
化ユーロピウム(Eu203)を添加する。そして、適量
のフラックス(AlF2,BaCl2)と共にボールミル
で混合し、1400℃〜1650℃で所定時間(例え
ば、0.5時間)、還元雰囲気(H2,N2中)で焼成し
て得る。
て水酸化イットリウムY2(OH)3と硼酸(H3BO3)と
Y、Bの原子が比1対1になるように配合する。次に、
この混合物に対して所定量の酸化ユーロピウム(Eu2
O3)を添加し、適量のフラックスと共にボールミルで
混合し、空気中1200℃〜1450℃で所定時間(例
えば1時間)焼成して得る。
料として酸化亜鉛(ZnO)、酸化珪素(Si02)をZ
n、Siの原子比2対1になるように配合する。次にこ
の混合物に所定量の酸化マンガン(Mn2O3)を添加
し、ボールミルで混合後、空気中1200℃〜1350
℃で所定時間(例えば0.5時間)して得る。
ふるい分けすることにより、所定の粒径分布を有する蛍
光体材料を得る。
する。
電極を形成し、その上に誘電体ガラスからなる可視光反
射層と、ガラス製の隔壁を所定のピッチで作成する。
蛍光体,緑色蛍光体,青色蛍光体を含む各色蛍光体ペー
ストをそれぞれ配設することによって蛍光体層を形成
し、形成後500℃程度で蛍光体層を焼成し、ペースト
内の樹脂成分等を除去する(蛍光体焼成工程)。
封着用ガラスフリットを塗布し、ガラスフリット内の樹
脂成分等を除去するために350℃程度で仮焼する(封
着用ガラスフリット仮焼工程)。
保護層を順次形成した前面板と、前記背面板を隔壁を介
して表示電極とアドレス電極が直交するよう対向配置
し、450℃程度で焼成し、封着用ガラスによって、周
囲を密封する(封着工程)。
ネル内を排気し(排気工程)、終了後に放電ガスを所定
の圧力だけ導入する。
レイパネルの製造方法においては、前記のように基板加
熱を要する工程がいくつか存在する。
している蛍光体が熱劣化するという問題があり、特に封
着工程において、青色蛍光体の劣化が大きかった。これ
は青色蛍光体として使用しているBaMgAl10O17:
Eu中の付活剤であるEu2+イオンが封着工程で酸化し
てEu3+イオンになり、発光強度低下ならびに発光色度
の劣化を起こす原因となっていると考えられている。こ
の際、特にパネルの横方向中心部分の劣化が大きく、パ
ネル完成後の青色発光特性が面内で不均一になる原因に
もなっていた。
み、パネルの製造工程に必要な封着工程を通しても、蛍
光体の熱劣化がほとんど発生せず、比較的高い発光効率
で動作し、かつ色再現性の良好なプラズマディスプレイ
パネルを提供することを目的とするものである。
め、本発明のプラズマディスプレイパネルは、対向して
配設された前面板と背面板の間に、電極、この背面板の
長辺と垂直関係にある隔壁および複数色の蛍光体層とが
配設され、ガス媒体が封入されたプラズマディスプレイ
パネルあって、前記前面板と前記背面板との封着工程に
おいて前記前面板と前記背面板で挟まれたパネル内の水
蒸気を排除するための穴が前記前面板の長辺近傍に50
cm以下の間隔で隣接して形成されていることを特徴と
する。また、本発明のプラズマディスプレイパネルは、
対向して配設された前面板と背面板の間に、電極、この
背面板の長辺と平行関係にある隔壁および複数色の蛍光
体層とが配設され、ガス媒体が封入されたプラズマディ
スプレイパネルあって、前記前面板と前記背面板との封
着工程において前記前面板と前記背面板で挟まれたパネ
ル内の水蒸気を排除するための穴が前記前面板の短辺近
傍に50cm以下の間隔で隣接して形成されていること
を特徴とするものであってもよい。
それぞれの近傍に前記穴が形成されていることが望まし
い。
以下の間隔で隣接して形成されていることが好ましい。
セルのみを点灯させたときの発光色の色度座標y(CI
E表色系)が0.08以下であることが好ましく、0.
