JP3338523B2 - 粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽 - Google Patents

粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽

Info

Publication number
JP3338523B2
JP3338523B2 JP21246793A JP21246793A JP3338523B2 JP 3338523 B2 JP3338523 B2 JP 3338523B2 JP 21246793 A JP21246793 A JP 21246793A JP 21246793 A JP21246793 A JP 21246793A JP 3338523 B2 JP3338523 B2 JP 3338523B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage tank
granular material
gas supply
powder
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21246793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0763481A (ja
Inventor
淳也 木下
彦一 勝村
治 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
Priority to JP21246793A priority Critical patent/JP3338523B2/ja
Publication of JPH0763481A publication Critical patent/JPH0763481A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3338523B2 publication Critical patent/JP3338523B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/16Auxiliary treatment of granules
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/04Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by cooling
    • B29B13/045Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by cooling of powders or pellets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/06Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying
    • B29B13/065Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying of powder or pellets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂の粉砕材、合
成樹脂製再生ペレット、フラフ材、顆粒状の食品、穀
物、金属等の様々な粉粒体の乾燥、撹拌混合、或いは冷
却等の処理を行うのに適用される粉粒体の処理装置、及
びこの装置に適用される粉粒体の収容槽の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば合成樹脂製ペレット等の粉
粒体の乾燥処理装置としては、図10に示すようなもの
が存在する。この従来のものは、収容槽1e内に粉粒体
90を収容させた状態で、収容槽1eの底部に設けられ
た多孔板40の多数の通気孔41から熱風を供給し、こ
の熱風による吹き上げ作用で粉粒体90を撹拌させなが
ら乾燥させる装置である。また、収容槽1eの底部側に
は、蓋体7eで開閉される排出口5eが設けられ、乾燥
処理が終了した粉粒体90をこの排出口5eから定量排
出できるように構成されている。
【0003】更に、従来では、粉粒体90の乾燥処理に
熱風を用いるだけではなく、例えば図11に示すよう
に、収容槽1e内に回転軸45に支持された撹拌羽根4
6を設けて、この撹拌羽根46の回転動作により粉粒体
90の撹拌効率を高めることにより、熱風による乾燥効
率を高めるようにしたものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、排
出口5eが収容槽1eの底部近辺の適当な位置へ設けら
れた構造に過ぎないため、粉粒体90の重量Wがこの排
出口5eに直接作用した状態となる。従って、かかる状
態では、蓋体7eで排出口5eを閉塞する際の粉粒体9
0の抵抗力が非常に大きくなって、排出口5eをスムー
スに閉塞することが難しく、粉粒体90の定量排出が困
難となっていた。
【0005】また、従来では、収容槽1eの底部に設け
た多孔板40の位置から収容槽1e内への熱風供給を行
わせているために、この多孔板40の通気孔41に粉粒
体90が目詰まりを起こし易く、乾燥処理に必要なだけ
の充分な風量の熱風を収容槽1e内へ供給させることが
困難となる不具合も生じていた。更に、従来では、収容
