JP3247664B2 - 多質音声発生玩具 - Google Patents
多質音声発生玩具Info
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- JP3247664B2 JP3247664B2 JP16584799A JP16584799A JP3247664B2 JP 3247664 B2 JP3247664 B2 JP 3247664B2 JP 16584799 A JP16584799 A JP 16584799A JP 16584799 A JP16584799 A JP 16584799A JP 3247664 B2 JP3247664 B2 JP 3247664B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声の音質や言葉
の表現が変化する多質音声発生玩具に関する。
の表現が変化する多質音声発生玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、玩具本体に設けたセンサやスイッ
チを作動させることによりさまざまな音声を出力する玩
具はさまざま提案され実用に供されてきた。本出願人の
特願平3−41428号公報に開示されている動作玩具
は猫の縫いぐるみを模して形成されたもので頭部と喉部
とにマイクロスイッチが配置され、頭部又は喉部を触る
ことにより頭部を触った時には「にやぁん、にやぁん」
を出力し、喉部を触った時には喉を鳴らす「ごろごろ」
を出力するように設定されているもので、あくまでスイ
ッチに対応した音声が出力されるものであった。
チを作動させることによりさまざまな音声を出力する玩
具はさまざま提案され実用に供されてきた。本出願人の
特願平3−41428号公報に開示されている動作玩具
は猫の縫いぐるみを模して形成されたもので頭部と喉部
とにマイクロスイッチが配置され、頭部又は喉部を触る
ことにより頭部を触った時には「にやぁん、にやぁん」
を出力し、喉部を触った時には喉を鳴らす「ごろごろ」
を出力するように設定されているもので、あくまでスイ
ッチに対応した音声が出力されるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
玩具ではリアル感があるものの、単に音声が出力される
というもので、その音声に発展性のあるものではなかっ
た。
玩具ではリアル感があるものの、単に音声が出力される
というもので、その音声に発展性のあるものではなかっ
た。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、単に音声を
出力するだけではなく、その音質を変化させるとともに
変化させた音質に関連する言葉で音声を出力することが
できる多質音声発生玩具を提供することをその課題とす
る。
出力するだけではなく、その音質を変化させるとともに
変化させた音質に関連する言葉で音声を出力することが
できる多質音声発生玩具を提供することをその課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る多質音声発生玩具は、以下の要件を備
えることを特徴とする。 (イ)玩具本体は環境の変化や刺激を検出する複数の検
出手段を備えること (ロ)上記玩具本体は多数の主音声データとモードに対
応して設定された副音声データとを記憶する音声データ
記憶手段を有すること (ハ)上記玩具本体は出力する音声のモードを設定する
モード設定手段と、該モード設定手段の設定に従って音
質を変化させる音質変化手段とを有すること (ニ)上記玩具本体は上記モード設定手段の設定を変更
するモード変更条件を記憶する変更条件記憶手段を有す
ること (ホ)上記玩具本体は上記検出手段が環境の変化や刺激
を検出すると上記音声データ記憶手段から主音声データ
とモードに対応する副音声データとを読み出し、読み出
した主音声データと副音声データとを上記モード設定手
段で設定されたモードになるように上記音質変化手段で
音質を変化させ音声出力手段に変化した音質で音声を出
力させる制御手段を備えること (へ)上記制御手段は上記変更条件記憶手段に記憶され
たモード変更条件に基づいて上記検出手段の検出結果に
より上記モード設定手段の設定を変更すること
め、本発明に係る多質音声発生玩具は、以下の要件を備
えることを特徴とする。 (イ)玩具本体は環境の変化や刺激を検出する複数の検
出手段を備えること (ロ)上記玩具本体は多数の主音声データとモードに対
応して設定された副音声データとを記憶する音声データ
記憶手段を有すること (ハ)上記玩具本体は出力する音声のモードを設定する
モード設定手段と、該モード設定手段の設定に従って音
質を変化させる音質変化手段とを有すること (ニ)上記玩具本体は上記モード設定手段の設定を変更
するモード変更条件を記憶する変更条件記憶手段を有す
ること (ホ)上記玩具本体は上記検出手段が環境の変化や刺激
を検出すると上記音声データ記憶手段から主音声データ
とモードに対応する副音声データとを読み出し、読み出
した主音声データと副音声データとを上記モード設定手
段で設定されたモードになるように上記音質変化手段で
音質を変化させ音声出力手段に変化した音質で音声を出
力させる制御手段を備えること (へ)上記制御手段は上記変更条件記憶手段に記憶され
たモード変更条件に基づいて上記検出手段の検出結果に
より上記モード設定手段の設定を変更すること
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る多質音声発
生玩具を示し、この多質音声発生玩具は卵状に形成され
た玩具本体1に、環境の変化や刺激を感じる検出手段2
を設け、この検出手段2が環境の変化や刺激を感じるこ
とにより音声出力手段11が音声を発生するものであ
る。
生玩具を示し、この多質音声発生玩具は卵状に形成され
た玩具本体1に、環境の変化や刺激を感じる検出手段2
を設け、この検出手段2が環境の変化や刺激を感じるこ
とにより音声出力手段11が音声を発生するものであ
る。
【0007】 図2は、上記多質音声発生玩具のブロック
図を示し、制御手段5であるCPUはROM6に記憶さ
れている制御プログラムに従って玩具本体1の音声発生
動作を制御するものであって、このCPU5には検出手
段2(2a〜2d)が接続されるとともに、多数の語彙
( 単語やフレーズ) や効果音等の音声データを記憶する
音声データ記憶手段(音声テーブル)6a、音質を変更
する音質変更条件6b等を制御プログラムとともに記憶
するROM6、検出手段の作動回数をカウントする回数
カウンタC1〜C4、タイマカウンタC5、モードを設
定するモード設定手段(モードフラグ)7等を記憶する
RAM8、時間管理を行うタイマ回路9、モードフラグ
に基づいて音質を変える音質変化手段10及び音声出力
手段(スピーカ)11が接続されている。
図を示し、制御手段5であるCPUはROM6に記憶さ
れている制御プログラムに従って玩具本体1の音声発生
動作を制御するものであって、このCPU5には検出手
段2(2a〜2d)が接続されるとともに、多数の語彙
( 単語やフレーズ) や効果音等の音声データを記憶する
音声データ記憶手段(音声テーブル)6a、音質を変更
する音質変更条件6b等を制御プログラムとともに記憶
するROM6、検出手段の作動回数をカウントする回数
カウンタC1〜C4、タイマカウンタC5、モードを設
定するモード設定手段(モードフラグ)7等を記憶する
RAM8、時間管理を行うタイマ回路9、モードフラグ
に基づいて音質を変える音質変化手段10及び音声出力
手段(スピーカ)11が接続されている。
【0008】 検出手段2は環境の変化や玩具本体に与え
られた刺激を検出するものであって、頭部内に配置され
頭部を触ったり叩いたりしたことにより作動する第1の
スイッチ2aと、口部の中に配置され口部に指等を差し
込むと作動する第2のスイッチ2bと、胴体部に配置さ
れ音を検出する音センサ2cと、光の明暗を検出する光
センサ2dとで構成され、これらのスイッチ2a、2b
やセンサ2c、2dの検出結果は制御手段5に入力さ
れ、各検出手段に対応して音声データ記憶手段6に記憶
されている言葉やフレーズ等の音声データを順次読み出
し、音声出力手段11から可聴音として出力するように
構成されているものである。
られた刺激を検出するものであって、頭部内に配置され
頭部を触ったり叩いたりしたことにより作動する第1の
スイッチ2aと、口部の中に配置され口部に指等を差し
込むと作動する第2のスイッチ2bと、胴体部に配置さ
れ音を検出する音センサ2cと、光の明暗を検出する光
センサ2dとで構成され、これらのスイッチ2a、2b
やセンサ2c、2dの検出結果は制御手段5に入力さ
れ、各検出手段に対応して音声データ記憶手段6に記憶
されている言葉やフレーズ等の音声データを順次読み出
し、音声出力手段11から可聴音として出力するように
構成されているものである。
【0009】 音声データ記憶手段6には、図3に示すよ
うに、検出手段2a〜2d別に音声テーブル1〜4が形
成され、モードフラグ別に主音声データと副音声データ
とが記憶され、検出手段2が環境の変化や刺激を検出す
ると制御手段5は検出手段2に対応した音声テーブルか
ら現在のモードに対応する主音声データと副音声データ
とを読み出し、読み出した音声データを音声信号に変換
し、音質変化手段10でモードに対応した音質にして音
声出力手段11から出力するようになっている。
うに、検出手段2a〜2d別に音声テーブル1〜4が形
成され、モードフラグ別に主音声データと副音声データ
とが記憶され、検出手段2が環境の変化や刺激を検出す
ると制御手段5は検出手段2に対応した音声テーブルか
ら現在のモードに対応する主音声データと副音声データ
とを読み出し、読み出した音声データを音声信号に変換
し、音質変化手段10でモードに対応した音質にして音
声出力手段11から出力するようになっている。
【0010】 ところで、モードフラグは、初期状態にお
いては赤ちゃんモードに設定され、変更条件記憶手段
(ROM)6bに記憶された音質変更条件(例えば、所
定時間内にスイッチやセンサが作動した回数、スイッチ
やセンサの中から特定のスイッチを基準スイッチとし、
基準スイッチが所定回数作動した時の他のスイッチやセ
ンサの作動回数など)を満たすと赤ちゃんモードから他
のモード(例えば、おばさんモード、猫モード等)に変
化し、このモードの変化に対応して、主音声データにモ
ードを示す副音声データを付加して出力するようになっ
ている(例えば、主音声データが「もっとなでなでして
ほしい」の場合、赤ちゃんモードでは副音声データ「ば
ぶー」「でちゅ」を付加し「ばぶー、もっとなでなでし
てほしいでちゅ」、おばさんモードでは副音声データ
「なんざんしょ」「ざます」を付加し、「なんざんし
ょ、もっとなでなでしてほしいざます」、猫モードでは
副音声データ「でにゃ」「にゃー」を付加し、「でに
ゃ、もっとなでなでしてほしいにゃー」という具合に言
葉からモードがわかるようになっている。)
いては赤ちゃんモードに設定され、変更条件記憶手段
(ROM)6bに記憶された音質変更条件(例えば、所
定時間内にスイッチやセンサが作動した回数、スイッチ
やセンサの中から特定のスイッチを基準スイッチとし、
基準スイッチが所定回数作動した時の他のスイッチやセ
ンサの作動回数など)を満たすと赤ちゃんモードから他
のモード(例えば、おばさんモード、猫モード等)に変
化し、このモードの変化に対応して、主音声データにモ
ードを示す副音声データを付加して出力するようになっ
ている(例えば、主音声データが「もっとなでなでして
ほしい」の場合、赤ちゃんモードでは副音声データ「ば
ぶー」「でちゅ」を付加し「ばぶー、もっとなでなでし
てほしいでちゅ」、おばさんモードでは副音声データ
「なんざんしょ」「ざます」を付加し、「なんざんし
ょ、もっとなでなでしてほしいざます」、猫モードでは
副音声データ「でにゃ」「にゃー」を付加し、「でに
ゃ、もっとなでなでしてほしいにゃー」という具合に言
葉からモードがわかるようになっている。)
【0011】 なお、音質を変化させる音質変化手段10
は、例えば音声周波数変調回路で実現することができ
る。この音質変化手段10はモードフラグに対応し、赤
ちゃんモードであれば高い声で、おじさんモードであれ
ば低い声の音声に変換し、言葉の組み合わせに加えて音
質からもモードが想像できるようにしたものである。
は、例えば音声周波数変調回路で実現することができ
る。この音質変化手段10はモードフラグに対応し、赤
ちゃんモードであれば高い声で、おじさんモードであれ
ば低い声の音声に変換し、言葉の組み合わせに加えて音
質からもモードが想像できるようにしたものである。
【0012】 次に、図4、5のフローチャート図に基づ
いて多質音声発生玩具の作動態様の一例について説明す
る。
いて多質音声発生玩具の作動態様の一例について説明す
る。
【0013】 電源をONするとステップST1で初期化
を行う。初期化では、モードフラグを赤ちゃんモードに
設定し、音質変化手段10が音声を赤ちゃんの音質に変
えてスピーカ11から赤ちゃんの声で出力できるように
する。
を行う。初期化では、モードフラグを赤ちゃんモードに
設定し、音質変化手段10が音声を赤ちゃんの音質に変
えてスピーカ11から赤ちゃんの声で出力できるように
する。
【0014】 モードの 設定が終わるとステップST2に
進んで、モードを変化させる条件の設定を行う。この条
件は、予め設定した時間内にどの検出手段が何回作動し
たかによってモードを変更する時間管理と、検出手段の
中から基準となる検出手段と判定に使用される検出手段
とを設定し、基準となる検出手段が所定回数作動した時
の判定用の検出手段の作動回数でモードを変更する回数
管理があり、この条件はランダムに設定される。
進んで、モードを変化させる条件の設定を行う。この条
件は、予め設定した時間内にどの検出手段が何回作動し
たかによってモードを変更する時間管理と、検出手段の
中から基準となる検出手段と判定に使用される検出手段
とを設定し、基準となる検出手段が所定回数作動した時
の判定用の検出手段の作動回数でモードを変更する回数
管理があり、この条件はランダムに設定される。
【0015】 そして、時間管理が設定された場合はステ
ップST3に進んで、回数カウンタC1〜C4及びタイ
マカウンタC5をリセットすると共に回数カウンタの中
からランダムに判定カウンタを設定した後、ステップS
T4の音声発生ルーチンに進む。
ップST3に進んで、回数カウンタC1〜C4及びタイ
マカウンタC5をリセットすると共に回数カウンタの中
からランダムに判定カウンタを設定した後、ステップS
T4の音声発生ルーチンに進む。
【0016】 音声発生ルーチンでは、検出手段が作動す
ると検出手段に対応する音声テーブルから音声データを
読み出す。この際、作動した検出手段が第1のスイッチ
2aであれば(ステップST21)、ステップST22
に進んで音声テーブル1から現在のモードに対応する主
音声データと副音声データとを読み出し、第2のスイッ
チ2bであれば(ステップST23)、ステップST2
4に進んで音声テーブル2から現在のモードに対応する
主音声データと副音声データとを読み出し、第1のセン
サ2cであれば(ステップST25)、ステップST2
6に進んで音声テーブル3から現在のモードに対応する
主音声データと副音声データとを読み出し、第2のセン
サ2dであれば(ステップST27)、ステップST2
8に進んで音声テーブル4から現在のモードに対応する
主音声データと副音声データとを読み出した後、ステッ
プST29で、主音声データに副音声データを付加し、
音声変化手段で現在のモードに対応する音質に変換し音
声出力手段11から出力した後(ステップST30)、
ステップST5に戻り、作動した検出手段に対応する回
数カウンタをカウントアップする。そして、ステップS
T6で所定時間経過したか否かをチェックし、所定時間
経過するまでステップST4〜ステップST6を繰り返
し、所定時間を経過していればステップST7に進んで
判定カウンタの値をチェックし、判定カウンタの値によ
って、例えば、1〜5であればオバサンモード、6〜1
0であればオジサンモード、11〜15であればネコモ
ード、16〜20であればサムライモードのようにして
モードフラグを変更する(ステップST8)。モードフ
ラグが変更された後は、ステップST2に戻って再び条
件設定を行い、設定された新しい条件の下で、検出手段
が作動することによりモードフラグに基づいた音声デー
タの読み出しと、読み出した音声データをモードフラグ
に対応した音質で音声出力を行うことになる。
ると検出手段に対応する音声テーブルから音声データを
読み出す。この際、作動した検出手段が第1のスイッチ
2aであれば(ステップST21)、ステップST22
に進んで音声テーブル1から現在のモードに対応する主
音声データと副音声データとを読み出し、第2のスイッ
チ2bであれば(ステップST23)、ステップST2
4に進んで音声テーブル2から現在のモードに対応する
主音声データと副音声データとを読み出し、第1のセン
サ2cであれば(ステップST25)、ステップST2
6に進んで音声テーブル3から現在のモードに対応する
主音声データと副音声データとを読み出し、第2のセン
サ2dであれば(ステップST27)、ステップST2
8に進んで音声テーブル4から現在のモードに対応する
主音声データと副音声データとを読み出した後、ステッ
プST29で、主音声データに副音声データを付加し、
音声変化手段で現在のモードに対応する音質に変換し音
声出力手段11から出力した後(ステップST30)、
ステップST5に戻り、作動した検出手段に対応する回
数カウンタをカウントアップする。そして、ステップS
T6で所定時間経過したか否かをチェックし、所定時間
経過するまでステップST4〜ステップST6を繰り返
し、所定時間を経過していればステップST7に進んで
判定カウンタの値をチェックし、判定カウンタの値によ
って、例えば、1〜5であればオバサンモード、6〜1
0であればオジサンモード、11〜15であればネコモ
ード、16〜20であればサムライモードのようにして
モードフラグを変更する(ステップST8)。モードフ
ラグが変更された後は、ステップST2に戻って再び条
件設定を行い、設定された新しい条件の下で、検出手段
が作動することによりモードフラグに基づいた音声デー
タの読み出しと、読み出した音声データをモードフラグ
に対応した音質で音声出力を行うことになる。
【0017】 ステップST2で回数管理が選択された場
合はステップST9に進んで、回数カウンタC1〜C4
及びタイマカウンタC5をリセットするとともに、回数
カウンタから適宜に選択した2つの回数カウンタをそれ
ぞれ基準カウンタと判定カウンタとに設定し、ステップ
ST10の音声発生ルーチンに進む。
合はステップST9に進んで、回数カウンタC1〜C4
及びタイマカウンタC5をリセットするとともに、回数
カウンタから適宜に選択した2つの回数カウンタをそれ
ぞれ基準カウンタと判定カウンタとに設定し、ステップ
ST10の音声発生ルーチンに進む。
【0018】 音声発生ルーチンでは、時間管理の時と同
様に、検出手段が作動するのを待ち、検出手段に対応す
る音声テーブルから主音声データを読み出すとともに、
モードフラグに対応して読み出した副音声データを主音
声データに付加して、音質変化手段10でモードフラグ
に対応した音質に変換してスピーカ11から出力する。
そして、ステップST11に戻り、作動した検出手段に
対応するカウンタをカウントアップした後、基準カウン
タが所定の値になったかどうかをチェックする(ステッ
プST12)。基準カウンタが所定の値になるまではス
テップST10〜ステップST12を繰り返し、基準カ
ウンタが所定の値になった時は判定カウンタの値をチェ
ックし(ステップST13)、判定カウンタの値によっ
て、例えば、1〜5であればオバサンモード、6〜10
であればオジサンモード、11〜15であればネコモー
ド、16〜20であればサムライモードのようにしてモ
ードフラグを変更する(ステップST14)。
様に、検出手段が作動するのを待ち、検出手段に対応す
る音声テーブルから主音声データを読み出すとともに、
モードフラグに対応して読み出した副音声データを主音
声データに付加して、音質変化手段10でモードフラグ
に対応した音質に変換してスピーカ11から出力する。
そして、ステップST11に戻り、作動した検出手段に
対応するカウンタをカウントアップした後、基準カウン
タが所定の値になったかどうかをチェックする(ステッ
プST12)。基準カウンタが所定の値になるまではス
テップST10〜ステップST12を繰り返し、基準カ
ウンタが所定の値になった時は判定カウンタの値をチェ
ックし(ステップST13)、判定カウンタの値によっ
て、例えば、1〜5であればオバサンモード、6〜10
であればオジサンモード、11〜15であればネコモー
ド、16〜20であればサムライモードのようにしてモ
ードフラグを変更する(ステップST14)。
【0019】 モードフラグが変更された後は、ステップ
ST2に戻って再び条件設定を行い、設定された新しい
条件の下で、検出手段が作動することによりモードフラ
グに基づいた音声データの読み出しと、読み出した音声
データをモードフラグに対応した音質で音声出力を行う
ことになる。
ST2に戻って再び条件設定を行い、設定された新しい
条件の下で、検出手段が作動することによりモードフラ
グに基づいた音声データの読み出しと、読み出した音声
データをモードフラグに対応した音質で音声出力を行う
ことになる。
【0020】 上述のように、常に一定の音質で音声を出
力するのではなく、ある条件下における検出手段の作動
結果に対応して音声出力手段11から出力される音声の
音質を変化させるとともに、音質に対応した言葉で音声
が出力されるので、外観は変化することはないが、音声
から玩具の現在のモードを判断することができ常に変化
に富んだ音声を聞くことができる画期的な多質音声発生
玩具を実現することができる。
力するのではなく、ある条件下における検出手段の作動
結果に対応して音声出力手段11から出力される音声の
音質を変化させるとともに、音質に対応した言葉で音声
が出力されるので、外観は変化することはないが、音声
から玩具の現在のモードを判断することができ常に変化
に富んだ音声を聞くことができる画期的な多質音声発生
玩具を実現することができる。
【0021】 なお、上述のフローチャートは実施態様の
一例であって、条件設定はいろいろ設定することは可能
であり、時間管理と回数管理とを組み合わせてもよい
し、判定カウンタを予め設定せず判定カウンタをチェッ
クするタイミングにランダムに選定してもよいし、基準
カウンタを2つのスイッチ又はセンサの作動回数を条件
にして残りのセンサ又はスイッチの作動回数を複合的に
チェックするようにしてもよいし、条件設定は様々なパ
ターンを設定することができることは明らかである。
一例であって、条件設定はいろいろ設定することは可能
であり、時間管理と回数管理とを組み合わせてもよい
し、判定カウンタを予め設定せず判定カウンタをチェッ
クするタイミングにランダムに選定してもよいし、基準
カウンタを2つのスイッチ又はセンサの作動回数を条件
にして残りのセンサ又はスイッチの作動回数を複合的に
チェックするようにしてもよいし、条件設定は様々なパ
ターンを設定することができることは明らかである。
【0022】 そして、図6は多質音声発生玩具の他の例
を示し、この多質音声発生玩具は、モードフラグをマニ
ュアルで変更できるようにしたもので、玩具本体の適宜
の部位にはモード変更スイッチ20が外側から操作可能
に配置され、このモード変更スイッチ20は制御手段5
に接続され、制御手段5はモード変更スイッチ20が押
される度にモードフラグを変更するようにすればよい。
この場合、設定したモードフラグを確認できるように制
御手段5はモードフラグが変更される度に副音声データ
を適宜読み出して音声出力手段11に出力させることに
より、設定したモードが何であるかを耳で確認できるよ
うにすればよい。
を示し、この多質音声発生玩具は、モードフラグをマニ
ュアルで変更できるようにしたもので、玩具本体の適宜
の部位にはモード変更スイッチ20が外側から操作可能
に配置され、このモード変更スイッチ20は制御手段5
に接続され、制御手段5はモード変更スイッチ20が押
される度にモードフラグを変更するようにすればよい。
この場合、設定したモードフラグを確認できるように制
御手段5はモードフラグが変更される度に副音声データ
を適宜読み出して音声出力手段11に出力させることに
より、設定したモードが何であるかを耳で確認できるよ
うにすればよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、検出手段が環
境の変化や刺激を検出する度に音声を出力するととも
に、所定条件をクリヤするとモードが変化し、玩具本体
の形状が変わることはないが、モードに対応する副音声
データが主音声データに付加されて言葉の表現も変わる
ので、玩具本体の外観が変わることがなくても音声から
玩具本体が現在どのようなモードであるのかが想像する
ことができ、ディスプレイ等に状態の変化が直接的に表
示されるものと異なり、想像力豊かに玩具と遊ぶことが
できる。
境の変化や刺激を検出する度に音声を出力するととも
に、所定条件をクリヤするとモードが変化し、玩具本体
の形状が変わることはないが、モードに対応する副音声
データが主音声データに付加されて言葉の表現も変わる
ので、玩具本体の外観が変わることがなくても音声から
玩具本体が現在どのようなモードであるのかが想像する
ことができ、ディスプレイ等に状態の変化が直接的に表
示されるものと異なり、想像力豊かに玩具と遊ぶことが
できる。
【図1】本発明に係る多質音声発生玩具の斜視図
【図2】上記多質音声発生玩具のブロック図
【図3】音声テーブルの説明図
【図4】上記多質音声発生玩具の作動態様を説明するフ
ローチャート図
ローチャート図
【図5】上記多質音声発生玩具の作動態様を説明するフ
ローチャート図
ローチャート図
【図6】多質音声発生玩具の他の例のブロック図
1 玩具本体 2 検出手段 5 制御手段(CPU) 6a 音声データ記憶手段(ROM) 6b 変更条件記憶手段(ROM) 7 モード設定手段(モードフラグ) 11 音声出力手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63H 3/00,3/33,33/00 G10L 13/04 G10L 21/04
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の要件を備えることを特徴とする多
質音声発生玩具。 (イ)玩具本体は環境の変化や刺激を検出する複数の検
出手段を備えること (ロ)上記玩具本体は多数の主音声データとモードに対
応して設定された副音声データとを記憶する音声データ
記憶手段を有すること (ハ)上記玩具本体は出力する音声のモードを設定する
モード設定手段と、該モード設定手段の設定に従って音
質を変化させる音質変化手段とを有すること (ニ)上記玩具本体は上記モード設定手段の設定を変更
するモード変更条件を記憶する変更条件記憶手段を有す
ること (ホ)上記玩具本体は上記検出手段が環境の変化や刺激
を検出すると上記音声データ記憶手段から主音声データ
とモードに対応する副音声データとを読み出し、読み出
した主音声データと副音声データとを上記モード設定手
段で設定されたモードになるように上記音質変化手段で
音質を変化させ音声出力手段に変化した音質で音声を出
力させる制御手段を備えること (へ)上記制御手段は上記変更条件記憶手段に記憶され
たモード変更条件に基づいて上記検出手段の検出結果に
より上記モード設定手段の設定を変更すること
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16584799A JP3247664B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 多質音声発生玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16584799A JP3247664B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 多質音声発生玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000350870A JP2000350870A (ja) | 2000-12-19 |
| JP3247664B2 true JP3247664B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
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