JP3285498B2 - 無線通信ネットワークシステム - Google Patents

無線通信ネットワークシステム

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JP3285498B2
JP3285498B2 JP24765896A JP24765896A JP3285498B2 JP 3285498 B2 JP3285498 B2 JP 3285498B2 JP 24765896 A JP24765896 A JP 24765896A JP 24765896 A JP24765896 A JP 24765896A JP 3285498 B2 JP3285498 B2 JP 3285498B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話等のた
めの無線通信回線を用いた移動体通信網を介してデータ
通信を行う移動体データ通信に好適な無線通信ネットワ
ークシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話、自動車電話等のための電磁波
等の無線通信回線を用いた移動体通信網が広く普及して
おり、通常の通話のみならず、データ通信にも利用され
つつある。
【0003】従来の移動体通信網を利用したデータ通信
は、交換回線にて送受信端末が直接接続され、送信側の
端末がデータを送信し、同時に受信側の端末がそのデー
タを受信している。また、通信相手は、電話番号により
指定された1個所に限られ、1対1の固定通信である。
【0004】携帯電話等においては、通信中でなくとも
位置情報等の情報を、通信装置である携帯電話から無線
基地局へ送信しているが、データ通信に関する情報は何
も送っていない。
【0005】データ通信においては、一連のデータが連
続性を維持することが必要である場合が多い。このた
め、データ転送の途中で無線回線状態の悪化等により回
線が切断したときは、多くの場合データ転送を最初から
やり直すことになる。また、受信側の端末等の電源が切
られていたり、受信側が電波の届かない場所にいたりす
る場合にも接続を試みるため、受信端末側は常時待機状
態にしておく必要がある。
【0006】デジタル携帯電話には、データ通信専用の
電話番号付加サービスが存在しており、電話機自身で呼
出し音を鳴らすか、端末まで接続するかを識別してい
る。このような場合にも、データ通信では、特定電話番
号によって相手を指定し、1対1の送受信同時通信を行
うことに変わりはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の移動体通信網を利用したデータ通信では、送受信端末
が交換回線を介して直接接続され、送信側の端末からの
データ送信と同時に受信側の端末によるデータ受信が行
われる1対1の固定通信であり、通信相手は、電話番号
により指定された1個所に限られる。また、携帯電話等
においては、通話中以外にも位置情報等の情報を、無線
基地局へ常時送信しているが、データ通信に関する情報
は何も送っていない。
【0008】また、データ通信においては、一連のデー
タが連続性を維持することが必要である場合が多く、デ
ータ転送の途中で無線回線状態の悪化等により回線が切
断したときにもデータ転送を最初からやり直すことにな
る。このため、送受信側双方のデータ通信のための所要
時間が増加し、通信コストが増大する。
【0009】また、端末等の電源が切られていたり、電
波の届かない場所にいたりして受信側における受信が不
可能である場合にも接続を試みるため、送信側の無駄が
多い。また、受信側の端末等を常時待機状態にしておく
必要があり、電波資源およびバッテリ等の電源資源の無
駄な消費が多い。
【0010】既にデジタル携帯電話では、データ通信専
用の電話番号付加サービスが存在しているが、単に、電
話機自身で呼出し音を鳴らすか、端末まで接続するかを
識別しているに過ぎない。
【0011】また、特定電話番号によって相手を指定し
て1対1の送受信同時通信を行うため、送受信者が同じ
時間に操作することを強要されることになる。複数の受
信者に同じデータを送るには、送信者は、受信者数と同
じ回数だけ通信を行う必要がある。さらに、不特定の受
信者が要求によりデータを受けることはできなかった。
【0012】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たもので、無線回線を用いる通信網において、交換回線
に伝送データを一時蓄積させることにより、高効率なデ
ータ通信を可能とし、通信料金、端末資源、および電波
資源を有効に活用することができ、しかも送受信者の操
作時間を拘束することもない無線通信ネットワークシス
テムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点による無線通信ネットワーク
システムは、無線送受信機能を有し且つ通信データ端末
を接続することが可能な送受信手段と、前記送受信手段
に無線通信回線にて結合され複数の送受信手段間での信
号伝送による通信を提供する交換回線手段と、前記交換
回線手段に設けられ、少なくともデータ通信時の伝送デ
ータを一時蓄積するとともに、受信側の前記送受信手段
が伝送データを受信可能であるときに、蓄積した前記伝
送データを前記受信側の送受信手段に転送し、受信可能