07以下、0.06以下であることはより好ましい。
色セルのみを点灯させたときの発光色の色度座標y(C
IE表色系)の面内ばらつきは0.008以下であるこ
とが好ましく、より好ましくは0である。
ルの製造方法は、対向して配設された前面板と背面板の
間に、この背面板の長辺と垂直な隔壁を有し、更に前面
板と背面板とを封着する封着工程を有するプラズマディ
スプレイパネルの製造方法であって、前記封着工程にお
いて、前記前面板の長辺近傍に形成された穴上部に設け
られたガラス管が開放状態であり、前記前面板と前記背
面板に挟まれたパネル内の水蒸気を隔壁によってしきら
れた経路をたどり前記穴を通して排除することを特徴と
する。また、対向して配設された前面板と背面板の間
に、この背面板の長辺と平行な隔壁を有し、更に前面板
と背面板とを封着する封着工程を有するプラズマディス
プレイパネルの製造方法であって、前記封着工程におい
て、前記前面板の短辺近傍に形成された穴上部に設けら
れたガラス管が開放状態であり、前記前面板と前記背面
板に挟まれたパネル内の水蒸気を隔壁によってしきられ
た経路をたどり前記穴を通して排除することを特徴とす
るものであってもよい。
それぞれの近傍に穴が形成されていることが好ましい。
下の間隔で隣接していることが好ましい。より好ましく
は30cm以下である。
ることが好ましい。
行われることが好ましい。
るプラズマディスプレイパネルの製造方法について説明
する。図5は、本発明の一実施の形態における交流面放
電型プラズマディスプレイパネルの概略を示す断面図で
ある。図5では、セルが1つだけ示されているが、赤、
緑、青の各色を発光するセルが多数配列されてPDPが
構成されている。
示電極22と誘電体ガラス層23、保護層24が配され
た前面板と、背面ガラス基板25上にアドレス電極2
6、可視光反射層27、隔壁28および蛍光体層29が
配された背面板とを張り合わせ、前面板と背面板間に形
成される放電空間内に放電ガスが封入された構成となっ
ている。
ては、一般的にPDPの蛍光体層に使用されているもの
を用いることができる。その具体例としては、 青色蛍光体 BaMgAl10O17:Eu 緑色蛍光体 Zn2SiO4:Mn 赤色蛍光体 (YxGd1-x)BO3:Eu を挙げることができる。
(BaMgAl10O17:Eu)を、空気中でピーク温度
が450℃、20分で焼成した場合における、空気の水
蒸気分圧を変えた時の、相対発光強度ならびに色度座標
yの、水蒸気分圧依存性の測定結果をそれぞれ示す。相
対発光強度は、焼成前の青色蛍光体の発光強度を100
とする。また焼成前の青色蛍光体の色度座標yは、0.
