JP3328537B2 - 組立式断熱コンテナ - Google Patents
組立式断熱コンテナInfo
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- JP3328537B2 JP3328537B2 JP03534397A JP3534397A JP3328537B2 JP 3328537 B2 JP3328537 B2 JP 3328537B2 JP 03534397 A JP03534397 A JP 03534397A JP 3534397 A JP3534397 A JP 3534397A JP 3328537 B2 JP3328537 B2 JP 3328537B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばドライアイ
スなどの物品を、外気から断熱した状態で運搬するのに
好適に用いられる組立式断熱コンテナに関する。
スなどの物品を、外気から断熱した状態で運搬するのに
好適に用いられる組立式断熱コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドライアイスなどの低温物品を運
搬する際には、これが外気によって加温され、変化する
(例えばドライアイスの場合は、その一部が昇華する)
のを防止するために、断熱手段を有するコンテナが用い
られている。この種のコンテナとしては、例えば、実公
昭61−12378号公報に開示された組立式断熱輸送
コンテナがある。図8ないし図10は、上記公報に開示
された組立式断熱輸送コンテナを示すもので、ここに示
すコンテナは、矩形状の底板部10の各辺に、可とう性
シートからなる側面部12、14、16、18を延設
し、これら側面部のうち1つの側面部12をその下端部
を支点として開閉可能に構成し、さらに前記各側面部の
上端部に、それぞれ断熱板材を封入した側板部20、2
2、24、26を延設し、さらに側面部のうちいずれか
に、断熱板材を封入した蓋板部28を設けたものであ
る。開閉可能な側面部12には、緊締バンド30が設け
られ、側面部12に隣接する側面部14、16には、緊
締バンド30と締結可能な緊締具32が設けられ、これ
らを締結することで、側面部12を側面部14、16に
固定することができるようになっている。また、側面部
12、18の外面側には、このコンテナを吊り下げ輸送
するための吊りロープ34が取り付けられている。上記
コンテナは、図10に示すように、側面部12、14、
16、18を折り畳み、側板部20、22、24、26
とともに底板部10の上面または下面側に重ね合わせる
ことで、折り畳んだ状態とすることができるようになっ
ている。
搬する際には、これが外気によって加温され、変化する
(例えばドライアイスの場合は、その一部が昇華する)
のを防止するために、断熱手段を有するコンテナが用い
られている。この種のコンテナとしては、例えば、実公
昭61−12378号公報に開示された組立式断熱輸送
コンテナがある。図8ないし図10は、上記公報に開示
された組立式断熱輸送コンテナを示すもので、ここに示
すコンテナは、矩形状の底板部10の各辺に、可とう性
シートからなる側面部12、14、16、18を延設
し、これら側面部のうち1つの側面部12をその下端部
を支点として開閉可能に構成し、さらに前記各側面部の
上端部に、それぞれ断熱板材を封入した側板部20、2
2、24、26を延設し、さらに側面部のうちいずれか
に、断熱板材を封入した蓋板部28を設けたものであ
る。開閉可能な側面部12には、緊締バンド30が設け
られ、側面部12に隣接する側面部14、16には、緊
締バンド30と締結可能な緊締具32が設けられ、これ
らを締結することで、側面部12を側面部14、16に
固定することができるようになっている。また、側面部
12、18の外面側には、このコンテナを吊り下げ輸送
するための吊りロープ34が取り付けられている。上記
コンテナは、図10に示すように、側面部12、14、
16、18を折り畳み、側板部20、22、24、26
とともに底板部10の上面または下面側に重ね合わせる
ことで、折り畳んだ状態とすることができるようになっ
ている。
【0003】この折り畳み状態のコンテナを組立するに
は、上記側板部20、22、24、26を各側面部1
2、14、16、18の内面側に折り返し、側面部12
の緊締バンド30と、側面部14、16に設けられた緊
締具32を締結し、コンテナを直方体状に固定する。
は、上記側板部20、22、24、26を各側面部1
2、14、16、18の内面側に折り返し、側面部12
の緊締バンド30と、側面部14、16に設けられた緊
締具32を締結し、コンテナを直方体状に固定する。
【0004】このようなコンテナに収容したドライアイ
スなどの被収容物をコンテナから取り出す際には、蓋板
部28を開放し、上部開口から上記被収容物を取り出
す。この取り出しの過程においては、コンテナ内の被収
容物の残量が少なくなった時点で、取り出し作業容易化
のため側面部12を開放し、開放した部分から被収容物
を取り出すことが行われている。
