JP3311005B2 - ローカルエリアネツトワーク - Google Patents
ローカルエリアネツトワークInfo
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- JP3311005B2 JP3311005B2 JP01479292A JP1479292A JP3311005B2 JP 3311005 B2 JP3311005 B2 JP 3311005B2 JP 01479292 A JP01479292 A JP 01479292A JP 1479292 A JP1479292 A JP 1479292A JP 3311005 B2 JP3311005 B2 JP 3311005B2
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- terminal
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- packet
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローカルエリアネット
ワークに関するものである。
ワークに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー・レーザ・コピー(以下、CLC
と略記)スキヤナとプリンタとは分離型構造をとる必要
はなく、一体化してスタンドアロンのカラー複写機とし
てもよいことは言うまでもない。しかし、種々のプリン
タ、スキヤナ、及び画像処理用コンピユータ等とのシス
テム化を考えると、スキヤナとプリンタを別々のユニツ
トとして構成するメリツトは大きい。従来のCLCスキ
ヤナとプリンタとを接続するインタフエースは、高速で
大容量の画像信号を伝送するため、8ビツト・パラレル
伝送にて高速化を図つており、並行伝送とするためだけ
で16本の信号線が必要となり、さらに制御信号も含め
ると25本以上の信号線を束ねた直径10mm位のケーブ
ルを要する。
と略記)スキヤナとプリンタとは分離型構造をとる必要
はなく、一体化してスタンドアロンのカラー複写機とし
てもよいことは言うまでもない。しかし、種々のプリン
タ、スキヤナ、及び画像処理用コンピユータ等とのシス
テム化を考えると、スキヤナとプリンタを別々のユニツ
トとして構成するメリツトは大きい。従来のCLCスキ
ヤナとプリンタとを接続するインタフエースは、高速で
大容量の画像信号を伝送するため、8ビツト・パラレル
伝送にて高速化を図つており、並行伝送とするためだけ
で16本の信号線が必要となり、さらに制御信号も含め
ると25本以上の信号線を束ねた直径10mm位のケーブ
ルを要する。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来の伝送においては、電気的な信号の減衰、及び不
要輻射ノイズの点からケーブル長は数メートル以内と制
約があり、また、システムの拡張性も乏しい。例えば、
1台のスキヤナから10台のプリンタに同時に出力する
ようなことは簡単にはできない。そこで、電気的なケー
ブルの代わりに光フアイバーを用いることで、上記の伝
送距離、及び不要輻射ノイズに関する問題を解決し、光
フアイバーのリンクとしては、ローカルエリアネツトワ
ークの概念を導入してシステムの拡張性に対処できる
が、これらの従来技術を組み合わせるに当たつて、以下
のような問題がある。
記従来の伝送においては、電気的な信号の減衰、及び不
要輻射ノイズの点からケーブル長は数メートル以内と制
約があり、また、システムの拡張性も乏しい。例えば、
1台のスキヤナから10台のプリンタに同時に出力する
ようなことは簡単にはできない。そこで、電気的なケー
ブルの代わりに光フアイバーを用いることで、上記の伝
送距離、及び不要輻射ノイズに関する問題を解決し、光
フアイバーのリンクとしては、ローカルエリアネツトワ
ークの概念を導入してシステムの拡張性に対処できる
が、これらの従来技術を組み合わせるに当たつて、以下
のような問題がある。
【0004】即ち、カラー画像信号の情報量は極めて膨
大であり、例えば、A4サイズを300dpiのフルカ
ラーで読み取ると、47Mbyteものデータ量とな
る。そして、このデータを半導体メモリに記憶させる場
合、そのメモリの価格は相当高価なものとなるため、従
来のCLCではスキヤナとプリンタを同期させて駆動す
ることによつて大容量のメモリを持たないようにしてい
る。
大であり、例えば、A4サイズを300dpiのフルカ
ラーで読み取ると、47Mbyteものデータ量とな
る。そして、このデータを半導体メモリに記憶させる場
合、そのメモリの価格は相当高価なものとなるため、従
来のCLCではスキヤナとプリンタを同期させて駆動す
ることによつて大容量のメモリを持たないようにしてい
る。
【0005】一方、現在のLANのプロトコルは、すべ
てデータをパケツト化して伝送しているため、通信のリ
アルタイム性が損なわれるという問題がある。そのた
め、伝送されるべきデータを一旦メモリに蓄え、マイク
ロプロセツサのような条件判断ができるデバイスにて逐
一伝送される必要がある。それ故、データをパケツト化
して伝送する通常のLANでは、上記CLCの画像信号
の伝送には、たとえFDDIのように高速なものでも使
用できないという問題がある。本発明は、発呼側と着呼
側の間にある情報処理装置が通信回線を使用しているた
めに発呼側と着呼側の装置が通信できない場合の発呼制
御を効率良く行えるようにすることを目的とする。
てデータをパケツト化して伝送しているため、通信のリ
アルタイム性が損なわれるという問題がある。そのた
め、伝送されるべきデータを一旦メモリに蓄え、マイク
ロプロセツサのような条件判断ができるデバイスにて逐
一伝送される必要がある。それ故、データをパケツト化
して伝送する通常のLANでは、上記CLCの画像信号
の伝送には、たとえFDDIのように高速なものでも使
用できないという問題がある。本発明は、発呼側と着呼
側の間にある情報処理装置が通信回線を使用しているた
めに発呼側と着呼側の装置が通信できない場合の発呼制
御を効率良く行えるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、以下の構成を備える。即ち、複数の情
報処理装置を有するローカルエリアネットワークにおい
て、第1の情報処理装置が第2の情報処理に発呼を行う
際に、前記第1の情報処理装置から発呼信号を送信する
第1の送信手段と、前記第1の情報処理装置と前記第2
の情報処理装置の間にある第3の情報処理装置におい
て、前記第1の送信手段により送信された発呼信号を受
信する受信手段と、前記受信手段による受信に応じて、
前記第3の情報処理装置が前記第1の情報処理装置と前
記第2の情報処理装置との間の通信回線を使用している
か否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別
に応じて、前記第3の情報処理装置を経由する前記第1
の情報処理装置と前記第2の情報処理装置間の通信が不
可能であることを示すビジー信号を前記第2の情報処理
装置に送信する第2の送信手段とを有することを特徴と
する。ここで、前記第2の情報処理装置は、前記第2の
送信手段により送信されたビジー信号を受信すると、前
記第1の情報処理装置に対して前記発呼信号に対する通
信を中止させるための切断信号を送信する第3の送信手
段を有する。
解決するために、以下の構成を備える。即ち、複数の情
報処理装置を有するローカルエリアネットワークにおい
て、第1の情報処理装置が第2の情報処理に発呼を行う
際に、前記第1の情報処理装置から発呼信号を送信する
第1の送信手段と、前記第1の情報処理装置と前記第2
の情報処理装置の間にある第3の情報処理装置におい
て、前記第1の送信手段により送信された発呼信号を受
信する受信手段と、前記受信手段による受信に応じて、
前記第3の情報処理装置が前記第1の情報処理装置と前
記第2の情報処理装置との間の通信回線を使用している
か否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別
に応じて、前記第3の情報処理装置を経由する前記第1
の情報処理装置と前記第2の情報処理装置間の通信が不
可能であることを示すビジー信号を前記第2の情報処理
装置に送信する第2の送信手段とを有することを特徴と
する。ここで、前記第2の情報処理装置は、前記第2の
送信手段により送信されたビジー信号を受信すると、前
記第1の情報処理装置に対して前記発呼信号に対する通
信を中止させるための切断信号を送信する第3の送信手
段を有する。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】以上の構成において、発呼側と着呼側の間にあ
る情報処理装置が通信回線を使用しているために発呼側
と着呼側の装置が通信できない場合の発呼制御を効率良
く行えるので、チャネルの接続制御を円滑に行える。
る情報処理装置が通信回線を使用しているために発呼側
と着呼側の装置が通信できない場合の発呼制御を効率良
く行えるので、チャネルの接続制御を円滑に行える。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係るローカルエリアネツトワークにおいて、複数のス
キヤナと複数のプリンタを光フアイバー100でループ
状に接続したネツトワーク構成を示す。また、図2は、
スキヤナ202とプリンタ204の間にコンピユータ2
01とのインタフエースを提供するインタフエースユニ
ツト(IPU)203が介在する接続形態を示すもので
ある。尚、このIPU機能をホストコンピユータのバス
に合わせてカード化すれば、これをホストコンピユータ
に実装し、ホストコンピユータと光フアイバーによるネ
ツトワークを直結することも可能である。この場合、最
大123台まで端末が接続可能である。
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係るローカルエリアネツトワークにおいて、複数のス
キヤナと複数のプリンタを光フアイバー100でループ
状に接続したネツトワーク構成を示す。また、図2は、
スキヤナ202とプリンタ204の間にコンピユータ2
01とのインタフエースを提供するインタフエースユニ
ツト(IPU)203が介在する接続形態を示すもので
ある。尚、このIPU機能をホストコンピユータのバス
に合わせてカード化すれば、これをホストコンピユータ
に実装し、ホストコンピユータと光フアイバーによるネ
ツトワークを直結することも可能である。この場合、最
大123台まで端末が接続可能である。
【0011】また、図3は、従来の1組のスキヤナ、プ
リンタ、IPU、そしてコンピユータ相互の接続形態を
示す例である。ネツトワーク上の端末の数は、実際には
トラフイツクとの関係で1ループ当たり20台程度に抑
えるのが望ましい。例えば、スキヤナ10台とプリンタ
10台程度で構成すること想定する。この場合、1組の
スキヤナ/プリンタがネツトワークを占有していると、
最悪状態として他の9組のスキヤナ/プリンタが待たさ
れてしまうことも有り得る。
リンタ、IPU、そしてコンピユータ相互の接続形態を
示す例である。ネツトワーク上の端末の数は、実際には
トラフイツクとの関係で1ループ当たり20台程度に抑
えるのが望ましい。例えば、スキヤナ10台とプリンタ
10台程度で構成すること想定する。この場合、1組の
スキヤナ/プリンタがネツトワークを占有していると、
最悪状態として他の9組のスキヤナ/プリンタが待たさ
れてしまうことも有り得る。
【0012】しかし、互いに隣りあつた10組のスキヤ
ナ/プリンタについては、同時に通信することも可能で
ある。また、接続されるスキヤナが1台であれば、プリ
ンタは最大122台まで接続しても何等問題はない。一
般に、ネツトワークを介して通信を行なう場合、1ペー
ジ分のバツフアメモリを必要とするが、リアルタイム通
信を前提としたアーキテクチヤーを採用すると、スキヤ
ナ側とプリンタ側を同時に起動することによりバツフア
メモリが不要になる。
ナ/プリンタについては、同時に通信することも可能で
ある。また、接続されるスキヤナが1台であれば、プリ
ンタは最大122台まで接続しても何等問題はない。一
般に、ネツトワークを介して通信を行なう場合、1ペー
ジ分のバツフアメモリを必要とするが、リアルタイム通
信を前提としたアーキテクチヤーを採用すると、スキヤ
ナ側とプリンタ側を同時に起動することによりバツフア
メモリが不要になる。
【0013】本実施例のネツトワークでは、123Mb
psの1対の光フアイバーだけでCLCスキヤナとプリ
ンタとを接続することを規定している。また、画像信号
と制御信号は1本の光フアイバーの中で時分割多重し、
全二重とするため、光フアイバーは1重のリング形式を
取る。これは、2重リングにしているFDDIに比べて
障害時の信頼性は劣るが、本実施例のネツトワークで
は、小規模ではあるが多量の画像データを送ることを想
定しているので、パケツト交換のFDDIよりデータ伝
送効率は高い。また、光フアイバーは外来ノイズに強い
上に、伝送される画像信号に数ビツトの誤りが発生して
も、それ程致命的な問題とはならないので、本実施例の
ネツトワークでは、例えば、FCS(フレーム検査シー
ケンス)のような誤り検出機構は省略した。
psの1対の光フアイバーだけでCLCスキヤナとプリ
ンタとを接続することを規定している。また、画像信号
と制御信号は1本の光フアイバーの中で時分割多重し、
全二重とするため、光フアイバーは1重のリング形式を
取る。これは、2重リングにしているFDDIに比べて
障害時の信頼性は劣るが、本実施例のネツトワークで
は、小規模ではあるが多量の画像データを送ることを想
定しているので、パケツト交換のFDDIよりデータ伝
送効率は高い。また、光フアイバーは外来ノイズに強い
上に、伝送される画像信号に数ビツトの誤りが発生して
も、それ程致命的な問題とはならないので、本実施例の
ネツトワークでは、例えば、FCS(フレーム検査シー
ケンス)のような誤り検出機構は省略した。
【0014】また、FDDIで採用している4B/5B
符号化方式は、回線の使用効率が悪いので、その代わり
にCMI符号のバイオレーシヨン同期方式を採用してい
る。この方式は、FDDIに比べてクロツクの抽出が容
易で回線の利用効率が高く、しかもTDM(時分割多
重)が容易であるという利点がある。ここでは、125
Mbpsの光フアイバーを時分割(TDM)するので、
以下に示す信号が個別に配線されているかのように見え
る。 画像信号 <I−Channel> プリンタ・スタート信号 <I−Channel> ページ同期信号 <I−Channel> ライン同期信号 <I−Channel> コントロール・コマンド信号(ASCII) <C−Channel> この内、コントロール・コマンド信号は、同期式のRS
−232Cとして機能し、OSIにおけるレイヤ3以上
の各種の制御コマンドを伝送する。
符号化方式は、回線の使用効率が悪いので、その代わり
にCMI符号のバイオレーシヨン同期方式を採用してい
る。この方式は、FDDIに比べてクロツクの抽出が容
易で回線の利用効率が高く、しかもTDM(時分割多
重)が容易であるという利点がある。ここでは、125
Mbpsの光フアイバーを時分割(TDM)するので、
以下に示す信号が個別に配線されているかのように見え
る。 画像信号 <I−Channel> プリンタ・スタート信号 <I−Channel> ページ同期信号 <I−Channel> ライン同期信号 <I−Channel> コントロール・コマンド信号(ASCII) <C−Channel> この内、コントロール・コマンド信号は、同期式のRS
−232Cとして機能し、OSIにおけるレイヤ3以上
の各種の制御コマンドを伝送する。
【0015】また、これらの信号群は<I−Chann
el>要素と<C−Channel>要素に分けること
ができ、<I−Channel>は回線交換のバルク・
データが流れるベアラ・チヤンネルであり、<C−Ch
annel>は<I−Channel>の接続を制御す
る制御チヤンネルである。尚、ここでは、100Mbp
s以上の超高速C−Channelのデータを扱うのた
めに、これを制御するI−Channel用のプロセツ
サには、例えば8ビツトのワンチツプ・マイコンでもよ
い。
el>要素と<C−Channel>要素に分けること
ができ、<I−Channel>は回線交換のバルク・
データが流れるベアラ・チヤンネルであり、<C−Ch
annel>は<I−Channel>の接続を制御す
る制御チヤンネルである。尚、ここでは、100Mbp
s以上の超高速C−Channelのデータを扱うのた
めに、これを制御するI−Channel用のプロセツ
サには、例えば8ビツトのワンチツプ・マイコンでもよ
い。
【0016】<物理インタフエース>本実施例に係る光
フアイバー・ネツトワークの規格を以下のように定め
る。 ループ形状: 1重ループ 材質: 石英ガラス コア/クラツド径: 50/125ミクロン フアイバー・タイプ: GI−50 コネクタ・形式: FC型 波長: 1.3ミクロン クロツク: 144Mbps 画像信号: 17.8Mbyte/s
ec(max) 制御信号: 140Kbps 変調信号: CMI フレーム同期: ビツト0のバイオレーシ
ヨン 1フレームの長さ: 128オクテツト マルチフレーム: 16フレーム アクセス方式: ネツトワーク分散型 最大ノード数: 123 ノード間最大距離: 1Km 最大ループ総延長: 123Km 呼制御の形式: コネクシヨン型 交換形式: 回線交換 誤り制御: なし(画像データ) パリテイ・チエツク(制御パケツト)
フアイバー・ネツトワークの規格を以下のように定め
る。 ループ形状: 1重ループ 材質: 石英ガラス コア/クラツド径: 50/125ミクロン フアイバー・タイプ: GI−50 コネクタ・形式: FC型 波長: 1.3ミクロン クロツク: 144Mbps 画像信号: 17.8Mbyte/s
ec(max) 制御信号: 140Kbps 変調信号: CMI フレーム同期: ビツト0のバイオレーシ
ヨン 1フレームの長さ: 128オクテツト マルチフレーム: 16フレーム アクセス方式: ネツトワーク分散型 最大ノード数: 123 ノード間最大距離: 1Km 最大ループ総延長: 123Km 呼制御の形式: コネクシヨン型 交換形式: 回線交換 誤り制御: なし(画像データ) パリテイ・チエツク(制御パケツト)
【0017】<光フアイバー・インタフエースのデータ
・リンク>画像信号と制御信号を時分割多重するため
に、1フレームを図4のように分割する。ここで、Tx
D0〜TxD7、及びRx Terminal ID
は、ともにSerial Dataのビツトを使つて伝
送される。そして、両者はともに8ビツト構成であるた
め、合計16ビツトのデータを送るために16個の連続
したフレームが必要となる。図5に、そのフレーム構造
を示す。図5において、F[n](n=0…15) は、M3=1の
フレームから数えた相対的なフレーム番号であることを
示す。そして、F[0]からF[15]までの16個の
フレームをフレーム・セツトと呼ぶ。尚、CMI符号
化、バイオレーシヨン同期方式については公知技術なの
で、ここではそれらの詳細な説明は省略する。
・リンク>画像信号と制御信号を時分割多重するため
に、1フレームを図4のように分割する。ここで、Tx
D0〜TxD7、及びRx Terminal ID
は、ともにSerial Dataのビツトを使つて伝
送される。そして、両者はともに8ビツト構成であるた
め、合計16ビツトのデータを送るために16個の連続
したフレームが必要となる。図5に、そのフレーム構造
を示す。図5において、F[n](n=0…15) は、M3=1の
フレームから数えた相対的なフレーム番号であることを
示す。そして、F[0]からF[15]までの16個の
フレームをフレーム・セツトと呼ぶ。尚、CMI符号
化、バイオレーシヨン同期方式については公知技術なの
で、ここではそれらの詳細な説明は省略する。
【0018】<アドレス制御(物理アドレス)>スキヤ
ナ、プリンタ、IPU、ホストコンピユータ等の各端末
は、下記の如く互いに独立した物理アドレス(Terminal
ID Number)を有する。即ち、 Terminal ID 0 無効アドレス Terminal ID 1 マスター端末アドレス (実
在) Terminal ID 2-124 一般端末アドレス (実
在) Terminal ID 125 予備 Terminal ID 126 システム・アドレス (仮
想) Terminal ID 127 ブロード・キヤスト (仮
想) 本実施例のシステムでは、ID=1のアドレスを持つ端
末をマスター端末とし、それ以外の端末を一般端末とす
る。このマスター端末は一般端末の機能を兼ねることが
できる。また、マスター端末を独立した装置として設置
することもできる。
ナ、プリンタ、IPU、ホストコンピユータ等の各端末
は、下記の如く互いに独立した物理アドレス(Terminal
ID Number)を有する。即ち、 Terminal ID 0 無効アドレス Terminal ID 1 マスター端末アドレス (実
在) Terminal ID 2-124 一般端末アドレス (実
在) Terminal ID 125 予備 Terminal ID 126 システム・アドレス (仮
想) Terminal ID 127 ブロード・キヤスト (仮
想) 本実施例のシステムでは、ID=1のアドレスを持つ端
末をマスター端末とし、それ以外の端末を一般端末とす
る。このマスター端末は一般端末の機能を兼ねることが
できる。また、マスター端末を独立した装置として設置
することもできる。
【0019】本実施例に係る光ループ・ローカルエリア
ネツトワークのアーキテクチユアは、ネツトワーク分散
型である。つまり、各端末がネツトワークの機能を持つ
ている。また、習慣的に、あるノードにおいて光信号を
受信する部分を「入線」、送信する部分を「出線」と呼
ぶ。そして各ノードはそこからの出線のI−Chann
elのトラフイツクのみを管理している。このことによ
つて、本実施例のネツトワークは基本的に網分散型であ
ることが特徴づけられる。尚、言うまでもなく、マスタ
端末は一般端末に比べて処理すべきことが多いが、呼の
設定、ビジー・コントロール、呼の切断といつた網特有
の作業は各端末に分散して行なつている。
ネツトワークのアーキテクチユアは、ネツトワーク分散
型である。つまり、各端末がネツトワークの機能を持つ
ている。また、習慣的に、あるノードにおいて光信号を
受信する部分を「入線」、送信する部分を「出線」と呼
ぶ。そして各ノードはそこからの出線のI−Chann
elのトラフイツクのみを管理している。このことによ
つて、本実施例のネツトワークは基本的に網分散型であ
ることが特徴づけられる。尚、言うまでもなく、マスタ
端末は一般端末に比べて処理すべきことが多いが、呼の
設定、ビジー・コントロール、呼の切断といつた網特有
の作業は各端末に分散して行なつている。
【0020】一般端末が受信したコマンド・バイトを処
理する方法は、以下の通りである。 1.自端末ID番号と同一Rx Terminal I
Dのコマンド・バイトは読み込み、次の端末に伝えな
い。 2.自端末ID番号と違うRx Terminal I
Dのコマンド・バイトは無視し、無加工で次の端末に再
送出する。 3.出線が塞がつている場合、その出線を使用するよう
な呼設定パケツトを受信したとき、所定のビツトを立て
て次の端末に伝送する。(呼設定パケツトはブッロード
・キヤスト・モードで送出される。)
理する方法は、以下の通りである。 1.自端末ID番号と同一Rx Terminal I
Dのコマンド・バイトは読み込み、次の端末に伝えな
い。 2.自端末ID番号と違うRx Terminal I
Dのコマンド・バイトは無視し、無加工で次の端末に再
送出する。 3.出線が塞がつている場合、その出線を使用するよう
な呼設定パケツトを受信したとき、所定のビツトを立て
て次の端末に伝送する。(呼設定パケツトはブッロード
・キヤスト・モードで送出される。)
【0021】マスタ端末は、さらに以下の処理をも行な
う。つまり、 1.物理的に存在しない端末と静止状態にある端末のコ
マンド・バイトを阻止する。 2.定期的に動作状態にある一般端末をサーチし、そこ
からの応答がなければ静止状態(DM)と見なす。 3.静止状態にある端末からのイニシヤライズ受付け。 4.網輻輳時の回復動作。 <トポロジー>端末ID番号は、図6に示すように番号
の小さい方から順に接続し、パケツト及びデータは、図
中の矢印方向に流す。
う。つまり、 1.物理的に存在しない端末と静止状態にある端末のコ
マンド・バイトを阻止する。 2.定期的に動作状態にある一般端末をサーチし、そこ
からの応答がなければ静止状態(DM)と見なす。 3.静止状態にある端末からのイニシヤライズ受付け。 4.網輻輳時の回復動作。 <トポロジー>端末ID番号は、図6に示すように番号
の小さい方から順に接続し、パケツト及びデータは、図
中の矢印方向に流す。
【0022】<呼制御>呼制御として、例えば、端末A
(ID=3)が端末B(ID=7)に画像信号を送る場
合の正常通信のシーケンスは、次の通りである。 1.端末Aが端末Bに「発呼」パケツトを送る。(ブロ
ード・キヤスト) 2.端末A−B間の各端末(ID=4,5,6)は<I
−Channel>の使用状況を調べ、空いていれば無
加工で「発呼」パケツトを通し、ビジーならば「ビジー
・フラグを立てた発呼」パケツト(「発呼不可」)を通
す。 3.端末Bは、受け取つた「発呼」パケツトのビジー・
フラグが立つていなければ、プリンタの準備をした後、
「着呼受付」パケツトを端末Aに返し、ビジー・フラグ
が立つていれば、「切断」パケツトを端末Aに返す。 4.端末Aは「着呼受付」を受け取つたら、画像データ
を<I−Channel>に流す。 5.端末Aは「切断」パケツトを端末Bに送る。(ブロ
ード・キヤスト) 6.端末A−B間の各端末(ID=4,5,6)は<I
−Channel>を解放する手続きを取つた後、無加
工で「切断」パケツトを通す。仮に、<I−Chann
el>の開放に問題があれば、「エラー・フラグを立て
た切断」パケツトを通す。 7.端末Bは「切断」パケツトのエラー・フラグが立つ
ていないのを確認し、「切断受付」パケツトを端末Aに
返す。(ビジー・フラグを立てる場合、パリテイ・バイ
トのMSBを反転する。)
(ID=3)が端末B(ID=7)に画像信号を送る場
合の正常通信のシーケンスは、次の通りである。 1.端末Aが端末Bに「発呼」パケツトを送る。(ブロ
ード・キヤスト) 2.端末A−B間の各端末(ID=4,5,6)は<I
−Channel>の使用状況を調べ、空いていれば無
加工で「発呼」パケツトを通し、ビジーならば「ビジー
・フラグを立てた発呼」パケツト(「発呼不可」)を通
す。 3.端末Bは、受け取つた「発呼」パケツトのビジー・
フラグが立つていなければ、プリンタの準備をした後、
「着呼受付」パケツトを端末Aに返し、ビジー・フラグ
が立つていれば、「切断」パケツトを端末Aに返す。 4.端末Aは「着呼受付」を受け取つたら、画像データ
を<I−Channel>に流す。 5.端末Aは「切断」パケツトを端末Bに送る。(ブロ
ード・キヤスト) 6.端末A−B間の各端末(ID=4,5,6)は<I
−Channel>を解放する手続きを取つた後、無加
工で「切断」パケツトを通す。仮に、<I−Chann
el>の開放に問題があれば、「エラー・フラグを立て
た切断」パケツトを通す。 7.端末Bは「切断」パケツトのエラー・フラグが立つ
ていないのを確認し、「切断受付」パケツトを端末Aに
返す。(ビジー・フラグを立てる場合、パリテイ・バイ
トのMSBを反転する。)
【0023】以上のシーケンスの流れを図7に示す。同
図に示した流れは、端末Aと端末Bのみに着目したもの
であるが、それ以外の端末も考慮に入れた詳細なシーケ
ンスを図8に示す。尚、図7において*印を付した通信
終了/受信終了コマンドは上位レイヤの概念であり、後
述する「情報パケット」で伝送されるものである。
図に示した流れは、端末Aと端末Bのみに着目したもの
であるが、それ以外の端末も考慮に入れた詳細なシーケ
ンスを図8に示す。尚、図7において*印を付した通信
終了/受信終了コマンドは上位レイヤの概念であり、後
述する「情報パケット」で伝送されるものである。
【0024】図8において、「発呼」パケットは各端末
で吟味されながら転送されるので、端末を通過する毎に
遅延が生じているのがわかる。「着呼」受付パケット
は、ループが一方通行なので端末7に対して送出され、
一巡して端末Aに戻る。また、画像データについてはソ
フト的な遅延がないので、略リアルタイムで端末Aから
端末Bに届く。
で吟味されながら転送されるので、端末を通過する毎に
遅延が生じているのがわかる。「着呼」受付パケット
は、ループが一方通行なので端末7に対して送出され、
一巡して端末Aに戻る。また、画像データについてはソ
フト的な遅延がないので、略リアルタイムで端末Aから
端末Bに届く。
【0025】図9は、端末A,B間にある端末が、<I
−Channel>を使用中のシーケンス図を示してい
る。この場合、端末4は端末Aから受け取つた「発呼」
パケットのビジーフラグを立てることにより、「発呼不
可」パケットに変更して伝送し、この通信ができないこ
とを端末Bに伝える。
−Channel>を使用中のシーケンス図を示してい
る。この場合、端末4は端末Aから受け取つた「発呼」
パケットのビジーフラグを立てることにより、「発呼不
可」パケットに変更して伝送し、この通信ができないこ
とを端末Bに伝える。
【0026】<パケット>パケツトの種類は以下の通り
である。 発呼パケット: 端末がその他の端末に対し<I
−Channel>の使用の要求を出す。 着呼受付パケット: 受信可能状態であることを示
す。 切断パケット: <I−Channel>の使用
を終了することを示す。 切断受付パケット: <I−Channel>が解放
されたことを示す。 情報パケット: 上位レイヤの情報を含んだパケ
ットであることを示す。 リジェクト・パケット:網が端末の要求を受付けられな
い場合のパケツト。
である。 発呼パケット: 端末がその他の端末に対し<I
−Channel>の使用の要求を出す。 着呼受付パケット: 受信可能状態であることを示
す。 切断パケット: <I−Channel>の使用
を終了することを示す。 切断受付パケット: <I−Channel>が解放
されたことを示す。 情報パケット: 上位レイヤの情報を含んだパケ
ットであることを示す。 リジェクト・パケット:網が端末の要求を受付けられな
い場合のパケツト。
【0027】<パケットの構造> 図10〜図12は、主なパケツトの構造を示す。 <状態遷移図> 一般端末は、次のいずれかの状態をとる。 停止: 電源を切つている状態 DM: マスター端末に認知されていない状態(Disconnect Mode) アイドル: INITを発行してマスター端末に認知された状態 応答待ち: I−Channelの使用の許可を待つている状態 レデイ: I−Channelが使えるようになつた状態 送信中/受信中:I−Channelで画像信号を通信している状態 これらの相互関係を図13に状態遷移図として示す。
【0028】<タイマ> 一般端末は以下に示すタイマを持ち、状態遷移の管理を
行なう。 T.1: 発呼端末が発呼パケットを発行した後、この
タイマを起動する。このタイマがタイム・アウトしても
なお、着呼受付、または切断要求のいずれも返されない
ときは、再び発呼パケットを発行できる。このパケット
の再送回数はN.1回までとし、その時点で網ビジーと
判断する。 T.2: 一般端末はT.2秒に一回の割合でINIT
パケットを発行できる。DISC、またはUAを受け取
るまでこれを繰り返し、UAパケットを受け取つたらア
イドル状態に移行する。また、DISCパケットを受け
取つたら、DM状態に留まり、T.3秒以上待つた後、
T.2をリセツトして、再びINITパケットの再送を
開始する。 ここで、T.1 = 60秒 T.2 = 5 秒 T.3 = 60秒 N.1 = 3 回 である。
行なう。 T.1: 発呼端末が発呼パケットを発行した後、この
タイマを起動する。このタイマがタイム・アウトしても
なお、着呼受付、または切断要求のいずれも返されない
ときは、再び発呼パケットを発行できる。このパケット
の再送回数はN.1回までとし、その時点で網ビジーと
判断する。 T.2: 一般端末はT.2秒に一回の割合でINIT
パケットを発行できる。DISC、またはUAを受け取
るまでこれを繰り返し、UAパケットを受け取つたらア
イドル状態に移行する。また、DISCパケットを受け
取つたら、DM状態に留まり、T.3秒以上待つた後、
T.2をリセツトして、再びINITパケットの再送を
開始する。 ここで、T.1 = 60秒 T.2 = 5 秒 T.3 = 60秒 N.1 = 3 回 である。
【0029】<画像データの伝送>画像データは、Iチ
ヤンネル(フレーム中のD0からD1015まで)を使
つて伝送される。各走査ラインの先頭の画素はD0に書
かれ、画像データの平均伝送速度が、Iチヤンネルの平
均伝送速度(17.8Mbyte/sec)に満たない
ときは、送るべきデータがなくなつてしまうことがある
ので、その場合はNULLフレームを送出する。この速
度整合のために、128バイト程度のFIFOが必要と
なる。
ヤンネル(フレーム中のD0からD1015まで)を使
つて伝送される。各走査ラインの先頭の画素はD0に書
かれ、画像データの平均伝送速度が、Iチヤンネルの平
均伝送速度(17.8Mbyte/sec)に満たない
ときは、送るべきデータがなくなつてしまうことがある
ので、その場合はNULLフレームを送出する。この速
度整合のために、128バイト程度のFIFOが必要と
なる。
【0030】<回路構成の説明>次に、本実施例に係る
光信号の変復調について説明する。図14は、実施例に
係るローカルエリアネツトワークでの光信号の変復調を
示すブロツク図である。同図において、入力された光信
号を光電変換素子(アバランシエ・ダイオード)を含む
復調器1で電気信号に変換し、CMI復調を行なう。信
号を多重化するための同期信号は、ビツト1のバイオレ
ーシヨンによつて作り出される。復調にはPLL2の自
走クロツクを用い、復調結果を再びPLL2に戻すこと
で位相同期を行なつている。このPLL2が作るクロツ
クは、さらに全体のシーケンスを制御するカウンタ3、
その他にも供給される。尚、CMI変復調については公
知であるため、その詳細な説明は省略する。また、ここ
での変調方式はCMI方式に限らず、例えば4B5B方
式であつてもよい。
光信号の変復調について説明する。図14は、実施例に
係るローカルエリアネツトワークでの光信号の変復調を
示すブロツク図である。同図において、入力された光信
号を光電変換素子(アバランシエ・ダイオード)を含む
復調器1で電気信号に変換し、CMI復調を行なう。信
号を多重化するための同期信号は、ビツト1のバイオレ
ーシヨンによつて作り出される。復調にはPLL2の自
走クロツクを用い、復調結果を再びPLL2に戻すこと
で位相同期を行なつている。このPLL2が作るクロツ
クは、さらに全体のシーケンスを制御するカウンタ3、
その他にも供給される。尚、CMI変復調については公
知であるため、その詳細な説明は省略する。また、ここ
での変調方式はCMI方式に限らず、例えば4B5B方
式であつてもよい。
【0031】復調器1で復調された入力信号は、画像信
号、制御信号、及び上記のバイオレーシヨン・ビツトを
含んでいる。そのため、例えば画像信号だけを取り出す
ためには、カウンタ回路3によつて画像信号部分に対応
する箇所で論理が「真」となる信号を作り、その部分だ
けのクロツクでシフトレジスタ11を駆動するようにす
る。シフトレジスタ11では、画像信号のシリアル/パ
ラレル変換も同時に行ない、画像信号を8ビツトのパラ
レル信号に変換してプリンタ(不図示)に送る。尚、8
ビツトのパラレル信号に変換するのは、従来のプリンタ
・エンジンとの互換性を考慮したもので、画像信号はシ
リアルのままで送つてもよい。
号、制御信号、及び上記のバイオレーシヨン・ビツトを
含んでいる。そのため、例えば画像信号だけを取り出す
ためには、カウンタ回路3によつて画像信号部分に対応
する箇所で論理が「真」となる信号を作り、その部分だ
けのクロツクでシフトレジスタ11を駆動するようにす
る。シフトレジスタ11では、画像信号のシリアル/パ
ラレル変換も同時に行ない、画像信号を8ビツトのパラ
レル信号に変換してプリンタ(不図示)に送る。尚、8
ビツトのパラレル信号に変換するのは、従来のプリンタ
・エンジンとの互換性を考慮したもので、画像信号はシ
リアルのままで送つてもよい。
【0032】復調器1の出力の内、図5に示すM2の制
御信号部分がシフトレジスタ4に送られる。このM2は
シリアル・制御信号を伝送するように割り当てられたビ
ツトで、図5に示すように受信端末ID番号やシリアル
送信データを伝送する。そして、1個のフレームで送れ
るシリアル制御信号は1ビツトであるから、図5のデー
タを伝送するのに16個のフレームが必要になる。これ
を16マルチ・フレーム伝送と呼ぶ。また、コマンドに
ついては16マルチ・フレームで1バイトが伝送され
る。そして、5〜10バイトの一連でコマンドを送る。
これをパケットと呼ぶ。例えば、発呼パケットは6バイ
ト構成のため、このパケットを受信するには96フレー
ム必要となる。
御信号部分がシフトレジスタ4に送られる。このM2は
シリアル・制御信号を伝送するように割り当てられたビ
ツトで、図5に示すように受信端末ID番号やシリアル
送信データを伝送する。そして、1個のフレームで送れ
るシリアル制御信号は1ビツトであるから、図5のデー
タを伝送するのに16個のフレームが必要になる。これ
を16マルチ・フレーム伝送と呼ぶ。また、コマンドに
ついては16マルチ・フレームで1バイトが伝送され
る。そして、5〜10バイトの一連でコマンドを送る。
これをパケットと呼ぶ。例えば、発呼パケットは6バイ
ト構成のため、このパケットを受信するには96フレー
ム必要となる。
【0033】パケットの先頭はシリアル・同期信号(M
3)によつて行なう。このパケットの先頭バイトを送出
するとき、フレーム中のM3ビツトも“1”にして送
る。これによつて受信側はパケットの受信開始を知るこ
とができる。そして、パケットを送り始めたならば、そ
のパケットは途切れなく送出を完了しなければならな
い。しかし、送信すべきパケットが無いときは、無効バ
イト(NULLバイト)を送信し続ける。そこで受信側
では、このNULLバイトを無視する回路が必要とな
る。よつて、本方式では、パケットとパケットとの間を
つめて送信できる。
3)によつて行なう。このパケットの先頭バイトを送出
するとき、フレーム中のM3ビツトも“1”にして送
る。これによつて受信側はパケットの受信開始を知るこ
とができる。そして、パケットを送り始めたならば、そ
のパケットは途切れなく送出を完了しなければならな
い。しかし、送信すべきパケットが無いときは、無効バ
イト(NULLバイト)を送信し続ける。そこで受信側
では、このNULLバイトを無視する回路が必要とな
る。よつて、本方式では、パケットとパケットとの間を
つめて送信できる。
【0034】シフトレジスタ4でシリアル/パラレル変
換された制御コードは、マイクロプロセツサ7に入力さ
れる。その入力方法はDMA転送、または割り込みによ
るマイクロプロセツサからの読み込み動作により取り込
む。また、シリアル・データは受信端末番号付きで送ら
れてくるので、マイクロプロセツサ7は、パケットが自
端末宛でないときは、直ちに出力側のシフトレジスタに
再送できる。但し、自端末に関するパケットを送信中の
ときは、そのパケットの送出完了を待ち、その後、他端
末宛のパケットを転送する。そして、パケットの送出は
シフトレジスタ6を介して行ない、シーケンス的には、
シフトレジスタ4の動作とは逆の動作が行なわれる。
換された制御コードは、マイクロプロセツサ7に入力さ
れる。その入力方法はDMA転送、または割り込みによ
るマイクロプロセツサからの読み込み動作により取り込
む。また、シリアル・データは受信端末番号付きで送ら
れてくるので、マイクロプロセツサ7は、パケットが自
端末宛でないときは、直ちに出力側のシフトレジスタに
再送できる。但し、自端末に関するパケットを送信中の
ときは、そのパケットの送出完了を待ち、その後、他端
末宛のパケットを転送する。そして、パケットの送出は
シフトレジスタ6を介して行ない、シーケンス的には、
シフトレジスタ4の動作とは逆の動作が行なわれる。
【0035】遅延回路5は<I−Channel>の画
像信号を遅延させるための回路であり、一般端末用には
設けない。つまり、一つのLANに1台だけ存在するマ
スター端末だけに設ける。尚、その用途については後述
する。マルチプレクサ9は、シフトレジスタ6からの制
御信号(C−Channel)と遅延回路5からの画像
信号(I−Channel)を合成して、図4に示すフ
ォーマツトにてフレームを構成する。このマルチプレク
サ9の切り換えは、カウンタ回路3が作る切り換え信号
によつて行なう。また、遅延回路5を持たない一般端末
用のトランシーバーの場合、自端末に関係のない画像信
号(I−Channel)は、受信後直ちに無加工で再
送出される。よつて、データの遅延は、変復調器での必
要最低限の固定遅延しかない。この状態をデータが「ス
ルー」であると言う。
像信号を遅延させるための回路であり、一般端末用には
設けない。つまり、一つのLANに1台だけ存在するマ
スター端末だけに設ける。尚、その用途については後述
する。マルチプレクサ9は、シフトレジスタ6からの制
御信号(C−Channel)と遅延回路5からの画像
信号(I−Channel)を合成して、図4に示すフ
ォーマツトにてフレームを構成する。このマルチプレク
サ9の切り換えは、カウンタ回路3が作る切り換え信号
によつて行なう。また、遅延回路5を持たない一般端末
用のトランシーバーの場合、自端末に関係のない画像信
号(I−Channel)は、受信後直ちに無加工で再
送出される。よつて、データの遅延は、変復調器での必
要最低限の固定遅延しかない。この状態をデータが「ス
ルー」であると言う。
【0036】一方、制御信号(C−Channnel)
については、マイクロプロセツサ7による一定ではない
遅延が入り、かつパケットは加工されるので、このチヤ
ンネルのデータは「スルー」ではない。また、マイクロ
プロセツサの処理速度は遅いので、図4のフォーマット
に従つてデータを送出するために、丁度1フレームの倍
数分遅延させて送出する。
については、マイクロプロセツサ7による一定ではない
遅延が入り、かつパケットは加工されるので、このチヤ
ンネルのデータは「スルー」ではない。また、マイクロ
プロセツサの処理速度は遅いので、図4のフォーマット
に従つてデータを送出するために、丁度1フレームの倍
数分遅延させて送出する。
【0037】本実施例に係るローカルエリアネツトワー
クのトランシーバーは、例えば1フレームの送出に7.
1マイクロ秒かかるので、端末が最大の123台接続さ
れているときには、コマンドがループを一巡するのに最
短でも873マイクロ秒かかることになる。この値は各
ノードのマイクロプロセツサの処理速度を考慮していな
いので、実際には相当大きな遅延が生じる。
クのトランシーバーは、例えば1フレームの送出に7.
1マイクロ秒かかるので、端末が最大の123台接続さ
れているときには、コマンドがループを一巡するのに最
短でも873マイクロ秒かかることになる。この値は各
ノードのマイクロプロセツサの処理速度を考慮していな
いので、実際には相当大きな遅延が生じる。
【0038】このようなI−Channelのデータと
C−Channelのデータの乖離は、ネツトワークの
仕様上は、それ程深刻な問題とはならないが、C−Ch
annelの呼制御が遅れれば、結局I−Channe
lのスループツトにも影響を与えることになるので、遅
延は少ない程よい。そこでマイクロプロセツサによる遅
延を略零にする方法については、後述する。マルチプレ
クサ8は<I−Channel>の切り替えをし、<I
−Channel>を他のノード用に供しているとき
は、マルチプレクサ8は遅延回路5からの信号を通して
いる。一方、自端末が送信しているときは、シフトレジ
スタ12からの信号を通す。
C−Channelのデータの乖離は、ネツトワークの
仕様上は、それ程深刻な問題とはならないが、C−Ch
annelの呼制御が遅れれば、結局I−Channe
lのスループツトにも影響を与えることになるので、遅
延は少ない程よい。そこでマイクロプロセツサによる遅
延を略零にする方法については、後述する。マルチプレ
クサ8は<I−Channel>の切り替えをし、<I
−Channel>を他のノード用に供しているとき
は、マルチプレクサ8は遅延回路5からの信号を通して
いる。一方、自端末が送信しているときは、シフトレジ
スタ12からの信号を通す。
【0039】本実施例によるLANの場合、<I−Ch
annel>の切り替えは徐々に行なつてもよく、無効
なデータが流れても構わないようになつている。しか
し、実際には将来の拡張用のため、<I−Channe
l>の切り替えもフレームに同期して行なつている。そ
して、マルチプレクサ9で合成されたフレームはレーザ
・ダイオードを含む変調器10でCMI変換された光信
号に変換され、次のノードに伝送される。変調器10で
CMIのバイオレーシヨンに用いるフレームの同期信号
は、復調器1から取り出したフレーム同期信号を数クロ
ツク遅延させたものを用いる。この数クロツクの遅延
は、マルチプレクサ8、9等で生じる波形なまりを吸収
するために入れるラツチによるデータの遅延と同期を取
るためである。
annel>の切り替えは徐々に行なつてもよく、無効
なデータが流れても構わないようになつている。しか
し、実際には将来の拡張用のため、<I−Channe
l>の切り替えもフレームに同期して行なつている。そ
して、マルチプレクサ9で合成されたフレームはレーザ
・ダイオードを含む変調器10でCMI変換された光信
号に変換され、次のノードに伝送される。変調器10で
CMIのバイオレーシヨンに用いるフレームの同期信号
は、復調器1から取り出したフレーム同期信号を数クロ
ツク遅延させたものを用いる。この数クロツクの遅延
は、マルチプレクサ8、9等で生じる波形なまりを吸収
するために入れるラツチによるデータの遅延と同期を取
るためである。
【0040】<ネツトワーク要部の説明>上述のよう
に、図14の遅延回路5はマスター端末にのみ設けられ
る。これは、一般端末で徐々に遅延した<I−Chan
nel>の一巡累積遅延を、マスター端末で総遅延量が
1フレーム分(または、その倍数)になるように調整す
るためである。一般に光フアイバーをループ上に結合し
てLANを構成する場合、通常回線交換モードで結合さ
せることは不可能であるためパケット交換にする。しか
し、本実施例では、遅延回路5があるため回線交換を実
現することができる。以下、遅延回路の要部について、
図15に示したブロツク図を用いて説明する。
に、図14の遅延回路5はマスター端末にのみ設けられ
る。これは、一般端末で徐々に遅延した<I−Chan
nel>の一巡累積遅延を、マスター端末で総遅延量が
1フレーム分(または、その倍数)になるように調整す
るためである。一般に光フアイバーをループ上に結合し
てLANを構成する場合、通常回線交換モードで結合さ
せることは不可能であるためパケット交換にする。しか
し、本実施例では、遅延回路5があるため回線交換を実
現することができる。以下、遅延回路の要部について、
図15に示したブロツク図を用いて説明する。
【0041】図15は、図14の遅延回路5の詳細ブロ
ツク図である。同図において、シフト・レジスタ20に
入力されたI−Channelのデータは、そこで8ビ
ツトのパラレル信号に変換される。これはランダム・ア
クセス・メモリ(以下、RAMという)22のアクセス
・タイムが35ナノ秒と遅いために、並列に処理するこ
とによつて見かけ上のデータ・レートを低下させるため
である。そして、シフト・レジスタ20からの並列出力
はI−Channelのクロツク・レートで流れてしま
うため、Dタイプ・ラツチ(以下、Dラツチという)2
1で8クロツク分データを保持する。
ツク図である。同図において、シフト・レジスタ20に
入力されたI−Channelのデータは、そこで8ビ
ツトのパラレル信号に変換される。これはランダム・ア
クセス・メモリ(以下、RAMという)22のアクセス
・タイムが35ナノ秒と遅いために、並列に処理するこ
とによつて見かけ上のデータ・レートを低下させるため
である。そして、シフト・レジスタ20からの並列出力
はI−Channelのクロツク・レートで流れてしま
うため、Dタイプ・ラツチ(以下、Dラツチという)2
1で8クロツク分データを保持する。
【0042】本実施例でのデータ・レートは55.5ナ
ノ秒であり、RAMとしてはC−MOSタイプのものが
使える。このRAMはデータを一定時間遅延させるため
に用いるので、アドレスAnは規則的にインクリメント
するだけでよい。つまり、RAM22は、後述するよう
にI−Channelのデータの遅延量を1バイト(8
ビツト)単位で制御する。また、RAM22の出力On
は、波形整形のためにDラツチ23でラツチされる。
ノ秒であり、RAMとしてはC−MOSタイプのものが
使える。このRAMはデータを一定時間遅延させるため
に用いるので、アドレスAnは規則的にインクリメント
するだけでよい。つまり、RAM22は、後述するよう
にI−Channelのデータの遅延量を1バイト(8
ビツト)単位で制御する。また、RAM22の出力On
は、波形整形のためにDラツチ23でラツチされる。
【0043】Dラツチ23で波形整形されたI−Chn
nelデータは、バレル・シフター24で遅延される。
このバレル・シフター24は、通常のシフト・レジスタ
と異なり、その遅延量を外部から制御できるものであ
る。その制御信号がバレルセレクト信号である。尚、本
実施例では、バレル・シフター24では、せいぜい0〜
7ビツト分の遅延量が得られればよいので、8ビツト以
上の遅延量は、RAM22との組み合わせで実現する。
nelデータは、バレル・シフター24で遅延される。
このバレル・シフター24は、通常のシフト・レジスタ
と異なり、その遅延量を外部から制御できるものであ
る。その制御信号がバレルセレクト信号である。尚、本
実施例では、バレル・シフター24では、せいぜい0〜
7ビツト分の遅延量が得られればよいので、8ビツト以
上の遅延量は、RAM22との組み合わせで実現する。
【0044】バレル・シフター24の出力は波形整形用
のDラツチ39で受け、FIFO41に入力する。光フ
アイバー・ループを一巡してきた信号はジツタを含んで
いるため、その遅延量が1ビツトの正数倍になることは
稀であり、しかもその値は温度変化で変わつたり、光フ
アイバーを物理的に曲げただけでも変化する。そのた
め、任意の正数値のビツト数の遅延量が得られるRAM
22とバレル・シフター24との組み合わせだけでは不
十分であり、FIFO41によつて1ビツト以下の遅延
量の変動を吸収するのである。
のDラツチ39で受け、FIFO41に入力する。光フ
アイバー・ループを一巡してきた信号はジツタを含んで
いるため、その遅延量が1ビツトの正数倍になることは
稀であり、しかもその値は温度変化で変わつたり、光フ
アイバーを物理的に曲げただけでも変化する。そのた
め、任意の正数値のビツト数の遅延量が得られるRAM
22とバレル・シフター24との組み合わせだけでは不
十分であり、FIFO41によつて1ビツト以下の遅延
量の変動を吸収するのである。
【0045】ここでRAM22のアドレス制御回路を説
明する。RAM22は、I−Channelが8クロツ
ク相当の時間を経過する間にライトとリードを行なう。
これらのライト・タイム、リード・タイムは、それぞれ
4クロツク相当である。このため、データ・セレクタ2
5が2系統のアドレス情報を4クロツクごとに交互に切
り替える。
明する。RAM22は、I−Channelが8クロツ
ク相当の時間を経過する間にライトとリードを行なう。
これらのライト・タイム、リード・タイムは、それぞれ
4クロツク相当である。このため、データ・セレクタ2
5が2系統のアドレス情報を4クロツクごとに交互に切
り替える。
【0046】ライト用のアドレスはカウンタ26で作
り、リード用のアドレスは加算器28とDラツチ27で
構成する。このDラツチ27の出力をすべて加算器28
の一方の入力Bnに帰還させ、もう一方の入力Anにバ
イナリの「1」を入力してDラツチ27にクロツクを印
加すれば、この系はバイナリ・カウンタとして動作す
る。また、入力Anに印加する値を「2」にすると、D
ラツチ27の出力は「2」づつインクリメントし、An
に「0」を印加すればDラツチの出力は、そのときの値
で停止する。
り、リード用のアドレスは加算器28とDラツチ27で
構成する。このDラツチ27の出力をすべて加算器28
の一方の入力Bnに帰還させ、もう一方の入力Anにバ
イナリの「1」を入力してDラツチ27にクロツクを印
加すれば、この系はバイナリ・カウンタとして動作す
る。また、入力Anに印加する値を「2」にすると、D
ラツチ27の出力は「2」づつインクリメントし、An
に「0」を印加すればDラツチの出力は、そのときの値
で停止する。
【0047】Dラツチ29,30,32、及びNAND
ゲート31は、マイクロプロセツサ7からの制御信号で
ある「Increment」が、論理“L”から“H”
に変化したときに1クロツク相当の間“H”となる。そ
の結果、Anに値「2」が供給され、Dラツチ27の出
力はカウンタ26に対して1だけ進む。同様に、Dラツ
チ35,36,38とNANDゲート37によつて、
「Decrement」信号が論理“L”から“H”に
変化したとき、Anには「0」が印加され、Dラツチ2
7の出力はカウンタ26に対して1だけ遅れる。
ゲート31は、マイクロプロセツサ7からの制御信号で
ある「Increment」が、論理“L”から“H”
に変化したときに1クロツク相当の間“H”となる。そ
の結果、Anに値「2」が供給され、Dラツチ27の出
力はカウンタ26に対して1だけ進む。同様に、Dラツ
チ35,36,38とNANDゲート37によつて、
「Decrement」信号が論理“L”から“H”に
変化したとき、Anには「0」が印加され、Dラツチ2
7の出力はカウンタ26に対して1だけ遅れる。
【0048】<遅延量測定回路>上記の遅延回路では、
セツトすべき遅延量は光ループ内の端末の台数によつて
変化するため、実際には実測値によらなければならな
い。以下、図16を参照して光ループの一巡遅延量の測
定回路について説明する。尚、同図において、図15と
同一構成要素には同一番号を付し、それらの説明は省略
する
セツトすべき遅延量は光ループ内の端末の台数によつて
変化するため、実際には実測値によらなければならな
い。以下、図16を参照して光ループの一巡遅延量の測
定回路について説明する。尚、同図において、図15と
同一構成要素には同一番号を付し、それらの説明は省略
する
【0049】図16に示した遅延量の測定は、マスター
端末において行なわれる。マスター端末では、変調器1
0のクロツクとしては、内蔵のクロツク50を用いる。
スイツチ51は変調器10へのクロツクをマスタ端末用
/一般端末用に切り替えるためのデータセレクタであ
る。このような構成で変調器10の光出力が、ループを
一巡して復調器1に戻つて来ると、変調器10、及び復
調器1の双方からフレーム同期信号SYNC1、SYN
C2がそれぞれ得られる。両SYNC信号はSRラツチ
52に印加され、その出力QはSYNC1からSYNC
2までの間、論理“H”となる。カウンタ53は、RS
フリツプ・フロツプ52が論理“H”となつたクロツク
数を数えることにより一巡遅延量を測定する。
端末において行なわれる。マスター端末では、変調器1
0のクロツクとしては、内蔵のクロツク50を用いる。
スイツチ51は変調器10へのクロツクをマスタ端末用
/一般端末用に切り替えるためのデータセレクタであ
る。このような構成で変調器10の光出力が、ループを
一巡して復調器1に戻つて来ると、変調器10、及び復
調器1の双方からフレーム同期信号SYNC1、SYN
C2がそれぞれ得られる。両SYNC信号はSRラツチ
52に印加され、その出力QはSYNC1からSYNC
2までの間、論理“H”となる。カウンタ53は、RS
フリツプ・フロツプ52が論理“H”となつたクロツク
数を数えることにより一巡遅延量を測定する。
【0050】また、カウンタ53は変調器10のフレー
ム同期信号SYNC1にてリセツトされ、同時にカウン
トを開始する。そして、カウンタ53の出力はマイクロ
プロセツサ7で読み取るために、計数終了と同時にSY
NC2によつてパラレル・シフト・レジスター54にラ
ツチされる。ここで得られた遅延量は、送信フレームと
受信フレームとの相対遅延量で、その値は1フレームの
伝送時間を越えることはない。遅延回路5にセツトする
値は、次のように求める。即ち、 [セツトする値]=[1フレームの伝送に要するクロツ
ク数]−[実測一巡遅延量] …
(1) である。
ム同期信号SYNC1にてリセツトされ、同時にカウン
トを開始する。そして、カウンタ53の出力はマイクロ
プロセツサ7で読み取るために、計数終了と同時にSY
NC2によつてパラレル・シフト・レジスター54にラ
ツチされる。ここで得られた遅延量は、送信フレームと
受信フレームとの相対遅延量で、その値は1フレームの
伝送時間を越えることはない。遅延回路5にセツトする
値は、次のように求める。即ち、 [セツトする値]=[1フレームの伝送に要するクロツ
ク数]−[実測一巡遅延量] …
(1) である。
【0051】以上説明したように、本実施例によれば、
光フアイバーにてローカルエリアネツトワークを構成
し、1本の光フアイバーを時分割によつてパケツト・チ
ヤンネルとサーキツト・チヤンネルに分割して、コマン
ド系の速度の遅い信号はパケツト・チヤンネルにて、ま
た、データ系の速度の速い信号はサーキツト・チヤンネ
ルにて効率よく伝送することにより、フルカラーのスキ
ヤナとプリンタ間のインタフエースが高価なページ・メ
モリを持たずに実現でき、10台から20台のスキヤナ
/プリンタをこのインタフエースにてLANのように相
互接続することができるという効果がある。
光フアイバーにてローカルエリアネツトワークを構成
し、1本の光フアイバーを時分割によつてパケツト・チ
ヤンネルとサーキツト・チヤンネルに分割して、コマン
ド系の速度の遅い信号はパケツト・チヤンネルにて、ま
た、データ系の速度の速い信号はサーキツト・チヤンネ
ルにて効率よく伝送することにより、フルカラーのスキ
ヤナとプリンタ間のインタフエースが高価なページ・メ
モリを持たずに実現でき、10台から20台のスキヤナ
/プリンタをこのインタフエースにてLANのように相
互接続することができるという効果がある。
【0052】尚、図14に示した光信号の変復調を示す
ブロツク図において、プリンタとスキヤナのインタフエ
ースを兼用する方式をとらず、プリンタ用のLANイン
タフエースにシフトレジスター11を、また、スキヤナ
用のLANインタフエースにシフトレジスター12をそ
れぞれ単独に設けるようにしてもよい。そして、このと
きスキヤナ用とプリンタ用のコマンドが入り乱れないよ
うに、パケットの中の端末識別子で属性を明確にする。
ブロツク図において、プリンタとスキヤナのインタフエ
ースを兼用する方式をとらず、プリンタ用のLANイン
タフエースにシフトレジスター11を、また、スキヤナ
用のLANインタフエースにシフトレジスター12をそ
れぞれ単独に設けるようにしてもよい。そして、このと
きスキヤナ用とプリンタ用のコマンドが入り乱れないよ
うに、パケットの中の端末識別子で属性を明確にする。
【0053】また、図16に示したブロツク図におい
て、RSフリツプ・フロツプ52の入力SYNC1とS
YNC2を交差させ、パラレル・シフト・レジスター5
4のイネーブル端子入力しているSYNC2と、カウン
タ53のクリア端子に入力しているSYNC1とを入れ
替えることで、上記式(1)による計算は不要になり、
遅延回路5にセツトする値と実測値とを一致させること
ができる。つまり、 [セツトする値]=[実測値]
…(2)となる。 本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用し
ても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。ま
た、本発明はシステム、あるいは装置にプログラムを供
給することによつて達成される場合にも適用できること
は言うまでもない。
て、RSフリツプ・フロツプ52の入力SYNC1とS
YNC2を交差させ、パラレル・シフト・レジスター5
4のイネーブル端子入力しているSYNC2と、カウン
タ53のクリア端子に入力しているSYNC1とを入れ
替えることで、上記式(1)による計算は不要になり、
遅延回路5にセツトする値と実測値とを一致させること
ができる。つまり、 [セツトする値]=[実測値]
…(2)となる。 本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用し
ても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。ま
た、本発明はシステム、あるいは装置にプログラムを供
給することによつて達成される場合にも適用できること
は言うまでもない。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、発呼側と着呼側の間に
ある情報処理装置が通信回線を使用しているために発呼
側と着呼側の装置が通信できない場合の発呼制御を効率
良く行えるので、チャネルの接続制御を円滑に行える。
ある情報処理装置が通信回線を使用しているために発呼
側と着呼側の装置が通信できない場合の発呼制御を効率
良く行えるので、チャネルの接続制御を円滑に行える。
【図1】本発明の実施例に係るローカルエリアネツトワ
ークにおいて、複数のスキヤナと複数のプリンタを光フ
アイバーでループ状に接続したネツトワーク構成を示す
図、
ークにおいて、複数のスキヤナと複数のプリンタを光フ
アイバーでループ状に接続したネツトワーク構成を示す
図、
【図2】スキヤナとプリンタとの間にコンピユータとの
インタフエースを提供するインタフエースユニツトが介
在する接続形態を示す図、
インタフエースを提供するインタフエースユニツトが介
在する接続形態を示す図、
【図3】従来の1組のスキヤナ、プリンタ、IPU、そ
してコンピユータ相互の接続形態の例を示す図、
してコンピユータ相互の接続形態の例を示す図、
【図4】時分割多重のフレーム構造を示す図、
【図5】M2ビツトのマルチフレーム構造を示す図、
【図6】端末ID番号とデータの流れを示す図、
【図7】画像信号を送る場合の呼制御通信シーケンスを
示す図、
示す図、
【図8】その他の呼制御通信シーケンスの詳細を示す
図、
図、
【図9】端末A,B間にある端末がI−Channel
使用中のシーケンスを示す図、
使用中のシーケンスを示す図、
【図10】
【図11】
【図12】主なパケツトの構造を示す図、
【図13】一般端末の状態遷移図、
【図14】実施例に係るローカルエリアネツトワークで
の光信号の変復調ブロツク図、
の光信号の変復調ブロツク図、
【図15】遅延回路の要部を示すブロツク図、
【図16】光ループの一巡遅延量の測定回路を示す図で
ある。
ある。
1 復調器 2 PLL 7 マイクロプロセツサ 8,9 マルチプレクサ 10 変調器 24 バレル・シフター 26 カウンタ 27 Dラツチ 28 加算器 52 RSフリツプ・フロツプ 54 パラレル・シフト・レジスター
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−66259(JP,A) 特開 平3−147543(JP,A) 特開 昭63−1227(JP,A) 特開 昭59−119933(JP,A) 特開 昭59−230349(JP,A) 特開 昭56−23057(JP,A) 特開 昭62−23256(JP,A) 特開 昭57−11555(JP,A) 特開 昭60−9243(JP,A) 特開 昭62−189841(JP,A) 特開 昭63−174449(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/427
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の情報処理装置を有するローカルエ
リアネットワークにおいて、 第1の情報処理装置が第2の情報処理に発呼を行う際
に、前記第1の情報処理装置から発呼信号を送信する第
1の送信手段と、 前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置の間
にある第3の情報処理装置において、前記第1の送信手
段により送信された発呼信号を受信する受信手段と、 前記受信手段による受信に応じて、前記第3の情報処理
装置が前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装
置との間の通信回線を使用しているか否かを判別する判
別手段と、 前記判別手段による判別に応じて、前記第3の情報処理
装置を経由する前記第1の情報処理装置と前記第2の情
報処理装置間の通信が不可能であることを示すビジー信
号を前記第2の情報処理装置に送信する第2の送信手段
とを有することを特徴とするローカルエリアネットワー
ク。 - 【請求項2】 前記第2の情報処理装置は、前記第2の
送信手段により送信されたビジー信号を受信すると、前
記第1の情報処理装置に対して前記発呼信号に対する通
信を中止させるための切断信号を送信する第3の送信手
段を有することを特徴とする請求項1記載のローカルエ
リアネットワーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01479292A JP3311005B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | ローカルエリアネツトワーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01479292A JP3311005B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | ローカルエリアネツトワーク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207043A JPH05207043A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3311005B2 true JP3311005B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=11870909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01479292A Expired - Fee Related JP3311005B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | ローカルエリアネツトワーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3311005B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9706077B2 (en) | 2015-07-31 | 2017-07-11 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electronic apparatus, link system of electronic apparatuses, and method of linking electronic apparatuses |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP01479292A patent/JP3311005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05207043A (ja) | 1993-08-13 |
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