JP3299486B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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Description
平坦化に化学機械研磨を用いる半導体装置およびその製
造方法に関するものである。
配線に起因する凹凸を緩和するための層間膜の平坦化
は、重要な技術の一つである。平坦化技術の一つとし
て、近年、化学機械研磨(以後CMPと記述する)が普
及しつつある。このCMP法は、シリカ粒子を含む研磨
液を注ぎながら定盤に貼り付けた研磨パッドにウエハを
押しつけ、ウエハに荷重をかけながら定盤を回転させ
て、ウエハ表面の凸部のみを選択的に研磨することで、
平坦化する方法である。CMPについては例えば、特開
平4−155927号公報および特開平6−27561
6号公報にその方法が開示されている。また、CMPを
行うとき、下地配線の疎密による平坦性の違いを抑制す
るために、配線のダミーパターンを使用する方法が特開
平7−74175号公報に開示されている。さらに、特
開平7−74175号公報では層間絶縁膜として、CM
Pの研磨速度の遅いプラズマ窒化膜と、研磨速度の速い
シリコン酸化膜の2種類の膜を採用することで、研磨の
ストップ機能を高め、層間絶縁膜の過度の研磨が防止さ
れ、平坦化が実現されることも示している。
は、化学機械研磨以外の平坦化方法ではより以前から知
られており、例えば、特開昭61−276345号公報
に開示されている。また、ダミーパターンを自動配置配
線システムにより発生させる技術が特開平2−2409
46号公報に開示されている。さらにダミーパターンに
金属配線を用いず絶縁膜を用いることにより、寄生容量
が増加しない方法が、特開平6−69201号公報に開
示されている。
従来技術においては、以下の課題が存在する。特開平7
−74175号公報に開示されているように、配線層を
ダミーパターンとして用いた場合、配線間のスペースが
狭いと寄生容量が増加し、動作速度が遅くなるという課
題がある。
を埋め尽くす様に配置した場合、開発途中のレイアウト
修正が頻繁に発生する段階では、他のレイヤのパターン
を修正するとき、ダミーパターンがない場合は修正の必
要がなくとも、ダミーパターンが存在するために修正が
必要となることがある。この場合、修正に必要とする時
間および費用が増加するという問題が発生する。
化膜と、研磨速度の速いシリコン酸化膜の2種類の膜を
採用するとき、プラズマ窒化膜は応力が大きく、配線の
信頼性を劣化させるという課題がある。すなわち、窒化
膜とシリコン基板では膨張率が異なり、これが原因で応
力が発生する。そして、アルミニウム配線に対してこの
応力が長期間かかると、ストレスマイグレーションが発
生し、アルミニウム配線が断線するという不良が発生す
る。また、プラズマ窒化膜とシリコン酸化膜ではウエッ
トエッチング速度が極端に異なるため、後工程でコンタ
クトホールを形成するとコンタクトホール内に段がで
き、コンタクトの歩留まりが低下するという問題が発生
する。
点に鑑み、ダミーパターンを用いても、寄生容量が増加
せず、またダミーパターンが存在することによるパター
ン修正頻度の増加のない、半導体装置およびその製造方
法を提供することである。
の半導体装置は、半導体基板上の配線と、この配線が存
在する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦
化された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前
記層間絶縁膜が、化学機械研磨による研磨速度の遅い下
層層間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上
層層間絶縁膜とで構成され、前記配線がダミーパターン
を有し、このダミーパターンと信号線として用いる配線
との距離が、3μm以上で200μm以下となるように
設定されている。
のダミーパターンと信号線として用いる配線との配線間
距離が3μm程度で配線間寄生容量は十分に低下し、そ
れ以上の配線間隔では寄生容量は低下しないため、配線
間隔を3μm以上とすることにより寄生容量を無視で
き、動作速度は遅くならない。また、CMPを用いて平
坦化を行ったときに、層間絶縁膜の配線のない中央部で
生じる凹みは、配線間隔200μm以下とすることによ
り小さくなる。すなわち、ダミーパターンが配線パター
ンと200μm程度離れた箇所に存在しても、十分にダ
ミーパターンとして平坦化への効果を発揮することがで
きる。これに伴い、ダミーパターンを配線近傍に配置し
ないため、他のレイヤのパターンを修正するときでも、
ダミーパターンの修正の必要がなくレイアウト修正が容
易になる。さらに、上記のように線間寄生容量は増加し
ないため動作速度の遅延を防止し、また層間絶縁膜の平
坦化を図るとともに、層間絶縁膜が化学機械研磨による
研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨による
研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されているので、
製造時に上層層間絶縁膜に対しある程度オーバーエッチ
ングを行っても、下層層間絶縁膜はほとんどエッチング
されない。このような2種類の膜を採用することで、研
磨のストップ機能を高め、平坦化の際に層間絶縁膜の過
度の研磨を防止しかつ配線の信頼性劣化を防止すること
ができる。
上の配線と、この配線が存在する前記半導体基板上の全
面に形成されて上面が平坦化された層間絶縁膜とを備え
た半導体装置であって、前記層間絶縁膜が、化学機械研
磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研
磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜とで構成され、
前記配線がダミーパターンを有し、このダミーパターン
が半導体チップ周囲のスクライブレーンの部分に存在す
る。スクライブレーンは通常50〜100μm程度の幅
があり、チップ周辺から約50μmには配線レイアウト
が存在するが、請求項1に記載したように配線のダミー
パターンの距離は200μm程度離れていてもダミーパ
ターンとしての効果を有するので、上記のように半導体
チップ周囲のスクライブレーンの部分にダミーパターン
が存在しても十分な平坦化が得られる。また、ダミーパ
ターンと配線間のスペースが十分にあるので配線間寄生
容量が増加する問題も生じずレイアウト修正も容易にで
きる。また、線間寄生容量は増加しないため動作速度の
遅延を防止し、また層間絶縁膜の平坦化を図るととも
に、層間絶縁膜が化学機械研磨による研磨速度の遅い下
層層間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上
層層間絶縁膜で構成されているので、製造時に上層層間
絶縁膜に対しある程度オーバーエッチングを行っても、
下層層間絶縁膜はほとんどエッチングされない。このよ
うな2種類の膜を採用することで、研磨のストップ機能
を高め、平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止し
かつ配線の信頼性劣化を防止することができる。
上の配線と、この配線が存在する前記半導体基板上の全
面に形成されて上面が平坦化された層間絶縁膜とを備え
た半導体装置であって、前記層間絶縁膜が、化学機械研
磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研
磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜とで構成され、
前記配線がダミーパターンを有し、このダミーパターン
がボンディングパッドの部分に存在する。ボンディング
パッド周辺から50μmには配線レイアウトが存在する
が、請求項1に記載したように配線のダミーパターンの
距離は200μm程度離れていてもダミーパターンとし
ての効果を有するので、上記のようにボンディングパッ
ドの部分にダミーパターンが存在しても十分な平坦化が
得られる。また、ダミーパターンと配線間のスペースが
十分にあるので配線間寄生容量が増加する問題も生じず
レイアウト修正も容易にできる。さらに、上記のように
線間寄生容量は増加しないため動作速度の遅延を防止
し、また層間絶縁膜の平坦化を図るとともに、層間絶縁
膜が化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜
と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜
で構成されているので、製造時に上層層間絶縁膜に対し
ある程度オーバーエッチングを行っても、下層層間絶縁
膜はほとんどエッチングされない。このような2種類の
膜を採用することで、研磨のストップ機能を高め、平坦
化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ配線の信
頼性劣化を防止することができる。
上の配線と、この配線が存在する前記半導体基板上の全
面に形成されて上面が平坦化された層間絶縁膜とを備え
た半導体装置であって、前記配線がダミーパターンを有
し、このダミーパターンと信号線として用いる配線との
距離が、3μm以上で200μm以下となるように設定
され、前記ダミーパターンがブロック状に配列され、前
記ダミーパターンのブロックのスペースが1μm以上5
μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下である。こ
のように、ダミーパターンがブロック状に配列され、ダ
ミーパターンのブロックのスペースが1μm以上5μm
以下で、ラインが1μm以上5μm以下とすることによ
り、ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダミ
ーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用い
る配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることができ
る。また、請求項1と同様に配線間寄生容量は十分に低
下し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
上の配線と、この配線が存在する前記半導体基板上の全
面に形成されて上面が平坦化された層間絶縁膜とを備え
た半導体装置であって、前記配線がダミーパターンを有
し、このダミーパターンが半導体チップ周囲のスクライ
ブレーンの部分に存在し、前記ダミーパターンがブロッ
ク状に配列され、前記ダミーパターンのブロックのスペ
ースが1μm以上5μm以下で、ラインが1μm以上5
μm以下である。このように、ダミーパターンがブロッ
ク状に配列され、ダミーパターンのブロックのスペース
が1μm以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm
以下とすることにより、ダミーパターン内にスペースを
入れることで、ダミーパターン上の層間絶縁膜の膜厚
は、信号線として用いる配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ
膜厚とすることができる。また、請求項2と同様に配線
間寄生容量は十分に低下し、層間絶縁膜の平坦化を図る
ことができる。
上の配線と、この配線が存在する前記半導体基板上の全
面に形成されて上面が平坦化された層間絶縁膜とを備え
た半導体装置であって、前記配線がダミーパターンを有
し、このダミーパターンがボンディングパッドの部分に
存在し、前記ダミーパターンがブロック状に配列され、
前記ダミーパターンのブロックのスペースが1μm以上
5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下である。
このように、ダミーパターンがブロック状に配列され、
ダミーパターンのブロックのスペースが1μm以上5μ
m以下で、ラインが1μm以上5μm以下とすることに
より、ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダ
ミーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用
いる配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることがで
きる。また、請求項3と同様に配線間寄生容量は十分に
低下し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
5または6において、前記層間絶縁膜が、化学機械研磨
による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨
による研磨速度の早い上層層間絶縁膜とで構成されてい
る。このように、層間絶縁膜が、化学機械研磨による研
磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨による研
磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されているので、こ
のような2種類の膜を採用することで、平坦化の際に層
間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ配線の信頼性劣化を
防止することができる。
2,3または7において、下層層間絶縁膜が、CVD酸
化膜、上層層間絶縁膜がBPSG膜である。化学機械研
磨を行った時のエッチング速度は、CVD酸化膜に対し
てBPSG膜は5倍程度早いため、下層層間絶縁膜がC
VD酸化膜、上層層間絶縁膜がBPSG膜とすることに
より、BPSG膜に対してある程度オーバーエッチング
を行っても、CVD酸化膜はほとんどエッチングされ
ず、エッチングのマージンを広く取ることができる。こ
のため、オーバーエッチングのマージンを確保しなが
ら、プラズマ窒化膜を用いた場合に起こる配線の信頼性
劣化が起こらない。すなわち、従来のプラズマ窒化膜は
ストレスが多く、アルミニウム配線を用いたとき、スト
レスマイグレーションによりアルミニウム配線が断線す
るという信頼性不良が発生するが、BPSG膜にはスト
レスがほとんどないため、ストレスマイグレーションが
起こらず信頼性が確保される。
半導体基板上に第一の配線を形成する工程と、前記第一
の配線を形成した前記半導体基板上の全面に、化学機械
研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と化学機械研
磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜とからなる層間
絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を化学機械研
磨により平坦化する工程と、平坦化された層間絶縁膜上
に第二の配線を形成する工程とを含む半導体装置の製造
方法であって、前記第一の配線がダミーパターンを有
し、このダミーパターンと信号線として用いる配線との
距離が、3μm以上で200μm以下となるように設定
する。
形成する工程において、第一の配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンと信号線として用いる配線と
の距離が、3μm以上で200μm以下となるように設
定するので、動作速度が遅くならず、また層間絶縁膜の
平坦化を図るとともにレイアウト修正が容易になる。す
なわち、ダミーパターンと信号線として用いる配線との
配線間距離が3μm程度で配線間寄生容量は十分に低下
し、それ以上の配線間隔では寄生容量は低下せず無視で
きる。このため、配線間隔を3μm以上とすることによ
り動作速度が遅くならない。また、CMPを用いて平坦
化を行ったときに、層間絶縁膜の配線のない中央部で生
じる凹みは、配線間隔200μm以下とすることにより
小さくなる。このため、ダミーパターンが配線パターン
と200μm程度離れた箇所に存在しても、十分にダミ
ーパターンとして平坦化への効果を発揮することができ
る。また、このように層間絶縁膜が平坦化されているの
で、この層間絶縁膜上に第二の配線を形成しても、フォ
ーカスずれによる第二の配線の断線あるいはショートが
発生しない。また、ダミーパターンを配線近傍に配置し
ないため、他のレイヤのパターンを修正するときでも、
ダミーパターンの修正の必要がなくレイアウト修正が容
易になる。さらに、上記のように線間寄生容量は増加し
ないため動作速度の遅延を防止し、また層間絶縁膜の平
坦化を図るとともに、層間絶縁膜が化学機械研磨による
研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨による
研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されているので、
製造時に上層層間絶縁膜に対しある程度オーバーエッチ
ングを行っても、下層層間絶縁膜はほとんどエッチング
されない。このような2種類の膜を採用することで、研
磨のストップ機能を高め、平坦化の際に層間絶縁膜の過
度の研磨を防止しかつ配線の信頼性劣化を防止すること
ができる。
は、半導体基板上に第一の配線を形成する工程と、前記
第一の配線を形成した前記半導体基板上の全面に、化学
機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と化学機
械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜とからなる
層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を化学機
械研磨により平坦化する工程と、平坦化された層間絶縁
膜上に第二の配線を形成する工程とを含む半導体装置の
製造方法であって、前記第一の配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンを半導体チップ周囲のスクラ
イブレーンの部分に配置する。
形成する工程において、第一の配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンを半導体チップ周囲のスクラ
イブレーンの部分に配置するので、層間絶縁膜の十分な
平坦化が得られる。すなわち、スクライブレーンは通常
50〜100μm程度の幅があり、チップ周辺から約5
0μmには配線レイアウトが存在するが、配線のダミー
パターンの距離は200μm程度離れていてもダミーパ
ターンとしての効果を有するので、上記のように半導体
チップ周囲のスクライブレーンの部分にダミーパターン
を配置しても十分な平坦化が得られる。また、このよう
に層間絶縁膜が平坦化されているので、この層間絶縁膜
上に第二の配線を形成しても、フォーカスずれによる第
二の配線の断線あるいはショートが発生しない。また、
ダミーパターンと配線間のスペースが十分にあるので配
線間寄生容量が増加する問題も生じずレイアウト修正も
容易にできる。さらに、上記のように線間寄生容量は増
加しないため動作速度の遅延を防止し、また層間絶縁膜
の平坦化を図るとともに、層間絶縁膜が化学機械研磨に
よる研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨に
よる研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されているの
で、製造時に上層層間絶縁膜に対しある程度オーバーエ
ッチングを行っても、下層層間絶縁膜はほとんどエッチ
ングされない。このような2種類の膜を採用すること
で、研磨のストップ機能を高め、平坦化の際に層間絶縁
膜の過度の研磨を防止しかつ配線の信頼性劣化を防止す
ることができる。
は、半導体基板上に第一の配線を形成する工程と、前記
第一の配線を形成した前記半導体基板上の全面に、化学
機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と化学機
械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜とからなる
層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を化学機
械研磨により平坦化する工程と、平坦化された層間絶縁
膜上に第二の配線を形成する工程とを含む半導体装置の
製造方法であって、前記第一の配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンをボンディングパッドの部分
に配置する。
形成する工程において、第一の配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンをボンディングパッドの部分
に配置するので、層間絶縁膜の十分な平坦化が得られ
る。すなわち、ボンディングパッド周辺から50μmに
は配線レイアウトが存在するが、配線のダミーパターン
の距離は200μm程度離れていてもダミーパターンと
しての効果を有するので、上記のようにボンディングパ
ッドの部分にダミーパターンが存在しても十分な平坦化
が得られる。また、このように層間絶縁膜が平坦化され
ているので、この層間絶縁膜上に第二の配線を形成して
も、フォーカスずれによる第二の配線の断線あるいはシ
ョートが発生しない。また、ダミーパターンと配線間の
スペースが十分にあるので配線間寄生容量が増加する問
題も生じずレイアウト修正も容易にできる。さらに、上
記のように線間寄生容量は増加しないため動作速度の遅
延を防止し、また層間絶縁膜の平坦化を図るとともに、
層間絶縁膜が化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層
間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層層
間絶縁膜で構成されているので、製造時に上層層間絶縁
膜に対しある程度オーバーエッチングを行っても、下層
層間絶縁膜はほとんどエッチングされない。このような
2種類の膜を採用することで、研磨のストップ機能を高
め、平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ
配線の信頼性劣化を防止することができる。
は、半導体基板上に第一の配線を形成する工程と、前記
第一の配線を形成した前記半導体基板上の全面に層間絶
縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を化学機械研磨
により平坦化する工程と、平坦化された層間絶縁膜上に
第二の配線を形成する工程とを含む半導体装置の製造方
法であって、前記第一の配線がダミーパターンを有し、
このダミーパターンと信号線として用いる配線との距離
が、3μm以上で200μm以下となるように設定さ
れ、前記ダミーパターンがブロック状に配列され、前記
ダミーパターンのブロックのスペースが1μm以上5μ
m以下で、ラインが1μm以上5μm以下である。この
ように、ダミーパターンがブロック状に配列され、ダミ
ーパターンのブロックのスペースが1μm以上5μm以
下で、ラインが1μm以上5μm以下とすることによ
り、ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダミ
ーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用い
る配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることができ
る。また、請求項9と同様に配線間寄生容量は十分に低
下し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
は、半導体基板上に第一の配線を形成する工程と、前記
第一の配線を形成した前記半導体基板上の全面に層間絶
縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を化学機械研磨
により平坦化する工程と、平坦化された層間絶縁膜上に
第二の配線を形成する工程とを含む半導体装置の製造方
法であって、前記第一の配線がダミーパターンを有し、
このダミーパターンを半導体チップ周囲のスクライブレ
ーンの部分に配置し、前記ダミーパターンがブロック状
に配列され、前記ダミーパターンのブロックのスペース
が1μm以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm
以下である。このように、ダミーパターンがブロック状
に配列され、ダミーパターンのブロックのスペースが1
μm以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下
とすることにより、ダミーパターン内にスペースを入れ
ることで、ダミーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信
号線として用いる配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚と
することができる。また、請求項10と同様に配線間寄
生容量は十分に低下し、層間絶縁膜の平坦化を図ること
ができる。
は、半導体基板上に第一の配線を形成する工程と、前記
第一の配線を形成した前記半導体基板上の全面に層間絶
縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を化学機械研磨
により平坦化する工程と、平坦化された層間絶縁膜上に
第二の配線を形成する工程とを含む半導体装置の製造方
法であって、前記第一の配線がダミーパターンを有し、
このダミーパターンをボンディングパッドの部分に配置
し、前記ダミーパターンがブロック状に配列され、前記
ダミーパターンのブロックのスペースが1μm以上5μ
m以下で、ラインが1μm以上5μm以下である。
に配列され、ダミーパターンのブロックのスペースが1
μm以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下
とすることにより、ダミーパターン内にスペースを入れ
ることで、ダミーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信
号線として用いる配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚と
することができる。また、請求項11と同様に配線間寄
生容量は十分に低下し、層間絶縁膜の平坦化を図ること
ができる。
は、請求項12,13または14において、前記層間絶
縁膜が、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶
縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶
縁膜とで構成されている。このように、層間絶縁膜が、
化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、
化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構
成されているので、このような2種類の膜を採用するこ
とで、平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しか
つ配線の信頼性劣化を防止することができる。 請求項1
6記載の半導体装置の製造方法は、請求項9,10,1
1または15において、下層層間絶縁膜が、CVD酸化
膜、上層層間絶縁膜がBPSG膜である。化学機械研磨
を行った時の研磨速度であるエッチング速度は、CVD
酸化膜に対してBPSG膜は5倍程度早いため、下層層
間絶縁膜をCVD酸化膜とし、上層層間絶縁膜をBPS
G膜とすることにより、BPSG膜に対してある程度オ
ーバーエッチングを行っても、CVD酸化膜はほとんど
エッチングされず、エッチングのマージンを広く取るこ
とができる。このため、オーバーエッチングのマージン
を確保しながら、プラズマ窒化膜を用いた場合に起こる
配線の信頼性劣化が起こらない。すなわち、従来のプラ
ズマ窒化膜はストレスが多く、アルミニウム配線を用い
たとき、ストレスマイグレーションによりアルミニウム
配線が断線するという信頼性不良が発生するが、BPS
G膜にはストレスがほとんどないため、ストレスマイグ
レーションが起こらず信頼性が確保される。
導体装置およびその製造方法を図1〜図7および図11
に基づいて説明する。図1はこの発明の第1の実施の形
態の半導体装置のレイアウト図、図2(a)はこの発明
の第1の実施の形態のCMPする前の半導体装置の断面
図であり、図2(b)はそのCMPした後の半導体装置
の断面図である。図2(a)において、半導体基板1上
に第一の配線2が存在し、その上の全面に層間絶縁膜3
が存在する。層間絶縁膜3は、図2(b)に示すように
CMP(化学機械研磨)により平坦化される。また、第
一の配線2は、図1に示すように、ダミーパターン5を
有し、このダミーパターン5と信号線として用いる配線
4との距離cが、3μm以上で200μm以下となるよ
うに設定されている。また、平坦化された層間絶縁膜3
上に第二の配線6が形成されている(図6(c))。図
11(a)はこの発明の実施の形態の半導体装置のCM
Pする前の半導体装置の断面図であり、図11(b)は
そのCMPした後の半導体装置の断面図である。図11
(a)では、半導体基板1上に配線2が存在し、その上
の全面に層間絶縁膜が存在する。この層間絶縁膜は、C
MPによる研磨速度の遅い下層層間絶縁膜12およびC
MPによる研磨速度の早い上層層間絶縁膜13からな
り、下層層間絶縁膜12をCVD酸化膜としその膜厚を
0.1μmとして、上層層間絶縁膜13をBPSG膜と
しその膜厚を1.4μmとする。
て説明する。図6(a)に示すように、半導体基板1上
に第一の配線2を形成し、その上に層間絶縁膜3を形成
する。次に図6(b)に示すように、層間絶縁膜3をC
MPにより平坦化する。ここで、例えば配線2の膜厚を
0.5μmとし、層間絶縁膜3の膜厚を1.5μmとす
ると、これをCMPすることで図2(b)に示すように
層間絶縁膜3は平坦化されるが、配線のない中央部では
凹みbが生じる。この凹みbと、配線間隔aとの関係を
図3に示す。図3において、配線間隔aが100μmの
とき凹みbは0.05μmと非常に小さい。従来の平坦
化技術であるエッチバックあるいはSOGを用いたとき
は、配線間隔aが5μm程度で、凹みbは配線2の膜厚
である0.5μmとなる。なお、CMPを用いたときで
も配線間隔が無限大の時は、凹みbは配線2の膜厚であ
る0.5μmとなる。
aが100μm程度の場合でも凹みbが0.05μmと
非常に小さい。つまり、CMPを用いた平坦化では、ダ
ミーパターンが、配線パターンと100μm程度離れた
箇所に存在しても、十分ダミーパターンとして平坦化へ
の効果を発揮する。この実施の形態では、ダミーパター
ン5と配線2の距離cが200μm以下となるように設
定する。
をシミュレーション結果を示すグラフである。条件は、
図4に示すように上層配線6は全面にあり、層間絶縁膜
3の配線2上の膜厚0.5μmとし、配線2の膜厚も
0.5μmとする。そして、配線間隔aが無限大のと
き、つまり上層配線6との配線容量のみのときを1とし
た時の線間容量を図5に示す。図5で明らかなように、
配線間隔aが3μm程度で、十分容量は低下し、それ以
上の配線間隔aではほとんど低下しないと言える。つま
り、配線間隔aは3μm程度あれば寄生容量を無視でき
る。したがって、この実施の形態ではダミーパターン5
と配線2の距離cが3μm以上200μm以下となるよ
うに設定する。また、層間絶縁膜3を形成する際、半導
体基板1上に配線2を形成し、その上にCMPによる研
磨速度の遅い下層層間絶縁膜12とCMPによる研磨速
度の早い上層層間絶縁膜13とを形成する。次に全面を
CMPすることで層間絶縁膜を平坦化する。ここで、C
MPを行った時のエッチング速度は、CVD酸化膜に対
して、BPSG膜は5倍程度早い。このため、図11
(b)に示すように、BPSG膜の上層層間絶縁膜13
に対してある程度オーバーエッチングを行っても、CV
D酸化膜の下層層間絶縁膜12はほとんどエッチングさ
れない。このためエッチングのマージンを広く取ること
ができる。
された層間絶縁膜3上に所望の第二の配線6を形成す
る。このとき、下地層間絶縁膜3が平坦化されているた
め、フォーカスずれによる配線6の断線あるいはショー
トが発生しない。以上のようにこの実施の形態によれ
ば、ダミーパターン5が信号線としての配線4から3μ
m以上離れているので、配線容量の増加は発生せず、ま
たダミーパターン5が配線4の近傍に少ないため、配線
4のレイアウト変更に伴うダミーパターン5の修正がな
く、修正に必要とする時間および費用が増加しない。さ
らに、配線4から200μm以内にはダミーパターン5
が存在するので、CMPを用いた平坦化を行ったときに
発生する凹みbも発生しない、または極めて小さい。
ン5と配線4の距離cが3μm以上で200μm以下と
したが、CMPの条件および下地配線の膜厚などが異な
る場合、この範囲以外でも、同様の効果が得られる場合
がある。さらに、図7に示すように、ダミーパターン5
を例えば、2μmブロックでスペースSを2μmとした
アレー状としても良い。このように、ダミーパターン5
内にスペースSを入れることで、ダミーパターン5上の
層間絶縁膜3の膜厚は、配線4上の層間絶縁膜3の膜厚
とほぼ同じ膜厚とすることが出来る。なお、ブロックの
スペースSが1μm以上5μm以下で、ラインLが1μ
m以上5μm以下であればよい。また、ダミーパターン
5を上記のようにブロック状に配列する場合は、層間絶
縁膜3は下層層間絶縁膜12と上層層間絶縁膜13とで
構成しなくてもよい。
0に基づいて説明する。図8および図9はこの発明の実
施の形態の半導体装置のレイアウト図である。図8は半
導体メモリの例で、図9は半導体ロジックの例を示す。
いずれの半導体チップでもスクライブレーン7およびボ
ンディングパッド8が存在する。なお実際の配線レイア
ウトはチップサイズと比較して非常に微細なため、図8
および図9では回路部9として一括表示している。
した半導体ウエハ10上に形成された半導体チップ11
は、各半導体チップの境界をスクライブすることにより
個々の半導体チップに切り出した後、パッケージに組み
立てることで最終製品となる。ここで、半導体ウエハ1
0をスクライブするのに必要となる領域がスクライブレ
ーン7であり、通常50〜100μm程度の幅がある。
このスクライブレーン7は、図8および図9に示すよう
に、半導体ウエハ10上に格子上に存在する。そして、
この半導体装置では、配線がダミーパターンを有し、こ
のダミーパターンが半導体チップ周囲のスクライブレー
ン7の部分に存在する。
ップ周辺の50μmまでは使用するため、チップ周辺の
50μmには配線レイアウトが存在する。第1の実施の
形態で説明したように配線とダミーパターンの距離は2
00μm程度離れてもダミーパターンとしての効果があ
る。このため、スクライブレーン7の部分に、ダミーパ
ターンを有することで、十分な平坦化が得られる。
上に配線を形成する際に上記のようにダミーパターンを
スクライブレーン7の部分に配置する。その後、第1の
実施の形態と同様に、CMPによる研磨速度の遅い下層
層間絶縁膜とCMPによる研磨速度の早い上層層間絶縁
膜とからなる層間絶縁膜を形成し、全面をCMPするこ
とで層間絶縁膜を平坦化し、その上に所望の配線を形成
する。この方法は第1の実施の形態と比較して、ダミー
パターンのレイアウトは容易になるが、配線レイアウト
をスクライブレーン7近傍まで行う必要がある。なお、
第1の実施の形態と同様に、ダミーパターンをブロック
状に配列し、ブロックのスペースSが1μm以上5μm
以下で、ラインLが1μm以上5μm以下であってもよ
い。この場合、層間絶縁膜は下層層間絶縁膜と上層層間
絶縁膜とで構成しなくてもよい。
ーパターンを、例えばチップに基板電位を固定させるた
めの配線とするなど、他の目的と兼用してもよいことは
言うまでもない。この発明の第3の実施の形態について
説明する。第2の実施の形態の説明に用いた図8および
図9において、この半導体装置では、配線がダミーパタ
ーンを有し、このダミーパターンがボンディングパッド
8の部分に存在する。
ンディングパッド周辺の50μmまでは使用するため、
ボンディングパッド周辺の50μmには配線レイアウト
が存在する。第1の実施の形態で説明したように配線と
ダミーパターンの距離は200μm程度離れてもダミー
パターンとしての効果がある。このため、ボンディング
パッド8の部分に、ダミーパターンを有することで、十
分な平坦化が得られる。
上に配線を形成する際に上記のようにダミーパターンを
ボンディングパッド8の部分に配置する。その後、第1
の実施の形態と同様に、CMPによる研磨速度の遅い下
層層間絶縁膜とCMPによる研磨速度の早い上層層間絶
縁膜とからなる層間絶縁膜を形成し、全面をCMPする
ことで層間絶縁膜を平坦化し、その上に所望の配線を形
成する。この方法は第1の実施の形態と比較して、ダミ
ーパターンのレイアウトは容易になるが、配線レイアウ
トをボンディングパッド近傍まで行う必要がある。な
お、第1の実施の形態と同様に、ダミーパターンをブロ
ック状に配列し、ブロックのスペースSが1μm以上5
μm以下で、ラインLが1μm以上5μm以下であって
もよい。この場合、層間絶縁膜は下層層間絶縁膜と上層
層間絶縁膜とで構成しなくてもよい。
ミーパターン中に、例えば測長パターンを配置するな
ど、他の目的と兼用してもよいことは言うまでもない。
よれば、半導体基板上の配線のダミーパターンと信号線
として用いる配線との配線間距離が3μm程度で配線間
寄生容量は十分に低下し、それ以上の配線間隔では寄生
容量は低下しないため、配線間隔を3μm以上とするこ
とにより寄生容量を無視でき、動作速度は遅くならな
い。また、CMPを用いて平坦化を行ったときに、層間
絶縁膜の配線のない中央部で生じる凹みは、配線間隔2
00μm以下とすることにより小さくなる。すなわち、
ダミーパターンが配線パターンと200μm程度離れた
箇所に存在しても、十分にダミーパターンとして平坦化
への効果を発揮することができる。これに伴い、ダミー
パターンを配線近傍に配置しないため、他のレイヤのパ
ターンを修正するときでも、ダミーパターンの修正の必
要がなくレイアウト修正が容易になる。さらに、上記の
ように線間寄生容量は増加しないため動作速度の遅延を
防止し、また層間絶縁膜の平坦化を図るとともに、層間
絶縁膜が化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶
縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶
縁膜で構成されているので、製造時に上層層間絶縁膜に
対しある程度オーバーエッチングを行っても、下層層間
絶縁膜はほとんどエッチングされない。このような2種
類の膜を採用することで、研磨のストップ機能を高め、
平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ配線
の信頼性劣化を防止することができる。
れば、スクライブレーンは通常50〜100μm程度の
幅があり、チップ周辺から約50μmには配線レイアウ
トが存在するが、請求項1に記載したように配線のダミ
ーパターンの距離は200μm程度離れていてもダミー
パターンとしての効果を有するので、上記のように半導
体チップ周囲のスクライブレーンの部分にダミーパター
ンが存在しても十分な平坦化が得られる。また、ダミー
パターンと配線間のスペースが十分にあるので配線間寄
生容量が増加する問題も生じずレイアウト修正も容易に
できる。さらに、上記のように線間寄生容量は増加しな
いため動作速度の遅延を防止し、また層間絶縁膜の平坦
化を図るとともに、層間絶縁膜が化学機械研磨による研
磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨による研
磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されているので、製
造時に上層層間絶縁膜に対しある程度オーバーエッチン
グを行っても、下層層間絶縁膜はほとんどエッチングさ
れない。このような2種類の膜を採用することで、研磨
のストップ機能を高め、平坦化の際に層間絶縁膜の過度
の研磨を防止しかつ配線の信頼性劣化を防止することが
できる。
れば、ボンディングパッド周辺から50μmには配線レ
イアウトが存在するが、請求項1に記載したように配線
のダミーパターンの距離は200μm程度離れていても
ダミーパターンとしての効果を有するので、上記のよう
にボンディングパッドの部分にダミーパターンが存在し
ても十分な平坦化が得られる。また、ダミーパターンと
配線間のスペースが十分にあるので配線間寄生容量が増
加する問題も生じずレイアウト修正も容易にできる。さ
らに、上記のように線間寄生容量は増加しないため動作
速度の遅延を防止し、また層間絶縁膜の平坦化を図ると
ともに、層間絶縁膜が化学機械研磨による研磨速度の遅
い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早
い上層層間絶縁膜で構成されているので、製造時に上層
層間絶縁膜に対しある程度オーバーエッチングを行って
も、下層層間絶縁膜はほとんどエッチングされない。こ
のような2種類の膜を採用することで、研磨のストップ
機能を高め、平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防
止しかつ配線の信頼性劣化を防止することができる。
れば、ダミーパターンがブロック状に配列され、ダミー
パターンのブロックのスペースが1μm以上5μm以下
で、ラインが1μm以上5μm以下とすることにより、
ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダミーパ
ターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用いる配
線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることができる。
また、請求項1と同様に配線間寄生容量は十分に低下
し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
れば、ダミーパターンがブロック状に配列され、ダミー
パターンのブロックのスペースが1μm以上5μm以下
で、ラインが1μm以上5μm以下とすることにより、
ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダミーパ
ターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用いる配
線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることができる。
また、請求項2と同様に配線間寄生容量は十分に低下
し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
れば、ダミーパターンがブロック状に配列され、ダミー
パターンのブロックのスペースが1μm以上5μm以下
で、ラインが1μm以上5μm以下とすることにより、
ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダミーパ
ターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用いる配
線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることができる。
また、請求項3と同様に配線間寄生容量は十分に低下
し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研
磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されてい
るので、このような2種類の膜を採用することで、平坦
化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ配線の信
頼性劣化を防止することができる。請求項8では、化学
機械研磨を行った時のエッチング速度は、CVD酸化膜
に対してBPSG膜は5倍程度早いため、下層層間絶縁
膜がCVD酸化膜、上層層間絶縁膜がBPSG膜とする
ことにより、BPSG膜に対してある程度オーバーエッ
チングを行っても、CVD酸化膜はほとんどエッチング
されず、エッチングのマージンを広く取ることができ
る。このため、オーバーエッチングのマージンを確保し
ながら、プラズマ窒化膜を用いた場合に起こる配線の信
頼性劣化が起こらない。すなわち、従来のプラズマ窒化
膜はストレスが多く、アルミニウム配線を用いたとき、
ストレスマイグレーションによりアルミニウム配線が断
線するという信頼性不良が発生するが、BPSG膜には
ストレスがほとんどないため、ストレスマイグレーショ
ンが起こらず信頼性が確保される。
造方法によれば、半導体基板上に第一の配線を形成する
工程において、第一の配線がダミーパターンを有し、こ
のダミーパターンと信号線として用いる配線との距離
が、3μm以上で200μm以下となるように設定する
ので、動作速度が遅くならず、また層間絶縁膜の平坦化
を図るとともにレイアウト修正が容易になる。すなわ
ち、ダミーパターンと信号線として用いる配線との配線
間距離が3μm程度で配線間寄生容量は十分に低下し、
それ以上の配線間隔では寄生容量は低下せず無視でき
る。このため、配線間隔を3μm以上とすることにより
動作速度が遅くならない。また、CMPを用いて平坦化
を行ったときに、層間絶縁膜の配線のない中央部で生じ
る凹みは、配線間隔200μm以下とすることにより小
さくなる。このため、ダミーパターンが配線パターンと
200μm程度離れた箇所に存在しても、十分にダミー
パターンとして平坦化への効果を発揮することができ
る。また、このように層間絶縁膜が平坦化されているの
で、この層間絶縁膜上に第二の配線を形成しても、フォ
ーカスずれによる第二の配線の断線あるいはショートが
発生しない。このため、上層配線フォーカスマージンが
広くなり、配線の微細化をすることができる。また、ダ
ミーパターンを配線近傍に配置しないため、他のレイヤ
のパターンを修正するときでも、ダミーパターンの修正
の必要がなくレイアウト修正が容易になる。さらに、上
記のように線間寄生容量は増加しないため動作速度の遅
延を防止し、また層間絶縁膜の平坦化を図るとともに、
層間絶縁膜が化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層
間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層層
間絶縁膜で構成されているので、製造時に上層層間絶縁
膜に対しある程度オーバーエッチングを行っても、下層
層間絶縁膜はほとんどエッチングされない。このような
2種類の膜を採用することで、研磨のストップ機能を高
め、平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ
配線の信頼性劣化を防止することができる。
製造方法によれば、半導体基板上に第一の配線を形成す
る工程において、第一の配線がダミーパターンを有し、
このダミーパターンを半導体チップ周囲のスクライブレ
ーンの部分に配置するので、層間絶縁膜の十分な平坦化
が得られる。すなわち、スクライブレーンは通常50〜
100μm程度の幅があり、チップ周辺から約50μm
には配線レイアウトが存在するが、配線のダミーパター
ンの距離は200μm程度離れていてもダミーパターン
としての効果を有するので、上記のように半導体チップ
周囲のスクライブレーンの部分にダミーパターンを配置
しても十分な平坦化が得られる。また、このように層間
絶縁膜が平坦化されているので、この層間絶縁膜上に第
二の配線を形成しても、フォーカスずれによる第二の配
線の断線あるいはショートが発生しない。このため、上
層配線のフォーカスマージンが広くなり、配線の微細化
をすることができる。また、ダミーパターンと配線間の
スペースが十分にあるので配線間寄生容量が増加する問
題も生じずレイアウト修正も容易にできる。さらに、上
記のように線間寄生容量は増加しないため動作速度の遅
延を防止し、また層間絶縁膜の平坦化を図るとともに、
層間絶縁膜が化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層
間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層層
間絶縁膜で構成されているので、製造時に上層層間絶縁
膜に対しある程度オーバーエッチングを行っても、下層
層間絶縁膜はほとんどエッチングされない。このような
2種類の膜を採用することで、研磨のストップ機能を高
め、平坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ
配線の信頼性劣化を防止することができる。
製造方法によれば、半導体基板上に第一の配線を形成す
る工程において、第一の配線がダミーパターンを有し、
このダミーパターンをボンディングパッドの部分に配置
するので、層間絶縁膜の十分な平坦化が得られる。すな
わち、ボンディングパッド周辺から50μmには配線レ
イアウトが存在するが、配線のダミーパターンの距離は
200μm程度離れていてもダミーパターンとしての効
果を有するので、上記のようにボンディングパッドの部
分にダミーパターンが存在しても十分な平坦化が得られ
る。また、このように層間絶縁膜が平坦化されているの
で、この層間絶縁膜上に第二の配線を形成しても、フォ
ーカスずれによる第二の配線の断線あるいはショートが
発生しない。このため、上層配線のフォーカスマージン
が広くなり、配線の微細化をすることができる。また、
ダミーパターンと配線間のスペースが十分にあるので配
線間寄生容量が増加する問題も生じずレイアウト修正も
容易にできる。さらに、上記のように線間寄生容量は増
加しないため動作速度の遅延を防止し、また層間絶縁膜
の平坦化を図るとともに、層間絶縁膜が化学機械研磨に
よる研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨に
よる研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されているの
で、製造時に上層層間絶縁膜に対しある程度オーバーエ
ッチングを行っても、下層層間絶縁膜はほとんどエッチ
ングされない。このような2種類の膜を採用すること
で、研磨のストップ機能を高め、平坦化の際に層間絶縁
膜の過度の研磨を防止しかつ配線の信頼性劣化を防止す
ることができる。 この発明の請求項12記載の半導体装
置の製造方法によれば、ダミーパターンがブロック状に
配列され、ダミーパターンのブロックのスペースが1μ
m以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下と
することにより、ダミーパターン内にスペースを入れる
ことで、ダミーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号
線として用いる配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とす
ることができる。また、請求項9と同様に配線間寄生容
量は十分に低下し、層間絶縁膜の平坦化を図ることがで
きる。
製造方法によれば、ダミーパターンがブロック状に配列
され、ダミーパターンのブロックのスペースが1μm以
上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下とする
ことにより、ダミーパターン内にスペースを入れること
で、ダミーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線と
して用いる配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とするこ
とができる。また、請求項10と同様に配線間寄生容量
は十分に低下し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができ
る。この発明の請求項14記載の半導体装置の製造方法
によれば、ダミーパターンがブロック状に配列され、ダ
ミーパターンのブロックのスペースが1μm以上5μm
以下で、ラインが1μm以上5μm以下とすることによ
り、ダミーパターン内にスペースを入れることで、ダミ
ーパターン上の層間絶縁膜の膜厚は、信号線として用い
る配線上の層間絶縁膜とほぼ同じ膜厚とすることができ
る。また、請求項11と同様に配線間寄生容量は十分に
低下し、層間絶縁膜の平坦化を図ることができる。
研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械
研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜で構成されて
いるので、このような2種類の膜を採用することで、平
坦化の際に層間絶縁膜の過度の研磨を防止しかつ配線の
信頼性劣化を防止することができる。 請求項16では、
化学機械研磨を行った時の研磨速度であるエッチング速
度は、CVD酸化膜に対してBPSG膜は5倍程度早い
ため、下層層間絶縁膜をCVD酸化膜とし、上層層間絶
縁膜をBPSG膜とすることにより、BPSG膜に対し
てある程度オーバーエッチングを行っても、CVD酸化
膜はほとんどエッチングされず、エッチングのマージン
を広く取ることができる。このため、オーバーエッチン
グのマージンを確保しながら、プラズマ窒化膜を用いた
場合に起こる配線の信頼性劣化が起こらない。すなわ
ち、従来のプラズマ窒化膜はストレスが多く、アルミニ
ウム配線を用いたとき、ストレスマイグレーションによ
りアルミニウム配線が断線するという信頼性不良が発生
するが、BPSG膜にはストレスがほとんどないため、
ストレスマイグレーションが起こらず信頼性が確保され
る。
イアウトを示す概念図である。
装置のCMPする前の断面図、(b)はそのCMPした
後の断面図である。
と凹みの関係を示すグラフである。
に用いた半導体装置の断面図である。
ション結果で配線間隔と線間容量の関係を示すグラフで
ある。
導体装置の製造方法を説明するための工程断面図であ
る。
形例で他のレイアウトを示す概念図である。
体装置のチップレイアウトを示す概念図である。
体装置の別のチップレイアウトを示す概念図である。
明するための半導体ウエハの平面図である。
の半導体装置の工程断面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 半導体基板上の配線と、この配線が存在
する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦化
された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前記
層間絶縁膜が、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層
層間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層
層間絶縁膜とで構成され、前記配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンと信号線として用いる配線と
の距離が、3μm以上で200μm以下となるように設
定したことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基板上の配線と、この配線が存在
する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦化
された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前記
層間絶縁膜が、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層
層間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層
層間絶縁膜とで構成され、前記配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンが半導体チップ周囲のスクラ
イブレーンの部分に存在することを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項3】 半導体基板上の配線と、この配線が存在
する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦化
された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前記
層間絶縁膜が、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層
層間絶縁膜と、化学機械研磨による研磨速度の早い上層
層間絶縁膜とで構成され、前記配線がダミーパターンを
有し、このダミーパターンがボンディングパッドの部分
に存在することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 半導体基板上の配線と、この配線が存在
する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦化
された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前記
配線がダミーパターンを有し、このダミーパターンと信
号線として用いる配線との距離が、3μm以上で200
μm以下となるように設定され、前記ダミーパターンが
ブロック状に配列され、前記ダミーパターンのブロック
のスペースが1μm以上5μm以下で、ラインが1μm
以上5μm以下であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 半導体基板上の配線と、この配線が存在
する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦化
された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であ って、前記
配線がダミーパターンを有し、このダミーパターンが半
導体チップ周囲のスクライブレーンの部分に存在し、前
記ダミーパターンがブロック状に配列され、前記ダミー
パターンのブロックのスペースが1μm以上5μm以下
で、ラインが1μm以上5μm以下であることを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項6】 半導体基板上の配線と、この配線が存在
する前記半導体基板上の全面に形成されて上面が平坦化
された層間絶縁膜とを備えた半導体装置であって、前記
配線がダミーパターンを有し、このダミーパターンがボ
ンディングパッドの部分に存在し、前記ダミーパターン
がブロック状に配列され、前記ダミーパターンのブロッ
クのスペースが1μm以上5μm以下で、ラインが1μ
m以上5μm以下であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 前記層間絶縁膜が、化学機械研磨による
研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨による
研磨速度の早い上層層間絶縁膜とで構成されている請求
項4,5または6記載の半導体装置。 - 【請求項8】 下層層間絶縁膜が、CVD酸化膜、上層
層間絶縁膜がBPSG膜である請求項1,2,3または
7記載の半導体装置。 - 【請求項9】 半導体基板上に第一の配線を形成する工
程と、前記第一の配線を形成した前記半導体基板上の全
面に、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶縁
膜と化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁膜
とからなる層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁
膜を化学機械研磨により平坦化する工程と、平坦化され
た層間絶縁膜上に第二の配線を形成する工程とを含む半
導体装置の製造方法であって、前記第一の配線がダミー
パターンを有し、このダミーパターンと信号線として用
いる配線との距離が、3μm以上で200μm以下とな
るように設定することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項10】 半導体基板上に第一の配線を形成する
工程と、前記第一の配線を形成した前記半導体基板上の
全面に、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶
縁膜と化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁
膜とからなる層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶
縁膜を化学機械研磨により平坦化する工程と、平坦化さ
れた層間絶縁膜上に第二の配線を形成する工程とを含む
半導体装置の製造方法であって、前記第一の配線がダミ
ーパターンを有し、このダミーパターンを半導体チップ
周囲のスクライブレーンの部分に配置することを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項11】 半導体基板上に第一の配線を形成する
工程と、前記第一の配線を形成した前記半導体基板上の
全面に、化学機械研磨による研磨速度の遅い下層層間絶
縁膜と化学機械研磨による研磨速度の早い上層層間絶縁
膜とからなる層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶
縁膜を化学機械研磨により平坦化する工程と、平坦化さ
れた層間絶縁膜上に第二の配線を形成する工程とを含む
半導体装置の製造方法であって、前記第一の配線がダミ
ーパターンを有し、このダミーパターンをボンディング
パッドの部分に配置することを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項12】 半導体基板上に第一の配線を形成する
工程と、前記第一の配線を形成した前記半導体基板上の
全面に層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を
化学機械研磨により平坦化する工程と、平坦化された層
間絶縁膜上に第二の配線を形成する工程とを含む半導体
装置の製造方法であって、前記第一の配線がダミーパタ
ーンを有し、このダミーパターンと信号線として用いる
配線との距離が、3μm以上で200μm以下となるよ
うに設定され、前記ダミーパターンがブロック状に配列
され、前記ダミーパターンのブロックのスペースが1μ
m以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下で
あることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項13】 半導体基板上に第一の配線を形成する
工程と、前記第一の配線を形成した前記半導体基板上の
全面に層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を
化学機械研磨により平坦化する工程と、平坦化された層
間絶縁膜上に第二の配線を形成する工程とを含む半導体
装置の製造方法であって、前記第一の配線がダミーパタ
ーンを有し、このダミーパターンを半導体チップ周囲の
スクライブレーンの部分に配置し、前記ダミーパターン
がブロック状に配列され、前記ダミーパターンのブロッ
クのスペースが1μm以上5μm以下で、ラインが1μ
m以上5μm以下であることを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項14】 半導体基板上に第一の配線を形成する
工程と、前記第一の配線を形成した前記半導体基板上の
全面に層間絶縁膜を形成する工程と、前記層 間絶縁膜を
化学機械研磨により平坦化する工程と、平坦化された層
間絶縁膜上に第二の配線を形成する工程とを含む半導体
装置の製造方法であって、前記第一の配線がダミーパタ
ーンを有し、このダミーパターンをボンディングパッド
の部分に配置し、前記ダミーパターンがブロック状に配
列され、前記ダミーパターンのブロックのスペースが1
μm以上5μm以下で、ラインが1μm以上5μm以下
であることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項15】 前記層間絶縁膜が、化学機械研磨によ
る研磨速度の遅い下層層間絶縁膜と、化学機械研磨によ
る研磨速度の早い上層層間絶縁膜とで構成されている請
求項12,13または14記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項16】 下層層間絶縁膜が、CVD酸化膜、上
層層間絶縁膜がBPSG膜である請求項9,10,11
または15記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27567297A JP3299486B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27567297A JP3299486B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111718A JPH11111718A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3299486B2 true JP3299486B2 (ja) | 2002-07-08 |
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ID=17558744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27567297A Expired - Lifetime JP3299486B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3299486B2 (ja) |
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| US6611045B2 (en) | 2001-06-04 | 2003-08-26 | Motorola, Inc. | Method of forming an integrated circuit device using dummy features and structure thereof |
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-
1997
- 1997-10-08 JP JP27567297A patent/JP3299486B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
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| JPH11111718A (ja) | 1999-04-23 |
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