JP3230976B2 - 角のみ - Google Patents

角のみ

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JP3230976B2
JP3230976B2 JP35313495A JP35313495A JP3230976B2 JP 3230976 B2 JP3230976 B2 JP 3230976B2 JP 35313495 A JP35313495 A JP 35313495A JP 35313495 A JP35313495 A JP 35313495A JP 3230976 B2 JP3230976 B2 JP 3230976B2
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永輔 武藤
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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、角のみ外枠と角のみ錐を
有する角のみに係り、特に角のみ外枠の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の角のみは、図2に示すよ
うに、中空形状で、先端の四辺が軸線方向にへこんだ円
弧形状であり四隅にて突出すると共に内側が刃先から漏
斗状に傾斜した角柱形状角刃部2と、円柱形空洞を有し
柱面に少なくとも一つの切屑排出窓7を有する外枠本体
3とを設けた角のみ外枠1を備えている(図2におい
て、()で示す符号を参照)。そして、一般的な角のみ
加工に使用する角のみ外枠1は、切削材料への突っ込み
の抵抗を減少させるため、図11及び図12に示すよう
に、角刃部2の四隅にて刃先の内側部分がセーパで切削
されてV溝部4に形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記角のみ外
枠1においては、角刃部2と角のみ錐によって切削され
た切屑は、角のみ錐の切屑排出溝によって切屑排出窓7
方向へ移送されるが、四隅がV字状に削除されているた
め、V溝部4の底部4aの近傍位置で形成された断面略
三角形状の切屑はV溝部4にはまり込み易い。そのた
め、切屑は、角のみ錐の回転に伴って切屑排出溝に巻き
込まれ難く、切削抵抗を大きくするという問題があっ
た。また、角のみ外枠1の斜行、角のみ錐の振れ等によ
り、角刃部2の刃先の四辺内側の刃先から漏斗状に傾い
た傾斜面5と角のみ外枠1内部の円柱状空洞6の境界に
位置する稜部5aに角のみ錐が繰り返し激しく接触した
とき、角刃部2に一種の疲労的亀裂が発生し、この亀裂
が角刃部2の立て割れの原因になっていた。さらに、四
隅のV溝部4のセーパによる加工は煩雑で、加工時間が
かかり製造コストを高めるという問題もあった。本発明
は、上記した問題を解決しようとするもので、角刃部で
の切屑の排出が円滑に行われると共に加工が簡単でかつ
角刃部の強度が高い角のみを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、円柱形空
洞が同軸的に配設された先端開放の中空形状であり、先
端の四辺が軸線方向にへこんだ円弧形状で四隅にて突出
すると共に内側が刃先から漏斗状に傾いた傾斜面になっ
ている角柱形状角刃部と、角刃部に一体で連結され柱面
に少なくとも一つの切屑排出窓を有する外枠本体とを設
けた角のみ外枠と、円柱形状で角のみ外枠に同軸的かつ
回転自在に挿着され、その先端に刃部を有する角のみ錐
とを備えた角のみにおいて、角刃部の先端内側にて、各
四隅部に断面略円弧状に加工した溝部を設けたことにあ
る。
【0005】上記のように請求項1に係る発明を構成し
たことにより、角刃部の先端四隅の内側が、従来のよう
に断面V字形状ではなく断面円弧形状の溝部になってい
る。そのため、角刃部内の四隅で形成された切屑は、断
面が円弧形状の溝部を滑って移動し易いので、角のみ錐
の回転に伴い切屑排出溝に巻き込まれ易くなり、角のみ
の切削抵抗も軽減される。また、断面円弧形状の溝部と
したことにより、溝部に加わる応力の集中が緩和される
ので、角刃部の強度を高めることができる。さらに、溝
部の形成は、エンドミル加工もしくはドリル加工により
行うことができるので、従来のセーパ加工より加工が容
易になり、加工時間を短縮し加工コストを安価にするこ
とができる。