槽1e内に仮に適当な風量の熱風を供給できた場合であ
っても、この熱風は収容槽1eの底部側から粉粒体どう
しの間隙をぬって徐々に上昇するに過ぎず、粉粒体90
の乾燥処理効率が悪いという難点もあった。
【0006】尚、図11で示した撹拌羽根46を具備す
る装置では、粉粒体90の撹拌効率を高めることができ
るので、熱風のみを供給させる図10の装置よりも乾燥
処理効率を高めることが可能である。ところが、かかる
図11に示す装置では、例えば図12に示すように、従
来では、撹拌羽根46として、その断面形状が円形状の
ものが適用される等、水平方向の中心線CLに対して上
下対称の形状に形成されたものが使用されているのが実
情であった。このような構成では、撹拌羽根46が矢印
a方向に回転する際に、撹拌羽根46の下面部46aが
中心線CLよりも下方に位置する粉粒体90を矢印bに
示すように下方へ押下げるように作用する。従って、か
かる粉粒体90の押下げ力によって収容槽1eの底部側
が受ける粉粒体圧は一層大きくなり、これが排出口5e
の蓋体7eによる閉塞を一層困難とし、また多孔板40
の通気孔41への粉粒体90の目詰まりを一層促進させ
るという難点を生じてさせていた。
【0007】また、従来の撹拌羽根46を備えた装置で
は、その回転軸45が収容槽1e内に鉛直状に設けられ
ているが、このような構造では、図13に示すように、
多少の振れを生じながら回転する回転軸45の廻りに粉
粒体90が存在しない空隙部Sが発生する場合が多々あ
る。ところが、このような空隙部Sが生じた場合には、
その近傍位置(例えば領域B1、B2)に存在する粉粒
体90が回転軸45の周辺に形成された空隙部S内を順
次落下してしまう現象が発生する。これでは、収容槽1
e内の上側に位置し、未だ充分に乾燥されていない粉粒
体90が、他の粉粒体90よりも先に収容槽1eの底部
側に落下移動してしまう。従って、不十分な乾燥状態の
粉粒体90が排出口5eから不当に排出されるといった
難点も生じていた。尚、従来では、上記のような難点
は、熱風を用いた乾燥処理装置のみならず、冷風等を利
用した粉粒体の冷却装置、或いは単なる粉粒体の撹拌混
合装置等においても生じていた。
【0008】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、収容槽内に収容された粉粒体の重量の悪影響を受け
ることなく、排出口の開閉をスムースに行えるようにし
て、粉粒体の定量排出を可能ならしめることを、第1の
目的としている。また、本発明の第2の目的とするとこ
ろは、乾燥処理等に適用される粉粒体処理用の気体が気
体供給口の目詰まり等に原因して収容槽内に適切に供給
不可能となるようなことも解消し、粉粒体処理用の気体
を効率よく収容槽内の粉粒体に作用させて、効率のよい
所望の処理作業が行えるようにする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために提案された請求項1に記載の本発明に係る粉粒
体の処理装置は、少なくとも底部に撹拌羽根が設けられ
粉粒体を内部に収容するための平底の収容槽であっ
て、この収容槽の側周壁面部の底部側に設けられて蓋体
で開閉自在とされる排出口の直上位置には、粉粒体圧防
止用のシュート板が設けている。
【0010】上記請求項1の構成における粉粒体圧防止
用のシュート板としては、請求項2に記載の通り、収容
槽の内周壁面部の位置から収容槽の中心側に対して下向
き傾斜状に突出した漏斗状に形成することができる。
【0011】請求項3乃至10に記載の本発明は、上記
第2の目的を達成するために提案されたもので、このう
ち請求項3乃至8に記載の本発明は、収容槽内に粉粒体
処理用の気体を供給させるタイプの粉粒体の処理装置に
関するものである。即ち、請求項3に記載の本発明に係
る粉粒体の処理装置は、上記請求項2に記載の所定の漏
斗状に形成された粉粒体圧防止用のシュート板を設けた
構成において、このシュート板の下方には、粉粒体処理
用の気体を収容槽内に供給するための気体供給口を設け
た構成である。この気体供給口は、請求項4に記載の本
発明では、収容槽の内周壁面部に沿う方向に粉粒体処理
用の気体を噴射するように設けている。また、請求項5
に記載の本発明では、かかる気体供給口が、収容槽内に
回転自在に設けられた撹拌羽根の回転方向とは逆向きの
方向に粉粒体処理用の気体を噴射するように設けてい
る。更に、請求項6に記載の本発明では、上記の漏斗状
に形成された粉粒体圧防止用のシュート板を通気性を備
えた多孔板として形成している。
【0012】請求項7に記載の本発明は、粉粒体圧防止
用のシュート板の下方に気体供給口を設ける構成とは異
なり、粉粒体処理用の気体を収容槽内に供給するための
気体供給口を収容槽の底部に少なくとも1箇所以上設
け、この気体供給口の直上位置に、この気体供給口の上
方側を覆い且つ横向きの気体供給用開口部を形成する仕
切板を設けた構成である。請求項8に記載の本発明は、
上記気体供給口から収容槽内に供給される粉粒体処理用
の気体を脈動波とした構成である。
【0013】請求項9及び10に記載の本発明は、撹拌
羽根を具備するタイプの粉粒体の処理装置に関するもの
である。このうち、請求項9に記載の本発明に係る粉粒
体の処理装置は、収容槽内で水平方向に回転自在に設け
られた撹拌羽根の上面部の少なくとも先端側には仰角の
傾斜面を形成すると共に、この撹拌羽根の下面部を水平
面又は仰角の傾斜面として形成している。請求項10に
