JP3292960B2 - フレーム・バッファに記憶されている画素データをコンピュータ装置の出力表示装置に表示する画素データへ翻訳する回路 - Google Patents
フレーム・バッファに記憶されている画素データをコンピュータ装置の出力表示装置に表示する画素データへ翻訳する回路Info
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のであり、更に詳しくいえば、出力表示装置へカラー画
素データを供給する集積化された装置に関するものであ
る。
置に表示されるデータを発生する。この出力表示装置は
典型的には、表示されているプログラムが一定の動きを
生ずる時にスクリーンがそのような動きを見る人の目に
見える程度に速く表示する完全なスクリーン画像を順次
生ずる陰極線管である。順次表示される個々の画像(フ
レーム)を生ずるために、データをフレーム・バッファ
へ順次書込むことができる。フレーム・バッファは表示
装置上の各位置についての情報を記憶する。その位置を
発光させて(各画素)完全スクリーン画像を生ずること
ができる。たとえば、ある表示装置はおのおの約100
0個の画素を有する水平行を約1000行用いて画素を
表示できる。各フレームにおけるその情報の全ては表示
装置で走査される前にフレーム・バッファに書込まれ
る。
ム・バッファ内に存在する。フレームは表示装置へ転送
できる。典型的にはデータはフレーム・バッファから表
示装置へ画素毎およびライン毎に、表示装置の左上隅か
ら始まって水平方向に左から右へ表示装置の右下隅へ向
かってライン毎に進む。出力表示装置にピクチャを連続
的に出現させるために、フレーム・バッファ内のフレー
ムを1秒間に30フレームまたはそれ以上の速さで絶え
ず走査せねばならない。
データを記憶できる。最も簡単なフォームにおいては、
表示装置に提示される画素は1つの色または別の色、典
型的には白と黒、とすることができる。2つの状態をと
るだけであるから、この表示フォームは画素データの1
つの色または別の色を示すためにデータの1ビットだけ
を用いて実現できる。白から黒まで変化するいくつかの
灰色調表現で画素データを記憶することもできる。灰色
調表現においては、各画素を表現するためにいくつかの
ビットが用いられる。ビットの数は求められている数の
陰影を供給するために十分でなければならない。たとえ
ば、5ビットで32種類の陰影を表現できる。
表現するために8ビット、12ビット、24ビットまた
はその他の数を利用できる。しかし、出力表示装置で色
を提示する許容される方法が基本的には2つある。第1
の方法では、利用できる画素は赤、緑、または青の陰影
をおのおの表す3つの画素へ分けられる。たとえば、2
4ビットのデータが用いられると、装置は赤の陰影を表
現するためにそれらのビットの内の8ビットを典型的に
用い、緑の陰影を表現するためにそれらのビットの内の
8ビットを典型的に用い、青の陰影を表現するためにそ
れらのビットの内の8ビットを典型的に用いる。それら
の陰影のおのおのは透明から完全に飽和している状態ま
で変化できる。赤の陰影、緑の陰影、青の陰影の3つの
値を当業者に周知のやり方で組み合わせて最終的な色を
発生できる。もちろん、カラー装置は各陰影を表現する
ためにより少ない数のビットを使用でき、より少ない数
の各色の陰影を有することができる。
を基にすることができる。色インデクシング装置では、
画素を定義するために割り当てられたビットはカラー・
ルックアップ・テーブル(色インデックス・マップ)中
の特定の色を探すためのコードとして用いられる。色イ
ンデクシング装置と呼ばれるそのような装置により、選
択さべき特定の色の数を少なくして、非常に多数のたと
えば24ビットの色から使用することができる。色イン
デクシング装置の1つのとくに望ましい特徴は、色マッ
プに記憶されている色値を変更するだけで種々のプログ
ラムのために種々の色を供給できる。
色を変更するにはマップに書込むことを必要とする。そ
の書込みは出力表示装置に情報を提示することを妨害し
ないように行わなければならない。多くの装置において
用いられる方法は比較的遅く、とくに、色インデックス
が頻繁に変更される場合には最適な結果を生ずることが
できない。このことは、表示による妨害が単に受け入れ
られたことをしばしば意味していた。
り、かつより望ましい。しかし、それには大容量のフレ
ーム・バッファメモリを必要とする。したがって、色イ
ンデクシング装置のためにより多くのアプリケーション
・プログラムが書込まれる。それらのプログラムを使用
