JP3321079B2 - メニュー/ツール・バーを選択的にドッキング及びフローティングさせる情報操作装置、並びにプログラム記録媒体 - Google Patents

メニュー/ツール・バーを選択的にドッキング及びフローティングさせる情報操作装置、並びにプログラム記録媒体

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JP3321079B2
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、コンピュー
タにより実行されるプログラミング開発環境に関し、特
に、インターネット及びイントラネット・アプリケーシ
ョンのためのプログラミング開発環境に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット及びイントラネットな
ど、特にウェブベースのネットワークを利用する人口の
急速な増加により、インターネット及びイントラネット
を通じて、データベースをアクセスする要求が急速に高
まりつつある。しかしながら、リレーショナル・データ
ベース管理システム(RDBMS)・ソフトウェアをウ
ェブベースのネットワークと共に使用することは特に困
難である。RDBMSソフトウェアをウェブベースのネ
ットワークと共に使用することに関する問題の1つは、
ウェブベース及びRDBMSベースのアプリケーション
の両方を開発するために使用可能なプログラミング開発
環境の欠如である。
【0003】例えば、ウェブベースのネットワークは、
ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)及びハイパ
テキスト・マークアップ言語(HTML)を用いて作用
する。HTTPはウェブ・クライアント及びウェブ・サ
ーバが、それらの間でこれらのハイパリンクを用いて通
信するために使用するプロトコルである。HTMLは、
ウェブ・サーバがこれらのハイパリンクを含む文書を作
成し、一緒に結合するために使用する言語である。この
プロトコル及び言語はハイパリンクを組み込むグラフィ
カル情報の通信及び表示を生じる。ハイパリンクは、単
語、語句、アイコン、またはピクチャ内に埋め込まれる
ネットワーク・アドレスであり、ユーザがグラフィカル
情報内に表示される強調表示項目を選択するときに活動
化される。
【0004】それに対して、大部分のRDBMSソフト
ウェアは、構造化照会言語(SQL)インタフェースを
使用する。SQLインタフェースはRDBMSソフトウ
ェアのための標準言語に発展し、それ自体、米国規格協
会(ANSI)及び国際標準化機構(ISO)の両者に
より採用されてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、インターネッ
トまたはイントラネットを通じて、そして特にウェブベ
ースのネットワークを通じて、RDBMSソフトウェア
をアクセスする方法が待望される。更にこうしたシステ
ムのための簡素化された開発環境が待望される。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の従来技術の制限を
克服するために、そして本明細書を通じて明らかになる
他の制限を克服するために、本発明はコンピュータに接
続されるモニタ上に表示されるウィンドウのメニュー/
ツール・バーを選択的にドッキング及びフローティング
させる方法、装置及びプログラム記憶媒体を開示する。
本発明におけるメニュー・ツール/バーは、メニューお
よびツールの両方を含む1つのバーを指す。メニュー/
ツール・バーのドッキングまたはフローティングの性質
は、ユーザにより選択可能であり、一般にはモニタ上に
表示されるメニューから、ドッキング・モードまたはフ
ローティング・モードのいずれかを選択することによ
る。フローティング・モードが選択されるとき、メニュ
ー/ツール・バーは自動的にウィンドウから離れて浮遊
する。ドッキング・モードが選択されるとき、メニュー
/ツール・バーは自動的にウィンドウに隣接してドッキ
ングする。
【0007】フローティング・モードでは、ウィンドウ
を "アクティブ" ・ウィンドウとして選択すると、メニ
ュー/ツール・バーがアクティブにされる。メニュー/
ツール・バーがアクティブにされると、これはアクティ
ブ・ウィンドウと一緒に、"最前面"に来る(他のウィン
ドウの下に隠されていたとき)。