スなどの被収容物をコンテナから取り出す際には、蓋板
部28を開放し、上部開口から上記被収容物を取り出
す。この取り出しの過程においては、コンテナ内の被収
容物の残量が少なくなった時点で、取り出し作業容易化
のため側面部12を開放し、開放した部分から被収容物
を取り出すことが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコンテナにあっては、次のような問題があった。ま
た、上記コンテナでは、組立ての際に、手作業で側板部
20、22、24、26を折り返し、側面部12の緊締
バンド30を、側面部14、16の緊諦具32に締結す
る必要があるため、組立てに手間がかかる不満があっ
た。また、上記コンテナに収容したドライアイスなどの
低温の被収容物をコンテナから取り出す際には、側面部
12を開状態としたときに、コンテナ内に外気が侵入
し、これによって被収容物が加温され、その一部が昇華
するなどの変化が生じてしまうことがあった。また、側
面部12と、側面部14、16との隙間からコンテナ内
部に外気が侵入し、断熱性が損なわれることがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、断熱性に
優れ、かつ組立てが容易であり、しかも断熱性能を高く
保ちつつ被収容物取り出し作業を容易化することができ
るコンテナを提供することを目的とする。
来のコンテナにあっては、次のような問題があった。ま
た、上記コンテナでは、組立ての際に、手作業で側板部
20、22、24、26を折り返し、側面部12の緊締
バンド30を、側面部14、16の緊諦具32に締結す
る必要があるため、組立てに手間がかかる不満があっ
た。また、上記コンテナに収容したドライアイスなどの
低温の被収容物をコンテナから取り出す際には、側面部
12を開状態としたときに、コンテナ内に外気が侵入
し、これによって被収容物が加温され、その一部が昇華
するなどの変化が生じてしまうことがあった。また、側
面部12と、側面部14、16との隙間からコンテナ内
部に外気が侵入し、断熱性が損なわれることがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、断熱性に
優れ、かつ組立てが容易であり、しかも断熱性能を高く
保ちつつ被収容物取り出し作業を容易化することができ
るコンテナを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、断熱性の底
板と、この底板上にこれと一体に置かれる直方体状で上
面が開口した可とう性材料からなる袋体と、組立時にこ
の袋体の全側面および上面を外方から覆う断熱性の側板
および蓋板とからなり、上記側板および蓋板は、袋体の
四側面の各上縁部においてのみ袋体に対して折り曲げ自
在に取り付けられてなる組立式断熱コンテナによって解
決される。また、組立時に側板を起立させるための組立
用ベルトを、互いに隣接する側板の上端角部同士を連結
するように取り付けたものとするのが好ましい。また、
前記側板および蓋板を、二つ折りまたは三つ折りが可能
なように構成するのが好ましい。また、吊り下げ用ベル
トを、側板と袋体との間に設け、この吊り下げベルトを
袋体の上縁部においてのみ袋体に止め付けたものとする
のが好ましい。また、識別用発信器を取り付けた構成と
してよい。
板と、この底板上にこれと一体に置かれる直方体状で上
面が開口した可とう性材料からなる袋体と、組立時にこ
の袋体の全側面および上面を外方から覆う断熱性の側板
および蓋板とからなり、上記側板および蓋板は、袋体の
四側面の各上縁部においてのみ袋体に対して折り曲げ自
在に取り付けられてなる組立式断熱コンテナによって解
決される。また、組立時に側板を起立させるための組立
用ベルトを、互いに隣接する側板の上端角部同士を連結
するように取り付けたものとするのが好ましい。また、
前記側板および蓋板を、二つ折りまたは三つ折りが可能
なように構成するのが好ましい。また、吊り下げ用ベル
トを、側板と袋体との間に設け、この吊り下げベルトを
袋体の上縁部においてのみ袋体に止め付けたものとする
のが好ましい。また、識別用発信器を取り付けた構成と
してよい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1ないし図6は、本発明の組立
式断熱コンテナ(以下、単にコンテナということがあ
る)の一例を示すものである。ここに示すコンテナ1
は、断熱性の底板2と、この底板2上にこれと一体に置
かれる袋体3と、この袋体3の全側面および上面を覆う
側板4および蓋板5とから概略構成されている。底板2
は、長さ60〜150cm、幅60〜130cm、厚み
20〜60mm程度の矩形板状の断熱材を、ポリエステ
ル布などからなる表面材で覆ったものとされる。上記断
熱材としては、特に限定されないが、発泡ポリエチレン
などからなるものを用いるのが好ましい。底板2の下面
側には、底板2とほぼ同じ大きさまたは若干大きい矩形
状に形成された保護板2aが設けられている。この保護
板2aは、底板2の強度を高めるためのもので、強化プ
ラスチック等からなるものとされる。
