JP3338457B2 - 垂直同期信号作成装置及び垂直同期信号作成方法 - Google Patents
垂直同期信号作成装置及び垂直同期信号作成方法Info
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- JP3338457B2 JP3338457B2 JP01132791A JP1132791A JP3338457B2 JP 3338457 B2 JP3338457 B2 JP 3338457B2 JP 01132791 A JP01132791 A JP 01132791A JP 1132791 A JP1132791 A JP 1132791A JP 3338457 B2 JP3338457 B2 JP 3338457B2
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- Japan
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- timing
- synchronization signal
- signal
- synchronizing signal
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダの
映像信号処理用の垂直同期信号の生成に適用して好適な
映像処理における垂直同期信号作成装置及び垂直同期信
号作成方法に関する。
映像信号処理用の垂直同期信号の生成に適用して好適な
映像処理における垂直同期信号作成装置及び垂直同期信
号作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダ(以下、必
要に応じてVTRと記載する)では、映像信号(コンポ
ジット信号)に形成される垂直同期信号を周知の垂直信
号セパレータ回路を用いて抽出して、得られた垂直同期
信号と同期した映像信号処理が行われている。例えば、
デジタル信号処理回路における通信ラッチ処理あるいは
キャラクタゼネレータ用の基準信号として使用してい
る。さらに、映像処理等が複数のマイクロコンピュータ
(マルチマイコン)を用いて構成される際の内部バスに
おける通信タイミングや編集機と接続される外部バスの
通信タイミングにも使用されている。
要に応じてVTRと記載する)では、映像信号(コンポ
ジット信号)に形成される垂直同期信号を周知の垂直信
号セパレータ回路を用いて抽出して、得られた垂直同期
信号と同期した映像信号処理が行われている。例えば、
デジタル信号処理回路における通信ラッチ処理あるいは
キャラクタゼネレータ用の基準信号として使用してい
る。さらに、映像処理等が複数のマイクロコンピュータ
(マルチマイコン)を用いて構成される際の内部バスに
おける通信タイミングや編集機と接続される外部バスの
通信タイミングにも使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のようにセパレータ回路等を用いて抽出した垂直同期信
号を、そのまま利用する場合、入力される映像信号のレ
ベル等が変動すると抽出された垂直同期信号もまた変動
するものとなり、例えば、VTRの変速再生時に画面上
に日時等の文字にちらつきを発生させることがある。ま
た、編集機が接続される際に通信タイミングと映像信号
との同期が取れなくなり、編集機での正常な操作が困難
となる。さらにバスの通信タイミングとIC等の通信ラ
ッチがずれて正常画面が得られない場合が発生する等の
欠点がある。
のようにセパレータ回路等を用いて抽出した垂直同期信
号を、そのまま利用する場合、入力される映像信号のレ
ベル等が変動すると抽出された垂直同期信号もまた変動
するものとなり、例えば、VTRの変速再生時に画面上
に日時等の文字にちらつきを発生させることがある。ま
た、編集機が接続される際に通信タイミングと映像信号
との同期が取れなくなり、編集機での正常な操作が困難
となる。さらにバスの通信タイミングとIC等の通信ラ
ッチがずれて正常画面が得られない場合が発生する等の
欠点がある。
【0004】本発明は上記の課題に鑑みてなされ、一つ
のマイクロコンピュータで垂直同期信号のタイミング情
報処理を行うことによって、出力映像信号と完全に同期
し、且つバスで要求される周期が確実に確保できて垂直
同期信号が連続的に得られる優れた映像処理における垂
直同期信号作成装置を提供することを目的とする。
のマイクロコンピュータで垂直同期信号のタイミング情
報処理を行うことによって、出力映像信号と完全に同期
し、且つバスで要求される周期が確実に確保できて垂直
同期信号が連続的に得られる優れた映像処理における垂
直同期信号作成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の垂直同期信号作
成装置は供給される垂直同期信号の入力タイミングに、
垂直同期信号の周期にあって入力映像信号が供給される
場合の周期の所定値である第1の所定値を加えたタイミ
ングが、出力タイミングに内部バスまたは外部バスの通
信周期の下限を加えたタイミングと上限を加えたタイミ
ングの間の確認範囲内に存在するか否かを判定する判定
部と、この判定部で垂直同期信号が確認範囲内に存在す
ると判定した場合に、入力垂直同期信号に第1の所定値
を加えたタイミングの第1の垂直同期信号を生成して送
出するとともに、判定部で垂直同期信号が確認範囲内に
存在しないと判定した場合に、内部バスまたは外部バス
で要求される通信周期の上限下限を満たし、かつ入力垂
直同期信号に第1の所定値を加えたタイミングに対して
出力タイミングを徐々にずらすような第1の所定値の近
辺を除いた周期の第2の所定値を前回の出力タイミング
に加えたタイミングの第2の垂直同期信号を生成して送
出する垂直同期信号生成手段とを備えてなるものであ
る。本発明の垂直同期信号作成方法は入力垂直同期信号
タイミングをTvin 、出力垂直同期信号タイミングをT
vout、バスの通信周期の下限をTmin 、バスの通信周期
の上限をTmax 、垂直同期信号の周期にあって入力映像
信号が供給される場合の周期の所定値をTxaとすると、
入力垂直同期信号のタイミングに所定値を加えたタイミ
ングTvin +Txaが、Tvout+Tmin 以降であり、かつ
Tvout+Tmax 以前の確認範囲内に存在するとき、タイ
ミングTvout=Tvin +Txaの第1の垂直同期信号を生
成し、入力垂直同期信号タイミングに所定値を加えたタ
イミングTvin +Txaが、Tvout+Tmin 以降で、かつ
Tvout+Tmax 以前に存在しないとき、バスの通信周期
の下限Tmin 以上で通信周期の上限Tmax 以下であり、
かつタイミングTvin +Txaに対して出力タイミングを
徐々にずらすような、所定値Txaの近辺を除いた周期の
所定値Txbを前回の出力タイミングTvoutに加えたタイ
ミングで第2の垂直同期信号を生成する様に成したもの
である。
成装置は供給される垂直同期信号の入力タイミングに、
垂直同期信号の周期にあって入力映像信号が供給される
場合の周期の所定値である第1の所定値を加えたタイミ
ングが、出力タイミングに内部バスまたは外部バスの通
信周期の下限を加えたタイミングと上限を加えたタイミ
ングの間の確認範囲内に存在するか否かを判定する判定
部と、この判定部で垂直同期信号が確認範囲内に存在す
ると判定した場合に、入力垂直同期信号に第1の所定値
を加えたタイミングの第1の垂直同期信号を生成して送
出するとともに、判定部で垂直同期信号が確認範囲内に
存在しないと判定した場合に、内部バスまたは外部バス
で要求される通信周期の上限下限を満たし、かつ入力垂
直同期信号に第1の所定値を加えたタイミングに対して
出力タイミングを徐々にずらすような第1の所定値の近
辺を除いた周期の第2の所定値を前回の出力タイミング
に加えたタイミングの第2の垂直同期信号を生成して送
出する垂直同期信号生成手段とを備えてなるものであ
る。本発明の垂直同期信号作成方法は入力垂直同期信号
タイミングをTvin 、出力垂直同期信号タイミングをT
vout、バスの通信周期の下限をTmin 、バスの通信周期
の上限をTmax 、垂直同期信号の周期にあって入力映像
信号が供給される場合の周期の所定値をTxaとすると、
入力垂直同期信号のタイミングに所定値を加えたタイミ
ングTvin +Txaが、Tvout+Tmin 以降であり、かつ
Tvout+Tmax 以前の確認範囲内に存在するとき、タイ
ミングTvout=Tvin +Txaの第1の垂直同期信号を生
成し、入力垂直同期信号タイミングに所定値を加えたタ
イミングTvin +Txaが、Tvout+Tmin 以降で、かつ
Tvout+Tmax 以前に存在しないとき、バスの通信周期
の下限Tmin 以上で通信周期の上限Tmax 以下であり、