【0008】ドッキング・モードでは、ウィンドウをア
クティブ・ウィンドウとして選択すると、メニュー/ツ
ール・バーがアクティブにされ、直ちにそのウィンドウ
にドッキングされる。その後、アクティブ・ウィンドウ
のいかなる操作も、ドッキング・モードにおけるメニュ
ー/ツール・バーに対して同一の効果を与える。例えば
メニュー/ツール・バーは、ウィンドウがサイズ変更さ
れるときサイズ変更され、ウィンドウが移動されるとき
移動され、ウィンドウが最大化されるとき最大化され、
ウィンドウが最小化されるとき、最小化される。
【0009】フローティング・モード及びドッキング・
モードの両方において、メニュー/ツール・バーはアク
ティブ・ウィンドウからそのタイトルを取り、メニュー
/ツール・バーのタイトル領域が、アクティブ・ウィン
ドウのタイトルに更新される。本発明の一態様は情報を
操作する方法に関する。この方法は、情報のビジュアル
表現を含む複数のウィンドウをモニタ上に表示するステ
ップと、ドッキング・モードまたはフローティング・モ
ードに選択的に設定可能であり、表示された前記情報の
ビジュアル表現を操作するための選択可能な機能を含む
メニュー/ツール・バーを前記モニタ上に前記ウィンド
ウの表示と共に表示するステップと、前記ドッキング・
モードまたはフローティング・モードを選択するための
ポップアップ・メニューを前記モニタ上に表示するステ
ップと、前記ポップアップ・メニューにより前記ドッキ
ング・モードまたはフローティング・モードを選択する
ステップと、前記ドッキング・モードが選択された場合
には、前記複数のウインドウからのアクティブ・ウイン
ドウの選択に応答して、前記メニュー/ツール・バーを
前記アクティブ・ウインドウに自動的にドッキングさせ
るステップと、前記フローティング・モードが選択され
た場合には、前記メニュー/ツール・バーが前記ウイン
ドウから自動的に離れて浮遊すると共に、前記複数のウ
インドウからのアクティブ・ウインドウの選択に応答し
て、前記メニュー/ツール・バーを前記アクティブ・ウ
インドウと共に前記モニタ上の表示の最前面に現われる
ように表示するステップとを含む。
【0010】
【発明の実施の形態】好適な実施例の以下の説明では、
本発明が実現される特定の実施例の一部を形成する付随
の図面が参照される。しかしながら、本発明の範囲から
逸脱すること無しに、他の実施例も使用され、構造的及
び機能的な変更が可能であることが理解されよう。
【0011】概要:本発明は、3層コンピュータ・ネッ
トワーク・アーキテクチャにおけるクライアントサーバ
・アプリケーションを作成する、コンピュータにより実
現される高速アプリケーション開発(RAD)ツールを
含む。RADツールは、3層コンピュータ・ネットワー
ク上で、データを迅速且つ容易にアクセスし表示するコ
ンピュータ・プログラミングを設計、開発、展開及びデ
バッグする統合開発環境(IDE)を提供する。更に、
RADツールは極めて容易に使用でき、しかも強力であ
る。
【0012】本発明のRADツールは、主に企業の顧客
を対象とする。アプリケーションが迅速に製作される事
実は、アプリケーションが重大でないことを意味しな
い。RADツールを用いて作成されるアプリケーション
は、特にリレーショナル・データベース管理システム
(RDBMS)に関連して、主にデータ・アクセス、デ
ータ操作、及びデータ・レンダリングを目的とする。
【0013】ハードウェア環境:図1は、本発明の3層
アーキテクチャ100を示すブロック図である。図示の
3層の各々は、図1に示される別々のコンピュータ・ハ
ードウェア・プラットフォーム上で実行されるか、単一
のコンピュータ・ハードウェア・プラットフォーム上で
実行されるか、或いはそれらの組み合わせにおいて実行
される。
【0014】第1層は、モニタ104及び1つ以上のデ
ータ記憶装置106を有するクライアント・コンピュー
タ102を含む。好適な実施例では、クライアント・コ
ンピュータ102は、マイクロソフト・インターネット
・エクスプローラまたはネットスケープ・ナビゲータな
どのアプレットを含み、実行できるブラウザ108を実
行する。ブラウザ108は、他の層上のプログラムとH
TTP(ハイパテキスト転送プロトコル)を通じて通信
する。
【0015】第2層は、1つ以上のデータ記憶装置11
2を有するネットワーク・サーバ110を含む。好適な
実施例では、ネットワーク・サーバ110は複数のコン
ピュータ・プログラムを実行し、これらにはウェブ・サ
ーバ114、持続VAB−II実行時モジュール11
6、及びデータ記憶装置112上に記憶されるAPPフ
ァイル120から検索される1つ以上のアプリケーショ
ン・スクリプト118が含まれる。ウェブ・サーバ11
4(IBM、マイクロソフト、またはネットスケープの
HTTPデーモンなど)は、ブラウザ108及び第3層
とHTTPを介して通信する。VAB−II実行時モジ
ュール116はアプリケーション・スクリプト118を
実行し、第3層と通信する。アプリケーション・スクリ
プト118(LotusScriptスクリプトなど)
は、ブラウザ108及び第3層と通信するためのプログ
ラミング論理を含む。好適には、アプリケーション・ス
クリプト118は、Java、ActiveXなどの基
本プログラミング命令、またはDLLアプレット制御、
埋め込み型SQL及び他の既知の機構を含む。
【0016】第3層は、データベース・サーバ122を
含み、1つ以上のデータ記憶装置124がそれに接続さ
れる。好適な実施例では、データベース・サーバは複数
のコンピュータ・プログラムを実行し、それらにはリレ
ーショナル・データベース管理システム(RDBMS)
126、持続VAB−II実行時モジュール128、及
びデータ記憶装置124上に記憶されるAPPファイル
132から検索される記憶プロシージャ(SP)及びユ
ーザ定義機能(UDF)スクリプト130が含まれる。
RDBMS126(IBMのDB2製品など)は、要求
を直接第2層から受信するか、或いは第2層からVAB
−II実行時モジュール128を介して間接的に受信
し、所望のデータベース機能を実行する。VAB−II
実行時モジュール128は、SP/UDFスクリプト1
30を実行する。SP/UDFスクリプト130は、R
DBMS126を介してデータベースをアクセスし、第
2層コンピュータ・プログラムと通信するプログラミン
グ論理を含む。
【0017】図2は、本発明におけるネットワーク・サ
ーバ110の構成要素を示すブロック図である。VAB
−II実行時モジュール116は、例えばウェブ・サー
バ114へのインタフェース200、ディスパッチャ2
02、キャッシング・サブシステム204、及びデータ
記憶装置112上に記憶される1つ以上のAPPファイ
ル120から検索される1つ以上のアプリケーション・
スクリプト118を実行するスクリプト・インタプリタ
206を含む。インタフェース200はウェブ・サーバ
114から、共通ゲートウェイ・インタフェース(CG
I)、ネットスケープ・サーバAPI(NSAPI)、
インターネット接続サーバAPI(ICAPI)、また
は他のプロトコルを介して入力を受け取り、それをディ
スパッチャ202により使用される形式に変換する。デ
ィスパッチャ202は次に、VAB−II実行時モジュ
ール116のスレッドを各入来要求に割当て、所望のア
プリケーション・スクリプト118を実行する。キャッ
シング・サブシステム204は、特殊目的オブジェクト
の持続性の管理を支援するために存在する。スクリプト
・インタプリタ206は、データ記憶装置112上に記
憶されるAPPファイル120から検索されるアプリケ
ーション・スクリプト118を実行する。
【0018】図3は、本発明におけるデータベース・サ
ーバ122の構成要素を示すブロック図である。VAB
−II実行時モジュール128は、例えばRDBMS1
26とのインタフェース300、キャッシング・サブシ
ステム302、及びデータ記憶装置124上に記憶され
る1つ以上のAPPファイル132から検索される1つ
以上のSP/UDFスクリプト130を実行するための
スクリプト・インタプリタ304を含む。データベース
・サーバ122内のVAB−II実行時モジュール12
8にとってディスパッチャは必要とされない。インタフ
ェース300は、VAB−II実行時モジュール128
から動的リンク・ライブラリ(DLL)または他のプロ
トコルを介して、データベース・サーバ122を呼び出
す機構を提供する。ネットワーク・サーバ110の場合
同様、キャッシング・サブシステム302は、特殊目的
オブジェクトの持続性の管理を支援するために存在する
が、SP/UDFスクリプト130は一般に持続的でな
い。スクリプト・インタプリタ304は、APPファイ
ル132から検索されるSP/UDFスクリプト130
を実行する。
