JP3346740B2 - 衛生用品 - Google Patents
衛生用品Info
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Description
は動物用の衛生用品に関し、特に、ラミネート紙廃材、
プラスチック製有機物廃材、紙廃材、例えば、紙おむつ
廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材
粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物、動物用シーツ廃材
粉砕物、ラミネート紙廃材粉砕物、紙ナプキン若しくは
プラスチックが被着されている紙の廃材粉砕物等の廃材
を利用した衛生用品、即ち、人用のおむつ、生理用ナプ
キン、尿パッド又は動物用おむつ若しくは動物用シーツ
等の人又は動物用の衛生用品に関する。また、本発明
は、特に、就寝時、休養時及び排泄時に使用する使い捨
て用の人用の紙おむつ、生理用紙ナプキン若しくは尿パ
ッド又は愛玩動物用のおむつ若しくは動物用シーツ等の
衛生用品に関する。
や動物用シーツ等の人又は動物用の衛生用品は、上面を
形成する透水性の多孔質層部と、下面を形成するプラス
チック製の不透水性膜層部とを備え、前記透水性の多孔
質層部の下面に接して配置される吸水性の上部紙層部
と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置される吸水
性の下部紙層部を備え、前記吸水性の上部紙層部と、前
記吸水性の下部紙層部との間に、高吸水性樹脂及びフラ
ツフ等の紙粉を含む吸水性層部を備えて形成されてい
る。
い捨て用の紙おむつ、生理用パッド、尿パッド又は動物
用シーツ等の衛生用品の吸水性層部には、高吸水性樹脂
と共に紙粉が使用されている。この従来の衛生用品にお
いては、吸水性層部に使用される紙粉として、パルプ粉
砕物が使用されているが、最近では、パルプ粉砕物が入
手困難であり、しかも比較的高価であり、バルプ粉砕物
の使用が困難となり、問題とされている。そこで、最近
の使い捨て用の衛生用品は、吸水性層部のパルプ粉砕物
の使用量を減少させ、そのパルプ粉砕物の減少に伴う吸
水量の減少を補うように、吸水性樹脂を増加させて、吸
水性層部を形成している。しかし、このように、パルプ
粉砕物を減少させ、吸水性樹脂を増加させた吸水性層部
を有する使い捨て用の衛生用品は、パルプ粉砕物の使用
量を少なくするために、従来の衛生用品に比して、比較
的薄く形成され、弾力性に乏しくなり、比較的堅い感じ
を与えるために、問題とされている。
の皿、紙製の茶碗、紙コップ等の食器類に使用される
が、成形するためのラミネート紙の裁断の際には、ラミ
ネート紙の裁断屑が大量に発生するが、プラスチックフ
ィルムを原料に使用しているために、燃焼熱が高く、そ
の処理が問題とされている。また紙おむつ、生理用ナプ
キン、尿パッド、動物用紙おむつ及び動物用シーツ等の
衛生用品の製造時においても検査不良の紙おむつ等の衛
生用品の廃品が大量に発生し、またその裁断工程におい
ても、例えば、紙おむつ裁断屑や生理用ナプキン裁断屑
等の衛生用品の裁断屑が発生し、その処理が問題とされ
ている。本発明は、従来の紙おむつ、生理用ナプキン、
尿パッド、や動物用シーツの原材料及び弾力性に係る問
題点並びに、事務用紙廃材、ラミネート紙廃材、生理用
ナプキン廃材、失禁パッド廃材、尿パッド廃材及び紙オ
ムツ廃材等の衛生用品廃材の処分の問題点を一挙に解決
することを目的としている。
つや又は動物用シーツの原材料として、ラミネート紙廃
材、紙おむつ廃材、生理用ナプキン廃材、尿パッド廃材
等のプラスチックフィルム及び紙料を含有する廃材材料
を使用して、比較的弾力性及び吸水性を有する衛生用
品、即ち、人用の紙おむつ、生理用ナプキン若しくは尿
パッド又は動物用おむつ又は動物用シーツ等を提供する
ことを目的としている。
多孔質層部と、下面を形成するプラスチック製の不透水
性膜層部と、前記多孔質層部の下面に接して位置する吸
水性の紙層部と、前記紙層部と不透水性膜層部の間に設
けられ、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂
粉を含む吸水性層部を備える衛生用品において、(1)
前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部は、紙
おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキ
ン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物
用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種類以上
の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃
材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含
有率が大きい分級処理産物であり、前記吸水性層部のプ
ラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部は、ラ
ミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッ
ド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙お
むつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこ
れら二以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃
材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプラスチック材料
及び紙材料の含有率が大きい分級処理産物であることを
特徴とする衛生用品、(2)前記吸水性層部の吸水性樹
脂粉の少なくとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッ
ド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙お
むつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこ
れら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物の分級処
理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合
物に比して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物
であり、前記吸水性層部の紙廃材粉砕物の少なくとも一
部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理
用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若し
くは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉
砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の
分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物に比して紙材料の含有率が大きい分級処理産物
であることを特徴とする衛生用品、(3)前記吸水性層
部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部が、紙おむつ廃材粉
砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕
混合物、或いは前記廃材粉砕物 又は廃材粉砕混合物の分
級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕
混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理
産物であり、前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及び
紙廃材粉の少なくとも一部が、ラミネート紙廃材の粉砕
物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕
混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物に比してプラスチック材料及び紙材料
の含有率が大きい分級処理産物であることを特徴とする
衛生用品、又は(4)前記吸水性層部の少なくとも一部
