JP3237281U - 水面及び水中で使用するスイミングボード - Google Patents
水面及び水中で使用するスイミングボード Download PDFInfo
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Abstract
【課題】足ヒレを履いてドルフィンキックを行う際の上半身の上下動を抑え、同時にウェービングのコントロールを容易にし、またボードの上下動で生じる挙動を揚力による推進力に変えることができて、水中で使えるように中性浮力とし、正面からの水流の抵抗を減らすスイミングボードを提供する。【解決手段】スイミングボードの形状をイルカやシャチの胸鰭の様な流線型の断面をもつ横長の中空のブレードとする。水中で使用できる為の中性浮力については本体に穴5を開けて外部の水を取り入れる事が可能な構造とし、内部には必要な体積の浮力体7をセットすることでスイミングボード全体として中性浮力に近い浮力に設定することが可能となる。スイミングボードには手で掴みやすいグリップ3を有し、角度を変えて持てる様な設計とする。【選択図】図1
Description
本考案は、水面又は水中で用いる断面が流線型の手に持つスイミングボードに
関するものである。
関するものである。
従来のスイミングボードは発泡性の樹脂を材料としたものが知られている。
スイマーはこのボードを浮力体として掴かまることで上半身の浮力を得て呼吸を
しながらクロールをはじめ各種のキックの学習が出来る。
これらのスイミングボードは浮力を有することが基本的要素となっている。
スイマーはこのボードを浮力体として掴かまることで上半身の浮力を得て呼吸を
しながらクロールをはじめ各種のキックの学習が出来る。
これらのスイミングボードは浮力を有することが基本的要素となっている。
一方でドルフィンキックと呼ばれる足をそろえて泳ぐ泳法や、競泳競技において
必須となるバサラキック等は、水面ではなく水中において行われる泳法である。
よって、この様な泳法を習得する為には水中における上半身を安定させる様な
補助具があることで、より効果的な練習が可能となるが従来のスイミングボード
は浮力がある為に水面でしか使用することは出来ない。
必須となるバサラキック等は、水面ではなく水中において行われる泳法である。
よって、この様な泳法を習得する為には水中における上半身を安定させる様な
補助具があることで、より効果的な練習が可能となるが従来のスイミングボード
は浮力がある為に水面でしか使用することは出来ない。
また水中で移動をするためには抵抗を減らすために滑らかな流線型の形状である
ことが求められるが、抵抗が少ない断面が流線型のボードは存在しなかった。
ことが求められるが、抵抗が少ない断面が流線型のボードは存在しなかった。
海洋哺乳類であるシャチやイルカは胸鰭を使うことでウェービングをコントロール
して効率の良い移動を可能としていることは知られているが、これを人に応用する
様な道具は存在しなかった。
して効率の良い移動を可能としていることは知られているが、これを人に応用する
様な道具は存在しなかった。
ドルフィンキックやバサラキック等の水中で足をそろえてキックする泳法を
マスターする為には、水中での上半身の安定性や胸から下のうねりを学習する
事が重要となる。これに最適な水中で使用できるスイミングボードを提供する
ことが必要である。
マスターする為には、水中での上半身の安定性や胸から下のうねりを学習する
事が重要となる。これに最適な水中で使用できるスイミングボードを提供する
ことが必要である。
ドルフィンキックや水泳のバサラキックでは人は手を上げて上下動に対する抵抗
としてきたが、フットフィンを履いてドルフィンキックを行うと足ヒレの面積が
大きくなる為にキック時に反動が生じ、この反作用により上半身が傾き易く傾き
易くなる。 これによって体幹筋及び大腿筋の利用が制限され、十分な筋力が
使えないという課題がある。
としてきたが、フットフィンを履いてドルフィンキックを行うと足ヒレの面積が
大きくなる為にキック時に反動が生じ、この反作用により上半身が傾き易く傾き
易くなる。 これによって体幹筋及び大腿筋の利用が制限され、十分な筋力が
使えないという課題がある。
上下動で生じる挙動のエネルギーは、本来流線型による揚力の発生を利用すること
で推進力に変えることが可能であり、ボードをこのような水の抵抗の少ない流線型
の形状にすることが課題となる。
で推進力に変えることが可能であり、ボードをこのような水の抵抗の少ない流線型
の形状にすることが課題となる。
水中でスイミングボードを使用する為には中性浮力とする必要があり、これを
解決する為にはボードの比重の調整が必要である。
解決する為にはボードの比重の調整が必要である。
本考案は、スイミングボードの形状をイルカやシャチの胸鰭の様な流線型の断面
をもつ横長の中空のブレードとすることで、課題となっている正面からの水の抵抗
を低く抑えることを可能とする。
をもつ横長の中空のブレードとすることで、課題となっている正面からの水の抵抗
を低く抑えることを可能とする。
水中で使用できる為の中性浮力については本体に穴を開けて外部の水を取り入れ
る事が可能な構造とし、内部には必要な体積の浮力体をセットすることでスイミン
グボード全体として中性浮力に近い浮力に設定することが可能となる。但し水中で
手を離した際に沈まないように若干淡水でも浮く程度の浮力構造とする。
る事が可能な構造とし、内部には必要な体積の浮力体をセットすることでスイミン
グボード全体として中性浮力に近い浮力に設定することが可能となる。但し水中で
手を離した際に沈まないように若干淡水でも浮く程度の浮力構造とする。
スイミングボードには手で掴みやすいグリップを有し、角度を変えて持てる様な
設計とする。これによって遊泳者は迎角を持って上下にスイミングボードを動かす
ことが可能となり流線型のボードに生じる揚力により推進力を得ることが出来る。
またスイミングボードの面による上下動に対する抵抗によって、上半身を安定させ
る効果が生まれると同時にウェービングのコントロール性を高めることも可能と