【0019】上述のように、図示の3層構成のコンピュ
ータ・プログラムは、別々のコンピュータ・ハードウェ
ア・プラットフォーム上、若しくは単一のコンピュータ
・ハードウェア・プラットフォーム134上、またはそ
れらの組み合わせにおいて実行される。コンピュータの
各々はとりわけ、1つ以上のプロセッサ、メモリ、キー
ボードまたは表示装置を含み、局所的にまたは遠隔的に
固定の及び取り外し可能なデータ記憶装置、及びデータ
通信装置に接続され得る。各層内のコンピュータの各々
はデータ通信装置を介して、他のコンピュータにも接続
され得る。
【0020】開発環境:図4は、本発明の開発環境を示
すブロック図である。開発コンピュータ400は、多数
の異なるコンピュータ・プログラムまたはモジュールか
ら成る高速アプリケーション開発(RAD)ツールを実
行し、それらのモジュールには、ブラウザ426、ウェ
ブ・サーバ428、VAB−II実行時モジュール43
0及びRDBMS432の他に、グラフィカル・ユーザ
・インタフェース(GUI)402、プロジェクト・マ
ネージャ404及び関連ビルダ406、HTML書式4
10を作成する書式エディタ408、スクリプト414
を作成するコード・エディタ412、デバッガ416、
照会420を作成するSQLペインタ418、RDBM
Sエクステンダ・ガイド422、及びRDBMSエクス
テンダ・ユーザ・インタフェース424が含まれる。R
ADツールは開発コンピュータ400に接続されるモニ
タ434上にユーザ・インタフェースを表示し、これは
ブラウザ・ウィンドウ452の他にとりわけ、プロジェ
クト・ウィンドウ436、書式エディタ・ウィンドウ4
38、制御パッド440、コード・エディタ・ウィンド
ウ442、デバッギング・ウィンドウ444、エクステ
ンダ・ユーザ・インタフェース・ウィンドウ446、エ
クステンダ・ガイド・ウィンドウ448、SQLペイン
タ・ウィンドウ450を含む。
【0021】上述のように、本発明は通常、複数のコン
ピュータ・プログラムを用いて実現され、それらの各々
は、OS/2、ウィンドウズ、DOS、AIX、UNI
X、MVSなどのオペレーティング・システムの制御の
下で実行され、開発コンピュータ400に、ここで述べ
られる所望の機能を実行するように指示する。従って現
在の仕様を用いて、本発明はソフトウェア、ファームウ
ェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組み合わせ
を生成するための標準のプログラミング及びエンジニア
リング技術を用いることにより、マシン、プロセス、ま
たはプログラム記憶媒体として実現され得る。
【0022】一般に、コンピュータ・プログラム及びオ
ペレーティング・システムは全て、メモリやデータ記憶
装置などのコンピュータ読出し可能な装置または媒体、
及びデータ通信装置内で実体的に実現される。用語"製
造物"、及び"コンピュータ・プログラム製品"は、その
ようなコンピュータ読出し可能装置または媒体からアク
セス可能なコンピュータ・プログラムを含む。
【0023】更に、コンピュータ・プログラム及びオペ
レーティング・システムは、開発コンピュータ400に
より読出されて実行され、コンピュータ400に本発明
を実現及び利用するために必要なステップを実行するよ
うに指示する命令を含む。オペレーティング・システム
の制御の下で、コンピュータ・プログラムは、メモリ、
データ記憶装置、及びデータ通信装置から開発コンピュ
ータ400のメモリにロードされ、実際のオペレーショ
ンの間に使用される。
【0024】当業者には、本発明の範囲から逸脱するこ
と無しに、この構成に対する多くの変更が可能であるこ
とが理解されよう。例えば、当業者には、上述の構成要
素の任意の組み合わせ、または任意の数の異なる構成要
素、周辺装置及び他の装置が本発明と共に使用され得る
ことが理解されよう。
【0025】ドッキング及びフローティング書式エディ
タ:本発明は、開発コンピュータ400に接続されるモ
ニタ434上に表示されるウィンドウのメニュー/ツー
ル・バーを選択的にドッキングまたはフローティングす
る。本発明におけるメニュー・ツール/バーは、メニュ
ーおよびツールの両方を含む1つのバーを指し、好適な
実施例では、メニュー/ツール・バーは、選択可能な編
集機能を含むエディタ・メニュー/ツール・バーである
が、当業者には、これが任意のタイプの選択可能な機能
を有する任意のタイプのメニュー/ツール・バーに適用
可能なことが理解されよう。
【0026】メニュー/ツール・バーのドッキングまた
はフローティングの性質は、ユーザにより選択可能であ
り、一般にはモニタ上に表示されるメニューからドッキ
ング・モードまたはフローティング・モードのいずれか
を選択することによる。メニュー/ツール・バーは、そ
の全体が一体として制御される。フローティング・モー
ドが選択されるとき、メニュー/ツール・バーは自動的
にウィンドウから離れて浮遊する。ドッキング・モード
が選択されるとき、メニュー/ツール・バーは自動的に
ウィンドウに隣接してドッキングする。
【0027】フローティング・モードでは、ウィンドウ
をアクティブ・ウィンドウとして選択すると、メニュー
/ツール・バーがアクティブにされる。メニュー/ツー
ル・バーがアクティブにされると、これはアクティブ・
ウィンドウと一緒に、"最前面"に来る(他のウィンドウ
の下に隠されていたとき)。
【0028】ドッキング・モードでは、ウィンドウをア
クティブ・ウィンドウとして選択すると、メニュー/ツ
ール・バーがアクティブにされ、直ちにそのウィンドウ
にドッキングされる。その後、アクティブ・ウィンドウ
のいかなる操作も、ドッキング・モードにおけるメニュ
ー/ツール・バーに対して同一の効果を与える。例えば
メニュー/ツール・バーは、ウィンドウがサイズ変更さ
れるときサイズ変更され、ウィンドウが移動されるとき
移動され、ウィンドウが最大化されるとき最大化され、
ウィンドウが最小化されるとき、最小化される。
【0029】フローティング・モード及びドッキング・
モードの両方において、メニュー/ツール・バーはアク
ティブ・ウィンドウからそのタイトルを取り、メニュー
/ツール・バーのタイトル領域が、アクティブ・ウイン
ドウのタイトルに更新される。
【0030】フローチャート:図5は、本発明のステッ
プを実行するために、より詳細には開発コンピュータ4
00のユーザ・インタフェースを処理するために必要な
ステップを実行する開発コンピュータ400の一般論理
を示すフローチャートである。開発コンピュータ400
において、入力事象にもとづき、現状態から新たな状態
への遷移が発生するとき、オペレーションが実行され
る。
【0031】ブロック500は、開発コンピュータ40
0が入力事象(例えばマウス・ボタン・クリック)を待
っていることを表す。この間、例えばファイル、メモリ
及びビデオ・タスクなどの他のシステム・タスクも実行
され得ることが理解されよう。入力事象が発生すると、
制御はブロック502に移行し、入力事象を識別する。
入力事象、並びにブロック504で判断される開発コン
ピュータ400の現状態にもとづき、新たな状態がブロ
ック506で決定される。ブロック508では、新たな
状態への遷移が行われ、遷移のために要求されるあらゆ
るアクションが実行される。ブロック510では、現状
態が前に決定された新たな状態にセットされ、制御はブ
ロック500に戻り、更に入力事象を待つ。
【0032】状態間を遷移するとき、ブロック508に
より実行される特定のオペレーションは、現状態及び入
力事象に応じて変化する。本発明を実現するために要求
される様々なオペレーションが、開発コンピュータ40
0により処理される特定の事象を表す。しかしながら、
これらの事象は、単に開発コンピュータ400により処
理される全ての事象のサブセットを表すに過ぎないこと
が理解されよう。
【0033】図6は、本発明に従いメニュー/ツール・
バーのドッキング及びフローティングを実現する一般論
理を示すフローチャートである。この例では、メニュー
/ツール・バーは書式ウィンドウと一緒に使用される書
式エディタであり、図6は、開発コンピュータ400内
で"書式オープン(書式選択)"、"新たな書式(メニュ
ー表示)"、"書式ウィンドウ選択(書式表示)"、及び"
ドッキングまたはフローティングの選択(ポップアップ
・メニュー表示)"事象に対して実行される論理を示
す。図7乃至図10は、図6のルーチンのオペレーショ
ンを示すコンピュータ生成表示のブロック図であり、図
7は、書式1に対する書式ウィンドウにドッキングされ
る書式エディタを示し、図8は、書式2に対する書式ウ
ィンドウにドッキングされる書式エディタを示し、図9
は、いずれの書式ウィンドウにもドッキングされずに浮
遊する書式エディタを示し、図10は、ドッキング・モ
ードまたはフローティング・モードのいずれかの選択を