【0006】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の角のみにおいて、溝部と
円柱形空洞との境界に形成される稜部を除去したことに
ある。
【0007】上記のように請求項2に係る発明を構成し
たことにより、上記請求項1に係る発明の作用効果に加
え、四隅の除去部分が増大し、切り屑の収容量が増大す
るので、切削時の抵抗を下げることができる。また、角
刃部の四隅で形成された切屑は、断面略円弧状の溝部と
円柱形空洞の境界の稜部が除去された面取り面を通って
移動し易いので、角のみ錐の回転に伴い切屑排出溝に巻
き込まれ易くなり、切屑排出性能がさらに高められる。
この加工は、エンドミル加工によって行うことができる
ので、従来のセーパ加工より加工が容易になり、加工時
間を短縮し加工コストを安価にすることができる。
【0008】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1または請求項2に記載の角のみに
おいて、角刃部の四辺内側が刃先から漏斗状に傾いた傾
斜面と円柱形空洞との境界に形成される稜部を除去した
ことにある。
【0009】上記のように請求項3に係る発明を構成し
たことにより、角刃部四辺内側が刃先から漏斗状に傾斜
した傾斜面と円柱形空洞との境界の稜部が角刃部の先端
と逆方向に移り、かつその頂角が大きくなる。その結
果、上記請求項1、2に記載の発明の効果に加えて、角
のみ外枠の斜行や、角のみ錐の振れ等により、角のみ外
枠と角のみ錐との接触する位置が、角刃部の先端と逆方
向に移ると共に稜部の頂角が大きくなるので、両者の接
触による稜部への応力集中が緩和され、角のみ外枠の亀
裂が発生し難くなる。また、稜部の位置が角刃部の先端
と逆方向に移ることにより、角のみ外枠と角のみ錐との
接触が起こり難くなると共に、接触時に刃先部に加わる
応力の大きさも小さくなるので、角のみ外枠の亀裂がさ
らに発生しにくくなる。さらに、四辺の内側の傾斜面と
円柱形空洞との境界の稜部に面取り面を設けたことによ
り、角刃部先端で形成された切屑が面取り面を通って円
滑に角のみ外枠の内周に沿って角のみ錐によって移送さ
れる。
【0010】また、上記請求項4に係る発明の構成上の
特徴は、円柱形空洞が同軸的に配設された先端開放の中
空形状であり、先端の四辺が軸線方向にへこんだ円弧形
状で四隅にて突出すると共に内側が刃先から漏斗状に傾
いた傾斜面になっている角柱形状角刃部と、角刃部に一
体で連結され柱面に少なくとも一つの切屑排出窓を有す
る外枠本体とを設けた角のみ外枠と、円柱形状で角のみ
外枠に同軸的かつ回転自在に挿着され、その先端に刃部
を有する角のみ錐とを備えた角のみにおいて、角刃部の
四辺の内側が刃先から漏斗状に傾いた傾斜面と円柱形空
洞との境界に形成される稜部を除去したことにある。
【0011】上記のように請求項4に係る発明を構成し
たことにより、角刃部四辺の内側の傾斜面と円柱形空洞
との境界の稜部を除去して面取り面を設けたことによ
る、上記請求項3の発明の効果に記載したと同様の効果
が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明すると、図1は、同実施形態に係る角のみ
錐10と角のみ外枠20とからなる角のみを縦断面図に
より示し、図2は、角のみ外枠20を斜視図により示し
たものである。角のみ錐10は、螺旋形状の2条のラン
ド11a,11bを設けた円柱状の錐本体10aを有し
ており、錐本体10aの上端には、同軸的かつ一体にシ
ャンク10bを有している。錐本体10aは、円柱形の
錐胴部11とその先端の先端刃部12とを設けている。
錐胴部11は、ランド11a,11b間に2本の切屑排
出溝11c,11dを設けている。錐胴部11は、直径
dg が外枠胴部11の内部の内径dよりわずかに小さ
く、その先端に先端刃部12が一体で取り付けられてい
る。先端刃部12の下端の中心には案内錐12aが設け
られており、先端刃部12の外径部には突出した毛引刃
12bが設けられ、毛引刃12bと案内錐12aの間に
は、底切刃12cが設けられている。
【0013】角のみ外枠20は、図1及び図2に示すよ
うに、四角柱状の外枠胴部21と、外枠胴部21の一端
に一体でかつ同軸的に設けた円筒形支持部22と、外枠
胴部21の他端に一体でかつ同軸的に設けた角刃部23
とを備えている。外枠胴部21及び角刃部23は、内部
が長手方向に円柱形状の空洞21aになっている。本実
施形態では、外枠胴部の寸法Dは、30.1mmであ
り、内径dは25.8mmである。外枠胴部21の対向
