JP3296071B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/22—Contacts for co-operating by abutting
- H01R13/24—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted
- H01R13/2442—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted with a single cantilevered beam
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/44—Means for preventing access to live contacts
- H01R13/447—Shutter or cover plate
- H01R13/453—Shutter or cover plate opened by engagement of counterpart
- H01R13/4536—Inwardly pivoting shutter
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば盗難等を阻止す
べく操作部と本体部とが別体とされた車載用電子機器類
等において、その操作部と本体部とを接続するのに好適
な電気コネクタに関する。
べく操作部と本体部とが別体とされた車載用電子機器類
等において、その操作部と本体部とを接続するのに好適
な電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気コネクタの従来例を図7に
示す。図の従来の電気コネクタ50は、ソケット型のコ
ネクタ本体52と、このコネクタ本体52の内側に並列
的に取着された所定数のコンタクト金具54,54と、
を備えている。コンタクト金具54は、全体が概略逆
「し」字状とされていて、接続相手のプラグ型の電気コ
ネクタ60のコンタクト金具64に接触せしめられる
「く」字状の接点部54sを有する自由端側54Bがプ
リント配線基板70に接続固定される基端側54Aへ近
づけられるのに抗するような弾力性が与えられていて、
前記接点部54sがコネクタ本体52の前面部52Aに
形成された開口より前方に突出せしめられた状態で取着
されている。
示す。図の従来の電気コネクタ50は、ソケット型のコ
ネクタ本体52と、このコネクタ本体52の内側に並列
的に取着された所定数のコンタクト金具54,54と、
を備えている。コンタクト金具54は、全体が概略逆
「し」字状とされていて、接続相手のプラグ型の電気コ
ネクタ60のコンタクト金具64に接触せしめられる
「く」字状の接点部54sを有する自由端側54Bがプ
リント配線基板70に接続固定される基端側54Aへ近
づけられるのに抗するような弾力性が与えられていて、
前記接点部54sがコネクタ本体52の前面部52Aに
形成された開口より前方に突出せしめられた状態で取着
されている。
【0003】したがって、このコネクタ50のコンタク
ト金具54,54に接続相手とされるプラグ型のコネク
タ60のコンタクト金具64,64を押し付けることに
より、該コネクタ50のコンタクト金具54が撓んでそ
の接点部54sが基端側54Aへ近づけられる。そし
て、相手のコネクタ60が規定の位置まで押し込まれる
と、それら両者が図示されていない係止手段により連結
されて電気的に接続される。
ト金具54,54に接続相手とされるプラグ型のコネク
タ60のコンタクト金具64,64を押し付けることに
より、該コネクタ50のコンタクト金具54が撓んでそ
の接点部54sが基端側54Aへ近づけられる。そし
て、相手のコネクタ60が規定の位置まで押し込まれる
と、それら両者が図示されていない係止手段により連結
されて電気的に接続される。
【0004】なお、この種のコネクタ50,60が適用
される電子機器類としては、例えば車載用の音響あるい
は映像機器類が挙げられ、その場合、電源のON−OF
Fや音量の調整を行うための操作部(操作パネル)に上
記プラグ型のコネクタ60が取り付けられ、本体部に上
記ソケット型のコネクタ50が取り付けられ、例えば盗
難を防ぐべく車から降りるとき等に上記操作部を本体部
から外して持ち出すようにされる。
される電子機器類としては、例えば車載用の音響あるい
は映像機器類が挙げられ、その場合、電源のON−OF
Fや音量の調整を行うための操作部(操作パネル)に上
記プラグ型のコネクタ60が取り付けられ、本体部に上
記ソケット型のコネクタ50が取り付けられ、例えば盗
難を防ぐべく車から降りるとき等に上記操作部を本体部
から外して持ち出すようにされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電気コ
ネクタ50は、通常、各コンタクト金具54の基端側5