式断熱コンテナ(以下、単にコンテナということがあ
る)の一例を示すものである。ここに示すコンテナ1
は、断熱性の底板2と、この底板2上にこれと一体に置
かれる袋体3と、この袋体3の全側面および上面を覆う
側板4および蓋板5とから概略構成されている。底板2
は、長さ60〜150cm、幅60〜130cm、厚み
20〜60mm程度の矩形板状の断熱材を、ポリエステ
ル布などからなる表面材で覆ったものとされる。上記断
熱材としては、特に限定されないが、発泡ポリエチレン
などからなるものを用いるのが好ましい。底板2の下面
側には、底板2とほぼ同じ大きさまたは若干大きい矩形
状に形成された保護板2aが設けられている。この保護
板2aは、底板2の強度を高めるためのもので、強化プ
ラスチック等からなるものとされる。
【0008】袋体3は、上面が開口とされた直方体状に
形成され、その内部が、被収容物を収容するべき収容部
とされたもので、高さ50〜120cm、幅60〜15
0cm、奥行60〜130cm程度に形成されたもので
ある。袋体3の材質としては、可とう性材料、例えばポ
リエステル布に塩化ビニルコーティングを施したものな
どが用いられる。
形成され、その内部が、被収容物を収容するべき収容部
とされたもので、高さ50〜120cm、幅60〜15
0cm、奥行60〜130cm程度に形成されたもので
ある。袋体3の材質としては、可とう性材料、例えばポ
リエステル布に塩化ビニルコーティングを施したものな
どが用いられる。
【0009】側板4は、底板2と同様に、長さ60〜1
50cm、幅50〜120cm、厚み20〜60mm程
度の矩形板状の断熱材を、ポリエステル布などからなる
表面材で覆ったものである。これら側板4は、袋体3の
四側面の各上縁部においてのみ袋体3に対して折り曲げ
自在に取り付けられている。側板4は、互いにほぼ同じ
大きさ、形状の上部側板4aと下部側板4bとからな
り、これらを折り曲げ部4cを支点として二つ折りする
ことができるようになっている。
50cm、幅50〜120cm、厚み20〜60mm程
度の矩形板状の断熱材を、ポリエステル布などからなる
表面材で覆ったものである。これら側板4は、袋体3の
四側面の各上縁部においてのみ袋体3に対して折り曲げ
自在に取り付けられている。側板4は、互いにほぼ同じ
大きさ、形状の上部側板4aと下部側板4bとからな
り、これらを折り曲げ部4cを支点として二つ折りする
ことができるようになっている。
【0010】側板4の周囲には、ポリプロピレンなどか
らなる紐8が架け渡されている。紐8は、側板4を起立
状態に保つためのもので、上部および下部側板4a、4
bの周囲にそれぞれ1本ずつ架け渡されている。側板4
の上端角部には、互いに隣接する側板4の上端角部同士
を連結するように組立用ベルト7aが取り付けられてい
る。これら組立用ベルト7aは、コンテナ1の組立て時
に、側板4を起立させるために用いられるもので、若干
たるんだ状態となる長さとなるように設けられている。
らなる紐8が架け渡されている。紐8は、側板4を起立
状態に保つためのもので、上部および下部側板4a、4
bの周囲にそれぞれ1本ずつ架け渡されている。側板4
の上端角部には、互いに隣接する側板4の上端角部同士
を連結するように組立用ベルト7aが取り付けられてい
る。これら組立用ベルト7aは、コンテナ1の組立て時
に、側板4を起立させるために用いられるもので、若干
たるんだ状態となる長さとなるように設けられている。
【0011】袋体3と側板4の間には、ポリエステルな
どからなる吊り下げベルト6が設けられている。この吊
り下げベルト6は、上記コンテナ1を吊り下げ輸送する
ためのもので、袋体3の互いに対向する2側面の上縁部
にそれぞれループ状の把持部6aを形成している。吊り
下げベルト6は、一側面側の把持部6aから、この側面
側の側板4と袋体3の間を通り、底板2と袋体3の間を
経て他側面側の側板4と袋体3の間を通り、該他側面側
の把持部6aに至るように配置され、袋体3の上縁部に
おいてのみ袋体3に止め付けられている。
どからなる吊り下げベルト6が設けられている。この吊
り下げベルト6は、上記コンテナ1を吊り下げ輸送する
ためのもので、袋体3の互いに対向する2側面の上縁部
にそれぞれループ状の把持部6aを形成している。吊り
下げベルト6は、一側面側の把持部6aから、この側面
側の側板4と袋体3の間を通り、底板2と袋体3の間を
経て他側面側の側板4と袋体3の間を通り、該他側面側
の把持部6aに至るように配置され、袋体3の上縁部に
おいてのみ袋体3に止め付けられている。
【0012】蓋板5は、底板2、側板4と同様に、厚み
20〜60mm程度の矩形板状の断熱材を表面材で覆っ
たもので、吊り下げベルト6の把持部6aが設けられて
いない側面の袋体3上縁部に、袋体3に対して折り曲げ
自在に取り付けられている。蓋板5は、これを閉止した
時に周縁部が側板4の内面に当接する大きさに形成さ
れ、側板4と同様、折り曲げ部5aを支点として二つ折
りできるように形成されている。蓋板5の内面側の折り
曲げ部5a付近にはループ状に形成された組立用ベルト
7bが取り付けられている。
20〜60mm程度の矩形板状の断熱材を表面材で覆っ
たもので、吊り下げベルト6の把持部6aが設けられて
いない側面の袋体3上縁部に、袋体3に対して折り曲げ
自在に取り付けられている。蓋板5は、これを閉止した
時に周縁部が側板4の内面に当接する大きさに形成さ
れ、側板4と同様、折り曲げ部5aを支点として二つ折
りできるように形成されている。蓋板5の内面側の折り
曲げ部5a付近にはループ状に形成された組立用ベルト
7bが取り付けられている。
【0013】袋体3に取り付けられた辺を除く蓋板5の
三辺には、係止部5bが設けられている。係止部5b
は、蓋板5を閉止したときに、これを側板4に係止さ
せ、閉止状態を保つためのもので、蓋板5に対して折り
曲げ自在に設けられたポリエステル布などからなるシー
ト状物とされ、その下面側に設けられた面ファスナ5c
を、側板4外面に設けられた面ファスナ4dに係合させ
ることなどによって蓋板5を側板4に係止することがで
きるようになっている。
三辺には、係止部5bが設けられている。係止部5b
は、蓋板5を閉止したときに、これを側板4に係止さ
せ、閉止状態を保つためのもので、蓋板5に対して折り
曲げ自在に設けられたポリエステル布などからなるシー
ト状物とされ、その下面側に設けられた面ファスナ5c
を、側板4外面に設けられた面ファスナ4dに係合させ
ることなどによって蓋板5を側板4に係止することがで
きるようになっている。
【0014】底板2の断熱材には、識別用発信器11が
取り付けられている。この識別用発信器11は、上記コ
ンテナを識別するためのもので、コンテナごとに異なる
識別信号を発信することができるようになっている。こ
の識別用発信器11としては、例えば入荷時間等の情報
を書き込み可能なICメモリーを備えたトランスポンダ
ーなどの無電源発信器を用いるのが好適である。
取り付けられている。この識別用発信器11は、上記コ
ンテナを識別するためのもので、コンテナごとに異なる
識別信号を発信することができるようになっている。こ
の識別用発信器11としては、例えば入荷時間等の情報
を書き込み可能なICメモリーを備えたトランスポンダ
ーなどの無電源発信器を用いるのが好適である。
【0015】次に、上記コンテナ1の動作について図1
ないし図6を参照して説明する。図2に示した組立状態
のコンテナ1を折り畳む際には、側板4の周囲に架け渡
された紐8を切断するとともに、袋体3を底板2上で折
り畳み、底板2の上面および下面側に各側板4および蓋
板5を順次重ね合わせる。図3は、このようにして上記
コンテナ1を折り畳んだ状態を示すものである。
ないし図6を参照して説明する。図2に示した組立状態
のコンテナ1を折り畳む際には、側板4の周囲に架け渡
された紐8を切断するとともに、袋体3を底板2上で折
り畳み、底板2の上面および下面側に各側板4および蓋
板5を順次重ね合わせる。図3は、このようにして上記
コンテナ1を折り畳んだ状態を示すものである。
【0016】この状態のコンテナ1を組み立てるには、
図4に示すように、矩形枠状の吊り下げ用治具10を用
いて以下に示す操作を行う。この吊り下げ用治具10の
4つの角部、および1辺のほぼ中央部には、各々連結紐
10aを介してフック9が取り付けられている。まず、
図3に示す折り畳み状態のコンテナ1の側板4および蓋
板5を袋体3上縁部を支点として外方に折り返し、袋体
3の周囲に位置させる。次いで、吊り下げ用治具10の
角部に取り付けられたフック9をコンテナ1の側板4の
組立用ベルト7aに掛けるとともに、治具10の1辺中
央部に取り付けられたフック9を蓋板5の組立用ベルト
7bに掛けた後、吊り下げ用治具10を、クレーンなど
を用いて上方に移動させ、袋体3、側板4の上端部およ
び蓋板5を、袋体3が直方体状になるまで持ち上げる。
この際、側板4は自身の重さによって起立し、袋体3の
外面を覆う状態となる。この状態で、自動紐かけ機など
を用いて、上部および下部側板4a、4b周囲にそれぞ
れ紐8を架け渡し、側板4を起立状態に固定する。次い
で、フック9を組立用ベルト7a、7bから外し、蓋板
5を閉じ、蓋板5の係止部5bを側板4に係止して、図
2に示す組立状態のコンテナ1を得る。
図4に示すように、矩形枠状の吊り下げ用治具10を用
いて以下に示す操作を行う。この吊り下げ用治具10の
4つの角部、および1辺のほぼ中央部には、各々連結紐
10aを介してフック9が取り付けられている。まず、
図3に示す折り畳み状態のコンテナ1の側板4および蓋
板5を袋体3上縁部を支点として外方に折り返し、袋体
3の周囲に位置させる。次いで、吊り下げ用治具10の
角部に取り付けられたフック9をコンテナ1の側板4の
組立用ベルト7aに掛けるとともに、治具10の1辺中
央部に取り付けられたフック9を蓋板5の組立用ベルト
7bに掛けた後、吊り下げ用治具10を、クレーンなど
を用いて上方に移動させ、袋体3、側板4の上端部およ
び蓋板5を、袋体3が直方体状になるまで持ち上げる。
この際、側板4は自身の重さによって起立し、袋体3の
外面を覆う状態となる。この状態で、自動紐かけ機など
を用いて、上部および下部側板4a、4b周囲にそれぞ
れ紐8を架け渡し、側板4を起立状態に固定する。次い