する一対の柱面21bには、図2に示すように、下端近
傍から上端近傍の範囲に長方形で上下端が半円形にくり
抜かれた切屑排出窓21cが設けられている。切屑排出
窓21cの下端は、通常は角刃部23の先端から0.8
D〜2Dの範囲に設けられている。なお、切屑排出窓
は、外枠胴部21の柱面に少なくとも1個設ければよ
い。
【0014】角刃部23は、刃先の四辺に四隅24で突
出した状態の円弧形状の切込み部25が設けられてい
る。切込み部25は、内側に向けて刃先から漏斗状に傾
斜した刃加工が施された傾斜面25aが形成されてい
る。傾斜面25aの刃先角度αは、本実施形態では30
゜である。そして、角刃部23の先端内側の傾斜面25
aには、図3及び図4に示すように、四隅24において
更に断面円弧形の傾斜した溝部24aが形成されてい
る。溝部24aの半径rは、本実施形態では10mmで
あり、溝部24aの傾斜角度θ(<α)は、8゜であ
り、また角刃部先端から溝部24aまでの距離aは、1
0.28mmである。この溝部24aは、円弧形状なの
で、図5(a)〜(d)に示すように、セーパ加工の代
わりにエンドミルMもしくはエンドミルNにより加工さ
れる((a),(b)は円弧径と同じ径のエンドミルを
使用した場合、(c),(d)は円弧径より小さい径の
エンドミルを使用した場合である)。
【0015】そして、上記角のみ錐10は、図1に示す
ように、シャンク10bを角のみ外枠20の下端から挿
入し、シャンク10bを角のみ外枠20の円筒形支持部
22を貫通させて、角のみ外枠20に挿着される。角の
み錐10のシャンク10bの上端は、図示しない角穴加
工装置の電動モータの回転軸に連結固定される。また、
角のみ外枠20の円筒形支持部22は、角穴加工装置K
に固定される。角のみ錐10の回転方向は、図1に矢印
Rに示す方向である。
【0016】以上のような構成の角刃部23は、先端四
隅24の内側が、従来のように断面V字形状ではなく断
面円弧形状の溝部24aになっているため、角刃部23
の四隅で形成された切屑は、断面が円弧形状の溝部24
aを滑って移動し易い。そのため、切屑は角のみ錐10
の回転に伴い切屑排出溝11c,11dに巻き込まれ易
くなり、角のみの切削抵抗も軽減される。また、溝部2
4aが断面円弧形状であるため、溝部24aに加わる応
力の集中が緩和され、その結果、角刃部23の強度を高
めることができる。さらに、溝部24aは断面円弧形状
なので、その形成をエンドミル加工により行うことがで
きる。そのため、従来のセーパ加工より溝部の加工が容
易になり、加工時間を短縮させることができると共に、
加工コストを削減することができる。
【0017】つぎに、第2の実施形態について、図面に
より説明する。第2実施形態においては、図6、図7に
示すように、角刃部31は、上記第1実施形態と同様に
刃先の四辺に四隅32で突出した状態の円弧形状の切込
み部33が設けられ、切込み部33には、内側に向けて
刃先から漏斗状に傾斜した刃加工が施された傾斜面33
aが形成されている。そして、角刃部31の先端内側の
傾斜面33aには、図6及び図7に示すように、四隅3
2において更に断面円弧形の幅の細い傾斜した溝部32
aが形成されている。溝部32aの半径rは、本実施形
態では2.5mmであり、溝部32aの傾斜角度θ(<
α)は14゜であり、また角刃部先端から溝部24aま
での距離aは2.26mmである。そして、この溝部3
2aと円柱形空洞21aとの境界の稜部32bが、エン
ドミルにより加工され面取り面34に形成されている
(図7(a)の左下部分については、面取り加工前の状
態である)。一隅内で、各面取り面34は、互いに92
゜の角度をなしている。
【0018】以上のような構成の角刃部31は、断面円
弧状の溝部32a付近の切屑は、面取り面34によっ
て、溝部32aから移動し易く、角のみ錐10の切屑排
出溝11c,11dに巻き込まれ易くなり、角のみの切
削抵抗も軽減される。また、溝部32aに加わる応力の
集中が緩和され、その結果、角刃部31の強度を高める
ことができる。さらに、断面円弧形状の溝部32a及び
面取り面34の形成は、エンドミル加工により行うこと
ができるので、従来のセーパ加工より加工が容易にな
り、加工時間を短縮させることができ、加工コストを削
減することができる。また、切屑の収容量が増大するの
で、切削時の抵抗を下げることができる。
【0019】つぎに、第3の実施形態について、図面に
より説明する。第3実施形態においては、図8,図9に
