JP3228384B2 - 光スイッチアレイ - Google Patents

光スイッチアレイ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光信号により駆動およ
び制御される光スイッチアレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光スイッチアレイは光信号処理や光情報
処理のキーデバイスとしてその開発が非常に望まれてい
る。従来、この種の素子としては、例えば文献(IEE
E PHOTONICS TECHNOLOGY LE
TTERS 1巻、62頁(1989))にみられるよ
うに、フォトダイオードと負荷抵抗および定電圧源から
なる受光部、FETからなる増幅部、多重量子井戸(M
QW)pin型光変調器からなる光変調部により構成さ
れ、フォトダイオードに入射する弱い入力光で、MQW
−pin型光変調器に照射された光の透過光強度を変化
させる機能を持つ「フィールド・エフェクト・トランジ
スタ・シード(FET−SEED)」と呼ばれる素子が
提案されている。この素子では、量子閉じ込めシュタル
ク効果により、一定強度でバイアスされた光の透過光強
度をそれと同一波長の入力光により制御することができ
る。その構成と特性を図15を参照して説明する。
【0003】p−GaAs基板上にp−AlGaAs
層、i−MQW層、n- −GaAs層およびn+ −Ga
Asの順に積層されたエピタキシャル基板を図15
(A)のように加工してある。FETは右側のMQW−
pin構造の内、n- −GaAs層をチャネルとして用
いている。いま、左側のMQW−pin構造に入射され
る光を入力光、右側のMQW−pin構造に入射される
光をバイアス光、その透過光を出力光とすると、図15
(B)に示す特性が現われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の素子
では、次の問題点があった。
【0005】第一に、光変調部としてMQW−pinダ
イオードを用いているため消光比が低く、かつ、損失が
大きい。
【0006】第二に、光変調部にはバイアス光を入射す
る必要があるので光学系が複雑になる。
【0007】第三に、光変調部の動作電圧が10V程度
と大きいため、応答速度が遅い。
【0008】第四に、量子閉じ込めシュタルク効果を用
いた光変調部は動作波長の範囲が数nmに制限され、さ
らに熱等により光変調部の動作波長が変動するためバイ
アス光源への波長の制限が厳しい。
【0009】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
消光比が大きく、高速な応答速度を有する光スイッチア
レイを実現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
1)本発明の光スイッチアレイは、入力信号を電気信号
に変換する受光部と、その電気信号を増幅する増幅部
と、その増幅された電気信号により出力光を発振する垂
直共振器型面発光レーザからなる出力部とから成る光ス
イッチが、モノリシックに基板上に構成されていること
を特徴とする。
【0011】2)さらに、本発明の光スイッチアレイ
は、上記1)記載の素子において、受光部がMSM(M
etal−Semiconductor−Metal)
フォトダイオードあるいはフォトコンダクタからなるこ
とを特徴とする。
【0012】3)また、本発明の光スイッチアレイは、
上記1)記載の素子において、受光部が複数の受光素子
からなることを特徴とする。
【0013】
【作用】上述のような課題を解決するために本発明で
は、前述の問題点が以下のように解決されている。
【0014】すなわち、本発明による光スイッチアレイ
では、光変調部として面発光レーザ(SELD)を用い
ているため高コントラストが得られる。また、動作電圧
も2V程度で充分であるので高速動作が実現できる。ま
た、本素子にはバイアス光が必要なく、入力用の光源の
みで動作するため、光源の波長に制限が少なく、加えて
光学系が簡単になる。さらに、本素子を多段に構成して
前段からの出力光を入力光とするような光接続を行って
光インターコネクション等の処理を行う場合、SELD
は、発振波長が膜厚の揺らぎに対して非常に敏感であ
り、制御が難しいが、受光部としてpinダイオード、
MSMフォトダイオード等を用いれば100nm以上の
