JP3341972B2 - 通信関係情報生成方法及びその装置 - Google Patents
通信関係情報生成方法及びその装置Info
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
続された複数の通信端末間の通信的な関係を表す情報を
生成する方法及びその装置に関するものである。
ニケーションを促進したり、ネットワーク自体の効率的
な構築を促進するには、ネットワークに接続された複数
の通信端末あるいはユーザ間の通信による繋がりの強さ
を表す情報(以下、通信関係情報と称す。)を生成する
必要がある。
信元端末の識別子、着信先端末の識別子、発信時刻等を
含む通信ログデータを全て蓄積しておき、通信関係情報
の提供要求があると、指定された任意の過去の期間内に
行われた通信ログデータを抽出し、該期間内の発信回数
や通信時間等の合計から前記通信関係情報を導出する如
くなしていた。
た従来の方法では、膨大な通信端末が接続されたネット
ワークや複数のネットワークが相互に接続されたネット
ワークでは、通信ログデータの蓄積に容量の大きなメモ
リが必要となり、また、通信関係情報に対する要求があ
ってからデータを抽出して関係を導出するため、該情報
を生成し、提供するまでに時間がかかるという問題があ
った。
モリの容量が小さくて済み、かつ情報をリアルタイムに
生成・提供できる通信関係情報生成方法及びその装置を
実現することにある。
解決するため、ネットワークより提供される、発信元端
末の識別子、着信先端末の識別子、発信時刻等を含む通
信ログデータを元に、ネットワークに接続された複数の
通信端末あるいはユーザ間の通信による繋がりの強さを
表す通信関係情報を生成する通信関係情報生成方法にお
いて、通信ログデータを受信した時、各通信端末が過去
の一定期間に発信した通信の履歴情報を特定の時間間隔
毎に管理する通信履歴情報のうち、通信ログデータ中の
発信元端末の発信時刻からの経過時間に対応する時間区
間の情報を更新する通信ログデータ送受信処理工程と、
前記特定の時間間隔毎の通信履歴情報を周期的に順次1
つ前の時間区間の情報に更新する通信履歴情報更新処理
工程と、前記通信履歴情報の更新完了を契機として通信
履歴情報から通信関係情報を、該通信履歴情報が通信関
係情報に与える影響が現在に近いほど強く、過去に溯る
ほど弱くなる演算式を用いて算出する通信関係情報更新
処理工程とからなる通信関係情報生成方法を提案する。
ログデータが送られてきた時、これをそのまま蓄積する
ことなく、通信ログデータ送受信処理工程において各通
信端末が過去の一定期間に発信した通信の履歴情報を特
定の時間間隔毎に管理する通信履歴情報のうち、該当す
る時間区間の情報を更新処理するのみであるから、デー
タの蓄積に巨大なメモリ容量を必要とすることがなく、
また、前記通信履歴情報は通信履歴情報更新処理工程に
おいて周期的に更新され、この更新完了を契機として通
信関係情報更新処理工程において通信関係情報を更新す
るため、最新の情報が直ちに提供可能となる。
元端末の識別子、着信先端末の識別子、発信時刻等を含
む通信ログデータを元に、ネットワークに接続された複
数の通信端末あるいはユーザ間の通信による繋がりの強
さを表す通信関係情報を生成する通信関係情報生成装置
において、通信ログデータを受信する通信ログデータ受
信部と、各通信端末が過去の一定期間に発信した通信の
履歴情報を特定の時間間隔毎に管理する通信履歴情報管
理テーブルと、ネットワークに接続された全ての通信端
末分の通信関係情報を管理する通信関係情報管理テーブ
ルと、受信した通信ログデータを解析して通信履歴情報
管理テーブルの該当データを更新し、かつ外部からの割
り込み指示により通信履歴情報管理テーブル全体を更新
する通信履歴情報処理部と、現在時刻を管理するタイマ
を有し、通信履歴情報管理テーブル全体の更新周期を記
憶し、通信履歴情報処理部に対して通信履歴情報管理テ
ーブル全体の更新を割り込み指示する時刻管理部と、通
信履歴情報処理部からの通信履歴情報管理テーブル全体
の更新完了通知を契機として、通信関係情報管理テーブ
ル全体を特定の演算式を用いて更新する通信関係情報処
理部と、外部からの要求により、通信関係情報管理テー
ブル内の通信関係情報を提供する通信関係情報入出力部
とを具備した通信関係情報生成装置装置を提案する。
にて通信ログデータを受信した時、これをそのまま蓄積
することなく、通信履歴情報処理部にて通信履歴情報管
理テーブル中の該当する時間区間の情報を更新処理する
のみであるから、データの蓄積に巨大なメモリ容量を必
要とすることがなく、また、時刻管理部からの割り込み
指示により通信履歴情報管理テーブル内の通信履歴情報
は周期的に更新され、さらにこの更新完了を契機として
通信関係情報処理部にて通信関係情報管理テーブル内の
通信関係情報が更新されるため、最新の情報が直ちに提
供可能となる。
た一定期間を、適当な時間間隔で分割(等分割あるいは
過去に向かうにつれてより長い間隔で分割)してTpast
=1、2、……NtpのNtp個の時間区間とし、発信元及
び着信先毎、時間区間毎に通信関係情報を導出するため
に必要となる情報を随時更新し、通信履歴情報管理テー
ブルとして管理する。
は2つあり、1つは通信ログデータを受信する度に、ど
の発信元と着信先の通信か、並びに発信時刻がどの時間
区間に該当するかを判断し、テーブル内の対応する箇所
を更新して通信ログデータは廃棄するというもので、も
う1つは過去の一定期間を分割した時間間隔を周期とし
てTpast=Ntpの情報を廃棄し、Tpast=kの情報を全
てTpast=k+1の情報として上書きし、Tpast=1の
情報をクリアするというものである。なお、時間区間の
分割が等分割でない場合は、それを考慮した更新が必要
になる。
に着目する過去の期間を外部から指定された後に行うの
ではなく、前記時間間隔毎に一斉に行う。この通信関係
情報の導出には現在に近いほど影響が強く、過去に溯る
ほど影響が弱くなる演算式を用いる。
接続されたネットワークや、複数のネットワークが相互
に接続されたネットワークにおいても、通信関係情報を
導出するために必要となるデータを蓄積するためのメモ
リ容量を削減することができ、また、妥当性のある最新
の通信関係情報を、外部(通信サービス制御主体等)か
らの要求時にリアルタイムに提供できるようになる。
ので、図中、1は通信ログデータ送信部、2は通信関係
情報生成装置である。
台のユーザ端末及び情報提供サーバが接続されたネット
ワーク(図示せず)において実行された通信に関する、
発信元端末の識別子(発信点id)、着信先端末の識別
子(着信点id)、発信時刻等を含む通信ログデータ
を、通信関係情報生成装置2に随時送信する。
信部21と、時刻管理部22と、通信履歴情報処理部2
3と、通信履歴情報管理テーブル24と、通信関係情報
処理部25と、通信関係情報管理テーブル26と、通信
関係情報入出力部27とからなっている。
ータ送信部1から通信ログデータを受信する。
ように、現在時刻を管理するタイマ機能(時計)22−
1と、通信履歴情報管理テーブル24全体の更新周期を
記憶する通信履歴情報更新周期記憶機能22−2とを有
し、通信履歴情報処理部23に対して通信履歴情報管理
テーブル24全体の更新を割り込み指示する。
細を示すように、通信ログデータ解析機能23−1と、
通信履歴情報更新契機判断機能23−2と、通信履歴情
報更新処理機能23−3とを有し、通信ログデータ受信
部21から受けとった通信ログデータを解析して通信履
歴情報管理テーブル24の該当データを更新し、かつ時
刻管理部22からの割り込み指示により通信履歴情報管
理テーブル24全体を更新する。
その詳細を示すように、各通信端末が過去の一定期間に
発信した通信の履歴情報を特定の時間間隔毎に管理す
る。ここで、Tpastは経過時間(時間区間)、Ntpは経
過時間Tpastの最大値、Nsは発信元端末の総数、Nr
は着信先端末の総数である。
細を示すように、通信関係情報更新契機判断機能25−
1と、通信関係情報更新処理部25−2とを有し、通信
履歴情報処理部23からの通信履歴情報管理テーブル2
4全体の更新完了通知を契機として、通信関係情報管理
テーブル26全体を特定の演算式を用いて更新する。
情報が通信関係情報に与える影響が現在に近いほど強
く、過去に溯るほど弱くなるような演算式、例えば発信
点id=iの端末から着信点id=jの端末への通信関係情
報をRij、現在から過去に溯ってk番目の時間区間にお
ける発信点id=iの端末から着信点id=jの端末への通
信履歴情報をAij(k) 、Tpsを自然数とすると、
その詳細を示すように、ネットワークに接続された全て
の通信端末分の通信関係情報を管理する。
要求により、通信関係情報管理テーブル26内の通信関
係情報を提供する。
の装置における通信ログデータ送受信処理の一例を示す
フローチャートである。
通信ログデータを生成すると、通信ログデータ送受信処
理を開始する(ステップ100)。
トワークを介して通信ログデータ受信部21に通信ログ
データを送る(ステップ110)。
受信部21は通信履歴情報処理部23に通信ログデータ
を送る(ステップ120)。
ログデータから発信点ユーザidと発信時刻を解析する
(ステップ130)。
に現在時刻を問い合わせ、発信時刻からの経過時間Tpa
stを算出する(ステップ140)。
理テーブル24内の所定値、ここでは該当経過時間(時
間区間)の情報をインクリメントする(ステップ15
0)。
了する(ステップ160)。
置における通信履歴情報更新処埋の一例を示すフローチ
ャートである。
通信履歴情報更新周期記憶機能22−2に更新周期値が
設定されると、通信履歴情報更新処理を開始する(ステ
ップ200)。
報処理部23への割り込み通知時刻であることを認識す
る(ステップ210)。
3に通信履歴情報更新指示を送る(ステップ220)。
報処理部23は、通信履歴情報管理テーブル24の最右
列データ、即ち最も古いデータを廃棄し、各列データを
右に一列ずつシフトし、最左列データ、即ち最も新しい
データを全て0に設定する(ステップ230)。
る(ステップ240)。
置における通信関係情報更新処理の一例を示すフローチ
ャートである。
において、時刻管理部22内の通信履歴情報更新周期記
憶機能22−2に更新周期値が設定されると、通信関係
情報更新処理を開始する(ステップ300)。
理テーブル24を更新完了する(ステップ310)。
理部25に通信履歴情報管理テーブル更新完了通知を送
る(ステップ320)。
受けとった通信関係情報処理部25は、通信履歴情報管
理テーブル24の情報に前記演算式を適用して通信関係
値を再計算し、通信関係情報管理テーブル26の対応す
る発信点idから着信点idへの通信関係情報を更新す
る(ステップ330)。
る(ステップ340)。
膨大な通信端末が接続されたネットワークや複数のネッ
トワークが相互に接続されたネットワークにおいても、
通信関係情報を導出するために必要となるデータを蓄積
管理するためのメモリ容量を削減することができ、ま
た、妥当性のある最新の通信関係情報を、外部(通信サ
ービス制御主体等)からの要求時にリアルタイムに提供
できるようになる。
値のあるコミュニケーションを通信サービスで促進した
り、ネットワーク自体の効率的な構築を促進することに
応用できる。以下に一例を示す。 (1)内容が日々更新されるような情報をネットワーク
を介して提供する様々なサービス、例えば売買情報提供
サービス、職業案内サービス、住宅情報案内サービス、
イベント情報紹介サービス等において、情報提供側を対
象に、該情報提供側が入手した新着情報をいち早く、該
新着情報に強い興味を持ちそうなユーザに提供するた
め、情報提供側と通信関係の強いユーザ群を紹介する関
心ユーザ紹介サービス。 (2)複数ネットワークを跨がって強い通信関係を持つ
ユーザ群に対してグループ性が強いと認識し、該ユーザ
群にLANなどのプライベート網を構築することを推奨
する個別網構築支援サービス。
置、21…通信ログデータ受信部、22…時刻管理部、
23…通信履歴情報処理部、24…通信履歴情報管理テ
ーブル、25…通信関係情報処理部、26…通信関係情
報管理テーブル、27…通信関係情報入出力部。
Claims (4)
- 【請求項1】 ネットワークより提供される、発信元端
末の識別子、着信先端末の識別子、発信時刻等を含む通
信ログデータを元に、ネットワークに接続された複数の
通信端末あるいはユーザ間の通信による繋がりの強さを
表す通信関係情報を生成する通信関係情報生成方法にお
いて、 通信ログデータを受信した時、各通信端末が過去の一定
期間に発信した通信の履歴情報を特定の時間間隔毎に管
理する通信履歴情報のうち、通信ログデータ中の発信元
端末の発信時刻からの経過時間に対応する時間区間の情
報を更新する通信ログデータ送受信処理工程と、 前記特定の時間間隔毎の通信履歴情報を周期的に順次1
つ前の時間区間の情報に更新する通信履歴情報更新処理
工程と、 前記通信履歴情報の更新完了を契機として通信履歴情報
から通信関係情報を、該通信履歴情報が通信関係情報に
与える影響が現在に近いほど強く、過去に溯るほど弱く
なる特定の演算式を用いて算出する通信関係情報更新処
理工程とからなることを特徴とする通信関係情報生成方
