JP3324609B2 - 自動利得制御機能付増幅装置 - Google Patents
自動利得制御機能付増幅装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
ロット信号に基づいてこの入力信号を自動的に一定レベ
ルに増幅して出力する自動利得制御(AGC)機能付増
幅装置に関するものである。
は、例えば、同軸ケーブルを用いた双方向高周波電気信
号中継増幅器に用いられている。このような同軸ケーブ
ルを用いた双方向高周波電気信号伝送路としては、CA
TVにおける同軸伝送路が最も良く知られている。図2
は、このCATVにおける2パイロット信号方式のAG
C機能付中継増幅器の構成を示している。
パイロット信号を含む高周波電気信号が入力される。こ
の高周波電気信号は増幅部(Amp.)2,5において
増幅され、出力端子7に出力される。この際、分岐器6
により分岐された高周波電気信号は分配器12を介して
パイロット信号検波部8,10に出力され、それぞれの
パイロット信号のみが検波される。平坦利得制御(AG
C)部9および傾斜利得制御(ASC)部11は、検波
されたそれぞれのパイロット信号の電圧値に応じてそれ
ぞれの利得制御電圧を決定する。これら制御電圧はそれ
ぞれ可変平坦減衰器4および可変傾斜減衰器3に与えら
れ、平坦減衰量および傾斜減衰量が制御される。このA
GC機能により、入力信号レベルが変化しても常に一定
レベルの出力が得られる。
来の2パイロット信号方式の中継増幅器においては、い
ずれか1つのパイロット信号の信号レベルが極度に低下
した場合には、利得制御が不可能になってしまう。つま
り、平坦利得制御用パイロット信号の信号レベルが極度
に低下した場合には平坦利得制御は行われなくなり、傾
斜利得制御のみが行われるようになる。また、傾斜利得
制御用パイロット信号の信号レベルが極度に低下した場
合には傾斜利得制御は行われなくなり、平坦利得制御の
みが行われるようになる。この結果、中継増幅器はいわ
ゆる片肺運転になってしまう。従って、従来、このよう
な課題を解決する方策が求められていた。
を解決するためになされたもので、第1のパイロット信
号に基づく制御信号により入力信号の平坦利得を制御す
る平坦利得制御手段と、第2のパイロット信号に基づく
制御信号により入力信号の傾斜利得を制御する傾斜利得
制御手段とを備えて構成される自動利得制御機能付増幅
装置において、第1のパイロット信号レベルが極度に低
下した場合には、傾斜利得制御手段による入力信号の傾
斜利得の制御を継続させると共に第2のパイロット信号
に基づく制御信号の一部を用いて入力信号の平坦利得を
制御するように平坦利得制御手段を制御し、第2のパイ
ロット信号レベルが極度に低下した場合には、平坦利得
制御手段による入力信号の平坦利得の制御を継続させる
と共に第1のパイロット信号に基づく制御信号の一部を
用いて入力信号の傾斜利得を制御するように傾斜利得制
御手段を制御する1パイロット制御手段を備えたもので
ある。
装置においては、通常は、平坦利得制御手段が第1のパ
イロット信号に基づく制御信号により入力信号の平坦利
得を制御し、傾斜利得制御手段が第2のパイロット信号
に基づく制御信号により入力信号の傾斜利得を制御す
る。このため、入力信号レベルが変化しても、増幅出力
は常に一定レベルに保持される。一方、第1のパイロッ
ト信号および第2のパイロット信号のいずれか一方の信
号レベルが極度に低下した場合には、1パイロット制御
手段により、他方のパイロット信号に基づく制御信号の
一部が利得制御に用いられる。すなわち、第1のパイロ
ット信号レベルが極度に低下した場合には、第2のパイ
ロット信号に基づく制御信号による入力信号の傾斜利得
の制御が継続して行われると共に、第2のパイロット信
号に基づく制御信号の一部によって入力信号の平坦利得
が制御される。また、第2のパイロット信号レベルが極
度に低下した場合には、第1のパイロット信号に基づく
制御信号による入力信号の平坦利得の制御が継続して行
われると共に、第1のパイロット信号に基づく制御信号
の一部によって入力信号の傾斜利得が制御される。この
ように第1のパイロット信号および第2のパイロット信
号のいずれか一方の信号レベルが極度に低下した場合に
おいても、伝送周波数帯域全体の平坦利得制御および傾
斜利得制御は継続して行われる。従って、中継増幅器の
いわゆる片肺運転が防止される。
CATV用中継増幅器に適用した一実施例の構成を示し
ている。
を伝搬して来た高周波電気信号が入力される。この高周
波電気信号には2つのパイロット信号が含まれており、
それぞれのパイロット信号は異なる信号周波数に設定さ
れている。入力端子11に入力された高周波電気信号は
増幅部(Amp.)12において増幅された後、可変傾
斜減衰器13および可変平坦減衰器14によって減衰さ
れる。つまり、可変傾斜減衰器13においては入力され
た高周波電気信号レベルがその周波数に応じて所望量だ
け減衰され、傾斜利得が後述のように調整される。ま
た、可変平坦減衰器14においては入力された高周波電
気信号レベルが周波数に無関係に所望量だけ減衰され、
平坦利得が後述のように調整される。可変平坦減衰器1
4から出力された高周波電気信号はさらに増幅部15に
よって増幅され、出力端子17に出力される。この際、
出力信号の一部は分岐器16によって分配器22に分岐
される。分配器22に入力された高周波電気信号は第1
のパイロット信号検波部18および第2のパイロット信
号検波部20に分配される。
された高周波電気信号の中から第1のパイロット信号の
みを検波する。この第1のパイロット信号は平坦利得制
御部19に与えられ、第1のパイロット信号の信号電圧
レベルが検出される。平坦利得制御部19は検出したこ
の電圧レベルに基づいて平坦利得制御電圧を決定し、こ
れを平坦利得制御信号として可変平坦減衰器14へ出力
する。可変平坦減衰器14における入力信号の減衰量
は、この平坦利得制御信号によって周波数に無関係に所
定量に調整される。また、第2のパイロット信号検波部
20は、分配された高周波電気信号の中から第2のパイ
ロット信号のみを検波する。この第2のパイロット信号
は傾斜利得制御部21に与えられ、第2のパイロット信
号の信号電圧レベルが検出される。傾斜利得制御部21
は検出したこの電圧レベルに基づいて傾斜利得制御電圧
を決定し、これを傾斜利得制御信号として可変傾斜減衰
器13へ出力する。可変傾斜減衰器13における入力信
号の減衰量は、この傾斜利得制御信号によって周波数に
応じて所定量に調整される。
減衰器13間には第1のスイッチ23が設けられてお
り、傾斜利得制御部21および可変平坦減衰器14間に
は第2のスイッチ24が設けられている。この第1のス
イッチ23と平坦利得制御部19とは第1の1パイロッ
ト制御手段を構成している。すなわち、平坦利得制御部
19は、第1のパイロット信号検波部18から入力した
第1のパイロット信号の信号レベルが極度に低下した場
合または第1のパイロット信号が存在しない場合に、第
1のスイッチ23をオフさせ、第2のスイッチ24をオ
ンさせる。この結果、傾斜利得制御部21から出力され
る傾斜利得制御信号の一部は、第2のスイッチ24を介
して可変平坦減衰器14に与えられる。可変平坦減衰器
14における入力高周波電気信号の平坦利得は、この傾
斜利得制御信号の一部によって制御される。なお、この
際、可変傾斜減衰器13における傾斜利得制御は通常ど
おり行われている。
部21とは第2の1パイロット制御手段を構成してい
る。すなわち、傾斜利得制御部21は、第2のパイロッ
ト信号検波部20から入力した第2のパイロット信号の
信号レベルが極度に低下した場合または第2のパイロッ
ト信号が存在しない場合に、第1のスイッチ23をオン
させ、第2のスイッチ24をオフさせる。この結果、平
坦利得制御部19から出力される平坦利得制御信号の一
部は、第1のスイッチ23を介して可変傾斜減衰器13
に与えられる。可変傾斜減衰器13における入力高周波
電気信号の傾斜利得は、この平坦利得制御信号の一部に
よって制御される。なお、この際、可変平坦減衰器14
における平坦利得制御は通常どおり行われている。
方のパイロット信号レベルが極度に低下した場合または
パイロット信号が存在しない場合には、1パイロット制
御手段により、いずれか他方のパイロット信号に基づく
利得制御信号の一部が利得制御に用いられる。すなわ
ち、上述したように、第1のパイロット信号が極度に低
下した場合または存在しない場合には、第1の1パイロ
ット制御手段によって第2のパイロット信号に基づく傾
斜利得制御信号の一部が可変平坦減衰器14に与えら
れ、平坦利得はこの傾斜利得制御信号の一部によって制
御される。また、第2のパイロット信号が極度に低下し
た場合または存在しない場合には、第2の1パイロット
制御手段によって第1のパイロット信号に基づく平坦利
得制御信号の一部が可変傾斜減衰器13に与えられ、傾
斜利得はこの平坦利得制御信号の一部によって制御され
る。
継増幅器によれば、いずれか一方のパイロット信号レベ
ルが極度に低下しまたは存在しない場合においても、伝
送周波数帯域全体の平坦利得制御および傾斜利得制御は
継続して行われる。従って、中継増幅器がいわゆる片肺
運転を起こすことが防止される。
増幅器上で1パイロット信号方式および2パイロット信
号方式の自動利得制御が独立して機能し、しかも、これ
ら各信号方式が自動的に切り替えられるAGC機能付中
継増幅器が提供される。従って、CATVシステムの運
用条件により任意のパイロット信号方式による運用が行
えるようになり、より汎用的な同軸伝送路を構築するこ
とが可能になる。また、これら各信号方式による運用が
自動的に切り替えられる機能を有するため、バックアッ
プ運転が可能になり、より信頼性の高い同軸伝送路を構
築することも可能になる。
1のパイロット信号および第2のパイロット信号のいず
れか一方のパイロット信号レベルが極度に低下した場合
には、1パイロット制御手段により、他方のパイロット
信号に基づく制御信号の一部が利得制御に用いられる。
このため、いずれか一方のパイロット信号に極度に低下
しまたは存在しなくなっても、伝送周波数帯域全体の平
坦利得制御および傾斜利得制御は継続して行われ、中継
増幅器のいわゆる片肺運転が防止される。
器の構成を示すブロック図である。
ク図である。
減衰器、14…可変平坦減衰器、16…分岐器、17…
出力端子、18…第1のパイロット信号検波部、19…
平坦利得制御部、20…第2のパイロット信号検波部、
21…傾斜利得制御部、22…分配器、23…第1のス
イッチ、24…第2のスイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のパイロット信号に基づく制御信号
により入力信号の平坦利得を制御する平坦利得制御手段
と、第2のパイロット信号に基づく制御信号により入力
信号の傾斜利得を制御する傾斜利得制御手段とを備えて