するために、24ビット色のために構成されたコンピュ
ータ装置も色インデックス値を翻訳するために提供せね
ばならない。典型的には、異なる種類のカラー表示技術
を利用するプログラムでコンピュータ装置が動作できた
とすると、その装置は、ハードウェアを別々の回路構成
として異なる各技術へ付加することによりそれを行って
いた。そうすると、同じフレーム・バッファ内で異なる
フォーマットで符号化された画素を取り扱う必要がある
ために、そのような回路構成は非常に複雑になる傾向が
ある。典型的には、それらの回路素子は、個々の機能が
しばしば二重に組み込まれている別々の集積回路の部分
として現れる。そのように機能を二重に組み込むことに
よりコンピュータ装置のコストが上昇し、装置の動作が
遅くなり、装置全体の動作にとっては一般に有害であ
る。
は、出力表示装置のウィンドウにビデオ情報を実時間で
表示できることであった。異なる種類のカラー装置を利
用する装置と同様に、出力表示装置のウィンドウにビデ
オを提示するためのハードウェアが個々の集積回路、ま
たは既に設計されている装置へ付加される回路として通
常現れる。特徴を付加するこの方法は回路素子を増加さ
せ、典型的には資源の無駄である。
目的は、種々の色フォーマットを出力表示装置に提示で
きるようにする集積化された装置を得ることである。本
発明の別の目的は、出力表示装置における表示を妨害す
ることなしに、色マップを変更できるようにする集積化
された装置を得ることである。本発明の更に別の目的
は、ビデオ信号を出力表示装置へ供給し、別々のビデオ
表示のために用いられる信号をフレーム・バッファから
供給するために使用でき、出力表示装置での画素の表示
を制御する集積化された装置を得ることである。
よびその他の目的は、フレーム・バッファにより供給さ
れた色インデックス値に応答して陰影のデジタル値の第
1のセットを供給する複数の色インデックス・マップ
と、陰影のデジタル値の第1のセットに応答して陰影の
デジタル値の第2のセットを供給する複数のガンマ補正
マップとを備えるコンピュータ装置の出力表示装置に表
示すべき画素データを翻訳する回路において実現され
る。
タビットに対するオペレーションの記号表現に関して主
として説明する。それらの記述および表現は、データ処
理の分野における専門家が自己の業績を同じ分野の他の
専門家へ最も効果的に伝えるために用いられるものであ
る。それらのオペレーションおよび表現は物理量の物理
的取り扱いを要するものである。通常は、必然的なもの
ではないが、それらの量は、蓄積、転送、組み合わせ、
比較およびその他の処理ができる電気信号または磁気信
号の形をとる。時には、主として一般的に用いられると
いう理由から、それらの信号をビット、値、素子、記
号、オブジェクト、文字、項、数、などと呼ぶと便利で
あることが判明している。しかし、それら全ての用語お
よび類似の項は適切な物理量に関連すべきであること、
およびそれらの量に適用される単なるレッテルであるこ
とを記憶しておくべきである。
われる精神的な活動に一般的に関連づけられる、加算ま
たは比較のような用語でしばしば呼ばれる。本発明の一
部を構成するここで説明するどのようなオペレーション
においても、人間のそのような能力はほとんどの場合に
不必要であり、あるいは望ましくない。オペレーション
は機械オペレーションである。本発明のオペレーション
を行うために有用な機械には汎用デジタルコンピュータ
その他の類似の装置が含まれる。あらゆる場合に、コン
ピュータを動作させる場合における方法オペレーション
と、計算自体の方法とは異なることを記憶しておくべき
である。本発明は、他の希望の物理的信号を発生するた
めに、電気信号またはその他の(たとえば、機械的、化
学的)物理的信号の処理においてコンピュータを動作さ
せる方法に関するものである。
置10の回路の機能的なブロック図が示されている図1
を参照する。この回路10は画素データを出力表示装置
へ送るために用いられる。回路10はアドレス・モード
選択器回路12を含む。本発明においては、このアドレ
ス・モード選択器回路12は表示すべき種々の色モード
の翻訳を制御するため、および出力表示装置の上にビデ
オ信号を置くことができるようにし、周辺装置で使用す
るためにフレーム・バッファに(図示せず)記憶されて
いるデータからビデオ信号を取り出すことができるよう
にするために用いられる。
フレーム・バッファから受ける。このデータは2種類の
色モードの内の1つとすることができる。好適な実施例
においては、それらのモードは24ビット色モードおよ
び12ビット色モードである。24ビット色モードにお
