JP3298094B2 - 映像信号受信装置および自動チャンネル・プリセット方法 - Google Patents

映像信号受信装置および自動チャンネル・プリセット方法

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JP3298094B2
JP3298094B2 JP26907994A JP26907994A JP3298094B2 JP 3298094 B2 JP3298094 B2 JP 3298094B2 JP 26907994 A JP26907994 A JP 26907994A JP 26907994 A JP26907994 A JP 26907994A JP 3298094 B2 JP3298094 B2 JP 3298094B2
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Funai Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VHF帯域のチャンネ
ルについてはポジションキーによってチャンネル指定を
行い、UHF帯域のチャンネルについてはポジションキ
ーとアップダウンキーとによってチャンネル指定を行う
映像信号受信装置に関すると共に、VHF帯域のチャン
ネルについては、ポジションキーの番号とポジションキ
ーにより指定されるチャンネル番号とを一致させるプリ
セットを行う自動チャンネル・プリセット方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下における説明を簡明なものとするた
め、次に示す用語は リアルch番号:映像信号の周波数に基づいて定まるチャンネル番号 指定ch番号 :ポジションキーによって示されるチャンネル番号 chデータ :受信するリアルch番号を示すデータ 受信ch番号 :受信されたリアルch番号を示すチャンネル番号 なる意味を示すものとする。
【0003】国内向けのテレビでは、ポジションキーの
数は12個となっており、各ポジションキーの各々に
は、対応するchデータを記憶するためのメモリエリア
が設けられている。またメモリエリアには予めchデー
タが設定される。しかし、この設定を人手によって行う
ことは煩雑なので、データを自動設定する構成が採用さ
れている。すなわち、VHF帯域のチャンネルを、リア
ルch番号の小さい側から大きい側に向かって、順次走
査受信する。そして受信したチャンネルに映像信号が受
信されると、受信ch番号に対応するchデータをメモ
リエリアに記憶する。またchデータをメモリエリアに
記憶するときには、ポジションキーに振り当てられた指
定ch番号の小さい側のメモリエリアから、大きい側の
メモリエリアに向かって、chデータを順次記憶する。
次いで、VHF帯域の全てのチャンネルの走査受信が終
了すると、UHF帯域の走査受信を開始し、同様の方法
でもって、映像信号が受信された受信ch番号を示すc
hデータをメモリエリアに記憶する。そして指定ch番
号の12番に対応するメモリエリアにもデータが記憶さ
れ、全てのメモリエリアにchデータが記憶されると、
データ設定の終了となる。またメモリエリアに空きがあ
る場合でも、全てのチャンネルの走査受信を完了すると
データ設定を終了する(従来技術1とする)。
【0004】またチャンネルを指定するためのポジショ
ンキーは12個であり、ポジションキーとチャンネルと
は1対1に対応するので、設定可能なチャンネル数は最
大で12である。このため、ポジションキーを用いて1
0進数の入力を可能とするモードを新たに設定し、多数
のチャンネルのプリセットを可能にした構成がある。こ
の構成の場合では、設定を必要とするチャンネル数が1
2を越えたときには、10進数によって指定が可能なメ
モリエリアに、chデータのプリセットが行われる。そ
して、このメモリエリアにプリセットされたチャンネル
を受信しようとする場合には、モードを10進数の入力
に変更した後、必要とする数値の入力を行っていた(従
来技術2とする)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術2の構成で
は、10進数によって指定が可能なチャンネルを受信す
る場合、モードを10進数の入力モードに変更した後、
ポジションキーで数値を入力する必要がある。また10
進数の入力モードとなっている状態から、ポジションキ
ーのモードでもってチャンネル指定をしようとすると、
モードの切り換えが必要となる。そのためポジションキ
ーのモードによって設定されるチャンネルから、10進
数の入力によって設定されるチャンネルに切り換えると
き、あるいは10進数の入力によって設定されるチャン
ネルから、ポジションキーのモードにより設定されるチ
ャンネルに切り換えるときには、キースイッチの操作が
煩雑になるという問題を生じていた。
【0006】また従来技術1を用いた場合では、走査受
信において映像信号が受信される毎に、指定ch番号の
小さい値に対応するメモリエリアから、大きい値に対応
するメモリエリアに向かって、順次、chデータが記憶
される。このため、以下に示す問題が発生していた。す
