JP3236351B2 - 折曲げ用金型 - Google Patents

折曲げ用金型

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JP3236351B2 JP17635992A JP17635992A JP3236351B2 JP 3236351 B2 JP3236351 B2 JP 3236351B2 JP 17635992 A JP17635992 A JP 17635992A JP 17635992 A JP17635992 A JP 17635992A JP 3236351 B2 JP3236351 B2 JP 3236351B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材折曲げ機によっ
て板材にZ曲げを行うための折曲げ用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から例えば板材折曲げ機としての例
えばプレスブレーキにおけるZ曲げ用金型に関しては、
種々なものが知られている。
【0003】第1に、パンチとダイに製品に見合うZ状
の溝を設けて、相対的にパンチとダイを上下動せしめる
ことにより挟持した板材に折曲げ加工をほどこす装置が
知られている。
【0004】第2に、パンチとダイに互に係合するV字
状突起とV溝を設け、板材に第1の折曲げ加工を行った
後、取り出した半製品を表裏交換して再び次の曲げ加工
を行う装置が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で知られて
いた例えばプレスブレーキにおける板材のZ曲げ用金型
としての第1の装置では、ある決った寸法のZ曲げ加工
しかできないから、製品の寸法、形状が変わると一々そ
れらに見合ったZ曲げ用金型に交換しなければならない
と云う問題がある。また、製品の板厚が変化しても対応
するZ曲げ用金型に交換しなければならないと云う問題
がある。さらに、Z曲げ用金型は特注品となるため、コ
スト高になると云う問題もある。
【0006】次に、第2の装置では第1の折曲げ加工を
行った後、半製品を取り出して表裏交換してから再び第
2の折曲げ加工を行うわけであるが、プレスブレーキで
加工された半製品は長さが長いのでこれを表裏交換する
ことは容易でない。このため作業能率を著しく低下する
と云う問題がある。
【0007】この発明の目的は、上記の問題点に鑑み、
製品の形状や寸法が変化しても金型交換を行わずに加工
ができ、かつ半製品の表裏交換をすることなく加工がで
きる折曲げ用金型を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述のごとき問題に鑑み
て、本発明は、板材の折曲げ加工を行うための上部金型
と下部金型とを相対的に接近離反する方向へ移動自在に
設けた折曲げ用金型において、前記上部金型の両側に設
けたスライドホルダに中間金型の両端側を上下動自在に
装着して設け、前記上部金型と協働して板材の折曲げ加
工を行うための第1折曲げ加工部を前記中間金型の上面
に設けると共に前記下部金型と協働して前記板材の折曲
げ加工を行うための第2折曲げ加工部を前記中間金型の
下面に設けた構成である。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。
【0011】先づ、図4によって板材折曲げ加工機とし
てのプレスブレーキ1の全体と、折曲げ用金型3との関
係を説明する。プレスブレーキ1には底部にベースフレ
ーム5が設けてあり、このベースフレーム5の左右には
C形のサイドフレーム7が設けてある。この左右のサイ
ドフレーム7の上部前面には固定の上部エプロン9が左
右に延伸されて設けてある。
【0012】一方、上記左右のサイドフレーム7の下部
前面ベースフレーム5上には、前後に2重構造をしたフ
ロントフレーム11が左右に延伸されて設けてある。こ
のフロントフレーム11の後方には、箱状のリヤーフレ
ーム13がベースフレーム5との間に設けてあって、上
記フロントフレーム11の剛性を強化している。このフ
ロントフレーム11の中には、上下動自在の可動の下部
エプロン15が左右に延伸されて設けてあり、適数のプ
レスシリンダ17のピストンロッド19に連動連結され
ている。
【0013】さて、前記上部エプロン9の下端には、詳
細は後述するが上部金型としての上部パンチ25とスラ
イダホルダ27と上下動自在の中間金型としてのダイ3