いては、フレーム・バッファに記憶されて各画素を定め
るデータは3つの個々の8ビット値により色を表す。そ
れらの各値は赤、緑または青の陰影を定める。それらの
陰影は3つの値の別の値に組合わされて最終的な色画素
値を生ずる。赤を定める8ビットは最終的な色の零から
完全に飽和した赤のいずれかの量を示す。緑と青を表す
8ビットは同様のやり方でそれらの色を表す。24ビッ
ト色モードでは約1600万種類の色を表現して、出力
表示装置で表示できる。しかし、24ビット色モードを
使用するためには、各画素を出力表示装置に表示するた
めに、少なくとも完全な24ビットをフレーム・バッフ
ァに記憶せねばならない。フレーム・バッファ・メモリ
は典型的には2ポート・ビデオ・ランダムアクセスメモ
リであるが、このメモリは非常に高価である。
600万種類の同じ総スペクトルから選択される十分に
小数の色を提供する。好適な実施例においては、一度に
4096種類だけの色を選択できるように、データの1
2ビットだけが利用される。実際に、インデックスは2
4ビットカラー装置で利用できる全ての色のうちの特定
の1つを選択するために用いられるコードである。しか
し、12ビットで符号化された値は、出力表示装置で表
示する正しい24ビットの色を供給するために復号せね
ばならない。インデックスされた色モードを用いれば記
憶させるデータのビットを少なくすることができ、した
がって、より小さいフレーム・バッファ・スペースを用
いることができる。したがって、より安い装置は色イン
デクシングを用いる傾向があり、この色フォーマットの
ために多くのプログラムが書かれる。
れたプログラムを実行させるために、色インデックス値
を復号できねばならない。色インデックス値により表さ
れている色のこの復号を行うために、本発明の装置は、
任意の画素に対して供給された色インデックス値を3つ
の色マップ回路14,15,16へ送る。データが色イ
ンデックス・データであることを動作モードが示すと仮
定すると、3つの色マップ14,15,16のおのおの
が、符号化されたインデックスにより示されている位置
に記憶されている値を探し、8ビットの色を供給する。
各8ビット出力信号は24ビット色の3つの陰影表現
(赤/緑/青)の1つを定める。したがって、たとえ
ば、色マップ回路14がインデックス値を受け、最終的
な24ビット色における赤陰影の値を示す8ビット出力
を供給するためにその値を探す。色マップ回路15,1
6は同様に動作して、インデックス値を受ける各画素に
対する最終的な色の中の緑と青との陰影を示す出力デー
タを供給する。
ス・モード選択回路12へ供給されるインデックス値が
24ビット色値ではなくて、色インデックス値であるこ
とを決定できるようにするために、画素モード信号P_
MODEが各画素値と共にアドレス・モード選択器回路
12へ供給される。画素モード信号は1ビットにでき、
1つの条件が1つの色フォーマットを示し、別の条件は
別のフォーマットを示す。このようにして、24ビット
色フォーマットと12ビット色インデックス・フォーマ
ットで符号化された画素値をフレーム・バッファに同時
に記憶できる。アプリケーション・プログラムはそれら
種々の色モードのいずれかで機能できるから、これはそ
れらの装置よりも十分な利益を提供する。
ス・モード選択器回路12へ供給された色モード信号に
よって、アドレス・モード選択器回路12は色インデッ
クス値であるより低い12ビットを各色マップ回路1
4,15,16へ供給させて、最上位のビット位置にあ
る1つの色モード・ビットと共に色テーブルにより翻訳
させる。モード・ビットを調べることにより、色マップ
回路14,15,16はそれらの値を色インデックス値
として認識する。本発明の好適な実施例においては、各
色マップ回路14,15,16は、4000種類以上の
色陰影を記憶できるように、4キロバイトのメモリを含
む。
とすると、陰影値は色マップ回路14,15,16へ送
られる。しかし、その値に対しては翻訳は不必要であ
り、または行われない。赤、緑、青の陰影を示す8ビッ
トの3つの群はアドレス・モード選択器回路12により
5つの上位ビットが連結される。それらのビットのうち
の最上位のビットは、データが24ビット色データであ
ることを示すモード・ビットである。それより下位の別
の4ビットは、色インデックス・マップをアドレスする
ために用いられる12ビットを単に充たすだけであっ
て、伝送されるデータが色インデックス・データではな
く、色テーブルにより翻訳されないことをモード・ビッ
トが示す時に色マップ回路14,15,16によって捨