で、フック9を組立用ベルト7a、7bから外し、蓋板
5を閉じ、蓋板5の係止部5bを側板4に係止して、図
2に示す組立状態のコンテナ1を得る。
【0017】この組立状態のコンテナ1内にドライアイ
スなどの被収容物を収容する場合には、蓋板5を開放
し、上記被収容物を袋体3内に上方から積み入れる。袋
体3内に被収容物を収容した状態において、袋体3は、
開口が上方に向けられているので、側部からコンテナ1
内に外気が侵入することが無く、外気によって袋体3内
部の被収容物が加温されることはない。
スなどの被収容物を収容する場合には、蓋板5を開放
し、上記被収容物を袋体3内に上方から積み入れる。袋
体3内に被収容物を収容した状態において、袋体3は、
開口が上方に向けられているので、側部からコンテナ1
内に外気が侵入することが無く、外気によって袋体3内
部の被収容物が加温されることはない。
【0018】コンテナ1内に収容された被収容物を取り
出す際には、蓋板5を開き、袋体3の上部開口から袋体
3内の被収容物を取り出す。コンテナ1内の被収容物を
取り出す過程において、コンテナ1内の被収容物の残量
が少なくなってきた時点で、図5および図6に示すよう
に、下部側板4b周囲の紐8を切断し、4つの下部側板
4bをそれぞれ折り曲げ部4cを支点にして外方に折り
曲げ、それぞれ上部側板4aの外面に重ね合わせるとと
もに、袋体3の下部を適宜折り畳み、上部および下部側
板4a、4bを底板2上に位置させる。このような操作
を行うことによって、コンテナ1の高さは約半分にな
り、コンテナ1内の被収容物は取り出しやすい状態とな
る。
出す際には、蓋板5を開き、袋体3の上部開口から袋体
3内の被収容物を取り出す。コンテナ1内の被収容物を
取り出す過程において、コンテナ1内の被収容物の残量
が少なくなってきた時点で、図5および図6に示すよう
に、下部側板4b周囲の紐8を切断し、4つの下部側板
4bをそれぞれ折り曲げ部4cを支点にして外方に折り
曲げ、それぞれ上部側板4aの外面に重ね合わせるとと
もに、袋体3の下部を適宜折り畳み、上部および下部側
板4a、4bを底板2上に位置させる。このような操作
を行うことによって、コンテナ1の高さは約半分にな
り、コンテナ1内の被収容物は取り出しやすい状態とな
る。
【0019】続いて、さらにコンテナ1内の被収容物が
少なくなった時点において、上部側板4a周囲の紐8を
切断し、上部および下部側板4a、4bを、上部側板4
a上縁部を支点として外方に折り曲げ、袋体3周囲に広
げた状態とする。この状態で、コンテナ1の高さはさら
に低く、すなわち上部および下部側板4a、4bの厚み
に等しくなり、コンテナ1内の被収容物はさらに取り出
しやすい状態になる。このように、上記コンテナ1で
は、被収容物取り出し作業時において、袋体3の開口を
常時上方に向けた状態で、コンテナ1内の被収容物の残
量に合わせてコンテナ1の高さを調節し、被収容物を取
り出しやすくすることができる。
少なくなった時点において、上部側板4a周囲の紐8を
切断し、上部および下部側板4a、4bを、上部側板4
a上縁部を支点として外方に折り曲げ、袋体3周囲に広
げた状態とする。この状態で、コンテナ1の高さはさら
に低く、すなわち上部および下部側板4a、4bの厚み
に等しくなり、コンテナ1内の被収容物はさらに取り出
しやすい状態になる。このように、上記コンテナ1で
は、被収容物取り出し作業時において、袋体3の開口を
常時上方に向けた状態で、コンテナ1内の被収容物の残
量に合わせてコンテナ1の高さを調節し、被収容物を取
り出しやすくすることができる。
【0020】次に、コンテナ1に取り付けられた識別用
発信器11を用いて、コンテナ1の入出荷を管理する方
法について図7を参照して説明する。図7中符号Cは、
コンテナ搬送用のコンベアを示すものである。符号D
は、コンテナ検出器を示すもので、検出器Dは、検出器
本体Eと、本体Eに接続されたアンテナFを備えてい
る。符号Gは、コンテナの搬出入を記録するコンピュー
タを示すものである。検出器DのアンテナFは、コンベ
アCの側部に配置され、コンテナ1A、1Bがコンベア
C上を搬送される際に、コンテナ1A,1Bの識別用発
信器11が発信する識別信号を検知し、検知信号を検出
器本体Eに送ることができるようになっている。検出器
本体Eは、アンテナFから送られた検知信号に基づいて
コンテナの識別を行い、識別信号を本体Eに接線された
コンピュータGに送信することができるようになってい
る。コンピュータGは、本体Eから送信された信号を記
録することができるようになっている。このコンベアC
は、例えばコンテナ1を保管する倉庫の入出庫口などに
設置される。
発信器11を用いて、コンテナ1の入出荷を管理する方
法について図7を参照して説明する。図7中符号Cは、
コンテナ搬送用のコンベアを示すものである。符号D
は、コンテナ検出器を示すもので、検出器Dは、検出器
本体Eと、本体Eに接続されたアンテナFを備えてい
る。符号Gは、コンテナの搬出入を記録するコンピュー
タを示すものである。検出器DのアンテナFは、コンベ
アCの側部に配置され、コンテナ1A、1Bがコンベア
C上を搬送される際に、コンテナ1A,1Bの識別用発
信器11が発信する識別信号を検知し、検知信号を検出
器本体Eに送ることができるようになっている。検出器
本体Eは、アンテナFから送られた検知信号に基づいて
コンテナの識別を行い、識別信号を本体Eに接線された
コンピュータGに送信することができるようになってい
る。コンピュータGは、本体Eから送信された信号を記
録することができるようになっている。このコンベアC
は、例えばコンテナ1を保管する倉庫の入出庫口などに
設置される。
【0021】上記コンベアCおよび検出器Dによってコ
ンテナの入出荷管理を行うには、まず、被収容物を、組
立状態のコンテナ1A内に収容し、このコンテナ1A
を、直ちに入庫口側に設置されたコンベアCを用いて倉
庫内に搬入する。このコンテナ1AがコンベアC上を搬
送され、アンテナF近傍を通過する際には、コンテナ1
Aの識別用発信器11が発信する識別信号をアンテナF
が検知し、検知信号が検出器本体Eに送られ、本体Eか
らコンピュータGへ識別信号が送られ、コンピュータG
でコンテナ1Aの入庫が記録される。
ンテナの入出荷管理を行うには、まず、被収容物を、組
立状態のコンテナ1A内に収容し、このコンテナ1A
を、直ちに入庫口側に設置されたコンベアCを用いて倉
庫内に搬入する。このコンテナ1AがコンベアC上を搬
送され、アンテナF近傍を通過する際には、コンテナ1
Aの識別用発信器11が発信する識別信号をアンテナF
が検知し、検知信号が検出器本体Eに送られ、本体Eか
らコンピュータGへ識別信号が送られ、コンピュータG
でコンテナ1Aの入庫が記録される。
【0022】コンテナ1Aを出庫する際には、これを出
庫口側に設置されたコンベアCを用いて搬出する。この
際、入庫時と同様に、出庫口側のコンベアC、検出器D
およびコンピュータGによってコンテナ1Aの出庫が記
録される。このように、コンテナの入出庫を記録するこ
とによって、コンテナの入出荷時間、倉庫内滞留時間等
を知ることができ、これによってコンテナの先入れ、先
出し管理、被収容物の鮮度管理、コンテナの数量管理な
どを容易に行うことができる。また、上記のようにして
入出荷管理を行う対象となるコンテナとしては、組立状
態のコンテナ1Aに限らず、折り畳み状態のコンテナ1
Bであってもよい。
庫口側に設置されたコンベアCを用いて搬出する。この
際、入庫時と同様に、出庫口側のコンベアC、検出器D
およびコンピュータGによってコンテナ1Aの出庫が記
録される。このように、コンテナの入出庫を記録するこ
とによって、コンテナの入出荷時間、倉庫内滞留時間等
を知ることができ、これによってコンテナの先入れ、先
出し管理、被収容物の鮮度管理、コンテナの数量管理な
どを容易に行うことができる。また、上記のようにして
入出荷管理を行う対象となるコンテナとしては、組立状
態のコンテナ1Aに限らず、折り畳み状態のコンテナ1
Bであってもよい。
【0023】上記構成のコンテナ1にあっては、断熱性
の底板2と、この底板2上にこれと一体に置かれる可と
う性材料からなる袋体3と、この袋体3の全側面および
上面を覆う断熱性の側板4および蓋板5とからなり、上
記側板4および蓋板5を、袋体3の四側面の各上縁部に
おいてのみ袋体3に対して折り曲げ自在に取り付けられ
てなるものとしたので、吊り下げ用治具10などを用い
てコンテナ1の側板4上端部を持ち上げて、側板4を起
立させ、これら側板4の周囲に紐8を架け渡すだけの簡
単な操作で組立てすることができる。よって、容易かつ
迅速な組立てが可能となる。また、この側板4の持ち上
げ、紐8の架け渡し等の作業をクレーンや自動紐架け機
などを用いて行うことができ、人力を煩わせることなく
組立て作業を行うことが可能となる。
の底板2と、この底板2上にこれと一体に置かれる可と
う性材料からなる袋体3と、この袋体3の全側面および
上面を覆う断熱性の側板4および蓋板5とからなり、上
記側板4および蓋板5を、袋体3の四側面の各上縁部に
おいてのみ袋体3に対して折り曲げ自在に取り付けられ
てなるものとしたので、吊り下げ用治具10などを用い
てコンテナ1の側板4上端部を持ち上げて、側板4を起
立させ、これら側板4の周囲に紐8を架け渡すだけの簡
単な操作で組立てすることができる。よって、容易かつ
迅速な組立てが可能となる。また、この側板4の持ち上
げ、紐8の架け渡し等の作業をクレーンや自動紐架け機
などを用いて行うことができ、人力を煩わせることなく
組立て作業を行うことが可能となる。
【0024】また、内部が収容部とされた袋体3を設
け、この袋体3を、上面が開口とされたものとしたの
で、側部からの外気侵入を無くし、高い断熱性能をもつ
ものとすることができる。
け、この袋体3を、上面が開口とされたものとしたの
で、側部からの外気侵入を無くし、高い断熱性能をもつ
ものとすることができる。
【0025】また、側板4および蓋板5を二つ折り可能
に構成することによって、コンテナ1内の被収容物を取
り出す過程で、コンテナ1内の被収容物の残量に応じて
4つの側板4をそれぞれ二つ折りし、袋体3の開口を常
時上方に向けた状態でこれらの高さを約半分にすること
ができる。従って、袋体3内への外気侵入を抑制し、断
熱性を保ちつつコンテナ1内の被収容物取り出し作業を
容易化することができる。
に構成することによって、コンテナ1内の被収容物を取
り出す過程で、コンテナ1内の被収容物の残量に応じて
4つの側板4をそれぞれ二つ折りし、袋体3の開口を常
時上方に向けた状態でこれらの高さを約半分にすること
ができる。従って、袋体3内への外気侵入を抑制し、断
熱性を保ちつつコンテナ1内の被収容物取り出し作業を
容易化することができる。
【0026】また、吊り下げ用ベルト6を、側板4と袋
体3との間に設け、この吊り下げベルト6を袋体3の上
縁部においてのみ袋体3に止め付けることによって、そ
の外面を平坦とし、リミットスイッチまたは光電スイッ
チ等を用いてコンテナの自動位置検出を行う際に、吊り
下げベルト6が誤動作の原因とならないようにし、自動
位置決めなどのシステム化を可能にすることができる。
体3との間に設け、この吊り下げベルト6を袋体3の上
縁部においてのみ袋体3に止め付けることによって、そ
の外面を平坦とし、リミットスイッチまたは光電スイッ
チ等を用いてコンテナの自動位置検出を行う際に、吊り
下げベルト6が誤動作の原因とならないようにし、自動
位置決めなどのシステム化を可能にすることができる。
【0027】また、識別用発信器11を設けることによ
って、コンテナ1の入出荷管理を容易化し、被収容物の
先入れ、先出し管理、鮮度管理、コンテナの数量管理な
どを容易に行うことができる。
って、コンテナ1の入出荷管理を容易化し、被収容物の
先入れ、先出し管理、鮮度管理、コンテナの数量管理な
どを容易に行うことができる。
【0028】なお、上記コンテナ1では、側板4および
蓋板5を、二つ折りができるように構成したが、本発明
のコンテナは、これに限らず、側板4および蓋板5を三
つ折りが可能な構成としてもよい。側板4および蓋板5
を、三つ折りが可能にすることによって、コンテナから
の被収容物取り出しの過程において、側板4の高さをコ
ンテナ内の被収容物残量に応じてより細かく調節するこ
とができ、被収容物取り出し作業をさらに容易化するこ
とができる。また、側板4および蓋板5を四つ折り以上
が可能となるように構成してもよい。
蓋板5を、二つ折りができるように構成したが、本発明
のコンテナは、これに限らず、側板4および蓋板5を三
つ折りが可能な構成としてもよい。側板4および蓋板5
を、三つ折りが可能にすることによって、コンテナから
の被収容物取り出しの過程において、側板4の高さをコ
ンテナ内の被収容物残量に応じてより細かく調節するこ
とができ、被収容物取り出し作業をさらに容易化するこ
とができる。また、側板4および蓋板5を四つ折り以上
が可能となるように構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明のコンテナにあっては、側板上端
部を持ち上げて、側板を起立させ、これら側板の周囲に
紐を架け渡すだけの簡単な操作で組立てすることができ
る。よって、容易かつ迅速な組立てが可能となる。ま
た、組立作業をクレーンや自動紐架け機などを用いて行
うことができ、人力を煩わせることなく組立てを行うこ
とが可能となる。また、内部が収容部とされた袋体を設
け、この袋体を、上面が開口とされたものとしたので、
コンテナ内部への外気侵入を抑制し、高い断熱性能をも
つものとすることができる。また、側板および蓋板を二
つ折りまたは三つ折りが可能なように構成することによ
って、断熱性能を低下させることなくコンテナ内の被収
容物取り出し作業を容易化することができる。
部を持ち上げて、側板を起立させ、これら側板の周囲に
紐を架け渡すだけの簡単な操作で組立てすることができ
る。よって、容易かつ迅速な組立てが可能となる。ま
た、組立作業をクレーンや自動紐架け機などを用いて行
うことができ、人力を煩わせることなく組立てを行うこ
とが可能となる。また、内部が収容部とされた袋体を設
け、この袋体を、上面が開口とされたものとしたので、
コンテナ内部への外気侵入を抑制し、高い断熱性能をも
つものとすることができる。また、側板および蓋板を二
つ折りまたは三つ折りが可能なように構成することによ
って、断熱性能を低下させることなくコンテナ内の被収
容物取り出し作業を容易化することができる。
【図1】 本発明のコンテナの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】 図1に示すコンテナの組立状態を示す斜視図
である。
である。
【図3】 図1に示すコンテナの折り畳み状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 図1に示すコンテナの組立過程を示す斜視図
である。
である。
【図5】 図1に示すコンテナを示す斜視図である。
【図6】 図1に示すコンテナを示す斜視図である。
【図7】 図1に示すコンテナを搬送するためのコンベ
アを示す斜視図である。
アを示す斜視図である。
【図8】 従来のコンテナを示す斜視図である。
【図9】 図8に示すコンテナを示す斜視図である。
【図10】 図8に示すコンテナの折り畳み状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
1・・・コンテナ 2・・・底板 3・・・袋体 4・・・側板 5・・・蓋板 6・・・吊り下げベルト 11・・・識別用発信器
フロントページの続き (72)発明者 戸川 英丈 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 日東化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−58680(JP,A) 実開 昭61−30683(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 88/22 B65D 88/12 B65D 88/52
Claims (5)
- 【請求項1】 断熱性の底板と、この底板上にこれと一
体に置かれる直方体状で上面が開口した可とう性材料か
らなる袋体と、組立時にこの袋体の全側面および上面を
外方から覆う断熱性の側板および蓋板とからなり、 上記側板および蓋板は、袋体の四側面の各上縁部におい
てのみ袋体に対して折り曲げ自在に取り付けられてなる
ことを特徴とする組立式断熱コンテナ。 - 【請求項2】 請求項1記載の組立式断熱コンテナにお
いて、組立時に側板を起立させるための組立用ベルト
を、互いに隣接する側板の上端角部同士を連結するよう
に取り付けたことを特徴とする組立式断熱コンテナ。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の組立式断熱コン
テナにおいて、側板および蓋板は、二つ折りまたは三つ
折りが可能なようになっていることを特徴とする組立式
断熱コンテナ。 - 【請求項4】 請求項1〜3のうちいずれか1項記載の
組立式断熱コンテナにおいて、吊り下げ用ベルトを、側
板と袋体との間に設け、この吊り下げベルトを袋体の上
縁部においてのみ袋体に止め付けたことを特徴とする組
立式断熱コンテナ。 - 【請求項5】 請求項1〜4のうちいずれか1項記載の
組立式断熱コンテナにおいて、識別用発信器を取り付け
たことを特徴とする組立式断熱コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03534397A JP3328537B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 組立式断熱コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03534397A JP3328537B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 組立式断熱コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10230993A JPH10230993A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3328537B2 true JP3328537B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=12439224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03534397A Expired - Fee Related JP3328537B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 組立式断熱コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3328537B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6296134B1 (en) | 1999-11-05 | 2001-10-02 | Salvatore J. Cardinale | Insulated water-tight container |
| JP7029289B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2022-03-03 | 大成建設株式会社 | フレキシブルコンテナ |
| JP2025085173A (ja) * | 2023-11-24 | 2025-06-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続箱 |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP03534397A patent/JP3328537B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10230993A (ja) | 1998-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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