JP3276940B2 - 炭化物−窒化物系複合体微粉末 - Google Patents
炭化物−窒化物系複合体微粉末Info
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Description
性、高電気絶縁性と共に、高温強度と耐食性を有する炭
化物−窒化物系複合セラミックス材のための原料微粉
末、特にAlN−SiC系複合体微粉末とその製法に関
する。
性と耐熱性を有することから、化合物半導体製造用るつ
ぼとして実用化されている他、高熱伝導性と高電気絶縁
性を生かした電子材料としての応用に強い期待が持たれ
ている。
しない人造鉱物であり、約100 年前初めて合成されて以
来今日まで主として研磨材として用いられている他、高
温耐食性、耐磨耗性、高強度等の特性を生かした耐火レ
ンガや高温用発熱体の材料として用いられている。
記の単一成分の場合と同様に、高い熱伝導率と高電気絶
縁性と共に耐食性、耐熱性を示すことが予想され、さら
に、粒子分散効果による機械的強度と破壊靭性の向上が
期待される。しかし、窒化物、炭化物等の非酸化物は焼
結性に乏しいため、緻密なセラミックスを作製するには
焼結用原料粉末の微細化、超微粒子化が要求される。
料を粉砕し分級するブレークダウンによる方法と反応や
析出によって分子レベルから成長させるビルドアップに
よる方法とに大別される。これらのうちブレークダウン
による方法では、粒径1μm以下の微粒子を効率よく製
造するのは困難であり、粉砕過程において粉砕機材料か
らの不純物の混入が避けられないが、一方ビルドアップ
による方法は、粒径分布の制御が可能で粒径1μm以下
の超微粒子を容易に得ることができることから、特性の
優れた微粉体の製法に適している。
スを作製するためには、超微粒子の複合化が必要となる
が、この複合化の方法として、従来、工業的に広く用い
られている機械的混合手段は簡便ではあるが、超微粒子
同士の凝集が生じて均一分散できないことや、混合機か
らの汚染が避けられないことなどから、優れた機能材料
を製造する方法には適さない。さらに近年において複合
粉末を得る手法として流動層CVD法が開発された。従
来の2成分系のCVD法における複合粉末の合成がAl
2 O3 −TiO2 系あるいはAlN−Si3 N4 系など
のように金属に結合する原子が同じもの同士の系に限ら
れていたのに対し、この流動層CVD法では、一方の成
分粉末は反応しないため複合する粉末の組み合わせの自
由度が増し、Al2 O3 −TiN系あるいはAlN−S
iC系などのような4元系複合粉末を合成できる利点が
ある。
微粒子を流動化させるためには、約50μmの凝集体を構
成させなければならないため、この凝集体におけるCV
Dの均一性と組成の分散均一性に問題があることが判明
している。
記のように、複合粉末の製造法として優れた製造法であ
るが、微粒子を流動化させるためには微粒子による約50
μmの凝集体を形成する必要があり、この流動層CVD
法においては、高温構造材として高熱伝導性と高強度、
高靭性などの諸特性を併せて有する複合体粉末、例えば
AlN−SiC系複合体粉末を製造する場合に、超微粒
子の凝集体内におけるCVDの均一性と組成の分散均一
性が得られない等の製造上の課題があった。すなわち、
分散均一性の高い複合体粉末を製造できる超微粒子間の
複合化手段の開発が望まれていた。
ン粒度の一次微粉末を用いながら、流動層CVD法の場
合のような約50μmの凝集体を形成する必要がなく、微
粉末同士の凝集が抑制され、分散均一性の高いSiC−
AlN等炭化物−窒化物系複合体微粉末を合成できる方
法、および、少なくともその合成法によって製造可能と
なった複合セラミックス材の原料として好適な高度均質
複合微粉末を提供することにある。
成するべく鋭意研究の結果、SiC等炭化物粉末を浮上
流動化させると共に、複合させようとする他方のAlN
等窒化物をCVD合成させる浮上式流動層CVD法によ
る複合粉末の合成方法において、合成条件が複合比に及
ぼす影響や合成した複合粉末の形態を調査した結果、窒
化物微粒子の合成とその炭化物微粉末への被覆による複
合化を一工程で行えることを見出し本発明に到達した。