は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物或いは前記廃材粉砕物の中の
二種類以上の廃材粉砕混合物と、吸水性樹脂、吸水性繊
維、吸水性繊維成形体又は吸水性繊維成形体粉砕物、或
いは これらの二種類以上の混合物との混合物であり、
前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少
なくとも一部が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ
廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材
粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シー
ツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物の分級
処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混
合物に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率が大
きい分級処理産物であることを特徴とする衛生用品にあ
り、また、本発明は、上面を形成する透水性の多孔質層
部と、下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部
と、前記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上
部紙層部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置さ
れる吸水性の下部紙層部と、前記上部紙層部及び下部紙
層部の間に設けられ、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及
び吸水性樹脂粉を含む吸水性層部とを備える衛生用品に
おいて、(1)前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なく
とも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉
砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の
中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比し
て吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物であり、
前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少
なくとも一部は、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ
廃材粉砕物、尿パッド 廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材
粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シー
ツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物、或い
は前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の
中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比し
てプラスチック材料及び紙材料の含有率が大きい分級処
理産物であることを特徴とする衛生用品、(2)前記吸
水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部は、紙おむつ
廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材
粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シー
ツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材
粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕
物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率が
大きい分級処理産物であり、前記吸水性層部の紙廃材粉
砕物の少なくとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッ
ド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙お
むつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこ
れら二以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃
材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して紙材料の含有率が
大きい分級処理産物であることを特徴とする衛生用品、
(3)前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部
が、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種
類以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃
材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉
砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率
が大きい分級処理産物であり、前記吸水性層部のプラス
チック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部が、ラミネ
ート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃
材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ
廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら
二以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプラスチッ
ク材料及び紙材料の含有率が大きい分級処理産物である
ことを特徴とする衛生用品、又は(4)前記吸水性層部
の少なくとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃
材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ
廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物或いは前記
廃材粉砕物の中の二種類以上の廃材粉砕混合物と、吸水
性樹脂、吸水性繊維、吸水性繊維成形体又は吸水性繊維
成形体粉 砕物、或いは これらの二種類以上の混合物と
の混合物であり、前記吸水性層部のプラスチック廃材粉
及び紙廃材粉の少なくとも一部が、ラミネート紙廃材の
粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生
理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若
しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材
粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕
物又は廃材粉砕混合物に比してプラスチック材料及び紙
材料の含有率が大きい分級処理産物であることを特徴と
する衛生用品にあり、さらに、本発明は、上面を形成す
る透水性の多孔質層部と、下面を形成するプラスチック
製の不透水性膜層部と、前記多孔質層部の下面に接して
位置する吸水性の上部紙層部と、前記不透水性膜層部の
上面に接して配置される吸水性の下部紙層部と、前記上
部紙層部と下部紙層部の間に、中間吸水性紙層部により
上層部及び下層部に仕切られて形成されているプラスチ
ック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水性層
部とを備えている衛生用品において、(1)前記吸水性