構成される自動利得制御機能付増幅装置において、 前記第1のパイロット信号レベルが極度に低下した場合
には、前記傾斜利得制御手段による前記入力信号の傾斜
利得の制御を継続させると共に前記第2のパイロット信
号に基づく制御信号の一部を用いて前記入力信号の平坦
利得を制御するように前記平坦利得制御手段を制御し、
前記第2のパイロット信号レベルが極度に低下した場合
には、前記平坦利得制御手段による前記入力信号の平坦
利得の制御を継続させると共に前記第1のパイロット信
号に基づく制御信号の一部を用いて前記入力信号の傾斜
利得を制御するように前記傾斜利得制御手段を制御する
1パイロット制御手段を備えたことを特徴とする自動利
得制御機能付増幅装置。 - 【請求項2】 前記平坦利得制御手段は、入力信号を周
波数に無関係に所望量だけ減衰させる可変平坦減衰器
と、出力信号から前記第1のパイロット信号を検波する
第1の検波器と、この第1の検波器の検波結果に基づく
平坦利得制御信号を前記可変平坦減衰器に出力してこの
可変平坦減衰器における減衰量を制御する平坦利得制御
器とから構成され、 前記傾斜利得制御手段は、入力信号を周波数に応じて所
望量だけ減衰させる可変傾斜減衰器と、出力信号から前
記第2のパイロット信号を検波する第2の検波器と、こ
の第2の検波器の検波結果に基づく傾斜利得制御信号を
前記可変傾斜減衰器に出力してこの可変傾斜減衰器にお
ける減衰量を制御する傾斜利得制御器とから構成され、 前記1パイロット制御手段は、前記平坦利得制御器およ
び前記可変傾斜減衰器間の接続を断続する第1のスイッ
チと、前記傾斜利得制御器および前記可変平坦減衰器間
の接続を断続する第2のスイッチと、前記第1の検波器
で検波された前記第1のパイロット信号レベルが極度に
低下した場合に、前記第1のスイッチを非導通にし前記
第2のスイッチを導通させて、前記傾斜利得制御器から
出力される傾斜利得制御信号を前記可変傾斜減衰器に与
えると共に前記傾斜利得制御器から出力される傾斜利得
制御信号の一部を前記可変平坦減衰器に与える手段と、
前記第2の検波器で検波された前記第2のパイロット信
号レベルが極度に低下した場合に、前記第1のスイッチ
を導通させ前記第2のスイッチを非導通にして、前記平
坦利得制御器から出力される平坦利得制御信号を前記可
変平坦減衰器に与えると共に前記平坦利得制御器から出
力される平坦利得制御信号の一部を前記可変傾斜減衰器
に与える手段とから構成されていることを特徴とする請
求項1記載の自動利得制御機能付増幅装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27135991A JP3324609B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 自動利得制御機能付増幅装置 |
| KR1019920019094A KR940010486A (ko) | 1991-10-18 | 1992-10-17 | 자동이득 제어기능부착 증폭장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27135991A JP3324609B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 自動利得制御機能付増幅装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05110361A JPH05110361A (ja) | 1993-04-30 |
| JP3324609B2 true JP3324609B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=17498975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27135991A Expired - Fee Related JP3324609B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 自動利得制御機能付増幅装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324609B2 (ja) |
| KR (1) | KR940010486A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100857223B1 (ko) * | 2007-02-28 | 2008-09-05 | 충북대학교 산학협력단 | 가변 이득 증폭기 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP27135991A patent/JP3324609B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-10-17 KR KR1019920019094A patent/KR940010486A/ko not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05110361A (ja) | 1993-04-30 |
| KR940010486A (ko) | 1994-05-26 |
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