示すような、たて型の管状体からなる反応器1、該反応
器底部に設けられた浮上部2、反応器上部に接続して設
けられた連結管4と捕集器5とフィルター6とからなる
捕集部、および該反応器1を囲んで設けられた電気炉3
から構成される実施例の複合体微粉末合成装置を用いて
浮上式流動層CVD法による複合粉末の合成方法につい
て研究し、前記浮上部2に導入されたSiC粉末を稀釈
されたN源ガスと共に上記反応器1内を浮上輸送させる
一方、器外に設けたマントルヒーター等によりAlCl
3 を加熱して昇華させながら不活性なN系キャリヤーガ
スと共に前記反応器1の中央部の反応部即ち高温の反応
帯域に導入してAlNの合成と同時に個々のSiC粒子
表面への被覆による複合化を行い、上記捕集部から採取
された合成複合粉末を加熱して副生成物であるNH4 C
lを除去することによって高度に均質なAlN−SiC
系複合体微粉末を合成することに成功した。
上記の合成複合方法がAlNの代りにSi3N4、Ti
N、ZrNおよびHfN等の他の窒化物を気相合成し、
一方、SiCの代りにTiC、ZrCおよびHfC等の
他の炭化物微粉末を浮上流動化して前記のAlN−Si
C系複合体微粉末に準ずる窒化物−炭化物系複合体微粉
末を合成複合する目的にも有効であることを確認して本
発明を完成した。すなわち、本発明は、下記のごとき複
合体微粉末の製法およびその製法によって得られる炭化
物−窒化物系複合体微粉末を提供する。
にサブミクロン粒度の炭化物微粉末と、N源ガスを含む
キャリヤーガスとを同時に連続的に導入し、該炭化物微
粉末を該キャリヤーガスにより該管状反応器内の上部の
高温度反応帯域に浮上輸送すると共に金属源ガスを同時
供給し、該高温度反応帯域において該N源ガスと該金属
源ガスとの気相反応により生成する窒化物で前記炭化物
微粉末の粒子表面を被覆した後捕集部で採取してなる複
合体微粉末であって、前記炭化物微粉末がSiC、Ti
C、ZrCおよびHfCからなる群より選ばれた炭化物
からなり、前記金属源ガスがAl、Si、Ti、Zrお
よびHf源からなる群より選ばれた、前記炭化物微粉末
を構成する元素と異種の元素の反応ガスからなり、前記
窒化物が、AlN、Si3N4、TiN、ZrNおよび
HfNのいずれかであり、かつ、前記複合体微粉末は、
平均粒径が3〜10μmで、前記窒化物の含有比率が5
0モル%以上の微粒子からなる高度均質混合体であるこ
とを特徴とする炭化物−窒化物系複合体微粉末を提供す
るものである。
た複合体微粉末は、サブミクロン粒度の個々の炭化物微
粉末の粒子を窒化物で表面被覆してなる複合体微粉末で
あり、複合体微粉末全体としては炭化物と窒化物の高度
に均質な混合体となっているため、この微粉末を原料と
し、炭化物と窒化物とが相互に欠点を補い合った極めて
好ましい特性を持つ複合材を提供することができる。窒
化物は個々の炭化物微粉末を核粒子としてその表面に粒
子あるいは皮膜の形態で均一に蒸着被覆された形で含ま
れているが、この窒化物の蒸着厚さは任意に大とするこ
とが可能である。すなわち、この複合体微粉末全体に占
める窒化物の含有比率は、例えば粉体の表面処理によっ
て粒子表面に皮膜を形成した有機物などの場合のように
低いものではなく、混合物オーダーの大きい値とするこ
とができ、しかもその含有比率は、合成複合時の反応条
件を変えることによって、例えば、窒化物の含有率を1
〜99モル%の範囲の任意の値とすることが可能であり、
さらに必要ならば上記の範囲外の含有比率とすることも
可能である。このようなサブミクロン粒度の炭化物を核
粒子とした高度に均質な、しかも、混合物オーダーの混
合比を持つ炭化物−窒化物の複合体微粉末は従来存在し
なかったものであり、この粉末自体が本発明によって開
発された新規な物である。そのような複合体微粉末の特
に好ましい一例は実施例に示したAlN−SiC複合体
微粉末である。この微粉末はAlNおよびSiCの優れ
た高熱伝導性、高強度性、耐食性と耐熱性を有すると同
時に焼結性も良いので、工業材料として非常に大きな可
能性を持つ複合セラミックス材の原料粉末となる。
lN−SiC系複合体微粉末製造に使用するAlN源と
しては、AlCl3 (純度98.0℃)とNH3 (純度99.9
