JP3242323U - 書類入れ兼手提げ袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙で形成した際に、持ち手部の強度を高めることができる書類入れ兼手提げ袋を提供する。【解決手段】書類入れ兼手提げ袋1は、紙製で、長方形状に形成され、内部に収納空間6が形成された収納部2を有し、収納部2は、長手方向の一端のみに開口する開口部5が形成され、開口部5を開閉する蓋部7が設けられ、収納部2における開口部5側に形成された折り返し部14が、収納部2に対して仮止され、仮止を外して、折り返し部14を、裏側方向に折り返すことで持ち手部15を形成し、蓋部7を閉めた状態で、折り返し部14を折り返すと、蓋部7と前記折り返し部14が、重なり合う。【選択図】図1
Description
新規性喪失の例外適用申請有り
本考案は、書類入れ兼手提げ袋に関するものである。
従来、学校説明会や、会社説明会等において、資料等をプラスチック製の袋にいれて、参加者に配布することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
近年、SDGsへの取り組みから、プラスチックを削減する動きが進んでおり、上記プラスチック製の袋を紙製に置き換えることが望まれている。
しかし、持ち運びが楽なように、持ち手部を形成した場合、紙で形成したことにより、持ち手部の強度が不足する虞がある。
そこで、本考案は、持ち手部の強度を高めた、紙製の書類入れ兼手提げ袋を提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、本願の考案は、紙製で、長方形状に形成され、内部に収納空間が形成された収納部を有し、
前記収納部は、長手方向の一端のみに開口する開口部が形成され、該開口部を開閉する蓋部が設けられ、
収納部における開口側部に形成された折り返し部が、収納部に対して仮止めされ、前記仮止めを外して、前記折り返し部を、裏側方向に折り返すことで持ち手部を形成し、
前記蓋部を閉めた状態で、前記折り返し部を折り返すと、前記蓋部と前記折り返し部が、重なり合うことを特徴とするものである。
前記収納部は、長手方向の一端のみに開口する開口部が形成され、該開口部を開閉する蓋部が設けられ、
収納部における開口側部に形成された折り返し部が、収納部に対して仮止めされ、前記仮止めを外して、前記折り返し部を、裏側方向に折り返すことで持ち手部を形成し、
前記蓋部を閉めた状態で、前記折り返し部を折り返すと、前記蓋部と前記折り返し部が、重なり合うことを特徴とするものである。
また、前記折り返し部は、表側折り返し部と、裏側折り返し部で構成され、前記表側折り返し部は、前記裏側折り返し部より大きく形成されていてもよい。
また、前記収納部に、名刺を取り付けることができる、名刺保持部を形成してもよい。
本考案によれば、蓋部を閉めた状態で、折り返し部を折り返すと、蓋部と折り返し部が、重なり合うようにしたことにより、紙で形成した場合においても、持ち手部の強度をたかめることができる。
本考案を実施するための形態を図に基づいて説明する。
本考案の実施例に係る書類入れ兼手提げ袋1は、図1,図2に示すように、正面形状が、長方形状である四角形状に形成された収納部2を有する。書類入れ兼手提げ袋1は紙で形成されている。
収納部2は、表側部材3と裏側部材4で構成され、表側部材3と裏側部材4は、相互に3辺において接合され、長手方向の一端のみに、開口部5が開口形成されている。これにより、収納部2は、内部に書類等を収納できる収納空間6を有する封筒状に形成されている。
表側部材3の開口部5には、開口部5を開閉する蓋部7が、表側部材3と一体に形成されている。蓋部7を後ろ側に折り曲げることにより、開口部5を閉塞し、反対側方向に曲折することで、開口部5を開くことができるようになっている。
表側部材3の開口部5側の一部には、コ字状の切り込みで形成された表側折り返し部10が形成されている。表側折り返し部10は、表側部材3の開口部5側には横方向に切り込みが形成されず、開口部5側を起点として裏側方向に折り曲げできるようになっている。
表側折り返し部10は、表側部材3に対して、コ字状の切り込みにおいて、複数個所において、切り込みが形成されていない仮止め部11で、仮止めされている。本実施例では、表側折り返し部10に対し、仮止め部11を5カ所設けたが、その数は、複数であれば任意に設定できる。また、コ字状の切り込みを、ミシン目状に形成して、表側折り返し部10を、表側部材3に対して仮止めするようにしてもよい。
裏側部材4の開口部5側の一部には、コ字状の切り込みで形成された裏側折り返し部12が形成されている。裏側折り返し部12は、裏側部材4の開口部5側には横方向に切り込みが形成されず、開口部5側を起点として裏側方向に折り曲げできるようになっている。
裏側部材4の開口部5側端と、裏側折り返し部12の開口部5側端との距離L1と、裏側折り返し部12の幅L2と、蓋部7の上下方の幅L3が略同じとなるように、夫々形成されている。
裏側折り返し部12は、裏側部材4に対して、複数個所において、切り込みが形成されていない仮止め部13で、仮止めされている。本実施例では、裏側折り返し部12に対し、仮止め部13を5カ所設けたが、その数は、複数であれば任意に設定できる。また、コ字状の切り込みを、ミシン目状に形成して、裏側折り返し部12を、裏側部材4に対して仮止めするようにしてもよい。
表側折り返し部10と、裏側折り返し部12により、折り返し部14が構成されている。裏側折り返し部12は、表側折り返し部10より大きく形成されるとともに、表側折り返し部10の折り返し位置と裏側折り返し部12の折り返し位置は略同じとなるように形成されることで、折り返し部14は、裏側方向にしか折り曲げできないようになっている。
蓋部7を後ろ側に折り曲げた後に、仮止め部13の仮止めを外して、表側折り返し部10と、裏側折り返し部12を、裏側方向に折り返すと、蓋部7と表側折り返し部10と裏側折り返し部12は、3重に重なり合うようになっている。折り返し部14を、折り曲げることで開口する持ち手部15が形成される。
持ち手部15を形成した際に、上記のように3重に重なり合うことで、持ち手部15の強度を高めることが出来る。紙製の書類入れ兼手提げ袋1において、持ち手部15として必要な強度を確保し、持ち運び時に破損等することを抑制できる。
表側部材3における開口部5側と反対側には、名刺保持部17を構成する3カ所の名刺保持部18が形成されている。名刺を縦方向とした際の、左上端と右下端となる位置と、名刺を横方向とした際左上端と右下端となる位置に、名刺保持部18が形成されている。なお、名刺を縦方向とした際の右下端の名刺保持部18と、名刺を横方向とした際の右下端の名刺保持部18は、兼用するように形成されている。このように、3カ所の名刺保持部18により、名刺を縦方向と、横方向のいずれかの方向においても、収納部2に対し取り外し可能に取り付けて、その状態を保持することが出来るようになっている。
蓋部7の端面、裏側部材4の開口部5側端、表側折り返し部10と、裏側折り返し部12の周縁は、図4に示すように、不規則のピッチで形成された波状に形成されている。波状の高さは、同じとなるように形成してもよいし、不均一となるようにしてもよい。
表側部材3と裏側部材4に対して、表側折り返し部10と裏側折り返し部12を、複数個所で仮止め部11,13したことにより、引っかかることなく、表側部材3と裏側部材4に印刷することが出来る。
収納部2の収納空間6内に、書類等を収納し、書類入れ兼手提げ袋1を書類入れとして用いることが出来る。また、必要に応じて、折り返し部14を、折り曲げて、持ち手部15を形成し、持ち手部15を持つことで、書類入れ兼手提げ袋1を、容易に持ち運ぶことが出来る。
蓋部7の端面、裏側部材4の開口部5側端、表側折り返し部10と、裏側折り返し部12の周縁は、図4に示すように、不規則のピッチで形成された波状に形成したことにより、蓋部7の端面、裏側部材4の開口部5側端、表側折り返し部10と、裏側折り返し部12の周縁により指等が切れることを抑制できる。
また、書類入れ兼手提げ袋1を、紙で形成したことにより、販売者や購入者等が、収納部2等にプリンターを用いて、任意の文字、図形等を印刷することができる。
なお、図7に示すように、表側部材3に名刺保持部17を設けなくてもよい。
また、上記実施例においては。表側部材3の開口部5には、蓋部7を表側部材3と一体に設けたが、図8,図9に示すように、表側部材3の開口部5と裏側部材4の開口部5に、夫々、蓋部材17a,17bを設け、この2つの蓋部材17a,17bを側面において連結して袋状の蓋部17を形成するようにしてもよい。
蓋部17を、二枚の蓋部材19a,19bで構成したことにより、蓋部19を後ろ側に折り曲げた後に、仮止め部13の仮止めを外して、表側折り返し部10と、裏側折り返し部12を、裏側方向に折り返すと、蓋部材19a,19bと表側折り返し部10と裏側折り返し部12は、4重に重なり合うようになっている。これにより、持ち手部15の強度をより増すことができる。
1 書類入れ兼手提げ袋
2 収納部
5 開口部
6 収納空間
7,19 蓋部
10 表側折り返し部
12 裏側折り返し部
14 折り返し部
15 持ち手部
17 名刺保持部
2 収納部
5 開口部
6 収納空間
7,19 蓋部
10 表側折り返し部
12 裏側折り返し部
14 折り返し部
15 持ち手部
17 名刺保持部
Claims (3)
- 紙製で、長方形状に形成され、内部に収納空間が形成された収納部を有し、
前記収納部は、長手方向の一端のみに開口する開口部が形成され、該開口部を開閉する蓋部が設けられ、
収納部における開口側部に形成された折り返し部が、収納部に対して仮止めされ、前記仮止めを外して、前記折り返し部を、裏側方向に折り返すことで持ち手部を形成し、
前記蓋部を閉めた状態で、前記折り返し部を折り返すと、前記蓋部と前記折り返し部が、重なり合うことを特徴とする書類入れ兼手提げ袋。 - 前記折り返し部は、表側折り返し部と、裏側折り返し部で構成され、前記裏側折り返し部は、前記表側折り返し部より大きく形成されていることを特徴とする請求項1記載の書類入れ兼手提げ袋。
- 前記収納部に、名刺を取り付けることができる、名刺保持部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の書類入れ兼手提げ袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023001193U JP3242323U (ja) | 2023-04-10 | 2023-04-10 | 書類入れ兼手提げ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023001193U JP3242323U (ja) | 2023-04-10 | 2023-04-10 | 書類入れ兼手提げ袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3242323U true JP3242323U (ja) | 2023-06-07 |
Family
ID=86609975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023001193U Active JP3242323U (ja) | 2023-04-10 | 2023-04-10 | 書類入れ兼手提げ袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3242323U (ja) |
-
2023
- 2023-04-10 JP JP2023001193U patent/JP3242323U/ja active Active
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