JP3241018B2 - 移動無線機、基地局無線機、及び、その記録媒体 - Google Patents
移動無線機、基地局無線機、及び、その記録媒体Info
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- JP3241018B2 JP3241018B2 JP01497999A JP1497999A JP3241018B2 JP 3241018 B2 JP3241018 B2 JP 3241018B2 JP 01497999 A JP01497999 A JP 01497999A JP 1497999 A JP1497999 A JP 1497999A JP 3241018 B2 JP3241018 B2 JP 3241018B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0011—Control or signalling for completing the hand-off for data sessions of end-to-end connection
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- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0011—Control or signalling for completing the hand-off for data sessions of end-to-end connection
- H04W36/0019—Control or signalling for completing the hand-off for data sessions of end-to-end connection adapted for mobile IP [MIP]
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- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/24—Reselection being triggered by specific parameters
- H04W36/30—Reselection being triggered by specific parameters by measured or perceived connection quality data
- H04W36/302—Reselection being triggered by specific parameters by measured or perceived connection quality data due to low signal strength
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを利用する無線通信装置の構成要素であ
る基地局無線機と、この基地局無線機との間で無線通信
を行なう移動可能な移動無線機に関する。
のネットワークを利用する無線通信装置の構成要素であ
る基地局無線機と、この基地局無線機との間で無線通信
を行なう移動可能な移動無線機に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信を利用してインターネットに対
して端末装置を接続する場合に用いる無線通信装置が本
出願人により提案されている(特願平10−26209
9)。以下に、この無線通信装置の特徴を示す。この無
線通信装置は、インターネットに接続された少なくとも
1台の無線サーバと、この無線サーバに接続され、端末
装置と接続された移動無線機と無線によって通信を行う
基地局無線機とを備える。そして少なくとも1台ある無
線サーバのうち1台の無線サーバをホーム無線サーバと
して位置付け、当該ホーム無線サーバが有する基地局無
線機の無線通信可能なエリアにおいて、移動無線機と通
信を行うことによって、端末装置をインターネットに接
続することを特徴としている。
して端末装置を接続する場合に用いる無線通信装置が本
出願人により提案されている(特願平10−26209
9)。以下に、この無線通信装置の特徴を示す。この無
線通信装置は、インターネットに接続された少なくとも
1台の無線サーバと、この無線サーバに接続され、端末
装置と接続された移動無線機と無線によって通信を行う
基地局無線機とを備える。そして少なくとも1台ある無
線サーバのうち1台の無線サーバをホーム無線サーバと
して位置付け、当該ホーム無線サーバが有する基地局無
線機の無線通信可能なエリアにおいて、移動無線機と通
信を行うことによって、端末装置をインターネットに接
続することを特徴としている。
【0003】また、上記無線サーバは、上記端末装置を
接続する場合に、この端末装置からの登録要求に応じ
て、この端末装置に対して接続の認証を行う端末認証管
理手段と、この端末装置からのIPアドレス発行要求に
応じて、その時点で使用可能なIPアドレスを発行して
当該端末装置の接続を登録する端末管理手段をもつこと
を特徴としている。
接続する場合に、この端末装置からの登録要求に応じ
て、この端末装置に対して接続の認証を行う端末認証管
理手段と、この端末装置からのIPアドレス発行要求に
応じて、その時点で使用可能なIPアドレスを発行して
当該端末装置の接続を登録する端末管理手段をもつこと
を特徴としている。
【0004】また、上記無線サーバは、端末装置から、
ホーム無線サーバ以外の他の無線サーバに対して、登録
要求があった場合に、インターネットを介して、この端
末装置のホーム無線サーバに対して、接続の認証とIP
アドレスの発行を依頼する。そしてホーム無線サーバか
ら、接続の認証とIPアドレスの発行がされた場合に、
ホーム無線サーバ以外の無線サーバと当該端末装置の接
続を許可することを特徴としている。
ホーム無線サーバ以外の他の無線サーバに対して、登録
要求があった場合に、インターネットを介して、この端
末装置のホーム無線サーバに対して、接続の認証とIP
アドレスの発行を依頼する。そしてホーム無線サーバか
ら、接続の認証とIPアドレスの発行がされた場合に、
ホーム無線サーバ以外の無線サーバと当該端末装置の接
続を許可することを特徴としている。
【0005】また、上記無線サーバは、端末装置がホー
ム無線サーバ以外の無線サーバと接続されている場合
に、当該端末装置が以前接続されていた無線サーバにこ
の端末装置宛のパケットデータが届いた時点で、ホーム
無線サーバから得られたIPアドレスに基づいて、この
パケットデータを当該端末装置が接続されている無線サ
ーバへ転送するルーティング手段をさらにもつことを特
徴とする。
ム無線サーバ以外の無線サーバと接続されている場合
に、当該端末装置が以前接続されていた無線サーバにこ
の端末装置宛のパケットデータが届いた時点で、ホーム
無線サーバから得られたIPアドレスに基づいて、この
パケットデータを当該端末装置が接続されている無線サ
ーバへ転送するルーティング手段をさらにもつことを特
徴とする。
【0006】また、上記無線サーバは、端末装置がホー
ム無線サーバ以外の無線サーバと接続されている状態
で、無線サーバから当該端末装置宛のパケットデータが
転送されてきた場合に、このパケットデータを送信した
インターネット側にあるホストに対して、この時点で当
該端末装置が接続されている無線サーバを通知する。そ
してこの通知以降に送信されるパケットデータは、以前
接続されていた無線サーバを介さずに、直接端末装置が
接続されている無線サーバへ送信することを特徴として
いる。
ム無線サーバ以外の無線サーバと接続されている状態
で、無線サーバから当該端末装置宛のパケットデータが
転送されてきた場合に、このパケットデータを送信した
インターネット側にあるホストに対して、この時点で当
該端末装置が接続されている無線サーバを通知する。そ
してこの通知以降に送信されるパケットデータは、以前
接続されていた無線サーバを介さずに、直接端末装置が
接続されている無線サーバへ送信することを特徴として
いる。
【0007】他の無線通信装置として、LTR(Log
ic Trunked Radio)がある。LTRは、
リピータ(基地局)と複数の移動機により構成される。
主に音声通信に利用され、そのチャネル構成は制御チャ
ネル(CCH:Control CHannel)と通
信チャネル(TCH:Traffic CHanne
l)とからなり、通信チャネルのサブバンドを制御チャ
ネルとしている。この場合、図6に示すように、移動無
線機が基地局無線機から発信されたCCH(アイドル)
を確認した後、基地局無線機へ接続要求CCHを発信し
基地局無線機がこのCCHを受け接続要求であることを
確認しビジー状態(ある移動機とコネクションを確立し
ている状態)になるまでに、少なくとも2フレーム分の
期間を必要とする。
ic Trunked Radio)がある。LTRは、
リピータ(基地局)と複数の移動機により構成される。
主に音声通信に利用され、そのチャネル構成は制御チャ
ネル(CCH:Control CHannel)と通
信チャネル(TCH:Traffic CHanne
l)とからなり、通信チャネルのサブバンドを制御チャ
ネルとしている。この場合、図6に示すように、移動無
線機が基地局無線機から発信されたCCH(アイドル)
を確認した後、基地局無線機へ接続要求CCHを発信し
基地局無線機がこのCCHを受け接続要求であることを
確認しビジー状態(ある移動機とコネクションを確立し
ている状態)になるまでに、少なくとも2フレーム分の
期間を必要とする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この2フレームの間に
他の移動無線機が先にアクセスした場合、後にアイドル
状態を検知した移動無線機が基地局無線機にアクセスで
きない状況に陥る。また、ビジー状態となるまでに、少
なくとも2フレームの期間を要することは、その分無線
回線を無駄にしていることになる。また、音声通信を主
としており通信の終わり(終話)を予め知ることはでき
ないので、通話を終了させるには回線の切断動作やホー
ルドタイムを設けるなどして、さらに無線回線の資源を
使用することになる。
他の移動無線機が先にアクセスした場合、後にアイドル
状態を検知した移動無線機が基地局無線機にアクセスで
きない状況に陥る。また、ビジー状態となるまでに、少
なくとも2フレームの期間を要することは、その分無線
回線を無駄にしていることになる。また、音声通信を主
としており通信の終わり(終話)を予め知ることはでき
ないので、通話を終了させるには回線の切断動作やホー
ルドタイムを設けるなどして、さらに無線回線の資源を
使用することになる。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、効率よく無線回線を利用できる基地局無線機および
移動無線機を提供するものである。
で、効率よく無線回線を利用できる基地局無線機および
移動無線機を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の移動無線機は、
インターネットに接続された少なくとも1台の無線サー
バと、無線サーバに接続され無線により通信を行う基地
局無線機とからなる無線通信装置に対し、基地局無線機
と無線通信することにより端末装置をインターネット接
続させる移動無線機において、基地局無線機が送出した
送信パケットを構成する、宛先情報を含む第1データを
受信するとともに宛先を検出・判定し、該送信パケット
が前記移動無線機宛であると判断された場合、前記第1
データに後続し制御情報および前記基地局無線機から送
出される予定のデータのデータ長かあるいは送信先の移
動無線機へ送信されるデータのいずれかが含まれる第2
データを解析し、該第2データに前記基地局無線機から
送出される予定のデータのデータ長が含まれる場合、該
データ長に基づき、後に基地局無線機より送出されるデ
ータを該データ長にわたり連続して受信し、該データ長
のデータの受信をもって前記基地局無線機との接続を終
了することを特徴とする。
