JP3311355B2 - センタクロージャを備えた靴 - Google Patents
センタクロージャを備えた靴Info
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- JP3311355B2 JP3311355B2 JP51056994A JP51056994A JP3311355B2 JP 3311355 B2 JP3311355 B2 JP 3311355B2 JP 51056994 A JP51056994 A JP 51056994A JP 51056994 A JP51056994 A JP 51056994A JP 3311355 B2 JP3311355 B2 JP 3311355B2
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- sole
- center
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
-
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- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
- A43C11/16—Fastenings secured by wire, bolts, or the like
- A43C11/165—Fastenings secured by wire, bolts, or the like characterised by a spool, reel or pulley for winding up cables, laces or straps by rotation
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、セン
タクロージャを備えた靴に関する。
タクロージャを備えた靴に関する。
スキーブーツとして形成されたこのような靴は、例え
ばヨーロッパ特許第0099504号明細書又はヨーロッパ特
許第0132744号明細書から公知である。このスキーブー
ツでは、センタクロージャは、公知のように比較的剛性
の材料から成るブーツ胴部の胴後部にそれぞれ設けられ
ている。さらにカバーが設けられていて、このカバー
は、甲範囲と足首とを介して、脛骨端部にまで延びてい
る。よってこのカバーは、側面図で見てL字形に成形さ
れている。センタクロージャからは両側に緊定部材が延
びていて、ほぼ足首の範囲における靴底範囲からカバー
を渡って延びている。このカバーも同様に、比較的剛性
の材料から成っていて、足を靴内で不動に固定するため
に用いられる。このカバーは靴の軟質のインナシューズ
と剛性のアウタシュエルとの間に位置する。 さらにドイツ連邦共和国特許第3524792号明細書から
は、スキーブーツにおいて、胴前部に剛性の材料から成
る彎曲防護カバーを設けることが公知である。この彎曲
防護カバーは、くるぶしの範囲で胴部に旋回可能に枢着
されていて、上方に向かって、脛骨の中央を越えて延び
ている。上側端部範囲では、彎曲防護カバーの側方に緊
定部材端部が固定されていて、この緊定部材端部は胴後
部に位置するスライド式センタクロージャに連結されて
いる。彎曲防護カバーはこれにより、脛骨範囲で胴部に
向けて引張られる。
ばヨーロッパ特許第0099504号明細書又はヨーロッパ特
許第0132744号明細書から公知である。このスキーブー
ツでは、センタクロージャは、公知のように比較的剛性
の材料から成るブーツ胴部の胴後部にそれぞれ設けられ
ている。さらにカバーが設けられていて、このカバー
は、甲範囲と足首とを介して、脛骨端部にまで延びてい
る。よってこのカバーは、側面図で見てL字形に成形さ
れている。センタクロージャからは両側に緊定部材が延
びていて、ほぼ足首の範囲における靴底範囲からカバー
を渡って延びている。このカバーも同様に、比較的剛性
の材料から成っていて、足を靴内で不動に固定するため
に用いられる。このカバーは靴の軟質のインナシューズ
と剛性のアウタシュエルとの間に位置する。 さらにドイツ連邦共和国特許第3524792号明細書から
は、スキーブーツにおいて、胴前部に剛性の材料から成
る彎曲防護カバーを設けることが公知である。この彎曲
防護カバーは、くるぶしの範囲で胴部に旋回可能に枢着
されていて、上方に向かって、脛骨の中央を越えて延び
ている。上側端部範囲では、彎曲防護カバーの側方に緊
定部材端部が固定されていて、この緊定部材端部は胴後
部に位置するスライド式センタクロージャに連結されて
いる。彎曲防護カバーはこれにより、脛骨範囲で胴部に
向けて引張られる。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の靴を改良して、
硬いアウタシュエルを有しておらず、胴部の後側にセン
タクロージャが設けられていて、閉鎖機構が、靴胴部の
弾性特性をできる限り損なわないように形成されている
ような靴を提供することである。 この課題は、請求項1に記載の特徴により解決され
た。 本発明により、甲カバーが靴の両側で、靴底側から下
向きに張設されることが、保証される。この手段により
及び弾性可撓性の甲カバーの使用により、甲カバーを甲
形状に最良に適合することができるため、甲に亘って良
好な圧力分配が得られる。さらに得られる別の利点は、
緊定部材も閉鎖部分も甲を渡って延びておらず、このこ
とにより、局部的な圧力過負荷の危険が回避されるとい
うことにある。 本発明の有利な構成は、その他の請求項に記載されて
いる。 [図面の簡単な説明] 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明す
る。 第1図及び第2図は、本発明による靴の分解斜視図、
第3図〜第6図は、異なるセンタクロージャを備えた、
本発明による靴を示した図である。
硬いアウタシュエルを有しておらず、胴部の後側にセン
タクロージャが設けられていて、閉鎖機構が、靴胴部の
弾性特性をできる限り損なわないように形成されている
ような靴を提供することである。 この課題は、請求項1に記載の特徴により解決され
た。 本発明により、甲カバーが靴の両側で、靴底側から下
向きに張設されることが、保証される。この手段により
及び弾性可撓性の甲カバーの使用により、甲カバーを甲
形状に最良に適合することができるため、甲に亘って良
好な圧力分配が得られる。さらに得られる別の利点は、
緊定部材も閉鎖部分も甲を渡って延びておらず、このこ
とにより、局部的な圧力過負荷の危険が回避されるとい
うことにある。 本発明の有利な構成は、その他の請求項に記載されて
いる。 [図面の簡単な説明] 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明す
る。 第1図及び第2図は、本発明による靴の分解斜視図、
第3図〜第6図は、異なるセンタクロージャを備えた、
本発明による靴を示した図である。
第1図では符号1で靴底本体が示されている。この靴
底本体1には、靴上部部分又は胴部2が、ヒールキャッ
プ3と側方の2つのU字形ガイド4,5とを間挿して固定
されている。靴外側6に位置するU字形ガイド4は、小
指範囲7に取り付けられていて、靴内側8に位置するU
字形ガイド5は、母指基関節10と土踏まず11のほぼ中央
との間の範囲9に取り付けられている。ヒールキャップ
3には、内向きに靴底表面12の方向に延びるフランジ1
3、又は、このように延びる複数のフランジ区分が設け
られていると有利であり、これにより、ヒールキャップ
3は、靴底本体1と、この靴底本体の表面12に設けられ
る内側靴底との間で靴に良好に固定される。この内側靴
底は、例えば胴部2と1つの構造ユニットを成すことが
できる。同様の目的のために、U字形ガイド4,5も、内
向きに靴底表面12の方向に延びる各1つの舌片14を有し
ていてよい。 靴上部部分は、有利には閉じられた靴前部分15を有し
ていて、甲16の範囲では、側方で比較的広範囲に下向き
に延びる甲カバー17によって覆われている。この靴上部
部分は、少なくとも甲16の範囲では、体積弾性的で圧縮
可能な材料から成っている。このために、プラスチック
・発泡材料、特に「ネオプレオン」の商品名で公知の、
又はこれをベースとする公知の発泡材料や、ポリエチレ
ン、ポリアミド等から成る発泡材料が特に適している。
甲カバー17は、弾性可撓性でかつ有利には少なくともご
く僅かに伸長可能な材料から製造されている。例えば、
この弾性可撓性でかつ伸長可能な材料は適当なエラスト
マから成っていて、このエラストマは付加的に織布に貼
り合わされている。甲カバー17は、たとえ甲上部を完全
に覆う必要がなくとも、甲形状に少なくともほぼ適合し