層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部が、紙おむつ廃材
粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕
混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率が大き
い分級処理産物であり、前記吸水性層部のプラスチック
廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部が、ラミネート紙
廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上
の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕
混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物に比してプラスチック材料及び紙材料
の含有率が大きい分級処理産物であることを特徴とする
衛生用品、(2)前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少な
くとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉
砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の
中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比し
て吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物であり、
前記吸水性層部の紙廃材粉砕物の少なくとも一部は、紙
おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプ キ
ン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物
用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合
物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処
理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合
物に比して紙材料の含有率が大きい分級処理産物である
ことを特徴とする衛生用品、(3)前記吸水性層部の吸
水性樹脂粉の少なくとも一部が、紙おむつ廃材粉砕物、
尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物
用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物
又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、
或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産
物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に
比して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物であ
り、前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉
の少なくとも一部が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙お
むつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン
廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用
シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物の
分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率
が大きい分級処理産物であることを特徴とする衛生用
品、又は(4)前記吸水性層部の少なくとも一部は、紙
おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキ
ン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物
用シーツ廃材粉砕物或いは前記廃材粉砕物の中の二種類
以上の廃材粉砕混合物と、吸水性樹脂、吸水性繊維、吸
水性繊維成形体又は吸水性繊維成形体粉砕物、或いは
これらの二種類以上の混合物との混合物であり、前記吸
水性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なくと
も一部が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉
砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物の分級処理
産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物
に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率が大きい
分級処理産物であることを特徴とする衛生用品にある。
おむつ、尿パッド、生理用ナプキン、動物用紙おむつ及
び動物用シーツを意味する。本発明の衛生用品は、従来
の紙おむつや動物用のシーツ等の衛生用品と同様に、排
泄用として使用されるものであるが、その他に、休養及
び就寝用として使用されるものである。
は、透水性の多孔質層部、例えばポリプロピレン樹脂、
ポリエチレン樹脂、ナイロン樹脂、ビニロン樹脂等のプ
ラスチック繊維製又はレーヨン繊維製の不織布層部又は
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹
脂等のプラスチック製の多孔膜で形成することができ、
下面は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のプ
ラスチック製の不透水性膜層部で形成することができ
る。
で、前記多孔質層部の下面に接して上部紙層部として設
け、さらに他方で、前記不透水性膜層部の上面に接して
下部紙層部として設けることができる。このように、吸
水性紙層部を上下に設けると、上部紙層部と下部紙層部
の間に吸水性層部が挟まれるように設けることができる
ので、上部紙層部と下部紙層部の間に吸水性層部を挟ん
で、エンボス処理等の処理ができるので、上部紙層部と
下部紙層部の間に、吸水性層部を固定できるので好まし
い。しかし、本発明においては、前記多孔質層部の下の
みに、その下面に接して吸水性の紙層部を設けることが
できる。また、吸水性層部は、中間吸水性紙層部で仕切
って、上部吸水性層部及び下部吸水性層部に二分して形
成することができる。何れの場合においても、この吸水
性の紙層部は、吸水紙又はクレープ紙で形成されるの
が、良好な吸水性を確保できるので好ましい。本発明に
おいて使用される廃材の粉砕物の紙おむつ廃材粉の粉砕
物、尿パッド廃材の粉砕物、生理用ナプキン廃材の粉砕
物、動物用紙おむつ廃材の粉砕物、動物用シーツ廃材の
粉砕物、ラミネート紙廃材粉砕物、紙ナプキン廃材粉砕
物、及びプラスチックが被着されている紙の裁断屑等の
廃材の粉砕物は、粉砕等により、5mm以下の粒度、好
ましくは3mm以下の粒度に形成するのが好ましい。
に、又は前記吸水性の紙層部に接して、プラスチック廃
材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂の混合物を含む吸水性層
部を設けることができる。この吸水性層部に使用される
プラスチック廃材粉としては、ポリエチレンフィルム廃
材粉砕物、ポリプロピレンフィルム廃材粉砕物、ゴム材
料廃材粉砕物等があり、紙廃材粉としては、パンチ屑及
び/又は帳簿用紙の裁断屑等の屑紙の粉砕物が紙廃材粉
として使用できるが、紙おむつ廃材破砕物、生理用ナプ
キン廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、動物用紙おむつ
廃材粉砕物、動物用シーツ廃材粉砕物又は紙ナプキン廃
材破砕物、或いはこれらの廃材粉砕物の二以上の廃材粉
砕混合物も同様に使用することができ、また前記廃材粉
砕物又は前記廃材粉砕混合物を分級して得られる分級産
物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に
比して紙材料の含有率が大きい分級処理産物も同様に使
用することができる。
ック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉で形成される。
本発明において、前記プラスチック廃材粉、紙廃材粉及
び吸水性樹脂粉を含む吸水性層部の少なくとも一部に
は、紙おむつ廃材粉の粉砕物、尿パッド廃材の粉砕物、
生理用ナプキン廃材の粉砕物、動物用紙おむつ廃材の粉
砕物又は動物用シーツ廃材の粉砕物或いはこれら廃材の
粉砕物の中の二種類以上の廃材の粉砕混合物を使用する
ことができる。本発明において使用されるプラスチック
材料を含む廃材の粉砕物の紙おむつ廃材粉の粉砕物、尿
パッド廃材の粉砕物、生理用ナプキン廃材の粉砕物、動
物用紙おむつ廃材の粉砕物、動物用シーツ廃材の粉砕
物、ラミネート紙廃材粉砕物、及びプラスチック又はゴ
ムが被着されている紙の裁断屑等の廃材の粉砕物は、粉
砕等により、5mm以下の粒度、好ましくは3mm以下
の粒度に形成すると、プラスチック材料の保水性が向上
する上に、プラスチック材料及びゴム材料の存在が略感
知されないようになり、感触も向上するので好ましい。
ク廃材粉砕物の少なくとも一部には、紙おむつ廃材の粉
砕物、尿パッド廃材の粉砕物、生理用ナプキン廃材の粉
砕物、動物用紙おむつ廃材の粉砕物、動物用シーツ廃材
の粉砕物、ラミネート紙廃材粉砕物若しくはプラスチッ
クが被着されている紙の裁断屑等の廃材の粉砕物又はこ
れら廃材の粉砕物の二種類以上の廃材の粉砕混合物、或
いは前記廃材の粉砕物又は廃材の粉砕混合物の分級処理
産物の中、分級処理前の前記廃材の粉砕物又は廃材粉砕
混合物に比してプラスチック材料の含有率が大きい分級
処理産物を使用することができる。
廃材粉及び吸水性樹脂廃材粉を含む吸水性層部における
紙廃材粉及び吸水性樹脂廃材粉の少なくとも一部には、
紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプ
キン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動
物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種類以
上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物
に比して紙材料及び吸水性樹脂の含有率が大きい分級処
理産物を使用することができる。
廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水性層部の紙廃材粉の
少なくとも一部には、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃
材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ
廃材粉砕物、動物用シーツ廃材粉砕物、ラミネート紙廃
材粉砕物、紙ナプキン廃材粉砕物若しくはプラスチック
が被着されている紙廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の
二種類以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃
材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して、プラスチック材
料、紙材料又は吸水性樹脂の含有率が大きい分級処理産
物を使用することができる。
廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水性層部の吸水性樹脂
粉の少なくとも一部には、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッ
ド廃材粉砕物、若しくは生理用ナプキン廃材粉砕物、又
はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、或
いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物
の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比
して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物を使用
することができる。
吸水性樹脂及び高吸水性樹脂を使用することができる。
また吸水性樹脂として、疎水性繊維に吸水性を付与し
た、所謂、吸水性繊維を使用することができる。この場
合、吸水性繊維は、そのまま成形して、又は吸水性繊維
成形体又は吸水性繊維成形体粉砕物として使用すること
ができる。吸水性繊維を使用する場合は、吸水性繊維
は、吸水性樹脂に代えて使用することができるが、上部
紙層部及び下部紙層部間に吸水性繊維成形体及び/又は
吸水性繊維成形体粉砕物を配置して吸水性層部を形成す
ることができる。吸水性繊維成形体は、布帛又は不織布
に形成して、上部紙層部及び下部紙層部間に配置又は固
定して形成することができる。
くとも一部には、吸水性樹脂(高吸水性樹脂を含む)、
吸水性繊維(高吸水性繊維を含む)、吸水性繊維成形体
又は吸水性繊維成形体粉砕物、或いはこれらの二種類以
上の吸水性材料混合物と、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッ
ド廃材粉砕物、若しくは生理用ナプキン廃材粉砕物、又
はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、或
いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物
の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比
して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物との混
合物を使用することができる。
くとも一部が、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉
砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉
砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂
粉の含有率が大きい分級処理産物である場合、吸水性樹
脂又は吸水性繊維は、粉砕物プラスチック廃材粉及び/
又は紙廃材粉とは別個に紙層部上に供給するのが、吸水
性樹脂の吸水によりホッパー等の供給口が詰まるのを防
止することができるので好ましい。
て、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物、動物
用シーツ廃材粉砕物若しくはラミネート紙廃材粉砕物又
はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、或
いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物
の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比
して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物を使用
する場合には、プラスチック廃材粉砕物及び紙廃材粉砕
物としては、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材
粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物、或いは前
記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、
分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプ
ラスチック材料及び紙材料の含有率が大きい分級処理産
物を使用することができる。
廃材の粉砕粉の混合物としては、牛乳パック、紙製の
皿、紙製の茶碗、紙コップ等の食器類などのラミネート
紙製品や紙ナプキン等の製造時の裁断屑を粉砕した粉砕
粉が使用でき、また、プラスチック材料及び紙材料を含
む紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナ
プキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは
動物用シーツ粉砕物或いはこれらの粉砕混合物を使用す
ることができ、或いはこれら粉砕物又は粉砕混合物の分
級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕
混合物に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率が
大きい分級処理産物を使用することができる。紙おむつ
廃材、尿パッド廃材、又は生理用ナプキン廃材は、プラ
スチック材料、紙材料及び吸水性樹脂を含んでいるの
で、プラスチック廃材、紙廃材及び吸水性樹脂廃材を含
む粉砕混合物として、紙おむつ粉砕物及び生理用ナプキ
ン粉砕物の製造時に発生する紙粉、所謂集塵ロスが使用
できる。
粉の混合物は、プラスチック廃材粉層の間に挟持され、
その表裏両面に吸水紙が設けられている所謂ポリマーシ
ートの裁断屑等のポリマーシート廃材粉砕粉を使用する
ことができる。ポリマーシート廃材を使用する場合に
は、多孔質層部の下面に接する吸水性の紙層部及び不透
水性膜層部上面に接する吸水性の紙層部を省略すること
ができる。本発明において、吸水性樹脂廃材に含まれる
高吸水性樹脂又は吸水性樹脂は、吸水性の高いものを使
用すると、使用量を少なくできるので好ましい。
脂及び高級水性樹脂に比して吸水能力が低い吸水性樹脂
を意味する。本発明において、同様に、吸水性繊維は、
高吸水性繊維及び高級水性繊維に比して吸水能力が低い
吸水性樹脂を意味する。本発明において、高吸水性樹脂
は、紙おむつには、25乃至40重量%、好ましくは、
30乃至35重量%含有され、特に33重量%含有され
るが、動物用シーツには5乃至15重量%、好ましく
は、7乃至12重量%含有され、特に10重量%含有さ
れるので、例えば、紙おむつ廃材粉砕物を使用して、動
物用シーツを製造するときは、高吸水性樹脂の量が多す
ぎることとなるので、高吸水性樹脂は、紙おむつ廃材粉
砕物から分級等の分離手段により少なくとも一部分離さ
れ、一部製品化されるが、逆に、動物用シーツ廃材粉砕
物を原料として紙おむつを製造する場合には、高吸水性
樹脂の量が不足することとなるので、この不足する高吸
水性樹脂の量を外部から添加することが必要となる。
保持させるために、高吸水性樹脂が配合される。本発明
において使用される高吸水性樹脂は、人工尿で自重の3
0倍から100倍程度の水を吸収しても、形を保持でき
る樹脂であるのが好ましい。このような高吸水性樹脂と
しては、例えば、ビニルエステルとエチレン系不飽和カ
ルボン酸又はその誘導体との共重合体鹸化物、澱粉とア
クリル酸のグラフト重合体、ポリアクリル酸の架橋物、
ビニルアルコールとアクリル酸の共重合体、ポリアクリ
ロニトリルの部分加水分解物、カルボキシメチルセルロ
ースの架橋物、ポリエチレングリコールの架橋物、キト
サンの塩又はプルランのゲルなどがある。これらは、吸
水性材料粉に単独で又はこれら2種以上を混合して使用
される。
ば紙おむつ廃材から回収された高吸水性樹脂含有物を使
用することができる。このような再生高吸水性樹脂は、
人工尿で吸水倍率が10〜30g/gとその吸水性能は
乏しいが、動物用シーツではこの程度の吸水効果で十分
使用できることがわかった。使用する高吸水性樹脂の粒
度は、50乃至500μmであり
を加える場合には、木粉及びパンチ屑の粉砕物の量は、
前記紙粉の3〜20重量%以下、好ましくは3〜10重
量%以下である。本発明において、プラスチック廃材、
紙材料廃材及び吸水性材料廃材は、夫々、その吸水性及
び保水性を増すために、5mm以下、好ましくは3mm
の粒度に粉砕されて使用される。
水性の多孔質層部と、下面を形成するプラスチック製の
不透水性膜層部と、前記多孔質層部の下面に接して位置
する吸水性の紙層部と、前記吸水性の紙層部の下面に接
して位置してプラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性
樹脂の混合物を含む混合層部を備えており、前記不透水
性膜層部は、前記混合層部の下方に位置して配置されて
いるので、人又は動物の排泄した尿の吸収が良く、また
保水性が良く、さらに弾力性があり、寝具として良好で
ある。
形成する透水性の多孔質層部と、下面を形成するプラス
チック製の不透水性膜層部と、前記多孔質層部の下面に
接して位置する吸水性の上部紙層部と、前記不透水性膜
層部の上面に接して配置される吸水性の下部紙層部を備
える衛生用品において、上部紙層部と下部紙層部の間
に、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉を
含む吸水性層部を備えるので、人又は動物の排泄した尿
の吸収が良く、また保水性が良く、さらに弾力性があ
り、寝具として良好である。
ィルム及び/又はゴム材料等のプラスチック材料は、燃
焼熱が高く、燃焼炉を痛めて問題とされているが、本発
明においては、プラスチックフィルムを、紙おむつ廃
材、紙ナプキン廃材及びラミネート紙廃材に含有される
紙料と混合してシーツとすることにより、プラスチック
フィルムを含めた分シーツの燃焼熱を高めることがで
き、使用後にシーツに付着する尿及び汗等の水分によ
り、燃焼熱が低下しても、プラスチックフィルムの混合
により、使用後のシーツの燃焼不良を改善でき、プラス
チックフィルム廃材の処理が容易となり、廃材処理費用
を低くすることができる。
が、本発明は、以下の説明及び例示によって何等制限さ
れるものではない。図1は、本発明の一実施例の衛生用
品の説明図である。図2は本発明の別の実施例の衛生用
品の説明図である。図3は、図1及び図2に示した実施
例と異なる本発明の一実施例の衛生用品の説明図であ
る。図4は、本発明の衛生用品を製造する工程を示す概
略の工程図である。図1乃至図4において対応する箇所
には同一の符号が付されている。
透水性膜層部2で形成され、該不透水性膜層部2の上
に、下部吸水性紙層部3が形成され、該下部吸水性紙層
部3の上に、高吸水性樹脂量の必要量が包含されている
廃材粉砕粉により吸水性層部4が形成され、その上に上
部吸水性紙層部5が配置されており、その上を覆って、
透水性の多孔質層部6が形成されており、前記透水性の
多孔質層部6の端部は、最下層の前記不透水性膜層部2
の端部ととホットメルト接着等により接着又は接合され
て衛生用品1が形成されている。本例において、上部吸
水性紙層部3、吸水性層部4及び下部吸水性紙層部5
は、重ねられて、エンボス加工されて、シート状に一体
化されている。
おむつに適用した事例である。図1において、6.1重
量部のポリエチレンフィルムで不透水性膜層部2が設け
られ、該不透水性膜層部2の上に、4.3重量部の吸水
紙で下部吸水性紙層部3が設けられ、該下部吸水性紙層
部3の上に、50.6重量部の粒度3mm以下の紙おむ
つ粉砕粉3で吸水性層部4が形成され、その上に4.3
重量部の吸水紙4で上部吸水性紙層部が設けられ、その
上を、4.7重量部のポリプロピレン不織布5で覆っ
て、透水性の多孔質層部6が形成されており、該ポリプ
ロピレン不織布5の端部は、最下層の前記ポリエチレン
フィルム2の端部とホットメルト接着剤を介してホット
メルト接着されて、人用の紙おむつが形成されている。
本例において、上部吸水性紙層部、吸水性層部及び下部
吸水性紙層部は、重ねられて、エンボス加工されて、シ
ート状に一体化されている。本例において、本例の人用
の紙おむつは、使用前の燃焼熱が、6531キロカロリ
ー(kcal)/kgであるが、人の一回の排尿量に相
当する300mlの疑似尿で濡れた後のシーツの燃焼熱
は717kcal/kgであり、燃焼不良にはならな
い。
ーツに適用した事例である。図1において、3重量部の
ポリエチレンフィルムで不透水性膜層部2が設けられ、
該不透水性膜層部2の上に、2.1重量部の吸水紙で下
部吸水性紙層部3が設けられ、該下部吸水性紙層部3の
上に、17.6重量部の粒度3mm以下の紙おむつ粉砕
粉3で吸水性層部4が形成され、その上に4.7重量部
の吸水紙4で上部吸水性紙層部が設けられ、その上を、
2.2重量部のポリプロピレン不織布5で覆って、透水
性の多孔質層部6が形成され、該ポリプロピレン不織布
5の端部は、最下層の前記ポリエチレンフィルム2の端
部とホットメルト接着剤を介してホットメルト接着され
て、動物用シーツが形成される。本例においても、例1
の場合と同様に、上部吸水性紙層部、吸水性層部及び下
部吸水性紙層部は、重ねられて、エンボス加工されて、
シート状に一体化されている。本例の動物用シーツは、
使用前の燃焼熱が、6408キロカロリー(kcal)
/kgであるが、子犬の五回の排尿量に相当する75m
lの疑似尿で濡れた後のシーツの燃焼熱は1354kc
al/kgであり、燃焼不良にはならない。
ーツに適用した事例であるが、吸水性層部が上下面に吸
水性紙が設けられている高吸水性繊維板で形成されてい
る事例である。図1において、動物用シーツ1は、底部
の不透水性膜層部2が3重量部のポリエチレンシートで
形成されており、不透水性膜層部2の上に、上下面に吸
水性紙層部4を備える不織布タイプの板状の高吸水性繊
維(150g/m2)の20.3重量部を配置して、吸
水性層部3を形成する。この吸水性層部3の上に、2.