てられる。したがって、24ビット色画素の各陰影を定
める下位8ビットは変化無しに色マップ回路14,1
5,16を介して直接に伝送されるだけである。この構
成によって2種類の色フォーマットを色インデックス・
マップを介して処理できるようにし、それにより回路を
簡単にし、動作時間を短縮できるようにする。これによ
り出力表示装置の動作を大幅に簡単にし、かつ冗長回路
のない非常にコンパクトな装置を得ることができるよう
にする。
陰影のためのデータの8ビット(色インデックス・マッ
プまたはフレーム・バッファから直接伝送される)が、
3つのマルチプレクサ20〜22のうちの1つにより3
つのガンマ補正マップ24〜26の1つへ伝送される。
出力表示装置へ実際に供給される色が希望の色の比較的
正確な表現であるように、それらのマップのおのおのは
色修正を行う。種々の出力表示装置により用いられてい
る蛍光体の応答が種々であるから、ガンマ色修正は必要
である。本質的には、表示信号と、表示モニタへ加えら
れる電圧との間には直接の関係があるが、これはスクリ
ーン蛍光体の出力に対してはそうではない。したがっ
て、コンピュータ装置において用いられていた直線的な
8ビット色値を、スクリーンの蛍光体を希望の色に一層
良く似させる8ビット値に翻訳させる必要がある。ガン
マ色補正についての詳細な説明が、バン・ノストランド
・ラインホールド(VanNostrand Rein
hold)により出版された、コンラック・コーポレー
ション(ConnracCorporation)によ
り1985年に編集された「ラスタ・グラフィックス・
ハンドブック(RasterGraphics Han
dbook)」第2版、の215ページ以後に行われて
いる。
れた8ビット2進値は、3つの個々のデジタル−アナロ
グ変換器回路28〜30へ供給される。それらの回路2
8〜30は、アナログ・カラー表示装置を駆動するため
に用いられる3つのアナログ信号を供給する。それらの
回路の詳細は当業者にとって周知であるから、ここでは
説明を省略する。
れたビデオ情報を、出力表示装置に表示されている画像
の上に重ねることができるようにするために、外部ビデ
オ入力データ源が、3つの8ビット色陰影を各マルチプ
レクサ20〜22へ供給するために接続されていること
が示されている。アドレス・モード選択器回路12への
ビデオ入力信号VI_KEYを用いて、マルチプレクサ
20〜22がビデオ情報またはデータをフレーム・バッ
ファから出力表示装置へ伝送するかどうかを選択するた
めに使用できる。典型的には、ビデオが存在するなら
ば、ビデオはフレーム・バッファに保持されているグラ
フィックス・データの上に置かれる。ビデオ源からのビ
デオ入力信号は、ビデオが存在するかどうかを示す。画
素キー信号P_KEYがフレーム・バッファにより供給
されて、グラフィックス情報またはビデオ情報が、ビデ
オ信号が存在するならば、制御を行うかどうかを指示す
る。典型的には、P_KEY信号を得るような情報は、
フレーム・バッファに記憶されている画素データに含ま
れる。
を、ビデオ記録回路のような他の回路により使用するた
めに、各色マップの出力端子から伝送するために、選択
できる。その場合には、データを使用することを示す信
号VO_KEYがアドレス・モード選択器回路12か
ら、ビデオのために用いられるデータを受信する回路へ
送られる。そのデータは、たとえばバッファ・メモリに
記憶されているグラフィックス・データを記録するため
に、ビデオ・カセットレコーダによって利用できる。
置において遭遇する1つの大きな問題は、アニメーショ
ン・プログラムのようなあるアプリケーション・プログ
ラムが供給される色のアレイを頻繁に変化させることで
ある。そのような変化のおのおのは、種々の陰影値を色
インデックス値により復号できるように、それらの値を
色インデックス・マップに格納することを求める。他の
状況が表示のために用いられる色の急速な変更も要求す
る。たとえば、いくつかの個々のアプリケーション・プ
ログラムがマルチタスキングであって、それの出力が出
力表示装置のスクリーン上の複数のウィンドゥに表示さ
れる時に、各アプリケーションは種々の色のアレイの選
択を許す。各プログラムが色の種々のアレイを用いるも
のとすると、色マップ中の各陰影値に対して種々の値を
利用せねばならない。全てのウィンドゥの色インデック
ス・マップが、色マップにより提供されるメモリ・スペ
ースに適合しないとすると、色マップの大きい部分を、
種々のアプリケーション・ウィンドゥが活動化されるに
つれて、頻繁に再びロードせねばならない。