かつタイミングTvin +Txaに対して出力タイミングを
徐々にずらすような、所定値Txaの近辺を除いた周期の
所定値Txbを前回の出力タイミングTvoutに加えたタイ
ミングで第2の垂直同期信号を生成する様に成したもの
である。
【0006】
【作用】本発明の映像処理における垂直同期信号作成装
置及び垂直同期信号作成方法では、供給される垂直同期
信号、例えば、入力映像信号から抽出した垂直同期信
号、あるいはVTR等の変速再生時用の疑似垂直同期信
号が所定確認範囲内に存在した場合、垂直同期信号に第
1の所定値を加えたタイミングの第1の垂直同期信号を
生成して送出するとともに、判定部で垂直同期信号が確
認範囲内に存在しないと判定した場合に、内部バスまた
は外部バスで要求される通信周期の上限下限を満たし、
かつ入力垂直同期信号に第1の所定値を加えたタイミン
グに対して出力タイミングを徐々にずらすような第1の
所定値の近辺を除いた第2の所定値を前回の出力タイミ
ングに加えたタイミングの第2の垂直同期信号を生成し
て送出する様にしたので、一つのマイクロコンピュータ
で垂直同期信号のタイミング情報処理を行うことによ
り、出力映像信号と完全に同期し、且つバスで要求され
る周期が確実に確保できる垂直同期信号が連続的に得ら
れる。
置及び垂直同期信号作成方法では、供給される垂直同期
信号、例えば、入力映像信号から抽出した垂直同期信
号、あるいはVTR等の変速再生時用の疑似垂直同期信
号が所定確認範囲内に存在した場合、垂直同期信号に第
1の所定値を加えたタイミングの第1の垂直同期信号を
生成して送出するとともに、判定部で垂直同期信号が確
認範囲内に存在しないと判定した場合に、内部バスまた
は外部バスで要求される通信周期の上限下限を満たし、
かつ入力垂直同期信号に第1の所定値を加えたタイミン
グに対して出力タイミングを徐々にずらすような第1の
所定値の近辺を除いた第2の所定値を前回の出力タイミ
ングに加えたタイミングの第2の垂直同期信号を生成し
て送出する様にしたので、一つのマイクロコンピュータ
で垂直同期信号のタイミング情報処理を行うことによ
り、出力映像信号と完全に同期し、且つバスで要求され
る周期が確実に確保できる垂直同期信号が連続的に得ら
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の映像処理における垂直同期信
号作成装置及び垂直同期信号作成方法の一実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
号作成装置及び垂直同期信号作成方法の一実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示すもの
で、図1において、10はコンポジット同期信号分離回
路であり、映像信号、例えば、テレビカメラからの出力
である映像信号が入力される。ここでの出力信号は垂直
同期信号タイミング測定回路12に入力され、ここで連
続する垂直同期信号を測定した垂直同期信号タイミング
情報(信号)Stmを得る。この垂直同期信号タイミング
情報Stmはシステムコントローラ20に供給される。
で、図1において、10はコンポジット同期信号分離回
路であり、映像信号、例えば、テレビカメラからの出力
である映像信号が入力される。ここでの出力信号は垂直
同期信号タイミング測定回路12に入力され、ここで連
続する垂直同期信号を測定した垂直同期信号タイミング
情報(信号)Stmを得る。この垂直同期信号タイミング
情報Stmはシステムコントローラ20に供給される。
【0009】判定部を構成するシステムコントローラ2
0は垂直同期信号タイミング測定回路12からの垂直同
期信号タイミング情報Stmが入力されて、垂直同期信号
作成情報Sdaを作成するための垂直同期信号作成情報生
成部22と、変速再生時に用いる垂直同期信号作成情報
S tr を生成する疑似垂直同期信号作成情報生成部24
と、マイコン間あるいはマイコンとICとの通信バスで
ある内部バスあるいは編集機等との通信バスである外部
バスで、マイコン処理時間等の制約により要求される通
信周期の上限と下限を満たす通信タイミングで、ソフト
ウエアのアルゴリズムにより送受信情報を生成する通信
情報生成部26とから構成されている。
0は垂直同期信号タイミング測定回路12からの垂直同
期信号タイミング情報Stmが入力されて、垂直同期信号
作成情報Sdaを作成するための垂直同期信号作成情報生
成部22と、変速再生時に用いる垂直同期信号作成情報
S tr を生成する疑似垂直同期信号作成情報生成部24
と、マイコン間あるいはマイコンとICとの通信バスで
ある内部バスあるいは編集機等との通信バスである外部
バスで、マイコン処理時間等の制約により要求される通
信周期の上限と下限を満たす通信タイミングで、ソフト
ウエアのアルゴリズムにより送受信情報を生成する通信
情報生成部26とから構成されている。
【0010】さらに、システムコントローラ20の垂直
同期信号作成情報生成部22で生成された垂直同期信号
作成情報Sdaが入力され、ここから出力される垂直同期
信号Sa(以下、出力垂直同期信号という)を映像信号
処理用IC等に送出するための垂直同期信号作成回路3
0とが設けられている。さらに、疑似垂直同期信号作成
情報生成部24でソフトウエアのアルゴリズムで生成さ
れた変速再生用の疑似垂直同期信号作成情報(信号)S
trが入力されて、疑似垂直同期信号Sbを生成して送出
する疑似垂直同期信号作成回路32とを有している。
同期信号作成情報生成部22で生成された垂直同期信号
作成情報Sdaが入力され、ここから出力される垂直同期
信号Sa(以下、出力垂直同期信号という)を映像信号
処理用IC等に送出するための垂直同期信号作成回路3
0とが設けられている。さらに、疑似垂直同期信号作成
情報生成部24でソフトウエアのアルゴリズムで生成さ
れた変速再生用の疑似垂直同期信号作成情報(信号)S
trが入力されて、疑似垂直同期信号Sbを生成して送出
する疑似垂直同期信号作成回路32とを有している。
【0011】上述構成の垂直同期信号作成装置及び垂直
同期信号作成方法の動作について説明する。図2はシス
テムコントローラ20で出力垂直同期信号Saを得る際
の信号処理に係るタイミングチャートであり、図3は、
そのフローチャートである。図2において、ここでは、
垂直同期信号タイミング測定回路12からの垂直同期信
号タイミング情報Stmあるいは擬似垂直同期信号作成情
報生成部24からの擬似垂直同期信号作成情報Strの入
力垂直同期信号タイミングをTvin とする。さらに、垂
直同期信号作成回路30からの出力垂直同期信号Saを
ハードウエアで作成するための同期信号パルスの立下り
ポイントである出力タイミングをTvout、通信情報生成
部26で作成する情報、すなわち、内部バスあるいは外
部バスの通信周期の下限をTmin とし、また上限をT
max し、さらに垂直同期信号の周期をTx とする。
同期信号作成方法の動作について説明する。図2はシス
テムコントローラ20で出力垂直同期信号Saを得る際
の信号処理に係るタイミングチャートであり、図3は、
そのフローチャートである。図2において、ここでは、
垂直同期信号タイミング測定回路12からの垂直同期信
号タイミング情報Stmあるいは擬似垂直同期信号作成情
報生成部24からの擬似垂直同期信号作成情報Strの入
力垂直同期信号タイミングをTvin とする。さらに、垂
直同期信号作成回路30からの出力垂直同期信号Saを
ハードウエアで作成するための同期信号パルスの立下り
ポイントである出力タイミングをTvout、通信情報生成
部26で作成する情報、すなわち、内部バスあるいは外
部バスの通信周期の下限をTmin とし、また上限をT
max し、さらに垂直同期信号の周期をTx とする。
【0012】次に垂直同期信号作成の処理手順について
説明する。まず図3に示すように、垂直同期信号が供給
されると、ステップ101にて、垂直同期信号作成情報
生成部22が、供給された垂直同期信号の入力タイミン
グTvin が所定の確認範囲(チェックウインドウ)内に
存在するか否かを判定する(ステップ101)。ここ
で、前回出力された垂直同期信号の出力タイミングT
voutからバスの下限周期Tmin だけ経過した時点をT
vout+Tmin とし、前回出力された垂直同期信号の出力
タイミングからバスの上限周期Tmax だけ経過した時点
をTvout+Tmax とすると、入力タイミングTvin が、
Tvout+Tmin 以降であり、かつTvout+Tmax 以前で
あるとき、確認範囲内に存在すると判定し(ステップ1
01−YES)、逆に入力タイミングTvin が、Tvout
+Tmin より前の時点、あるいはTvout+Tmax より後
の時点であるとき、確認範囲内に存在しないと判定する
(ステップ101−NO)。
説明する。まず図3に示すように、垂直同期信号が供給
されると、ステップ101にて、垂直同期信号作成情報
生成部22が、供給された垂直同期信号の入力タイミン
グTvin が所定の確認範囲(チェックウインドウ)内に
存在するか否かを判定する(ステップ101)。ここ
で、前回出力された垂直同期信号の出力タイミングT
voutからバスの下限周期Tmin だけ経過した時点をT
vout+Tmin とし、前回出力された垂直同期信号の出力
タイミングからバスの上限周期Tmax だけ経過した時点
をTvout+Tmax とすると、入力タイミングTvin が、
Tvout+Tmin 以降であり、かつTvout+Tmax 以前で
あるとき、確認範囲内に存在すると判定し(ステップ1
01−YES)、逆に入力タイミングTvin が、Tvout
+Tmin より前の時点、あるいはTvout+Tmax より後
の時点であるとき、確認範囲内に存在しないと判定する
(ステップ101−NO)。
【0013】ステップ101の判定で、入力タイミング
Tvin が確認範囲内に存在すると判定される場合は、図
2の(a)に示すように入力される垂直同期信号の周期
Txと等しい所定周期Txaの第1の垂直同期信号が、前
回の垂直同期信号の出力タイミングTvoutから所定周期
Txaだけ経過したタイミング〔Tvout=前回の値のT
vout+Txa〕で出力されるように垂直同期信号作成情報
生成部22にて垂直同期信号作成情報Sdaを作成する
(ステップ102)。つまり、垂直同期信号の入力タイ
ミングTvin が確認範囲内に存在する場合には、入力さ
れる垂直同期信号の周期Tx と等しい周期で出力垂直同
期信号Saを出力することになり、出力垂直同期信号S
aが垂直同期信号タイミング情報Stmあるいは擬似垂直
同期信号情報Strに適合するということになる。
Tvin が確認範囲内に存在すると判定される場合は、図
2の(a)に示すように入力される垂直同期信号の周期
Txと等しい所定周期Txaの第1の垂直同期信号が、前
回の垂直同期信号の出力タイミングTvoutから所定周期
Txaだけ経過したタイミング〔Tvout=前回の値のT
vout+Txa〕で出力されるように垂直同期信号作成情報
生成部22にて垂直同期信号作成情報Sdaを作成する
(ステップ102)。つまり、垂直同期信号の入力タイ
ミングTvin が確認範囲内に存在する場合には、入力さ
れる垂直同期信号の周期Tx と等しい周期で出力垂直同
期信号Saを出力することになり、出力垂直同期信号S
aが垂直同期信号タイミング情報Stmあるいは擬似垂直
同期信号情報Strに適合するということになる。
【0014】ステップ101の判定で、入力タイミング
Tvin が確認範囲内に存在しないと判定される場合は、
図2の(b)に示すように所定周期Txbの第2の垂直同
期信号が前回の垂直同期信号の出力タイミングから所定
周期Txbだけ経過したタイミング〔Tvout=前回の値の
Tvout+Txb〕で出力されるように垂直同期信号作成情
報生成部22にて垂直同期信号作成情報Sdaを作成する
(ステップ103)。ここで、第2の垂直同期信号の所
定周期Txbは、Tmin ≦Txb≦Tmax を満たす値であ
り、かつ第1の垂直同期信号の周期Txaとは異なる値を
とる。すなわち、入力垂直同期信号が確認範囲内に存在
しない場合でも、バスで要求されるタイミングが確実に
確保できる出力垂直同期信号Saを途切れることなく出
力することができる。
Tvin が確認範囲内に存在しないと判定される場合は、
図2の(b)に示すように所定周期Txbの第2の垂直同
期信号が前回の垂直同期信号の出力タイミングから所定
周期Txbだけ経過したタイミング〔Tvout=前回の値の
Tvout+Txb〕で出力されるように垂直同期信号作成情
報生成部22にて垂直同期信号作成情報Sdaを作成する
(ステップ103)。ここで、第2の垂直同期信号の所
定周期Txbは、Tmin ≦Txb≦Tmax を満たす値であ
り、かつ第1の垂直同期信号の周期Txaとは異なる値を
とる。すなわち、入力垂直同期信号が確認範囲内に存在
しない場合でも、バスで要求されるタイミングが確実に
確保できる出力垂直同期信号Saを途切れることなく出
力することができる。
【0015】このようにして、一つのマイクロコンピュ
ータで垂直同期信号のタイミング情報処理を行い、出力
映像信号と完全に同期する垂直同期信号を連続的に得る
ことができるようになり、例えば、VTRでは変速再生
時の表示画面の文字のちらつきがなくなる。また編集機
が接続される際のバスの通信タイミングと映像信号のタ
イミングが取れるものとなり、編集機での操作不能等が
なくなる。また、垂直同期信号をマイクロコンピュータ
のプログラムで作成しているため垂直同期信号のタイミ
ングの変更が容易となり、他のテレビジョン放送方式の
処理を行う際の垂直同期信号のタイミングの変更等が容
易にできるようになる。
ータで垂直同期信号のタイミング情報処理を行い、出力
映像信号と完全に同期する垂直同期信号を連続的に得る
ことができるようになり、例えば、VTRでは変速再生
時の表示画面の文字のちらつきがなくなる。また編集機
が接続される際のバスの通信タイミングと映像信号のタ
イミングが取れるものとなり、編集機での操作不能等が
なくなる。また、垂直同期信号をマイクロコンピュータ
のプログラムで作成しているため垂直同期信号のタイミ
ングの変更が容易となり、他のテレビジョン放送方式の
処理を行う際の垂直同期信号のタイミングの変更等が容
易にできるようになる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の映像処理における垂直同期信号作成装置は、供給さ
れる垂直同期信号、例えば、入力される映像信号から抽
出した垂直同期信号、あるいはVTR等の変速再生時用
の疑似垂直同期信号が所定タイミングの確認範囲内に存
在するか否かを判定し、垂直同期信号が所定タイミング
の確認範囲内に存在する場合に所定タイミングの垂直同
期信号を生成して送出し、また垂直同期信号が確認範囲
内に存在しない場合に、前記の垂直同期信号が所定タイ
ミングの確認範囲内に存在する場合の所定タイミングと
相違する垂直同期信号を生成して送出するようにしたの
で、一つのマイクロコンピュータで垂直同期信号のタイ
ミング情報処理を行うことによって、出力映像信号と完
全に同期し、且つバスで要求されるタイミングが確実に
確保できる垂直同期信号が連続的に得られるという利点
を有する。
明の映像処理における垂直同期信号作成装置は、供給さ
れる垂直同期信号、例えば、入力される映像信号から抽
出した垂直同期信号、あるいはVTR等の変速再生時用
の疑似垂直同期信号が所定タイミングの確認範囲内に存
在するか否かを判定し、垂直同期信号が所定タイミング
の確認範囲内に存在する場合に所定タイミングの垂直同
期信号を生成して送出し、また垂直同期信号が確認範囲
内に存在しない場合に、前記の垂直同期信号が所定タイ
ミングの確認範囲内に存在する場合の所定タイミングと
相違する垂直同期信号を生成して送出するようにしたの
で、一つのマイクロコンピュータで垂直同期信号のタイ
ミング情報処理を行うことによって、出力映像信号と完
全に同期し、且つバスで要求されるタイミングが確実に
確保できる垂直同期信号が連続的に得られるという利点
を有する。
【図1】本発明の映像処理における垂直同期信号作成装
置における一実施例を示す機能ブロック図である。
置における一実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】図1に示す実施例の動作説明用の、出力垂直同
期信号作成処理に係るタイミングチャートである。
期信号作成処理に係るタイミングチャートである。
【図3】図1に示す実施例の動作説明用の、垂直同期信
号作成処理内容を示すフローチャートである。
号作成処理内容を示すフローチャートである。
10 コンポジット同期信号分離回路 12 垂直同期信号タイミング測定回路 20 システムコントローラ 22 垂直同期信号作成情報生成部 24 疑似垂直同期信号作成情報生成部 26 通信情報生成部 30 垂直同期信号作成回路 32 疑似垂直同期信号作成回路 Sa 出力垂直同期信号 Sb 疑似垂直同期信号 Stm 垂直同期信号タイミング情報 Str 疑似垂直同期信号作成情報 Sda 垂直同期信号作成情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−119578(JP,A) 特開 昭56−120268(JP,A) 特開 昭60−111577(JP,A) 特開 平1−133487(JP,A) 特開 平1−292969(JP,A) 特開 平2−194774(JP,A) 特開 平2−202778(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 供給される垂直同期信号の入力タイミン
グに、垂直同期信号の周期にあって入力映像信号が供給
される場合の上記周期の所定値である第1の所定値を加
えたタイミングが、出力タイミングに内部バスまたは外
部バスの通信周期の下限を加えたタイミングと上限を加
えたタイミングの間の確認範囲内に存在するか否かを判
定する判定部と、 上記判定部で垂直同期信号が上記確認範囲内に存在する
と判定した場合に、上記入力垂直同期信号に上記第1の
所定値を加えたタイミングの第1の垂直同期信号を生成
して送出するとともに、上記判定部で垂直同期信号が上
記確認範囲内に存在しないと判定した場合に、内部バス
または外部バスで要求される通信周期の上限下限を満た
し、かつ上記入力垂直同期信号に第1の所定値を加えた
タイミングに対して出力タイミングを徐々にずらすよう
な上記第1の所定値の近辺を除いた上記周期の第2の所
定値を前回の出力タイミングに加えたタイミングの第2
の垂直同期信号を生成して送出する垂直同期信号生成手
段と、 を備えることを特徴とする映像処理における垂直同期信
号作成装置。 - 【請求項2】 入力垂直同期信号タイミングをTvin 、
出力垂直同期信号タイミングをTvout、バスの通信周期
の下限をTmin 、バスの通信周期の上限をTmax、垂直
同期信号の周期にあって入力映像信号が供給される場合
の上記周期の所定値をTxaとすると、 入力垂直同期信号のタイミングに上記所定値を加えたタ
イミングTvin +Txaが、Tvout+Tmin 以降であり、
かつTvout+Tmax 以前の確認範囲内に存在するとき、
該タイミングTvout=Tvin +Txaの第1の垂直同期信
号を生成し、 入力垂直同期信号タイミングに上記所定値を加えたタイ
ミングTvin +Txaが、Tvout+Tmin 以降で、かつT
vout+Tmax 以前に存在しないとき、バスの通信周期の
下限Tmin 以上で通信周期の上限Tmax 以下であり、か
つ上記タイミングTvin +Txaに対して出力タイミング
を徐々にずらすような、上記所定値Txaの近辺を除いた
上記周期の所定値Txbを前回の出力タイミングTvoutに
加えたタイミングで第2の垂直同期信号を生成すること
を特徴とする垂直同期信号作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01132791A JP3338457B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 垂直同期信号作成装置及び垂直同期信号作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01132791A JP3338457B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 垂直同期信号作成装置及び垂直同期信号作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245868A JPH04245868A (ja) | 1992-09-02 |
| JP3338457B2 true JP3338457B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=11774935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01132791A Expired - Fee Related JP3338457B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 垂直同期信号作成装置及び垂直同期信号作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3338457B2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP01132791A patent/JP3338457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04245868A (ja) | 1992-09-02 |
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