法。 - 【請求項2】 前記特定の演算式として、 【数1】 を用いたことを特徴とする請求項1記載の通信関係情報
生成方法。 - 【請求項3】 ネットワークより提供される、発信元端
末の識別子、着信先端末の識別子、発信時刻等を含む通
信ログデータを元に、ネットワークに接続された複数の
通信端末あるいはユーザ間の通信による繋がりの強さを
表す通信関係情報を生成する通信関係情報生成装置にお
いて、 通信ログデータを受信する通信ログデータ受信部と、 各通信端末が過去の一定期間に発信した通信の履歴情報
を特定の時間間隔毎に管理する通信履歴情報管理テーブ
ルと、 ネットワークに接続された全ての通信端末分の通信関係
情報を管理する通信関係情報管理テーブルと、 受信した通信ログデータを解析して通信履歴情報管理テ
ーブルの該当データを更新し、かつ外部からの割り込み
指示により通信履歴情報管理テーブル全体を更新する通
信履歴情報処理部と、 現在時刻を管理するタイマを有し、通信履歴情報管理テ
ーブル全体の更新周期を記憶し、通信履歴情報処理部に
対して通信履歴情報管理テーブル全体の更新を割り込み
指示する時刻管理部と、 通信履歴情報処理部からの通信履歴情報管理テーブル全
体の更新完了通知を契機として、通信関係情報管理テー
ブル全体を特定の演算式を用いて更新する通信関係情報
処理部と、 外部からの要求により、通信関係情報管理テーブル内の
通信関係情報を提供する通信関係情報入出力部とを具備
したことを特徴とする通信関係情報生成装置。 - 【請求項4】 前記特定の演算式として、 【数2】 を用いたことを特徴とする請求項3記載の通信関係情報
生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14294196A JP3341972B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 通信関係情報生成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14294196A JP3341972B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 通信関係情報生成方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326793A JPH09326793A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3341972B2 true JP3341972B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=15327216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14294196A Expired - Lifetime JP3341972B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 通信関係情報生成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3341972B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5850224B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2016-02-03 | 株式会社リコー | 管理システム、及びプログラム |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP14294196A patent/JP3341972B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (3)
| Title |
|---|
| 電子情報通信学会技術研究報告 IN95−11,1995年 5月12日 |
| 電子情報通信学会技術研究報告 IN96−5,1996年 4月15日 |
| 電子情報通信学会技術研究報告 SSE95−39,1995年 8月24日 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09326793A (ja) | 1997-12-16 |
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