なわち、1,3,5・・・と、奇数のリアルch番号の
放送が行われているとすると、受信ch番号1を示すc
hデータは、指定ch番号1に対応したメモリエリアに
記憶される。また受信ch番号3を示すデータは、指定
ch番号2に対応したメモリエリアに記憶される。また
リアルch番号5を示すデータは、指定ch番号3に対
応したメモリエリアに記憶される。このため振り当てら
れた数値と受信ch番号とが一致するのは、指定ch番
号1のポジションキーのみとなり、その他のポジション
キーは、振り当てられた数値が受信ch番号を示さな
い。そのためポジションキーの操作が分かりづらいとい
う問題を生じていた。
【0007】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、請求項1記載の発明の目的は、一度の
キー操作によって指定可能なチャンネル数を最も多く確
保するとともに、アップダウンキーを用いて目的とする
放送局を選択するときにも、アップダウンキーの操作回
数を少なくすることのできる映像信号受信装置を提供す
ることにある。また請求項記載の発明の目的は、アッ
プダウンキーを用いたチャンネル指定における受信ch
番号の変化を容易に把握することのできる映像信号受信
装置を提供することにある。
【0008】また請求項記載の発明の目的は、ポジシ
ョンキーに振り当てられた指定ch番号でもって受信c
h番号を示すとともに、ビデオカセットデッキから出力
される信号のためのプリセットをも併せて行うことの
きる自動チャンネル・プリセット方法を提供することに
ある。また請求項記載の発明の目的は、UHF帯域の
チャンネル指定を行うとき、ポジションキーに振り当て
られた指定ch番号と受信ch番号との対応関係の把握
を容易にすることのできる自動チャンネル・プリセット
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明に係る映像信号受信装置は、受信チ
ャンネルを指定するポジションキーによって示されるチ
ャンネル番号を指定ch番号とし、前記受信チャンネル
を示すデータをchデータとするとき、12個の前記ポ
ジションキーと、前記ポジションキーのそれぞれに対応
するポジションエリアに前記chデータを記憶するチャ
ンネルメモリとを備えた装置において、互いに対向した
移動方向を指示する一対のキースイッチであるアップダ
ウンキーと、複数のスキップエリアのそれぞれに前記c
hデータを記憶するとともに、選択状態となるスキップ
エリアがアップダウンキーの操作に対応して移動する
キップメモリとを備え、VHF帯域の前記受信チャンネ
ルを走査受信するときには、この走査受信において映像
信号が受信される毎に、対応する前記chデータを前記
ポジションエリアに記憶し、UHF帯域の前記受信チャ
ンネルを走査受信するときには、この走査受信において
前記映像信号が受信される毎に、対応する前記chデー
タを前記ポジションエリアの空きエリアに記憶し、前記
ポジションエリアに前記空きエリアが無くなったときに
は、前記UHF帯域であって且つ前記走査受信において
受信されずに残った帯域の前記受信チャンネルを走査受
信し、この走査受信において前記映像信号が受信される
毎に、対応する前記chデータを前記スキップエリアに
記憶し、前記ポジションキーが操作されたときには、操
作された前記ポジションキーにより指定された前記指定
ch番号に対応する前記ポジションエリアに記憶された
前記chデータが示す前記受信チャンネルを受信し、前
記アップダウンキーが操作されたときには、選択状態と
なる前記スキップエリアを操作された前記アップダウン
キーに対応して移動させた後、選択状態にある前記スキ
ップエリアに記憶された前記chデータが示す前記受信
チャンネルを受信し、前記アップダウンキーの操作によ
り選択可能となるエリアを、前記c hデータが記憶され
たスキップエリアに限定した構成としている。また請求
項2記載の発明に係る映像信号受信装置は、前記アップ
ダウンキーが操作されたときには、選択状態となるスキ
ップエリアが、記憶されたchデータに対応するリアル
ch番号が大きくなる順序または小さくなる順序でもっ
て移動する構成としている。
【0010】また請求項記載の発明に係る自動チャン
ネル・プリセット方法は、受信チャンネルを指定するポ
ジションキーによって示されるチャンネル番号を指定c
h番号とし、前記受信チャンネルを示すデータをchデ
ータとし、受信された前記受信チャンネルのチャンネル
番号を受信ch番号とするとき、前記ポジションキーの
それぞれに対応するポジションエリアに前記chデータ
を記憶するチャンネルメモリを備え、前記ポジションキ
ーによって前記指定ch番号が指定されたときには、指
定された前記指定ch番号に対応する前記ポジションエ
リアに記憶された前記chデータが示す前記受信チャン
ネルを受信する映像信号受信装置において、VHF帯域
の前記受信チャンネルを走査受信するときには、この走
査受信において映像信号が受信される毎に、前記受信c
h番号と等しい前記指定ch番号に対応する前記ポジシ
ョンエリアに、対応する前記chデータを記憶し、
つ、前記指定ch番号が2に対応するポジションエリア