記載の本発明に係る粉粒体の処理装置は、収容槽内に鉛
直方向に沿って設けられた撹拌羽根を支持するための回
転軸に、この回転軸に沿った粉粒体の落下を防止するた
めの受板を少なくとも一箇所以上設けた構成である。
【0014】請求項11に記載の本発明は、上記した請
求項1乃至10の本発明に係る粉粒体の処理装置に適用
される平底の収容槽に関するもので、収容槽の側周壁面
の底部側に設けられて蓋体で開閉自在とされる排出口
の直上位置に、粉粒体圧防止用のシュート板を設けてい
る。
【0015】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載の本発明
に係る粉粒体の処理装置では、収容槽内に収容された粉
粒体の荷重(負荷)が、排出口の直上位置に設けられた
粉粒体圧防止用のシュート板によって受けられ、排出口
の上方に存在する粉粒体の全荷重が排出口の部位へ直接
作用することが回避される。従って、排出口を蓋体で開
閉するときの粉粒体の抵抗力を小さくすることができ、
排出口の開閉動作を所望のタイミングでスームスに行う
ことができるので、粉粒体の高精度の定量排出を適切に
行うことが可能となる。
【0016】また、請求項2に記載の本発明のように、
粉粒体圧防止用のシュート板を、所定の漏斗状に形成し
た場合には、このシュート板の下方の全周域に粉粒体が
充填されていない状態の空洞ゾーンを形成することがで
きる。従って、粉粒体の荷重が排出口の部位に作用する
ことを一層徹底して回避することができる。漏斗状に形
成されたシュート板では、このシュート板上に粉粒体の
一部が不当に貯留し、堆積するようなことも回避でき
る。
【0017】請求項3に記載の本発明では、所定の漏斗
状に形成された粉粒体圧防止用のシュート板の下方の空
洞ゾーンが形成される位置に気体供給口を設けているか
ら、この気体供給口に粉粒体が進入して目詰まりを生じ
るようなことが防止される。従って、かかる気体供給口
から粉粒体処理用の気体を必要な風量だけ供給させるこ
とができる。
【0018】請求項4に記載の本発明では、粉粒体処理
用の気体が収容槽の内周壁面部に沿う方向に噴射、供給
されるから、かかる粉粒体処理用の気体は、粉粒体圧防
止用のシュート板の下方に形成された空洞ゾーンの位置
で、高速の旋回流となる。従って、かかる旋回流に接触
する粉粒体は、この粉粒体処理用の気体と接触する度合
いが増し、乾燥効率或いは冷却効率等の粉粒体の所望の
処理効率が良好となる。
【0019】請求項5に記載の本発明では、収容槽内に
回転自在に設けられた撹拌羽根の回転方向とは逆向きの
方向に粉粒体処理用の気体が噴射されるから、粉粒体に
対する粉粒体処理用の気体の相対的な送風速度が一層高
速となり、この粉粒体処理用の気体による粉粒体の処理
能力が一層向上する。
【0020】請求項6に記載の本発明では、粉粒体圧防
止用のシュート板の下方に設けられた気体供給口から供
給される粉粒体処理用の気体の一部が、通気性を備えた
粉粒体圧防止用のシュート板を通過して、収容槽の上方
側にも供給される。従って、収容槽内における粉粒体処
理用の気体の拡散効率を高め、やはり粉粒体の処理効率
を高めることができる。
【0021】請求項7に記載の本発明では、粉粒体処理
用の気体を収容槽内に供給するための気体供給口を収容
槽の底部に設けているものの、この気体供給口の上側は
仕切板で覆われていることにより、粉粒体がこの気体供
給口内にその上方から直接進入して目詰まりが生じる虞
れをなくすることができる。そして、この仕切板によっ
て形成された横向きの気体供給用開口部からは充分な風
量の粉粒体処理用の気体を収容槽内に供給させることが
でき、粉粒体の乾燥処理等の所望の適切な処理が図れ
る。
【0022】請求項8に記載の本発明では、気体供給口
から収容槽内に供給される粉粒体処理用の気体が脈動波
であるために、この脈動波により粉粒体に対して強制的
に振動を付与することができる。その結果、粉粒体の流
動を促進してその撹拌効率を高めることができると同時
に、撹拌される粉粒体に対しての粉粒体処理用の気体の
接触度合いをも高めることができ、これによって粉粒体
の処理効率を高めることができる。
【0023】請求項9に記載の本発明では、収容槽内に
設けられた撹拌羽根の上面部の少なくとも先端側は仰角
の傾斜面であるから、この撹拌羽根が水平方向に回転す
る際には、この仰角の傾斜面によって収容槽内の粉粒体
が上向きに押しやられながら、適切に撹拌混合される。
一方、撹拌羽根の下面部は水平面又は仰角の傾斜面とし
て形成されているから、撹拌羽根の回転時に、この撹拌
羽根の下面部によって収容槽内の粉粒体が下向きに押圧
されるようなことはない。従って、撹拌羽根の回転動作
によって、収容槽内の粉粒体が下向きに押圧されて収容
槽の底部側の排出口に余分な負荷が作用するようなこと
が防止でき、排出口の開閉動作に支障を生じさせない。
【0024】請求項10に記載の本発明では、撹拌羽根
を支持する回転軸の廻りに空隙部が発生し、収容槽の上
部側の粉粒体の一部がこの空隙部に沿って落下するよう
な事態を生じても、この粉粒体は回転軸に設けられた受
板によって受止められ、それ以上の落下が阻止される。
従って、収容槽の上部側の粉粒体の一部が次々と収容槽
の底部側に不当に落下し、収容槽内の粉粒体が不均一な
状態に撹拌されるようなことも解消できる。
【0025】請求項11に記載の本発明では、収容槽の
底部側に設けられ且つ蓋体で開閉自在とされる排出口の