示すように、角のみ外枠40の角刃部41は、上記第1
実施形態と同様に刃先の四辺に四隅42で突出した状態
の円弧形状の切込み部43が設けられ、切込み部43に
は、内側に向けて刃先から漏斗状に傾斜した刃加工が施
された傾斜面43aが形成されている。そして、角刃部
41の先端内側には、図8及び図9に示すように、四隅
42において更に断面円弧形の幅の細い傾斜した溝部4
2aが形成されている(図9(a)の左側部分参照)。
溝部42aの半径rは、本実施形態では5mmであり、
溝部42aの傾斜角度θ(<α)は14゜であり、また
角刃部先端から溝部42aまでの距離aは6.06mm
である。
【0020】また、角刃部41は、上記第2実施形態と
同様に、この溝部42aと円柱形空洞21aとが交差す
る稜部42bが、エンドミルにより加工され面取り面4
4に形成されている(図9(a)の右側部分、図9
(b)参照)。一隅内で、各面取り面44は、互いに8
5゜の角度をなしている。さらに、第3実施形態におい
ては、傾斜面43aと円柱形空洞21aとの境界の稜部
43bを全円周にわたってエンドミルにより切削して面
取り面45が設けられている(図9(a)の右側部分、
図9(b)参照)。面取り面45の傾斜角βは、図10
(b)に示すように、本実施形態では13゜であり、面
取り面45の幅は、3.1mmである。
【0021】以上のような構成の角刃部41において
は、切屑が溝部42a、面取り面44及び面取り面45
によって移動し易く、角のみ錐10の切屑排出溝11
c,11dに巻き込まれ易くなり、角のみの切削抵抗が
軽減される。また、円柱形状空間部の角刃先端方向の端
部が、角刃部41四辺の傾斜面43aと円柱形空洞21
aとの交差する稜部43bから傾斜面43aと面取り面
45との交差する稜部43cへと角刃部41の先端と逆
方向に移り、かつその稜部の頂角が大きくなる。そのた
め、角のみ外枠40の斜行や、角のみ錐10の振れ等に
より、角のみ外枠40と角のみ錐10との接触する位置
が、角刃部41の先端と逆方向に移りかつ稜部43cの
頂角δが稜部43bの頂角γより大きくなり、両者の接
触による稜部43cへの応力集中が緩和され、角のみ外
枠40の亀裂が発生し難くなる。また、切屑の収容量が
増大するので、切削時の抵抗を下げることができる。
【0022】また、稜部43cの位置が角刃部41の先
端と逆方向に移ることにより、角のみ外枠40と角のみ
錐10との接触が起こり難くなると共に、接触時に刃先
部に加わる応力の大きさも小さくなるので、角のみ外枠
の亀裂がさらに発生し難くなる。そして、面取り面4
4、45の形成は、エンドミル加工により行うことがで
き、また面取り面45においては円柱形空洞21aと同
時に旋盤加工によっても行うことができるので、容易に
かつ短時間に行われる。
【0023】なお、上記第3の実施形態に示した角刃部
の傾斜面43aと円柱形空洞21aとの交差する稜部4
3bを削除して面取り面45を設ける構成は、従来の角
のみの角刃部に対しても適用することができ、以上に示
したと同様に角のみ外枠の強度を高め切屑の収容量を増
大させる効果が得られる。
【0024】また、上記各実施形態に示した溝部につい
ては、断面円弧形状としているが、角のみ外枠の強度を
下げずにかつ切屑の移動を妨げない範囲で、断面を楕
円、放物線その他の曲線形状とすることもできる。さら
に、上記各実施形態においては、溝部の傾斜角θや、面
取り面の傾斜角βを一定の角度にしているが、これらを
角刃部の先端角αから段階的にあるいは連続的に0゜に
なるように形成することもでき、これにより上記角実施
形態に較べてさらに優れた効果が得られる。
【0025】なお、溝部の曲率半径rの最小値は、エン
ドミルの半径によって決められるが、外枠胴部の寸法D
=30mmの場合、加工性等を考え、r=2.5mm程
度から、刃先内側の四隅によって形成される切屑の掻き
込みを妨げないr=10mm程度が現実的である。ただ
し、Dが小さくなると、四隅の加工長が短くなるので、
r=1mm程度まで小さくしてもよく、またDが大きく
なるとそれに比例して大きな径のエンドミルによる加工
が可能である。また、その他の条件が同じであれば、r
値の大きい方が角のみ錐の切屑排出溝に切屑が巻き込ま
れ易くなり、r値の小さい方が四隅近くまで加工するこ
とができ、四隅の除去部分が増大し、角刃部での切屑の
収容量が大きくなることを考慮して加工条件によってr
を変更できる。また、溝部の傾斜角、面取り面の寸法等