3とが設けてある。一方、下部エプロン15の上端には
下部パンチホルダ21が上下動自在に左右に延伸された
設けてある。この下部パンチホルダ21は、前記左右の
サイドフレーム7に支持されて左右に延伸されて設けた
ガイドフレーム23に上下動自在に設けられている。な
お、このガイドフレーム23は前後に2重構造をしてい
る。そして上記下部パンチホルダ21の上端には、下部
金型としての下部パンチ37が設けてある。なお、この
下部パンチ37から上方の上部パンチ25にかけての後
方には、公知のバックゲージ(図示省略)が前後に位置
調節自在に設けてある。
【0014】次に、図1、図2を参照しながらこの実施
例の折曲げ用金型3の詳細を述べる。先づ、前記上部エ
プロン9の下端に左右に延伸した上部パンチ25が取り
付けられている。この上部パンチ25の下端には、板材
Wを折曲げるためにV字状(普通は頂角90°)のエッ
ジ25Eが左右に延伸して設けてある。上記上部パンチ
25の左右端には、スライドホルダ27が複数のボルト
29で固定されている。そしてスライドホルダ27は、
前部スライドホルダ27Fと後部スライドホルダ27R
とに別れていて、上記上部パンチ25の下部を挟持する
ように設けてある。
【0015】さらに前、後部スライドホルダ27F,2
7Rの下部には、上下に長い長穴31が設けてある。而
して左右に延伸したダイ33の両端側が、上記前、後部
スライドホルダ27F、27Rに挾まれて上下動自在に
設けてあると共に、ダイ33に設けられたボルト35と
上記長穴31とによりダイ33は上下動自在に案内され
ている。
【0016】このダイ33の上面には、上記上部パンチ
25のエッジ25Eと協働で板材Wを折り曲げるための
第1折曲げ加工部としての上部折曲げ溝33Uが左右に
延伸して設けてある。又ダイ33の下面には、後述の下
部パンチ37のエッジ37Eと協働で板材Wを折り曲げ
るための第2折曲げ加工部としての下部折曲げ溝33L
が左右に延伸して設けてある。一方、図4における前記
下部パンチホルダ21上面には下部パンチ37が左右に
延伸して設けてある。この下部パンチ37の上端には、
板材Wを折り曲げるためのV字状のエッジ37Eが左右
に延伸して設けてある。
【0017】上記構成により、この実施例の折曲げ用金
型3の作用について説明する。先づ、板材Wをダイ33
の上に載置して前記バックゲージに当接せしめて位置決
めした後、プレスシリンダ11のピストンロッド19を
突出せしめると下部パンチ37が上昇する。而して、下
部パンチ37のエッジ37Eがダイ33の下部折曲げ溝
33Lに当接すると、下部パンチ37はダイ33を押し
上げる。すると板材Wは、ダイ33の上部折曲げ溝33
Uに上部パンチ25のエッジ25Eとに挟持押圧され
て、図3(a) に示したように第1の折曲げ加工が施され
る。この折曲げ点をFとする。
【0018】次に、プレスシリンダ17のピストンロッ
ド19を没入せしめると、ダイ33は下部パンチ37と
共に下降するが、ダイ33はボルト35が長穴31の下
端に当接したところで下降が止る。そして、下部パンチ
37はさらに下降を続けて上記ピストンロッド19の没
入限度に来たところで止る。すると、第1の折曲げ加工
が施された板材Wはダイ33上から引き出せる。
【0019】然る後、この板材Wは、表裏を交換するこ
となくそのまま下部パンチ37のエッジ37E上に載せ
られると共に、適宜に位置調節された前記バックゲージ
に当接せしめて位置決めされる。而して、再びピストン
ロッド19を突出せしめると、下部パンチ37は板材W
と共に上昇する。やがて、板材Wはダイ33の下面に当
接せしめられる。
【0020】そして下部パンチ37と板材Wとダイ33
とが更に上昇を続けると、やがてダイ33の上部折曲げ
溝33Uが上部パンチ25のエッジ25Eに当接する。
すると板材Wは、ダイ33の下部折曲げ溝33Lと下部
パンチ37のエッジ37Eとに挟持押圧されるから、図
3(b) に示したように第2の折曲げ点Sにおいて折り曲
げ加工が施される。
【0021】最後にプレスシリンダ17のピストンロッ
ドを没入せしめれば、下部パンチ37が下降し、やがて
ダイ33も下げ止って、下部折曲げ溝33Lと下部パン
チ37のエッジ37Eとが離反するから、Z曲げ加工が
なされた製品を取り出すことができる。
【0022】以上の如くこの実施例によれば、簡単なV
字形エッジ25E,37EとV字形の溝の上、下部折曲
げ溝33U,33Lを使って板材WのZ曲げ加工ができ