直上位置に粉粒体圧防止用のシュート板を設けているた
めに、請求項1の場合と同様に、粉粒体の荷重が排出口
に直接作用することを防止でき、蓋体による排出口の開
閉動作をスムースに行うことができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 〔第1実施例〕図1は、本発明に係る粉粒体の処理装置
Aの一例を示す概略断面図である。この処理装置Aは、
所望の粉粒体90を収容させるための収容槽1、この収
容槽1内に設けられた粉粒体圧防止用のシュート板1
0、複数枚の撹拌羽根2(2a〜2f)、これらの撹拌
羽根2を支持する回転軸11に回転力を付与するモータ
M、収容槽1内に粉粒体処理用の気体としての熱風を供
給するためのブロアー3及び加熱装置4等を具備してい
る。
【0027】上記のうち、収容槽1は、所定の中空形状
に形成されたもので、その側周壁面部1aの底部近傍位
置には、粉粒体90を外部に排出させるための排出口5
が設けられている。この排出口5は、エアシリンダー6
等の適当な駆動手段で往復駆動される蓋体7によって開
閉自在である。また、収容槽1の上部側には、収容槽1
内に粉粒体90を投入させるための投入口8や、収容槽
1内に供給される熱風を外部に逃がすための排気口9等
が適宜設けられている。
【0028】粉粒体圧防止用のシュート板10は、例え
ば図2に示すように、全体の概略形状が逆円錐状の漏斗
状に形成されたもので、逆円錐状の傾斜面部10aが収
容槽1の内周壁面部1cの位置から収容槽1の中心側に
対して下向き傾斜状に突出した状態に設けられている。
尚、傾斜面部10aには、通気孔10bが多数設けられ
ている。また、このシュート板10の上部外周の鍔部1
0cは、このシュート板10を収容槽1に固定させるた
めに利用される部位である。このシュート板10は、収
容槽1内の底部近傍の位置に設けられるが、排出口5は
このシュート板10の下方に位置している。
【0029】撹拌羽根2(2a〜2f)は、収容槽1内
の中央位置に鉛直状に設けられた回転軸11に適当な上
下間隔で取付けられたものである。このうち撹拌羽根2
a〜2eの断面形状は、例えば図4(a)に示すよう
に、中空三角形状に形成され、その上面部20の先端側
には、撹拌羽根2の回転進行方向(矢印イ)の前方側か
ら見て仰角θ1(後部側ほど高さが高くなる状態)の傾
斜面21aが設けられていると共に、その下面部22は
水平面として形成されている。これに対して、最下段に
位置する撹拌羽根2fは、粉粒体90の撹拌作用以外と
して、収容槽1の底部に位置する粉粒体90を排出口5
の位置へ移送させる機能をも発揮するものである。この
撹拌羽根2fも図4(b)に示すように、その下面部2
2Aは水平面として形成され、またその上面部20Aは
撹拌羽根2の回転進行方向の前方側から見て仰角θ2の
傾斜面21Aが形成されているが、他の撹拌羽根2a〜
2eのような伏角の傾斜面21bは形成されていない。
但し、これら撹拌羽根2a〜2fの全ての断面形状を、
図4(a)、(b)の何れか一方に統一した形状にして
もよいことは勿論のこと、各下面部22、22Aを水平
面とせず、やはり撹拌羽根2の回転進行方向から見て仰
角となる傾斜面としてもよい。
【0030】また、各撹拌羽根2を支持する回転軸11
には、円板状に形成された受板12が複数箇所設けられ
ている。各受板12は、その直径Dが過大であると収容
槽1内における粉粒体90の流動性を損なうので、実際
には回転軸11の廻りに形成される図5の空隙部S(後
述する)の径D1よりもやや大きな径に設定される。
尚、これら複数の受板12・・は、図1に示す構成で
は、各撹拌羽根2a〜2e毎に対応して設けられている
が、本発明はこれに限定されず、各撹拌羽根2a〜2e
とは異なる位置に異なるピッチで設けてもよい。
【0031】加熱装置4は、ブロアー3から排気供給さ
れる空気を加熱して熱風を生成するもので、ヒーターや
熱交換器等が適用されるが、この熱風は収容槽1の側周
壁面部1aに開設された気体供給口13から収容槽1内
に噴射・供給されるように構成されている。ここで、気
体供給口13は、シュート板10よりも下方に配置され
ていると共に、図3の矢印ロに示すように、この気体供
給口13から収容槽1内に供給される熱風が収容槽1の
内周壁面部1cに沿って旋回するように設定され、しか
もその旋回方向は撹拌羽根2の回転方向イとは逆方向と
なるように配慮されている。
【0032】次に、上記構成の粉粒体の処理装置Aの使
用例、作用について説明する。先ず、図1に示すよう
に、収容槽1内に乾燥処理対象となる粉粒体90(例え
ば合成樹脂製の再生ペレット等)を収容させるが、所定
の漏斗状に形成された粉粒体圧防止用のシュート板10
の下方には、粉粒体90が充填されない空洞ゾーンBが
形成される。これは、シュート板10によってガイドさ
れる粉粒体90がシュート板10の下方位置で所定の安
息角αで安定する傾向を示すという粉粒体の特性に原因
するもので、上記空洞ゾーンBは収容槽1の内周壁面部
1cに沿った全周域に亙って形成される。また、この空
洞ゾーンBは、撹拌羽根2が回転して粉粒体90が撹拌
された場合にも維持される。
【0033】次いで、撹拌羽根2の回転と共に、気体供
給口13から収容槽1内に熱風を供給させると、この熱
風は上記空洞ゾーンBの位置を高速で旋回する。従っ
て、この空洞ゾーンBに接する位置の粉粒体90は極め
て効率よく加熱、乾燥される。また、図3で示したよう
に、かかる熱風の旋回流の流れ方向(矢印ロ)は、撹拌
羽根2の回転方向(矢印イ)とは逆向きであるから、こ
の熱風が撹拌羽根2で撹拌される粉粒体90と接触する
相対速度は一層高速となり、粉粒体90の乾燥効率が一
層良好となる。尚、シュート板10には多数の通気孔1
0bが設けられているので、熱風の一部はこれらの通気
孔10bを通過してシュート板10の上方側へも流出
し、シュート板10の上側に存在する粉粒体90の乾燥
も促進される。また、熱風の噴射を行う気体供給口13
は、空洞ゾーンBに対面する位置へ設けられているか
ら、この気体供給口13に粉粒体90が不当に流入して
目詰まりするような虞れはなく、収容槽1内への充分な
風量の熱風供給を適切に継続することが可能である。
【0034】一方、粉粒体90が充填された収容槽1内
で回転軸11が回転すると、この回転軸11がその周囲
に存在する粉粒体90を押しのけるような現象が生じ、
図5に示すように、回転軸11の周囲に空隙部Sを発生
させる。この空隙部Sの径D1は、回転軸11の横振れ
が大きいほど大きくなる。このような空隙部Sが形成さ
れると、この空隙部Sの側方の領域、例えば領域E1、
E2に位置する粉粒体90aが空隙部Sに沿って下方へ
落下する現象を生じる場合があるが、かかる粉粒体90
aは受板12で受止められるために、それ以上落下する
ことはない。従って、収容槽1の上部に位置して未だ充
分に乾燥されていない粉粒体90aが、それよりも先に
投入された他の粉粒体90よりも先に収容槽1の底部側
に流動落下するようなことが防止される。
【0035】上記のようにして、撹拌羽根2で撹拌され
ながら熱風で乾燥処理された粉粒体90は、収容槽1の
底部に到達した後に排出口5から排出されるが、この排
出口5は空洞ゾーンBを形成するシュート板10の下方
に設けられているから、排出口5の上方に存在する粉粒
体90の荷重が排出口5の部位に直接作用することがな
い。従って、蓋体7を後退させて排出口5を開放する際
は勿論のこと、蓋体7を前進させて排出口5を閉塞する
際の粉粒体90の抵抗力も非常に小さく、排出口5の開
閉動作をスムースに行うことができる。その結果、排出
口5の開閉時期制御を適切に行え、粉粒体90の定量排
出を正確に行うことができる。尚、シュート板10に沿
って落下流動する粉粒体90は収容槽1の底面部1bの
中央側へガイドされるが、この粉粒体90は、最下段に
位置する撹拌羽根2fが回転することにより排出口5側
に掃き出される。従って、排出口5の位置に空洞ゾーン
Bが形成されていても、粉粒体90の排出を適切に行う
ことが可能である。
【0036】また、上記した熱風による粉粒体90の乾
燥処理は、収容槽1内の粉粒体90が撹拌羽根2によっ
て撹拌されながら実行される。而して、各撹拌羽根2
は、図4(a)、(b)で示したように、その下面部2
2、22Aが水平面として又は仰角の傾斜面として形成
されているから、これらの撹拌羽根2の回転動作によ
り、粉粒体90に対して大きな下向きの押圧力が作用す
ることはない。従って、粉粒体90は各撹拌羽根2によ
って下向きに圧縮されて凝縮されるようなことがなく、
収容槽1内で流動し易い状態となり、撹拌効率が向上す
る。また、このようにして下向きの押圧力が軽減されれ
ば、排出口5に作用する負荷も一層軽減させることがで
きるので、排出口5の開閉動作を一層スームスに行うの
に寄与する。尚、撹拌羽根2の上面部20、20Aに
は、仰角の傾斜面21a、21Aが形成されているか
ら、この傾斜面21a、21Aによって粉粒体90を上
向きに流動させて、粉粒体90の撹拌を適切に行わせる
ことが可能である。
【0037】〔第2実施例〕図6は、本発明に係る粉粒
体の処理装置Aaの他の例を示す概略断面図である(第
1実施例と同一部位は同一符号で示す)。この処理装置
Aaは、第1実施例で示した粉粒体の処理装置Aの収容
槽1の底面部1bに、ブロアー3及び加熱装置4から供
給される熱風を収容槽1内に導入させるためのノズル1
4を複数接続した構成である。尚、図6に示す構成で
は、収容槽1の側周壁面部1aに形成した気体供給口1
3からも熱風を供給させるようにしているが、ノズル1
4を設けた場合には必ずしもかかる気体供給口13から
の熱風供給を行わせる必要はない。
【0038】上記ノズル14は、図7に示すように、収
容槽1の低面部1bから上向きに開口する気体供給口1
5を具備するが、その直上位置には、この気体供給口1
5の上側を覆う傾斜状の仕切板16が設けられ、またこ
れによって熱風を略水平方向に噴射させるべく横向きの
気体供給用開口部17が形成されている。この気体供給
用開口部17は、図8の矢印ハに示すように、この気体
供給用開口部17から噴射される熱風が収容槽1の内周
壁面部1cに沿って送風される旋回流となるように配慮
されている。また、撹拌羽根2fの回転方向(矢印イ)
と同一方向に熱風を供給する方向に設定されている。
【0039】上記構成の粉粒体90の処理装置Aaにあ
っては、ノズル14の気体供給口15の上側が仕切板1
6によって覆われていることにより、粉粒体90がこの
気体供給口15内に進入してくる虞れが減少し、不当な
目詰まりが生じることが防止される。特に、横向きの気
体供給用開口部17は、撹拌羽根2fと同一回転方向に
熱風を送風するように設定されていることにより、この
撹拌羽根2fで押しやられる粉粒体90が気体供給用開
口部17に直接侵入するようなこともなく、当該部位へ
の目詰まりが一層徹底して防止される。気体供給用開口
部17から横向きに沿って噴射された熱風は、粉粒体圧
防止用のシュート板10の下方に形成された空洞ゾーン
Bの位置で高速の旋回流となり、粉粒体90の効率の良
い乾燥処理がなされることとなる。
【0040】〔他の実施例〕上記各実施例では、ブロア
ー3及び加熱装置4によって収容槽1内に連続的な熱風
供給を行わせるようにしているが、本発明はこれに限定
されない。例えば、図9(a)又は(b)に示すよう
に、周期的な圧力変動を伴う熱風の脈動波を収容槽1内
に供給させるようにしてもよい。このような脈動波とし
ての熱風を収容槽1内に供給させれば、この脈動波によ
って粉粒体90に強制的な振動を付与して粉粒体90の
撹拌効率を高め、その結果乾燥処理効率をも高めること
ができるので、好ましい。
【0041】また、上記各実施例では、粉粒体の乾燥処
理を行う場合を一例として説明したが、本発明はやはり
これに限定されない。例えば、収容槽1内に供給する気
体を冷却空気とすることにより、粉粒体の冷却処理装置
として構成してもよく、また空気に代えて他の種類の気
体、例えば窒素等を供給するようにしてもよい。更に、
本発明では、乾燥や冷却等の処理の他、例えば複数の粉
粒体を撹拌して混合させる粉粒体の混合処理装置として
構成してもよい。
【0042】更に、請求項1に記載の本発明では、粉粒
体圧防止用のシュート板を必ずしも所定の漏斗状に形成
する必要はなく、例えば単なる傾斜状の平板状のシュー
ト板を排出口の上方に設けるようにしてもよい。その
他、本発明では、粉粒体の具体的な種類等も決して限定
されない。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1乃至10に記載の粉粒体の処理装置及び請求項11
に記載の粉粒体の収容槽によれば、収容槽内の粉粒体の
重量が排出口に直接作用することを粉粒体圧防止用のシ
ュート板によって回避することができるために、排出口
の開閉動作をスムースに行わせることができて、所望の
処理が終了した粉粒体の定量排出を正確に且つ適切に行
うことができるという格別な効果が得られる。
【0044】特に、請求項2に記載の本発明によれば、
所定の漏斗状に形成された粉粒体圧防止用のシュート板
の下方の全周域に粉粒体が充填されていない空洞ゾーン
を形成し、粉粒体の荷重が排出口に作用することを一層
徹底して回避できる他、このシュート板上に粉粒体の一
部が貯留、堆積したままとなるようなことも回避して収
容槽内に収容された粉粒体の底部側への流動落下を円滑
に行わせることができる利点も得られる。
【0045】請求項3に記載の本発明によれば、粉粒体
処理用の気体を収容槽内に供給するための気体供給口に
粉粒体が不当に進入して目詰まりするようなことも粉粒
体圧防止用のシュート板によって防止され、粉粒体の処
理に充分な風量の粉粒体処理用の気体を収容槽内に継続
して供給させることができるという効果が得られる。
【0046】請求項4に記載の本発明によれば、粉粒体
処理用の気体が粉粒体圧防止用のシュート板の下方に形
成された空洞ゾーンの位置で高速の旋回流となり、この
粉粒体処理用の気体と接触する粉粒体の乾燥や冷却等の
所望の処理効率を高めることができるという効果が得ら
れる。特に、請求項5に記載の本発明によれば、収容槽
内に設けられた撹拌羽根の回転方向とは逆向きの方向に
粉粒体処理用の気体が噴射されることにより、粉粒体に
対する粉粒体処理用の気体の相対的な送風速度を高める
ことができて、粉粒体の処理効率を一層向上させること
ができる。
【0047】請求項6に記載の本発明によれば、粉粒体
圧防止用のシュート板の下方へ供給される粉粒体処理用
の気体の一部を通気性を備えた粉粒体圧防止用のシュー
ト板の上方側へ通過させることができるので、収容槽内
における粉粒体処理用の気体の拡散効率を高め、やはり
粉粒体の処理効率を高めることができる。
【0048】請求項7に記載の本発明によれば、収容槽
の底部に設けられた気体供給口への粉粒体の進入を仕切
板によって防止でき、この気体供給口に不当な目詰まり
を生じさせることなく、充分な風量の粉粒体処理用の気
体を適切に収容槽内に供給させることができる利点が得
られる。
【0049】請求項8に記載の本発明によれば、脈動波
としての粉粒体処理用の気体によって収容槽内の粉粒体
に強制的な振動を付与することにより、粉粒体の流動を
促進して、その撹拌効率を高めることができ、その結果
粉粒体処理用の気体と粉粒体との接触度合いをも高め
て、粉粒体の所望の処理の効率をも高めることができる
という効果が得られる。
【0050】請求項9に記載の本発明によれば、収容槽
内に設けられた撹拌羽根の上面部の仰角の傾斜面で粉粒
体を適切に撹拌混合させ得ることは勿論のこと、撹拌羽
根の水平面又は仰角の傾斜面状態の下面部が粉粒体を下
向きに押圧して、収容槽の底部側の排出口に余分な負荷
が作用するようなことを防止でき、排出口の開閉動作を
一層容易にできるという効果が得られる。
【0051】請求項10に記載の本発明によれば、撹拌
羽根を支持する回転軸の廻りに発生する空隙部の存在に
原因して、収容槽の上部側の粉粒体の一部がこの空隙部
に沿って落下するような事態を生じても、この粉粒体を
受板によって受止めて、それ以上の落下を阻止すること
ができ、収容槽内における粉粒体の撹拌状態の均等化を
図れ、処理が不十分な状態の粉粒体が他の粉粒体よりも
先に排出されるようなことを適切に防止できるという利
点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉粒体の処理装置の一例を示す概
略断面図。
【図2】本発明に係る漏斗状の粉粒体圧防止用のシュー
ト板の一例を示す一部破断斜視図。
【図3】図1に示す粉粒体の処理装置の平面断面図。
【図4】撹拌羽根の断面形状を示し、(a)は図1のX
1−X1断面図、(b)は図1のX2−X2断面図。
【図5】回転軸の廻りに空隙部が発生する状態を示す要
部断面図。
【図6】本発明に係る粉粒体の処理装置の他の例を示す
概略断面図。
【図7】図6に示す粉粒体の処理装置の要部断面図。
【図8】図6に示す粉粒体の処理装置の平面断面図。
【図9】(a),(b)は粉粒体処理用の気体を脈動波
とした場合の圧力波形を示す説明図。
【図10】従来の粉粒体の処理装置の一例を示す概略断
面図。
【図11】従来の粉粒体の処理装置の他の例を示す概略
断面図。
【図12】従来の粉粒体の処理装置における撹拌羽根の
一例を示す説明図。
【図13】従来の粉粒体の処理装置における使用状態の
一例を示す要部断面図。
【符号の説明】
1 収容槽 1a 側周壁面部 1b 底面部 1c 内周壁面部 2 撹拌羽根 3 ブロアー 4 加熱装置 5 排出口 7 蓋体 10 粉粒体圧防止用のシュート板 10b 通気孔 11 回転軸 12 受板 13 気体供給口 15 気体供給口 16 仕切板 17 気体供給用開口部 20,20A 上面部(撹拌羽根) 22 22A 下面部(撹拌羽根) 90 粉粒体 A,Aa 粉粒体の処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−187101(JP,A) 特開 昭50−121056(JP,A) 特開 平4−281179(JP,A) 特開 昭62−245077(JP,A) 特開 昭63−75623(JP,A) 実開 昭63−16900(JP,U) 実開 昭61−55928(JP,U) 実開 昭61−200594(JP,U) 特公 昭47−49854(JP,B1) 特公 昭35−111(JP,B1) 実公 平6−5596(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 11/16 F26B 17/00 - 17/34 F26B 25/00,25/04

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体を収容するための平底の収容槽と、
    この収容槽内の少なくとも底部に設けられた撹拌羽根
    と、この収容槽内の側周壁面部の底部側に設けられた粉
    粒体用の排出口を開閉自在とする蓋体とを備えた粉粒体
    の処理装置であって、 前記排出口の少なくとも直上位置には、粉粒体圧防止用
    のシュート板が設けられていることを特徴とする粉粒体
    の処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記粉粒体圧防止用の
    シュート板は、収容槽の内周壁面部の位置から収容槽の
    中心側に対して下向き傾斜状に突出した漏斗状に形成さ
    れている粉粒体の処理装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、上記シュート板の下方
    には、粉粒体処理用の気体を収容槽内に供給するための
    気体供給口が設けられている粉粒体の処理装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、上記気体供給口は、収
    容槽の内周壁面部に沿う方向に粉粒体処理用の気体を噴
    射すべく設けられている粉粒体の処理装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、上記気体供給口は、収
    容槽内に回転自在に設けられた撹拌羽根の回転方向とは
    逆向きの方向に粉粒体処理用の気体を噴射するように設
    けられている粉粒体の処理装置。
  6. 【請求項6】請求項3乃至5の何れかにおいて、上記シ
    ュート板は、通気性を備えた多孔板として形成されてい
    る粉粒体の処理装置。
  7. 【請求項7】請求項1又は2において、収容槽の底部に
    は、粉粒体処理用の気体を収容槽内に供給するための気
    体供給口が少なくとも1箇所以上設けられ、 この気体供給口の直上位置には、この気体供給口の上方
    側を覆い且つ横向きの気体供給用開口部を形成する仕切
    板が設けられていることを特徴とする粉粒体の処理装
    置。
  8. 【請求項8】請求項3乃至7の何れかにおいて、上記気
    体供給口から収容槽内に供給される粉粒体処理用の気体
    が脈動波である粉粒体の処理装置。
  9. 【請求項9】請求項1乃至8の何れかにおいて、上記収
    容槽内には、水平方向に回転自在な撹拌羽根が設けら
    れ、 この撹拌羽根の上面部の少なくとも先端側には仰角の傾
    斜面が形成されていると共に、この撹拌羽根の下面部
    は、水平面又は仰角の傾斜面として形成されている粉粒
    体の処理装置。
  10. 【請求項10】請求項1乃至9の何れかにおいて、上記
    収容槽内には、撹拌羽根を水平方向に回転自在とする回
    転軸が鉛直方向に沿って設けられ、 この回転軸には、この回転軸に沿った粉粒体の落下を防
    止するための受板がすなくとも一箇所以上設けられてい
    る粉粒体の処理装置。
  11. 【請求項11】少なくとも底部に撹拌羽根が設けられた
    粉粒体を内部に収容するための平底の収容槽であって、
    この収容槽の側周壁面部の底部側に設けられて蓋体で開
    閉自在とされる排出口の直上位置には、粉粒体圧防止用
    のシュート板が設けられていることを特徴とする粉粒体
    の収容槽。
JP21246793A 1993-08-27 1993-08-27 粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽 Expired - Fee Related JP3338523B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21246793A JP3338523B2 (ja) 1993-08-27 1993-08-27 粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21246793A JP3338523B2 (ja) 1993-08-27 1993-08-27 粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0763481A JPH0763481A (ja) 1995-03-10
JP3338523B2 true JP3338523B2 (ja) 2002-10-28

Family

ID=16623132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21246793A Expired - Fee Related JP3338523B2 (ja) 1993-08-27 1993-08-27 粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3338523B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6065313B2 (ja) * 2012-11-27 2017-01-25 正夫 金井 乾燥装置
CN114180228A (zh) * 2021-12-03 2022-03-15 江苏立新化纤科技有限公司 聚酯切片投料料仓系统
CN120060606B (zh) * 2025-04-25 2025-07-08 乌镇实验室 一种粉体材料热处理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0763481A (ja) 1995-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4556175A (en) Granulating and coating machine
US4623098A (en) Granulating and coating machine
US4740390A (en) Granule producing and/or processing apparatus and method
JP3209941B2 (ja) 混合方法および混合装置
JP2002526246A (ja) 流し込み可能な製品を製造するための装置、及びこの装置を使用するための方法
CN207860724U (zh) 一种均匀上料的防潮颗粒包装机
WO1998048929A1 (en) Mixer
US4967688A (en) Powder processing apparatus
CN106823971B (zh) 分散混合设备及物料分散混合方法
JP3338523B2 (ja) 粉粒体の処理装置及び粉粒体の収容槽
JPS5973036A (ja) 造粒コーチング装置
JP3073717B2 (ja) 回転レトルト炉及びそれによる熱処理方法
JP4028121B2 (ja) 整粒機
JPS6055175B2 (ja) 混合機兼用造粒機
JP3271880B2 (ja) 粉粒体処理装置
JP3640994B2 (ja) 高速撹拌型分散機
JP2024013241A (ja) 処理分級装置
JPS5921651B2 (ja) 造粒方法とその装置
CN212819720U (zh) 制药生产用高效混合制粒机
JPH01297134A (ja) 樹脂被覆粉体の製造方法及び製造装置
RU2149681C1 (ru) Центробежный смеситель порошкообразных материалов
JPS632213B2 (ja)
JPS61230729A (ja) 造粒並びにコ−テイング装置
JPH0256935B2 (ja)
JPS6265729A (ja) 造粒装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020702

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080809

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080809

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090809

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100809

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees