JP3302246B2 - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JP3302246B2
JP3302246B2 JP2817496A JP2817496A JP3302246B2 JP 3302246 B2 JP3302246 B2 JP 3302246B2 JP 2817496 A JP2817496 A JP 2817496A JP 2817496 A JP2817496 A JP 2817496A JP 3302246 B2 JP3302246 B2 JP 3302246B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のメディアに
対して符号化を行う符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、符号化の方式としては、主として
以下の方式が検討または実施されている。すなわち、2
値画像は、JBIG符号化方式で符号化され、多値画像
は、JBIG符号化方式、JPEG方式で符号化され、
ASCIIコードなどのテキストファイル、プログラム
ファイルなどバイトバウンダリファイルは、Lempe
l−Ziv符号化方式で符号化されている。
【0003】そして、画像に対して適応型2値算術符号
に基づくJBIG方式で国際標準化が進む一方、ファイ
ルに対してはLempel−Ziv符号に基づくLHA
フリーソフトが広く使われ、事実上の標準になってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オフィスに
おける情報が複数となった、いわゆるマルチメディア化
が進展している。このようなマルチメディア環境におい
ても、ユーザは各圧縮対象に対してどの圧縮アルゴリズ
ムが優れた圧縮率を達成するかを、基礎知識として持っ
ている必要がある。しかし、将来のマルチメディア化を
考えた場合、ユーザは圧縮対象に対して、どの符号化方
法で圧縮するかを全く意識する必要がない圧縮方式が求
められている。
【0005】本発明の目的は、ユーザが圧縮対象に対し
てどの符号化方法で圧縮した方が有利であるかという知
識を持っていなくても、高能率に圧縮できる符号化装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、画像ファイル、実行ファ
イル、文書ファイル、フォントファイルを含む入力デー
タファイルを符号化して圧縮する符号化装置であって、
異なる符号化方式を採る複数の符号化手段と、前記入力
データファイルのバイトパターンの分布の連続性を基に
前記入力データファイルから画像ファイルを識別する識
別手段と、前記識別された画像ファイルの階調数に応じ
て前記複数の符号化手段から一つの符号化手段を選択す
る選択手段と、前記選択された符号化手段によって符号
化されたデータファイルを出力す る出力手段とを備えた
ことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明では、画像ファイル、
実行ファイル、文書ファイル、フォントファイルを含む
入力データファイルを符号化して圧縮する符号化装置で
あって、異なる符号化方式を採る複数の符号化手段と、
前記入力データファイルのバイトパターンの分布の連続
性とバイトパターンの発生度数平均値とを基に前記入力
データファイルから画像ファイルを識別する識別手段
と、前記識別された画像ファイルの階調数に応じて前記
複数の符号化手段から一つの符号化手段を選択する選択
手段と、前記選択された符号化手段によって符号化され
たデータファイルを出力する出力手段とを備えたこと
特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明では、前記選択手段
は、前記画像ファイルが中階調画像のとき、JBIG方
式またはJPEG方式の符号化手段を選択することを特
徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。本実施例を説明する前に、本
発明が利用する各符号化方式について簡単に説明する。 〈JBIG方式〉 JBIG(Joint Bi−level Image
Group)は、2値画像の効率的な符号化方式とし
て、国際標準に制定された符号化方式である。すなわ
ち、PRES(Progressive REduct
ion Scheme)では原画の水平方向、垂直方向
の解像度をそれぞれ1/2にすることにより階調画像を
形成し、TP(Typical Predictio
n)では、余白領域などの注目画素の近隣が同じ画素を
一括して符号化する。D(Deterministi
c Prediction)では、縮小方式に依存し
て、高解像度の画像を決定的に予測する。これらTP、
DPは符号化効率の改善よりも符号化速度の向上を狙っ
たものである。
【0010】この結果はさらにテンプレートに入力され
る。この部分は参照画素が決定しているモデルテンプレ
ートまたは画素の周期的相関があるときにはこれを符号
化に利用しようとするアダプティブ・テンプレートがあ
る。ここで得られた結果をエントロピー符号器である算
術符号器(QM−coder)で符号化して、符号が生
成される。
【0011】〈JPEG方式〉 JPEGの基本は離散コサイン変換(DCT)を用いた
DCT方式であり、カラー静止画に対して非可逆に符号
化を行う。すなわち、入力画像は、符号化器でDCT変
換、量子化、エントロピー符号化が行われ、圧縮された
画像データが出力される。
【0012】〈Lempel−Ziv符号化方式〉 Lempel−Ziv符号化方式は、符号化前のデータ
に対してマルコフ性を利用し、8kbyte(または4
kbyte)のスライド辞書の範囲において、最長一致
系列の探索を行う。3バイト以上の最長一致系列が見つ
からなかったときは、その文字の2進数表現に対して一
致フラグとして“0”を1ビット先頭に付ける。一方、
最長一致系列が見つかったときは一致フラグとして
“1”を1ビット先頭に付け、最長一致系列のバッファ
内の先頭位置およびその長さを付けて符号化する。
【0013】図1は、本発明の実施例の構成を示す。1
は符号化すべきデータファイルを格納した未符号化デー
タ格納部、2は入力されたデータファイルの種類を識別
するファイル識別部、3は識別結果に従って、未符号化
データファイルを符号化部の何れかに切り替える切り替
え部、4はJBIG符号化部、5はJPEG符号化部、
6はLempel−Ziv符号部、7は符号化データフ
ァイルにファイル種類識別結果をヘッダとして付加する
後処理部、8は符号化されたデータファイルを格納する
符号化済データ格納部である。
【0014】なお、上記した符号化部は一例であって、
他にMH、MR、MMRなどの符号化方法を選択しても
よい。
【0015】未符号化データファイルは、切り替え部3
とファイル識別部2に入力される。ファイル識別部2
は、入力されたデータファイル(画像ファイル、実行フ
ァイル、文書ファイル、フォントファイル)から画像フ
ァイルを識別する。
【0016】図5、図6、図7は、画像ファイルとして
テレビジョン学会標準テストデータ(カラー階調画像
#1)を用いたときの、バイトパターンの頻度分布例を
示す(横軸iはバイトパターン、縦軸は出現頻度h
(i)である)。図の頻度分布から明らかなように、画
像ファイルは、中央付近にピーク値をもつことが分か
る。
【0017】図8、図9は、実行ファイルのバイトパタ
ーン頻度分布例を示し、図8はファイルモード変換プロ
グラムの場合のバイトパターン頻度分布であり、図9は
電卓プログラムの場合のバイトパターン頻度分布であ
る。実行ファイルの特徴は、バイトパターンが全体に低
頻度で分布している。
【0018】図10、図11、図12は、文書ファイル
としてCCITTファクシミリテストチャート(#1英
語、#4フランス語、#7日本語)を用いたときのバイ
トパターンの頻度分布を示す。文書ファイルの特徴とし
て、LF(改行文字)、CR(復帰文字)の文字コード
の出現頻度が高い。また、日本語テキストの場合は、2
バイトであるので、英文テキスト、仏文テキストとバイ
トパターンが異なる。
【0019】図13、図14は、フォントファイルとし
て、Microsoft TrueType Font
の明朝体、ゴシック体を用いたときのバイトパターン頻
度分布を示す。何れのバイトパターンも100以下の部
分に集中している。
【0020】図2、3は、ファイル識別部2の処理フロ
ーチャートであり、入力データファイルから画像ファイ
ルを識別し、さらに画像ファイルに対して、 1)JBIG符号化方式 2)JPEG符号化方式 の何れの方式で符号化した方が有利であるかを判定す
る。なお、以下の説明では多値画像を対象として説明す
る。
【0021】また、ここでは正の整数値のバイトパター
ンをピクセル値として持つ色空間を例にしているが、負
の値でも同様な判定が可能である。
【0022】図2のステップ101から108は、画像
ファイルの第1の特徴である、 (a)「一定のバイトパターン内に発生するバイトがほ
ぼ連続する」という特徴を判定基準にしたものであり、
図3のステップ109からステップ111は、画像ファ
イルの第2の特徴である、 (b)「バイトパターンの発生度数平均値が全体の分布
のほぼ中心の範囲に収まる」という特徴を判定基準に用
いたものである。
【0023】さらに、図3のステップ112からステッ
プ116では、画像ファイルと判断された場合、符号化
効率の観点から、その最大階調ビット数によって、 1)JBIG符号化方式 2)JPEG符号化方式 の何れで符号化すべきかを判定している。
【0024】画像ファイルと判定されなかった場合は、
すべてLempel−Ziv符号化方式を用いて符号化
効率の高い符号化が行われる。
【0025】図2、3中の各変数の意味は、次の通りで
ある。 i:バイトパターン h(i):バイトパターンiの発生度数 i^:バイトパターンiの発生度数平均値 j:h(i)がs未満の値を示すとき、iが連続する距
離 m=h(i^−3σ):境界値の最小値 n=h(i^+3σ):境界値の最大値 σ:標準偏差 s:h(i)の最小発生度数のスレッシュホールド値 l:h(i)がs未満のとき、h(i)の連続性を識別
するためのスレッシュホールド値(つまり、s未満のh
(i)のクラス(i)数が、l個未満であればh(i)
は連続していると判定し、l個以上であればh(i)は
連続していないと判定する。図4は、s=2、l=3の
場合のh(i)の一例であり、s(=2)未満でクラス
数=3であり、h(i)が連続していないと判定する例
を示している) k:最小発生度数h(i)がs未満の事象が連続して発
生する開始位置 [a]はaを下回らない最小の整数aを表す。
【0026】ステップ101: 入力データファイルのバイトパターンについて、発生頻
度分布の3σの境界値(m、n)を計算する。ここで、
3σまでに限定しているのは、異常値の発生によって誤
判定することを防止するためである。
【0027】ステップ102: 「ほぼ連続する」ことを判定するための初期値として、
k(開始位置)に境界値mを代入する。ここでkは連続
しない範囲の左境界(値の小さい方)を示すことにな
る。
【0028】ステップ103: 初期値として、j=0を代入する。jはh(i)がs未
満の値を示すときのiが連続する距離を示す値である。
【0029】ステップ104: 境界値の最大値nまで、h(i)がs未満の値を示すと
きは、頻度分布h(i)が連続せず、まばらであること
を示している。これは画像以外のフォント、文書、実行
ファイルについて特徴的である。この判定でyesとな
ったとき、入力データファイルは画像以外のフォント、
文書、実行ファイルであることになる。そこで、このと
きは、切り替え部3がLempel−Ziv符号化部6
を選択して、Lempel−Ziv符号化方式(LHA
など)で符号化を行うように指示する(ステップ11
7)。一方、この判定でnoとなったときには、画像フ
ァイルである可能性が高い。
【0030】ステップ105: ステップ104でnoとなったとき、次に、「h(i)
がs未満の値を連続して発生しているか否か」を判定す
る。そのスレッシュホールド値が1であり、十分な画像
の大きさがあれば、l=1となる。このときyesとな
るためにはj=0(j<l)、すなわちバイトパターン
は連続して発生していることを示す。このときは、入力
データファイルの特徴は、画像ファイルの上記した第1
の特徴(a)に合致するため、画像ファイルである可能
性がある。
【0031】ステップ106、107: ステップ104、105の判定については、最小発生度
数を規定しておく必要があり、ここではその値をsで示
す。ここでsは、「入力データファイルに含まれる画像
ファイルの大きさは十分ある」という仮定が成り立てば
s=1でよい。このステップ106で、最小発生度数以
内であると判定されれば、さらにそれが連続するか否か
を判定するために、連続する距離jをインクリメント
(j=j+1)させ(ステップ107)、ステップ10
4に戻り、再び入力ファイルの種類の判定を行う。
【0032】ステップ108: ステップ106の判定において、最小発生度数s以上で
あれば、開始位置kを現在の(k+j)の値に設定し
て、再びステップ103に戻り、入力ファイルの種類判
定を行う。
【0033】以上、ステップ101から108までの処
理によって、画像ファイルのバイトパターンの特徴
(a)を利用した判定が終了する。なお、上記したs、
lのスレッシュホールド値は、入力される画像サイズに
よって決定される。すなわち、実験的に、様々な入力デ
ータファイルに対して上記判定を繰り返すことにより、
最適な値を求める。
【0034】次に、ステップ109以下について説明す
る。ここでは画像ファイルの第2の特徴(b)を利用し
て、入力データファイルの種類の判定を行う。
【0035】ステップ109: バイトパターンiの発生度数平均値i^を計算する。こ
こでも3σの範囲内に限ってよい。
【0036】ステップ110: 入力データファイルのバイトパターンに対して、その最
大値のビット数dを求める。
【0037】ステップ111: ステップ109、110で計算したi^、dの値を基
に、発生度数平均値(重心)が全体のほぼ中心に収まっ
ているか否かを判定する。これは画像の第2の特徴
(b)を利用したものである。ここで中心に収まってい
ない、すなわち式を満たさないと判定されると、入力デ
ータファイルは画像以外であると判定され、ステップ1
17に進み、Lempel−Ziv符号化方式(LHA
など)により符号化される。一方、中心に収まっている
と判定されたならば、入力データファイルは最終的に画
像ファイルであると判定される。
【0038】ステップ112: 切り替え部3は、画像ファイルの階調ビット数の値に応
じて、符号化方式を選択する。すなわち、4ビット以内
の低階調画像に対してはJBIG符号化方式が一般に高
い符号化効率を示すことが知られているので、dの値が
低階調画像を示す場合には(0<d≦4)、ファイル識
別部2は、切り替え部3に対してJBIG符号化部4を
選択するように指示する(ステップ116)。
【0039】ステップ113: 入力画像の階調ビット数が中階調画像を示す場合には
(4<d≦7)、ファイル識別部2は、切り替え部3に
対してJBIG符号化部4またはJPEG符号化部5の
何れかを選択するように指示する(ステップ115)。
このとき、どちらの符号化方式を選ぶかは実験を行って
確認すればよい。あるいは全くプロトコルマターである
ので、どちらかに決めても符号化効率には大きな影響を
及ぼさない。
【0040】ステップ114: 入力画像が高階調画像(d≧8)であると判定されたと
きは、JPEG符号化方式で符号化した方が一般的に符
号化効率が高いので、ファイル識別部2は、切り替え部
3に対してJPEG符号化部5を選択するように指示す
る。
【0041】なお、ステップ111の判定において、ほ
ぼ中心に集まっているか否かの判定式における判定の幅
については、実験を行って、画像ファイルとそれ以外が
識別されるような値を求める。
【0042】上記した処理によって、入力データファイ
ルの種類が画像ファイルとそれ以外に分けられ、それぞ
れに適した符号化方式を選定することができる。
【0043】ファイル識別部2は、上記した特徴に基づ
いて画像ファイルと、その階調数を識別し、その識別結
果を切り替え部3と後処理部7に送る。切り替え部3
は、ファイル識別部2からの切り替え指示に従って、未
符号化データファイルを、JBIG符号化部4、JPE
G符号化部5、Lempel−Ziv符号部6、の何れ
かに送り、選択された符号化部で未符号化データファイ
ルを符号化し、その結果を後処理部7に送る。後処理部
7は、符号化データファイルにファイル識別部2から送
られたファイル種類の識別結果をヘッダとして付加し、
符号化済データファイルとして符号化済データ格納部8
に出力する。
【0044】なお、本発明は上記した実施例に限定され
るものはなく、入力データファイルとして、例えば、音
声ファイル、音楽ファイルを圧縮する場合にも適用可能
である。また、本発明は、CPU(中央処理装置)、R
AM(ランダムアクセスメモリ)、ROM(読み出し専
用メモリ)、外部記憶装置(ハードウェアディスクな
ど)、I/O(入出力装置)などから構成された汎用プ
ロセッサを用いて実行することも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、ユーザがどの符号化方法を用いて入力データファイ
ルを圧縮した方が有利であるかという知識を必要とせ
ず、またその符号化方法を指定することなく、入力デー
タファイルに最適な符号化方式が選択されて符号化され
るので、従来と同等の圧縮率を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す。
【図2】ファイル識別部の処理フローチャートである。
【図3】図2の続きの処理フローチャートである。
【図4】本発明で用いる変数を説明する図である。
【図5】画像ファイルのバイトパターン頻度分布例を示
す。
【図6】画像ファイルのバイトパターン頻度分布の他の
例を示す。
【図7】画像ファイルのバイトパターン頻度分布の他の
例を示す。
【図8】実行ファイルのバイトパターン頻度分布を示
す。
【図9】実行ファイルのバイトパターン頻度分布の他の
例を示す。
【図10】英文テキストのバイトパターン頻度分布を示
す。
【図11】仏文テキストのバイトパターン頻度分布を示
す。
【図12】日本語テキストのバイトパターン頻度分布を
示す。
【図13】明朝体のバイトパターン頻度分布を示す。
【図14】ゴシック体のバイトパターン頻度分布を示
す。
【符号の説明】
1 未符号化データ格納部 2 ファイル識別部 3 切り替え部 4 JBIG符号化部 5 JPEG符号化部 6 Lempel−Ziv符号部 7 後処理部 8 符号化済データ格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 7/30 H04N 1/41

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像ファイル、実行ファイル、文書ファ
    イル、フォントファイルを含む入力データファイルを符
    号化して圧縮する符号化装置であって、異なる符号化方
    式を採る複数の符号化手段と、前記入力データファイル
    のバイトパターンの分布の連続性を基に前記入力データ
    ファイルから画像ファイルを識別する識別手段と、前記
    識別された画像ファイルの階調数に応じて前記複数の符
    号化手段から一つの符号化手段を選択する選択手段と、
    前記選択された符号化手段によって符号化されたデータ
    ファイルを出力する出力手段とを備えたことを特徴とす
    る符号化装置。
  2. 【請求項2】 画像ファイル、実行ファイル、文書ファ
    イル、フォントファイルを含む入力データファイルを符
    号化して圧縮する符号化装置であって、異なる符号化方
    式を採る複数の符号化手段と、前記入力データファイル
    のバイトパターンの分布の連続性とバイトパターンの発
    生度数平均値とを基に前記入力データファイルから画像
    ファイルを識別する識別手段と、前記識別された画像フ
    ァイルの階調数に応じて前記複数の符号化手段から一つ
    の符号化手段を選択する選択手段と、前記選択された符
    号化手段によって符号化されたデータファイルを出力す
    る出力手段とを備えたことを特徴とする符号化装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段は、前記画像ファイルが中
    階調画像のとき、JBIG方式またはJPEG方式の符
    号化手段を選択することを特徴とする請求項1または2
    記載の符号化装置。
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