示中に迅速に変更される。これを行わせるためには、中
央処理装置のようなある制御回路が、色マップに格納さ
れている値を、アプリケーション・プログラムにより望
まれている色に適合させるように変更する必要がある。
御回路(たとえば、中央処理装置)が色マップへ単に書
込んで、変更が望まれる時に、格納されている値を常に
変更する。しかし、データが表示装置へ伝送されている
間に色マップは色インデクシングのために種々の色値の
探索を取り扱うから、色マップに記憶されている値の変
更が表示されるデータを妨害しないようにすることが望
ましい。これは、2ポート・メモリが色マップのために
用いられるならば、行われる。そのような2ポート・メ
モリを用いることにより、色マップに対する変更を、デ
ータが表示装置へ供給されている間に、表示装置へ書込
むことができる。しかし、2ポート・メモリは非常に高
価であるから、色テーブルのために従来の1ポート・メ
モリを利用することがはるかに経済的である。1ポート
・メモリを用いるということは、色マップで色が変えら
れている間は、表示のためにデータを供給するためにマ
ップを使用できないことを意味する。従来の装置におい
ては、表示が影響を受ける。もちろん、色マップを急に
変更することができ、許容できる副作用としての妨害が
生じる。
査プロセスが垂直帰線動作期間中で、データが表示装置
へ向けられていない間に、色テーブルを修正することで
ある。マップに格納されている値がたまに変更される場
合にそのやり方は良く機能する。たとえば、色値を頻繁
には変更しないただ1つのアプリケーション・プログラ
ムが実行され、種々の色値を用いる新しいプログラムへ
装置が変更する場合に、それは良く機能することがあ
る。しかし、前記装置は、1つのフレームが表示装置へ
走査される期間中に生ずる色マップに対する変更を正し
く取り扱うことはできない。
に色値を変更する必要がある場合に、その問題を解決す
るものである。本発明は、表示装置の各行の表示の後で
利用できる水平帰線期間を利用して色テーブルの必要な
あらゆる変更を行う。従来の回路においては、この時間
は非常に短いから、陰影を変更する各アドレスに対して
典型的に500ナノ秒を要する書込み動作を行うことは
できない。しかしながら、そのような各期間内にできる
ようにするために、本システムは色インデックス・マッ
プを変えるために書込まれるデータを蓄積するファース
トイン・ファーストアウト・バッファ回路(FIFO)
を用意する。したがって、水平帰線期間が生じて、色イ
ンデックス・マップからのデータ出力が止まると、FI
FO内のデータを色インデックス・マップへ書込んで、
適切な変更を行う。
で示されている回路31が用いられる。この回路31
は、色マップを変更する動作を制御する制御信号を受け
る制御回路32を含む。この回路32は書込みFIFO
33を制御する。この書込みFIFOには、色マップへ
書込むべきデータと、そのデータのためのアドレス情報
とが、中央処理装置のようなホスト(図示せず)により
記憶させられる。制御回路12は読み出し命令または書
込み命令を受け、その命令に従って、求められている特
定の動作を行うことをFIFOに指令する。典型的に
は、試験動作中を除き、色インデックス・マップは読み
出されない。したがって、読み出し動作は、表示装置へ
のデータの走査をインターフェイスする必要がある動作
でない。しかし、読み出し動作をFIFOに記憶し、書
込み動作が終わって、FIFOがクリヤされたら、帰線
期間中にそれらの動作を実行することが可能である。
ックス・マップ14〜16の1つへの値の書込みであ
る。その場合の、FIFOが一杯でない時の典型的な動
作は、FIFO33へのデータとアドレスのホストによ
る書込みで始まる。この情報は、水平または垂直の帰線
消去期間が始まったことを知らせる走査制御回路(図示
せず)からの信号(帰線)を受けるまで、FIFO33
内の待ち行列に格納される。この点で、回路35はFI
FO待ち行列内のデータの最初の部分を読み出し、その
最初の部分を色マップの1つの、データとともに格納さ
れているアドレスに書込む。この読み出しは、走査制御
回路からの帰線信号の受信により示されている水平(ま
たは垂直)帰線のために割当てられた期間だけ続く。本
発明の好適な実施例においては、FIFOから各データ
部分を書込むために要する時間は約9ナノ秒である。し
たがって、水平帰線消去期間(典型的には約4マイクロ
秒)中に非常に多数のデータ部分を書込むことができ
る。通常は、FIFOのサイズは、ホストがFIFOへ
書込む時間により制限される。好適な実施例におけるホ