に前記chデータが記憶されている場合には、前記指定
ch番号の1に対応するポジションエリアに受信チャン
ネルの1を示す前記chデータを記憶し、前記指定ch
番号が1に対応するポジションエリアに前記chデータ
が記憶されている場合には、前記指定ch番号の2に対
応するポジションエリアに受信チャンネルの2を示す前
記chデータを記憶し、UHF帯域の前記受信チャンネ
ルを走査受信するときには、この走査受信において前記
映像信号が受信される毎に、対応する前記chデータ
を、前記ポジションエリアの空きエリアに記憶する方法
としている。また請求項記載の発明に係る自動チャン
ネル・プリセット方法は、対応する前記chデータを記
憶する前記空きエリアの順序を、前記指定ch番号の数
値の小さい側から大きい側に向かう順序としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明の作用を以下に示す。ch
データを記憶するエリアは、12のポジションエリアと
スキップエリアとからなり、12を越えたchデータの
記憶が可能である。そしてポジションキーにより指定c
h番号が示されると、示された指定ch番号に対応する
ポジションエリアに記憶されたchデータが示す受信チ
ャンネルを受信する。つまり、ポジションエリアに記憶
されたchデータが示す受信チャンネルは、ポジション
キーによって指定可能である。またアップダウンキーが
操作されたときには、スキップエリアを所定方向に移動
し、移動後のスキップエリアに記憶されたchデータが
示す受信チャンネルを受信する。つまり、スキップエリ
アに記憶されたchデータが示す受信チャンネルは、ア
ップダウンキーによって指定可能である。このため、プ
リセットされたチャンネル数が12を越える場合にも、
全てのチャンネルは、モードを切り換えなくても、ポジ
ションキーの操作またはアップダウンキーの操作によっ
て指定される。
【0012】且つ、ポジションキーの数は12なので、
ポジションエリアの数も12となる。またVHF帯域の
受信チャンネルを走査受信するとき、映像信号が受信さ
れる毎に、対応するchデータをポジションエリアに記
憶する。このためVHF帯域の全てのチャンネルは、ポ
ジションキーによって指定されるチャンネルとなる。つ
まり、ポジションキーを一度操作するのみで、VHF帯
域の任意のチャンネルが受信される。またポジションエ
リアに空きエリアが無くなったとき、走査受信されずに
残ったUHF帯域を走査受信し、対応するchデータを
スキップエリアに記憶している。つまり、UHF帯域の
チャンネルについては、ポジションエリアに空きエリア
が無くならない場合では、chデータはポジションエリ
アに記憶される。つまり、ポジションキーにチャンネル
を振り当てることが可能である場合には、ポジションキ
ーにチャンネルの振り当てを行うプリセットとなる。
【0013】請求項記載の発明の作用を以下に示す。
ップダウンキーの一方を連続的に操作したときには、
受信ch番号は、番号が増加する方向、または番号が減
少する方向に一義的に変化し、ランダムな変化とはなら
ない。
【0014】請求項3記載の発明の作用を以下に示す。
VHF帯域の走査受信において映像信号が受信される
と、受信ch番号と等しい指定ch番号に対応したポジ
ションエリアに、対応するchデータが記憶される。す
なわち、受信ch番号が、例えば5であるなら、ポジシ
ョンキーに振り当てられた指定ch番号5に対応するメ
モリエリアに、受信ch番号5を示すchデータが記憶
される。そのため、指定ch番号5が振り当てられたポ
ジションキーを操作すると、リアルch番号5が受信さ
れる。且つ、指定ch番号の1に対応するポジションエ
リアが空きであるときには、このポジションエリアに、
接続された装置からの信号を受信可能にするため、ch
データの1がプリセットされ、指定ch番号の2に対応
するポジションエリアが空きであるときには、このポジ
ションエリアに、接続された装置からの信号を受信可能
にするため、chデータの2がプリセットされる。
【0015】請求項記載の発明の作用を以下に示す。
走査受信は、受信ch番号の移動方向が一定方向に変化
する受信である。このため、UHF帯域として振り当て
られた指定ch番号については、指定ch番号の増加ま
たは減少に対応して受信ch番号が一定方向に変化す
る。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図面を参
照しつつ説明する。図1は、請求項1〜3記載の発明の
一実施例を示す装置であると共に、請求項4,5記載の
発明の一実施例が適用される装置の電気的構成を示すブ
ロック図となっている。本発明は、映像信号受信装置に
関する発明であり、ビデオカセットレコーダ、ビデオ一
体型テレビ、あるいはテレビ等の、VHF帯域とUHF
帯域との映像信号を受信する全ての装置に適用可能であ
るが、図1に示す実施例は、テレビとなっている。
【0017】図において、チューナ部1は、PLL制御
される局部発振回路を備え、VHF帯域とUHF帯域と
の全ての受信チャンネルから、制御部6により指定され
たリアルch番号の映像信号を受信するブロックとなっ
ている。そして受信した映像信号に対して所定処理を行
うことにより、検波された映像信号を得る。また得られ
た映像信号を信号処理部9を出力する。信号処理部9
は、チューナ部1から出力される映像信号に対して所定
処理を施すことによって色信号と同期信号とを生成し、
生成した各信号を増幅するブロックとなっている。そし
て増幅した色信号と同期信号とでもってCRT10を駆
動する。
【0018】レベル検出部2は、チューナ部1において
検波された映像信号における同期信号のレベル等を検出
することによって、制御部6により指定されたリアルc
h番号を受信するチューナ部1が、映像信号を受信した
かどうかを判定するブロックとなっている。そして判定
結果を制御部6に出力する。コントロールキー3、ポジ
ションキー4、およびアップダウンキー5は、テレビ本
体に設けられるキースイッチであるよりは、リモートコ
ントロールを行うブロックに設けられたキースイッチを
示しており、同図では、リモートコントロールのための
ブロックの図示が省略されている。
【0019】コントロールキー3は、電源の投入の指
示、音量の指示等を行うキースイッチ群によって構成さ
れている。ポジションキー4は、12個のキースイッチ
により構成されたスイッチ群を示していて、キースイッ
チのそれぞれには、1〜12の数値が、指定ch番号と
して振り当てられている。そして、VHF帯域およびU
HF帯域の受信チャンネルの指定において使用される。
アップダウンキー5は、スキップメモリ8に設けられた
スキップエリアを指示するスイッチであり、受信時にお
いて、対象となるスキップエリアを所定方向に1つ移動
させることを指示するスイッチである。詳細には、移動
方向が互いに対向した方向となる一対のスイッチによっ
て構成されている。そして、ポジションキー4によって
は指定不能であるUHF帯域の受信チャンネルの指定に
使用される。
【0020】チャンネルメモリ7は、ポジションキー4
のそれぞれに対応したポジションエリアが設けられたメ
モリとなっている。そして各ポジションエリアには、受
信するリアルch番号を示すためのデータであるchデ
ータが記憶される。スキップメモリ8は、複数のスキッ
プエリアを備えたメモリとなっており、各スキップエリ
アにはchデータが記憶される。またchデータの読み
出し時では、読み出しの対象となるスキップエリアは、
アップダウンキー5の操作に対応して移動する。制御部
6は、テレビとして要求される動作を制御するためのブ
ロックとなっており、受信チャンネルを決定する自動チ
ャンネル・プリセットの制御、ポジションキー4やアッ
プダウンキー5の指示に従ったリアルch番号の受信の
制御等を行う。
【0021】なお、チューナ部1が受信すべきチャンネ
ルを示すchデータは、リアルch番号の1〜62の値
を互いに区別可能なデータであるなら、任意のデータと
することが可能である。しかし、本実施例では、chデ
ータとリアルch番号との対応関係の把握を容易にする
ため、リアルch番号を示す値をchデータとして用い
ている。
【0022】図2は、VHF帯域のチャンネルのプリセ
ット動作を示すフローチャート、図3は、UHF帯域の
チャンネルのプリセット動作を示すフローチャートであ
る。必要に応じて同図を参照しつつ、図1に示す実施例
の動作を説明する。
【0023】プリセットの指示が与えられると、制御部
6は、リアルch番号1を受信するための指示をチュー
ナ部1に与える。制御部6からの指示が与えられたチュ
ーナ部1は、リアルch番号1を受信する(ステップS
1)。チューナ部1がリアルch番号1を受信している
とき、つまり受信ch番号が1であるとき、レベル検出
部2が、映像信号が受信されたことを示すと、制御部6
は、チャンネルメモリ7の該当するポジションエリア
に、chデータとして、受信ch番号1に対応する値1
を記憶する(ステップS2,S3)。このときchデー
タが記憶されるポジションエリアは、チューナ部1の受
信ch番号が1であるので、指定ch番号が1となるポ
ジションエリアとなる(図4の31参照)。
【0024】次いで、ステップS4からステップS1に
動作が戻り、制御部6は、VHF帯域の走査受信を行う
ため、チューナ部1の受信ch番号を2に設定する。こ
の結果、チューナ部1は、リアルch番号2を受信す
る。チューナ部1がリアルch番号2を受信していると
き、レベル検出部2が、映像信号が受信されなかったこ
とを示すと(ステップS2)、制御部6は、チューナ部
1の受信ch番号を3に設定する(ステップS1)。チ
ューナ部1がリアルch番号3を受信しているとき、レ
ベル検出部2が、映像信号が受信されたことを示すと、
制御部6は、該当するポジションエリアに、受信ch番
号3を示す値3を記憶する。このとき、値3が記憶され
るポジションエリアは、指定ch番号3に対応するポジ
ションエリア33となる(ステップS2,S3)。そし
て動作は、ステップS4からステップS1に戻る。以
下、同様の方法により走査受信が行われる。
【0025】いま、VHF帯域においては、リアルch
番号が奇数であるチャンネルの全てが放送されていると
すると、上記走査受信の結果として、指定ch番号が奇
数であるポジションエリア31,33,35,37,・