るから、折曲げ用金型3のコストが安く済む、しかも板
材Wにおける第1、第2の折曲げ点F、Sの寸法位置が
変更になっても、折曲げ用金型3を交換する必要はない
から大きな経済的効果を奏するものである。
【0023】また折曲げ加工工程においても、板材Wが
第1の折曲げ点Fで折曲げ加工が施された後、板材Wを
ダイ33から取り出してから第2の折曲げ点Sで折曲げ
加工をする際にワークWの表裏を交換する必要がないの
で作業能率が向上すると云う効果がある。
【0024】さらに板材Wの板厚が大きく変更になった
り、曲げ角度が変更になった場合には、上、下部パンチ
25,37およびダイ33を交換しなければならない
が、エッジ25E,37Eおよび上、下部折曲げ溝33
U,33Lが単純なV字形状であるから、Z字形状の金
型を準備するよりは遥かに低コストで済むと云う経済的
効果がある。
【0025】なおこの発明は、前述の実施例に限定され
るものではなく、適宜な変更を行うことにより、それ以
外の態様でも実施しうるものである。例えば、本実施例
では上部パンチ25が固定で、下部パンチ37が上下動
自在であるように説明したが、逆に下部パンチ37が固
定で上部パンチ25が上下動自在であっても対応可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、要するに本発明は、板材(W)の折曲げ加工
を行うための上部金型(25)と下部金型(37)とを
相対的に接近離反する方向へ移動自在に設けた折曲げ用
金型において、前記上部金型(25)の両側に設けたス
ライドホルダ(27)に中間金型(33)の両端側を上
下動自在に装着して設け、前記上部金型(25)と協働
して板材(W)の折曲げ加工を行うための第1折曲げ加
工部(33U)を前記中間金型(33)の上面に設ける
と共に前記下部金型(37)と協働して前記板材(W)
の折曲げ加工を行うための第2折曲げ加工部(33L)
を前記中間金型(33)の下面に設けた構成である。
【0027】上記構成より明らかなように、本発明にお
いては、板材Wの折曲げ加工を行うための上下の金型2
5,37の間に中間金型33が上下動自在に設けてあっ
て、この中間金型33の上面には上部金型25と協働し
て板材Wの折曲げ加工を行うための第1折曲げ加工部3
3Uが設けてあり、かつその下面には下部金型37と協
働して板材Wの折曲げ加工を行うための第2折曲げ加工
部33Lが設けてあるから、例えば上部金型25と中間
金型33の第1折曲げ加工部33Uとの協働によって板
材Wの折曲げ加工を行った後に、金型交換等を行うこと
なしに、下部金型37と中間金型33の第2折曲加工部
33Lとによって直ちに連続的に折曲げ加工を行うこと
ができるものである。
【0028】したがって、例えばZ曲げ等のように2工
程の折曲げ加工を連続的に行う場合、金型交換操作等が
不要であって能率良く折曲げ加工を行うことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による折曲げ用金型の正面図である。
【図2】図1における左側面図である。
【図3】折曲げ工程を示す作動説明図である。
【図4】折曲げ加工機としてのプレスブレーキの一部断
面をした左側面図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 3 折曲げ用金型 25 上部パンチ 27 スライドホルダ 33 ダイ 33U 上部折曲げ溝 33L 下部折曲げ溝 37 下部パンチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材(W)の折曲げ加工を行うための上
    部金型(25)と下部金型(37)とを相対的に接近離
    反する方向へ移動自在に設けた折曲げ用金型において、
    前記上部金型(25)の両側に設けたスライドホルダ
    (27)に中間金型(33)の両端側を上下動自在に装
    着して設け、前記上部金型(25)と協働して板材
    (W)の折曲げ加工を行うための第1折曲げ加工部(3
    3U)を前記中間金型(33)の上面に設けると共に前
    記下部金型(37)と協働して前記板材(W)の折曲げ
    加工を行うための第2折曲げ加工部(33L)を前記中
    間金型(33)の下面に設けたことを特徴とする折曲げ
    用金型。
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