%)の市販品が用いられ、また、AlCl3 キャリヤー
ガスおよびNH3 の希釈ガスとしてはN2 ガス(純度9
9.999%)が用いられた。一方、原料となるSiC微粉
末には純度90%以上、平均粒径0.15μmでβ形の市販品
が用いられた。本発明の方法に用いられる装置の一例
は、前記した図1に示すような構造のもので、反応器1
の下部に浮上部2が設けられており、反応器1の中央部
は加熱のための電気炉3によって温度制御でき、反応器
上部には連結管4と捕集器5とフィルター6とからなる
捕集部を有する機構であればよい。
粉末をホッパー7から浮上部2へと逐次供給し、次い
で、この浮上部2に、例えばN源としての第1の反応ガ
スであるNH3 と不活性キャリヤーガスとしてのN2 と
からなるN2 +NH3 混合ガスをSiC粉末浮上用ガス
として導入させながらノズル8から噴出させ、SiC微
粉末を反応器内に浮上させ輸送する一方、Al源として
のAlCl3 をマントルヒーターで150 〜200 ℃に加熱
して昇華させて第2の反応ガスとし、この昇華AlCl
3 ガスを不活性キャリヤーガスとしてのN2 ガスと混合
し導入管9を通して反応帯域となる反応器中心部の最高
温度域に導入させる。
成の場合、900 〜1,100 ℃であり、合成時間は60 min前
後とするほか、第1の反応ガス(NH3 )を含むSiC
粉末浮上用混合ガス(NH3 +N2 )の流量を900 〜2,
500cm3/minとし、この混合ガス中のNH3 の濃度を40 v
ol%とし、第2の混合ガス中のAlCl3 キャリヤーガ
ス(N2 )の流量は100 cm3/min とする合成条件が好ま
しい一例であることが確認された。
その形態を観察したところ、比較のために作製した機械
的に混合した粉末の場合はSiまたはAlのどちらか一
方の成分に富む凝集体の混合物であるのに対し、本発明
の方法で得られた複合体微粉末はSiCをAlN粒子あ
るいはAlN皮膜が被覆した凝集体の混合物であること
から、分散均一性はこの複合体微粉末の方が高く、さら
に複合体微粉末は1μm以下の凝集体にもAlNとSi
Cの両方の存在が確認されたことからAlN粒子は微細
なSiC凝集体にまで付着し被覆することがわかった。
クロン粒度の炭化物を用い平均粒径3 〜10μmの微細な
炭化物−窒化物系複合体微粉末が得られることがわかっ
た。また、この複合体微粉末は分散均一性に極めて優
れ、また個々の微粒子が均一的な蒸着性を保持している
ことがわかった。すなわち、この複合体微粉末は、複合
体微粉末全体として、極めて高度な均質性を有し、緻密
な複合セラミックス材の優れた原料となるものである。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
して内径42mm、長さ800mm のムライト管を電気炉3を通
して垂直に設置した複合体微粉末合成装置を用いて、原
料のSiC微粉末(三井東圧製、純度99%以上、平均粒
径0.15μm、β形)をホッパー7から浮上部2に逐次供
給すると共に、この浮上部2に第1の反応ガスを含むN
2 −NH 3 混合ガスをSiC浮上用混合ガスとして1,20
0cm3/min導入してSiC粉末を一定時間(20 min)浮上
させた。一方、AlCl3 は、導入管9の外部に設けら
れたマントルヒーター(図示せず)で150 〜200 ℃に加
熱して昇華させ、このAlCl3 ガスを第2の反応ガス
として不活性N2 キャリヤーガスと共に、200cm3/minの
流量で、浮上部上方に設けた導入管9を通して反応器中
心部の最高温度域である反応帯域に導入した。この場
合、導入管9にはムライト管を用い、その出口が反応器
中央部にくるようにモリブデン合金製の支持材を上記出
口の少し下に取り付けた。
の合成複合温度は1,100 ℃で、合成複合時間は60 min前
後となるように制御して合成複合化させたところ、生成
した合成複合粉末は、図1中のA〜Gで示す部分に沈積
したが、これらの沈積した粉末はそれぞれ別個にAr雰
囲気中で捕集した。次いで、捕集した合成複合粉末をA
r気流中で500 ℃、3 hr加熱して副生成物であるNH4
Clを除去してAlN−SiC系複合体微粉末を得た。