インターネットに接続された少なくとも1台の無線サー
バと、無線サーバに接続され無線により通信を行う基地
局無線機とからなる無線通信装置に対し、基地局無線機
と無線通信することにより端末装置をインターネット接
続させる移動無線機において、基地局無線機が送出した
送信パケットを構成する、宛先情報を含む第1データを
受信するとともに宛先を検出・判定し、該送信パケット
が前記移動無線機宛であると判断された場合、前記第1
データに後続し制御情報および前記基地局無線機から送
出される予定のデータのデータ長かあるいは送信先の移
動無線機へ送信されるデータのいずれかが含まれる第2
データを解析し、該第2データに前記基地局無線機から
送出される予定のデータのデータ長が含まれる場合、該
データ長に基づき、後に基地局無線機より送出されるデ
ータを該データ長にわたり連続して受信し、該データ長
のデータの受信をもって前記基地局無線機との接続を終
了することを特徴とする。
【0011】さらに、前記移動無線機は、受信したデー
タに誤りが含まれるか判定し、該データの誤り訂正が不
可である場合、誤りとなった送信パケットの再送を基地
局無線機に要求することを特徴とする。
タに誤りが含まれるか判定し、該データの誤り訂正が不
可である場合、誤りとなった送信パケットの再送を基地
局無線機に要求することを特徴とする。
【0012】本発明の基地局無線機は、インターネット
に接続された少なくとも1台の無線サーバと、前記無線
サーバに接続され、端末装置と接続された移動無線機と
無線によって通信を行う基地局無線機とから構成される
無線通信装置における基地局無線機であって、移動無線
機が送出した送信パケットを構成する第1データに後続
し制御情報および前記基地局無線機から送出される予定
のデータのデータ長かあるいは送信先の移動無線機へ送
信されるデータのいずれかが含まれる第2データを解析
し、該第2データに前記移動無線機から送出される予定
のデータのデータ長が含まれる場合、該データ長に基づ
き、後に移動無線機より送出されるデータを該データ長
にわたり連続して受信し、該データ長のデータの受信を
もって前記移動無線機との接続を終了することを特徴と
する。
に接続された少なくとも1台の無線サーバと、前記無線
サーバに接続され、端末装置と接続された移動無線機と
無線によって通信を行う基地局無線機とから構成される
無線通信装置における基地局無線機であって、移動無線
機が送出した送信パケットを構成する第1データに後続
し制御情報および前記基地局無線機から送出される予定
のデータのデータ長かあるいは送信先の移動無線機へ送
信されるデータのいずれかが含まれる第2データを解析
し、該第2データに前記移動無線機から送出される予定
のデータのデータ長が含まれる場合、該データ長に基づ
き、後に移動無線機より送出されるデータを該データ長
にわたり連続して受信し、該データ長のデータの受信を
もって前記移動無線機との接続を終了することを特徴と
する。
【0013】さらに、前記基地局無線機は、受信したデ
ータに誤りが含まれるか判定し、該データの誤り訂正が
不可である場合、誤りとなった送信パケットの再送を移
動無線機に要求することを特徴とする。
ータに誤りが含まれるか判定し、該データの誤り訂正が
不可である場合、誤りとなった送信パケットの再送を移
動無線機に要求することを特徴とする。
【0014】さらに、前記基地局無線機は、移動無線機
が送出した送信パケットを構成する、第1データを解析
し、該第1データに後続する第2データが接続要求であ
ると判定された場合、直ちに基地局無線機が送出する第
1データにビジー情報を含めて送信パケットを送出する
ことを特徴とする。
が送出した送信パケットを構成する、第1データを解析
し、該第1データに後続する第2データが接続要求であ
ると判定された場合、直ちに基地局無線機が送出する第
1データにビジー情報を含めて送信パケットを送出する
ことを特徴とする。
【0015】本発明は、移動無線機ないし基地局無線機
における送信パケット受信プログラムを記録した記録媒
体であって、移動無線機ないし基地局無線機から送出さ
れたパケットを解析し、該パケットに含まれる、送出予
定データのデータ長を取得する手順と、前記データ長の
データを連続して受信する手順と、受信したデータに誤
りが含まれるか判定し、該データの誤り訂正が不可であ
る場合、送信側の移動無線機ないし基地局無線機に、エ
ラーを含むデータに対応するデータの再送を要求する手
順と、前記データ長のデータの取得の完了をもって接続
を終了する手順とをコンピュータに実行させる送信パケ
ット受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体である。
における送信パケット受信プログラムを記録した記録媒
体であって、移動無線機ないし基地局無線機から送出さ
れたパケットを解析し、該パケットに含まれる、送出予
定データのデータ長を取得する手順と、前記データ長の
データを連続して受信する手順と、受信したデータに誤
りが含まれるか判定し、該データの誤り訂正が不可であ
る場合、送信側の移動無線機ないし基地局無線機に、エ
ラーを含むデータに対応するデータの再送を要求する手
順と、前記データ長のデータの取得の完了をもって接続
を終了する手順とをコンピュータに実行させる送信パケ
ット受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態で
ある移動無線機および基地局無線機の構成を示すブロッ
ク図である。本実施の形態の移動無線機および基地局無
線機は、従来の技術で説明した無線通信装置において利
用されるものであり、その一実施の形態の詳細は後述す
る。
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態で
ある移動無線機および基地局無線機の構成を示すブロッ
ク図である。本実施の形態の移動無線機および基地局無
線機は、従来の技術で説明した無線通信装置において利
用されるものであり、その一実施の形態の詳細は後述す
る。
【0017】まずはじめに、本実施の形態の概要を説明
する。本実施の形態の移動無線機および基地局無線機に
よる無線通信装置においては、移動無線機および基地局
無線機間の通信に上り下りそれぞれに単一の周波数のチ
ャネルを使用している。したがって、制御信号が乗る制
御チャネル(CCH)とデータが乗る通信チャネル(T
CH)は同一の周波数を用いている。また、基地局無線
機は複信方式、移動無線機は単信方式の半二重の通信方
式をとる。基地局無線機は、常時送信パケット(下り情
報)を送出している。移動無線機は、下り情報を常に検
知し必要に応じて送信を行なう。なお、基地局無線機お
よび移動無線機間の通信は、DSMA(Digital
Sense Multiple Access)方式を
応用している。DSMAは、通信チャネル(TCH)の
アイドル/ビジー状態の情報をデジタル信号として受信
し、解析した結果によりアイドル/ビジー状態を知り通
信を行なう方式である。
する。本実施の形態の移動無線機および基地局無線機に
よる無線通信装置においては、移動無線機および基地局
無線機間の通信に上り下りそれぞれに単一の周波数のチ
ャネルを使用している。したがって、制御信号が乗る制
御チャネル(CCH)とデータが乗る通信チャネル(T
CH)は同一の周波数を用いている。また、基地局無線
機は複信方式、移動無線機は単信方式の半二重の通信方
式をとる。基地局無線機は、常時送信パケット(下り情
報)を送出している。移動無線機は、下り情報を常に検
知し必要に応じて送信を行なう。なお、基地局無線機お
よび移動無線機間の通信は、DSMA(Digital
Sense Multiple Access)方式を
応用している。DSMAは、通信チャネル(TCH)の
アイドル/ビジー状態の情報をデジタル信号として受信
し、解析した結果によりアイドル/ビジー状態を知り通
信を行なう方式である。
【0018】次に、移動無線機および基地局無線機(以
下、移動無線機、基地局無線機の区別をしない場合は無
線機と称す)から送出される送信パケットについて説明
する。図2に示すように、各無線機の送信チャネルに
は、UWおよびRCCHの組と、UWおよびRCCHの
組に後続するCCCHまたはUPCHとからなる1組を
1フレームとする送信パケットが順次送出される。UW
(Unique Word:同期ワード)は、フレーム
同期をとるために用いられるビット列であり、各フレー
ムの先頭にある。なお、UWは特定の値をもつビット列
として定義される。RCCH(Radio Contr
ol CHannel:無線制御チャネル)は、無線回
線の状態(アイドル/ビジー)を示すとともに送信先の
無線機を指定する情報(ID)、後続するCCCH/U
PCHに関する情報を含む。また、基地局無線機から送
出されるRCCHは、全移動無線機が受信するものであ
る。
下、移動無線機、基地局無線機の区別をしない場合は無
線機と称す)から送出される送信パケットについて説明
する。図2に示すように、各無線機の送信チャネルに
は、UWおよびRCCHの組と、UWおよびRCCHの
組に後続するCCCHまたはUPCHとからなる1組を
1フレームとする送信パケットが順次送出される。UW
(Unique Word:同期ワード)は、フレーム
同期をとるために用いられるビット列であり、各フレー
ムの先頭にある。なお、UWは特定の値をもつビット列
として定義される。RCCH(Radio Contr
ol CHannel:無線制御チャネル)は、無線回
線の状態(アイドル/ビジー)を示すとともに送信先の
無線機を指定する情報(ID)、後続するCCCH/U
PCHに関する情報を含む。また、基地局無線機から送
出されるRCCHは、全移動無線機が受信するものであ
る。
【0019】CCCH(Common Control
CHannel:共通制御チャネル)は、制御情報(呼
出要求、接続要求他)、送出するデータのデータ長を含
む。基地局無線機から送出されるCCCHには、周辺基
地局のチャネル情報等を含む周辺基地局情報を含める場
合があり、RCCHで指定された1台以上の移動無線機
が受信する。UPCH(User Packet CHa
nnel:ユーザパケットチャネル)は、送信先の無線
機へ送信されるデータからなり、基地局無線機から送出
される場合RCCHで指定された1台以上の移動無線機
が受信する。なお、RCCHは請求項に記載の第1デー
タに対応し、CCCHおよびUPCHは第2データに対
応する。
CHannel:共通制御チャネル)は、制御情報(呼
出要求、接続要求他)、送出するデータのデータ長を含
む。基地局無線機から送出されるCCCHには、周辺基
地局のチャネル情報等を含む周辺基地局情報を含める場
合があり、RCCHで指定された1台以上の移動無線機
が受信する。UPCH(User Packet CHa
nnel:ユーザパケットチャネル)は、送信先の無線
機へ送信されるデータからなり、基地局無線機から送出
される場合RCCHで指定された1台以上の移動無線機
が受信する。なお、RCCHは請求項に記載の第1デー
タに対応し、CCCHおよびUPCHは第2データに対
応する。
【0020】次に本実施の形態の移動無線機および基地
局無線機の構成と、各部の動作を説明する。なお、本実
施の形態では移動無線機と基地局無線機の構成は同一で
ある。
局無線機の構成と、各部の動作を説明する。なお、本実
施の形態では移動無線機と基地局無線機の構成は同一で
ある。
【0021】本実施の形態の無線機は、入力信号を受け
RCCH解析部R3に接続される受信部R1と、受信部
R1に接続される復号器R2と、復号器R2に接続され
るRCCH解析部R3と、復号器R2およびRCCH解
析部R3に接続されるCCCH解析部R4と、同じく復
号器R2およびRCCH解析部R3に接続されるUPC
H解析部R5と、CCCH解析部R4に接続されるID
検査部R6と、UPCH解析部R5に接続される再送制
御部R7と、RCCH解析部R3に接続されるRCCH
生成部R8と、ID検査部R6に接続されるCCCH生
成部R9と、再送制御部R7に接続されるUPCH生成
部R10と、RCCH生成部R8、CCCH生成部R
9、UPCH生成部R10のそれぞれに接続される符号
器R11と、符号器R11に接続される送信部R12を
基本構成とする。本実施の形態では、さらに、復号器R
2およびRCCH解析部R3に接続される間欠待受部R
13と、受信部R1および復号器R2およびRCCH解
析部R3に接続される圏内サーチ部R14を備える。
RCCH解析部R3に接続される受信部R1と、受信部
R1に接続される復号器R2と、復号器R2に接続され
るRCCH解析部R3と、復号器R2およびRCCH解
析部R3に接続されるCCCH解析部R4と、同じく復
号器R2およびRCCH解析部R3に接続されるUPC
H解析部R5と、CCCH解析部R4に接続されるID
検査部R6と、UPCH解析部R5に接続される再送制
御部R7と、RCCH解析部R3に接続されるRCCH
生成部R8と、ID検査部R6に接続されるCCCH生
成部R9と、再送制御部R7に接続されるUPCH生成
部R10と、RCCH生成部R8、CCCH生成部R
9、UPCH生成部R10のそれぞれに接続される符号
器R11と、符号器R11に接続される送信部R12を
基本構成とする。本実施の形態では、さらに、復号器R
2およびRCCH解析部R3に接続される間欠待受部R
13と、受信部R1および復号器R2およびRCCH解
析部R3に接続される圏内サーチ部R14を備える。
【0022】受信部R1は、無線信号(送信パケット)
を受信し受信データを出力するとともに、受信した無線
信号の電界強度を検出し電界強度データを出力する。復
号器R2は、受信データがRCCH、CCCH、UPC
Hのいずれであるかを解析し、受信データに応じて受信
データをRCCH解析部R3、CCCH解析部R4、U
PCH解析部R5のいずれかへ転送する。
を受信し受信データを出力するとともに、受信した無線
信号の電界強度を検出し電界強度データを出力する。復
号器R2は、受信データがRCCH、CCCH、UPC
Hのいずれであるかを解析し、受信データに応じて受信
データをRCCH解析部R3、CCCH解析部R4、U
PCH解析部R5のいずれかへ転送する。
【0023】RCCH解析部R3は、RCCHを解析
し、受信したパケットが自局宛であると判定された場
合、RCCHに後続するCCCH/UPCHをさらに受
信するように受信部R1を制御する。なお、自局宛と
は、自局を単独で指定されるものと、自局を含むグルー
プ宛のものと、すべての移動無線機宛への報知を含むも
のとする。次に、受信したパケットが自局宛ではないと
判定された場合、CCCH/UPCHの期間に後述する
間欠待受け、圏内サーチを行なうように、間欠待受部R
13、圏内サーチ部R14を制御する。この間欠待受け
および圏内サーチは同時に実行されるものではなく、適
宜設定によりどちらかが選択的に実行されるものであ
る。また、RCCH解析部R3は、圏内サーチの際には
受信部R1の受信チャネルを切り換えさせるとともに、
圏内サーチ部R14に、電界強度データを記憶するタイ
ミング信号を与える。
し、受信したパケットが自局宛であると判定された場
合、RCCHに後続するCCCH/UPCHをさらに受
信するように受信部R1を制御する。なお、自局宛と
は、自局を単独で指定されるものと、自局を含むグルー
プ宛のものと、すべての移動無線機宛への報知を含むも
のとする。次に、受信したパケットが自局宛ではないと
判定された場合、CCCH/UPCHの期間に後述する
間欠待受け、圏内サーチを行なうように、間欠待受部R
13、圏内サーチ部R14を制御する。この間欠待受け
および圏内サーチは同時に実行されるものではなく、適
宜設定によりどちらかが選択的に実行されるものであ
る。また、RCCH解析部R3は、圏内サーチの際には
受信部R1の受信チャネルを切り換えさせるとともに、
圏内サーチ部R14に、電界強度データを記憶するタイ
ミング信号を与える。
【0024】さらにRCCH解析部R3は、基地局無線
機においては、移動無線機からの接続要求に伴うRCC
Hを受信した場合、直ちに自局から送出するRCCHに
ビジー情報を含めるようにRCCH生成部R8を制御す
る。移動無線機においては、RCCHに含まれるビジー
情報をもとに送信可能か検出する。アイドル状態であれ
ば送信可能であり、ビジー状態であれば送信不可であ
る。さらに、後述のCCCH解析部R4により記憶され
たチャネル情報に基地局無線機からの距離に応じたイン
デックスが含まれる場合、RCCH解析部R3は電界強
度取得の動作においてインデックスによる距離情報をも
とにサーチチャネルの順序付けを行ないより近い基地局
無線機の送信チャネルを先に受信するように受信部R1
を制御する。これは現在接続している基地局無線機の圏
内にある移動無線機が、現在接続している基地局無線機
により近い基地局無線機の通信エリアに移動する確率が
高いことによる。
機においては、移動無線機からの接続要求に伴うRCC
Hを受信した場合、直ちに自局から送出するRCCHに
ビジー情報を含めるようにRCCH生成部R8を制御す
る。移動無線機においては、RCCHに含まれるビジー
情報をもとに送信可能か検出する。アイドル状態であれ
ば送信可能であり、ビジー状態であれば送信不可であ
る。さらに、後述のCCCH解析部R4により記憶され
たチャネル情報に基地局無線機からの距離に応じたイン
デックスが含まれる場合、RCCH解析部R3は電界強
度取得の動作においてインデックスによる距離情報をも
とにサーチチャネルの順序付けを行ないより近い基地局
無線機の送信チャネルを先に受信するように受信部R1
を制御する。これは現在接続している基地局無線機の圏
内にある移動無線機が、現在接続している基地局無線機
により近い基地局無線機の通信エリアに移動する確率が
高いことによる。
【0025】CCCH解析部R4は、CCCHに含まれ
るメッセージを解析する。メッセージに応じて、送信が
必要な場合、CCCHに含まれるID(送信先の識別
子)を調べ所定の情報を送出する。例えば、基地局無線
機の場合、接続要求を受けた後接続許可を送出したり、
認証応答を受けた後登録許可の送出を行なう。また、C
CCH(接続要求等)に含まれる送出予定のデータのデ
ータ長をもとに、後続するフレーム列(指定されたデー
タ長をもつ、1固まりのデータを構成するフレームの集
合、各フレームには送出されるデータからなるUPCH
が含まれる)を連続して受信するように受信部R1を制
御する。また、周辺基地局情報を受信した場合には、周
辺基地局情報に含まれるチャネル情報(周波数等)を記
憶部(図示せず)に記憶させる。
るメッセージを解析する。メッセージに応じて、送信が
必要な場合、CCCHに含まれるID(送信先の識別
子)を調べ所定の情報を送出する。例えば、基地局無線
機の場合、接続要求を受けた後接続許可を送出したり、
認証応答を受けた後登録許可の送出を行なう。また、C
CCH(接続要求等)に含まれる送出予定のデータのデ
ータ長をもとに、後続するフレーム列(指定されたデー
タ長をもつ、1固まりのデータを構成するフレームの集
合、各フレームには送出されるデータからなるUPCH
が含まれる)を連続して受信するように受信部R1を制
御する。また、周辺基地局情報を受信した場合には、周
辺基地局情報に含まれるチャネル情報(周波数等)を記
憶部(図示せず)に記憶させる。
【0026】UPCH解析部R5は、UPCHに含まれ
るデータを解析する。このデータに誤りがあり、誤り訂
正が不可能である場合、フレーム列を受信した後、誤り
部分を再送させる再送要求を送出するように再送制御部
7を制御する。ID検査部R6は、CCCHに含まれる
IDが正しいか検査する。再送制御部R7は、再送要求
を含めるようにUPCH生成部R10を制御する。
るデータを解析する。このデータに誤りがあり、誤り訂
正が不可能である場合、フレーム列を受信した後、誤り
部分を再送させる再送要求を送出するように再送制御部
7を制御する。ID検査部R6は、CCCHに含まれる
IDが正しいか検査する。再送制御部R7は、再送要求
を含めるようにUPCH生成部R10を制御する。
【0027】RCCH生成部R8は、送信するRCCH
を生成する。このとき、必要に応じてRCCH解析部R
3からの情報を参照する。CCCH生成部R9は、送信
するCCCHを生成する。このとき、必要に応じてID
検査部R6介して得られるCCCH解析部R4からの情
報を参照する。UPCH生成部R10は、送信するUP
CHを生成する。このとき、必要に応じて再送制御部R
7を介して得られるUPCH解析部R3からの情報を参
照する。符号器R11は、同期用UWと、RCCH生成
部R8により生成されたRCCHと、CCCH生成部R
9により生成されたCCCHもしくはUPCH生成部R
10により生成されたUPCHを順にならべ1フレーム
とした送信パケットを構成する。送信部R12は、符号
器R11から受けた送信パケットを送出する。
を生成する。このとき、必要に応じてRCCH解析部R
3からの情報を参照する。CCCH生成部R9は、送信
するCCCHを生成する。このとき、必要に応じてID
検査部R6介して得られるCCCH解析部R4からの情
報を参照する。UPCH生成部R10は、送信するUP
CHを生成する。このとき、必要に応じて再送制御部R
7を介して得られるUPCH解析部R3からの情報を参
照する。符号器R11は、同期用UWと、RCCH生成
部R8により生成されたRCCHと、CCCH生成部R
9により生成されたCCCHもしくはUPCH生成部R
10により生成されたUPCHを順にならべ1フレーム
とした送信パケットを構成する。送信部R12は、符号
器R11から受けた送信パケットを送出する。
【0028】間欠待受部R13は、RCCH解析部R3
の制御を受け、CCCH/UPCHの期間に間欠待受動
作(スリープ:動作停止)を行ない、消費電力を抑え
る。圏内サーチ部R14も、RCCH解析部R3の制御
を受け、CCCH/UPCHの期間に圏内サーチを行な
う。ここで圏内サーチとは、基地局無線機から送出され
たパケットが自局宛でない場合、RCCHに後続するC
CCH/UPCHの期間に、周辺基地局から発信された
送信チャネルを順次スキャンし、その電波の電界強度を
取得する動作をいう。圏内サーチ部R14は、CCCH
/UPCHの期間に、受信部R1から出力される電界強
度データを記憶部(図示せず)に記憶する。記憶の方法
の例として、チャネル毎に検出した過去10回の電界強
度の平均を記憶するようにしてもよいし、過去10回で
もっとも強度の高かったものを記憶するようにしてもよ
い。なお、圏内サーチ部R14は、主要な基地局無線機
のチャネル情報を記憶部(図示せず)に記憶している。
また、基地局無線機からはチャネル情報を含む周辺基地
局情報が定期的に発信され、圏内サーチ部R14はこの
情報をさらに記憶し、これらのチャネル情報を圏内サー
チに利用する。
の制御を受け、CCCH/UPCHの期間に間欠待受動
作(スリープ:動作停止)を行ない、消費電力を抑え
る。圏内サーチ部R14も、RCCH解析部R3の制御
を受け、CCCH/UPCHの期間に圏内サーチを行な
う。ここで圏内サーチとは、基地局無線機から送出され
たパケットが自局宛でない場合、RCCHに後続するC
CCH/UPCHの期間に、周辺基地局から発信された
送信チャネルを順次スキャンし、その電波の電界強度を
取得する動作をいう。圏内サーチ部R14は、CCCH
/UPCHの期間に、受信部R1から出力される電界強
度データを記憶部(図示せず)に記憶する。記憶の方法
の例として、チャネル毎に検出した過去10回の電界強
度の平均を記憶するようにしてもよいし、過去10回で
もっとも強度の高かったものを記憶するようにしてもよ
い。なお、圏内サーチ部R14は、主要な基地局無線機
のチャネル情報を記憶部(図示せず)に記憶している。
また、基地局無線機からはチャネル情報を含む周辺基地
局情報が定期的に発信され、圏内サーチ部R14はこの
情報をさらに記憶し、これらのチャネル情報を圏内サー
チに利用する。
【0029】上記圏内サーチを行ない周辺基地局から発
信される電波の電界強度を予め取得しておくことによ
り、移動無線機が現在無線通信により接続している基地
局無線機に対し圏外となった場合、上記処理過程におい
て記憶部に記憶している電界強度データをもとに、送受
信可能な電界強度をもつ基地局無線機のチャンネルを電
界強度の強さに応じて(強い順に)スキャンできる。こ
のようにすることにより、送受信不可能なチャネルをス
キャンする必要がなくなり、圏内となりうる基地局無線
機のチャネルを高速に検出することが可能となる。
信される電波の電界強度を予め取得しておくことによ
り、移動無線機が現在無線通信により接続している基地
局無線機に対し圏外となった場合、上記処理過程におい
て記憶部に記憶している電界強度データをもとに、送受
信可能な電界強度をもつ基地局無線機のチャンネルを電
界強度の強さに応じて(強い順に)スキャンできる。こ
のようにすることにより、送受信不可能なチャネルをス
キャンする必要がなくなり、圏内となりうる基地局無線
機のチャネルを高速に検出することが可能となる。
【0030】次に、移動無線機(移動局)が基地局無線
機(基地局)に接続要求を送る際の移動無線機と基地局
無線機の動作を図3を参照して説明する。
機(基地局)に接続要求を送る際の移動無線機と基地局
無線機の動作を図3を参照して説明する。
【0031】移動無線機の受信部R1は、はじめに基地
局無線機から送出された送信パケットに含まれるRC
CHを受信する。このRCCHは復号器R2を介してR
CCH解析部R3へ送られ、RCCH解析部R3は、こ
のRCCHを解析し基地局無線機がアイドル状態である
ことを認識する。そして、RCCH生成部R8およびC
CCH生成部R9は、接続要求(ENQ)CCCHを含
む送信パケット’のデータを生成し、符号器R11に
より送信パケット’が合成され送信部R12により送
出される。なお、接続要求には送出予定のデータのデー
タ長が含まれる。
局無線機から送出された送信パケットに含まれるRC
CHを受信する。このRCCHは復号器R2を介してR
CCH解析部R3へ送られ、RCCH解析部R3は、こ
のRCCHを解析し基地局無線機がアイドル状態である
ことを認識する。そして、RCCH生成部R8およびC
CCH生成部R9は、接続要求(ENQ)CCCHを含
む送信パケット’のデータを生成し、符号器R11に
より送信パケット’が合成され送信部R12により送
出される。なお、接続要求には送出予定のデータのデー
タ長が含まれる。
【0032】基地局無線機の受信部R1は、移動無線機
から送出された送信パケット’を受信する。この送信
パケット’に含まれるRCCHは復号器R2を介して
RCCH解析部R3へ送られ、RCCH解析部R3はこ
のRCCH解析し、この送信パケット’が接続要求で
あることを認識する。これは、RCCHに後続のデータ
が接続要求のCCCHであることを示す情報を含めてい
ることによる。RCCH生成部R8は、直ちに送信パケ
ットに後続して送出される送信パケットに含まれる
RCCHにビジー情報を含める。これにより、他の移動
無線機がアクセスすることはない。なお、この送信パケ
ットに含まれるCCCHは、特に意味をもたない。そ
して、基地局無線機の受信部R1は、送信パケット’
のRCCHに後続するCCCHをさらに受信する。そし
て、このCCCHは復号器R2を介してCCCH解析部
R4へ送られ、CCCH解析部R4はこの接続要求を受
け付ける。
から送出された送信パケット’を受信する。この送信
パケット’に含まれるRCCHは復号器R2を介して
RCCH解析部R3へ送られ、RCCH解析部R3はこ
のRCCH解析し、この送信パケット’が接続要求で
あることを認識する。これは、RCCHに後続のデータ
が接続要求のCCCHであることを示す情報を含めてい
ることによる。RCCH生成部R8は、直ちに送信パケ
ットに後続して送出される送信パケットに含まれる
RCCHにビジー情報を含める。これにより、他の移動
無線機がアクセスすることはない。なお、この送信パケ
ットに含まれるCCCHは、特に意味をもたない。そ
して、基地局無線機の受信部R1は、送信パケット’
のRCCHに後続するCCCHをさらに受信する。そし
て、このCCCHは復号器R2を介してCCCH解析部
R4へ送られ、CCCH解析部R4はこの接続要求を受
け付ける。
【0033】次に、基地局無線機のCCCH生成部R9
は、CCCHに接続応答(ACK)を含める。このCC
CHは符号器R11により送信パケットに含められ接
続要求を出した移動無線機宛に送出される。そして、先
の接続要求に含まれるデータ長から、移動無線機から送
信される予定のデータ(フレーム列)を受信するため
に、少なくともフレーム列を受信するのに要する期間の
受信予約をする。すなわち、この期間の間、基地局無線
機はRCCHにビジー情報を含めて送信パケットを送出
し、他の移動無線機がアクセスしないようにする。
は、CCCHに接続応答(ACK)を含める。このCC
CHは符号器R11により送信パケットに含められ接
続要求を出した移動無線機宛に送出される。そして、先
の接続要求に含まれるデータ長から、移動無線機から送
信される予定のデータ(フレーム列)を受信するため
に、少なくともフレーム列を受信するのに要する期間の
受信予約をする。すなわち、この期間の間、基地局無線
機はRCCHにビジー情報を含めて送信パケットを送出
し、他の移動無線機がアクセスしないようにする。
【0034】例えば、送信される予定のデータ長をn
(bit)、UPCHに納めることの可能なビット長を
m(bit)とすると、少なくとも[n/m]のフレー
ム列を受信するのに要する期間の受信予約を行なう。こ
こで[]は小数点以下の値を切り上げる関数を示す。ま
た、図3に示すように基地局無線機はビジーにした後、
送信パケット’を受信するための時間および送信パケ
ットを送信するための時間が必要となることから[n
/m]のフレーム列を受信するのに要する期間に加え、
データを受信する前に必要となる期間(ここでは2フレ
ーム分の時間)にもRCCHにビジー情報を含めて送信
パケットを送出するとよい。
(bit)、UPCHに納めることの可能なビット長を
m(bit)とすると、少なくとも[n/m]のフレー
ム列を受信するのに要する期間の受信予約を行なう。こ
こで[]は小数点以下の値を切り上げる関数を示す。ま
た、図3に示すように基地局無線機はビジーにした後、
送信パケット’を受信するための時間および送信パケ
ットを送信するための時間が必要となることから[n
/m]のフレーム列を受信するのに要する期間に加え、
データを受信する前に必要となる期間(ここでは2フレ
ーム分の時間)にもRCCHにビジー情報を含めて送信
パケットを送出するとよい。
【0035】移動無線機の受信部R1は、基地局無線機
から接続応答を含む送信パケットを受けると、RCC
HおよびCCCHはそれぞれ復号器R2を介してRCC
H解析部R3およびCCCH解析部R4へ送られる。こ
こでCCCHが接続応答であることをCCCH解析部R
4により解析されると、RCCH生成部R8およびUP
CH生成部R10は、所定のデータ長のデータからなる
フレーム列のデータを生成する。符号器R11は、これ
らのデータからなうフレーム列を合成し送出する。
から接続応答を含む送信パケットを受けると、RCC
HおよびCCCHはそれぞれ復号器R2を介してRCC
H解析部R3およびCCCH解析部R4へ送られる。こ
こでCCCHが接続応答であることをCCCH解析部R
4により解析されると、RCCH生成部R8およびUP
CH生成部R10は、所定のデータ長のデータからなる
フレーム列のデータを生成する。符号器R11は、これ
らのデータからなうフレーム列を合成し送出する。
【0036】以上が、移動無線機が基地局無線機に接続
要求を送る際の移動無線機と基地局無線機の動作であ
る。
要求を送る際の移動無線機と基地局無線機の動作であ
る。
【0037】次に、図4の例を参照し、本実施の形態の
移動無線機と基地局無線機間の伝送方式を従来方式と比
較し説明する。図4では、4フレーム分を必要とするデ
ータをStationAからStationBへ伝送す
る際の各局の応答を示している。StationA、B
は、一方が移動無線機であり、他方が基地局無線機であ
る。
移動無線機と基地局無線機間の伝送方式を従来方式と比
較し説明する。図4では、4フレーム分を必要とするデ
ータをStationAからStationBへ伝送す
る際の各局の応答を示している。StationA、B
は、一方が移動無線機であり、他方が基地局無線機であ
る。
【0038】図4上段に示す従来方式では、1フレーム
単位でデータをStaionAからStationBへ
送っている。StaionBは、各フレームを受信する
毎に受信応答(OK)もしくは、データに誤りがあった
場合(フレーム、)再送要求をStationAへ
送っている。そして、最後に切断要求を送っている。
単位でデータをStaionAからStationBへ
送っている。StaionBは、各フレームを受信する
毎に受信応答(OK)もしくは、データに誤りがあった
場合(フレーム、)再送要求をStationAへ
送っている。そして、最後に切断要求を送っている。
【0039】図4の下段に示す本方式では、Stati
onAは、4フレーム分のデータを連続して送信する。
StationBは、前述のようにStationAか
ら送られた接続要求のCCCHにより、送られてくるデ
ータのデータ長を予め受けそのデータ長を知っているの
で、4フレーム分のデータを連続して受信できる。1通
り受信した後、誤っているフレーム、は、UPCH
解析部R5によりその誤りが検出され誤り訂正が不可能
の場合、再送制御部R7は、再送要求を含む送信パケッ
トをStationAへ送出させる。StationA
は、StationBからの再送要求を受信し、要求さ
れたフレーム、を再送する。そして、フレーム、
が正常に受信されるとStaionBは、受信応答を
返し一連の動作が終了する。
onAは、4フレーム分のデータを連続して送信する。
StationBは、前述のようにStationAか
ら送られた接続要求のCCCHにより、送られてくるデ
ータのデータ長を予め受けそのデータ長を知っているの
で、4フレーム分のデータを連続して受信できる。1通
り受信した後、誤っているフレーム、は、UPCH
解析部R5によりその誤りが検出され誤り訂正が不可能
の場合、再送制御部R7は、再送要求を含む送信パケッ
トをStationAへ送出させる。StationA
は、StationBからの再送要求を受信し、要求さ
れたフレーム、を再送する。そして、フレーム、
が正常に受信されるとStaionBは、受信応答を
返し一連の動作が終了する。
【0040】本方式では、伝送されるデータのデータ長
を予め送信先へ送るので、従来方式と比べ受信応答や再
送要求の発信回数を減少させることができ、効率のよい
通信が行なえる。また、従来方式のような切断動作を必
要としない。以上が、従来方式と本方式の差異である。
を予め送信先へ送るので、従来方式と比べ受信応答や再
送要求の発信回数を減少させることができ、効率のよい
通信が行なえる。また、従来方式のような切断動作を必
要としない。以上が、従来方式と本方式の差異である。
【0041】次に、図5を参照し、基地局無線機BSか
ら送出されるパケットに対する移動無線機ML1、ML
2、otherMLsの応答を説明する。
ら送出されるパケットに対する移動無線機ML1、ML
2、otherMLsの応答を説明する。
【0042】フレームは移動無線機ML1宛の呼出し
要求であり、各移動無線機のRCCH解析部R3はRC
CHを解析して、移動無線機ML1のみが、RCCHに
後続するCCCH(呼出し要求)を受信する。このと
き、他の移動無線機ML2、otherMLsは、間欠
待受部R13もしくは圏内サーチ部R14により間欠待
受けもしくは圏内サーチを行なう。次のフレームは、
すべての移動無線機宛であり、各移動無線機のRCCH
解析部R3はRCCHを解析して、すべての移動無線機
がCCCH(周辺基地局情報)を含めて受信する。フレ
ームは、移動無線機ML2宛の認証要求であり、各移
動無線機のRCCH解析部R3はRCCHを解析して、
移動無線機ML2のみがCCCH(認証要求)を受信す
る。このとき、他の移動無線機ML1、otherML
sは、間欠待受部R13もしくは圏内サーチ部R14に
より間欠待受け、圏内サーチを行なう。
要求であり、各移動無線機のRCCH解析部R3はRC
CHを解析して、移動無線機ML1のみが、RCCHに
後続するCCCH(呼出し要求)を受信する。このと
き、他の移動無線機ML2、otherMLsは、間欠
待受部R13もしくは圏内サーチ部R14により間欠待
受けもしくは圏内サーチを行なう。次のフレームは、
すべての移動無線機宛であり、各移動無線機のRCCH
解析部R3はRCCHを解析して、すべての移動無線機
がCCCH(周辺基地局情報)を含めて受信する。フレ
ームは、移動無線機ML2宛の認証要求であり、各移
動無線機のRCCH解析部R3はRCCHを解析して、
移動無線機ML2のみがCCCH(認証要求)を受信す
る。このとき、他の移動無線機ML1、otherML
sは、間欠待受部R13もしくは圏内サーチ部R14に
より間欠待受け、圏内サーチを行なう。
【0043】次に、移動無線機ML1宛のデータを含む
フレーム、、が発信され、各移動無線機のRCC
H解析部R3はRCCHを解析して、移動無線機ML1
のみが受信する。移動無線機ML1は、先のフレーム
の呼出要求のCCCHに含まれる送信予定データのデー
タ長から、送られてくるデータが3フレーム分であるこ
とを知っており、3フレーム分のデータを連続して受信
する。この間他の移動無線機ML2、otherMLs
は、間欠待受部R13もしくは圏内サーチ部R14によ
り間欠待受けないし圏内サーチを行なう。次のフレーム
は、すべての移動無線機宛であり、各移動無線機のR
CCH解析部R3はRCCHを解析して、すべての移動
無線機がCCCH(周辺基地局情報)を受信する。
フレーム、、が発信され、各移動無線機のRCC
H解析部R3はRCCHを解析して、移動無線機ML1
のみが受信する。移動無線機ML1は、先のフレーム
の呼出要求のCCCHに含まれる送信予定データのデー
タ長から、送られてくるデータが3フレーム分であるこ
とを知っており、3フレーム分のデータを連続して受信
する。この間他の移動無線機ML2、otherMLs
は、間欠待受部R13もしくは圏内サーチ部R14によ
り間欠待受けないし圏内サーチを行なう。次のフレーム
は、すべての移動無線機宛であり、各移動無線機のR
CCH解析部R3はRCCHを解析して、すべての移動
無線機がCCCH(周辺基地局情報)を受信する。
【0044】最後のフレームは、移動無線機ML2宛
の登録受付であり、各移動無線機のRCCH解析部R3
はRCCHを解析して、移動無線機ML2のみがCCC
H(登録受付)を受信する。このとき、他の移動無線機
ML1、otherMLsは間欠待受部R13もしくは
圏内サーチ部R14により間欠待受けないし圏内サーチ
を行なう。以上、基地局無線機BSから発信されるパケ
ットに対する各移動無線機の応答の一例を説明した。
の登録受付であり、各移動無線機のRCCH解析部R3
はRCCHを解析して、移動無線機ML2のみがCCC
H(登録受付)を受信する。このとき、他の移動無線機
ML1、otherMLsは間欠待受部R13もしくは
圏内サーチ部R14により間欠待受けないし圏内サーチ
を行なう。以上、基地局無線機BSから発信されるパケ
ットに対する各移動無線機の応答の一例を説明した。
【0045】以下、本発明の移動無線機および基地局無
線機が利用される無線通信装置の一実施の形態を図面を
参照して説明する。
線機が利用される無線通信装置の一実施の形態を図面を
参照して説明する。
【0046】図7は同実施の形態の構成を示すブロック
図である。この図において、符号1は、ホストサーバで
ある。符号2は、ホストサーバが接続されたネットワー
クである。符号3−nは、ネットワーク2に接続された
無線サーバである。符号2a、2b、2cは、無線サー
バ3−nの管理下に構築されたサブネットワークであ
る。符号4−nは、無線サーバ3−nに接続された基地
局無線機であり、1台の無線サーバ3−nに対して、複
数の基地局無線機4−nが接続される。ここでは、1台
の無線サーバ3−nに対して1台の基地局無線機4−n
のみを図示する。符号5は、無線サーバ3−nに対して
無線通信によって接続される端末装置であり、基地局無
線機4−nと無線によって通信を行う移動無線機(以
下、移動機と称する)5aと、移動機5aに接続された
コンピュータ端末(以下、端末と称する)5bとからな
る。なお、ホストサーバ1は、無線によって端末と通信
を行う無線サーバであってもよいし、無線通信の機能を
必ずしも有していなくてもよい。
図である。この図において、符号1は、ホストサーバで
ある。符号2は、ホストサーバが接続されたネットワー
クである。符号3−nは、ネットワーク2に接続された
無線サーバである。符号2a、2b、2cは、無線サー
バ3−nの管理下に構築されたサブネットワークであ
る。符号4−nは、無線サーバ3−nに接続された基地
局無線機であり、1台の無線サーバ3−nに対して、複
数の基地局無線機4−nが接続される。ここでは、1台
の無線サーバ3−nに対して1台の基地局無線機4−n
のみを図示する。符号5は、無線サーバ3−nに対して
無線通信によって接続される端末装置であり、基地局無
線機4−nと無線によって通信を行う移動無線機(以
下、移動機と称する)5aと、移動機5aに接続された
コンピュータ端末(以下、端末と称する)5bとからな
る。なお、ホストサーバ1は、無線によって端末と通信
を行う無線サーバであってもよいし、無線通信の機能を
必ずしも有していなくてもよい。
【0047】端末装置5は、ネットワーク2に接続され
ているいずれかの無線サーバ3−nがホームサーバとな
っている。ここでは、図7に示す端末装置5のホームサ
ーバは無線サーバC3−3であるものとする。なお、先
に説明した無線サーバX、Yおよび基地局無線機A、B
および移動無線機Mはそれぞれ、本説明の無線サーバ3
−n(n=1、2、…)の内の2つに、基地局無線機4
−n(n=1、2、…)の2つに、そして移動無線機5
aに対応する。
ているいずれかの無線サーバ3−nがホームサーバとな
っている。ここでは、図7に示す端末装置5のホームサ
ーバは無線サーバC3−3であるものとする。なお、先
に説明した無線サーバX、Yおよび基地局無線機A、B
および移動無線機Mはそれぞれ、本説明の無線サーバ3
−n(n=1、2、…)の内の2つに、基地局無線機4
−n(n=1、2、…)の2つに、そして移動無線機5
aに対応する。
【0048】次に、図7ないし15を参照して、同実施
の形態による通信装置の動作を説明する。図8は、無線
通信装置の時間変化に応じた動作を示す説明図である。
図8において、「Dst」は送信先を表し、「Src」
は送信元を表している。図9、10、11、12は無線
通信装置の動作手順を示したフローチャートである。こ
こでは、端末装置5のホームサーバは、無線サーバC3
−3として、現時点では、端末装置5は、無線サーバA
3−1の管理下で稼働しているものとする。
の形態による通信装置の動作を説明する。図8は、無線
通信装置の時間変化に応じた動作を示す説明図である。
図8において、「Dst」は送信先を表し、「Src」
は送信元を表している。図9、10、11、12は無線
通信装置の動作手順を示したフローチャートである。こ
こでは、端末装置5のホームサーバは、無線サーバC3
−3として、現時点では、端末装置5は、無線サーバA
3−1の管理下で稼働しているものとする。
【0049】まず、端末装置5が無線サーバA3−1の
サブネットワーク2aから無線サーバB3−2のサブネ
ットワーク2bに移動した場合の動作を説明する。
サブネットワーク2aから無線サーバB3−2のサブネ
ットワーク2bに移動した場合の動作を説明する。
【0050】まず端末装置5は、無線サーバB3−2に
対して、端末登録認証とIPアドレス発行の要求をする
(図8(a)及び図9のステップS1参照)。これを受
けて、無線サーバB3−2は登録認証とIPアドレス発
行を行い(図8(a)、図9ステップS2参照)、これ
によって、端末装置5は、無線サーバB3−2の管理下
で稼働することができる。なお、登録認証動作及びIP
アドレス発行動作については後述する。
対して、端末登録認証とIPアドレス発行の要求をする
(図8(a)及び図9のステップS1参照)。これを受
けて、無線サーバB3−2は登録認証とIPアドレス発
行を行い(図8(a)、図9ステップS2参照)、これ
によって、端末装置5は、無線サーバB3−2の管理下
で稼働することができる。なお、登録認証動作及びIP
アドレス発行動作については後述する。
【0051】次に、無線サーバB3−2は、ホームサー
バである無線サーバC3−3に対して端末装置5が、無
線サーバA3−1の管理下から無線サーバB3−2の管
理下に移動して登録認証が完了したことを通知する(図
8(b)、図9ステップS3)。
バである無線サーバC3−3に対して端末装置5が、無
線サーバA3−1の管理下から無線サーバB3−2の管
理下に移動して登録認証が完了したことを通知する(図
8(b)、図9ステップS3)。
【0052】次に、ホームサーバである無線サーバC3
−3は、無線サーバB3−2からの登録完了通知に応じ
て、無線サーバA3−1に対して、端末装置5が、無線
サーバB3−2の管理下に移動したことを通知する(図
9ステップS5)。これによって、無線サーバA3−1
は登録完了通知を受信して(図9ステップS4)、端末
装置5の管理を中止する(図9ステップS6)。また、
無線サーバC3−3(ホーム無線サーバ)は、端末装置
5が無線サーバB3−2の管理下になったことを記録し
て、管理情報を更新する(図9ステップS7)。
−3は、無線サーバB3−2からの登録完了通知に応じ
て、無線サーバA3−1に対して、端末装置5が、無線
サーバB3−2の管理下に移動したことを通知する(図
9ステップS5)。これによって、無線サーバA3−1
は登録完了通知を受信して(図9ステップS4)、端末
装置5の管理を中止する(図9ステップS6)。また、
無線サーバC3−3(ホーム無線サーバ)は、端末装置
5が無線サーバB3−2の管理下になったことを記録し
て、管理情報を更新する(図9ステップS7)。
【0053】また、端末装置5が移動したことを、ホー
ムサーバである無線サーバC3−3を介して無線サーバ
A3−1に通知するのは、これによって、端末装置5が
どの無線サーバの管理下に移動したかを把握するためで
ある。
ムサーバである無線サーバC3−3を介して無線サーバ
A3−1に通知するのは、これによって、端末装置5が
どの無線サーバの管理下に移動したかを把握するためで
ある。
【0054】このような動作によって、端末装置5は他
の無線サーバの管理下に移動することができる。
の無線サーバの管理下に移動することができる。
【0055】次に、ホストサーバ1が端末装置5に対し
てパケットを送出する動作を図8、10を参照して説明
する。まず、ホストサーバ1は、ネットワーク2を介し
てIPパケットを送信(図10ステップS11)する。
このとき、ホストサーバ1は、端末装置5が無線サーバ
B3−2の管理下にあることを知らされていないため、
ホストサーバ1からの送出パケットは端末装置5が以前
接続されていた無線サーバA3−1へ送られる(図8
(c))。
てパケットを送出する動作を図8、10を参照して説明
する。まず、ホストサーバ1は、ネットワーク2を介し
てIPパケットを送信(図10ステップS11)する。
このとき、ホストサーバ1は、端末装置5が無線サーバ
B3−2の管理下にあることを知らされていないため、
ホストサーバ1からの送出パケットは端末装置5が以前
接続されていた無線サーバA3−1へ送られる(図8
(c))。
【0056】続いて、無線機サーバA3−1はこのパケ
ットを受信して(図10ステップS12)、このパケッ
トが無線サーバB3−2へ送出されるように、無線サー
バB3−2へルーティングして(図10ステップS1
3、図8(d))、無線サーバB3−2はこのパケット
を受信する(図10ステップS14)。さらに、無線サ
ーバB3−2は、管理下の端末装置5の移動機5aへル
ーティング(図10ステップS15)して、移動機5a
へ送出する(図8(e)参照)。さらに、このパケット
を、端末5bへ送出する(図8(f)参照)。
ットを受信して(図10ステップS12)、このパケッ
トが無線サーバB3−2へ送出されるように、無線サー
バB3−2へルーティングして(図10ステップS1
3、図8(d))、無線サーバB3−2はこのパケット
を受信する(図10ステップS14)。さらに、無線サ
ーバB3−2は、管理下の端末装置5の移動機5aへル
ーティング(図10ステップS15)して、移動機5a
へ送出する(図8(e)参照)。さらに、このパケット
を、端末5bへ送出する(図8(f)参照)。
【0057】これによって、ホストサーバ1より送出さ
れたパケットを、端末装置5が受信することができる。
れたパケットを、端末装置5が受信することができる。
【0058】次に、端末装置5からホストサーバ1へパ
ケットを送出する動作を図8、11、12を参照して説
明する。まず、端末5bは移動機5aに対してパケット
を送信する(図8(g))。続いて、移動機5aは、無
線サーバB3−2を介して受信したパケットを送信する
(図8(h))。
ケットを送出する動作を図8、11、12を参照して説
明する。まず、端末5bは移動機5aに対してパケット
を送信する(図8(g))。続いて、移動機5aは、無
線サーバB3−2を介して受信したパケットを送信する
(図8(h))。
【0059】次に、無線サーバB3−2は、このパケッ
トを受信し(図11ステップS21)、ホストサーバ1
へルーティングして、端末装置5から受け取ったIPパ
ケットをホストサーバ1へ送出する(図8(i)、図1
1ステップS22)。次に、ホストサーバ1は、このパ
ケットを受信する(図11ステップS23)。この時点
でホストサーバ1は、このパケットの送信元のアドレス
から、端末装置5が無線サーバB3−2の管理下にある
ことを知ることができる(図11ステップS24)ため
に、これ以降の端末装置5へのパケット送出は直接無線
サーバB3−2へ対して行われる。
トを受信し(図11ステップS21)、ホストサーバ1
へルーティングして、端末装置5から受け取ったIPパ
ケットをホストサーバ1へ送出する(図8(i)、図1
1ステップS22)。次に、ホストサーバ1は、このパ
ケットを受信する(図11ステップS23)。この時点
でホストサーバ1は、このパケットの送信元のアドレス
から、端末装置5が無線サーバB3−2の管理下にある
ことを知ることができる(図11ステップS24)ため
に、これ以降の端末装置5へのパケット送出は直接無線
サーバB3−2へ対して行われる。
【0060】次に、ホストサーバ1から無線サーバB3
−2へパケットを送信する場合は、まず、パケットを無
線サーバB3−2へ送出する(図8(j)、図12ステ
ップS31)。
−2へパケットを送信する場合は、まず、パケットを無
線サーバB3−2へ送出する(図8(j)、図12ステ
ップS31)。
【0061】次に、無線サーバB3−2はこのパケット
を受信して(図12ステップS32)、端末装置5へル
ーティングする(図12ステップS33)ことによっ
て、移動機5aへ送信する(図8(k))。さらに、こ
のパケットは、端末装置5へ送信される(図8
(l))。
を受信して(図12ステップS32)、端末装置5へル
ーティングする(図12ステップS33)ことによっ
て、移動機5aへ送信する(図8(k))。さらに、こ
のパケットは、端末装置5へ送信される(図8
(l))。
【0062】このように、端末装置5に対してパケット
の送受信が行われた時点で、IPパケットの転送をする
ようにしたので、端末装置5が移動する度にすべてのホ
ストに対して、端末装置5が移動したことを通知する必
要がないために、通信回線のトラフィックの集中を防ぐ
ことができる。
の送受信が行われた時点で、IPパケットの転送をする
ようにしたので、端末装置5が移動する度にすべてのホ
ストに対して、端末装置5が移動したことを通知する必
要がないために、通信回線のトラフィックの集中を防ぐ
ことができる。
【0063】次に、図13を参照してIPアドレスを発
行する動作を説明する。まず、端末装置5は、無線サー
バB3−2の通信エリアへ移動した時点で、無線サーバ
B3−2に対してIPアドレスの発行要求を出す。
行する動作を説明する。まず、端末装置5は、無線サー
バB3−2の通信エリアへ移動した時点で、無線サーバ
B3−2に対してIPアドレスの発行要求を出す。
【0064】次に、無線サーバB3−2は、要求を出し
た端末装置5のホーム無線サーバを割り出し(ここで
は、無線サーバCがホームサーバ)、この無線サーバC
3−3に対してIPアドレス発行の要求を出す。
た端末装置5のホーム無線サーバを割り出し(ここで
は、無線サーバCがホームサーバ)、この無線サーバC
3−3に対してIPアドレス発行の要求を出す。
【0065】次に、無線サーバC3−3(ホームサー
バ)に接続されているDHCPサーバ6−3(IPアド
レスを発行するサーバ)に対して、IPアドレスの割り
当て要求を出す。続いて、DHCPサーバ6−3はこの
要求に対して現時点で使用可能なIPアドレス発行し
て、この発行したIPアドレスを無線サーバC3−3へ
通知する。
バ)に接続されているDHCPサーバ6−3(IPアド
レスを発行するサーバ)に対して、IPアドレスの割り
当て要求を出す。続いて、DHCPサーバ6−3はこの
要求に対して現時点で使用可能なIPアドレス発行し
て、この発行したIPアドレスを無線サーバC3−3へ
通知する。
【0066】次に、無線サーバC3−3は、この発行さ
れたIPアドレスを無線サーバB3−2を介して端末装
置5へ渡す。なお、無線サーバB3−2が、この端末装
置5のホームサーバである場合は、DHCPサーバ6−
2がIPアドレスを発行すればよい。
れたIPアドレスを無線サーバB3−2を介して端末装
置5へ渡す。なお、無線サーバB3−2が、この端末装
置5のホームサーバである場合は、DHCPサーバ6−
2がIPアドレスを発行すればよい。
【0067】この動作によって、無線サーバB3−2の
管理下で稼働している端末装置5に対しても、無線サー
バC3−3が発行したIPアドレスを使用することがで
きるので、あたかも端末装置5は、無線サーバC3−3
に管理下にあるとみなされ、パケットの送信は、無線サ
ーバB3−2を介して、端末装置5へ送信することがで
きる。
管理下で稼働している端末装置5に対しても、無線サー
バC3−3が発行したIPアドレスを使用することがで
きるので、あたかも端末装置5は、無線サーバC3−3
に管理下にあるとみなされ、パケットの送信は、無線サ
ーバB3−2を介して、端末装置5へ送信することがで
きる。
【0068】このように、端末装置5からのIPアドレ
ス発行要求に対して、現時点で接続しようとしている無
線サーバがホーム無線サーバでなくても、この無線サー
バを介してホーム無線サーバからIPアドレスを発行す
るようにしたので、端末装置5のIPアドレスの設定を
変更することなく他の無線サーバに接続することが可能
となる。
ス発行要求に対して、現時点で接続しようとしている無
線サーバがホーム無線サーバでなくても、この無線サー
バを介してホーム無線サーバからIPアドレスを発行す
るようにしたので、端末装置5のIPアドレスの設定を
変更することなく他の無線サーバに接続することが可能
となる。
【0069】次に、図14、15を参照して登録認証動
作について説明する。まず、端末装置5は、無線サーバ
B3−2に対して登録要求(図15(a))と端末装置
5が有する識別番号を送出する。
作について説明する。まず、端末装置5は、無線サーバ
B3−2に対して登録要求(図15(a))と端末装置
5が有する識別番号を送出する。
【0070】次に、無線サーバB3−2は、要求が出さ
れた端末装置5の認証データが無線サーバB3−2に接
続されているデータベース7−2内に存在するか否かを
サーチする。この結果、データベース7−2に認証デー
タがない場合は、この端末装置5は、この無線サーバB
3−2をホームサーバとしている端末装置5ではないと
判断して、受信した識別番号からこの端末装置5のホー
ムサーバを割り出し、このホームサーバ(この例では無
線サーバC3−3)へ認証要求を送出する(図15
(b))。
れた端末装置5の認証データが無線サーバB3−2に接
続されているデータベース7−2内に存在するか否かを
サーチする。この結果、データベース7−2に認証デー
タがない場合は、この端末装置5は、この無線サーバB
3−2をホームサーバとしている端末装置5ではないと
判断して、受信した識別番号からこの端末装置5のホー
ムサーバを割り出し、このホームサーバ(この例では無
線サーバC3−3)へ認証要求を送出する(図15
(b))。
【0071】このとき無線サーバB3−2が生成したラ
ンダム値と登録要求をしている端末装置5の識別番号を
付加して認証要求を行う。さらに端末装置5に対しても
このランダム値を送信する(図15(c))。
ンダム値と登録要求をしている端末装置5の識別番号を
付加して認証要求を行う。さらに端末装置5に対しても
このランダム値を送信する(図15(c))。
【0072】次に、ホームサーバである無線サーバC3
−3は、認証要求を受け取り、同時に受信したランダム
値と識別番号を用いて認証処理の計算を行う。
−3は、認証要求を受け取り、同時に受信したランダム
値と識別番号を用いて認証処理の計算を行う。
【0073】次に、無線サーバC3−3は、この認証処
理結果を無線サーバB3−2へ返送する(図15
(d))。
理結果を無線サーバB3−2へ返送する(図15
(d))。
【0074】一方、端末装置5は、無線サーバB3−2
より受け取ったランダム値を用いて認証処理の計算を行
い、この結果を無線サーバB3−2へ返送する(図15
(e))。
より受け取ったランダム値を用いて認証処理の計算を行
い、この結果を無線サーバB3−2へ返送する(図15
(e))。
【0075】次に、無線サーバB3−2は、無線サーバ
C3−3と端末装置5とから受け取った認証処理結果を
照合する(図15(f))。続いて、この認証結果を照
合した結果同一であった場合は登録要求を承認する(図
15(g))。また、照合結果が一致しなかった場合
は、不正な登録要求とみなして登録要求を拒否する。
C3−3と端末装置5とから受け取った認証処理結果を
照合する(図15(f))。続いて、この認証結果を照
合した結果同一であった場合は登録要求を承認する(図
15(g))。また、照合結果が一致しなかった場合
は、不正な登録要求とみなして登録要求を拒否する。
【0076】また、認証データがデータベース7−2に
ある場合は、この無線サーバがホームサーバであるの
で、認証動作は、「登録要求」(図15に示す
(a))、「認証要求」(図15に示す(c))、「認
証応答」(図15に示す(e))、「登録受付」(図1
5に示す(g))のみを行えばよい。
ある場合は、この無線サーバがホームサーバであるの
で、認証動作は、「登録要求」(図15に示す
(a))、「認証要求」(図15に示す(c))、「認
証応答」(図15に示す(e))、「登録受付」(図1
5に示す(g))のみを行えばよい。
【0077】このように、端末装置5がホームサーバで
ある無線サーバの管理下にない場合でも端末登録の認証
を行うことができる。
ある無線サーバの管理下にない場合でも端末登録の認証
を行うことができる。
【0078】なお、前述した無線通信装置を使用するこ
とにより、移動端末が移動した先で通信することが可能
になり、メッセージ通信(電子メール、ネットニュー
ス、FTP(ファイル転送プロトコル))、ボイスメー
ル、Web配信、CTI(Computer Tele
phony Integration:インターネット
電話)、同報通信、テレメータリング、ITS(Int
elligent Transport syste
m:高度道路交通システム)等に応用することができ
る。また、ルーティング機能の用いればプッシュ型の通
信に応用できる。
とにより、移動端末が移動した先で通信することが可能
になり、メッセージ通信(電子メール、ネットニュー
ス、FTP(ファイル転送プロトコル))、ボイスメー
ル、Web配信、CTI(Computer Tele
phony Integration:インターネット
電話)、同報通信、テレメータリング、ITS(Int
elligent Transport syste
m:高度道路交通システム)等に応用することができ
る。また、ルーティング機能の用いればプッシュ型の通
信に応用できる。
【0079】以上説明したように、この無線通信装置に
よれば、端末装置に対して、1台の無線サーバをホーム
サーバと位置付け、このホームサーバから端末接続の認
証とIPアドレスの発行を行うようにしたため、端末装
置がホームサーバ以外のエリアにおいても通信を行うこ
とができるという効果が得られる。
よれば、端末装置に対して、1台の無線サーバをホーム
サーバと位置付け、このホームサーバから端末接続の認
証とIPアドレスの発行を行うようにしたため、端末装
置がホームサーバ以外のエリアにおいても通信を行うこ
とができるという効果が得られる。
【0080】また、この無線通信装置によれば、端末装
置からのIPアドレス発行要求に対して、現時点で接続
しようとしている無線サーバがホーム無線サーバでなく
ても、この無線サーバを介してホーム無線サーバからI
Pアドレスを発行するようにしたので、端末装置のIP
アドレスの設定を変更することなく他の無線サーバに接
続することが可能となるという効果が得られる。
置からのIPアドレス発行要求に対して、現時点で接続
しようとしている無線サーバがホーム無線サーバでなく
ても、この無線サーバを介してホーム無線サーバからI
Pアドレスを発行するようにしたので、端末装置のIP
アドレスの設定を変更することなく他の無線サーバに接
続することが可能となるという効果が得られる。
【0081】また、この無線通信装置によれば、端末装
置に対してパケットの送受信が行われた時点で、IPパ
ケットの転送をするようにしたので、端末装置が移動す
る度にすべてのホストに対して、端末装置5が移動した
ことを通知する必要がないために、通信回線のトラフィ
ックの集中を防ぐことができるという効果が得られる。
以上、本発明の基地局無線機および基地局無線機が利用
される無線通信装置の一実施の形態を説明したが、この
実施の形態に限定するものではない。
置に対してパケットの送受信が行われた時点で、IPパ
ケットの転送をするようにしたので、端末装置が移動す
る度にすべてのホストに対して、端末装置5が移動した
ことを通知する必要がないために、通信回線のトラフィ
ックの集中を防ぐことができるという効果が得られる。
以上、本発明の基地局無線機および基地局無線機が利用
される無線通信装置の一実施の形態を説明したが、この
実施の形態に限定するものではない。
【0082】なお、本発明は、インターネットやイント
ラネットの他、LANやダイアルアップによるネットワ
ークを利用してもよい。また、本発明の移動無線機ない
し基地局無線機の送信パケット受信機能を実現するため
の送信パケット受信プログラムをコンピュータ読み取り
可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された
プログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行
することにより移動無線機ないし基地局無線機における
送信パケットの受信を行ってもよい。すなわち、上記送
信パケット受信プログラムは、移動無線機ないし基地局
無線機から送出されたパケットを解析し、該パケットに
含まれる、送出予定データのデータ長を取得する機能
と、前記データ長のデータを連続して受信する機能と、
受信したデータに誤りが含まれるか判定し、該データの
誤り訂正が不可である場合、送信側の移動無線機ないし
基地局無線機に、エラーを含むデータに対応するデータ
の再送を要求する機能と、前記データ長のデータの取得
の完了をもって接続を終了する機能とをコンピュータに
実現させる。
ラネットの他、LANやダイアルアップによるネットワ
ークを利用してもよい。また、本発明の移動無線機ない
し基地局無線機の送信パケット受信機能を実現するため
の送信パケット受信プログラムをコンピュータ読み取り
可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された
プログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行
することにより移動無線機ないし基地局無線機における
送信パケットの受信を行ってもよい。すなわち、上記送
信パケット受信プログラムは、移動無線機ないし基地局
無線機から送出されたパケットを解析し、該パケットに
含まれる、送出予定データのデータ長を取得する機能
と、前記データ長のデータを連続して受信する機能と、
受信したデータに誤りが含まれるか判定し、該データの
誤り訂正が不可である場合、送信側の移動無線機ないし
基地局無線機に、エラーを含むデータに対応するデータ
の再送を要求する機能と、前記データ長のデータの取得
の完了をもって接続を終了する機能とをコンピュータに
実現させる。
【0083】なお、ここでいう「コンピュータシステ
ム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むもの
とする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒
体」とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、RO
M、CD−ROM等の可般媒体、コンピュータシステム
に内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをい
う。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」と
は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通
信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のよ
うに、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、
その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシ
ステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラ
ムを保持しているものも含むものとする。また上記プロ
グラムは、前述した機能の一部を実現するためのもので
あっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシス
テムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせ
で実現できるものであっても良い。
ム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むもの
とする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒
体」とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、RO
M、CD−ROM等の可般媒体、コンピュータシステム
に内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをい
う。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」と
は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通
信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のよ
うに、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、
その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシ
ステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラ
ムを保持しているものも含むものとする。また上記プロ
グラムは、前述した機能の一部を実現するためのもので
あっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシス
テムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせ
で実現できるものであっても良い。
【0084】以上、この発明の実施の形態を図面を参照
して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に
限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範
囲の設計等も含まれる。
して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に
限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範
囲の設計等も含まれる。
【0085】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
移動無線機および基地局無線機によれば、送信側無線機
の第2データに含まれる送出される予定のデータのデー
タ長基づき、後に送信側無線機より送出されるデータを
前記データ長にわたり連続して受信し、該データ長のデ
ータの受信をもって前記送信側無線機との接続を終了す
るので、受信応答を減少させることができ、また回線の
切断動作を必要としないので効率的な通信を行なうこと
ができる。さらに、1通りのデータを受信した後、誤り
となった送信パケットの再送を基地局無線機に要求する
ので、再送要求の回数を減少させることができ、さらに
効率的な通信を行なうことができる。さらに、本発明の
基地局無線機は、移動無線機から送出された送信パケッ
トを構成する、第1データを解析し、該第1データに後
続する第2データが接続要求であると判定された場合、
直ちに基地局無線機が送出する第1データにビジー情報
を含めて送信パケットを送出するので、通信の効率を向
上させ、また接続要求を出した移動無線機以外の移動無
線機が基地局無線機へアクセスすることを防止できる。
移動無線機および基地局無線機によれば、送信側無線機
の第2データに含まれる送出される予定のデータのデー
タ長基づき、後に送信側無線機より送出されるデータを
前記データ長にわたり連続して受信し、該データ長のデ
ータの受信をもって前記送信側無線機との接続を終了す
るので、受信応答を減少させることができ、また回線の
切断動作を必要としないので効率的な通信を行なうこと
ができる。さらに、1通りのデータを受信した後、誤り
となった送信パケットの再送を基地局無線機に要求する
ので、再送要求の回数を減少させることができ、さらに
効率的な通信を行なうことができる。さらに、本発明の
基地局無線機は、移動無線機から送出された送信パケッ
トを構成する、第1データを解析し、該第1データに後
続する第2データが接続要求であると判定された場合、
直ちに基地局無線機が送出する第1データにビジー情報
を含めて送信パケットを送出するので、通信の効率を向
上させ、また接続要求を出した移動無線機以外の移動無
線機が基地局無線機へアクセスすることを防止できる。
【図1】 本発明の一実施の形態である移動無線機およ
び基地局無線機の構成を示す図である。
び基地局無線機の構成を示す図である。
【図2】 フレームの構成を示す図である。
【図3】 移動無線機の接続要求に係る移動無線機およ
び基地局間の通信のタイミングを示す一例である。
び基地局間の通信のタイミングを示す一例である。
【図4】 データの再送要求の従来方式と、同実施の形
態における方式を説明する図である。
態における方式を説明する図である。
【図5】 複数の移動無線機の応答を説明する図であ
る。
る。
【図6】 従来方式の送信チャネルの構成と、基地局の
応答を説明する図である。
応答を説明する図である。
【図7】無線通信装置の一実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】同実施の形態におけるパケット送出の手順を示
