JP3339512B2 - 絶縁増幅器 - Google Patents
絶縁増幅器Info
- Publication number
- JP3339512B2 JP3339512B2 JP04625293A JP4625293A JP3339512B2 JP 3339512 B2 JP3339512 B2 JP 3339512B2 JP 04625293 A JP04625293 A JP 04625293A JP 4625293 A JP4625293 A JP 4625293A JP 3339512 B2 JP3339512 B2 JP 3339512B2
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- JP
- Japan
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- output
- transformer
- amplifier
- voltage
- main transformer
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は絶縁増幅器に係り、特
に、負荷の変動によって出力電圧が変動しない絶縁増幅
器に関する。
に、負荷の変動によって出力電圧が変動しない絶縁増幅
器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に絶縁増幅器は入力/出力の電位差
に応じた影響を受けないために、増幅回路の経路上に絶
縁トランスを使用する必要がある。
に応じた影響を受けないために、増幅回路の経路上に絶
縁トランスを使用する必要がある。
【0003】従来の定電流回路は主トランス入力電流に
よって帰還抵抗に生じる電圧降下を、差動増幅器で受
け、その出力を帰還増幅器における負帰還電圧として用
い、帰還増幅器の入力と負帰還電圧の差動分だけ増幅さ
せ、出力を一定にしていた。
よって帰還抵抗に生じる電圧降下を、差動増幅器で受
け、その出力を帰還増幅器における負帰還電圧として用
い、帰還増幅器の入力と負帰還電圧の差動分だけ増幅さ
せ、出力を一定にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】絶縁トランスを使用し
た場合、それに内部インピーダンスが有るために、負荷
の大小が出力に影響してしまう。例えば、負荷が大きく
なると、負荷電流の大きさに比例して内部インピーダン
スの電圧降下が大きくなり、出力電圧が下がる。また、
主トランスの内部インピーダンスが高くなればなるほ
ど、内部インピーダンスにおける電圧降下の影響を考慮
しなければならない。
た場合、それに内部インピーダンスが有るために、負荷
の大小が出力に影響してしまう。例えば、負荷が大きく
なると、負荷電流の大きさに比例して内部インピーダン
スの電圧降下が大きくなり、出力電圧が下がる。また、
主トランスの内部インピーダンスが高くなればなるほ
ど、内部インピーダンスにおける電圧降下の影響を考慮
しなければならない。
【0005】本発明の目的は内部インピーダンスにおけ
る電圧降下を打ち消す手段を備えた絶縁増幅器を提供す
ることにある。
る電圧降下を打ち消す手段を備えた絶縁増幅器を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は帰還増幅器と、該帰還増幅器の出力に接続
された主トランスの1次側と、該主トランスの2次側の
出力端に接続されたセンストランスとを備え、前記セン
ストランスの出力を負帰還電圧として前記帰還増幅器に
入力して、前記トランスの1次側入力を制御することを
特徴とするものである。
に、本発明は帰還増幅器と、該帰還増幅器の出力に接続
された主トランスの1次側と、該主トランスの2次側の
出力端に接続されたセンストランスとを備え、前記セン
ストランスの出力を負帰還電圧として前記帰還増幅器に
入力して、前記トランスの1次側入力を制御することを
特徴とするものである。
【0007】
【0008】
【実施例】図1は本発明の絶縁増幅器の一実施例を示す
回路図である。図において、1は入力端子、2,3は出
力端子で出力の外に負荷が接続される。入力端子1から
帰還増幅器Opの入力へ接続し、その出力から主トラン
スTr1 の1次側へ接続する。主トランスTr1 の1次
側のもう一端はGへアースされ、2次側より出力端子
2,3へ接続される。このときTr1 の1,2次側の内
部インピーダンスをそれぞれr1 ,r2 とし、r2 に流
れる電流をiとする。さらに帰還系として、Tr1 の2
次側2線からセンストランスTr2の1次側に接続さ
れ、2次側から1線を帰還増幅器Opの帰還入力へ接続
し、もう1線をGへアースする。
回路図である。図において、1は入力端子、2,3は出
力端子で出力の外に負荷が接続される。入力端子1から
帰還増幅器Opの入力へ接続し、その出力から主トラン
スTr1 の1次側へ接続する。主トランスTr1 の1次
側のもう一端はGへアースされ、2次側より出力端子
2,3へ接続される。このときTr1 の1,2次側の内
部インピーダンスをそれぞれr1 ,r2 とし、r2 に流
れる電流をiとする。さらに帰還系として、Tr1 の2
次側2線からセンストランスTr2の1次側に接続さ
れ、2次側から1線を帰還増幅器Opの帰還入力へ接続
し、もう1線をGへアースする。
【0009】動作にあたっては入力端子1,グランドG
に印加された交流電圧を主トランスで増幅して出力す
る。詳細はまず入力端子1,グランドGに帰還増幅器入
力電圧範囲内の交流電圧を印加し、主トランスTr1 の
1次側に入力する。そして主トランスで1次電圧を昇圧
し2次側に出力させる。
に印加された交流電圧を主トランスで増幅して出力す
る。詳細はまず入力端子1,グランドGに帰還増幅器入
力電圧範囲内の交流電圧を印加し、主トランスTr1 の
1次側に入力する。そして主トランスで1次電圧を昇圧
し2次側に出力させる。
【0010】しかし昇圧された電圧は、主トランスTr
1 の内部インピーダンス(r1+r2)で、それに流れるi
により(r1+r2)×iの電圧降下が生じる。この電圧
降下を打ち消すには、電圧降下分を帰還増幅器Opの入