で、同図(A)〜(G)はそれぞれ図1の捕集点A〜G
のサンプルについての回折図を示すものである。捕集点
AにおいてはAlNの回折線のみが検出され、B−Fで
SiCが検出された。B〜Gでは副生成物のNH4 Cl
も検出されたが、Gでは逆にSiCは検出されなかっ
た。この場合、AとGではSiCは検出されなかった
が、合成複合粉末の色が灰白色であることから、微量で
はあるが含まれていたものと思われる。
て、反応器1としてのムライト管に代えて透明ガラス管
を用いてSiC粉の浮上試験を行った。この場合、実施
例1と異なり、AlCl3 を供給せずに、浮上用にN2
ガスをキャリヤーガスとして使用してSiCのみを浮上
させ、SiCの浮上量と浮上前後のSiCの粒度分布も
併せて測定した。
へ逐次供給した後、浮上用ガス(N 2 )を浮上部に導入
してSiC微粉末を一定時間(20 min)浮上させ、捕集
部の連結管に沈着したSiCを捕集し、その質量を測定
した。浮上用ガスの流量は700〜2,000cm3/minの範囲と
し、SiC浮上量は、流量が 700cm3/minのときの値で
規格化した。
ながら浮上する様子が観察されたが、浮上用ガスの流量
とSiC微粉末の浮上量の関係は図3に示す通りであっ
た。この図からわかるように浮上用ガスの流量の増加と
共に浮上するSiC微粉末の量も増加し、好ましいSi
C微粉末の浮上速度は浮上用ガスの流量1,200cm3/minで
8mg/minであることがわかった。
において、浮上前後のSiC微粉末について遠心沈降径
を測定したところ、図4(a)および(b)に示す粒度
分布であった。この場合、同図(a)は浮上前の原料S
iC微粉末の粒度分布であり、同図(b)は浮上用ガス
流量が1,400cm3/minで浮上させた場合の結果であって、
メジアン径がそれぞれ0.28μmおよび0.38μmと算定さ
れた。これらのことから、浮上後のSiC微粉末は 4〜
15μmの凝集を示すことがわかった。このことは、本発
明の方法によれば通常の流動層CVD法に比べて凝集の
少ない微細な粒子を流動化できることを示している。
合成条件とAlN/SiC複合比についての試験を行っ
た。先ず、AlCl3 キャリヤーガス流量が1,400cm3/m
inおよび合成温度:1,100℃の条件でSiC浮上用混合
ガス流量とAlNモル%の関係を求め、結果を図5に示
した。この図に見られるように、SiC浮上用混合ガス
流量を増すと、AlNの割合が減少していることがわか
るが、これはSiC浮上ガス流量を増すことにより、S
iC微粉末の浮上量が増加したためと考えられる。
in、AlCl3 キャリヤーガス流量200cm3/minの条件
で、合成温度とAlNモル%の関係を求め、図6に示し
た。この場合、合成温度を上げると、AlNの割合が増
加することがわかるが、これは合成温度を上げることに
より、AlNの合成反応速度が増したためと思われる。
またX線回折図から判断して、合成温度が低くなるとA
lNの結晶性が悪くなるものと思われる。
lN含有比率)の関係を求め、結果を図7に示した。図
中の破線はAlN78モル%の複合体微粉末(SiC浮上
用混合ガス流量:1,200cm3/min、AlCl3 キャリヤー
ガス流量:200cm3/min、合成温度:1,100 ℃で合成さ
れ、図中○印で示されている)を基準として計算した理
論値であり、この理論値はAlNの合成反応率が100 %
で、浮上したSiC微粉末がすべて複合化するものとし
て計算されたものである。なお、AlCl3 キャリヤー
ガス流量は、図に付記したように、それぞれ△:100cm3
/min、●○:200cm3/minおよび◇■□:400cm3/minであ
る。これらの結果、複合比(AlN含有比率)は、Al
Cl3 キャリヤーガス流量に影響されず、AlCl3 昇
華速度により強く影響される傾向が見られる。
AlNモル%との関係を求め、結果を図8に示した。こ
の図からわかるように、AlCl3 キャリヤーガス流量
と複合比(AlN含有比率)には明確な相関は見られな
く、複合比はAlCl3 キャリヤーガス流量によって影
響されないか、あるいは他のファクターに比べて非常に