052であった。
よる発光強度の熱劣化ならびに色度変化は全く見られ
ず、相対発光強度は水蒸気分圧の増加とともに弱くなっ
た。また、色度座標yは水蒸気分圧の増加ととも大きく
なる。青色蛍光体の色度座標yが大きくなるとパネルの
色再現域が狭まるという問題が発生する。
10O17:Eu)を加熱して発光強度が劣化したり、y値
が大きくなる原因としては、付活剤Eu2+イオンが加熱
により酸化されEu3+イオンになるためと考えられてい
る。しかし、前記水蒸気分圧依存性の測定の結果、青色
蛍光体の熱劣化は、Eu2+イオンが直接雰囲気(例えば
空気)中の酸素と反応するのではなく、雰囲気中の水蒸
気に起因した熱劣化であると考えられる。すなわち、雰
囲気中の水蒸気分圧を減少させることによって、青色蛍
光体(BaMgAl10O17:Eu)の加熱による熱劣化
を防止することが可能であることが判明した。
の範囲では、加熱温度の上昇と共に発光強度の熱劣化が
大きくなるが、水蒸気分圧が高いほど熱劣化が大きくな
るという傾向は同じであった。また色度座標yの変化に
は温度依存性はなく、水蒸気分圧のみに依存した。
考慮した場合、蛍光体焼成工程や封着用ガラスフリット
仮焼工程よりも、前面板と背面板を封着する封着工程
が、隔壁等に仕切られた狭い空間にガスが閉じこめられ
るために、加熱時に前面板上の保護層や背面板に形成さ
れた蛍光体層、あるいは封着用ガラスから放出された水
蒸気を含むガスの影響を大きく受けるものと考えられ
る。
ころ保護膜であるMgOからの放出量がもっとも多かっ
た。
含むガスの影響を除くための本実施の形態におけるPD
Pおよびその封着工程について説明する。
板の穴位置を模式的に示す図である。前面板1の端部に
は、電極形成部3を避け、封着用ガラスフリット5より
も内側に穴2が設けられており、少なくともガラス基板
長辺近傍の端部に穴が設けられている必要がある。これ
らの穴2には、前面板1と背面板4で挟まれたパネル内
の排気あるいはパネル内への放電ガス封入あるいはゲッ
ターの封入用を兼ねているものも含まれている。また、
パネル完成時は、前記穴はガラス管で封止されている。
す図である。封着用加熱装置は、炉内の雰囲気ガスある
いは真空度を調整するためのガス導入弁6およびガス排
出弁7、前面板8および背面板9を加熱するための加熱
炉10から構成される。また、前面板8に設けられた各
穴11には、両端が開放されたガラス管12がガラスフ
リット13を用いて固定されている。
9に吸着していた水蒸気が放出される(特に前面板のM
gOからが顕著)。これらの水蒸気の一部は、前面板8
に設けられた穴11とガラス管12を通して外部へ排除
される。しかし、図10〜12に示すように従来のパネ
ルは穴数が少なく、またはガラス基板長辺近傍に穴がな
いため、パネル内の水蒸気を十分に換気できず、青色蛍
光体が封着工程で大きく劣化していた。さらに、従来の
パネルでは穴位置が隔壁に平行方向の端部にのみ設けら
れているために、特にパネルの横方向中心部分の劣化が
大きく、パネル完成後の青色発光特性が面内で不均一に
なる原因にもなっていた。
すなわち隔壁に垂直な方向の端部に穴を設け、かつ穴数
を増やすことによって、封着中に発生した水蒸気が効率
良く、また均一にパネル外部へ排除され、封着工程での
青色蛍光体の熱劣化を抑えることが可能となった。
を流したり、あるいは真空排気を行いながら加熱するこ
とで、パネル内部の水蒸気分圧をさらに小さくすること
ができ、青色蛍光体の劣化がさらに抑えられた。乾燥ガ
スの水蒸気分圧としては、水蒸気分圧が低いほど図2お
よび図3に示されるように青色蛍光体の劣化が押さえら
れるが、1995Pa(15Torr)付近から顕著な
効果が現れた。
よび放電ガス封入用のガラス管以外のガラス管を、一部
にはゲッターを挿入し、封じ切った後、排気工程を通し
て放電ガスを封入した。
ス管を封止し、パネルを完成させた。
た各PDPパネルの構成、封着条件、発光特性を示す表
である。パネル番号1〜9のPDPは、前記実施の形態
に基づいて作製した実施例に係わるPDPである。パネ
ルのサイズはは42”サイズである。図6〜8にパネル
番号1〜3の、また図9にパネル番号4〜9の前面板穴
位置をそれぞれ模式的に示す。パネル番号4〜9は、封
着時の炉内雰囲気を変更したものである。なお、乾燥ガ
スとしては乾燥空気を用いた。
に係わるPDPであり、背面板穴位置を図10〜12に
それぞれ模式的に示す。
温度を20分保持する温度プロファイルとした。また、
パネル構成も前面板の穴以外は同じ構成とし、蛍光体膜
厚は30μm、放電ガスはNe(95%)−Xe(5
%)を66500Paで封入した。
ては、青色の発光強度(輝度を色度座標yで割った値)
と色度座標yを、パネルの三カ所(左部、中心部、右
部)で測定した。なお、青色の発光強度は比較例のパネ
ル番号12の中心部を100とした相対発光強度で示し
ている。
合、パネル番号1〜3の発光特性評価比較の結果、前面
板の長辺近傍の穴数が多くなるほど青色の発光特性が向
上する(相対発光強度が高くなり、色度座標yが小さく
なる)とともに、面均一性が向上している。これは、穴
数が多くなる程、封着時にパネル内部で放出される水蒸
気が換気されやすくなり、パネル内部に残留する水蒸気
が少なくなり、青色蛍光体の熱劣化が抑えられるためと
考えられる。
関係である場合においても長辺近傍の穴数が多くなるほ
ど同様の結果が得られたが、隔壁に垂直方向の端部、す
なわち前面板短辺近傍のみに穴を開けても同様の結果が
得られた。以上の結果から、パネルの端部に開けられた
穴によって封着時のパネル内部で放出される水蒸気が換
気される際には、隔壁によって仕切られた経路をたどっ
ていることが分かり、隔壁に垂直な方向のガラス基板端
部に穴があいていることが望ましいといえる。
発光特性、面均一性がともに優れている。
〜9の評価比較から、同じ理由で、封着炉内の乾燥空気
の水蒸気分圧が下がるに従って青色の発光特性が向上し
た。また、パネル6の評価結果から封着炉内を真空にす
ることでも発光特性が向上した。
べて隔壁と平行方向のパネル端部に設けられていたため
に、封着時のパネル内水蒸気分圧が不均一となり、青色
の発光特性がパネル面内で不均一となっていたが、本実
施例のように隔壁と垂直方向のパネル端部にも穴を設け
ることにより、パネル面内で均一な青色発光を実現し
た。
のPDPを例示したが、対向放電型のPDPなど、封着
するための熱工程が必要なPDPすべてに適用すること
ができる。
ィスプレイパネルおよび製造方法によれば、従来封着工
程で発生した蛍光体の発光特性劣化を抑えることが可能
となり、その結果、発光強度および発光効率が高く、色
再現域の広いプラズマディスプレイパネルが実現でき
る。
を示す模式図
分圧依存性を示す図
圧依存性を示す図
構成を模式的に示す図
ィスプレイパネルの概略断面図
す模式図
す模式図
す模式図
す模式図
図
図
図
ネルの概略断面図
Claims (22)
- 【請求項1】 対向して配設された前面板と背面板の間
に、電極、この背面板の長辺と垂直関係にある隔壁およ
び複数色の蛍光体層とが配設され、ガス媒体が封入され
たプラズマディスプレイパネルあって、前記前面板と前
記背面板との封着工程において前記前面板と前記背面板
で挟まれたパネル内の水蒸気を排除するための穴が前記
前面板の長辺近傍に50cm以下の間隔で隣接して形成
されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネ
ル。 - 【請求項2】 対向して配設された前面板と背面板の間
に、電極、この背面板の長辺と平行関係にある隔壁およ
び複数色の蛍光体層とが配設され、ガス媒体が封入され
たプラズマディスプレイパネルあって、前記前面板と前
記背面板との封着工程において前記前面板と前記背面板
で挟まれたパネル内の水蒸気を排除するための穴が前記
前面板の短辺近傍に50cm以下の間隔で隣接して形成
されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネ
ル。 - 【請求項3】 前面板の一組の長辺のそれぞれの近傍に
穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2い
ずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項4】 前記前面板に穴が30cm以下の間隔で
隣接して形成されていることを特徴とする請求項1から
3いずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項5】 プラズマディスプレイパネルの青色セル
のみを点灯させたときの発光色の色度座標y(CIE表
色系)が0.08以下であることを特徴とする請求項1
から4いずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項6】 プラズマディスプレイパネルの青色セル
のみを点灯させたときの発光色の色度座標y(CIE表
色系)が0.07以下であることを特徴とする請求項1
から4いずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項7】 プラズマディスプレイパネルの青色セル
のみを点灯させたときの発光色の色度座標y(CIE表
色系)が0.06以下であることを特徴とする請求項1
から4いずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項8】 プラズマディスプレイパネルの青色セル
のみを点灯させたときの発光色の色度座標y(CIE表
色系)の面内のばらつきが0.008以下であることを
特徴とする請求項1から4いずれかに記載のプラズマデ
ィスプレイパネル。 - 【請求項9】 対向して配設された前面板と背面板の間
に、この背面板の長辺と垂直な隔壁を有し、更に 前面板
と背面板とを封着する封着工程を有するプラズマディス
プレイパネルの製造方法であって、前記封着工程におい
て、前記前面板の長辺近傍に形成された穴上部に設けら
れたガラス管が開放状態であり、前記前面板と前記背面
板に挟まれたパネル内の水蒸気を隔壁によってしきられ