2重量部のポリプロピレン不織布5を配置して、透水性
の多孔質層部6が形成され、、該ポリプロピレン不織布
5の端部は、最下層の前記ポリエチレンフィルム2の端
部とホットメルト接着剤を介してホットメルト接着され
て、動物用シーツが形成される。本例における動物用シ
ーツの使用前の燃焼熱は5560キロカロリー(kca
l)/kgであるが、子犬の五回の排尿量に相当する7
5mlの疑似尿で濡れた後のシーツの燃焼熱は933k
cal/kgであり、燃焼不良にはならない。
ーツに適用した事例である。図1において、3重量部の
ポリエチレンフィルムで、底部を形成する不透水性膜層
部2が設けられ、該不透水性膜層部2の上に、2.1重
量部の吸水紙で下部吸水性紙層部3が設けられ、該下部
吸水性紙層部3の上に、17.6重量部の粒度3mm以
下の紙おむつ粉砕粉3で吸水性層部4が形成され、その
上に該不透水性膜層部2の上に、17.6重量部の粒度
3mm以下の紙おむつ裁断屑の粉砕粉で吸水性層部4が
形成され、その上に4.7重量部の吸水紙4で上部吸水
性紙層部5が設けられ、その上を、2.8重量部のポリ
プロピレン不織布で覆って、透水性の多孔質層部6が形
成されており、該ポリプロピレン不織布6の端部は、最
下層の前記ポリエチレンフィルム2の端部とホットメル
ト接着剤を介してホットメルト接着されて、動物用シー
ツが形成されている。本例の動物用シーツにおいて、使
用前の燃焼熱は、6094キロカロリー(kcal)/
kgであるが、子犬の五回の排尿量に相当する75ml
の疑似尿で濡れた後においても、燃焼熱は1852kc
alであり、本例の動物用シーツは燃焼不良にはならな
い。
た衛生用品1と吸水性層部の構造が相違するものであ
る。本例の衛生用品1においては、底面部が不透水性膜
層部2で形成され、該不透水性膜層部2の上に、下部吸
水性紙層部3が形成され、該下部吸水性紙層部3の上
に、高吸水性樹脂量が必要量より少ない廃材粉砕粉7及
び高吸水性樹脂の不足する分を補う高吸水性樹脂粉8に
より吸水性層部4が形成され、その上に、上部吸水性紙
層部4が配置され、その上を覆って、透水性の多孔質層
部6が形成され、前記透水性の多孔質層部6の端部は、
最下層の前記不透水性膜層部2の端部ととホットメルト
接着等により接着又は接合されて、衛生用品1が形成さ
れている。本例において、上部吸水性紙層部3、吸水性
層部4及び下部吸水性紙層部5は、重ねられて、エンボ
ス加工されて、シート状に一体化されている。
おむつに適用した事例である。図2において、6.1重
量部のポリエチレンフィルムで不透水性膜層部2が設け
られ、該不透水性膜層部2の上に、2.1重量部の吸水
紙で下部吸水性紙層部3が設けられ、該下部吸水性紙層
部3の上に、高吸水性樹脂の含有量が24重量%の粒度
3mm以下の紙おむつ粉砕粉3の34.1重量部が載置
され、その上に11.7重量部の高吸水性樹脂粉が供給
されて、高吸水性樹脂含有量が33重量%の吸水性層部
4が形成され、該吸水性層部4の上に、9.5重量部の
吸水紙4で上部吸水性紙層部が載置され、その上を、
4.4重量部のポリプロピレン不織布5で覆って、透水
性の多孔質層部6が形成され、該ポリプロピレン不織布
5の端部は、最下層の前記ポリエチレンフィルム2の端
部とホットメルト接着剤を介してホットメルト接着され
て、人用の紙おむつ1が形成されている。本例において
も、前記例1乃至例3の場合と同様に、上部吸水性紙層
部、吸水性層部及び下部吸水性紙層部は、重ねられて、
エンボス加工されて、シート状に一体化されている。本
例の人用の紙おむつは、使用前の燃焼熱が、5577キ
ロカロリー(kcal)/kgであるが、人の一回の排
尿量に相当する300mlの疑似尿で濡れた後のシーツ
の燃焼熱は536kcal/kgであり、燃焼不良には
ならない。
ーツに適用した事例である。図2において、3重量部の
ポリエチレンフィルムで不透水性膜層部2が設けられ、
該不透水性膜層部2の上に、2.1重量部の吸水紙で下
部吸水性紙層部3が設けられ、該下部吸水性紙層部3の
上に、3mm以下の粒度に粉砕されたラミネート紙廃材
粉砕粉7の16.9重量部が載置され、その上に3重量
部の高吸水性樹脂粉が供給されて、吸水性層部4が形成
され、該吸水性層部4の上に、4.7重量部の吸水紙で
上部吸水性紙層部4が設けられ、その上を、2.2重量
部のポリプロピレン不織布5で覆って、透水性の多孔質
層部6が形成され、前記ポリプロピレン不織布5の端部
は、最下層のポレエチレンフィルム2の端部とホットメ
ルト接着剤を介してホットメルト接着させて動物用シー
ツが形成された。本例においても、前記例1乃至例4の
場合と同様に、上部吸水性紙層部、吸水性層部及び下部
吸水性紙層部は、重ねられて、エンボス加工されて、シ
ート状に一体化されている。本例において使用されたラ
ミネート紙は、ポリプロピレンフィルムが20重量パー
セント被覆されているものを使用した。本例における動
物用シーツの使用前の燃焼熱は5520kcal/kg
であるが、子犬の五回の排尿量に相当する75mlの疑
似尿で濡れた後のシーツの燃焼熱は2009kcal/
kgであり、燃焼不良にはならない。
て、ラミネート紙廃材粉砕粉に代えて、紙おむつ廃材粉
砕粉を分級して高吸水性樹脂及び綿状パルプを回収した
残りの分級産物、即ち分級前の紙おむつ廃材粉砕粉の高
吸水性樹脂含有量より高吸水性樹脂含有量低い分級産物
を使用した事例である。図2において、3重量部のポリ