4Aをプリント配線基板70に挿着してはんだ付けによ
り配線パターンに接続して固定した後、このコネクタ5
0が取り付けられた基板70を例えば車両の固定部(ケ
ース、シャーシ等)に取り付けるようにされる。
ネクタ50は、通常、各コンタクト金具54の基端側5
4Aをプリント配線基板70に挿着してはんだ付けによ
り配線パターンに接続して固定した後、このコネクタ5
0が取り付けられた基板70を例えば車両の固定部(ケ
ース、シャーシ等)に取り付けるようにされる。
【0006】この場合、コネクタ50には、人体の指等
により、図の白抜き矢印で示される如くに、コネクタ本
体52を後方に向けて押し倒すような外力が加えられ
る。このような外力が加えられると、コネクタ本体52
が図中一点鎖線に示すように、後方に傾斜し、コンタク
ト金具54とプリント配線基板70とのはんだ付け部分
90にストレスが加わり、プリント配線基板に配された
配線パターン(図示せず)が剥離する等の不具合が生じ
るおそれがある。
により、図の白抜き矢印で示される如くに、コネクタ本
体52を後方に向けて押し倒すような外力が加えられ
る。このような外力が加えられると、コネクタ本体52
が図中一点鎖線に示すように、後方に傾斜し、コンタク
ト金具54とプリント配線基板70とのはんだ付け部分
90にストレスが加わり、プリント配線基板に配された
配線パターン(図示せず)が剥離する等の不具合が生じ
るおそれがある。
【0007】そこで、このような不具合の発生を防止す
べく、従来においては、プリント配線基板70を前記車
両の固定部に組み付けた状態において、当該コネクタ5
0が後向きに押されても傾斜しないように、コネクタ本
体52の後面が車両の固定部(傾斜防止用シャーシ8
0)に接するように、各部の取り付け位置、組み付け位
置、寸法等を設定している。
べく、従来においては、プリント配線基板70を前記車
両の固定部に組み付けた状態において、当該コネクタ5
0が後向きに押されても傾斜しないように、コネクタ本
体52の後面が車両の固定部(傾斜防止用シャーシ8
0)に接するように、各部の取り付け位置、組み付け位
置、寸法等を設定している。
【0008】しかしながら、コネクタ50が実装された
プリント配線基板70の組み付け位置等にバラツキが生
じ、コネクタ本体52と傾斜防止用シャーシ80との間
に隙間Lが生じることが少なからずあった。
プリント配線基板70の組み付け位置等にバラツキが生
じ、コネクタ本体52と傾斜防止用シャーシ80との間
に隙間Lが生じることが少なからずあった。
【0009】このような隙間が生じると、前記したよう
に外力が作用するとコネクタ本体52が後方に傾斜し、
コンタクト金具54とプリント配線基板70とのはんだ
付け部分90が剥離する等の不具合が生じてしまう。
に外力が作用するとコネクタ本体52が後方に傾斜し、
コンタクト金具54とプリント配線基板70とのはんだ
付け部分90が剥離する等の不具合が生じてしまう。
【0010】かかる点に鑑み本発明は、相手のコネクタ
を嵌合接続する際等に、コネクタ本体が後方に傾斜する
ことがないようにされ、コンタクト金具と配線基板との
はんだ付け部分が剥離する等の不具合を生じ難くできる
ようにされた電気コネクタを提供することを目的とす
る。
を嵌合接続する際等に、コネクタ本体が後方に傾斜する
ことがないようにされ、コンタクト金具と配線基板との
はんだ付け部分が剥離する等の不具合を生じ難くできる
ようにされた電気コネクタを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る電気コネクタは、接続相手の電気コネ
クタのコンタクト金具に接触せしめられる接点部を有す
る自由端側が、配線基板に接続される基端側へ近づけら
れるのに抗するような弾力性が与えらているコンタクト
金具と、このコンタクト金具の前記基端側は配線基板に
半田付け接続され、前記コンタクト金具の前記接点部は
前記電気コネクタのコンタクトに押されて前記基端側に
近づけられ、前記コンタクト金具の前記接点部が前面よ
り前方に突出せしめられた状態で取着されたコネクタ本
体と、前記コンタクト金具の接点部が挿通せしめられる
接点挿通部及び正面視で前記コネクタ本体の側方に位置
せしめられ、かつ該コネクタ本体を両側から挟むように
後方に延設されたストッパ部を有し、前記コネクタ本体
に対して接近−離隔する方向に揺動もしくは横移動でき
るように保持された可動カバーと、を具備している。
く、本発明に係る電気コネクタは、接続相手の電気コネ
クタのコンタクト金具に接触せしめられる接点部を有す
る自由端側が、配線基板に接続される基端側へ近づけら
れるのに抗するような弾力性が与えらているコンタクト
金具と、このコンタクト金具の前記基端側は配線基板に
半田付け接続され、前記コンタクト金具の前記接点部は
前記電気コネクタのコンタクトに押されて前記基端側に
近づけられ、前記コンタクト金具の前記接点部が前面よ
り前方に突出せしめられた状態で取着されたコネクタ本
体と、前記コンタクト金具の接点部が挿通せしめられる
接点挿通部及び正面視で前記コネクタ本体の側方に位置
せしめられ、かつ該コネクタ本体を両側から挟むように
後方に延設されたストッパ部を有し、前記コネクタ本体
に対して接近−離隔する方向に揺動もしくは横移動でき
るように保持された可動カバーと、を具備している。
【0012】そして、外力により前記可動カバーが押さ
れたとき、前記ストッパ部が、当該電気コネクタ及び配
線基板と別体に当該電気コネクタの側方に配設された固
定部に衝接するようにされていることを特徴としてい
る。
れたとき、前記ストッパ部が、当該電気コネクタ及び配
線基板と別体に当該電気コネクタの側方に配設された固
定部に衝接するようにされていることを特徴としてい
る。
【0013】
【作用】上述の如くの構成とされた本発明に係る電気コ
ネクタにおいては、人体の指等による外力が当該電気コ
ネクタを押圧するとき、可動カバーがコネクタ本体に衝
接するより先に可動カバーのストッパ部が当該電気コネ
クタの側方に配設された固定部に衝接するようにされて
いるので、配線基板の組み付け位置にバラツキが生じて
も、コネクタ本体にそれを後方に押し倒すような外力が
過度に加えられることが回避され、その結果、コネクタ
本体が後方に傾斜することが防止され、コンタクト金具
と配線基板とのはんだ付け部分が剥離する等の不具合が
生じ難くされる。
ネクタにおいては、人体の指等による外力が当該電気コ
ネクタを押圧するとき、可動カバーがコネクタ本体に衝
接するより先に可動カバーのストッパ部が当該電気コネ
クタの側方に配設された固定部に衝接するようにされて
いるので、配線基板の組み付け位置にバラツキが生じて
も、コネクタ本体にそれを後方に押し倒すような外力が
過度に加えられることが回避され、その結果、コネクタ
本体が後方に傾斜することが防止され、コンタクト金具
と配線基板とのはんだ付け部分が剥離する等の不具合が
生じ難くされる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1〜図3は、本発明に係る電気コネクタの一
実施例を示している。
明する。図1〜図3は、本発明に係る電気コネクタの一
実施例を示している。
【0015】このコネクタ10は、、ソケット型のコネ
クタ本体12と、このコネクタ本体12の内側に並列的
に取着された所定数のコンタクト金具14,14と、コ
ネクタ本体12に揺動可能に軸支された可動カバー20
とを備えている。
クタ本体12と、このコネクタ本体12の内側に並列的
に取着された所定数のコンタクト金具14,14と、コ
ネクタ本体12に揺動可能に軸支された可動カバー20
とを備えている。
【0016】前記コンタクト金具14は、図2(B)に
示される如くに、全体が概略逆「し」字状とされてい
て、接続相手のプラグ型の電気コネクタ60のコンタク
ト金具64(図4,図5参照)に接触せしめられる
「く」字状の接点部14sを有する自由端側14Bがプ
リント配線基板70に接続固定される基端側14Aへ近
づけられるのに抗するような弾力性が与えられていて、
前記接点部14sがコネクタ本体12の前面部12Aに
形成された開口より前方に突出せしめられるとともに、
可動カバー20の接点挿通部24を介して外部に臨むよ
うにされ、かつ、基端側14Aが下方に突き出した状態
でコネクタ本体12に取着されている。
示される如くに、全体が概略逆「し」字状とされてい
て、接続相手のプラグ型の電気コネクタ60のコンタク
ト金具64(図4,図5参照)に接触せしめられる
「く」字状の接点部14sを有する自由端側14Bがプ
リント配線基板70に接続固定される基端側14Aへ近
づけられるのに抗するような弾力性が与えられていて、
前記接点部14sがコネクタ本体12の前面部12Aに
形成された開口より前方に突出せしめられるとともに、
可動カバー20の接点挿通部24を介して外部に臨むよ
うにされ、かつ、基端側14Aが下方に突き出した状態
でコネクタ本体12に取着されている。
【0017】前記コネクタ本体12は、上部両側に前記
可動カバー20を軸支する一対の支軸16が突設される
とともに、下側にプリント配線基板70に実装する際の
位置決め凸部17が突設されている。
可動カバー20を軸支する一対の支軸16が突設される
とともに、下側にプリント配線基板70に実装する際の
位置決め凸部17が突設されている。
【0018】前記可動カバー20は、前記コンタクト金
具14の接点部14sが挿通せしめられる接点挿通部2
4と、この接点挿通部24の両側に突設されて前記コン
タクト金具14の接点部14sの側方を覆う凸板部22
と、正面視で前記コネクタ本体12の側方に位置し、か
つ、該コネクタ本体12を両側から挟むように後方に延
設された一対のストッパ部25とを有し、前記コネクタ
本体12に突設された支軸16に揺動可能に保持された
状態で、コネクタ本体12に接近−離隔する方向に揺動
できるようにされている。
具14の接点部14sが挿通せしめられる接点挿通部2
4と、この接点挿通部24の両側に突設されて前記コン
タクト金具14の接点部14sの側方を覆う凸板部22
と、正面視で前記コネクタ本体12の側方に位置し、か
つ、該コネクタ本体12を両側から挟むように後方に延
設された一対のストッパ部25とを有し、前記コネクタ
本体12に突設された支軸16に揺動可能に保持された
状態で、コネクタ本体12に接近−離隔する方向に揺動
できるようにされている。
【0019】そして、この可動カバー20は、図2
(B)に示される如くに、前記コンタクト金具14の自
由端14Bがその下部に押し当てられており、それによ
って前記コネクタ本体12からその接点挿通部24を離
隔させる方向(時計回りの方向)に付勢され、前記スト
ッパ部25の内側に設けられた掛止突起26がコネクタ
本体12の両側部に設けられた係止部13に係止される
位置が時計回りの方向での揺動限界位置とされている
(図2(A)参照)。
(B)に示される如くに、前記コンタクト金具14の自
由端14Bがその下部に押し当てられており、それによ
って前記コネクタ本体12からその接点挿通部24を離
隔させる方向(時計回りの方向)に付勢され、前記スト
ッパ部25の内側に設けられた掛止突起26がコネクタ
本体12の両側部に設けられた係止部13に係止される
位置が時計回りの方向での揺動限界位置とされている
(図2(A)参照)。
【0020】このような構成を有する本例の電気コネク
タ10においては、コネクタ10のコンタクト金具1
4,14に接続相手とされるプラグ型のコネクタ60
(図4,図5参照)のコンタクト金具64,64を接触
させてコネクタ60をコネクタ10側へ押すと、コネク
タ10のコンタクト金具14が撓んでその接点部14s
が基端側14Aへ近づけられ、それに伴い、コネクタ6
0が図4に示される如くの初期嵌合位置から図5に示さ
れる如くの最終嵌合位置(後述)まで押し込まれ、それ
ら両者が図示されていない係止手段により連結されて接
続される。
タ10においては、コネクタ10のコンタクト金具1
4,14に接続相手とされるプラグ型のコネクタ60
(図4,図5参照)のコンタクト金具64,64を接触
させてコネクタ60をコネクタ10側へ押すと、コネク
タ10のコンタクト金具14が撓んでその接点部14s
が基端側14Aへ近づけられ、それに伴い、コネクタ6
0が図4に示される如くの初期嵌合位置から図5に示さ
れる如くの最終嵌合位置(後述)まで押し込まれ、それ
ら両者が図示されていない係止手段により連結されて接
続される。
【0021】ここで、上述した電気コネクタ10は、各
コンタクト金具14の基端側14Aをプリント配線基板
70に挿着してはんだ付けにより配線パターンに接続し
て固定した後、このコネクタ10が取り付けられた基板
70を例えば車両の固定部(ケース、シャーシ等)に取
り付けるようにされる。
コンタクト金具14の基端側14Aをプリント配線基板
70に挿着してはんだ付けにより配線パターンに接続し
て固定した後、このコネクタ10が取り付けられた基板
70を例えば車両の固定部(ケース、シャーシ等)に取
り付けるようにされる。
【0022】この場合、当該コネクタ10が実装された
プリント配線基板70とシャーシ80との組み付け位置
にバラツキが生じた場合を説明すると、例えば、図3
(A)に正規位置が、図3(B)に右側への最大ずれ位
置が、また、図3(C)に左側への最大ずれ位置が、そ
れぞれ示される如くに、コネクタ10におけるコンタク
ト金具14の基端部14A(の中心線)とコネクタ本体
12の側方に位置せしめられている傾斜防止用シャーシ
80の前面(左面)との間にそれぞれLc(0.5m
m),La(0.2mm),Lb((0.8mm)の位
置ずれ(間隔)が生じる。
プリント配線基板70とシャーシ80との組み付け位置
にバラツキが生じた場合を説明すると、例えば、図3
(A)に正規位置が、図3(B)に右側への最大ずれ位
置が、また、図3(C)に左側への最大ずれ位置が、そ
れぞれ示される如くに、コネクタ10におけるコンタク
ト金具14の基端部14A(の中心線)とコネクタ本体
12の側方に位置せしめられている傾斜防止用シャーシ
80の前面(左面)との間にそれぞれLc(0.5m
m),La(0.2mm),Lb((0.8mm)の位
置ずれ(間隔)が生じる。
【0023】しかしながら、上記のような位置ずれが生
じていても、本例のコネクタ10では、図3(A),
(B),(C)に示される如くに、人体の指等による外
力が作用するとき、可動カバー20のストッパ部25が
当該コネクタ10の側方に配設された固定部とされる傾
斜防止用シャーシ80に衝接し、該可動カバー20の揺
動がそこで止められ、該可動カバー20を介してコネク
タ本体12が直接押圧されるような事態は生じない。
じていても、本例のコネクタ10では、図3(A),
(B),(C)に示される如くに、人体の指等による外
力が作用するとき、可動カバー20のストッパ部25が
当該コネクタ10の側方に配設された固定部とされる傾
斜防止用シャーシ80に衝接し、該可動カバー20の揺
動がそこで止められ、該可動カバー20を介してコネク
タ本体12が直接押圧されるような事態は生じない。
【0024】そのため、配線基板70とシャーシ80と
の組み付け位置にバラツキが生じても、コネクタ本体1
2にそれを後方に押し倒すような外力が過度に加えられ
ることが回避され、その結果、コネクタ本体12が後方
に傾斜することが防止され、コンタクト金具14と配線
基板70とのはんだ付け部分30が剥離する等の不具合
が生じ難くされる。
の組み付け位置にバラツキが生じても、コネクタ本体1
2にそれを後方に押し倒すような外力が過度に加えられ
ることが回避され、その結果、コネクタ本体12が後方
に傾斜することが防止され、コンタクト金具14と配線
基板70とのはんだ付け部分30が剥離する等の不具合
が生じ難くされる。
【0025】なお、上記のように可動カバー20の最大
揺動位置が配線基板70の組み付け位置のずれ等に応じ
て変化することにより、相手のコネクタ60の最終嵌合
位置もずれることになるが、それぞれのコネクタ10,
60のコンタクト金具14とコンタクト金具64とは常
に弾発的に圧接しているので、電気的な接続状態に支障
を来すことはない。
揺動位置が配線基板70の組み付け位置のずれ等に応じ
て変化することにより、相手のコネクタ60の最終嵌合
位置もずれることになるが、それぞれのコネクタ10,
60のコンタクト金具14とコンタクト金具64とは常
に弾発的に圧接しているので、電気的な接続状態に支障
を来すことはない。
【0026】また、上記したコネクタ10では、可動カ
バーを揺動させるようにしているが、それに代えて図6
(A),(B),(C)に示される如くに、例えば、コ
ネクタ本体12’の両側にそれぞれ上下で一対の案内凸
部35,35を突設するとともに、可動カバー20’に
上記案内凸部35,35が嵌挿される長穴42,42を
形成して、可動カバー20’がコネクタ本体12’に対
して横移動できるようになし、人体の指等による外力が
作用するとき、可動カバー20のストッパ部25が当該
コネクタ10の側方に配設された固定部とされる傾斜防
止用シャーシ80に衝接し、該可動カバー20の横移動
がそこで止められるようにしてもよく、このようにして
も上記した例と同様な効果が得られる。
バーを揺動させるようにしているが、それに代えて図6
(A),(B),(C)に示される如くに、例えば、コ
ネクタ本体12’の両側にそれぞれ上下で一対の案内凸
部35,35を突設するとともに、可動カバー20’に
上記案内凸部35,35が嵌挿される長穴42,42を
形成して、可動カバー20’がコネクタ本体12’に対
して横移動できるようになし、人体の指等による外力が
作用するとき、可動カバー20のストッパ部25が当該
コネクタ10の側方に配設された固定部とされる傾斜防
止用シャーシ80に衝接し、該可動カバー20の横移動
がそこで止められるようにしてもよく、このようにして
も上記した例と同様な効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る電気コネクタは、人体の指等の外力が作用したと
き、コネクタ本体が後方に傾斜することがないようにさ
れ、コンタクト金具と配線基板とのはんだ付け部分が剥
離する等の不具合を生じ難くできるという優れた効果が
得られる。
係る電気コネクタは、人体の指等の外力が作用したと
き、コネクタ本体が後方に傾斜することがないようにさ
れ、コンタクト金具と配線基板とのはんだ付け部分が剥
離する等の不具合を生じ難くできるという優れた効果が
得られる。
【図1】本発明に係る電気コネクタの一実施例を示す正
面図。
面図。
【図2】(A)は図1の側面図、(B)は図1のY−Y
線に従う断面図。
線に従う断面図。
【図3】実施例の電気コネクタの動作,作用の説明に供
される側面図。
される側面図。
【図4】実施例の電気コネクタの動作説明に供される断
面図。
面図。
【図5】実施例の電気コネクタの動作説明に供される断
面図。
面図。
【図6】他の実施例の構成・動作の説明に供される側面
図。
図。
【図7】従来の電気コネクタの一例を示す断面図。
10,10’ 電気コネクタ 12,12’ コネクタ本体 14 コンタクト金具 14s 接点部 20,20’ 可動カバー 24 接点挿通部 25 ストッパ部 70 プリント配線基板 80 傾斜防止用シャーシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/24 H01R 12/22
Claims (1)
- 【請求項1】 接続相手の電気コネクタのコンタクト金
具に接触せしめられる接点部を有する自由端側が、配線
基板に接続される基端側へ近づけられるのに抗するよう
な弾力性が与えられているコンタクト金具と、このコン
タクト金具の前記基端側は配線基板にはんだ付け接続さ
れ、前記コンタクト金具の前記接点部は前記電気コネク
タのコンタクトに押されて前記基端側に近づけられ、前
記コンタクト金具の前記接点部が前面より前方に突出せ
しめられた状態で取着されたコネクタ本体と、前記コン
タクト金具の接点部が挿通せしめられる接点挿通部及び
正面視で前記コネクタ本体の側方に位置せしめられ、か
つ該コネクタ本体を両側から挟むように後方に延設され
たストッパ部を有し、前記コネクタ本体に対して接近−
離隔する方向に揺動もしくは横移動できるように保持さ
れた可動カバーと、を具備し、外力により、前記可動カ
バーが押されたとき、前記可動カバーのストッパ部が、
当該電気コネクタ及び前記配線基板と別体に当該電気コ
ネクタの側方に配設された固定部に衝接するようにされ
ていることを特徴とする電気コネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02900794A JP3296071B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 電気コネクタ |
| US08/382,232 US5584710A (en) | 1994-01-31 | 1995-01-31 | Electrical connector assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02900794A JP3296071B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220793A JPH07220793A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3296071B2 true JP3296071B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=12264355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02900794A Expired - Fee Related JP3296071B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 電気コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5584710A (ja) |
| JP (1) | JP3296071B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3278047B2 (ja) * | 1997-08-18 | 2002-04-30 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP2017004859A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | 矢崎総業株式会社 | フラット回路体とコネクタの接続構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3622355A1 (de) * | 1986-07-03 | 1988-01-14 | Philips Patentverwaltung | Vorrichtung zum gegenseitigen elektrischen kontaktieren von elektrischen und/oder elektromechanischen baugruppen sowie verfahren zum elektrischen kontaktieren derartiger baugruppen und ein geraet, das nach dem verfahren gefertigt ist |
| JPH0617356Y2 (ja) * | 1989-05-16 | 1994-05-02 | ホシデン株式会社 | 静電気防止コネクター |
| US5306163A (en) * | 1991-10-30 | 1994-04-26 | Molex Incorporated | Destaticized connector structure |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP02900794A patent/JP3296071B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-31 US US08/382,232 patent/US5584710A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5584710A (en) | 1996-12-17 |
| JPH07220793A (ja) | 1995-08-18 |
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