JP3255027U - 餌固定具 - Google Patents
餌固定具Info
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Abstract
【課題】釣りの仕掛けにおいて餌や疑似餌を取り付ける餌固定具であって、餌を取り付けやすく、高い餌の保持力が得られる餌固定具を提供する。
【解決手段】餌固定具10は、環状部21と、基端側が前記環状部21と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部31とを有し、前記螺旋状部31は前記環状部21に対して回転自在に接続され、前記螺旋状部31は、先端32側から基端側に向かって螺旋の径が拡大している。
【選択図】図1
【解決手段】餌固定具10は、環状部21と、基端側が前記環状部21と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部31とを有し、前記螺旋状部31は前記環状部21に対して回転自在に接続され、前記螺旋状部31は、先端32側から基端側に向かって螺旋の径が拡大している。
【選択図】図1
Description
本考案は、釣りの仕掛けにおいて餌や疑似餌を取り付ける餌固定具に関する。
フグの釣法としてカットウ釣りが知られている。カットウ釣りは、餌付け針に付けた餌に寄ってきた魚(フグ)をカットウ針で引っかけて釣る釣法である。
現在一般的に販売されているカットウ仕掛けの餌付け針は、アオヤギを餌として使用されていた頃から使用されているテンヤ針等の大型針である。
このような大型針は、餌としてアルゼンチンアカエビが主流となった現在では実使用上不具合が大きい。
このような中、カットウ釣りの餌付け針に替えて、金属線材を螺旋状に巻回した餌固定部材が提案されている(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1の餌固定部材は、餌を回転させながら取り付けなければならないため、餌の取り付けやすさの観点から改善の余地がある。
また、特許文献1の餌固定部材は、従来の餌付け針に比べれば取り付けられた餌が外れにくいとされるが、餌の保持力の観点から改善の余地がある。
本考案は上記実情を鑑みてなされたものであって、餌を取り付けやすい餌固定具を提供することを目的とする。また本考案は、高い餌の保持力が得られる餌固定具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案は、以下の手段を備えるものである。
[1]環状部と、基端側が前記環状部と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部とを有し、
前記螺旋状部は前記環状部に対して回転自在に接続されていることを特徴とする餌固定具。
前記螺旋状部は前記環状部に対して回転自在に接続されていることを特徴とする餌固定具。
[2]環状部と、基端側が前記環状部と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部とを有し、
前記螺旋状部は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大していることを特徴とする餌固定具。
前記螺旋状部は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大していることを特徴とする餌固定具。
[3]環状部と、基端側が前記環状部と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部とを有し、
前記螺旋状部は前記環状部に対して回転自在に接続され、
前記螺旋状部は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大していることを特徴とする餌固定具。
前記螺旋状部は前記環状部に対して回転自在に接続され、
前記螺旋状部は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大していることを特徴とする餌固定具。
前項[1]の餌固定具によると、螺旋状部が環状部に対して回転自在に接続されているため、環状部が道糸や釣り針などの他の釣り仕掛けに接続している状態であっても、螺旋状部だけを回転させて餌にねじ込んでいくことができ、餌を取り付けやすい。
前項[2]の餌固定具によると、螺旋状部の先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大しているため、餌に対して螺旋状部を回転させて刺し込んでいくと螺旋の径が拡大していくことになり、高い餌の保持力を得ることができる。また、螺旋状部の先端側の螺旋の径が小さく、餌に対して螺旋状部の先端を刺し込む際の狙いが付けやすい。
前項[3]の餌固定具によると、螺旋状部が環状部に対して回転自在に接続されているため、環状部が道糸や釣り針などの他の釣り仕掛けに接続している状態であっても、螺旋状部だけを回転させて餌にねじ込んでいくことができ、餌を取り付けやすい。また、螺旋状部の先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大しているため、餌に対して螺旋状部を回転させてねじ込んでいくと螺旋の径が拡大していくことになり、高い餌の保持力を得ることができる。また、螺旋状部の先端側の螺旋の径が小さく、餌に対して螺旋状部の先端を刺し込む際の狙いが付けやすい。
図1は、本考案の一実施形態にかかる餌固定具10の正面図である。
この餌固定具10は、図2に示すように、回転接続部20と、餌保持部30が連結されて構成されている。
回転接続部20は、金属の線材から構成される環状部21と、この環状部21の端部を回転自在に抜け止め状態で保持する円筒部22を備えている。
回転接続部20は、一般的なスイベル(よりもどし)を利用して構成することができる。
環状部21は、道糸や釣り針などの他の仕掛けに接続される。
餌保持部30は、金属の線材が螺旋状に巻回された螺旋状部31を有している。
螺旋状部31の基端側には、線材が密に巻回された取付部33が形成され、取付部33が回転接続部20の円筒部22に巻き付いて円筒部22に固定されている。これにより、螺旋状部31は回転接続部20の環状部21に対して回転自在に接続されている。
螺旋状部31は、先端部32の先端が尖っており、餌や疑似餌に刺し込みやすくなっている。
螺旋状部31は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大するように構成されている。螺旋の径の拡大は、先端側から基端側まで全長にわたって拡大していることが好ましいが、一部のみにおいて拡大している構成でもよい。また螺旋の径の拡大は、連続的に拡大していることが好ましいが、断続的に拡大する構成でもよい。
螺旋の径が拡大する程度は特に限定されないが、螺旋状部31を取り囲む円錐を想定した際、この円錐の頂角(円錐を軸を通る平面で切ったときにできる二等辺三角形の2つの等しい辺が作る角度)が3度~10度であることが好ましい。この実施形態では、具体的には6度程度に設定されている。
この餌固定具10はカットウ釣りの餌の固定(取り付け)に好適に用いることができるが、ワーム等の疑似餌(ルアー)の固定(取り付け)等に用いることもできる。
カットウ釣りでは、餌として従来からのアオヤギを用いることができるが、この餌固定具10は、アルゼンチンアカエビの固定(取り付け)に好適に用いることができる。
図3は、この餌固定具10に餌としてアルゼンチンアカエビBを取り付ける際の操作を示している。
アルゼンチンアカエビBは、尻尾側の2節程度の皮(殻)を残して皮を剥き、尻尾が切断されている。
餌固定具10は、エビBの尻尾側の切断面に、螺旋状部31の先端部32から刺し込まれる。
そして餌固定具10をエビBに押しつけながら、螺旋状部31を回転させることで、螺旋状部31をエビBにねじ込んでいくことができる。
この際、螺旋状部31は他の仕掛けに接続される環状部21に対して回転自在に接続されているため、螺旋状部31だけを回転させることができ、エビBを片手で保持した状態で、もう片手で環状部31だけを回転させてエビBに取り付けることができる。すなわち、餌を回転させずに取り付けることができるため、餌を取り付けやすい。
また、螺旋状部31は先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大しているため、エビBに対して螺旋状部31を回転させてねじ込んでいくと螺旋の径が拡大していくことになり、高い餌の保持力を得ることができる。
また、螺旋状部31の先端側の螺旋の径が小さくなっているため、エビBに対して螺旋状部31の先端部32を刺し込む際の狙いが付けやすく、エビBの中心軸に正確に取り付けることができる。
10 餌固定具
20 回転接続部
21 環状部
22 円筒部
30 餌保持部
31 螺旋状部
32 先端部
33 取付部
20 回転接続部
21 環状部
22 円筒部
30 餌保持部
31 螺旋状部
32 先端部
33 取付部
Claims (3)
- 環状部と、基端側が前記環状部と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部とを有し、
前記螺旋状部は前記環状部に対して回転自在に接続されていることを特徴とする餌固定具。 - 環状部と、基端側が前記環状部と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部とを有し、
前記螺旋状部は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大していることを特徴とする餌固定具。 - 環状部と、基端側が前記環状部と接続され、線材が螺旋状に巻回された螺旋状部とを有し、
前記螺旋状部は前記環状部に対して回転自在に接続され、
前記螺旋状部は、先端側から基端側に向かって螺旋の径が拡大していることを特徴とする餌固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025004185U JP3255027U (ja) | 2025-12-03 | 2025-12-03 | 餌固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025004185U JP3255027U (ja) | 2025-12-03 | 2025-12-03 | 餌固定具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3255027U true JP3255027U (ja) | 2026-03-09 |
Family
ID=99006702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025004185U Active JP3255027U (ja) | 2025-12-03 | 2025-12-03 | 餌固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3255027U (ja) |
-
2025
- 2025-12-03 JP JP2025004185U patent/JP3255027U/ja active Active
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