状態でない場合に、受信可能状態になるまで監視し、受
信可能状態になった後、前記伝送データを前記受信側の
送受信手段に転送するデータ蓄積手段と、を備え、前記
データ蓄積手段は、データ転送中に転送が中断した場合
に、自動的に再接続し、転送未完了部分の転送を行う手
段と、転送が完了したとき、前記送信側の送受信手段に
送信完了通知メッセージを送信する手段と、を具備す
る。
【0014】前記送受信手段は、前記交換回線手段を介
して受信される受信データを蓄積するための受信データ
蓄積用記憶手段を含んでいてもよい。
【0015】前記交換回線手段は、移動体通信網、公衆
回線網等を含んでいてもよい。また、前記送受信手段
は、携帯電話およびモデムの少なくとも一方を含んでい
てもよい。
【0016】
【0017】この発明の第2の観点による無線通信ネッ
トワークシステムは、通信データ端末を接続することが
可能な送受信手段に無線通信回線にて結合され複数の送
受信手段間での信号伝送による通信を提供する交換回線
手段と、前記交換回線手段に設けられ、少なくともデー
タ通信時の伝送データを一時蓄積するとともに、受信側
の前記送受信手段が伝送データを受信可能であるとき
に、蓄積した前記伝送データを前記受信側の送受信手段
に転送し、受信可能状態でない場合、受信可能状態にな
るまで監視し、受信可能状態になった後、前記伝送デー
タを前記受信側の送受信手段に転送するデータ蓄積手段
と、前記交換回線手段に設けられ、受信側の前記送受信
手段が受信可能であるか否かを監視して、前記データ蓄
積手段に監視結果を与える受信装置監視手段と、を具備
し、前記データ蓄積手段は、データ転送中に転送が中断
した場合に、自動的に再接続し、転送未完了部分の転送
を行う手段を具備する。また、前記データ蓄積手段は、
データの転送が完了したとき、前記送信側の送受信手段
に送信完了通知メッセージを送信する手段を具備しても
よい。
【0018】
【0019】
【0020】この発明の第3の観点による無線通信ネッ
トワークシステムは、通信データ端末が接続された送信
側通信装置からなる送信装置と、通信データ端末が接続
された受信側通信装置からなる受信装置と、前記送信装
置に結合され前記通信データ端末からの伝送データを伝
送する公衆回線網および移動体通信網の少なくとも一方
を含む送信側回線と、前記伝送データを一時蓄積するデ
ータ蓄積サーバおよび前記受信装置が受信可能であるか
否かを監視する受信装置監視サーバを有し、前記送信側
回線に結合されるとともに、前記受信装置に無線通信回
線にて結合され、前記受信装置が受信可能であるときに
前記データ蓄積サーバに蓄積された伝送データを前記受
信装置に無線伝送し、受信可能状態でない場合に、受信
可能状態になるまで監視し、可能状態になったことを検
出すると、前記受信装置に無線伝送する移動体通信網を
含む受信側回線と、を具備し、前記受信側回線は、デー
タ転送中に転送が中断した場合に、自動的に再接続し、
転送未完了部分の転送を行う手段と、データ転送が完了
した場合に、前記送信側の送受信手段に送信完了通知メ
ッセージを送信する手段と、を具備する
【0021】この発明に係る無線通信ネットワークシス
テムは、通信データ端末を接続することが可能な送受信
装置に無線通信回線にて結合され、複数の送受信手段間
での信号伝送による通信を提供する交換回線部にデータ
蓄積部を設け、少なくともデータ通信時の伝送データを
一時蓄積するとともに、受信側が伝送データを受信可能
であるときに、蓄積した伝送データを転送する。このシ
ステムでは、データ通信における伝送データが交換回線
部に一時蓄積され、受信側の状況に応じて転送されるの
で、高効率なデータ通信が可能となり、通信料金、端末
資源、および電波資源が有効に活用されて、しかも送受
信者の操作時間が拘束されることもない。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1乃至図6を参照して、この
発明の第1の実施の形態に係る無線通信ネットワークシ
ステムを説明する。
【0023】図1は、この発明の第1の実施の形態に係
る無線通信ネットワークシステムの構成を模式的に示し
ている。図1の無線通信ネットワークシステムは、通常
の有線回線による電話の公衆通信網および携帯電話等の
無線による移動体通信網の複合システムにおける通話お
よびデータ通信を行うシステムとして構成されている。
【0024】無線通信ネットワークシステムは、第1の
送信装置1、第2の送信装置2、公衆通信網3、無線基
地局4、5、移動体通信網6、データ蓄積サーバ7、受
信装置監視サーバ8、および受信装置9を具備してい
る。
【0025】第1の送信装置1は、通常の有線電話回線
による公衆通信網3に結合された送信装置であり、第1
の送信側通信装置11および第1の送信端末12を備え
ている。第1の送信側通信装置11は、公衆通信網3に
接続するためのモデムおよび電話機等のような非移動す
なわち固定の通信装置であり、この第1の送信側通信装
置11には第1の送信端末12を結合することが可能で
ある。第1の送信端末12は、パーソナルコンピュータ
(以下、「PC」と称する)、ワークステーション等の
データ通信用端末であり、例えばシリアルインタフェー
スのような適宜なる通信インタフェースを介して通信装
置11に接続される。
【0026】第2の送信装置2は、第2の送信側通信装
置21および第2の送信端末22を備えている。第2の
送信側通信装置21は、移動体通信網6に接続するため
の携帯電話等のような移動可能な通信装置であり、この
第2の送信側通信装置21には第2の送信端末22を結
合することが可能である。第2の送信端末22は、P
C、ワークステーション等のデータ通信用端末であり、
例えばシリアルインタフェースのような適宜なる通信イ
ンタフェースを介して通信装置21に接続される。
【0027】受信装置9は、受信側通信装置91および
受信端末92を備えている。受信側通信装置91は、第
2の送信側通信装置21と同様に、移動体通信網6に接
続するための携帯電話等のような移動可能な通信装置で
あり、この受信側通信装置91には受信端末92を結合
することが可能である。受信端末92は、第2の送信端
末22と同様に、PC、ワークステーション等のデータ
通信用端末であり、シリアルインタフェース等の通信イ
ンタフェースを介して通信装置91に接続される。
【0028】なお、ここでは、第1の送信装置1及び第
2の送信装置2のいずれか一方から受信装置9へデータ
通信を行うものとして説明している。しかし、第1の送
信装置1及び第2の送信装置2、および受信装置9は、
送受信のいずれをも行える構成であり、送信側と受信側
とを逆にしてデータ通信を行ったり、送信側同士でデー
タ通信を行ったりすることができる。
【0029】公衆通信網3は、通常の公衆電話回線によ
る交換回線を提供する通信網であり、個々のモデムおよ
び電話機等の通信装置、例えば第1の送信装置1の通信
装置11に結合される。この公衆通信網3は、携帯電話
等との間での相互通信を可能とするために、移動体通信
網6に結合されている。
【0030】無線基地局4および5は、移動体の通信装
置21および91等をそれぞれ電磁波等により無線にて
移動体通信網6に結合するための通信局である。無線基
地局4および5は、移動体通信網のサービスエリアに適
宜分布配置されており、移動体の通信装置21および9
1等との間で無線にて信号の授受を行うとともに、移動
体通信網6との間で有線または無線にて信号の授受を行
う。
【0031】移動体通信網6は、移動体用の無線通信回
線による交換回線を提供する通信網であり、無線基地局
4および5等に有線または無線(例えばマイクロ波回線
等)により結合される。この移動体通信網6は、通常の
公衆電話回線に接続された機器との間での相互通信を可
能とするために、既に述べたように、公衆通信網3に結
合されている。
【0032】データ蓄積サーバ7は、移動体通信網6に
設けられ、データ通信が行われたときに、送信側からの
伝送データを一時蓄積する。データ蓄積サーバ7は、指
定された受信装置、例えば受信装置9が受信可能であれ
ば、蓄積した伝送データを直ちに受信装置9に転送す
る。無線基地局5を介して移動体通信網6に結合される
受信装置9は、回線が使用されておらず(すなわち通話
中でなく)、受信側通信装置91に受信端末92が接続
されており、これらの電源が入っていて、受信側通信装
置91が受信可能エリア内に位置しているときにのみ伝
送データを受信することが可能である。データ蓄積サー
バ7は、指定された受信装置9が受信可能でなければ、
受信装置監視サーバ8によりその受信装置9の状態を監
視し、受信装置9が受信可能となった時点で、予め蓄積
されている伝送データを受信装置9に転送する。
【0033】このシステムでは、データ蓄積サーバ7
は、例えば、送信側からの伝送データを受信し、伝送デ
ータを蓄積すると、送信側との回線を一旦切断し、蓄積
している伝送データの受信側ヘの転送が完了した時点で
送信側を呼び出して、データ転送の完了を通知するよう
にしている。一旦、伝送データを蓄積した後、予め設定
した所定時間内に受信側が受信可能とならずに受信側に
転送することができなかった場合には、その旨を送信側
に通知して、蓄積データを廃棄する。
【0034】受信装置監視サーバ8は、送信側からの伝
送データをデータ蓄積サーバ7に格納し、送信側との間
の回線を切断した時点で、指定された受信装置9が受信
可能でない場合に機能し、その受信装置9が受信可能状
態であるか否かを監視する。すなわち、受信装置監視サ
ーバ8は、無線基地局5を介して移動体通信網6に結合
される受信装置9の回線が使用中でなく、受信装置9の
受信側通信装置91に受信端末92が接続され、これら
の電源が入っており、受信側通信装置91が受信可能エ
リア内に位置していているか否か、つまり伝送データを
受信することが可能であるか否かを監視する。受信装置
監視サーバ8は、受信装置9の受信可能状態を検出した
時点で、データ蓄積サーバ7を制御して、受信装置9を
呼び出し、データ蓄積サーバ7に蓄積されている伝送デ
ータを受信装置9に転送させる。
【0035】データ蓄積サーバ7および受信装置監視サ
ーバ8は、図1に示すように移動体通信網6に結合され
ていてもよいが、移動体通信網6内の例えば交換機等に
組み込まれていてもよい。
【0036】次に、図1に示した無線通信ネットワーク
システムにおける具体的な動作を、図2および図3を参
照して具体的に説明する。図2は、データ通信でなく通
常の通話の場合の基本的な動作を示している。この場
合、受信側に通話用電話番号とデータ通信用電話番号と
が設定されており、指定された宛先電話番号により、通
常の通話かデータ通信かを区別しているものとする。
【0037】まず、送信装置1または2の送信側通信装
置11または21が、例えば受信装置9の受信側通信装
置91の通話用電話番号を発呼する(ステップS0
1)。送信装置1の送信側通信装置11の発呼であれ
ば、公衆通信網3に対して呼が与えられると、宛先電話
番号に応じ移動体通信網6を介して無線基地局5より受
信装置9の受信側通信装置91が呼び出される(ステッ
プS02)。送信装置2の送信側通信装置21の発呼で
あれば、ステップS02では、無線基地局4を介して移
動体通信網6に対して呼が与えられると、宛先電話番号
に応じて無線基地局5を介して受信装置9の受信側通信
装置91が呼び出される。
【0038】この場合、通常の通話であるので、回線が
使用されておらず、受信装置9の受信側通信装置91の
みが電源が入っており通信可能エリア内に位置していれ
ば、受信が可能である、受信側通信装置91が受信可能
であれば、直ちに回線が接続されて(ステップS0
3)、通話が行われる(ステップS04)。ステップS
04による通話が終了した後は、回線が切断されて(ス
テップS05)、通話のための処理が完了する。
【0039】ステップS02において、呼び出した受信
端末が受信可能でなければ、話中音またはその旨のメッ
セージを送信側に返して、回線を切断し処理を終了す
る。
【0040】図3は、データ通信の場合の処理を示して
いる。まず、送信装置1または2の送信端末12または
22から移動体通信網6のデータ蓄積サーバ7にデータ
を蓄積するまでの、送信端末送信フェーズを説明する。
【0041】送信端末12、送信側通信装置11および
その通信回線には、通常の公衆回線用の汎用的なものが
使用される。送信端末22、送信側通信装置21および
その通信回線は、送信装置2が移動体通信網6に接続さ
れる無線端末システムである。送信側は、これら送信装
置1および2のいずれでもよい。既に述べたように、受
信側通信装置91には、通常の通話用電話番号の他にデ
ータ通信用の電話番号が用意されている。通話用電話番
号への発呼の場合には、直ちに受信側通信装置91に接
続したが、データ通信用番号への発呼(ステップS1
1)の場合には、まず、移動体通信網6のデータ蓄積サ
ーバ7に接続される(ステップS12)。そして、送信
端末12または22からデータ蓄積サーバ7に転送先電
話番号および転送データを転送して、これらを保存して
(ステップS13)。送信装置1または2との間の回線
を切断する(ステップS14)。
【0042】次に、受信端末受信フェーズ、すなわちデ
ータ蓄積サーバ7から受信端末92へのデータ転送につ
いて説明する。データ保存が終了すると、転送先受信装
置9が受信可能かどうかを確認する(ステップS1
5)。既に述べたように、この場合の受信可能状態と
は、転送先受信装置9の回線が使用中でなく、受信側通
信装置91および受信端末92が接続されて、これらの
電源が入っており、且つ通信装置91が通信可能エリア
に存在することを意味する。ステップS15において、
受信装置9が受信可能状態であると判定されたならば、
直ちに受信端末92を呼び出して(ステップS16)、
データ蓄積サーバ7−受信端末92間の回線を接続し
(ステップS17)、伝送データを受信端末92に転送
する(ステップS18)。
【0043】ステップS18によるデータ転送中に回線
トラブル等により転送が中断した際は(ステップS1
9)、ステップS16に戻って自動的に再接続し、転送
未完了部分の転送を行う。伝送データの転送が終了する
と、データ蓄積サーバ7−受信端末92間の回線を切断
する(ステップS20)。
【0044】データ蓄積サーバ7は、転送が終了したと
き、送信端末12または22を呼び出して(ステップS
21)、回線を接続し(ステップS22)、送信端末1
2または22に送信完了通知メッセージを送信する(ス
テップS23)。ステップS23による送信完了通知の
送信が終了すると、データ蓄積サーバ7内のデータを消
去して(ステップS25)、処理を終了する。
【0045】ステップS15において、受信可能状態で
ないと判定されたならば、受信装置監視サーバ8により
受信装置9を監視して、受信可能状態になるのを待ち
(ステップS26)、受信側が受信可能となると(ステ
ップS27)、受信端末からの接続要求がなければ(ス
テップS28)、ステップS16に移行して、受信端末
92を呼び出して、既に述べたように接続し、伝送デー
タの転送を行う。なお、ステップS28において、受信
端末92から接続要求が行われた場合、受信端末92か
らの発呼(ステップS29)に対して、データ蓄積サー
バ7の蓄積データの有無が確認され(ステップS3
0)、データがある場合には、ステップS17に移行し
て、データ転送を行う。ステップS30で蓄積データが
ないと判定された場合には、回線を切断して(ステップ
S31)、処理を終了する。
【0046】また、受信装置9が予め設定した所定時間
を経過しても、受信可能状態にならない場合は(ステッ
プS32)、送信端末12または22を呼び出して(ス
テップS33)、回線を接続し(ステップS34)、送
信端末12または22に送信未完了、すなわち送信不可
の通知メッセージを送信する(ステップS35)。ステ
ップS35による送信不可通知の送信が終了すると、デ
ータ蓄積サーバ7内のデータを消去して(ステップS3
7)、処理を終了する。
【0047】データ蓄積サーバ7には、単位レコード
(R1)毎に、例えば図4に示すようなフォーマットで
伝送データが蓄積される。すなわち、データ蓄積サーバ
7に蓄積されるデータは、単位レコード(R1)毎に、
整理番号(#1)、送信要求時刻(#2)、宛先電話番
号(#3)、宛先タイプ(#4)、送信結果(#5)、
送信通知結果(#6)および伝送データ(#7)が格納
される。
【0048】宛先タイプ(#4)は、特定の宛先か、グ
ループの宛先か、不特定の宛先かを示す情報である。送
信結果(#5)は、待機状態か、送信中か、送信成功
か、送信失敗かを示す情報である。送信通知結果(#
6)は、送信完了または送信不可を示す送信通知が、送
信側に対して未送達か送達済か否かを示す情報である。
【0049】受信装置監視サーバ8には、単位レコード
(R2)毎に、例えば図5に示すようなフォーマットで
監視データが格納される。すなわち、受信装置監視サー
バ8に格納されるデータは、単位レコード(R2)毎
に、通信装置識別番号(#1)、通信可能状態(#
2)、受信可能状態(#3)、および送信要求データ数
(#4)が格納される。
【0050】通信装置識別番号(#1)は、通信装置を
識別するための電話番号等の情報である。通信可能状態
(#2)は、通信可能か、通信不可能かを示す情報であ
る。受信可能状態(#3)は、受信可能か、受信不可能
かを示す情報である。送信要求データ数(#4)は、送
信要求データ数を示し、送信要求データがないときは
0、あるときはその数(1以上)を示す情報である。
【0051】図3のステップS13では、図4のレコー
ドR1を、送信結果#5を待機とし、送信通知結果#6
を未送達として1レコードずつ追加するとともに、図5
の送信要求データ数を1インクリメントする。ステップ
S15およびステップS27では、図5の受信可能状態
#3(および必要に応じて通信可能状態#2)をチェッ
クする。ステップS18のデータ転送時には、各レコー
ドの転送前に図4の送信結果#5を送信中とし、転送後
に送信成功とする。ステップS23では、図4の送信通
知結果#6を送達済とする。ステップS25では、図4
のレコードR1を1レコード削除し、図5の送信要求デ
ータ数#4を1デクリメントする。ステップS33で
は、図4の送信結果#5を失敗とし、ステップS35で
は、図4の送信通知結果#6を送達済とする。ステップ
S37では、図4のレコードR1を1レコード削除し、
図5の送信要求データ数#4を1デクリメントする。
【0052】図6に示すように、受信側通信装置91
は、受信可能状態かどうかの情報を、利用基地局情報、
チャネル割り当て要求などと一緒に無線基地局5に送信
し、移動体通信網6の受信装置監視サーバ8の自装置の
状態情報を更新する。
【0053】このようにして、送信端末12または22
は受信側通信装置91のデータ通信用電話番号に発信し
ても、移動体通信網6は、すぐには受信側通信装置91
に回線を接続せずに、転送データを移動体通信網6のデ
ータ蓄積用サーバ7に一旦蓄積する。送信装置1または
2からの転送終了後、受信装置9が受信可能状態であれ
ば直ちに接続して、受信装置9にデータを転送する。受
信装置9が、受信可能状態でなければ、受信可能状態に
なるまで監視し、可能状態になり次第、データ蓄積サー
バ7から受信装置9へ伝送データを転送する。
【0054】送信端末12または22から受信端末92
へ直接回線を接続せず、送信端末12または22からの
データ送信時は、受信側の無線回線部分を使用しないた
め、回線切断等による伝送の途中中断の危険が少ない。
また、受信端末92からデータ蓄積サーバ7へ自端末宛
のデ―タの有無を間い合わせ、受信することも可能であ
る。
【0055】図7および図8を参照して、この発明の第
2の実施の形態に係る無線通信ネットワークシステムを
説明する。図7は、この発明の第2の実施の形態に係る
無線通信ネットワークシステムの構成を模式的に示して
いる。図7の無線通信ネットワークシステムは、図1の
システムにおける受信装置9の通信装置91に代えて、
データ蓄積メモリ93を有する受信側通信装置91Aを
設けて受信装置9Aを構成したものである。その他の部
分の構成は、図1と実質的に同様であるので、同一符号
を付す。
【0056】受信側通信装置91Aに設けたデータ蓄積
メモリ93は、移動体通信網6のデータ蓄積サーバ7か
らの転送データを蓄積する。このように、データ蓄積サ
ーバ7からの転送データを、受信側通信装置91A内の
データ蓄積メモリ93に蓄積することにより、受信装置
9Aにおける受信可能条件が、回線使用中でなく、受信
側通信装置91Aの電源が入り、通信可能エリアに存在
することのみとなる。すなわち、通常の待ち状態では、
受信側通信装置91Aを受信端末92と接続しておく必
要がなく、受信端末92の電源を入れておく必要もなく
なり、受信端末92の電源の有効利用が達成される。こ
のデータ蓄積メモリ93に蓄積された伝送データは、通
信装置91Aが受信端未92と接続され次第、受信端末
92に転送し、処理を終了する。
【0057】さらに移動体通信網6のデータ蓄積サーバ
7からのデータ転送手順も移動体通信網6だけの通信で
あるため、各種の無線回線システムの無線特性に応じた
特殊なプロトコルによる通信が可能であり、このプロト
コルに合わせて受信端末92に何ら特殊な機能を付加す
る必要もない。また、データ通信が強制停止されている
間も、受信端末92からのデータ蓄積サーバ7へ転送要
求することにより、データ転送が開始される。
【0058】この場合の詳細な動作を図8を参照して説
明する。図8のフローチャートは、図3のフローチャー
トにおけるステップS16乃至S20に代えて、ステッ
プS41〜S51としたものである。
【0059】すなわち、既に述べたように、ステップS
15におけるこの場合の受信可能状態とは、転送先受信
装置9Aの回線が使用中でなく、受信側通信装置91A
の電源が入っており、且つ通信装置91Aが通信可能エ
リアに存在することを意味する。ステップS15におい
て、受信装置9Aが受信可能状態であると判定されたな
らば、直ちに受信側通信装置91Aを呼び出して(ステ
ップS41)、データ蓄積サーバ7−通信装置91A間
の回線を接続し(ステップS42)、伝送データを通信
装置91A内のデータ蓄積メモリ93に転送する(ステ
ップS43)。
【0060】ステップS43によるデータ転送中に回線
トラブル等により転送が中断した際は(ステップS4
4)、ステップS41に戻って自動的に再接続し、転送
未完了部分の転送を行う。伝送データの転送が終了する
と、データ蓄積サーバ7−通信装置91A間の回線を切
断する(ステップS45)。
【0061】受信側の通信装置91Aは、ステップS4
5において、データ蓄積サーバ7−通信装置91A間の
回線を切断すると、受信端末92の状態を監視して(ス
テップS46)、受信端末92が作動状態になるのを待
つ(ステップS47)。ステップS47において、受信
端末92が作動状態となると、通信装置91Aと受信端
末92との間を接続して(ステップS48)、通信装置
91A内のデータ蓄積メモリ93に蓄積されたデータを
受信端末92に転送する(ステップS49)。伝送デー
タの転送が完了すると、転送が済んだ通信装置91A内
のデータ蓄積メモリ93の格納データを消去し(ステッ
プS50)、移動体通信網6ヘの回線を一旦再接続し、
受信装置監視サーバ8にデータ受信が完了したことを通
知し、通信装置91Aと受信端末92との間の接続を切
断する(ステップS51)。
【0062】この場合、データ蓄積サーバ7は、受信装
置監視サーバ8から受信装置9Aにおける受信処理が完
了したことを通知されると、図3と同様のステップS2
1〜S25の処理を行う。
【0063】したがって、ステップS28において、受
信端末から接続されない場合は、ステップS41に移行
し、ステップS30においてデータがある場合にはステ
ップS42の処理に移行する。
【0064】このように、受信側通信装置91Aにデー
タ蓄積メモリ93を搭載することにより、受信端末92
を、常時電源を入れて接続しておく必要がなくなり、端
末資源を有効に利用することが可能となる。また、転送
が途中中断した際にも、移動体通信網6と受信側通信装
置91Aとの間で自動的に再接続および再転送を行うた
め、受信端末92は中断したことに対する特別の対策を
とる必要がなくなる。
【0065】図9〜図11を参照して、この発明の第3
の実施の形態に係る無線通信ネットワークシステムを説
明する。図9〜図11は、この発明の第3の実施の形態
に係る無線通信ネットワークシステムにおける受信装置
からの自動受信強制停止の第1〜第3の設定方式を模式
的に示している。この実施の形態の場合の無線通信ネッ
トワークシステムの構成は、図1の構成と同様である。
【0066】第1の設定方式では、図9に示すように、
受信側通信装置91から移動体通信網6に特定の電話番
号で発信し、移動体通信網6内の受信装置監視サーバ8
に自装置のデータ通信停止要求を送信することにより、
受信側通信装置91はデータ通信用の電話番号への通信
を強制的に停止することができるようにする。
【0067】すなわち、受信端末92が上述した特定の
電話番号に対して発呼して(ステップS61)、移動体
通信網6の受信装置監視サーバ8に接続する(ステップ
S62)。そして、受信装置監視サーバ8に対してデー
タ自動受信の強制停止要求を要求して(ステップS6
3)、回線を切断する(ステップS64)。以後、受信
端末92への送信データがデータ蓄積サーバ7に保存さ
れても、受信装置9への呼び出しを自動的にかけること
がなくなる(ステップS65)。
【0068】このようにすることにより、自装置への伝
送データが送られてきても、伝送されたデータは、デ−
タ蓄積サーバ7に蓄積されたままとなり、移動体通信網
6から自動的に呼出しを受けることがなくなる。従っ
て、緊急性の高い通話呼び出し等を妨害することがなく
なる。受信側では、緊急の呼び出しがかかる可能性が低
い時点を自分で判断して、データ蓄積サーバ7にアクセ
スし、受信データを取り込むことができる。
【0069】第2の設定方式では、図10に示すよう
に、受信側通信装置91の操作により、デ―タ通信用電
話番号による自動受信を停止させるように設定する(ス
テップS71)ことにより、以後、データ通信用電話番
号での呼び出しに反応しなくなるようにする(ステップ
S72)。このようにしても上述と同様の機能を達成す
ることができる。しかし、その受信装置9宛のデータが
送られてきた際に、移動体通信網6は繰り返し、受信装
置9を呼出すため、移動体通信網6の負荷を増大させる
ことになってしまうおそれがある。
【0070】そこで、第3の設定方式では、図11に示
すように、受信側通信装置91における自動受信の停止
の情報、すなわち、自動着信通信強制停止要求(図6参
照)を設定する(ステップS81)。次に、データ通信
強制停止情報を受信可能状態情報等(図6参照)ととも
に随時受信装置監視サーバ8へ送信する(ステップS8
2)。データ蓄積サーバ7側では、データ通信強制停止
情報に応答して自動受信を停止させる(ステップS8
3)。このようにしても、受信側でデータ通信用電話番
号による自動受信を停止させることができる。この方法
は、受信側のオペレータによる特別な操作が不要である
という点でも有効である。
【0071】上述した第1〜第3の実施の形態において
は、1対1の通信により、特定電話番号における特定受
信者宛てのデータ通信について説明したが、図4に関連
して述べたように、この発明によるシステムを用いる
と、不特定受信者宛てのデータを送信することが可能に
なる。
【0072】すなわち、図1においては、移動体通信網
6のデータ蓄積サーバ7には特定電話番号と転送データ
を保存したが、図4のレコード内の宛先タイプ#4に、
予め不特定者用番号を設定しておき、その番号への転送
データは誰でも取り出すことができるものとする。した
がって、移動体通信網6は自動的に受信者を呼出して、
伝送データを転送することはしないが、任意の受信希望
者がデータ蓄積サーバ7へ転送要求することによりデー
タ転送が開始される。
【0073】さらに、図4のレコード内の宛先タイプ#
4に、予め特定の電話番号グループを登録しておき、各
グループに特定の電話番号を与えておくことにより、送
信端末は、一度の送信操作により、グループ全員へのデ
ータ送信、すなわちデータの同報通信が可能になる。す
なわち、グループ用電話番号宛てのデータが、データ蓄
積サーバ7に保存されると、グループの各受信装置に対
して同じデータを自動的に転送する。
【0074】以上説明したように、上記実施の形態の無
線通信ネットワークシステムにおいては、送受信者を同
時に通信操作に拘束する必要がない。送信者は、随時、
送信データを送信することができ、受信者は都合のよい
時に受信装置を受信可能状態にすることにより、データ
を自動受信することができる。受信者は、受信データの
受信を強制的に停止させることができ、さらに、希望時
にいつでも蓄積された受信データを受信することができ
る。
【0075】移動体通信網を利用した不安定な通信にお
いて、送受信者相互間を直接接続しないので、直接接続
時に比べ送受信それぞれのデータ転送時に回線切断の可
能性が低くなる。受信装置の電源を常時入れておく必要
がなく、バッテリなどの端末資源の有効利用が可能とな
る。1対1の通信者間の固定通信だけではなく、1対多
のグループに対する同報通信あるいは不特定者によるデ
ータ取り出しも可能となり、移動体通信網の利用範囲が
拡大される。
【0076】受信側通信装置にデータ蓄積用メモリを搭
載すれば、蓄積データの受信中でさえ受信端末を動作さ
せなくて済み、受信端末は、随時通信装置からデータを
取り込むことができる。したがって、受信端末の電源等
の端末資源を一層有効利用することができる。また、移
動体通信網のデータ蓄積サーバから受信側通信装置への
データ転送においては、一つの通信網内のデータ通信で
あるので、各無線回線の特性に応じた特殊なプロトコル
を利用することができ、受信端末に何ら特別な機能をも
要求することがない。
【0077】さらに、通信途中に無線状況が不安定にな
るなどして回線を切断しても、自動的に再接続して残り
のデータを自動再送することが容易であり、受信端末側
では、無線通信の不安定さに対して対策を講じる必要が
ない。最低限の通信時間でデータの転送することができ
るので、通信コストを削減することができ、電波資源も
有効利用することできる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る無
線通信ネットワークシステムにおいては、交換回線に伝
送データを一時蓄積させることにより、高効率なデータ
通信を可能とし、通信料金、端末資源、および電波資源
を有効に活用することができ、しかも送受信者の操作時
間を拘束することもない無線通信ネットワークシステム
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る無線通信ネ
ットワークシステムの模式的構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の無線通信ネットワークシステムにおける
通常の通話処理の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図3】図1の無線通信ネットワークシステムにおける
データ伝送処理の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図4】図1の無線通信ネットワークシステムにおける
動作を説明するためのデータ蓄積サーバ内データのレコ
ードフォーマットを模式的に示す図である。
【図5】図1の無線通信ネットワークシステムにおける
動作を説明するための受信装置監視サーバ内データのレ
コードフォーマットを模式的に示す図である。
【図6】図1の無線通信ネットワークシステムにおける
無線基地局と通信装置との間で授受される情報を説明す
るための模式図である。
【図7】この発明の第2の実施の形態に係る無線通信ネ
ットワークシステムの模式的構成を示すブロック図であ
る。
【図8】図7の無線通信ネットワークシステムにおける
データ伝送処理の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図9】この発明の第3の実施の形態に係る無線通信ネ
ットワークシステムの受信装置からの自動受信強制停止
の第1の設定方式を説明するためのフローチャートであ
る。
【図10】この発明の第3の実施の形態に係る無線通信
ネットワークシステムの受信装置からの自動受信強制停
止の第2の設定方式を説明するためのフローチャートで
ある。
【図11】この発明の第3の実施の形態に係る無線通信
ネットワークシステムの受信装置からの自動受信強制停
止の第3の設定方式を説明するためのフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1,2 送信装置、 3 公衆通信網、 4,5 無線基地局、 6 移動体通信網、 7 データ蓄積サーバ、 8 受信装置監視サーバ、 9,9A 受信装置、 11,21,91,91A 通信装置、 12,22 送信端末、 92 受信端末、 93 データ蓄積メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38 H04L 12/28

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線送受信機能を有し且つ通信データ端末
    を接続することが可能な送受信手段と、 前記送受信手段に無線通信回線にて結合され、複数の送
    受信手段間での信号伝送による通信を提供する交換回線
    手段と、 前記交換回線手段に設けられ、少なくともデータ通信時
    の伝送データを一時蓄積するとともに、受信側の前記送
    受信手段が伝送データを受信可能であるときに、蓄積し
    た前記伝送データを前記受信側の送受信手段に転送し、
    受信可能状態でない場合に、受信可能状態になるまで監
    視し、受信可能状態になった後、前記伝送データを前記
    受信側の送受信手段に転送するデータ蓄積手段と、を備
    え、 前記データ蓄積手段は、データ転送中に転送が中断した
    場合に、自動的に再接続し、転送未完了部分の転送を行
    う手段と、転送が完了したとき、前記送信側の送受信手
    段に送信完了通知メッセージを送信する手段と、を具備
    する、 ことを特徴とする無線通信ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】前記送受信手段は、前記交換回線手段を介
    して受信される受信データを蓄積するための受信データ
    蓄積用記憶手段を含むことを特徴とする請求項1に記載
    の無線通信ネットワークシステム。
  3. 【請求項3】通信データ端末を接続することが可能な送
    受信手段に無線通信回線にて結合され、複数の送受信手
    段間での信号伝送による通信を提供する交換回線手段
    と、 前記交換回線手段に設けられ、少なくともデータ通信時
    の伝送データを一時蓄積するとともに、受信側の前記送
    受信手段が伝送データを受信可能であるときに、蓄積し
    た前記伝送データを前記受信側の送受信手段に転送し、
    受信可能状態でない場合、受信可能状態になるまで監視
    し、受信可能状態になった後、前記伝送データを前記受
    信側の送受信手段に転送するデータ蓄積手段と、 前記交換回線手段に設けられ、受信側の前記送受信手段
    が受信可能であるか否かを監視して、前記データ蓄積手
    段に監視結果を与える受信装置監視手段と、 を具備し、 前記データ蓄積手段は、データ転送中に転送が中断した
    場合に、自動的に再接続し、転送未完了部分の転送を行
    う手段をさらに具備することを特徴とする無線通信ネッ
    トワークシステム。
  4. 【請求項4】前記データ蓄積手段は、データの転送が完
    了したとき、前記送信側の送受信手段に送信完了通知メ
    ッセージを送信する手段をさらに具備することを特徴と
    する請求項に記載の無線通信ネットワークシステム。
  5. 【請求項5】通信データ端末が接続された送信側通信装
    置からなる送信装置と、 通信データ端末が接続された受信側通信装置からなる受
    信装置と、 前記送信装置に結合され前記通信データ端末からの伝送
    データを伝送する公衆回線網および移動体通信網の少な
    くとも一方を含む送信側回線と、 前記伝送データを一時蓄積するデータ蓄積サーバおよび
    前記受信装置が受信可能であるか否かを監視する受信装
    置監視サーバを有し、前記送信側回線に結合されるとと
    もに、前記受信装置に無線通信回線にて結合され、前記
    受信装置が受信可能であるときに前記データ蓄積サーバ
    に蓄積された伝送データを前記受信装置に無線伝送し、
    受信可能状態でない場合に、受信可能状態になるまで監
    視し、可能状態になったことを検出すると、前記受信装
    置に無線伝送する移動体通信網を含む受信側回線と、 を具備し、 前記受信側回線は、データ転送中に転送が中断した場合
    に、自動的に再接続し、転送未完了部分の転送を行う手
    段と、データ転送が完了した場合に、前記送信側の送受
    信手段に送信完了通知メッセージを送信する手段と、を
    さらに具備することを特徴とする無線通信ネットワーク
    システム。
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