JP3312672B2 - アースドリルのフロントフレーム - Google Patents

アースドリルのフロントフレーム

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JP3312672B2 JP12314094A JP12314094A JP3312672B2 JP 3312672 B2 JP3312672 B2 JP 3312672B2 JP 12314094 A JP12314094 A JP 12314094A JP 12314094 A JP12314094 A JP 12314094A JP 3312672 B2 JP3312672 B2 JP 3312672B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アースドリルにおい
て、掘削バケットを下端に取付けるケリーバを回転させ
るケリーバ駆動装置を搭載するフロントフレームに係
り、特にフロントフレームをアースドリル本体またはブ
ームに取付け取外しする作業を容易化するための手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】アースドリルの大型化に伴いフロントフ
レームも大型化しており、これに伴い、掘削作業時の掘
削反力がとれるように、該フロントフレームの基端部を
アースドリル本体に取付けることが必要になっている。
図7はアースドリル本体1にフロントフレーム2を取付
けている状態を示す側面図、図8(A)、(B)は本体
1における該フロントフレーム2の取付け部を示す斜視
図である。図7、図8に示すように、該フロントフレー
ム2のアースドリル本体1への取付けの際には、ケリー
バ駆動装置が取付けられる上フレーム8の上端とフロン
トフレーム2の略中央部とにロープ7を接続し、該ロー
プ7の中間部に段取りフック6を掛ける。該段取りフッ
ク6は段取りロープ3に掛け回されたもので、段取りロ
ープ3はその一端をブーム26の上部に接続し、他端を
補巻きロープ4のフック5に接続し、アースドリル本体
1に設けた補巻きウインチ27を操作して補巻きロープ
4を巻き上げることにより、該フロントフレーム2を吊
上げる。そして、上フレーム8に設けた接地部材9を接
地させた状態で該フロントフレーム2を略水平状態に
し、補巻きロープ4の巻上げ巻下げにより、フロントフ
レーム2の基端部に設けたブラケット19のピン孔19
aをアースドリル本体1の前部のフレーム25に設けた
ピン孔25aに合わせ、双方のピン孔19a、25aに
ピン24を挿着することにより、フロントフレーム2を
本体1に取付ける。
【0003】また、掘削作業が終了してフロントフレー
ム2をアースドリル本体1から取外す場合は、前記同様
にフロントフレーム2を略水平状態に保持し、前記ピン
24に荷重がかからない状態にして該ピン24を引き抜
く。なお、フロントフレーム2の取付け取外しの場合、
段取りロープ3を設けないものにおいては、補巻きロー
プ4で必要に応じて複数掛けにして直接フロントフレー
ム2を吊る場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フロントフレ
ーム2の取付けの際に取付け用のピン24を挿着する作
業においては、略水平状態に吊上げたフロントフレーム
2の前記ピン孔19aの位置をウィンチ操作により微調
整して本体側のピン孔25aに合わせる作業が必要であ
り、この場合のフロントフレーム2の位置の微調整は、
フロントフレーム2のバランスをとるようにウインチ操
作を行わなければならず、このウインチ操作が容易では
なく、作業に時間がかかるという問題点があった。
【0005】また、ピン24を抜く作業においては、該
ピン24に荷重がかかっているとピン24が抜けにくい
ため、同様にフロントフレーム2の位置を微調整してピ
ン24に荷重がかからない状態にしなければならない。
また、もし、ピン24を抜く作業において、該ピン24
に荷重がかかっている状態で無理にピン24を抜くと、
ピン24を抜いた瞬間にフロントフレーム2が上下し、
周囲の作業者に重量物であるフロントフレーム2が衝突
する恐れがあるために危険であるという問題点もあり、
また、この危険防止のためにもフロントフレーム2のバ
ランスをとる必要があり、このようなバランスをとるた
めのウインチ操作に細心の注意を要し、ピン引き抜き作
業が容易ではないという問題点があった。
【0006】本発明は、上記実情に鑑み、フロントフレ
ームをアースドリル本体(またはブーム)に取付け取外
しする際の取付け用のピンの着脱作業を容易かつ安全に
短時間で行うことのできるアースドリルのフロントフレ
ームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、アースドリル本体または該本体に起伏自
在に取付けられるブームに起伏自在に枢着され、上部に
ケリーバ駆動装置が取付けられるアースドリルのフロン
トフレームにおいて、前記フロントフレームの下部に、
前記フロントフレームを略水平状態にした着脱姿勢で、
前記フロントフレームの基端側を、前記アースドリル本
体または前記ブームとの枢着部の高さとなるように地盤
に支持させるスタンドを備えたことを特徴とする。
【0008】また、本発明において、前記スタンドは長
さ調整可能な構造とすることが好ましく、また、該スタ
ンドがフロントフレームに回動可能に取付けられ、かつ
フロントフレームに対してスタンドを起立させた姿勢と
フロントフレームに添設させた姿勢においてそれぞれス
タンドをフロントフレームに固定する手段を備えること
がさらに好ましい。また、前記スタンドが長さ調整可能
な構造を有する場合には、内外の筒体を伸縮自在に嵌合
し、かつ内外筒の一方に長手方向に配設した複数個の孔
に、他方の筒体に設けた孔を合わせ、双方の孔にピンを
挿着して結合する長さ調整構造を有すると共に、内外の
筒体のいずれかを分割構造とし、各分割体どうしをねじ
結合することにより、長さの微調整を可能にすることが
好ましい。
【0009】
【作用】本発明においては、フロントフレームの取付け
取外しの際、スタンドの一端をフロントフレームの基端
側に結合し、他端を接地させることにより、フロントフ
レームの基端側がスタンドにより支持された状態で作業
が行われる。フロントフレームの取付けの際には、フロ
ントフレーム取付け用のピンの支持面からの高さを測っ
ておき、スタンドの高さをシムによる調整またはスタン
ドに備えた高さ調整機構で調整しておき、ブームを起こ
すことにより、フロントフレームに設けたピン孔とアー
スドリル本体(またはブーム)の取付部に設けたピン孔
とを合わせる。従って、フロントフレームの基端側、す
なわちピン孔の高さがスタンドにより設定され、ウイン
チによる高さ調整作業が不要になる。
【0010】フロントフレームの取外しの際には、フロ
ントフレームの基端側をスタンドで支持しておくことに
より、フロントフレーム取付け用のピンを抜いた際にフ
ロントフレームの基端側が急に降下することを防止でき
る。また、前記スタンドがフロントフレームに回動可能
に取付けられ、かつフロントフレームに対してスタンド
を起立させた姿勢とフロントフレームに添設させた姿勢
においてそれぞれスタンドをフロントフレームに固定す
る手段を備えた場合は、掘削作業時にスタンドをフロン
トフレームに添設させた姿勢で固定することにより、該
スタンドが掘削作業の邪魔にならず、保管場所を要しな
い。
【0011】
【実施例】図1は本発明のアースドリルのフロントフレ
ームの一実施例を示す側面図、図2は該フロントフレー
ムの基端側を示す拡大図、図3は図2のF−F断面図、
図4(A)は該フロントフレームの基端側をスタンドを
フロントフレームに添設させて固定した状態で示す側面
図、同(B)はその底面図、図5は該実施例のフロント
フレームのスタンドの分解斜視図であり、図中図7、図
8と同じ符号は同じ機能を発揮する部品を示す。10は
図1〜図3に示すように、フロントフレーム2の下部の
左右一対の脚部2aにそれぞれ設けられたフロントフレ
ーム基端側支持用の一対のスタンドであり、該スタンド
10は図5に示すように、外筒11に内筒12を内嵌し
てなる。該内筒12は、対向面に同じ高さの所に対をな
すように2個ずつ設けられるピン孔12aを長手方向に
複数対配設し、同様にフロントフレーム2に添設する場
合に使用する一対のピン孔12cを下部に設けている。
また、前記外筒11は、同様に下部に一対のピン孔11
aを設けてあり、該ピン孔11aと前記ピン孔12a
(またはピン孔12c)とを合わせて、双方の孔にピン
14を挿着することにより、内筒12と外筒11とが結
合される。また、該外筒11の上端部には、前後にピン
孔15a、15bを設けたブラケット15が設けられて
いる。16は前記スタンド10取付け用の支持ブラケッ
トであり、該支持ブラケット16はフロントフレーム2
の脚部2aの基端部に固定され、前後にピン孔16a、
16bを有している。また、22はフロントフレーム2
に固定されたブラケットであり、該ブラケット22はピ
ン孔22bを設けたスタンド支持板22a、22aを有
しており、前記スタンド10の未使用時にスタンド10
を固定しておくために用いられる。
【0012】本例において、フロントフレーム2の保管
時あるいは輸送時には、前記支持ブラケット16のピン
孔16a、16bに前記外筒11のピン孔15a、15
bを合わせ、それぞれピン17、18を挿着することに
より、スタンド10をフロントフレーム2に起立させた
姿勢で取付けておく(図2、図3参照)。
【0013】該フロントフレーム2をアースドリル本体
1の前部の前記フレーム25に取付ける場合、図1〜図
3に示すように、フロントフレーム2を前記補巻きロー
プ4を巻上げて吊上げ、スタンド10を浮かせ、内筒1
2と外筒11とを結合している前記ピン14を抜いて内
筒12を外筒11内に対してスライドさせ、スタンド1
0を伸縮させる。そして、内筒12の下端の受け部12
bからフロントフレーム2の基端部に設けた前記ピン孔
19aの中心の高さH(図2参照)を前記フレーム25
のピン孔25aの中心の地面からの高さに合わせ、高さ
Hを合わせた位置において外筒11の孔11aと内筒1
2の孔12aとに前記ピン14を挿着して外筒11と内
筒12とを結合し、スタンド10の長さを設定する。左
右のスタンド10の長さを設定した後、フロントフレー
ム2を浮かせた状態で前記ブーム26を起こすことによ
り、フロントフレーム2を本体1に引き寄せて前記ピン
孔19aがフレーム25の前記ピン孔25a上に位置す
るようにし、前記補巻きウインチ27を操作してフロン
トフレーム2を降ろし、予め長さが調整されたスタンド
10を接地させることにより、ピン孔19aがピン孔2
5aに合わせられる。
【0014】なお、ピン孔19aとピン孔25aとの合
わせに微調整が必要な場合には、内筒12の前記受け部
12bの下面と地面との間にシムを挟んで調整する。そ
して、双方のピン孔19a、25aに前記ピン24を挿
着してフロントフレーム2をアースドリル本体1に起伏
自在に連結する。
【0015】このように、フロントフレーム2の取付け
の際、スタンド10により、フロントフレーム2のピン
孔19aとアースドリル本体1側のピン孔25aとを合
わせた状態でフロントフレーム2を地盤に支持すること
ができる。従って、前記ピン孔19a、25aどうしを
合わせるためにフロントフレーム2の位置を調整するた
めの困難なウインチ操作を行う必要がなくなり、容易
に、かつ時間をかけずにピン24を挿着することができ
る。
【0016】なお、このピン24の挿着の際に、ピン孔
19aとピン孔25aの位置に多少のくるいがあって
も、ピン24の先端はテーパ状をなしているので、押し
込みによりピン24を挿着できる。
【0017】フロントフレーム2をアースドリル本体1
に連結した後、フロントフレーム2を補巻きロープ4に
より上げてスタンド10を浮かせ、フロントフレーム2
の前記支持ブラケット16に固定している後方のピン1
8を抜いてスタンド10を前方のピン17を中心に回動
自在な状態にする。さらに、前記ピン14を抜いて内筒
12を外筒11内に対してスライドさせてスタンド10
を短縮させた状態でスタンド10をピン17を中心に回
動させる。そして、図4に示すように、前記ブラケット
22のスタンド支持板22a、22aの間にスタンド1
0の自由端を入れ、該ブラケット22のピン孔22bと
外筒11の孔11aおよび内筒12の下端部の孔12c
とを合わせ、ピン14を再挿着してスタンド10をフロ
ントフレーム2に添設させた姿勢で固定する。このよう
に、フロントフレーム2をアースドリル本体1に連結し
た後、スタンド10をフロントフレーム2に添設させた
姿勢で固定することにより、掘削作業時に該スタンド1
0が作業の邪魔になることがない。
【0018】掘削作業終了後、フロントフレーム2をア
ースドリル本体1の前記フレーム25から取外す場合
は、前記取付け時と逆の手順でスタンド10を起立させ
た姿勢に戻し(図2、図3に示す状態)、前記同様にス
タンド10の長さを設定する。そして、スタンド10を
接地させ、フロントフレーム2の基端側をスタンド10
で支持してピン24に荷重がかからない状態にし、該ピ
ン24をバールや治具を用いて引き抜く。
【0019】このように、フロントフレーム2を取外す
際には、フロントフレーム2の基端側をスタンド10で
支持しておくことにより、ピン24に力がかからない状
態でピン24を容易に引き抜くことができる。また、ピ
ン24を引き抜く際に、フロントフレーム2の基端側を
スタンド10で支持しておいてピン24を引き抜くこと
により、ピン24を抜いた時にフロントフレーム2が上
下するという危険を防止することができる。
【0020】図6(A)は輸送時あるいは保管時のフロ
ントフレーム2の姿勢を示す側面図であり、アースドリ
ル本体1から取外されたフロントフレーム2は前記スタ
ンド10と前記上フレーム8の接地部材9を接地させた
状態で輸送あるいは保管される。この時スタンド10は
短縮させてフロントフレーム2を低くしておく。このよ
うに、フロントフレーム2の輸送時あるいは保管時に
は、スタンド10をフロントフレーム2に起立させた姿
勢で固定し、該スタンド10でフロントフレーム2の基
端部を支持するという形で該スタンド10をフロントフ
レーム2の台座として用いることができる。
【0021】図6(B)、(C)はそれぞれ本発明のア
ースドリルのフロントフレームの他の実施例のスタンド
を示す一部断面側面図および分解斜視図である。図6
(B)に示す例は、内筒12の下端部にめねじ部材12
dを設け、該めねじ部材12dに受け部材20のおねじ
部20aを螺合させたものである。本例によれば、該受
け部材20を回転させることにより、受け部材20を内
筒12の下端部から突没させて該受け部材20の下面と
前記フロントフレーム2の基端部に設けたピン孔19a
中心との前記高さHを微調整することができる。従っ
て、シム等を用いることなくピン孔19aを前記フレー
ム25のピン孔25aに正確に合わせることができる。
【0022】また、図6(C)に示す例は、内筒12に
孔12a(該孔12aは前述と同様に対向面に対をなす
ように同じ高さの所に2個ずつ設けられる)を螺旋状に
複数対配設したものである。本例によれば、前記実施例
の孔12aを一列に配設した場合と比較して上下の孔1
2aどうしのピッチを小さくできるので、スタンド10
の長さを小刻みに調整でき、ピン孔19aを前記フレー
ム25のピン孔25aに正確に合わせることができる。
【0023】なお、上記実施例は、ピン17、18によ
りスタンド10をフロントフレーム2へ取付ける構造と
してあるが、ボルト、ナットで回動自在に取付ける構造
にすることも可能である。また、スタンド10を使用し
ていない時は、スタンド10をフロントフレーム2から
取外して別に保管しておく構造とすることもできる。ま
た、外筒11、内筒12の断面形状は円形に限らず、多
角形としてもよい。また本発明は、フロントフレーム2
をブーム26の基端に取付ける場合にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1によれば、フロントフレームの
着脱時にその基端部を支持するスタンドを備えたので、
フロントフレームの取付け作業を行う際に、フロントフ
レームの基端部を地盤に支持させた状態でフロントフレ
ームの基端部に設けたピン孔とアースドリル本体(また
はブーム)の取付部に設けたピン孔とを合わせ、フロン
トフレーム取付け用のピンを挿着することができる。従
って、前記ピン孔どうしを合わせるためのフロントフレ
ーム上げ下げの困難なウインチ操作が必要でなくなり、
フロントフレームの取付け作業を容易に、かつ時間をか
けずに行うことができる。また、前記ピン孔に挿着した
ピンを抜く際には、前記ピンに荷重があまりかからない
状態にフロントフレームが地盤に支持されるので、ピン
の引き抜き作業が容易になると共に、前記困難なウイン
チ操作も不要となり、さらにピンを抜いた時にフロント
フレームが上下して作業員に衝突する等の危険を防止す
ることができる。
【0025】請求項2によれば、前記スタンドを長さ調
整可能な構造としたので、フロントフレームの基端部に
設けたピン孔の地面からの高さを調整することができ、
現場の状況に容易に対応できる。
【0026】請求項3によれば、前記スタンドをフロン
トフレームに添設させた姿勢で固定することができるの
で、掘削作業時に該スタンドが作業の邪魔になることが
ない。
【0027】請求項4によれば、前記スタンドを長さの
微調整が可能な構造にしたので、該スタンドにより、フ
ロントフレームの基端部に設けたピン孔の地面からの高
さを微調整でき、シム等の別部材が不要となり、保管上
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアースドリルのフロントフレームの一
実施例を示す側面図である。
【図2】該実施例のフロントフレームの基端側を示す拡
大図である。
【図3】図2のF−F断面図である。
【図4】(A)は該実施例のフロントフレームをスタン
ドをフロントフレームに添設させて固定した状態で示す
側面図、(B)はその底面図である。
【図5】該実施例のフロントフレームのスタンドを示す
分解斜視図である。
【図6】(A)は該実施例のフロントフレームを輸送時
あるいは保管時の姿勢で示す側面図、(B)、(C)は
それぞれ本発明の他の実施例のフロントフレームのスタ
ンドの下部を示す一部断面側面図および分解斜視図であ
る。
【図7】従来方法によりアースドリル本体にフロントフ
レームを取付けている状態を示す側面図である。
【図8】アースドリル本体のフロントフレーム取付け部
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 アースドリル本体 2 フロントフレーム 10 スタンド 11 外筒 11a、12a、12c ピン孔 12 内筒 12b 受け部 12d めねじ部材 14、17、18、24 ピン 15、16、22 ブラケット 20 受け部材 20a おねじ部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アースドリル本体または該本体に起伏自在
    に取付けられるブームに起伏自在に枢着され、上部にケ
    リーバ駆動装置が取付けられるアースドリルのフロント
    フレームにおいて、前記フロントフレームの下部に、前記フロントフレーム
    を略水平状態にした着脱姿勢で、前記フロントフレーム
    の基端側を、前記アースドリル本体または前記ブームと
    の枢着部の高さとなるように地盤に支持させるスタンド
    を備えた ことを特徴とするアースドリルのフロントフレ
    ーム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記スタンドが長さ調
    整可能な構造を有することを特徴とするアースドリルの
    フロントフレーム。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記スタンド
    がフロントフレームに回動可能に取付けられ、かつフロ
    ントフレームに対してスタンドを起立させた姿勢とフロ
    ントフレームに添設させた姿勢においてそれぞれスタン
    ドをフロントフレームに固定する手段を備えたことを特
    徴とするアースドリルのフロントフレーム。
  4. 【請求項4】請求項2または3のいずれかにおいて、前
    記スタンドが、内外の筒体を伸縮自在に嵌合し、かつ内
    外筒の一方に長手方向に配設した複数個の孔に、他方の
    筒体に設けた孔を合わせ、双方の孔にピンを挿着して結
    合する長さ調整構造を有すると共に、内外の筒体のいず
    れかを分割構造とし、各分割体どうしをねじ結合するこ
    とにより、長さの微調整を可能にしたことを特徴とする
    アースドリルのフロントフレーム。
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