も、角のみ外枠の強度を落とさない範囲で変更すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る角のみを概略的に示す
一部破断面図である。
【図2】同角のみの角のみ外枠を概略的に示す斜視図で
ある。
【図3】同角のみ外枠の角刃部を概略的に示す斜視図及
び図4のIIIーIII断面図である。
【図4】同角刃部を概略的に示す底面図及びIV−IV
断面図である。
【図5】同角刃部の断面円弧状の溝部のエンドミル加工
を示す説明図である。
【図6】第2の実施形態である角のみ外枠の角刃部を概
略的に示す斜視図及び正面図である。
【図7】同角刃部を概略的に示す底面図及びVII−V
II断面図である。
【図8】第3の実施形態である角のみ外枠の角刃部を概
略的に示す斜視図及び正面図である。
【図9】同角刃部を概略的に示す底面図及びIXーIX
断面図である。
【図10】図9のXーX断面図及び角刃部と角のみ錐と
の関係を示す部分拡大断面図である。
【図11】従来例に係る角のみ外枠の角刃部を概略的に
示す斜視図及び図12のXIーXI断面図である。
【図12】同角刃部を概略的に示す底面図及びXII−
XII断面図である。
【符号の説明】
10…角のみ錐、10a…錐本体、11…錐胴部、11
a,11b…ランド、11c,11d…切屑排出溝、1
2…先端刃部、20…角のみ外枠、21…外枠胴部、2
1a…(円柱形)空洞、21b…柱面、21c…切屑排
出窓、23…角刃部、24…四隅、24a…溝部、25
…切込み部、25a…傾斜面、31…角刃部、32…四
隅、32a…溝部、32b…稜部、33…切込み部、3
3a…傾斜面、34…面取り面、40…角のみ外枠、4
1…角刃部、42…四隅、42a…溝部、42b…稜
部、43…切込み部、43a…傾斜面、43b…稜部、
43c…稜部、44…面取り面、45…面取り面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−276314(JP,A) 実開 昭53−36796(JP,U) 実開 昭64−40502(JP,U) 実開 平7−27806(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27F 5/00 - 5/12 B27G 17/00 - 17/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱形空洞が同軸的に配設された先端開
    放の中空形状であり、先端の四辺が軸線方向にへこんだ
    円弧形状で四隅にて突出すると共に内側が刃先から漏斗
    状に傾いた傾斜面になっている角柱形状角刃部と、同角
    刃部に一体で連結され柱面に少なくとも一つの切屑排出
    窓を有する外枠本体とを設けた角のみ外枠と、円柱形状
    で同角のみ外枠に同軸的かつ回転自在に挿着され、その
    先端に刃部を有する角のみ錐とを備えた角のみにおい
    て、 前記角刃部の先端内側にて、各四隅部に断面略円弧状に
    加工した溝部を設けたことを特徴とする角のみ。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の角のみにおいて、 前記溝部と前記円柱形空洞との境界に形成される稜部を
    除去したことを特徴とする角のみ。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または請求項2に記載の角
    のみにおいて、 前記角刃部の四辺内側が刃先から漏斗状に傾いた傾斜面
    と前記円柱形空洞との境界に形成される稜部を除去した
    ことを特徴とする角のみ。
  4. 【請求項4】 円柱形空洞が同軸的に配設された先端開
    放の中空形状であり、先端の四辺が軸線方向にへこんだ
    円弧形状で四隅にて突出すると共に内側が刃先から漏斗
    状に傾いた傾斜面になっている角柱形状角刃部と、同角
    刃部に一体で連結され柱面に少なくとも一つの切屑排出
    窓を有する外枠本体とを設けた角のみ外枠と、円柱形状
    で同角のみ外枠に同軸的かつ回転自在に挿着され、その
    先端に刃部を有する角のみ錐とを備えた角のみにおい
    て、 前記角刃部の四辺の内側が刃先から漏斗状に傾いた傾斜
    面と前記円柱形空洞との境界に形成される稜部を除去し
    たことを特徴とする角のみ。
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