JP3246537U - 収納用ガレージ - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単かつ安価な構成で、固定を見栄え良く行うことができる収納用ガレージを提供する。【解決手段】 ガレージ形に雨露保護空間2を確保する組立式の骨格部3と、骨格部3に着脱自在に取り付けられるガレージ布部4と、を有する収納用ガレージ1であって、骨格部3が、雨露保護空間2の側面部38を構成する複数の側面支柱部5と、雨露保護空間2の屋根部39を構成する複数の屋根杆部10と、を含んでおり、ガレージ布部4が、側面部38を覆う側面布部15と、屋根部39を覆う屋根布部16とを含んでおり、予め側面布部15の内側下部位置に錘袋17が設けられている、ことを特徴とする。【選択図】図2
Description
本考案は、自動二輪や自転車などの収納物を雨露等から守る収納用ガレージに関する。
従来、バイクを雨露等から保護するバイクガレージが各種提案されている。
例えば、特許文献1には、雨除けシートが張られたパイプ枠を屋根部とし、その屋根部を一対の支柱の上部において、回動自在に取り付けた構成の二輪車用ガレージが提案されている。この構成では、雨除けシートのみを屋根とする構成であるから、通気性が大変よく、ガレージ内が結露することがないと記載されている。
例えば、特許文献1には、雨除けシートが張られたパイプ枠を屋根部とし、その屋根部を一対の支柱の上部において、回動自在に取り付けた構成の二輪車用ガレージが提案されている。この構成では、雨除けシートのみを屋根とする構成であるから、通気性が大変よく、ガレージ内が結露することがないと記載されている。
特許文献2には、屋根を構成するシートと側面を構成するシートがフレーム部材に張られたバイクガレージとして使用できるシート覆設構造物が開示されている。
一方、タープテントなどの固定方法として、テント用ウエイト(錘)を用いて支柱などに固定する方法が行われている。
一方、タープテントなどの固定方法として、テント用ウエイト(錘)を用いて支柱などに固定する方法が行われている。
特許文献1及び特許文献2に記載のバイクガレージの構成では強風が当たると、バイクガレージが移動又は転倒などして内部にあるバイクを倒す虞れがあり、バイク(二輪車)や収納物を良好に保護できないという課題があった。
また、テント用ウエイト(錘)をバイクガレージに流用することも考えられるが、用途形状が異なって使用しづらいとともにテント用ウエイトを新しく購入する必要があった。
また、テント用ウエイト(錘)をバイクガレージに流用することも考えられるが、用途形状が異なって使用しづらいとともにテント用ウエイトを新しく購入する必要があった。
本考案は上記従来技術の課題を解決するためになされたものである。
本考案の目的は、簡単かつ安価な構成で、ガレージの固定を見栄え良く行うことができる収納用ガレージを提供することにある。
本考案の他の目的は、簡単かつ安価な構成で利用者の経済的負担を減らし、状況に応じてガレージの固定程度が調整できる収納用ガレージを提供することにある。
本考案の目的は、簡単かつ安価な構成で、ガレージの固定を見栄え良く行うことができる収納用ガレージを提供することにある。
本考案の他の目的は、簡単かつ安価な構成で利用者の経済的負担を減らし、状況に応じてガレージの固定程度が調整できる収納用ガレージを提供することにある。
本考案の第1態様に係る収納用ガレージは、
ガレージ形に雨露保護空間を確保する組立式の骨格部と、
前記骨格部に着脱自在に取り付けられるガレージ布部と、を有する収納用ガレージであって、
前記骨格部が、
前記雨露保護空間の側面部を構成する複数の側面支柱部と、
前記雨露保護空間の屋根部を構成する複数の屋根杆部と、を含んでおり、
前記ガレージ布部が、前記側面部を覆う側面布部と、前記屋根部を覆う屋根布部とを含んでおり、
予め前記側面布部の内側下部位置に錘袋が設けられている、ことを特徴とする。
ガレージ形に雨露保護空間を確保する組立式の骨格部と、
前記骨格部に着脱自在に取り付けられるガレージ布部と、を有する収納用ガレージであって、
前記骨格部が、
前記雨露保護空間の側面部を構成する複数の側面支柱部と、
前記雨露保護空間の屋根部を構成する複数の屋根杆部と、を含んでおり、
前記ガレージ布部が、前記側面部を覆う側面布部と、前記屋根部を覆う屋根布部とを含んでおり、
予め前記側面布部の内側下部位置に錘袋が設けられている、ことを特徴とする。
本考案の第2態様は、前記第1態様に記載の収納用ガレージであって、
前記骨格部が、
縦方向に延び、前記骨格部の形状保持を補強する一対の下縦杆部と、
設置面位置において横方向に延び、前記下縦杆部と係合して前記骨格部の形状保持を補強する下横平杆部とを、含み、
前記下横平杆部が前記下縦杆部に対する固定位置を前後方向に可変できるスライド取付部を有している、ことを特徴とする。
前記骨格部が、
縦方向に延び、前記骨格部の形状保持を補強する一対の下縦杆部と、
設置面位置において横方向に延び、前記下縦杆部と係合して前記骨格部の形状保持を補強する下横平杆部とを、含み、
前記下横平杆部が前記下縦杆部に対する固定位置を前後方向に可変できるスライド取付部を有している、ことを特徴とする。
本考案の第3態様は、前記第1態様又は前記第2態様に記載の収納用ガレージであって、出入口となる前記側面部を除き、前記側面布部のそれぞれに前記錘袋が設けられている、ことを特徴とする。
本考案の第4態様は、前記第3態様に記載の収納用ガレージであって、それぞれの前記側面布部の前後方向に複数個の前記錘袋が設けられている、ことを特徴とする。
本考案の第4態様は、前記第3態様に記載の収納用ガレージであって、それぞれの前記側面布部の前後方向に複数個の前記錘袋が設けられている、ことを特徴とする。
本考案の第5態様は、前記第1態様又は前記第2態様に記載の収納用ガレージであって、前記錘袋が上方開口部を有し、前記錘袋がペットボトルを収納できる容積を有している、ことを特徴とする。
本考案の第6態様は、前記第1態様又は前記第2態様に記載の収納用ガレージであって、前記骨格部が作る前記側面部が前面部と後面部を有しており、前記前面部の前面布部、前記後面部の後面布部の両方が開閉式布部で構成されている、ことを特徴とする。
本考案の第6態様は、前記第1態様又は前記第2態様に記載の収納用ガレージであって、前記骨格部が作る前記側面部が前面部と後面部を有しており、前記前面部の前面布部、前記後面部の後面布部の両方が開閉式布部で構成されている、ことを特徴とする。
本考案であれば、簡単かつ安価な構成で、ガレージの固定を見栄え良く行うことができる収納用ガレージを提供できる。さらに、簡単かつ安価な構成で利用者の経済的負担を減らし、状況に応じてガレージの固定程度が調整できる収納用ガレージを提供できる。
以下、図面を参照しつつ、本考案に係る一実施形態である収納用ガレージについて詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る収納用ガレージ1を前面側から見た図、図2は前面部36に設けられた前面布部32(図1参照)を巻き上げて出入口を作った状態の図、図3は側面布部15の内側下端域に設けられた錘袋17内にペットボトル29を入れた状態を示す図、図4は同じ錘袋17内にブロック30を入れた状態を示す図である。
図1~図4に係る収納用ガレージ1の説明において、収納用ガレージ1の縦方向(前後方向)とは収納用ガレージ1の奥行方向を示す方向である。収納用ガレージ1の横方向(幅方向)とは、縦方向に対して平面視で直交する方向である。なお、小型の収納用ガレージ1では、出入口から入ったバイクの前後方向が収納用ガレージ1の前後方向と一致するように構成されることが多い。
(収納用ガレージ)
本実施形態に係る収納用ガレージ1は常設型ガレージとは異なり、骨格部3を組み立てて、ガレージ布部4を骨格部3に取り付けて完成する簡易型の組立式ガレージである。収納用ガレージ1に収納される収納物は、自転車,自動二輪などのバイク(二輪車)が好ましいように構成されている。但し、使用者の判断によってバイク以外にも、適宜、雨露や埃を嫌う移動体、物品等が収納できる。
本実施形態に係る収納用ガレージ1は常設型ガレージとは異なり、骨格部3を組み立てて、ガレージ布部4を骨格部3に取り付けて完成する簡易型の組立式ガレージである。収納用ガレージ1に収納される収納物は、自転車,自動二輪などのバイク(二輪車)が好ましいように構成されている。但し、使用者の判断によってバイク以外にも、適宜、雨露や埃を嫌う移動体、物品等が収納できる。
なお、本明細書において「収納」とは、収納用ガレージ1に内に置かれた移動体、物品等がある程度、布部で覆われ、布部がない場合に比べて雨露などから保護される状態を言う。
骨格部3は支柱部、パイプなどの杆部、又はフレーム部材などの構成部材を継手などによって接続して、ガレージ形の骨格を形成する。また、使用しないときは所定の単位に分解してコンパクトに収納することが可能である。
骨格部3は支柱部、パイプなどの杆部、又はフレーム部材などの構成部材を継手などによって接続して、ガレージ形の骨格を形成する。また、使用しないときは所定の単位に分解してコンパクトに収納することが可能である。
(骨格部)
この実施形態では、骨格部3は側面支柱部5,屋根杆部10,下横平杆部26,下縦杆部20,上縦杆部21を含んで雨露保護空間2を構成した例が示してある。
側面支柱部5は、前面側の左右に位置する前支柱部5a,5aと、中間部に位置する中間支柱部5b,5bと、後面側に位置する後支柱部5c,5cと、を有している。中間支柱部5b,5bの本数は、収納用ガレージ1の縦方向及び横方向の長さに応じて適宜、強度を保てるように設定される。
屋根杆部10は前支柱部5a,中間支柱部5b,後支柱部5cの上端に継手などで接続されてアーチ形などの屋根部39を構成する杆部であり、前屋根杆部10a,中間屋根杆部10b,後屋根杆部10cを有している。
この実施形態では、骨格部3は側面支柱部5,屋根杆部10,下横平杆部26,下縦杆部20,上縦杆部21を含んで雨露保護空間2を構成した例が示してある。
側面支柱部5は、前面側の左右に位置する前支柱部5a,5aと、中間部に位置する中間支柱部5b,5bと、後面側に位置する後支柱部5c,5cと、を有している。中間支柱部5b,5bの本数は、収納用ガレージ1の縦方向及び横方向の長さに応じて適宜、強度を保てるように設定される。
屋根杆部10は前支柱部5a,中間支柱部5b,後支柱部5cの上端に継手などで接続されてアーチ形などの屋根部39を構成する杆部であり、前屋根杆部10a,中間屋根杆部10b,後屋根杆部10cを有している。
(縦杆部)
下縦杆部20,上縦杆部21はそれぞれ縦方向に延び、骨格部3の形状保持を補強する杆部であり、左右に一対の下縦杆部20,上縦杆部21が設けられている。下縦杆部20,20の先端は上方に折り曲げられ、前支柱部5a,5aを構成している。下縦杆部20,20の後端も上方に折り曲げられ、後支柱部5c,5cを構成している。下縦杆部20,20の中間位置には中間支柱部5b,5bの下部が継手によって着脱自在に取り付けられている。
上縦杆部21,21はガレージの中間高さ位置において設けられ、図示しない継手によって各支柱部5a~5cとそれぞれ接続されている。
下縦杆部20,上縦杆部21はそれぞれ縦方向に延び、骨格部3の形状保持を補強する杆部であり、左右に一対の下縦杆部20,上縦杆部21が設けられている。下縦杆部20,20の先端は上方に折り曲げられ、前支柱部5a,5aを構成している。下縦杆部20,20の後端も上方に折り曲げられ、後支柱部5c,5cを構成している。下縦杆部20,20の中間位置には中間支柱部5b,5bの下部が継手によって着脱自在に取り付けられている。
上縦杆部21,21はガレージの中間高さ位置において設けられ、図示しない継手によって各支柱部5a~5cとそれぞれ接続されている。
骨格部3を構成することでガレージ形の側面部38、前面部36、後面部37、及び屋根部39が形成される。図2で示すように側面部38とは、左右の側面部38のみならず、前面部36、後面部37も含む意味で使用している。
図1及び図2に示す収納用ガレージ1では、前面部36と後面部37をバイクの出入口として使用している。そして前面部36に前面布部32、後面部37に後面布部33を設けた構成が示してある。さらに、前面布部32、後面布部33の両方が開閉式布部34で構成されている。開閉式布部34の一例として巻き上げ布部が採用されており、前屋根杆部10aに取り付けられた一対の布部保持部材35が設けられている。開閉式布部34としては、巻き上げ布部以外の公知の他の開閉式布部の構成も採用することが可能である。
(下横平杆部)
下横平杆部26は出入口となる面部に横方向に架け渡すように延びて骨格部3の形状保持を補強する部材である。下横平杆部26は設地梁とも言える部材である。下横平杆部26はバイクの車輪が乗り越えやすいように上下方向の断面形状が扁平体となるように構成されている。下横平杆部26は、前面部36側と後面部37側の2箇所において設けられている。2個の下横平杆部26は、それぞれ横方向に延びる補強用凹凸条部(例えばビート)が設けられている。
下横平杆部26は出入口となる面部に横方向に架け渡すように延びて骨格部3の形状保持を補強する部材である。下横平杆部26は設地梁とも言える部材である。下横平杆部26はバイクの車輪が乗り越えやすいように上下方向の断面形状が扁平体となるように構成されている。下横平杆部26は、前面部36側と後面部37側の2箇所において設けられている。2個の下横平杆部26は、それぞれ横方向に延びる補強用凹凸条部(例えばビート)が設けられている。
(下横平杆部のスライド取付部)
下横平杆部26は下縦杆部20に対して前後方向に移動可能なように、下横平杆部26の両端部にそれぞれスライド取付部40を有している。スライド取付部40は例えば、下縦杆部20に対して係合する筒形摺動体で構成され、ボルトなどの固定具で下縦杆部20の任意位置において固定できるように構成されている。スライド取付部40は筒形摺動体以外にも下縦杆部20に外嵌するU字形の嵌合体など、公知のスライド部材でも構成することができる。スライド取付部40は後面部37側に架け渡される下横平杆部26にも設けられる。前側のスライド取付部40も後側のスライド取付部40も共に中間支柱部5bにまで内方にスライドすることができるので、全長の短い小さいバイクであっても、そのタイヤを下横平杆部26に乗せて、バイクの重量をバイクガレージの安定性を増すことに利用することができる。なお、骨格部3の形状を保持する移動しない固定型の下横平杆部26の内側にスライド取付部40を取り付けた一対の下横平杆部26を設けてもよい。
下横平杆部26は下縦杆部20に対して前後方向に移動可能なように、下横平杆部26の両端部にそれぞれスライド取付部40を有している。スライド取付部40は例えば、下縦杆部20に対して係合する筒形摺動体で構成され、ボルトなどの固定具で下縦杆部20の任意位置において固定できるように構成されている。スライド取付部40は筒形摺動体以外にも下縦杆部20に外嵌するU字形の嵌合体など、公知のスライド部材でも構成することができる。スライド取付部40は後面部37側に架け渡される下横平杆部26にも設けられる。前側のスライド取付部40も後側のスライド取付部40も共に中間支柱部5bにまで内方にスライドすることができるので、全長の短い小さいバイクであっても、そのタイヤを下横平杆部26に乗せて、バイクの重量をバイクガレージの安定性を増すことに利用することができる。なお、骨格部3の形状を保持する移動しない固定型の下横平杆部26の内側にスライド取付部40を取り付けた一対の下横平杆部26を設けてもよい。
(ガレージ布部)
収納用ガレージ1を作る骨格部3に着脱自在に取り付けられるガレージ布部4は、側面部38を覆う側面布部15と屋根部39を覆う屋根布部16とを少なくとも有している。ガレージ布部4としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル等の合成樹脂で製造されたシートが好適に使用される。
ガレージ布部4において、屋根布部16と左右一対の側面布部15は屋根部39から側面部38にかけて一体の布部として構成した方が収納用ガレージ1を錘の重量で固定する形態上、好ましい。
収納用ガレージ1を作る骨格部3に着脱自在に取り付けられるガレージ布部4は、側面部38を覆う側面布部15と屋根部39を覆う屋根布部16とを少なくとも有している。ガレージ布部4としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル等の合成樹脂で製造されたシートが好適に使用される。
ガレージ布部4において、屋根布部16と左右一対の側面布部15は屋根部39から側面部38にかけて一体の布部として構成した方が収納用ガレージ1を錘の重量で固定する形態上、好ましい。
側面布部15において、収納用ガレージ1の雨露保護空間2側である内側下部位置に予め錘袋17が形成されている。錘袋17が取り付けられた側面布部15の下部は地面に達する長さを有している。図1及び図2に示す構成では、側面部38に設けられた側面布部15は地面にまで達する長さを有するとともに、収納用ガレージ1の外側に所定幅を有して外方に折り返す折り返し部42を備えている。このような折り返し部42を設けることで外部からの水分や埃の侵入を大幅に抑制することができる。
(錘袋)
錘袋17は、出入口となる側面部38を除き、側面布部15のそれぞれに少なくとも1つの錘袋17が設けられることが好ましい。また、それぞれの側面布部15の縦方向に複数個の錘袋17が設けられている構成が好ましい。図2では一つの側面布部15に前後に2個の錘袋17を設け、左右の側面布部15で合計4個の錘袋17が設けられた構成が示してある。この実施形態に係る収納用ガレージ1は平面視において四角形状であるから、四角形の四隅位置近くに錘袋17を設けている。但し、錘袋17は収納用ガレージ1を地面に固定するために用いるものであるから、採用するガレージ形状に応じて安定して固定できるように、適宜、側面布部15に付設される錘袋17の配設位置を設定する。