影響が少ないことが予測される。なお、AlCl3 供給
速度は図中に付記したように、それぞれ◇:0.08 g/mi
n、●■:0.11 g/min、△:0.14 g/min、○:0.17 g/mi
nおよび□:0.27g/min である。
lCl3 昇華速度が律速になっており、AlCl3 キャ
リヤーガス流量にはほとんど影響されないことが推測さ
れた。
れば、簡易な手段でありながら、所定の合成条件によ
り、個々の粒子の平均粒径が3 〜10μmで、窒化物の含
有比率が1 〜99モル%という複合体微粉末を得ることが
できるため、従来合成できなかった優れた高熱伝導性や
高電気絶縁性と共に高温強度と耐食性を併せ持つ高度に
均質な炭化物系−窒化物系複合材の原料粉末を安価に提
供することができるという効果を奏する。
の概略を示す模式断面図である。
のX線回折図であって、同図(A)〜(G)は図1に示
されたA〜G各捕集点におけるサンプルの回折図であ
る。
にSiCのみを浮上させた場合の浮上用ガス流量とSi
C浮上量との関係を示すグラフである。
た場合の供試したSiC微粉末の粒度分布を示す図であ
って、同図(a)は原料SiC微粉末の粒度分布、同図
(b)は浮上後のSiC微粉末の粒度分布を示すグラフ
である。
合のSiC浮上用混合ガス流量と複合体微粉末のAlN
含有比率との関係を示すグラフである。
合の合成温度と複合体微粉末のAlN含有比率との関係
を示すグラフである。
合のAlCl3 昇華速度と複合体微粉末のAlN含有比
率との関係を示すグラフである。
合のAlCl3 キャリヤーガス流量と複合体微粉末のA
lN含有比率との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 たて型管状反応器内の器底部にサブミク
ロン粒度の炭化物微粉末と、N源ガスを含むキャリヤー
ガスとを同時に連続的に導入し、該炭化物微粉末を該キ
ャリヤーガスにより該管状反応器内の上部の高温度反応
帯域に浮上輸送すると共に金属源ガスを同時供給し、該
高温度反応帯域において該N源ガスと該金属源ガスとの
気相反応により生成する窒化物で前記炭化物微粉末の粒
子表面を被覆した後捕集部で採取してなる複合体微粉末
であって、前記炭化物微粉末がSiC、TiC、ZrC
およびHfCからなる群より選ばれた炭化物からなり、
前記金属源ガスがAl、Si、Ti、ZrおよびHf源
からなる群より選ばれた、前記炭化物微粉末を構成する
元素と異種の元素の反応ガスからなり、前記窒化物が、
AlN、Si3N4、TiN、ZrNおよびHfNのい
ずれかであり、かつ、前記複合体微粉末は、平均粒径が
3〜10μmで、前記窒化物の含有比率が50モル%以
上の微粒子からなる高度均質混合体であることを特徴と
する炭化物−窒化物系複合体微粉末。
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|---|---|---|---|
| JP17934399A JP3276940B2 (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 炭化物−窒化物系複合体微粉末 |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000072555A JP2000072555A (ja) | 2000-03-07 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2995486B2 (ja) | 1990-05-18 | 1999-12-27 | 同和鉱業株式会社 | 炭化物―窒化物系複合体微粉末およびその製法 |
-
1999
- 1999-06-25 JP JP17934399A patent/JP3276940B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2995486B2 (ja) | 1990-05-18 | 1999-12-27 | 同和鉱業株式会社 | 炭化物―窒化物系複合体微粉末およびその製法 |
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