可能にする書式エディタのポップアップ・メニューを示
す。
【0034】好適な実施例では、図6の論理は、開発コ
ンピュータ400内で"書式オープン(書式選択)"60
0、"新たな書式(メニュー表示)"602、"書式ウィ
ンドウ選択(書式表示)"604、または"ドッキングま
たはフローティングの選択(ポップアップ・メニュー表
示)"606事象が発生する都度、実行される。これら
の事象は、例えば機能を呼び出すためのマウス及びキー
ボードの様々な組み合わせによる様々なユーザ入力に応
答して発生し得る。
【0035】ブロック600または602に続き、ブロ
ック608では、開発コンピュータ400が書式ウィン
ドウを作成する。書式ウィンドウはタイトル・バー、境
界、スクロール・バー、最小化ボタン、最大化ボタン、
及びクローズ・ボタンなどの通常のユーザ・インタフェ
ース機構を含む。内容領域が書式ウィンドウ内に定義さ
れる。
【0036】ブロック610では、開発コンピュータ4
00は、開発コンピュータ400に(局所的にまたは遠
隔的に)接続されるデータ記憶装置に記憶されるAPP
ファイルから、書式情報(存在する場合)を検索す
る。"書式オープン(書式選択)"事象は、書式情報がA
PPファイルから検索されることを意味し、"新たな書
式(メニュー表示)"事象は、書式が新しいためにAP
Pファイル内にこうした書式が存在しないことを意味す
る。
【0037】ブロック612では、開発コンピュータ4
00は、検索された書式情報(存在する場合)を書式ウ
ィンドウの内容領域内に表示するためにフォーマットす
る。それ以外では、内容領域は空白である。
【0038】ブロック614では、開発コンピュータ4
00は、図7に示されるように、書式ウィンドウ及びフ
ォーマットされた書式情報(存在する場合)をモニタ上
に表示する。これで書式ウィンドウのオープンまたは作
成が完了する。
【0039】ブロック616では、開発コンピュータ4
00は、表示された書式ウィンドウを "アクティブ" ・
ウィンドウとして設定する。このブロックはまた、"書
式ウィンドウ選択(書式表示)"604事象の入口点で
もある。
【0040】ブロック618は判断ブロックであり、開
発コンピュータ400は、書式エディタがドッキングに
設定されたか否かを判断する。このブロックは、"ドッ
キングまたはフローティングの選択(ポップアップ・メ
ニュー表示)"606事象の入口点でもあり、次にアク
ティブな書式ウィンドウがブロック620で識別され
る。書式エディタがドッキングに設定された場合、制御
はブロック622に移行し、さもなければブロック62
4に移行する。
【0041】ブロック622は判断ブロックであり、開
発コンピュータ400は書式エディタがモニタ上に表示
されているか否かを判断する。表示されている場合、制
御はブロック626に移行し、さもなければブロック6
28に移行する。
【0042】ブロック624もまた判断ブロックであ
り、開発コンピュータ400は書式エディタがモニタ上
に表示されているか否かを判断する。表示されている場
合、制御はブロック626し、さもなければブロック6
28に移行する。
【0043】ブロック628では、開発コンピュータ4
00は、書式エディタをフォーマットし、モニタ上に表
示する。
【0044】ブロック626では、開発コンピュータ4
00は、書式エディタをアクティブな書式ウィンドウと
ドッキングするように位置決めする。図7では、書式エ
ディタは書式1に対する書式ウィンドウとドッキング
し、図8では、書式エディタは書式2に対する書式ウィ
ンドウとドッキングする。書式エディタが書式ウィンド
ウとドッキングすると、書式ウィンドウがアクティブ・
ウィンドウである間、その上で実行される移動、サイズ
決め、最小化または最大化などのあらゆる操作は、書式
エディタ上でも実行される。
【0045】最後に、ブロック630で論理が終了す
る。
【0046】結論:以上、本発明の好適な実施例を説明
してきたが、本発明の別の実施例では、例えば本発明と
共に、メインフレーム、ミニコンピュータ、またはパー
ソナル・コンピュータなどの任意のタイプのコンピュー
タ、または時分割メインフレーム、ローカル・エリア・
ネットワーク、または独立型パーソナル・コンピュータ
などのコンピュータ構成が使用され得る。
【0047】要するに本発明は、コンピュータに接続さ
れるモニタ上に表示されるウィンドウのメニュー/ツー