エチレンフィルムで不透水性膜層部2が設けられ、該不
透水性膜層部2の上に、2.1重量部の吸水紙で下部吸
水性紙層部3が設けられ、該下部吸水性紙層部3の上
に、3mm以下の粒度の紙おむつ廃材粉砕粉の高吸水性
樹脂含有量の低い分級産物7の16.9重量部が載置さ
れ、その上に3重量部の高吸水性樹脂粉が供給されて、
吸水性層部4が形成され、該吸水性層部4の上に、4.
7重量部の吸水紙で上部吸水性紙層部4が設けられ、そ
の上を、2.2重量部のポリプロピレン不織布5で覆っ
て、透水性の多孔質層部6が形成され、前記ポリプロピ
レン不織布5の端部は、最下層のポレエチレンフィルム
2の端部とホットメルト接着剤を介してホットメルト接
着させて動物用シーツが形成された。本例においても、
前記例1乃至例5の場合と同様に、上部吸水性紙層部、
吸水性層部及び下部吸水性紙層部は、重ねられて、エン
ボス加工されて、シート状に一体化されている。本例に
おける動物用シーツは、子犬の五回の排尿量に相当する
75mlの疑似尿で濡れた後においても、燃焼不良には
ならない。
透水性膜層部2で形成され、該不透水性膜層部2の上
に、高吸水性樹脂量の必要量が包含されている廃材粉砕
粉により吸水性層部4が形成され、その上に上部吸水性
紙層部5が配置されており、その上を覆って、透水性の
多孔質層部6が形成されており、前記透水性の多孔質層
部6の端部は、最下層の前記不透水性膜層部2の端部と
とホットメルト接着等により接着又は接合されて衛生用
品1が形成されている。
ーツに適用した事例である。図3において、3重量部の
ポリエチレンフィルムで、底部を形成する不透水性膜層
部2が設けられ、該不透水性膜層部2の上に、17.6
重量部の粒度3mm以下の紙おむつ裁断屑の粉砕粉で吸
水性層部4が形成され、その上に4.7重量部の吸水紙
4で上部吸水性紙層部5が設けられ、その上を、2.8
重量部のポリプロピレン不織布で覆って、透水性の多孔
質層部6が形成されており、該ポリプロピレン不織布6
の端部は、最下層の前記ポリエチレンフィルム2の端部
とホットメルト接着剤を介してホットメルト接着され
て、動物用シーツが形成されている。本例の動物用シー
ツにおいて、使用前の燃焼熱は、6094キロカロリー
(kcal)/kgであるが、子犬の五回の排尿量に相
当する75mlの疑似尿で濡れた後においても、燃焼熱
は1852kcalであり、本例の動物用シーツは燃焼
不良にはならない。
の製造工程が示されている。衛生用品1は、ポリエチレ
ンフィルムにより形成された不透水性膜層部2により底
部が形成され、該不透水性膜層部2上に吸水紙が配置さ
れて下部吸水性紙層部3が形成され、その上に、紙おむ
つ廃材粉砕粉7が層状に配置され、その上に高吸水性樹
脂8が供給され、高吸水性樹脂8は、紙おむつ廃材粉砕
粉7中に分散混入して、紙おむつ廃材粉砕粉と共に、吸
水性層部4を形成し、その吸水性層部4の上に、吸水紙
が配置されて、上部吸水性紙層部5が形成され、その上
を、ポリプロピレン不織布で覆って、透水性の多孔質層
部6を形成する。
は、下側吸水紙送り出しローラ10により引き出され
て、紙おむつ廃材粉砕粉7供給ローラ11に送られる。
紙おむつ廃材粉砕粉供給ローラ11の上方には、紙おむ
つ廃材12の供給部13に接続する粉砕機14が設けら
れており、供給された紙おむつ廃材を粉砕機14により
3mm以下の粒度に粉砕し、この粉砕された紙おむつ廃
材粉砕粉は供給ローラ11から下側吸水紙3の上に供給
される。紙おむつ廃材粉砕粉が供給された下側吸水紙3
は、吸水紙3上に紙おむつ廃材粉砕粉の量が一定となる
ように調整されて、水の噴霧箇所15に送られて、水噴
霧器16から水が下側吸水紙3上に一定量載置されてい
る紙おむつ廃材粉砕粉上に噴霧される。水が噴霧された
紙おむつ廃材粉砕粉を載せた下側吸水紙3は、高吸水性
樹脂8の散布箇所17に送られる。水が噴霧された紙お
むつ廃材粉砕粉は、下側吸水紙3と共に、高吸水性樹脂
7の散布箇所14に送られる。該散布箇所14に送られ
た紙おむつ廃材粉砕粉は、散布箇所14で高吸水性樹脂
散布機18から高吸水性樹脂8が散布される。紙おむつ
廃材粉砕粉7に散布された高吸水性樹脂8は紙おむつ廃
材粉砕粉中に分散混合されて、吸水性層部4を形成す
る。
散布されて吸水性層部4が形成された下側吸水紙3は、
上側吸水紙5の供給箇所19に送られて、上側吸水紙5
のロール20から、吸水性層部4の上方に上側吸水紙5
が載せられる。吸水性層部4の下側及び上側に吸水紙3
及び5が配置された吸水性層部を有する積層物21は、
エンボス機22に送られてエンボスが形成される。エン
ボスが形成された吸水性層部有する積層物21は、マッ
トカッター23に送られて、長さ450mmの吸水性層
部を有する積層物21に切断される。切断された吸水性
層部を有する積層物21の下方には、下方からバックフ
ィルム用のポリエチレンフィルム2がポリエチレンフィ
ルム2のロール24から供給され、吸水性層部を有する
積層物21はポリエチレンフィルム2の上に載せられ
て、ポリプロピレン不織布6を被せる箇所25に送られ
る。ポリプロピレン不織布6は、ポリプロピレン不織布
6のロール26から送られ、途中ホットメルト接着剤が
噴霧器27から、ポリプロピレン不織布6の接着箇所に
噴霧される。ホットメルト接着剤が噴霧されたポリプロ
ピレン不織布5は、積層物上に載せられる。ポリプロピ
レン不織布が載せられた吸水性層部の積層物は、サイド
シール機28に送られて、両側部は、圧着されて、ホッ