なり効率の良い水中移動が実現できる形状としている。
設計とする。これによって遊泳者は迎角を持って上下にスイミングボードを動かす
ことが可能となり流線型のボードに生じる揚力により推進力を得ることが出来る。
またスイミングボードの面による上下動に対する抵抗によって、上半身を安定させ
る効果が生まれると同時にウェービングのコントロール性を高めることも可能と
なり効率の良い水中移動が実現できる形状としている。
上述の様な流線型のブレードのスイミングボードを手に持ちフィンキックすること
で、フィンキックによる反動を打ち消すことが出来、上半身の安定性が高まった。
また体全体のウェービングコントロールが容易になり、これらウェービングを伴う
泳法のトレーニングに有効であることが確認できた。
で、フィンキックによる反動を打ち消すことが出来、上半身の安定性が高まった。
また体全体のウェービングコントロールが容易になり、これらウェービングを伴う
泳法のトレーニングに有効であることが確認できた。
スイミングボードを手に持ちフィンキックの力に合わせて迎角をもって腕を上下
に移動させることでブレードに揚力が発生し、スイミングボードからの推進力が
得られて楽に進む効果が確認できた。
長距離の水中移動では大腿筋のみに頼ることなく、体幹筋を積極的に利用すること
で足の筋肉の疲労が軽減されることが確認できた。
に移動させることでブレードに揚力が発生し、スイミングボードからの推進力が
得られて楽に進む効果が確認できた。
長距離の水中移動では大腿筋のみに頼ることなく、体幹筋を積極的に利用すること
で足の筋肉の疲労が軽減されることが確認できた。
スイミングボードは横長で材料は樹脂又は木製等により制作される。肩幅に左右に
持ち手部分があり、断面は魚の断面の様な流線型であり進行方向からの水の流れに
対する抵抗を最小限に抑えると共に、且つ上下動では翼の揚力に相当する推進力が
発生しやすい形状とする。
ボードの比較的水の抵抗にならない位置に穴を開けて水の出し入れが容易なもの
とする。
持ち手部分があり、断面は魚の断面の様な流線型であり進行方向からの水の流れに
対する抵抗を最小限に抑えると共に、且つ上下動では翼の揚力に相当する推進力が
発生しやすい形状とする。
ボードの比較的水の抵抗にならない位置に穴を開けて水の出し入れが容易なもの
とする。
実施形態のスイミングボードはFRP樹脂材料にて制作し、形状は横長で断面は流線
型とした。
またボードの前方左右の形状についてはプール等で他の遊泳者との接触時に怪我
をしないように大きなアールをつけた曲線とした。
持ち手部分はグリップしやすいような形状とし親指を下にくぐらせて上から4本
の指でボードの先端部分にかけられるようにした。
また、上から力をかける際に容易になるように小指球部分で押せる形とした。
ボードは中空で水の出し入れが可能な様に先方とやや後方に穴があけられている。
また、中性浮力からやや浮く浮力に設定し、海等でも手を離した時に沈んで行か
ないように内部には必要な体積の浮力体をセットした。
型とした。
またボードの前方左右の形状についてはプール等で他の遊泳者との接触時に怪我
をしないように大きなアールをつけた曲線とした。
持ち手部分はグリップしやすいような形状とし親指を下にくぐらせて上から4本
の指でボードの先端部分にかけられるようにした。
また、上から力をかける際に容易になるように小指球部分で押せる形とした。
ボードは中空で水の出し入れが可能な様に先方とやや後方に穴があけられている。
また、中性浮力からやや浮く浮力に設定し、海等でも手を離した時に沈んで行か
ないように内部には必要な体積の浮力体をセットした。
1. 左右のウイング部分
2. 中央のウイング部分
3. 親指をくぐらせるグリップのへこみ部分
4. 手の付け根や小指球で押す部分
5. 水を取り入れる後方の穴
6. 水や空気を排出する為の前方の穴
7. 内部浮力体 (見えない為点線表示)
2. 中央のウイング部分
3. 親指をくぐらせるグリップのへこみ部分
4. 手の付け根や小指球で押す部分
5. 水を取り入れる後方の穴
6. 水や空気を排出する為の前方の穴
7. 内部浮力体 (見えない為点線表示)
Claims (2)
- 横長で断面が流線型のボードで、本体に穴があり外部の水を取り入れることで
中性浮力とすることが可能な持ち手部分があるスイミングボード。 - イルカやシャチ等の胸鰭の様な流線型の断面を持つ中空の樹脂製又は木製のブレード
で、水面及び水中移動をサポートするスイミングボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022000603U JP3237281U (ja) | 2022-03-01 | 2022-03-01 | 水面及び水中で使用するスイミングボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022000603U JP3237281U (ja) | 2022-03-01 | 2022-03-01 | 水面及び水中で使用するスイミングボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3237281U true JP3237281U (ja) | 2022-04-28 |
Family
ID=81385641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022000603U Expired - Fee Related JP3237281U (ja) | 2022-03-01 | 2022-03-01 | 水面及び水中で使用するスイミングボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3237281U (ja) |
-
2022
- 2022-03-01 JP JP2022000603U patent/JP3237281U/ja not_active Expired - Fee Related
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