・・のそれぞれに、chデータが記憶される。また記憶
されるchデータは、各ポジションエリア31,33,
35,37,・・・に対応した指定ch番号に等しい値
となる。
【0026】なお、テレビには、ビデオカセットレコー
ダ等の画像装置が接続されることが多い。また、これら
の画像装置は、リアルch番号の1または2のうち、そ
の地域において使用されないリアルch番号でもって映
像信号を出力する。このためリアルch番号1が放送に
使用されている地域では、画像装置が出力する映像信号
のリアルch番号は2となる。よって、上記動作におい
て、チューナ部1がリアルch番号2を受信したときに
は、映像信号が受信されないにもかかわらず、指定ch
番号2に対応するポジションエリア32には、chデー
タとして値2が記憶される。すなわち、画像装置の出力
のためのプリセットも同時に行われることとなる。
【0027】一方、関西地域等のように、VHF帯域に
おいて放送に使用されるリアルch番号が、2,4,
6,・・・の偶数である場合、図2に示す動作が終了す
ると、指定ch番号が2,4,6,・・・に対応するポ
ジションエリア32,34,36,・・・のそれぞれに
は、chデータとして、値2,4,6,・・・が記憶さ
れる。また画像装置からの映像信号のため、指定ch番
号1に対応するポジションエリア31には、chデータ
として、値1が記憶される。すなわち、受信ch番号1
において映像信号が受信されると、受信ch番号2を画
像装置用とするため、指定ch番号2に対応するポジシ
ョンエリアに、chデータとして値2を記憶する。また
受信ch番号1において映像信号が受信されなかったと
きには、受信ch番号1を画像装置用とするため、指定
ch番号1に対応するポジションエリアに、chデータ
として値1を記憶する。
【0028】いま、放送に使用されるリアルch番号が
奇数である地域に説明を戻すと、VHF帯域の走査受信
が終了すると、chデータが記憶されていないポジショ
ンエリア(空きエリア)は、34,36,・・・の、指
定ch番号が4以上の偶数に対応するエリアとなる。
【0029】VHF帯域の走査受信を終了すると、制御
部6は、リアルch番号13の受信の指示をチューナ部
1に与える。このためチューナ部1は、リアルch番号
13を受信する(ステップS5)。チューナ部1がリア
ルch番号13を受信した状態において、レベル検出部
2が、映像信号の受信を示さない場合(ステップS
6)、制御部6は、リアルch番号14の受信をチュー
ナ部1に指示する。チューナ部1は、制御部6の指示に
従って、リアルch番号14を受信する(ステップS
5)。以下、レベル検出部2が映像信号の受信を示すま
で、15、16と、受信ch番号が更新される。
【0030】チューナ部1がリアルch番号16を受信
しているとき(ステップS5)、レベル検出部2が、映
像信号が受信されたことを示すと、制御部6は、ポジシ
ョンエリア31〜37,・・・において空きとなってい
るエリアのうち、対応する指定ch番号が最も小さくな
る空きエリアを探す(ステップS6,S7)。このとき
にはポジションエリア34が見つかる。ポジションエリ
ア34を見つけた制御部6は、ポジションエリア34
に、受信ch番号16を示すchデータとして、値16
を記憶する(ステップS8)。
【0031】ポジションエリア34に値16を記憶した
制御部6は、ステップS9からステップS5に動作を戻
し、リアルch番号17以上のチャンネルの走査受信を
再開する。以後、同様の走査受信、ポジションエリアへ
のchデータの記憶が行われる。その結果、ポジション
エリア36には、chデータとして値23が記憶され
る。また、その他の空きエリア(指定ch番号8,1
0,12に対応するポジションエリア)にもchデータ
が記憶される。そして指定ch番号12に対応するポジ
ションエリアにchデータを記憶したときには、チャン
ネルメモリ7には空きエリアが無くなる。
【0032】このとき以後、走査受信において、レベル
検出部2が、映像信号が受信されたことを示すと、動作
は、ステップS6,S7からステップS10に移行す
る。すなわち、chデータを記憶するためのメモリが、
チャンネルメモリ7からスキップメモリ8に変更とな
る。図5は、スキップメモリ8の構成を示しており、そ
れぞれがchデータを記憶する複数のスキップエリア4
1〜45,・・・が設けられている。またポインタ51
によって、書き込み、あるいは読み出しの対象となるス
キップエリアが指定される。そしてプリセットの開始時
では、ポインタ51は、スキップエリア41を指定する
ように設定されている。
【0033】いま、チューナ部1は、リアルch番号4
7を受信しているとする。そしてレベル検出部2が、映
像信号が受信されたことを示しているとする。このとき
には、チャンネルメモリ7に空きエリアが無いことか
ら、動作は、ステップS5〜S7からステップS10に
移行する。そのため制御部6は、ポインタ51によって
指示されたスキップエリア41に、chデータとして、
値47を記憶する。またポインタ51を1つ移動させ、
スキップエリア42を指示させる。
【0034】以後、同様の走査受信を繰り返す。すなわ
ち、ステップS5,S6の動作、またはステップS5〜
S7,S10,S9の動作を繰り返す。その結果、スキ
ップエリア42,43,44のそれぞれには、映像信号
が受信される毎に、その時の受信ch番号に対応したc
hデータ(値52,55,61)が記憶される。そして
リアルch番号62を受信し、映像信号が受信されなか
ったことが検出されると、プリセットを終了する。上記
した図2に示すプリセットの動作、図3に示すプリセッ
トの動作の結果として、チャンネルメモリ7に12局、
スキップメモリ8に4局の、16局分のchデータがプ
リセットされる。またポインタ51は、スキップエリア
41を指示するように設定される。
【0035】以下に、受信時の動作について説明する。
指定ch番号が3であるポジションキー4が操作される
と、制御部6は、チャンネルメモリ7のポジションエリ
アのうち、指定ch番号3に対応したポジションエリア
33のchデータを読み出す。ポジションエリア33の
chデータは値3であるので、制御部6は、リアルch
番号3を受信する指示をチューナ部1に与える。このた
めチューナ部1はリアルch番号3を受信するので、C
RT10には、リアルch番号3の放送が表示される。
また指定ch番号が7であるポジションキー4が操作さ
れると、チューナ部1はリアルch番号7の受信するこ
とになる。そのためCRT10には、リアルch番号7
の放送が表示される。すなわち、VHF帯域を受信する
ときでは、奇数の指定ch番号が振り当てられたポジシ
ョンキー4を操作すると、ポジションキー4に振り当て
られた指定ch番号に等しいリアルch番号の映像信号
が受信され、CRT10に表示されることになる。
【0036】また指定ch番号が4であるポジションキ
ー4が操作されたときには、UHF帯域の放送であり、
リアルch番号が16である放送が受信される。また指
定ch番号が6であるポジションキー4を操作したとき
には、リアルch番号が23である放送が受信され、表
示される。すなわち、指定ch番号が偶数であるポジシ
ョンキー4については、指定ch番号が増加すると、受
信されるリアルch番号が、指定ch番号の増加に対応
して増加する。このため、UHF帯域の受信では、リア
ルch番号を増加させたいときには、指定ch番号を増
加させればよいので、指定ch番号とリアルch番号と
の対応関係の把握が容易である。つまり、UHF帯域に
おいても、受信しようとするリアルch番号を受信させ
るための操作が簡単となっている。
【0037】次に、ポインタ51がスキップエリア42
を指示しているとして、アップダウンキー5が操作され
たときの動作を説明する。アップダウンキー5が操作さ
れると、アップダウンキー5の操作前にポジションキー
4が操作されていた場合、制御部6は、ポインタ51を
移動させない受信を行う。すなわち、スキップエリア4
2に記憶されたchデータに対応するリアルch番号5
2を受信する制御を行う。これは、アップダウンキー5
の操作の直前にポジションキー4が操作されていた場合
では、ポインタ51を移動させなくとも、受信ch番号
が変わるからである。しかし、アップダウンキー5の操
作前にもアップダウンキー5が操作されていた場合で
は、ポインタ51を、スキップエリア41またはスキッ
プエリア43を指示する位置に移動させた後、ポインタ
51の指示に従った受信(リアルch番号47または5
5の受信)を行う。
【0038】アップダウンキー5の操作に伴うポインタ
51の移動について説明すると、移動方向は、操作され
たアップダウンキー5に表示された記号が上方を示す記
号であった場合、スキップエリア41からスキップエリ
ア44に向かう方向にポインタ51を移動させる。また
移動前のポインタ51がスキップエリア44を指示して
いる場合では、スキップエリア45が空きエリアである
ので、スキップエリア41を指示する位置に移動させ
る。また操作されたアップダウンキー5に表示された記
号が下方を示す記号であった場合、スキップエリア44
からスキップエリア41に向かう方向にポインタ51を
移動させる。そして移動前のポインタ51がスキップエ
リア41を指示している場合では、スキップエリア41
が端部となるエリアであるので、スキップエリア44を
指示する位置に移動させる。
【0039】要約すると、アップダウンキー5が操作さ
れたとき、直前に操作されたキースイッチがポジション
キー4であると、ポインタ51は移動しない。また直前
に操作されたキースイッチがアップダウンキー5である
と、ポインタ51は、操作されたアップダウンキー5に
よって示される方向に循環するように移動する。つまり
ポインタ51は、chデータが記憶されていないスキッ
プエリアを指示しないように移動する。このため、アッ
プダウンキー5とポジションキー4とを交互に操作する
場合では、ポインタ51は移動しないので、アップダウ
ンキー5は、特定の指定ch番号を示すキースイッチに
準じた指示を与えることになる。すなわち、リアルch
番号47,55,61を受信することがほとんど無く、
リアルch番号52のみを主に受信する場合では、アッ
プダウンキー5は、指定ch番号として13が振り当て
られ、リアルch番号52を指示するポジションキー4
に準じることになる。つまり、ポジションキー4の個数
を増加させたことと等価となる。
【0040】またポインタ51は、chデータが記憶さ
れたスキップエリアのみを指示するので、アップダウン
キー5をどのように操作した場合でも、設定されなかっ
たリアルch番号を受信することがないので、受信ch
番号が不明になるという事態の発生が防止される。また
アップダウンキー5が指示する方向とリアルch番号が
変化する方向とが対応付けられているので、アップダウ
ンキー5の操作時の受信ch番号の変化の把握が容易と
なっている。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係る映像信号受信
装置は、VHF帯域の前記受信チャンネルを走査受信す
るときには、この走査受信において映像信号が受信され
る毎に、対応する前記chデータを前記ポジションエリ
アに記憶し、UHF帯域の前記受信チャンネルを走査受
信するときには、この走査受信において前記映像信号が
受信される毎に、対応する前記chデータを前記ポジシ
ョンエリアの空きエリアに記憶し、前記ポジションエリ
アに前記空きエリアが無くなったときには、前記UHF
帯域であって且つ前記走査受信において受信されずに残
った帯域の前記受信チャンネルを走査受信し、この走査
受信において前記映像信号が受信される毎に、対応する
前記chデータを前記スキップエリアに記憶し、前記ポ
ジションキーが操作されたときには、操作された前記ポ
ジションキーにより指定された前記指定ch番号に対応
する前記ポジションエリアに記憶された前記chデータ
が示す前記受信チャンネルを受信し、前記アップダウン
キーが操作されたときには、選択状態となる前記スキッ
プエリアを操作された前記アップダウンキーに対応して
移動させた後、選択状態にある前記スキップエリアに記
憶された前記chデータが示す前記受信チャンネルを受
信し、前記アップダウンキーの操作により選択可能とな
るエリアを、前記chデータが記憶されたスキップエリ
アに限定している。このため、一度のキー操作によって
指定可能なチャンネル数を最も多く確保するとともに、
アップダウンキーを用いて目的とする放送局を選択する
ときにも、アップダウンキーの操作回数を少なくするこ
が可能となっている。
【0042】また請求項記載の発明に係る映像信号受
信装置は、前記アップダウンキーが操作されたときに
は、選択状態となるスキップエリアが、記憶されたch
データに対応するリアルch番号が大きくなる順序また
は小さくなる順序でもって移動する構成としている。こ
のため、アップダウンキーの一方を連続的に操作したと
きには、受信ch番号は、番号が増加する方向、または
番号が減少する方向に一義的に変化し、ランダムな変化
とはならないので、アップダウンキーを用いたチャンネ
ル指定における受信ch番号の変化を容易に把握するこ
とが可能となっている。
【0043】また請求項記載の発明に係る自動チャン
ネル・プリセット方法は、VHF帯域の前記受信チャン
ネルを走査受信するときには、この走査受信において映
像信号が受信される毎に、前記受信ch番号と等しい前
記指定ch番号に対応する前記ポジションエリアに、対
応する前記chデータを記憶し、且つ、前記指定ch番
号が2に対応するポジションエリアに前記chデータが
記憶されている場合には、前記指定ch番号の1に対応
するポジションエリアに受信チャンネルの1を示す前記
chデータを記憶し、前記指定ch番号が1に対応する
ポジションエリアに前記chデータが記憶されている場
合には、前記指定ch番号の2に対応するポジションエ
リアに受信チャンネルの2を示す前記chデータを記憶
し、UHF帯域の前記受信チャンネルを走査受信すると
きには、この走査受信において前記映像信号が受信され
る毎に、対応する前記chデータを、前記ポジションエ
リアの空きエリアに記憶する方法としている。このた
め、ジションキーに振り当てられた指定ch番号でも
って受信ch番号を示すとともに、ビデオカセットデッ
キから出力される信号のためのプリセットをも併せて行
うことが可能となっている。
【0044】また請求項記載の発明に係る自動チャン
ネル・プリセット方法は、対応するchデータを記憶す
る空きエリアの順序を、指定ch番号の数値の小さい側
から大きい側に向かう順序としている。このため、UH
F帯域として振り当てられた指定ch番号については、
指定ch番号の増加または減少に対応して受信ch番号
が一定方向に変化するので、ポジションキーに振り当て
られた指定ch番号と受信ch番号との対応関係の把握
を容易にすることが可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3記載の発明の一実施例であり、請
求項4,5記載の発明の一実施例が適用されるテレビの
電気的構成を示すブロック図である。
【図2】VHF帯域のチャンネルのプリセット動作を示
すフローチャートである。
【図3】UHF帯域のチャンネルのプリセット動作を示
すフローチャートである。
【図4】チャンネルメモリのポジションエリアのそれぞ
れに記憶されたchデータを示す説明図である。
【図5】スキップメモリのスキップエリアのそれぞれに
記憶されたchデータを示す説明図である。
【符号の説明】
1 チューナ部 2 レベル検出部 4 ポジションキー 5 アップダウンキー 7 チャンネルメモリ 8 スキップメモリ 31〜37 ポジションエリア 41〜45 スキップエリア

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信チャンネルを指定するポジションキ
    ーによって示されるチャンネル番号を指定ch番号と
    し、前記受信チャンネルを示すデータをchデータとす
    るとき、 12個の前記ポジションキーと、前記ポジションキーの
    それぞれに対応するポジションエリアに前記chデータ
    を記憶するチャンネルメモリとを備えた装置において、 互いに対向した移動方向を指示する一対のキースイッチ
    であるアップダウンキーと、 複数のスキップエリアのそれぞれに前記chデータを記
    憶するとともに、選択状態となるスキップエリアがアッ
    プダウンキーの操作に対応して移動するスキップメモリ
    とを備え、VHF帯域の前記受信チャンネルを走査受信するときに
    は、この走査受信において映像信号が受信される毎に、
    対応する前記chデータを前記ポジションエリアに記憶
    し、 UHF帯域の前記受信チャンネルを走査受信するときに
    は、この走査受信において前記映像信号が受信される毎
    に、対応する前記chデータを前記ポジションエリアの
    空きエリアに記憶し、 前記ポジションエリアに前記空きエリアが無くなったと
    きには、前記UHF帯域であって且つ前記走査受信にお
    いて受信されずに残った帯域の前記受信チャンネルを走
    査受信し、この走査受信において前記映像信号が受信さ
    れる毎に、対応する前記chデータを前記スキップエリ
    アに記憶し、 前記ポジションキーが操作されたときには、操作された
    前記ポジションキーにより 指定された前記指定ch番号
    に対応する前記ポジションエリアに記憶された前記ch
    データが示す前記受信チャンネルを受信し、 前記アップダウンキーが操作されたときには、選択状態
    となる前記スキップエリアを操作された前記アップダウ
    ンキーに対応して移動させた後、選択状態にあ 前記ス
    キップエリアに記憶された前記chデータが示す前記受
    信チャンネルを受信し、前記アップダウンキーの操作により選択可能となるエリ
    アを、前記chデータが記憶されたスキップエリアに限
    定した ことを特徴とする映像信号受信装置。
  2. 【請求項2】 前記アップダウンキーが操作されたとき
    には、選択状態となるスキップエリアが、記憶されたc
    hデータに対応するリアルch番号が大きくなる順序ま
    たは小さくなる順序でもって移動することを特徴とする
    請求項記載の映像信号受信装置。
  3. 【請求項3】 受信チャンネルを指定するポジションキ
    ーによって示されるチャンネル番号を指定ch番号と
    し、前記受信チャンネルを示すデータをchデータと
    し、受信された前記受信チャンネルのチャンネル番号を
    受信ch番号とするとき、 前記ポジションキーのそれぞれに対応するポジションエ
    リアに前記chデータを記憶するチャンネルメモリを備
    え、前記ポジションキーによって前記指定ch番号が指
    定されたときには、指定された前記指定ch番号に対応
    する前記ポジションエリアに記憶された前記chデータ
    が示す前記受信チャンネルを受信する映像信号受信装置
    において、 VHF帯域の前記受信チャンネルを走査受信するときに
    は、この走査受信において映像信号が受信される毎に、
    前記受信ch番号と等しい前記指定ch番号に対応する
    前記ポジションエリアに、対応する前記chデータを記
    憶し、且つ、前記指定ch番号が2に対応するポジションエリ
    アに前記chデータが記憶されている場合には、前記指
    定ch番号の1に対応するポジションエリアに受信チャ
    ンネルの1を示す前記chデータを記憶し、前記指定c
    h番号が1に対応するポジションエリアに前記chデー
    タが記憶されている場合には、前記指定ch番号の2に
    対応するポジションエリアに受信チャンネルの2を示す
    前記chデータを記憶し、 UHF帯域の前記受信チャンネルを走査受信するときに
    は、この走査受信において前記映像信号が受信される毎
    に、対応する前記chデータを、前記ポジションエリア
    の空きエリアに記憶することを特徴とする自動チャンネ
    ル・プリセット方法。
  4. 【請求項4】 対応する前記chデータを記憶する前記
    空きエリアの順序を、前記指定ch番号の数値の小さい
    側から大きい側に向かう順序としたことを特徴とする請
    求項4記載の自動チャンネル・プリセット方法。
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