ストのアクセスは約500ナノ秒を必要とするから、活
動中の水平走査の11マイクロ秒の間にデータの約22
個の部分がFIFOへ書込まれる。
るために水平帰線消去期間を利用することにより、1つ
のフレームが表示装置へ走査される期間中に色を変更す
ることができる。これは、垂直帰線消去期間中のみ変更
できる色インデックス・マップ用の1ポート・メモリを
用いた、または2ポート・メモリを用いた従来の装置と
は対照的である。
れた時は、8ビット・データの64個の部分を、16ビ
ット・アドレスとともに記憶するメモリを用意してい
る。したがって、FIFOが一杯にされることはありそ
うもない。しかし、万一FIFOが一杯にされたとする
と、回路が十分な記憶空間を提供できないことによりデ
ータが失われることがないように、制御回路32は色テ
ーブルへ書込み、表示を乱す。これを行うために、FI
FOの条件に応じて、入力画素から、または書込みFI
FOからメモリのアドレスを提供するために、マルチプ
レクサ(図5a)を装置に設けることができる。
アドレッシングを行うために、アドレス・バンク復号回
路35が設けられる。また図2からわかるように、ガン
マ補正色マップ24〜26をホストによりアクセスで
き、ガンマを補正することが望ましいことが判明したな
らば、それらのガンマ補正色マップをFIFO回路33
を用いて修正できる。
介して伝送して出力表示装置で表示する表示モードと、
色マップに記憶されている値を変更できるホスト・アク
セスモードとの間で切り替えることは、各色マップへの
アドレス入力端子に一連の2対1マルチプレクサ(図5
b)を用いて行われる。表示モードにおいて、マルチプ
レクサが、色マップ・メモリ14,15,16のために
アドレス・モード選択器回路12から色マップ・アドレ
スを選択し、マップ24のためにマルチプレクサ20か
ら色マップ・アドレスを選択し、マップ26のためにマ
ルチプレクサ22から色マップ・アドレスを選択する。
ホスト・アクセス・モードにおいては、色マップ・アド
レスは書込みFIFOアドレス出力から来る。
データを変更するために、ホストが出力表示装置の色マ
ップをアクセスできるようにする第2の装置が図3と図
4に示されている。図3に示されている装置40におい
ては、図2の入力書込みFIFO33が除去されて、ホ
ストのデータおよびアドレスが、それの内容を変更すべ
き特定の色マップへ直接供給されるようにされている。
この動作を制御するために制御回路41が設けられる。
色マップの探索プロセスの正常な機能の妨害を排除する
ために、図4の装置50が設けられる。この装置におい
ては、色インデックス・マップ(この図では図1で用い
られているのと同じ番号で示されている)の出力端子に
FIFO51,52,53が設けられる。各FIFO5
1〜53は、カラー表示装置への画素データの流れを乱
すことなしに色マップ14〜16をホストがアクセスで
きるような期間を利用できるように、関連する色マップ
14〜16から供給される赤,緑、または青の画素陰影
データを記憶するために用いられる。
装置へ走査すべきデータ行のための画素値が色マップへ
送られて、次の水平走査線が始まった時にFIFOが画
素データで一杯であるように、FIFO51〜53へク
ロックされるものとすると、ガンマ補正マップを介して
表示装置へ供給される画素データをFIFO51〜53
から得ることができる。FIFOに最初に置かれた行か
らのデータは色マップ14〜16からFIFOへ書込み
続けられ、出力画素データは、色マップ14〜16の値
を変えるためにそれらの色マップへ書込むことをホスト
が希望しなければ、出力画素データがガンマ補正マップ
へ供給される。その場合には、画素イネーブル(P_E
NAB)信号がデアサートされて、ホストが色マップへ
書込むことができるようにする。この期間中に、画素デ
ータは表示のためにFIFO51〜53で利用できる。
ホストが色テーブルでのそれの変更を終わると、フレー
ム・バッファからの画素データが色テーブルへ流れてF
IFO51〜53に入るように、P_ENAB信号は再
びアサートされる。
書込む期間が生じている間に画素を供給するために十分
な記憶装置をFIFO51〜53が有することが必要で
ある。一般に、ホストが画素データを妨害することなし
に書込みのために利用できる時間の長さは、水平帰線期
間の長さに等しい。したがって、色マップがホスト・ア
クセスにより占められることがある時間を画素の持続時
間で除したものに等しい数の画素を保持するために、F
IFOは十分に大きくなければならない。たとえば、表
示装置における行の走査時間が16マイクロ秒で、ホス
トは500ナノ秒ごとにメモリ・サイクルを要求でき、
ホスト・サイクルが18ナノ秒間色マップを占めている
とすると、FIFOは(16000/500)に(18
/9)画素を乗じたものを記憶せねばならない。したが
って、好適な実施例においては、FIFO51〜53は
64個の画素のための記憶装置を設けねばならない。
したが、当業者は本発明の要旨および範囲を逸脱するこ
となしに、その実施例を種々変更できる。たとえば、前
記のように、色インデクシング・マップ内の値を変更す
るために提案された構成を、ガンマ補正マップ内の値へ
変更が望ましければ、そのために利用できる。
給するための回路の機能的なブロック図である。
タを書込むための回路のブロック図である。
給するための付加回路の機能的なブロック図である。
タを書込むための付加回路のブロック図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 データ処理システム用の表示装置に表示
するためのデジタル陰影値を供給する装置において、 a)フレームバッファから受信した画素データを前記表
示装置の活動中の走査期間に一つ以上のデジタル陰影値
に翻訳するように構成されている、デジタルの陰影値を
含む色インデックス・マップと、 b)前記活動中の走査期間に前記データ処理システムか
ら更新されたデジタル陰影値を受信するとともに、前記
表示装置の表示行に表示され、次の行の表示が行われる
間の期間に前記色インデックス・マップへ更新されたデ
ジタル陰影値を送るFIFOバッファと、 c)前記FIFOバッファがデジタル陰影値で一杯にな
ったときにはそれを検出し、そのFIFOバッファから
デジタル陰影値を活動中の走査期間中に前記色インデッ
クス・マップへ書き込むことを始めさせる制御回路とを
有する装置。 - 【請求項2】 前記前記FIFOバッファが前記更新さ
れたデジタル陰影値が送られる前記色インデックス・マ
ップ内のメモリ位置のアドレスを前記データ処理システ
ムから受信するようにさらに構成されており、異なった
色の前記デジタル陰影値を前記色インデックス・マップ
を構成している複数の色インデックス・マップ・メモリ
のそれぞれに格納する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記フレームバッファから受信した画素
データが色インデックス・データ又はデジタル陰影値を
含み、前記色インデックス・マップがフレーム・バッフ
ァから受信したデジタル陰影値を翻訳なしに出力するよ
うにさらに構成されている請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 データ処理システム用の表示装置に表示
するためのデジタル陰影値を供給する装置において、 a)フレームバッファから受信した画素データを前記表
示装置の活動中の走査期間に一つ以上のデジタル陰影値
に翻訳するように構成されており、デジタルの陰影値を
含む色インデックス・マップと、 b)前記活動中の走査期間に前記データ処理システムか
ら更新されたデジタル陰影値を受信するととともに、前
記表示装置の表示行に表示され、次の行の表示が行われ
る間の期間に前記色インデックス・マップへ更新された
デジタル陰影値を送るように構成されて前記色インデッ
クス・マップに接続されているFIFOバッファと、 c)前記色インデックス・マップと前記FIFOバッフ
ァに接続され、前記色インデックス・マップからデジタ
ル陰影値を受信し、かつ活動中の走査期間にそのデジタ
ル陰影値を補正されたデジタル陰影値に翻訳するように
構成されたガンマ補正マップと、を有し、 d)前記FIFOが、走査期間に前記データ処理システ
ムから更新された補正デジタル陰影値を受信し、その更
新された補正デジタル陰影値を前記ガンマ補正マップに
送るようにさらに構成された装置。 - 【請求項5】 a)ホスト・プロセッサから受信した少
なくとも画像の一部を表している画像データを格納する
フレーム・バッファと、 b)前記フレーム・バッファに格納された画像データに
よって示された一連のデジタル陰影値を出力し、更新動
作中に、ホスト・プロセッサから受信した更新したデジ
タル陰影値を格納するように構成されている色インデッ
クス・マップ回路と、 c)前記色インデックス・マップ回路に更新したデジタ
ル陰影値が格納されている間に、前記一連のデジタル陰
影値を前記色インデックス・マップ回路から受信し、か
つその一連のデジタル陰影値の各デジタル陰影値を、更
新動作中に、表示装置の対応する位置に表示するために
