JP3219702U - 抱っこ紐 - Google Patents

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Abstract

【課題】乳幼児を乗せる空間を適宜調整することが可能で、快適性のより高い抱っこ紐を提供する。【解決手段】ベルト部110は腰ベルト111および腰ベルト111に接続される肩ベルト112を含む。背当て120はベルト部110に取り外し可能に接続され、乳幼児をサポートするためのものである。調節構造130は留め部131および互いに離間した複数個の段階孔132を含み、留め部131が背当て120とベルト部110のうちの一方に設置され、段階孔132が背当て120とベルト部110のうちの他方に設置され、留め部131が取り外し可能にいずれかの段階孔132内に嵌入されることができるため、乳幼児のニーズによってその臀部および太腿部の段階調整を実現し、乳幼児の使用ニーズに応え、乳幼児を乗せた時の快適性を高めることができる。【選択図】図1

Description

本考案は乳幼児用品の技術分野に関し、特に空間の大きさが調節可能で、快適性のより高い抱っこ紐に関する。
ベビーキャリア(例えば、おんぶ紐、腰まくらなど)の出現により、保護者の両手が解放され、乳幼児を挟持したまま外出して自由に活動できるようになり、かつ乳幼児との親密な接触を影響することない。抱っこ紐を例にすると、子どもを抱える方法によって、横型、前向き型、対面型、おんぶ型などに分類され、また、機能によって、専用型、ツウェイ型、スリーウェイ型などに分類され、実に種類が豊富で、機能も多様である。
抱っこ紐の設計は、利用者の負担を軽減するよう、人体工学に基づくとともに、乳児の臀部、腰部、頸部および頭部などをサポートして、湾曲や不要な圧力を回避し、乳児の快適性および安全性を保ち、乳幼児の弱い筋肉と骨格を守る必要がある。従来の抱っこ紐は、乳幼児を乗せるために形成された空間が固定したものであり、これに対し、異なる乳幼児または異なる成長段階の乳幼児ともなれば、その身長、体重などが異なり、乗せる時に必要な空間、特に臀部および太腿部をサポートする空間が異なるため、従来の抱っこ紐ではこれに応じて調整することができず、乳幼児を乗せた時の快適性が不十分である。
従って、従来技術における上記問題を解決するために、乳幼児を乗せる空間を適宜調整することが可能で、快適性のより高い抱っこ紐を提供する必要がある。
本考案の目的は乳幼児を乗せる空間を適宜調整することが可能で、快適性のより高い抱っこ紐を提供することである。
上記目的を実現するために、本考案の技術方案が提供する抱っこ紐はベルト部、背当ておよび調節構造を含み、ベルト部が腰ベルトおよび前記腰ベルトに接続される肩ベルトを含み、背当てが前記ベルト部に取り外し可能に接続され、乳幼児をサポートするものであり、調節構造が留め部および互いに離間した複数個の段階孔を含み、前記留め部が前記背当てと前記ベルト部のうちの一方に設けられ、前記段階孔が前記背当てと前記ベルト部のうちの他方に設けられ、前記留め部が取り外し可能にいずれかの前記段階孔内に嵌入されることができる。
好ましくは、複数個の前記段階孔は互いに離間して前記肩ベルト上の前記腰ベルトに近い位置に設けられ、前記留め部は前記背当ての底部に固定される。
好ましくは、前記抱っこ紐はさらに、前記背当てと前記ベルト部との間に設けられた第一接続構造および第二接続構造を含み、前記背当てが前記第一接続構造および前記第二接続構造によって、取り外し可能に前記ベルト部に接続され、かつ、前記調節構造が前記第一接続構造と前記第二接続構造との間に設けられている。
好ましくは、前記第一接続構造は前記肩ベルトに固定される第一接続部、および前記背当ての頂部に固定される第二接続部を含み、前記第一接続部と前記第二接続部が取り外し可能に接続される。
好ましくは、前記第二接続構造は前記腰ベルトに固定される第三接続部、および前記背当ての底部に固定される第四接続部を含み、前記第三接続部と前記第四接続部が取り外し可能に接続される。
好ましくは、前記抱っこ紐はさらに、前記調節構造と前記第一接続構造との間に設けられて、前記背当てと前記ベルト部とを取り外し可能に接続させる第三接続構造を含む。
好ましくは、前記第三接続構造は前記肩ベルトに固定される第五接続部、および前記背当ての略中央部に固定される第六接続部を含み、前記第五接続部と前記第六接続部が取り外し可能に接続される。
好ましくは、前記第一接続構造、前記第二接続構造および前記第三接続構造はバックル、ボタン、ファスナー、面ファスナーの中のいずれか一種である。
好ましくは、前記ベルト部はさらに、前記腰ベルトに接続されて乳幼児をサポートするための座部を含む。
好ましくは、前記ベルト部はさらに、前記腰ベルトに設けられた物入れポケットを含み、前記物入れポケットが前記座部の下方に設けられている。
従来技術と比べて、本考案の抱っこ紐は、そのベルト部と背当てとの間に調節構造が設けられ、前記調節構造が留め部および互いに離間した複数個の段階孔を含み、前記留め部が前記背当てと前記ベルト部のうちの一方に設けあれ、前記段階孔が前記背当てと前記ベルト部のうちの他方に設けられ、前記留め部がいずれかの段階孔内に取り外し可能に嵌入されるため、異なる乳幼児または異なる成長段階の乳幼児に必要な異なる空間の大きさによって、乳幼児の臀部および太腿部の段階調整を実現し、異なる乳幼児の使用ニーズに応え、乳幼児を乗せた時の快適性を高めることができる。
本考案の抱っこ紐の構造概略図。 図1中のベルト部の構造概略図。 図2の異なる角度からの構造概略図。 図1中の背当ての構造概略図。 本考案の抱っこ紐の接続状態の概略図。 本考案の抱っこ紐の使用状態の概略図。
以下は図面を参照しながら本考案の実施例を説明するが、図面における類似する符号は類似する素子を意味する。
図1、5と6が示すように、本考案が提供する抱っこ紐100はベルト部110、背当て120、調節構造130、第一接続構造140および第二接続構造150を含。そして、ベルト部110は腰ベルト111および腰ベルト111に接続される肩ベルト112を含み、背当て120が第一接続構造140および第二接続構造150によってベルト部110に取り外し可能に接続され、かつ、調節構造130によって背当て120の段階調整を実現し、乳幼児に合わせて臀部および太腿部の段階調整を行うことができる。
図2‐3が示すように、前記ベルト部110はさらに、腰ベルト111に設けられた物入れポケット113および座部114を含んでもよい。座部114は物入れポケット113の上方に設けられて、乳幼児をサポートするためのものであり、座部114のサポートにより、乳幼児をより快適に乗せることができる。
具体的に、座部114は腰ベルト111に接続された収容袋(符号なし)および前記収容袋内に設置されたコアを含み、前記コアが熱可塑性弾性体(Hytrel)、ポリプロピレン(polypropylene、PP)、発泡ポリプロピレン(Expanded polypropylene、EPP)、ABS樹脂(Acrylonitrile Butadiene Styrene、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合物)、繊維板などによって一体成型され、優れたサポート性を有するとともに、比較的に良い弾力性および通気性を有する。当然ながら、コアは上記材質を成型したものに限定されない。
図1‐6が示すように、本考案において、背当て120と二つの肩ベルト112の間にそれぞれ調節構造130が設けられており、各調節構造130が留め部131および互いに離間した複数個の段階孔132を含み、複数個の段階孔132が互いに離間して肩ベルト112における腰ベルト111に近い位置に設けられ、かつ複数個の段階孔132が肩ベルト112の高さ方向に沿って延伸し、留め部131が背当て120の底部に固定され、留め部131が取り外し可能にいずれかの段階孔132内に嵌入されることが可能であり、これにより、乳幼児の実際のニーズに応じてその臀部および太腿部の段階調整を行い、乳幼児を乗せた時の快適性を保証する。なお、留め部131と段階孔132の位置を取り換えても上記効果が得られることがわかる。
本考案において、留め部131は好ましくはボタンであるが、これに限定されない。
図1−2、4−6が示すように、第一接続構造140は第一接続部141および第二接続部142を含み、第一接続部141が肩ベルト112に固定され、背当て120の頂部に接続帯121が固定されており、第二接続部142が調節可能に前記接続帯121に穿設され、これにより、必要に応じて第二接続部142の位置を調節し、第一接続部141、第二接続部142を取り外し可能に接続させて、背当て120とベルト部110の接続を実現する。当然ながら、第二接続部142を接続帯121に固定することも可能であり、背当て120とベルト部110との間の接続がこれに影響されることない。
本実施例において、第一接続部141と第二接続部142はペアを成すオスボタンとメスボタンであり、両者の接続によって背当て120とベルト部110の取り外し可能な接続を簡単に実現できる。当然ながら、第一接続部141と第二接続部142は留めボタン、ファスナー、面ファスナーなどであってもよいが、これらに限定されない。
図2、4、6が示すように、前記第二接続構造150は、取り外し可能に接続される第三接続部151および第四接続部152を含み、第三接続部151が腰ベルト111に固定され、かつ物入れポケット113の両側に位置し、背当て120の底部に接続帯122が固定され、第四接続部152が調節可能に前記接続帯122に穿設され、第三接続部151と第四接続部152との間の接続によって背当て120底部の接続を実現する。
本考案の抱っこ紐100は、背当て120とベルト部110との間に第一接続構造140、第二接続構造150によって取り外し可能に接続されるため、必要に応じて調節構造130を使用することが可能であり、調節構造130が嵌合されなくても、抱っこ紐100の正常な使用に影響がない。
図6が示すように、前記抱っこ紐100はさらに、背当て120の略中央部と肩ベルト112との間に設けられた第三接続構造160を含み、第三接続構造160によって、さらに背当て120とベルト部110との間の取り外し可能な接続を実現できる。
図2、4が示すように、第三接続構造160は第五接続部161および第六接続部162を含み、第五接続部161が肩ベルト112に固定され、かつ第一接続部141と段階孔132との間に位置し、第六接続部162が接続帯123によって背当て120の略中央部に固定され、第六接続部162が前記接続帯123に固定、または調節可能に穿設され、第五接続部161と第六接続部162が取り外し可能に接続される。
好ましくは、第三接続部151および第四接続部152、第五接続部161および第六接続部162はいずれもペアを成すオスボタンおよびメスボタンであるが、これに限定されず、ペアを成す留めボタン、ファスナー、面ファスナーなどであってもよい。
また、図1−6が示すように、本考案の抱っこ紐100を使用する時、第一接続部141と第二接続部142を嵌合させ、第三接続部151と第四接続部152を嵌合させ、第五接続部161と第六接続部162を嵌合させて、背当て120とベルト部110の接続を実現し、両者の間に乳幼児を乗せる空間を形成する。同時に、異なる乳幼児または異なる成長段階の乳幼児の臀部および太腿部に応じた必要空間の異なる大きさによって、留め部131を異なる段階孔132内に嵌入させて、乳幼児の臀部および太腿部の段階調整を実現し、異なる乳幼児または異なる成長段階の乳幼児の使用ニーズに適応する。当然ながら、留め部131と段階孔132を嵌入させない選択肢もあり、この場合も抱っこ紐100を正常に使用できる。
さらに、座部114のサポートによって、乳幼児に対する良いサポート作用が得られ、乳幼児をより快適に乗せることができる。当然ながら、本考案の腰ベルト111が座部114を有するため、ベルト部110を単独に使用することも可能であり、抱っこ紐100をより自由に、便利に使用することができる。
以上をまとめると、本考案の抱っこ紐100は、そのベルト部110と背当て120との間に調節構造130が設けられ、前記調節構造130が留め部131および互いに離間した複数個の段階孔132を含み、留め部131が背当て120とベルト部110のうちの一方に設けられ、段階孔132が背当て120とベルト部110のうちの他方に設けられ、前記留め部131が取り外し可能にいずれかの段階孔132内に嵌入されるため、異なる乳幼児または異なる成長段階の乳幼児が必要とする空間の異なる大きさによって、乳幼児の臀部および太腿部の段階調整を実現し、異なる乳幼児の使用ニーズに応え、乳幼児を乗せた時の快適性を高めることができる。
本考案の抱っこ紐100のその他の構造および接続方法などはいずれも当業者が熟知しているものとであり、その詳しい説明を割愛する。
以上に説明したのは本考案の好ましい実施例に過ぎず、当然ながら本考案の範囲は上記実施例に限定されることなく、また、実用新案請求の範囲において行われた等価な変更も本考案の範囲に属する。

Claims (10)

  1. 抱っこ紐であって、
    腰ベルトおよび前記腰ベルトに接続される肩ベルトを含むベルト部と、
    前記ベルト部に取り外し可能に接続され、乳幼児をサポートするための背当てと、
    留め部および互いに離間した複数個の段階孔を含む調節構造とを含み、
    前記留め部が前記背当てと前記ベルト部のうちの一方に設けられ、前記段階孔が前記背当てと前記ベルト部のうちの他方に設けられ、
    前記留め部が取り外し可能にいずれかの前記段階孔内に嵌入されることができることを特徴とする、抱っこ紐。
  2. 複数個の前記段階孔は互いに離間して前記肩ベルトにおける前記腰ベルトに近い位置に設けられ、
    前記留め部は前記背当ての底部に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の抱っこ紐。
  3. 前記背当てと前記ベルト部との間に設けられた第一接続構造および第二接続構造をさらに含み、
    前記背当ては前記第一接続構造および前記第二接続構造によって、取り外し可能に前記ベルト部に接続され、
    前記調節構造は前記第一接続構造と前記第二接続構造との間に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の抱っこ紐。
  4. 前記第一接続構造は、前記肩ベルトに固定される第一接続部、および前記背当ての頂部に固定される第二接続部を含み、
    前記第一接続部と前記第二接続部が取り外し可能に接続されることを特徴とする、請求項3に記載の抱っこ紐。
  5. 前記第二接続構造は、前記腰ベルトに固定される第三接続部、および前記背当ての底部に固定される第四接続部を含み、
    前記第三接続部と前記第四接続部が取り外し可能に接続されることを特徴とする、請求項3に記載の抱っこ紐。
  6. 前記調節構造と前記第一接続構造との間に設けられて、前記背当てと前記ベルト部とを取り外し可能に接続させるための第三接続構造をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載の抱っこ紐。
  7. 前記第三接続構造は、前記肩ベルトに固定される第五接続部、および前記背当ての略中央部に固定される第六接続部を含み、
    前記第五接続部と前記第六接続部が取り外し可能に接続されることを特徴とする、請求項6に記載の抱っこ紐。
  8. 前記第一接続構造、前記第二接続構造および前記第三接続構造はバックル、ボタン、ファスナー、面ファスナーの中のいずれか一種であることを特徴とする、請求項6に記載の抱っこ紐。
  9. 前記ベルト部はさらに、前記腰ベルトに接続されて乳幼児をサポートするための座部を含むことを特徴とする、請求項1に記載の抱っこ紐。
  10. 前記ベルト部はさらに、前記腰ベルトに設けられた物入れポケットを含み、
    前記物入れポケットが前記座部の下方に設けられることを特徴とする請求項9に記載の抱っこ紐。
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