す説明図である。
す説明図である。
【図9】同実施の形態におけるパケット送出の手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図10】同実施の形態におけるパケット送出の手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図11】同実施の形態におけるパケット送出の手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図12】同実施の形態におけるパケット送出の手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図13】同実施の形態におけるアドレス発行の手順を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図14】同実施の形態における端末認証動作を示す説
明図である。
明図である。
【図15】同実施の形態における端末認証動作を示す説
明図である。
明図である。
1…ホストサーバ 2…ネットワーク 3−n…無線サーバ 4−n…基地無線
機(基地局無線機) 5…端末装置 5a…移動無線機 5b…コンピュータ端末 6−n…DHCP
サーバ 7−n…データベース R1…受信部 R2…復号器 R3…RCCH解
析部 R4…CCCH解析部 R5…UPCH解
析部 R6…ID検査部 R7…再送制御部 R8…RCCH生成部 R9…CCCH生
成部 R10…UPCH生成部 R11…符号器 R12…送信部 R13…間欠待受
部 R14…圏内サーチ部
機(基地局無線機) 5…端末装置 5a…移動無線機 5b…コンピュータ端末 6−n…DHCP
サーバ 7−n…データベース R1…受信部 R2…復号器 R3…RCCH解
析部 R4…CCCH解析部 R5…UPCH解
析部 R6…ID検査部 R7…再送制御部 R8…RCCH生成部 R9…CCCH生
成部 R10…UPCH生成部 R11…符号器 R12…送信部 R13…間欠待受
部 R14…圏内サーチ部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−155335(JP,A) 特開 平7−336367(JP,A) 特開 平7−336368(JP,A) 特開 昭63−228857(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04L 12/00 - 12/64 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (6)
- 【請求項1】 インターネットに接続された少なくとも
1台の無線サーバと、無線サーバに接続され無線により
通信を行う基地局無線機とからなる無線通信装置に対
し、基地局無線機と無線通信することにより端末装置を
インターネット接続させる移動無線機において、 基地局無線機が送出した送信パケットを構成する、宛先
情報を含む第1データを受信するとともに宛先を検出・
判定し、該送信パケットが前記移動無線機宛であると判
断された場合、前記第1データに後続し制御情報および
前記基地局無線機から送出される予定のデータのデータ
長かあるいは送信先の移動無線機へ送信されるデータの
いずれかが含まれる第2データを解析し、該第2データ
に前記基地局無線機から送出される予定のデータのデー
タ長が含まれる場合、該データ長に基づき、後に基地局
無線機より送出されるデータを該データ長にわたり連続
して受信し、該データ長のデータの受信をもって前記基
地局無線機との接続を終了することを特徴とする移動無
線機。 - 【請求項2】 前記移動無線機は、 受信したデータに誤りが含まれるか判定し、該データの
誤り訂正が不可である場合、誤りとなった送信パケット
の再送を基地局無線機に要求することを特徴とする請求
項1に記載の移動無線機。 - 【請求項3】 インターネットに接続された少なくとも
1台の無線サーバと、前記無線サーバに接続され、端末
装置と接続された移動無線機と無線によって通信を行う
基地局無線機とから構成される無線通信装置における基
地局無線機であって、 移動無線機が送出した送信パケットを構成する第1デー
タに後続し制御情報および前記基地局無線機から送出さ
れる予定のデータのデータ長かあるいは送信先の移動無
線機へ送信されるデータのいずれかが含まれる第2デー
タを解析し、 該第2データに前記移動無線機から送出される予定のデ
ータのデータ長が含まれる場合、該データ長に基づき、
後に移動無線機より送出されるデータを該データ長にわ
たり連続して受信し、該データ長のデータの受信をもっ
て前記移動無線機との接続を終了することを特徴とする
基地局無線機。 - 【請求項4】 前記基地局無線機は、 受信したデータに誤りが含まれるか判定し、該データの
誤り訂正が不可である場合、誤りとなった送信パケット
の再送を移動無線機に要求することを特徴とする請求項
3に記載の基地局無線機。 - 【請求項5】 前記基地局無線機は、 移動無線機が送出した送信パケットを構成する、第1デ
ータを解析し、該第1データに後続する第2データが接
続要求であると判定された場合、直ちに基地局無線機が
送出する第1データにビジー情報を含めて送信パケット
を送出することを特徴とする請求項3または請求項4に
記載の基地局無線機。 - 【請求項6】 移動無線機ないし基地局無線機における
送信パケット受信プログラムを記録した記録媒体であっ
て、 移動無線機ないし基地局無線機から送出されたパケット
を解析し、該パケットに含まれる、送出予定データのデ
ータ長を取得する手順と、 前記データ長のデータを連続して受信する手順と、 受信したデータに誤りが含まれるか判定し、該データの
誤り訂正が不可である場合、送信側の移動無線機ないし
基地局無線機に、エラーを含むデータに対応するデータ
の再送を要求する手順と、 前記データ長のデータの取得の完了をもって接続を終了
する手順とをコンピュータに実行させる送信パケット受
信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体。
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|---|---|---|---|
| JP01497999A JP3241018B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 移動無線機、基地局無線機、及び、その記録媒体 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01497999A JP3241018B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 移動無線機、基地局無線機、及び、その記録媒体 |
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|---|---|
| JP2000217152A JP2000217152A (ja) | 2000-08-04 |
| JP3241018B2 true JP3241018B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=11876101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01497999A Expired - Fee Related JP3241018B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 移動無線機、基地局無線機、及び、その記録媒体 |
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|---|---|---|---|---|
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| CA2422812C (en) | 2000-09-19 | 2013-11-12 | Research In Motion Limited | System and method for pushing information from a host system to a mobile data communication device in a wireless data network |
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|---|---|---|---|---|
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| US5528626A (en) * | 1992-03-30 | 1996-06-18 | International Business Machines Corporation | Method and system for modem command processing during data transfer |
| GB2270815B (en) * | 1992-09-18 | 1996-05-08 | Roke Manor Research | Improvements in or relating to cellular mobile radio systems |
| US5515379A (en) * | 1993-10-18 | 1996-05-07 | Motorola, Inc. | Time slot allocation method |
| FI940093A0 (fi) * | 1994-01-10 | 1994-01-10 | Nokia Mobile Phones Ltd | Foerfarande foer oeverfoering av data och datagraenssnittenhet |
| US5560021A (en) * | 1994-04-04 | 1996-09-24 | Vook; Frederick W. | Power management and packet delivery method for use in a wireless local area network (LAN) |
| US5689503A (en) * | 1994-07-15 | 1997-11-18 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Random access system of a mobile communication system |
| JP2713240B2 (ja) * | 1995-06-15 | 1998-02-16 | 日本電気株式会社 | 移動通信システム |
| US6122263A (en) * | 1997-06-10 | 2000-09-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Internet access for cellular networks |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP01497999A patent/JP3241018B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-21 EP EP00101206A patent/EP1022917A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
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|---|---|
| EP1022917A2 (en) | 2000-07-26 |
| JP2000217152A (ja) | 2000-08-04 |
| EP1022917A3 (en) | 2001-05-16 |
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