力へ帰還させて増幅し、主トランスTr1の2次電圧を
さらに昇圧する必要がある。そこで主トランスTr1の
2次側より(r1+r2)での電圧降下をセンストランス
Tr2 で降圧し、その電圧降下分だけを増幅する。さら
にそれを、主トランスTr1 の1次側に入力,昇圧して
出力端子2,3より負荷へ出力することにより、負荷変
動により出力電圧が変動しない。これにより、負荷が大
きくなりr 2 に流れる電流iが大きくなると、r 1 ,r
2 での電圧降下(r 1 +r 2 )×iが大きくなり出力電圧
が下がろうとする。しかし、その前に(r 1 +r 2 )×i
をセンストランスTr 2 で感知し帰還増幅器Opで増幅
して出力電圧を一定に保つ。 また負荷が小さくなりr 2
に流れる電流iが小さくなると、r 1 ,r 2 での電圧降下
(r 1 +r 2 )×iが小さくなるが(r 1 +r 2 )×i分だ
け出力電圧が下がろうとする。しかしその前に(r 1 +
r 2 )×iをセンストランスTr 2 で感知し帰還増幅器
Opで増幅して出力を一定に保つようになる。
1 の内部インピーダンス(r1+r2)で、それに流れるi
により(r1+r2)×iの電圧降下が生じる。この電圧
降下を打ち消すには、電圧降下分を帰還増幅器Opの入
力へ帰還させて増幅し、主トランスTr1の2次電圧を
さらに昇圧する必要がある。そこで主トランスTr1の
2次側より(r1+r2)での電圧降下をセンストランス
Tr2 で降圧し、その電圧降下分だけを増幅する。さら
にそれを、主トランスTr1 の1次側に入力,昇圧して
出力端子2,3より負荷へ出力することにより、負荷変
動により出力電圧が変動しない。これにより、負荷が大
きくなりr 2 に流れる電流iが大きくなると、r 1 ,r
2 での電圧降下(r 1 +r 2 )×iが大きくなり出力電圧
が下がろうとする。しかし、その前に(r 1 +r 2 )×i
をセンストランスTr 2 で感知し帰還増幅器Opで増幅
して出力電圧を一定に保つ。 また負荷が小さくなりr 2
に流れる電流iが小さくなると、r 1 ,r 2 での電圧降下
(r 1 +r 2 )×iが小さくなるが(r 1 +r 2 )×i分だ
け出力電圧が下がろうとする。しかしその前に(r 1 +
r 2 )×iをセンストランスTr 2 で感知し帰還増幅器
Opで増幅して出力を一定に保つようになる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、主トランスの内部イン
ピーダンスで発生した電圧降下を、帰還増幅器を動作さ
せて、その分の電圧を増幅して補い、主トランスの1次
側入力を制御することで、2次側出力電圧を一定に保つ
ようになる。
ピーダンスで発生した電圧降下を、帰還増幅器を動作さ
せて、その分の電圧を増幅して補い、主トランスの1次
側入力を制御することで、2次側出力電圧を一定に保つ
ようになる。
【0012】
【図1】本発明にかかる絶縁増幅器の実施例を示す回路
図。
図。
1…入力端子、2,3…出力端子、Op…帰還増幅器、
Tr1 …主トランス、Tr2 …センストランス、r1 …
主トランス1次内部インピーダンス、r2 …主トランス
2次内部インピーダンス、i…r2 に流れる電流、G…
アース、Z…負荷。
Tr1 …主トランス、Tr2 …センストランス、r1 …
主トランス1次内部インピーダンス、r2 …主トランス
2次内部インピーダンス、i…r2 に流れる電流、G…
アース、Z…負荷。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 3/20 - 3/34
Claims (1)
- 【請求項1】帰還増幅器と、該帰還増幅器の出力に接続
された主トランスの1次側と、該主トランスの2次側の
出力端に接続されたセンストランスとを備え、前記セン
ストランスの出力を負帰還電圧として前記帰還増幅器に
入力して、前記トランスの1次側入力を制御することを
特徴とする絶縁増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04625293A JP3339512B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 絶縁増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04625293A JP3339512B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 絶縁増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260863A JPH06260863A (ja) | 1994-09-16 |
| JP3339512B2 true JP3339512B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=12741988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04625293A Expired - Fee Related JP3339512B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 絶縁増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3339512B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112383281B (zh) * | 2020-10-23 | 2025-05-16 | 中国电力科学研究院有限公司 | 一种放大分压器二次输出弱电压的系统、方法及装置 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP04625293A patent/JP3339512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06260863A (ja) | 1994-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |