JP3248501U - 冷蔵庫の断熱扉の収納構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷蔵庫の断熱扉全体の収納スペースのレイアウトの自由度が向上され、利用者の利便性が向上する、冷蔵庫の断熱扉の収納構造を提供する。【解決手段】冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、収納ケース44には、卵収納トレイ50が配設され、卵収納トレイ50には、切り欠き部が形成される。そして、卵収納トレイ50の使用時には、切り欠き部が卵の収納領域として用いられ、卵収納トレイ50の収納時には、第2の断熱扉15の突出部35の収納領域として用いられる。その結果、第2の断熱扉15の収納スペース41のレイアウトの自由度が向上され、利用者の利便性が向上される。【選択図】図3A
Description
本考案は、冷蔵庫の断熱扉の収納構造に関し、特に、断熱扉の収納ケース内に切り欠き部を有する卵収納トレイを備え、断熱扉の収納スペースのレイアウトの自由度を向上させる冷蔵庫の断熱扉の収納構造に関する。
特許文献1には、従来の冷蔵庫の断熱扉の収納構造が開示されている。冷蔵庫の断熱扉の内側には、例えば、卵、調味料用容器やペットボトル等の各種小物食品等を収納する収納スペースが設けられる。
断熱扉の上記収納スペースの最上段は、卵を収納するためのスペースとして用いられ、卵収納ケースが配設される。そして、卵収納ケースは、主に、2つの第1のケース体と、第2のケース体と、を備える。第2のケース体は、第1のケース体の内部へと収納可能となるように、第1のケース体に対してスライド移動可能に支持される。第1のケース体及び第2のケース体には、卵を載置するための複数の孔部が形成される。
上述したように、断熱扉の上記収納スペースの最上段には、卵収納ケースが配設され、主に、卵の収納スペースとして利用される。また、庫内に収納される卵の数に応じて、適宜、第2のケース体が、第1のケース体の内部へと収納される。そして、冷蔵庫のユーザは、第2のケース体がスライド移動し空いたスペースを、その他の小物食品等の収納スペースとして利用出来る。
しかしながら、卵収納ケースのスライド構造に対応して、上記卵の収納スペースが、断熱扉の横幅方向に渡り、幅広く形成されることで、断熱扉全体の収納スペースのレイアウトが限定されてしまう。その結果、比較的に背の高い飲料用ペットボトルや醤油等の調味料用容器が、断熱扉の収納スペースに対して、効率的に収納し難いという課題がある。
また、断熱扉の高さ方向では、上記卵の収納スペースは、卵の大きさに対応して、比較的幅狭く形成される。そのため、上記卵の収納スペースでは、第2のケース体による空きスペースが出来た場合でも、ユーザは、卵の大きさと同等の大きさの小物食品等しか、その空きスペースに収納出来ず、利便性が悪いという課題がある。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、断熱扉の収納ケース内に切り欠き部を有する卵収納トレイを備え、断熱扉の収納スペースのレイアウトの自由度を向上させる冷蔵庫の断熱扉の収納構造を提供することにある。
本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、貯蔵室が形成される断熱箱体と、前記断熱箱体に取り付けられ、前記貯蔵室の前面開口部を開閉自在に塞ぐ断熱扉と、前記断熱扉の内面板材の一部を前記貯蔵室側へと膨出させた突出部と、前記突出部に支持され、前記断熱扉に配設される収納ケースと、前記収納ケース内に配設される卵収納トレイと、を備え、前記卵収納トレイは、前記収納ケースの底面上に載置されるプレート部と、前記プレート部に形成され、卵を支持する複数の孔部と、前記プレート部の先端側のコーナー部に形成される切り欠き部と、を有し、前記卵収納トレイの不使用時には、前記プレート部は、前記収納ケース内の前記内面板材側にて直立状態に収納されると共に、前記切り欠き部には、前記突出部の一部が配設されることを特徴とする。この構造により、本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、収納ケースには、卵収納トレイが配設され、卵収納トレイには、切り欠き部が形成される。そして、切り欠き部は、卵収納トレイの収納時には、断熱扉の突出部の収納領域として用いられる。その結果、断熱扉の収納スペースのレイアウトの自由度が向上され、利用者の利便性が向上される。
また、本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、前記プレート部の前記孔部には、それぞれ前記卵が収納された卵収納パックの個々の収納部が挿入され、前記卵収納パックが前記プレート部の上面に載置された状態時には、前記切り欠き部には、前記卵収納パックの前記収納部が配設されることを特徴とする。この構造により、本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、利用者は、卵収納トレイの使用時には、卵収納パックを利用することで、切り欠き部を卵の収納領域として用いることが出来る。
また、本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、前記プレート部には、前記収納ケースに係止するための係止部が形成され、前記卵収納トレイの不使用時には、前記係止部が、前記収納ケースに係止されることで、前記プレート部の前記直立状態が維持されることを特徴とする。この構造により、本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、卵収納トレイの不使用時には、卵収納トレイが、収納ケースの奥側へと立て掛けられる。その結果、利用者は、収納ケースの空いた領域にその他の収納物を収納でき、利便性が向上される。
本考案の冷蔵庫の断熱扉の収納構造では、断熱扉の収納ケース内に切り欠き部を有する卵収納トレイが配設され、断熱扉の収納スペースのレイアウトの自由度が向上される。
以下、本実施形態の冷蔵庫10の断熱扉の収納構造40を図面に基づき詳細に説明する。尚、以下の説明では、上下方向は冷蔵庫10の高さ方向を示し、左右方向は冷蔵庫10を前方から見た横幅方向を示し、前後方向は冷蔵庫10の奥行方向を示している。また、本実施形態の説明の際には、同一の部材には原則として同一の符番を用い、繰り返しの説明は省略する。
図1は、本実施形態の冷蔵庫10を前方側から見た外観構造を説明する斜視図である。図2は、本実施形態の冷蔵庫10の構造を説明する側方断面図である。図3Aは、本実施形態の冷蔵庫10の第2の断熱扉15の収納スペース41を説明する斜視図である。図3Bは、本実施形態の冷蔵庫10の第2の断熱扉15の収納スペース41を説明する断面図であり、図3Aに示すA-A線方向の断面を示す。
図1及び図2に示すように、冷蔵庫10は、断熱箱体11と、断熱箱体11の内部に形成された貯蔵室と、を備える。また、貯蔵室としては、庫内の上方側から冷凍室12と冷蔵室13が形成される。尚、図1では、説明の都合上、各貯蔵室の付番を示している。
断熱箱体11は、主に、冷蔵庫10の外形を形成する鋼板から成る外箱21と、外箱21の内側に形成された箱形の合成樹脂板から成る内箱22と、外箱21と内箱22との間に配設された断熱材23と、を有する。断熱材23としては、例えば、発泡ウレタンが採用される。
冷凍室12は、断熱箱体11の庫内の冷蔵室13の上方側に形成される。冷凍室12と冷蔵室13とは、断熱仕切り板部材16により上下方向へと区画される。冷凍室12の前面開口部は、第1の断熱扉14により開閉自在に塞がれる。そして、第1の断熱扉14は、回転式の扉である。第1の断熱扉14の紙面左右方向の端部側が、断熱箱体11に回転自在に軸支される。
冷蔵室13は、断熱箱体11の庫内の冷凍室12の下方側に形成される。冷蔵室13の前面開口部は、第2の断熱扉15にて開閉自在に塞がれる。そして、第2の断熱扉15は、回転式の扉である。第2の断熱扉15の紙面左右方向の端部側が、断熱箱体11に回転自在に軸支される。
冷凍室12の後方には、冷却室24が区画形成される。冷却室24には冷却器25が配設される。また、断熱箱体11の最下部後方には、機械室26が区画形成される。機械室26には圧縮機27等が配設される。冷却器25及び圧縮機27は、図示しない膨張手段および凝縮器と冷媒配管を経由して接続され、蒸気圧縮冷凍サイクルを形成する。尚、蒸気圧縮冷凍サイクルの各構成機器は、ここでは図示しない冷媒配管を経由して相互に接続される。
上記冷凍サイクルが運転されることで、冷却器25により冷却室24の内部の空気が冷却される。冷却室24には、送風機28が、冷却器25の上方側に配設される。送風機28は、例えば、軸流送風機または遠心送風機である。送風機28は、冷却室24の内部の冷気を、冷凍室12及び冷蔵室13に向けて送風する。そして、上記冷気が、各種風路19,29を経由して各貯蔵室に送風され、強制循環することで、冷凍室12は冷凍温度帯域となり、冷蔵室13は冷蔵温度帯域となる。尚、冷却室24の冷却器25の下方には、除霜ヒータ20が配置される。
図3Aに示すように、第2の断熱扉15は、主に、冷蔵庫10の意匠面を形成する外面板材31と、外面板材31の庫内側に配設される内面板材32と、内面板材32に枠状に取り付けられるガスケット33と、外面板材31と内面板材32との間の空間に形成される断熱材(図示せず)と、を有する。そして、外面板材31は、例えば、鋼板製の板材である。内面板材32は、例えば、合成樹脂製の板材であり、成形金型を用いて真空成形により形成される。
第2の断熱扉15の内面板材32には、突出部34,35が庫内側へと膨出して形成される。そして、突出部34,35は、収納スペース41を区画すると共に、収納ケース42,43,44,45,46を保持するための受け部材として用いられる。
突出部34は、ガスケット33の内側であり、第2の断熱扉15の外周端部に沿って1周に渡り形成される。換言すると、突出部34は、第2の断熱扉15に設けられる収納スペース41を囲むように形成される。一方、突出部35は、突出部34の内側であり、第2の断熱扉15の上下方向に延在して形成される。
本実施形態では、突出部35は、突出部34の上端部34Aの中央部から下方へと延在して形成される。そして、突出部35は、上端部34Aから第2の断熱扉15の1/3程度の長さを有する。この構造により、収納スペース41は、突出部35より紙面右側の第1の収納スペース41Aと、突出部35より紙面左側の第2の収納スペース41Bと、突出部35より紙面下方側の第3の収納スペース41Cと、に区画される。
第1の収納スペース41A及び第2の収納スペース41Bでは、収納ケース42,43が、それぞれ突出部34,35間に保持される。収納ケース42,43は、突出部34,35に形成された係止受け部(図示せず)を用いて、それぞれ紙面高さ方向へと設置位置を変更することが出来る。そして、収納ケース42,43では、収納ケース42,43より上方の第1の収納スペース41A及び第2の収納スペース41Bが、収納領域として用いられる。図3Bに示すように、収納ケース42,43には、例えば、高さ100mm程度までの調味料容器や小型の収納パック等、比較的背の低い収納物36Aが、収納可能となる。
次に、第3の収納スペース41Cでは、収納ケース44が、突出部34間に保持される。収納ケース44が、突出部35の先端より、例えば、100mm程度下方に保持される。そして、収納ケース44では、収納ケース44より上方の第1の収納スペース41A、第2の収納スペース41B及び第3の収納スペース41Cが、収納領域として用いられる。
詳細は後述するが、収納ケース44の第2の収納スペース41B側には、卵を載置するための卵収納トレイ50が配設される。そして、卵収納トレイ50が、収納ケース44の上に載置されることで、複数の卵が、収納ケース44内へと収納される。尚、卵収納トレイ50の不使用時には、卵収納トレイ50は、収納ケース44の奥側へと略直立状態にて収納される。
一方、収納ケース44の第1の収納スペース41A側では、第1の収納スペース41A及び第3の収納スペース41Cが、収納領域として用いられる。そして、図3Bに示すように、収納ケース44では、例えば、高さ210mm程度までの500mLのペットボトルや調味料容器等、比較的に背の高い収納物36Bが、収納可能となる。また、上述したように、収納ケース42の設置位置を変更することで、収納ケース44に様々な高さの収納物が、収納可能となる。
次に、第3の収納スペース41Cでは、収納ケース45が、突出部34間に保持される。収納ケース45では、収納ケース44,45間の第3の収納スペース41Cが、収納領域として用いられる。そして、図3Bに示すように、収納ケース45では、例えば、高さ150mm程度までの200mLの紙パックの飲料容器等、比較的に背の低い収納物36Cが、収納可能となる。
次に、収納ケース46が、収納スペース41の最下段であり、突出部34間に保持される。収納ケース46では、収納ケース45,46間の第3の収納スペース41Cが、収納領域として用いられる。また、図3Bに示すように、収納ケース46は、収納ケース44,45よりも庫内側へと張り出した形状となると共に、収納物が、庫内側へと傾くように収納される構造となる。
この構造により、収納ケース46では、収納ケース44,45より庫内側の空間も収納領域として利用可能となる。そして、収納ケース46には、例えば、高さ310mm程度までの背の高い2Lのペットボトルや1Lの牛乳パック等、比較的に背の高い収納物36Dが、収納可能となる。
図4は、本実施形態の冷蔵庫10の断熱扉の収納構造40に用いられる卵収納トレイ50を説明する斜視図であり、卵収納トレイ50を表面側から見た状態を示す。図5は、本実施形態の冷蔵庫10の断熱扉の収納構造40に用いられる卵収納トレイ50を説明する斜視図であり、卵収納トレイ50を裏面側から見た状態を示す。図6は、本実施形態の冷蔵庫10の断熱扉の収納構造40に用いられる卵収納トレイ50の収納状態を説明する斜視図である。図7及び図8は、本実施形態の冷蔵庫10の断熱扉の収納構造40に用いられる卵収納トレイ50の使用状態を説明する斜視図である。
図4及び図5に示すように、卵収納トレイ50は、主に、収納ケース44の底面44A(図6参照)上に載置されるプレート部51と、プレート部51に形成され、卵を支持する複数の孔部52と、プレート部51の先端側のコーナー部に形成される切り欠き部53と、調味料容器等を収納する複数の孔部54と、収納ケース44へと係止させるための係止部55,56と、を備える。
プレート部51は、例えば、PS樹脂等の透明または半透明の樹脂材料を用いて形成される。プレート部51は、平板上の基部57と、背面側面板58と、左右側面板59,60と、収納仕切り板61と、を有する。そして、背面側面板58及び左右側面板59,60が、基部57の外周端部から裏面側へと延在して形成される。
また、基部57の裏面側には、収納仕切り板61が、孔部54の形成領域を区画して形成される。収納仕切り板61は、背面側面板58及び左右側面板59,60と同じ長さにて形成される。この構造により、プレート部51の内側には、卵や調味料容器等の一部が収納される収納空間64が形成される。
孔部52は、プレート部51に対して卵を載置するための開口部であり、略円形状の開口部となる。孔部52は、例えば、基部57の先端57A側から後端57B側へと3列に渡り形成される。そして、1列目には4個の孔部52が形成され、2列目には5個の孔部52が形成され、3列目には2個の孔部52が形成される。
切り欠き部53は、基部57の先端57A側のコーナー部に形成される。切り欠き部53は、1列目の1個の孔部52を省くように形成される。換言すると、点線62,63は、それぞれ孔部52の中心を通過した線であるが、点線62,63の交点65が、切り欠き部53の中心部またはその近傍に位置する。詳細は後述するが、卵収納トレイ50の使用時には、10個入りの卵収納パック67を用いることで、切り欠き部53は、卵の収納領域として用いられる。
孔部54は、プレート部51に対して調味料容器等を収納するための開口部であり、略正方形形状の開口部となる。そして、孔部54は、例えば、基部57の後端57B側であり、3列目の孔部52の横に4個形成される。上述したように、孔部54の形成領域では、収納仕切り板61が、基部57の裏面側に形成されることで、例えば、わさびチューブ等の調味料容器が、立て掛けられた状態にて収納される。
係止部55が、基部57の後端57B側であり、3列目の孔部52の横に形成される。係止部55は、基部57の表面側へと突出した爪形状として形成される。そして、卵収納トレイ50の不使用時には、係止部55が、収納ケース44へと引っ掛けられることで、卵収納トレイ50は、直立状態にて収納される。
係止部56が、左側面板59の後端57B側であり、3列目の孔部54の横に形成される。係止部56は、左側面板59の内側へと窪んだ領域に形成され、後端57B側へと突出した爪形状として形成される。そして、卵収納トレイ50の不使用時には、係止部56が、収納ケース44へと引っ掛けられる。
図6に示すように、卵収納トレイ50の収納状態では、プレート部51は、係止部55,56を用いて収納ケース44の背面側に沿って、直立状態にて立て掛けられる。この構造により、収納ケース44では、プレート部51の前方側が空いた状態となり、冷蔵庫10の利用者は、収納ケース44の上記空いた領域を収納領域として利用することが出来る。
また、係止部55,56は、プレート部51の長手方向の反対側に位置すると共に、プレート部51の同一の高さ位置に形成される。この構造により、プレート部51は、収納ケース44に対して2箇所引っ掛けられることで、安定して直立状態を維持することが出来る。そして、第2の断熱扉15の開閉動作が繰り返されても、プレート部51が、収納ケース44内へと倒れることが防止される。
更には、図3Aの丸印66にも示すように、卵収納トレイ50の収納状態では、プレート部51の切り欠き部53には、突出部35の先端側の一部が配設される。上述したように、突出部35には、収納ケース42,43を保持するための複数の係止受け部(図示せず)が形成される。そのため、突出部35が長く形成されることで、係止受け部の配置位置が増加し、収納ケース42,43のレイアウトの自由度も高まる。この構造により、利用者は、収納ケース42,43,44に収納する収納物36A,36Bに応じて、収納ケース42,43の位置を簡易に変更でき、利便性が高められる。
図7に示すように、卵収納トレイ50の使用状態では、プレート部51は、利用者の手動により、収納ケース44の底面44A上に、水平状態に載置される。図5を用いて上述したように、プレート部51の背面側面板58、左右側面板59,60及び収納仕切り板61が、収納ケース44の底面44Aと接触することで、基部57と底面44Aとの間に、卵や調味料容器等の一部が収納される収納空間64が形成される。
また、収納ケース44の背面壁部44Bには、プレート部51を固定するための係止突起部44Cが形成される。また、プレート部51の短手方向の長さが、収納ケース44の奥行方向の長さより若干短い程度となる。この構造により、プレート部51は、係止突起部44C及び収納ケース44自体を介して、収納ケース44の内部に位置固定されることで、第2の断熱扉15の開閉動作が繰り返されても、卵が割れることが防止される。
図8に示すように、卵収納トレイ50の使用状態では、10個入りの卵収納パック67を用いて、収納ケース44内に卵を収納することが出来る。卵収納パック67には、5個の収納部67Aを有する列が、2列形成される。具体的には、卵収納トレイ50のプレート部51では、その先端57A側の1列目には、4個の孔部52が形成され、2列目には、5個の孔部52が形成される。この構造により、プレート部51の1列目及び2列目には、9個の孔部52が形成され、9個の卵が、卵収納パック67から取り出されて収納される。
その一方、図示したように、切り欠き部53が、卵の収納領域として用いられると共に、卵収納パック67も利用することで、プレート部51の1列目及び2列目には、10個の卵が収納可能となる。
つまり、本実施形態の卵収納トレイ50では、プレート部51の切り欠き部53は、卵収納トレイ50の使用時には、卵の収納領域として用いられると共に、卵収納トレイ50の収納時には、突出部35の収納領域として用いられる。その結果、利用者の要望に応じて、冷蔵庫10の断熱扉の収納構造40のアレンジが可能となり、利便性が高められる。
尚、本実施形態の冷蔵庫10では、卵収納トレイ50が、収納ケース44と別体として形成され、使用者が、手動により収納ケース44内へと展開し、あるいは、収納状態へと立て掛ける場合について説明したが、この場合に限定するものではない。例えば、卵収納トレイ50が、収納ケース44内へ回動可能に連結され、上述したように、使用時に展開され、収納時には立て掛けられる場合でも良い。その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲にて種々の変更が可能である。
最後に、今回開示された実施形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味及び範囲内の全ての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本考案の範疇に含まれる。
10 冷蔵庫
11 断熱箱体
12 冷凍室
13 冷蔵室
14 第1の断熱扉
15 第2の断熱扉
16 仕切り板部材
19 風路
20 除霜ヒータ
21 外箱
22 内箱
23 断熱材
24 冷却室
25 冷却器
26 機械室
27 圧縮機
28 送風機
29 風路
31 外面板材
32 内面板材
33 ガスケット
34 突出部
34A 上端部
35 突出部
36A 収納物
36B 収納物
36C 収納物
36D 収納物
40 断熱扉の収納構造
41 収納スペース
41A 第1の収納スペース
41B 第2の収納スペース
41C 第3の収納スペース
42 収納ケース
43 収納ケース
44 収納ケース
45 収納ケース
46 収納ケース
50 卵収納トレイ
51 プレート部
52 孔部
53 切り欠き部
54 孔部
55 係止部
56 係止部
57 基部
57A 先端
57B 後端
58 背面側面板
59 左側面板
60 右側面板
61 収納仕切り板
64 収納空間
67 卵収納パック
67A 収納部
11 断熱箱体
12 冷凍室
13 冷蔵室
14 第1の断熱扉
15 第2の断熱扉
16 仕切り板部材
19 風路
20 除霜ヒータ
21 外箱
22 内箱
23 断熱材
24 冷却室
25 冷却器
26 機械室
27 圧縮機
28 送風機
29 風路
31 外面板材
32 内面板材
33 ガスケット
34 突出部
34A 上端部
35 突出部
36A 収納物
36B 収納物
36C 収納物
36D 収納物
40 断熱扉の収納構造
41 収納スペース
41A 第1の収納スペース
41B 第2の収納スペース
41C 第3の収納スペース
42 収納ケース
43 収納ケース
44 収納ケース
45 収納ケース
46 収納ケース
50 卵収納トレイ
51 プレート部
52 孔部
53 切り欠き部
54 孔部
55 係止部
56 係止部
57 基部
57A 先端
57B 後端
58 背面側面板
59 左側面板
60 右側面板
61 収納仕切り板
64 収納空間
67 卵収納パック
67A 収納部
Claims (3)
- 貯蔵室が形成される断熱箱体と、
前記断熱箱体に取り付けられ、前記貯蔵室の前面開口部を開閉自在に塞ぐ断熱扉と、
前記断熱扉の内面板材の一部を前記貯蔵室側へと膨出させた突出部と、
前記突出部に支持され、前記断熱扉に配設される収納ケースと、
前記収納ケース内に配設される卵収納トレイと、を備え、
前記卵収納トレイは、
前記収納ケースの底面上に載置されるプレート部と、
前記プレート部に形成され、卵を支持する複数の孔部と、
前記プレート部の先端側のコーナー部に形成される切り欠き部と、を有し、
前記卵収納トレイの不使用時には、前記プレート部は、前記収納ケース内の前記内面板材側にて直立状態に収納されると共に、前記切り欠き部には、前記突出部の一部が配設されることを特徴とする冷蔵庫の断熱扉の収納構造。 - 前記プレート部の前記孔部には、それぞれ前記卵が収納された卵収納パックの個々の収納部が挿入され、
前記卵収納パックが前記プレート部の上面に載置された状態時には、前記切り欠き部には、前記卵収納パックの前記収納部が配設されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の断熱扉の収納構造。 - 前記プレート部には、前記収納ケースに係止するための係止部が形成され、
前記卵収納トレイの不使用時には、前記係止部が、前記収納ケースに係止されることで、前記プレート部の前記直立状態が維持されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫の断熱扉の収納構造。
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|---|---|---|---|
| JP2024002529U JP3248501U (ja) | 2024-07-29 | 2024-07-29 | 冷蔵庫の断熱扉の収納構造 |
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| JP2024002529U JP3248501U (ja) | 2024-07-29 | 2024-07-29 | 冷蔵庫の断熱扉の収納構造 |
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