た経路をたどり前記前面板の長辺近傍に形成された穴を
通して排除することを特徴とするプラズマディスプレイ
パネルの製造方法。 - 【請求項10】 対向して配設された前面板と背面板の
間に、この背面板の長辺と平行な隔壁を有し、更に前面
板と背面板とを封着する封着工程を有するプラズマディ
スプレイパネルの製造方法であって、前記封着工程にお
いて、前記前面板の短辺辺近傍に形成された穴上部に設
けられたガラス管が開放状態であり、前記前面板と前記
背面板に挟まれたパネル内の水蒸気を隔壁によってしき
られた経路をたどり前記前面板の短辺近傍に形成された
穴を通して排除することを特徴とするプラズマディスプ
レイパネルの製造方法。 - 【請求項11】 前面板の一組の長辺のそれぞれの近傍
に穴が形成されていることを特徴とする請求項9又は1
0に記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項12】 前面板に形成されている隣接した穴が
50cm以下の間隔であることを特徴とする請求項9か
ら11いずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの
製造方法。 - 【請求項13】 前面板に形成されている隣接した穴が
30cm以下の間隔であることを特徴とする請求項9か
ら11いずれかに記載のプラズマディスプレイパネルの
製造方法。 - 【請求項14】 封着工程が、真空雰囲気中で行われる
ことを特徴とする請求項9から13いずれかに記載のプ
ラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項15】 封着工程が、乾燥ガス雰囲気中で行わ
れることを特徴とする請求項9から13いずれかに記載
のプラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項16】 燥ガスの水蒸気分圧が1995pa
(15Torr)以下であることを特徴とする請求項1
5記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項17】 乾燥ガスの水蒸気分圧が10Torr
以下であることを特徴とする請求項15記載のプラズマ
ディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項18】 乾燥ガスの水蒸気分圧が665pa
(5Torr)以下であることを特徴とする請求項15
記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項19】 乾燥ガスの水蒸気分圧が133pa
(1Torr)以下であることを特徴とする請求項15
記載のプラズマディスプレイパネルの製造方法。 - 【請求項20】 乾燥ガスが水蒸気を含まないことを特
徴とする請求項15記載のプラズマディスプレイパネル
の製造方法。 - 【請求項21】 乾燥ガスが酸素を含むことを特徴とす
る請求項15記載のプラズマディスプレイパネルの製造
方法。 - 【請求項22】 乾燥ガスが乾燥空気であることを特徴
とする請求項15記載のプラズマディスプレイパネルの
製造方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31339799A JP3219080B2 (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
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| JP31339799A JP3219080B2 (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001135244A JP2001135244A (ja) | 2001-05-18 |
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Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000149796A (ja) | 1998-11-04 | 2000-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びプラズマディスプレイパネル |
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1999
- 1999-11-04 JP JP31339799A patent/JP3219080B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2000149796A (ja) | 1998-11-04 | 2000-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びプラズマディスプレイパネル |
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