てなければならない。甲カバー17も、基本的には発泡材
料から成っているか、又は、このような発泡層を有して
いてよいが、この場合、甲カバー17の発泡率は、その下
方に位置する甲16の発泡率よりも低く維持されなければ
ならない。 組付けられた状態では、胴後部18の外側でヒール上側
範囲に、センタクロージャ19(図1の真ん中の部分には
その概略的な位置のみを示した)が配置されていて、こ
のセンタクロージャ19にはロープ状の少なくとも1つの
緊定部材20が連結されている。この緊定部材20は、セン
タクロージャ19から靴の両側面側6,8に沿って延びてい
て、この場合緊定部材20は、ヒールを取り囲んでヒール
アーチ形部分21に沿って、例えばヒールキャップ3のガ
イド溝3.1で、取り付けられる内側靴底のレベル範囲22
に向けて延びている。さらにこの範囲から緊定部材20
は、甲16に掛け渡されることなく、比較的高いレベルで
甲カバー17の側方の端部区分23に位置する、例えばガイ
ド溝として形成されたガイド部材又は変向部材24を介し
て、U字形ガイド4もしくは5に設けられた固定点(X
で示した)、又は、外側の変向点25aに向けて延びてい
る。この場合、緊定部材20は、ほぼ内側靴底のレベル高
さで固定されるか又は変向されて、例えば靴底本体1と
内側靴底又は中間靴底との間で靴底を介してそれぞれ他
方の靴側面側に案内される。他方の靴側面側、すなわち
靴内側8には、別の変向点25iが、母指基関節10と土踏
まず11のほぼ中央との間の範囲に設けられている。緊定
部材20の緊定長さがセンタクロージャ19の閉鎖部分によ
って短縮される場合には、このような構造上の手段によ
って甲カバー17は靴底側から下向きに引張られるかもし
くは張設される。これにより甲カバー17は、甲の範囲で
胴部材料を圧縮して、大きな面でひいては僅かな面負荷
で甲に押しつけられる。これにより、圧力点を生ぜしめ
ることなしに、足は靴内で良好に確実に保持される。靴
の上側甲範囲全体にも、完全に平滑で何らかの不利な隆
起部も有さない表面を設けることができる。 既に述べたように、センタクロージャ19は、ヒールキ
ャップ3の後側、又は、その上に位置する胴後部18に、
固定されているか又は固定可能である。この場合、ヒー
ルキャップ3は、緊定部材20のための変向部材又はガイ
ド部材3.1を有している。 小指範囲7及び、母指基関節10と土踏まず11のほぼ中
央との間の範囲9には、靴底方向に延びる各1つの舌片
14及び胴部2に向けて突出する区分を備えた各1つのU
字形ガイド4,5が設けられていて、これら舌片及び区分
においては、緊定部材20が固定可能もしくは変向可能で
ある。 緊定部材20は、母指基関節10と土踏まず11のほぼ中央
との間の範囲9で、靴外側6から靴内側8に向けて靴底
内で延びるように形成されていてよい。この場合、緊定
部材20は、内側靴底と靴底本体1との間で延びていてよ
い。 ヒールキャップ3とU字形ガイド4,5には、上述のガ
イド溝の代わりに、緊定部材20のためのガイド貫通孔が
設けられていてもよい。ヒールキャップ3は、内向きに
靴底平面で延びる単数のフランジ13、又は、このような
形式の複数のフランジ区分を有していてもよい。U字形
ガイド4,5の舌片14とヒールキャップ3のフランジ13も
しくはフランジ区分とは、有利には靴底本体1と内側靴
底との間に埋め込まれている。 第2図の実施例では、ヒールキャップ3及びU字形ガ
イド4,5は、プラスチックのようなばね弾性的な材料、
例えばポリエチレン、ポリアミド等から成る靴底部分の
一部であり、この靴底と一緒に、例えば単一の射出又は
成形部材から製作されている。このような製作形式は、
比較的剛性の耐摩耗性の材料から成る外側靴底を有する
靴、例えばサッカー靴のような場合に考えられる。スパ
イク状の係合部材には、位置符号2a,2b,2cが示されてい
る。第2図に示された甲カバー17には、靴長手軸線26に
対して横方向に、すなわち例えば垂直に、又は角度を成
して延びる補強部材27、例えば補強リブが設けられてい
る。付加的な甲カバー17には、第2図に示したように、
貫通孔及び/又は凹設部28が設けられていてよい。 センタクロージャとして、第3図の実施例では、胴後
部18に回動式センタクロージャ29が設けられている。有
利にはこの回動式センタクロージャ29は、自体公知のよ
うに、迅速な係止解除を可能にする。 センタクロージャがスライド式センタクロージャ30と
して形成されている場合には、第4図に示したように、
側方の操作手段31が取り付けられ、この操作手段はスラ
イダに設けられた側方の係止歯部に係合する。操作手段
の操作により、例えば迅速な係止解除が可能である。 第5図に示したスライド式センタクロージャ30は、迅
速な係止解除のために、スライド部分32に押しボタン33
を有している。 また、センタクロージャは第6図に示したように、レ
バー式センタクロージャ34として形成されていてもよ
い。 別の構成によれば、第4図及び第5図に示したスライ
ド式センタクロージャ30は、滑車のように作用するよう
に形成されていてよい。
底本体1には、靴上部部分又は胴部2が、ヒールキャッ
プ3と側方の2つのU字形ガイド4,5とを間挿して固定
されている。靴外側6に位置するU字形ガイド4は、小
指範囲7に取り付けられていて、靴内側8に位置するU
字形ガイド5は、母指基関節10と土踏まず11のほぼ中央
との間の範囲9に取り付けられている。ヒールキャップ
3には、内向きに靴底表面12の方向に延びるフランジ1
3、又は、このように延びる複数のフランジ区分が設け
られていると有利であり、これにより、ヒールキャップ
3は、靴底本体1と、この靴底本体の表面12に設けられ
る内側靴底との間で靴に良好に固定される。この内側靴
底は、例えば胴部2と1つの構造ユニットを成すことが
できる。同様の目的のために、U字形ガイド4,5も、内
向きに靴底表面12の方向に延びる各1つの舌片14を有し
ていてよい。 靴上部部分は、有利には閉じられた靴前部分15を有し
ていて、甲16の範囲では、側方で比較的広範囲に下向き
に延びる甲カバー17によって覆われている。この靴上部
部分は、少なくとも甲16の範囲では、体積弾性的で圧縮
可能な材料から成っている。このために、プラスチック
・発泡材料、特に「ネオプレオン」の商品名で公知の、
又はこれをベースとする公知の発泡材料や、ポリエチレ
ン、ポリアミド等から成る発泡材料が特に適している。
甲カバー17は、弾性可撓性でかつ有利には少なくともご
く僅かに伸長可能な材料から製造されている。例えば、
この弾性可撓性でかつ伸長可能な材料は適当なエラスト
マから成っていて、このエラストマは付加的に織布に貼
り合わされている。甲カバー17は、たとえ甲上部を完全
に覆う必要がなくとも、甲形状に少なくともほぼ適合し
てなければならない。甲カバー17も、基本的には発泡材
料から成っているか、又は、このような発泡層を有して
いてよいが、この場合、甲カバー17の発泡率は、その下
方に位置する甲16の発泡率よりも低く維持されなければ
ならない。 組付けられた状態では、胴後部18の外側でヒール上側
範囲に、センタクロージャ19(図1の真ん中の部分には
その概略的な位置のみを示した)が配置されていて、こ
のセンタクロージャ19にはロープ状の少なくとも1つの
緊定部材20が連結されている。この緊定部材20は、セン
タクロージャ19から靴の両側面側6,8に沿って延びてい
て、この場合緊定部材20は、ヒールを取り囲んでヒール
アーチ形部分21に沿って、例えばヒールキャップ3のガ
イド溝3.1で、取り付けられる内側靴底のレベル範囲22
に向けて延びている。さらにこの範囲から緊定部材20
は、甲16に掛け渡されることなく、比較的高いレベルで
甲カバー17の側方の端部区分23に位置する、例えばガイ
ド溝として形成されたガイド部材又は変向部材24を介し
て、U字形ガイド4もしくは5に設けられた固定点(X
で示した)、又は、外側の変向点25aに向けて延びてい
る。この場合、緊定部材20は、ほぼ内側靴底のレベル高
さで固定されるか又は変向されて、例えば靴底本体1と
内側靴底又は中間靴底との間で靴底を介してそれぞれ他
方の靴側面側に案内される。他方の靴側面側、すなわち
靴内側8には、別の変向点25iが、母指基関節10と土踏
まず11のほぼ中央との間の範囲に設けられている。緊定
部材20の緊定長さがセンタクロージャ19の閉鎖部分によ
って短縮される場合には、このような構造上の手段によ
って甲カバー17は靴底側から下向きに引張られるかもし
くは張設される。これにより甲カバー17は、甲の範囲で
胴部材料を圧縮して、大きな面でひいては僅かな面負荷
で甲に押しつけられる。これにより、圧力点を生ぜしめ
ることなしに、足は靴内で良好に確実に保持される。靴
の上側甲範囲全体にも、完全に平滑で何らかの不利な隆
起部も有さない表面を設けることができる。 既に述べたように、センタクロージャ19は、ヒールキ
ャップ3の後側、又は、その上に位置する胴後部18に、
固定されているか又は固定可能である。この場合、ヒー
ルキャップ3は、緊定部材20のための変向部材又はガイ
ド部材3.1を有している。 小指範囲7及び、母指基関節10と土踏まず11のほぼ中
央との間の範囲9には、靴底方向に延びる各1つの舌片
14及び胴部2に向けて突出する区分を備えた各1つのU
字形ガイド4,5が設けられていて、これら舌片及び区分
においては、緊定部材20が固定可能もしくは変向可能で
ある。 緊定部材20は、母指基関節10と土踏まず11のほぼ中央
との間の範囲9で、靴外側6から靴内側8に向けて靴底
内で延びるように形成されていてよい。この場合、緊定
部材20は、内側靴底と靴底本体1との間で延びていてよ
い。 ヒールキャップ3とU字形ガイド4,5には、上述のガ
イド溝の代わりに、緊定部材20のためのガイド貫通孔が
設けられていてもよい。ヒールキャップ3は、内向きに
靴底平面で延びる単数のフランジ13、又は、このような
形式の複数のフランジ区分を有していてもよい。U字形
ガイド4,5の舌片14とヒールキャップ3のフランジ13も
しくはフランジ区分とは、有利には靴底本体1と内側靴
底との間に埋め込まれている。 第2図の実施例では、ヒールキャップ3及びU字形ガ
イド4,5は、プラスチックのようなばね弾性的な材料、
例えばポリエチレン、ポリアミド等から成る靴底部分の
一部であり、この靴底と一緒に、例えば単一の射出又は
成形部材から製作されている。このような製作形式は、
比較的剛性の耐摩耗性の材料から成る外側靴底を有する
靴、例えばサッカー靴のような場合に考えられる。スパ
イク状の係合部材には、位置符号2a,2b,2cが示されてい
る。第2図に示された甲カバー17には、靴長手軸線26に
対して横方向に、すなわち例えば垂直に、又は角度を成
して延びる補強部材27、例えば補強リブが設けられてい
る。付加的な甲カバー17には、第2図に示したように、
貫通孔及び/又は凹設部28が設けられていてよい。 センタクロージャとして、第3図の実施例では、胴後
部18に回動式センタクロージャ29が設けられている。有
利にはこの回動式センタクロージャ29は、自体公知のよ
うに、迅速な係止解除を可能にする。 センタクロージャがスライド式センタクロージャ30と
して形成されている場合には、第4図に示したように、
側方の操作手段31が取り付けられ、この操作手段はスラ
イダに設けられた側方の係止歯部に係合する。操作手段
の操作により、例えば迅速な係止解除が可能である。 第5図に示したスライド式センタクロージャ30は、迅
速な係止解除のために、スライド部分32に押しボタン33
を有している。 また、センタクロージャは第6図に示したように、レ
バー式センタクロージャ34として形成されていてもよ
い。 別の構成によれば、第4図及び第5図に示したスライ
ド式センタクロージャ30は、滑車のように作用するよう
に形成されていてよい。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43C 11/16 A43B 5/00 A43C 11/00
Claims (17)
- 【請求項1】靴、特にスポーツ靴又はレジャー靴であっ
て、センタクロージャが設けられており、該センタクロ
ージャはロープ状の少なくとも1つの緊定部材に連結さ
れていて、該緊定部材の緊定長さは、前記センタクロー
ジャによって、靴の閉鎖のためには短縮可能で、靴の開
放のためには延長可能であって、前記緊定部材は相互に
胴部部分から、甲を少なくとも部分的に覆う甲カバーの
変向部材を介して、胴部部分に戻るように案内されてい
る形式のものにおいて、 (イ)靴上部部分(2)が、少なくとも甲範囲(16)で
体積弾性的で圧縮可能な材料から成る閉じられた靴前部
分(15)を有しており、 (ロ)甲カバー(17)が、甲形状に少なくともほぼ適合
する弾性可撓性な材料から成っており、 (ハ)センタクロージャ(19)が、胴後部(18)の外側
でヒールの上側に位置しており、 (ニ)センタクロージャ(19)から緊定部材(20)又は
緊定部材区分が靴の両側面側(6,8)に沿って前方に、
内側靴底のレベル範囲(22)でヒールアーチ形部分(2
1)の外側に設けられた各1つの変向部材又はガイド部
材(3.1)を介して、かつ、甲(16)に掛け渡されるこ
となく、比較的高いレベルで甲カバー(17)に設けられ
た変向部材(24)を介して、内側靴底のレベル範囲(2
2)の高さに位置する靴胴部(2)の固定点(X)又は
変向点(25a)に向けて、延びており、この場合、靴外
側(6)に位置する固定点(X)もしくは変向点(25
a)が、小指範囲(7)に設けられていて、靴内側
(8)に位置する固定点もしくは変向点(25i)が、母
指基関節(10)と土踏まず(11)のほぼ中央との間の範
囲に設けられていて、これにより、甲カバー(17)が靴
底方向に張設可能であることを特徴とする靴。 - 【請求項2】ヒールキャップ(3)が設けられていて、
該ヒールキャップ(3)の後側又は胴後部(18)に、セ
ンタクロージャ(19)が固定されているか又は固定可能
であり、前記ヒールキャップ(3)が緊定部材(20)の
ための変向部材又はガイド部材(3.1)を有している、
請求項1記載の靴。 - 【請求項3】小指範囲(7)及び、母指基関節(10)と
土踏まず(11)のほぼ中央との間の範囲(9)に各1つ
のU字形ガイド(4,5)が設けられていて、該U字形ガ
イド(4,5)が、各1つの、靴底方向に延びる舌片(1
4)及び胴部(2)に向けて突出する区分を有してい
て、これら舌片及び区分において緊定部材(20)が固定
可能又は変向可能である、請求項1又は2記載の靴。 - 【請求項4】緊定部材(20)がほぼ、母指基関節(10)
と土踏まず(11)のほぼ中央との間の範囲(9)で、靴
外側(6)から靴内側(8)に向けて靴底内で延びてい
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の靴。 - 【請求項5】緊定部材(20)が、内側靴底と靴底本体
(1)との間で延びている、請求項4記載の靴。 - 【請求項6】ヒールもしくはヒールキャップ(3)及び
/又はU字形ガイド(4,5)が、緊定部材(20)のため
のガイド溝又はガイド貫通孔を有している、請求項1か
ら5までのいずれか1項記載の靴。 - 【請求項7】ヒールキャップ(3)が、内向きに靴底平
面で延びる単数のフランジ(13)、又は、このような形
式の複数のフランジ区分を有している。請求項1から6
までのいずれか1項記載の靴。 - 【請求項8】U字形ガイド(4,5)の舌片(14)と、ヒ
ールキャップ(3)のフランジ(13)もしくはフランジ
区分とが、靴底本体(1)と内側靴底との間に埋め込ま
れている、請求項1から7までのいずれか1項記載の
靴。 - 【請求項9】ヒールキャップ(3)とU字形ガイド(4,
5)とが、靴底本体(1)と一緒に、一体の構成部材か
ら成っている、請求項1から7までのいずれか1項記載
の靴。 - 【請求項10】孔カバー(17)が、靴長手軸線(26)に
対して横方向に、すなわち垂直に又は角度を成して延び
る少なくとも1つの側方の補強部材(27)を有してい
る、請求項1から9までのいずれか1項記載の靴。 - 【請求項11】甲カバー(17)が、単数又は複数の貫通
孔(28)を有している、請求項1から10までのいずれか
1項記載の靴。 - 【請求項12】センタクロージャが、回動式センタクロ
ージャ(29)である、請求項1から11までのいずれか1
項記載の靴。 - 【請求項13】センタクロージャが、スライド式センタ
クロージャ(30)である、請求項1から11までのいずれ
か1項記載の靴。 - 【請求項14】センタクロージャが、レバー式センタク
ロージャ(34)である、請求項1から11までのいずれか
1項記載の靴。 - 【請求項15】センタクロージャが、スライド式センタ
クロージャ(30)として、滑車装置の形式で形成されて
いる、請求項1から11までのいずれか1項記載の靴。 - 【請求項16】センタクロージャに、クイック係止解除
装置(33)が設けられている、請求項1から15までのい
ずれか1項記載の靴。 - 【請求項17】センタクロージャがスライド式センタク
ロージャ(30)として形成される場合、スライダに設け
られた側方の係止歯部に係合する少なくとも1つの側方
操作手段(31)が設けられている、請求項1から16まで
のいずれか1項記載の靴。
Applications Claiming Priority (3)
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