錘袋17は、出入口となる側面部38を除き、側面布部15のそれぞれに少なくとも1つの錘袋17が設けられることが好ましい。また、それぞれの側面布部15の縦方向に複数個の錘袋17が設けられている構成が好ましい。図2では一つの側面布部15に前後に2個の錘袋17を設け、左右の側面布部15で合計4個の錘袋17が設けられた構成が示してある。この実施形態に係る収納用ガレージ1は平面視において四角形状であるから、四角形の四隅位置近くに錘袋17を設けている。但し、錘袋17は収納用ガレージ1を地面に固定するために用いるものであるから、採用するガレージ形状に応じて安定して固定できるように、適宜、側面布部15に付設される錘袋17の配設位置を設定する。
図3に示すように、錘袋17は予め外側の袋面を側面布部15に接続された接合面28を有し、上方開口部18を備えた構成が採用されることが好ましい。錘袋17の容積はペットボトル29を収納できる容積を有している。具体的には500ミリリットル,2リットルなどのペットボトル29を複数個、前後方向に一列に並べて収納できる形状にすることが好ましい。但し、1個のペットボトル29を収容する大きさの錘袋17である場合もある。錘袋17の少なくとも底面領域は、防水性のある素材を利用することが好ましい。
図4は、同じ錘袋17内にブロックを1個収納した状態を示した図であり、このようにペットボトル29以外の錘となる物体を袋に入れることで簡単に収納用ガレージ1を固定できる。
図4は、同じ錘袋17内にブロックを1個収納した状態を示した図であり、このようにペットボトル29以外の錘となる物体を袋に入れることで簡単に収納用ガレージ1を固定できる。
以下、本実施形態の収納用ガレージ1の利点について説明する。
(1)錘袋17に入れる錘物は、身近にある水の入ったペットボトル29やブロック30などの重量物を使用でき、新しく各種ウエイトを購入するような出費が不要である。また、収納用ガレージ1を使用しないときに各種ウエイトを保管する手間や場所も不要になる。
(1)錘袋17に入れる錘物は、身近にある水の入ったペットボトル29やブロック30などの重量物を使用でき、新しく各種ウエイトを購入するような出費が不要である。また、収納用ガレージ1を使用しないときに各種ウエイトを保管する手間や場所も不要になる。
(2)側面布部15の内部に錘袋17が設けられているので外観として見栄えが良い。また、側面布部15に予め錘袋17を形成しておくだけで実施できるので、いろいろな形状の収納用ガレージ1の側面布部にも広範囲に適用が可能である。
(3)側面布部15の下部に設けられた錘袋17が設置面にしっかり密着するので、水及び埃等が収納用ガレージ1の下部の隙間等から入りにくい構成にでき、収納用ガレージ1の保護性を高めることができる。
(4)側面布部15に設ける錘袋17の数は収納用ガレージ1の大きさや形状に対応して予め多めに製造することもできる。また、各使用者の判断でどの錘袋17にどのような重さの錘物を入れるかによって、固定の程度を調整することができる。例えば、強風が吹く可能性のある場所に設置する場合は錘袋17に入れる数と錘物の重量を大きくし、風や雨の心配がない場所に設置する場合は錘袋17入れる錘物の数と重量は減らすなど、使用者の判断に応じて固定度合いを調整できる。
(4)側面布部15に設ける錘袋17の数は収納用ガレージ1の大きさや形状に対応して予め多めに製造することもできる。また、各使用者の判断でどの錘袋17にどのような重さの錘物を入れるかによって、固定の程度を調整することができる。例えば、強風が吹く可能性のある場所に設置する場合は錘袋17に入れる数と錘物の重量を大きくし、風や雨の心配がない場所に設置する場合は錘袋17入れる錘物の数と重量は減らすなど、使用者の判断に応じて固定度合いを調整できる。
(5)スライド取付部40を有する下横平杆部26を設けることで、必要に応じて、使用者が自分のバイクをバイクガレージ内に入れた場合にタイヤが乗る位置に下横平杆部26が来るように調整することができ、使用者の判断でバイクガレージの強風対策や転倒防止の機能を高めることができる。
[その他の変形例]
前記実施形態では、前面部36に前面布部32、後面部37に後面布部33を設け、前面部36と後面部37の両方をバイクの出入口として使用した構成で説明したが、前面部36又は後面部37の一方側だけを出入口に構成した場合には、出入口でない他方側の布部の下部にも錘袋17を設けて、コ字状配置にして収納用ガレージ1の安定性を向上させることもできる。
前記実施形態では、前面部36に前面布部32、後面部37に後面布部33を設け、前面部36と後面部37の両方をバイクの出入口として使用した構成で説明したが、前面部36又は後面部37の一方側だけを出入口に構成した場合には、出入口でない他方側の布部の下部にも錘袋17を設けて、コ字状配置にして収納用ガレージ1の安定性を向上させることもできる。
以上、実施形態を例示して本考案を説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施形態に記載の構成には限定されない。本考案の技術的範囲は、実用新案登録請求の範囲の記載に基づいて判断されるべきであり、その範囲内であれば、多様な変形や構成の追加、又は改良が行えることは言うまでもない。
1:収納用ガレージ
2:雨露保護空間
3:骨格部
4:ガレージ布部
5:側面支柱部
10:屋根杆部
15:側面布部
16:屋根布部
17:錘袋
18:上方開口部
20:下縦杆部
26:下横平杆部
29:ペットボトル
32:前面布部
33:後面布部
34:開閉式布部
36:前面部
37:後面部
38:側面部
39:屋根部
40:スライド取付部
2:雨露保護空間
3:骨格部
4:ガレージ布部
5:側面支柱部
10:屋根杆部
15:側面布部
16:屋根布部
17:錘袋
18:上方開口部
20:下縦杆部
26:下横平杆部
29:ペットボトル
32:前面布部
33:後面布部
34:開閉式布部
36:前面部
37:後面部
38:側面部
39:屋根部
40:スライド取付部
Claims (6)
- ガレージ形に雨露保護空間を確保する組立式の骨格部と、
前記骨格部に着脱自在に取り付けられるガレージ布部と、を有する収納用ガレージであって、
前記骨格部が、
前記雨露保護空間の側面部を構成する複数の側面支柱部と、
前記雨露保護空間の屋根部を構成する複数の屋根杆部と、を含んでおり、
前記ガレージ布部が、前記側面部を覆う側面布部と、前記屋根部を覆う屋根布部とを含んでおり、
予め前記側面布部の内側下部位置に錘袋が設けられている、ことを特徴とする収納用ガレージ。 - 前記骨格部が、
縦方向に延び、前記骨格部の形状保持を補強する一対の下縦杆部と、
設置面位置において横方向に延び、前記下縦杆部と係合して前記骨格部の形状保持を補強する下横平杆部とを、含み、
前記下横平杆部が前記下縦杆部に対する固定位置を前後方向に可変できるスライド取付部を有している、請求項1に記載の収納用ガレージ。 - 出入口となる前記側面部を除き、前記側面布部のそれぞれに前記錘袋が設けられている、請求項1又は請求項2に記載の収納用ガレージ。
- それぞれの前記側面布部の前後方向に複数個の前記錘袋が設けられている、請求項3に記載の収納用ガレージ。
- 前記錘袋が上方開口部を有し、前記錘袋がペットボトルを収納できる容積を有している、請求項1又は請求項2に記載の収納用ガレージ。
- 前記骨格部が作る前記側面部が前面部と後面部を有しており、前記前面部の前面布部、前記後面部の後面布部の両方が開閉式布部で構成されている、請求項1又は請求項2に記載の収納用ガレージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024000632U JP3246537U (ja) | 2024-03-01 | 2024-03-01 | 収納用ガレージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024000632U JP3246537U (ja) | 2024-03-01 | 2024-03-01 | 収納用ガレージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3246537U true JP3246537U (ja) | 2024-04-30 |
Family
ID=90826715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024000632U Active JP3246537U (ja) | 2024-03-01 | 2024-03-01 | 収納用ガレージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3246537U (ja) |
-
2024
- 2024-03-01 JP JP2024000632U patent/JP3246537U/ja active Active
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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