ル・バーを選択的にドッキング及びフローティングする
方法、装置及びプログラム記憶媒体を開示する。メニュ
ー/ツール・バーのドッキングまたはフローティングの
性質はユーザにより選択可能であり、一般にはモニタ上
に表示されるメニューから、ドッキング・モードまたは
フローティング・モードのいずれかを選択することによ
る。フローティング・モードが選択されると、メニュー
/ツール・バーは自動的にウィンドウから離れて浮遊す
る。ドッキング・モードが選択されると、メニュー/ツ
ール・バーは自動的にウィンドウに隣接してドッキング
する。ドッキング・モードでは、ウィンドウをアクティ
ブ・ウィンドウとして選択すると、直ちにメニュー/ツ
ール・バーがそのウィンドウにドッキングされる。その
後、アクティブ・ウィンドウのいかなる操作もドッキン
グ・メニュー/ツール・バーに対して同一の効果を与え
る。
【0048】
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3層アーキテクチャを示すブロック図
である。
【図2】本発明におけるネットワーク・サーバの構成要
素を示すブロック図である。
【図3】本発明におけるデータベース・サーバの構成要
素を示すブロック図である。
【図4】本発明の開発環境を示すブロック図である。
【図5】本発明のステップ、より詳細には、開発コンピ
ュータのためのユーザ・インタフェースを処理するため
に必要なステップを実行する際の、開発コンピュータの
一般論理のフローチャートを示す図である。
【図6】"書式オープン(書式選択)"機能、"新たな書
式(メニュー表示)"機能、"書式ウィンドウ選択(書式
表示)"機能、及び"ドッキングまたはフローティングの
選択(ポップアップ・メニュー表示)"機能を実現する
一般論理のフローチャートを示す図である。
【図7】書式1に対する書式ウィンドウにドッキングさ
れる書式エディタを示す、図6のルーチンの操作を示す
コンピュータ生成表示のブロック図である。
【図8】書式2に対する書式ウィンドウにドッキングさ
れる書式エディタを示す、図6のルーチンの操作を示す
コンピュータ生成表示のブロック図である。
【図9】いずれの書式ウィンドウにもドッキングされず
に浮遊する書式エディタを示す、図6のルーチンの操作
を示すコンピュータ生成表示のブロック図である。
【図10】ドッキング・モードまたはフローティング・
モードのいずれかの選択を可能にする書式エディタのポ
ップアップ・メニューを示す、図6のルーチンのオペレ
ーションを示すコンピュータ生成表示のブロック図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハワード・ジャスティン・グレイサー アメリカ合衆国95120、カリフォルニア 州サン・ホセ、バーガス・ドライブ 5808 (72)発明者 カール・デビッド・ジョンソン アメリカ合衆国78681、テキサス州ラウ ンド・ロック、オークランズ・ドライブ 802 (72)発明者 スチュワート・イー・ニコラス アメリカ合衆国78717、テキサス州ラウ ンド・ロック、ポコノ・ドライブ 16608

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を操作する方法であって、 情報のビジュアル表現を含む複数のウィンドウをモニタ
    上に表示するステップと、ドッキング・モードまたはフローティング・モードに選
    択的に設定可能であり、 表示された前記情報のビジュア
    ル表現を操作するための選択可能な機能を含むメニュー
    /ツール・バーを前記モニタ上に前記ウィンドウの表示
    と共に表示するステップと、前記ドッキング・モードまたはフローティング・モード
    を選択するためのポップアップ・メニューを前記モニタ
    上に表示するステップと、 前記ポップアップ・メニューにより前記ドッキング・モ
    ードまたはフローティング・モードを選択するステップ
    と、 前記 ドッキング・モードが選択された場合には、前記複
    数のウインドウからのアクティブ・ウインドウの選択に
    応答して、前記メニュー/ツール・バーを前記アクティ
    ブ・ウインドウに自動的にドッキングさせるステップ
    と、前記 フローティング・モードが選択された場合には、
    記メニュー/ツール・バーが前記ウインドウから自動的
    に離れて浮遊すると共に、前記複数のウインドウからの
    アクティブ・ウインドウの選択に応答して、前記メニュ
    ー/ツール・バーを前記アクティブ・ウインドウと共に
    前記モニタ上の表示の最前面に現われるように表示する
    ステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】前記ウィンドウをサイズ変更、移動、最大
    化または最小化するときに、それに応じて前記メニュー
    /ツール・バーをサイズ変更、移動、最大化または最小
    化するステップを含む、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】情報を操作する装置であって、 モニタと、 情報のビジュアル表現を含む複数のウィンドウをモニタ
    上に表示する手段と、ドッキング・モードまたはフローティング・モードに選
    択的に設定可能であり、 表示された前記情報のビジュア
    ル表現を操作するための選択可能な機能を含むメニュー
    /ツール・バーを前記モニタ上に前記ウィンドウの表示
    と共に表示する手段と、前記ドッキング・モードまたはフローティング・モード
    を選択するためのポップアップ・メニューを前記モニタ
    上に表示する手段と、 前記ポップアップ・メニューにより前記ドッキング・モ
    ードまたはフローティング・モードを選択する手段と、 前記 ドッキング・モードが選択された場合には、前記複
    数のウインドウからのアクティブ・ウインドウの選択に
    応答して、前記メニュー/ツール・バーを前記アクティ
    ブ・ウインドウに自動的にドッキングさせる手段と、前記 フローティング・モードが選択された場合には、
    記メニュー/ツール・バーが前記ウインドウから自動的
    に離れて浮遊すると共に、前記複数のウインドウからの
    アクティブ・ウインドウの選択に応答して、前記メニュ
    ー/ツール・バーを前記アクティブ・ウインドウと共に
    前記モニタ上の表示の最前面に現われるように表示する
    手段とを含む装置。
  4. 【請求項4】前記ウィンドウをサイズ変更、移動、最大
    化または最小化するときに、それに応じて前記メニュー
    /ツール・バーをサイズ変更、移動、最大化または最小
    化する手段を含む、請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】情報を操作するためのプログラムを記憶し
    たプログラム記憶媒体であって、前記プログラムが、 情報のビジュアル表現を含む複数のウィンドウをモニタ
    上に表示するステップと、ドッキング・モードまたはフローティング・モードに選
    択的に設定可能であり、 表示された前記情報のビジュア
    ル表現を操作するための選択可能な機能を含むメニュー
    /ツール・バーを前記モニタ上に前記ウィンドウの表示
    と共に表示するステップと、前記ドッキング・モードまたはフローティング・モード
    を選択するためのポップアップ・メニューを前記モニタ
    上に表示するステップと、 前記ポップアップ・メニューにより前記ドッキング・モ
    ードまたはフローティング・モードを選択するステップ
    と、 前記 ドッキング・モードが選択された場合には、前記複
    数のウインドウからのアクティブ・ウインドウの選択に
    応答して、前記メニュー/ツール・バーを前記アクティ
    ブ・ウインドウに自動的にドッキングさせるステップ
    と、前記 フローティング・モードが選択された場合には、前
    記メニュー/ツール・バーが前記ウインドウから自動的
    に離れて浮遊すると共に、前記複数のウインドウからの
    アクティブ・ウインドウの選択に応答して、前記メニュ
    ー/ツール・バーを前記アクティブ・ウインドウと共に
    前記モニタ上の表示の最前面に現われるように表示する
    ステップとを含むプログラム記憶媒体。
  6. 【請求項6】前記ウィンドウをサイズ変更、移動、最大
    化または最小化するときに、それに応じて前記メニュー
    /ツール・バーをサイズ変更、移動、最大化または最小
    化するステップを含む、請求項5記載の記憶媒体。
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