出力するFIFOバッファとを有する表示装置にデジタ
ル陰影値を提供する装置。 - 【請求項6】 前記色インデックス・マップ回路が、さ
らにホスト・プロセッサから色マップ・アドレスを受け
取り、かつデジタル陰影値の構成されたそれぞれを色イ
ンデックス・マップ回路の色マップ・アドレスのそれぞ
れに書き込むように構成されており、および前記色イン
デックス・マップ回路が複数の色インデックス・マップ
・メモリを含み、かつ前記異なる複数のカラーのデジタ
ル陰影値が前記複数の色インデックス・マップ・メモリ
のそれぞれに格納される請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 前記FIFOバッファに結合されたガン
マ修正マップ回路をさらに備え、そのFIFOバッファ
からのデジタル陰影値出力を修正されたデジタル陰影値
に翻訳し、かつその修正されたデジタル陰影値を表示装
置へ表示するために出力するように構成されている請求
項5記載の装置。 - 【請求項8】 フレーム・バッファから受信した画像デ
ータが色インデックス・データまたはデジタル陰影値を
含み、前記色インデックス・マップ回路がさらにフレー
ム・バッファから受信したデジタル陰影値を前記色イン
デックス・マップ回路による翻訳なしでFIFOバッフ
ァに送るように構成されている請求項5記載の装置。 - 【請求項9】 データ処理装置の表示装置の色インデッ
クス・マップを更新する方法であって、 a)活動操作期間にデータ処理装置からFIFOバッフ
ァによって複数のデジタル陰影値を受信し、 b)前記表示装置の表示行に表示され次の行の表示が行
われる間の期間に前記FIFOバッファから前記色イン
デックス・マップへその複数のデジタル陰影値を送り、 c)FIFOバッファが一杯かどうかを判断し、 d)FIFOバッファが一杯であることを検出したのに
応じて活動走査期間に色インデックス・マップに複数の
デジタル陰影値を送ることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 さらに前記複数のデジタル陰影値が送
られるべきカラーインデックス・マップ内のメモリ位置
のアドレスをデータ処理装置から受信することを含む請
求項9記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29198092A JP3292960B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | フレーム・バッファに記憶されている画素データをコンピュータ装置の出力表示装置に表示する画素データへ翻訳する回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29198092A JP3292960B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | フレーム・バッファに記憶されている画素データをコンピュータ装置の出力表示装置に表示する画素データへ翻訳する回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208359A JPH06208359A (ja) | 1994-07-26 |
| JP3292960B2 true JP3292960B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17775958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29198092A Expired - Lifetime JP3292960B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | フレーム・バッファに記憶されている画素データをコンピュータ装置の出力表示装置に表示する画素データへ翻訳する回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3292960B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP29198092A patent/JP3292960B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06208359A (ja) | 1994-07-26 |
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