広範囲の波長でほぼ均一な光感度を得られるため、前段
のSELDの発振波長に制限がなくなり、多段化に有利
であるという特徴も持つ。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明を実施
例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれに限定
されないことは勿論である。
【0016】まず、図1を参照して本発明の素子の構造
について述べた後、図2から図8を参照してその動作原
理と特性について説明する。以下では、受光部としてM
SMフォトダイオードを、増幅部としてFETを用いた
例を説明するが、これ以外にも受光部としてはpinダ
イオード、フォトコンダクタ、増幅部としてはヘテロ接
合トランジスタ等のバイポーラトランジスタを用いても
構成できる。さらに、図9から図14を用いて、素子の
層構成と光スイッチ特性の具体例を示す。
【0017】図1は、素子の構成を示したものである。
図1(A)は素子の基本構成を示したもので、光変調部
10としての面発光レーザ12と増幅部20としてのF
ET22は定電圧源に対して直列に接続される。このと
き、面発光レーザ12は順バイアスになるように接続さ
れている。24、26、28はそれぞれFET22のソ
ース、ゲート、ドレインである。受光部30としてのM
SMフォトダイオード32と負荷抵抗34も定電圧源と
ともに直列に接続され、MSMフォトダイオード32と
負荷抵抗34の接点36はFETのゲート26に接続さ
れる。Pin、Pout はそれぞれ入力光、出力光である。
入力光PinはMSMフォトダイオード32に入射する。
図1(B)は受光部を2個のMSMフォトダイオード3
2,32直列に接続して構成した場合の図である。この
場合、それぞれのMSMフォトダイオードに入力する光
信号をPA およびPB とすると、PA とPB 両方が同時
に入力した場合にのみFET22のゲート電圧が変化
し、後述するように、V1 >V2 のときNAND動作
を、V1 <V2 のときAND動作をする。図1(C)は
受光部30を2個のMSMフォトダイオード32,32
を並列に接続して構成した場合の図である。それぞれの
MSMフォトダイオードに入力する光信号をPAおよび
B とすると、PA およびPB どちらか一方でも入力し
た場合にFETのゲート電圧が変化し、後述するように
1 >V2 のときNOR動作を、V1 <V2 のときOR
動作をする。
【0018】次に、本発明の素子の動作原理を説明す
る。
【0019】図2は面発光レーザの電流−電圧特性およ
び電流−出力光強度の関係の一例を示している。しきい
値電流は1.5mA、そのときの電圧は2.2Vであ
る。光出力光強度は電圧が増加するにつれて増加する。
例えば、電流が3.1mAのときに出力光強度は1mW
である。
【0020】図3(A)は図1(A)の構成におけるM
SMフォトダイオードに入射する入射光強度に対するゲ
ート電圧の変化を示している。FETのゲート電圧VG
をVG1からVG2(VG1<VG2)まで入力光により変動さ
せる場合はV1 より少し小さく(0.1V程度)、V2
をVG2より大きく(MSMフォトダイオードの耐圧より
小さければ自由に設定できる)設定する。従って、入力
光強度の増加とともにゲート電圧は増加する。また、F
ETのドレイン電流のゲート電圧依存性は図3(B)に
示した。その結果、ドレイン電流の入力光強度依存性は
図3(C)に示されるようになる。
【0021】図4は、図1(A)の素子の動作特性を説
明する図である。図3(C)のドレイン電流の入力光強
度依存性と、面発光レーザの電流−電圧特性を電源電圧
と合わせて考えたときの特性を示している。まず、入力
光がP0 の場合は動作点はaにあり、面発光レーザには
ほとんど電流が流れない。従って、図2から出力光強度
はほとんど0である。入力光強度をP2 にすると、動作
点はcに移り、面発光レーザに流れる電流が発振しきい
値になる。入力光強度をさらに増加させると、面発光レ
ーザは発振を開始し、出力光は急激に大きくなる。従っ
て、図5のような出力特性になる。このとき、Vb が小
さい場合には入力光を大きくしてもある電流値で飽和す
るため、この場合、図に示されるように出力光強度に飽
和がみられる。
【0022】また、この素子では、V1 、V2 に印加す
る電圧を反転させると入出力特性を反転させることがで
きる。図6(A)の場合は、V1 をVG2より少し大きく
(0.1V程度)、V2 をVG1より小さく、つまりマイ
ナス極性に設定した。従って、この場合は、入力光強度
の増加とともにゲート電圧は減少する。その結果、ドレ
イン電流の入力光強度依存性は図6(B)に示される。
ドレイン電流は入力光強度の増加に連れて減少する。
【0023】図7は、素子の動作特性を説明する図であ
る。図4の場合と同様にして電流−電圧特性を示す。ま
ず、入力光がP0 の場合は動作点はaにあり、面発光レ
ーザに大きな電流が流れているため、大きな出力光強度
が得られる。入力光強度を増加させると、次第に出力光
は小さくなり、入力光強度がP3 のときに面発光レーザ
を流れる電流はしきい値と等しくなる。入力光強度をさ
らに増加させると、面発光レーザはもはや発振せずに自
然放出光のみとなる。従って、図8のような入出力特性
になる。このときも、Vb が小さな場合はFETのゲー
ト電圧が小さくなってもあるゲート電圧までは電流値が
減少しないため、入力光強度が小さな領域で、図に示さ
れるように出力光強度が一定の領域がある。
【0024】(具体例)次に、図1に示す本発明の光ス
イッチアレイの具体例を図9に示す。図9はGaAs/
AlGaAsを用いた場合の素子の断面図である。
【0025】半絶縁性GaAs基板101上に受光部、
増幅部として i−GaAs光吸収層102(2μm) n- −GaAsチャネル層103(0.2μm) n+ −GaAsコンタクト層104(0.4μm)から
なる層を、また、エッチングストップ層としてInGa
P層105(10nm) さらに、光変調部として n−AlAs(71.5nm)/n−Al0.15Ga0.85
As(62.9nm)を交互に30周期積層した構造か
らなるn−DBR(DistributedBragg
Reflector)層106,i−AlGaAs活
性層107、p−AlAs(71.5nm)/p−Al
0.15Ga0.85As(62.9nm)を交互に25周期積
層した構造からなるp−DBR層108を含む面発光レ
ーザからなる層を分子線エピタキシャル成長法により形
成した。p型、n型ドーパントにはそれぞれBe、Si
を用いた。
【0026】この成長ウェハを図9のように加工して光
スイッチを作成した。p型電極110としてはAuZn
Niを、n型電極111としてはAuGeNi、ショッ
トキ電極112としてはTi/Pt/Au、素子間配線
用金属113としてはCr/Auを用いた。この場合、
負荷抵抗114としてタングステンシリサイド薄膜を用
いたが、これ以外の金属薄膜やFETを用いたアクティ
ブ抵抗も可能である。さらに、ポリイミド115により
段差を埋めている。また、イオン注入法等を行い、メサ
分離を行わずに素子を作成することも可能である。アレ
イ化の場合には、この素子を二次元的に並べればよい。
【0027】図10は本実施例の素子特性を示してい
る。図10(A)はVb およびV2 を3V、V1 を−
0.2Vに設定した場合である。入力光が10μW以下
のときは出力光は1μW以下の自然放出光のみである
が、入力光をさらに増加させると出力光強度は増加し、
入力光強度が100μWのときに出力光強度は1mWと
なった。図10(B)はVb を3V、V2 を−3V、V
1 を0.2Vに設定した場合である。入力光がないとき
は出力光は1mW以上であるが、入力光をさらに増加さ
せると出力光強度は減少し入力光強度が100μWのと
きに出力光強度は1μW以下となった。また、この素子
の応答速度はどちらの場合でも入力光強度100μWの
ときにオン時間、オフ時間とも1ns以下であった。さ
らに、入力光の波長を750nm〜870nmまで変化
させても特性の変化はなかった。
【0028】図9に示した第一の実施例では、エッチン
グストップ層を挿入することによってFET部分のn+
−GaAsコンタクト層(0.4μm)の頭だしを行っ
た。これはFETのゲート部分をエッチングによりリセ
スを形成する際に、n- −GaAsチャネル層より上に
残っている層の膜厚ムラがあるとn- −GaAsチャネ
ル層の厚さに揺らぎが出てFETの電流電圧特性に揺ら
ぎが出ることを防ぐためである。この揺らぎをさらに抑
えるためにHEMT等を用いてチャネル層厚を均一にす
ることも可能である。
【0029】さらに、第二の実施例である、エッチング
ストップ層を用いない方法として、選択成長がある。こ
の場合、面発光レーザ部分の成長法としてはMOCVD
法を用いた。その手順を図11に示す。まず、第一の実
施例と同様の層構成で受光部、増幅部を成長する。この
際の成長法は分子線エピタキシャル成長法でも、MOC
VD法でもよい。すなわち、i−GaAs基板101、
i−GaAs光吸収層102、n- −GaAsチャネル
層103、n+ −GaAsコンタクト層104を順次積
層する(図11(A))。次に、SiO2 等の絶縁膜1
05aを蒸着し、その後、面発光レーザを成長するとこ
ろだけエッチングにより絶縁膜を除去する(図11
(B))。そして、MOCVD法により面発光レーザ部
分を成長する(図11(C))。最後に、図12のよう
に加工する。絶縁膜の窓の大きさは100μmとし、n
−DBR層の抵抗の影響を少なくし、活性層部分だけを
10μmとした。この場合、p−DBR層を半導体によ
り構成したがSiO2 /TiO2 等の誘電体多層膜11
6で構成することも可能である。この例を図13に示し
た。
【0030】このほかにエッチングストップ層を用いな
い方法としてイオン注入法によりFETを形成する方法
もある。
【0031】この場合は、半絶縁性GaAs基板上に受
光部、増幅部として i−GaAs光吸収層(2μm)からなる層を 光変調部として n−AlAs(7.15nm)/n−Al0.15Ga0.85
As(62.9nm)を交互に30周期積層した構造か
らなるn−DBR(Distributed Brag
g Reflector)層、i−AlGaAs活性
層、p−AlAs(71.5nm)/p−Al0.15Ga
0.85As(62.9nm)を交互に25周期積層した構
造からなるp−DBR層を含む面発光レーザからなる層
を分子線エピタキシャル成長法により形成した。p型、
n型ドーパントにはそれぞれBe、Siを用いた。
【0032】このエピタキシャル基板の光変調部用の層
にメサエッチングを行って面発光レーザを形成したあ
と、表面に露出しているi−GaAs光吸収層にn−チ
ャネル層を形成するためにSiイオンを注入してFET
を形成する。
【0033】これまでの実施例では受光部、増幅部とし
て、MSMフォトダイオードとFETを用いたが、pi
nダイオードとHBT(Hetero Bipolar
Transistor)で光スイッチアレイを構成し
た例が図14である。
【0034】半絶縁性GaAs基板101上に受光部、
増幅部として n+ −GaAsコンタクト層120(0.5μm) n−AlGaAsエミッタ層121(0.2μm) p−GaAsベース層122(0.1μm) i−GaAs光吸収層およびコレクタ層123(1.0
μm) n+ −GaAsコンタクト層124(0.2μm)から
なる層を成長した。なお、面発光レーザ部分は第一、第
二の実施例と同様にして素子を構成できる。ただし、こ
の場合は図5と同じく、入力光強度の増加とともに出力
光強度が増加する入出力特性のもののみ実現できる。
【0035】これまでに述べた実施例はGaAs基板上
に成長したが、同様の素子をAlGaAs基板上に構成
することもできる。この場合、基板が面発光レーザの発
振波長に対して透過であるため、両面から光を入力でき
るという利点を持つ。
【0036】また、上記実施例ではGaAs/AlGa
Asで光スイッチアレイを構成したが、これに限るもの
ではなく、InGaAs/InP、InAlAs/In
GaAs、GaAs/InGaAs等の他の材料系にも
適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光ス
イッチアレイによれば、光増幅作用を持ち、消光比が大
きく、低入力強度で高速に動作することが可能になる。
さらに、本発明による光スイッチアレイのうち、FET
を増幅部として用いたものは動作電圧により動作を反転
できるなどの特徴を持つ。これらの特徴により本発明に
よる光スイッチアレイや将来の光情報処理素子として非
常に有望である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)および(C)は本発明の素子の
構造を示す回路図である。
【図2】面発光レーザの電流−電圧特性および電流−出
力光強度の関係の一例を示す特性図である。
【図3】(A)はV1 をVG1より少し小さく(0.1V
程度)、V2 をVG2より大きく(MSMフォトダイオー
ドの耐圧より小さければ自由に設定できる)設定した場
合のMSMフォトダイオードに入射する入射光強度に対
するゲート電圧の変化を示す特性図、(B)はFETの
ドレイン電流のゲート電圧依存性を示す特性図、(C)
はドレイン電流の入力光強度依存性を示す特性図であ
る。
【図4】図1の素子の動作特性を説明する特性図であ
る。
【図5】図1の素子の入出力特性を説明する特性図であ
る。
【図6】(A)はV1 をVG2より少し大きく(0.1V
程度)、V2 をVG1より小さく、つまりマイナス極性に
設定した場合のゲート電圧の入力光強度依存性を示す特
性図、(B)は入力光強度が変化した場合のFETのド
レイン電流に対するドレイン電圧の関係を示す特性図で
ある。
【図7】素子の動作特性を説明する特性図である。
【図8】図7の場合の入出力特性を示す特性図である。
【図9】GaAs/AlGaAsを用いた場合の素子の
断面図である。
【図10】(A)、(B)はそれぞれ本発明の素子の特
性図である。
【図11】面発光レーザ部分をMOCVD法を用いて選
択成長する場合の手順を示す工程図であり、(A)は受
光部および増幅部成長を示す断面図、(B)は絶縁膜成
長およびパターニングを示す断面図、(C)は面発光レ
ーザ部分成長(MOCVD法による選択成長)を示す断
面図である。
【図12】図11の場合の素子の構成図である。
【図13】誘電体多層膜を用いた場合の素子の構成図で
ある。
【図14】HBTとpinダイオードを用いた素子の構
成を示す断面図である。
【図15】(A)は従来例の素子の構成図、(B)はそ
の特性図である。
【符号の説明】 10 光変調部 12 面発光レーザ 20 増幅部 22 FET 24 ソース 26 ゲート 28 ドレイン 30 受光部 32 MSMフォトダイオード 34 負荷抵抗 36 接点 101 半絶縁性AlGaAs基板 102 i−GaAs層 103 n- −GaAsチャネル層 104 n+ −GaAsコンタクト層 105 InGaP層 106 n−DBR層 107 i−AlGaAs活性層 108 p−DBR層 110 p型電極 111 n型電極 112 ショットキ電極 113 Cr/Au 114 負荷抵抗層 115 ポリイミド層 116 誘電体多層膜ミラー 120 n+ −GaAsコンタクト層 121 n−AlGaAsエミッタ層 122 p−GaAsベース層 123 i−GaAs層光吸収層およびコレクタ層 124 n+ −GaAsコンタクト層 Pin 入力光 Pout 出力光 PA ,PB 光信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 誠治 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 小濱 剛孝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 大礒 義孝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−14465(JP,A) 特開 昭60−195985(JP,A) 特開 平3−268352(JP,A) 特開 平4−211172(JP,A) 特開 平5−41509(JP,A) 特開 平4−163986(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/15 H01S 5/00 - 5/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を電気信号に変換する受光部
    と、その電気信号を増幅する増幅部と、その増幅された
    電気信号により出力光を発振する垂直共振器型面発光レ
    ーザからなる出力部とを備えた光スイッチが、モノリシ
    ックに基板上に構成されていることを特徴とする光スイ
    ッチアレイ。
  2. 【請求項2】 受光部がMSM(Metal−Semi
    conductor−Metal)フォトダイオードあ
    るいはフォトコンダクタからなることを特徴とする請求
    項1記載の光スイッチアレイ。
  3. 【請求項3】 受光部が複数の受光素子からなることを
    特徴とする請求項1記載の光スイッチアレイ。
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