トメルト接着剤により接着される。両側部が接着された
積層物は、エンドシール機29に送られて長手方向両端
部が接着され、製品カッター30に送られ、所定の寸法
に切断され製品として送られる。製品カッター30で切
断された製品は、搬送路31により折り機によって折ら
れ包装機により包装されて出荷される。
する透水性の多孔質層部と、下面を形成するプラスチッ
ク製の不透水性膜層部と、前記多孔質層部の下面に接し
て位置する吸水性の紙層部と、前記吸水性の紙層部の下
面に接して位置してプラスチック廃材粉、紙廃材粉及び
吸水性樹脂の混合物を含む吸水性層部を備えており、前
記不透水性膜層部は、前記吸水性層部の下方に位置して
配置されているので、弾力性を有し、人又は動物が、休
養時及び就寝時に使用して、肌触りが良く、筋肉痛を防
止することができる。
を含む紙おむつ廃材、生理用ナプキン廃材及び尿パッド
廃材等の衛生用品廃材並びにラミネート紙廃材等の紙廃
材を紙おむつ、動物用シーツ等の衛生用品製造原料とす
るので廃材の有効利用を図ることができ、またプラスチ
ック材料やゴム質の材料を粉砕して細かい粒子又は粉砕
片とするので、プラスチック材料やゴム質の材料に保水
性を持たせることができ、綿状パルプが減少しても、適
当な弾性等を保つことができ、また、使用後の尿及び汗
等の水分により、シーツの燃焼熱が低下しても、その分
プラスチックフィルムの混合により、使用後のシーツの
燃焼熱を高めることができ、使用後のシーツの燃焼不良
を解消することができ、シーツの焼却が容易となり、ま
たプラスチックフィルムの処分も有効且つ容易となり、
廃材処理費用を低くすることができる。
る。
ある。
一実施例の衛生用品の説明図である。
の工程図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の紙層部
と、前記紙層部と不透水性膜層部の間に設けられ、プラ
スチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水
性層部を備える衛生用品において、前記吸水性層部の吸
水性樹脂粉の少なくとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、
尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物
用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物
又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物の
分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処
理産物であり、前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及
び紙廃材粉の少なくとも一部は、ラミネート紙廃材の粉
砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理
用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若し
くは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉
砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の
分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率
が大きい分級処理産物であることを特徴とする衛生用
品。 - 【請求項2】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の紙層部
と、前記紙層部と不透水性膜層部の間に設けられ、プラ
スチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水
性層部を備える衛生用品において、前記吸水性層部の吸
水性樹脂粉の少なくとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、
尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物
用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物
又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物の
分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処
理産物であり、前記吸水性層部の紙廃材粉砕物の少なく
とも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上
の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕
混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物に比して紙材料の含有 率が大きい分級
処理産物であることを特徴とする衛生用品。 - 【請求項3】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の紙層部
と、前記紙層部と不透水性膜層部の間に設けられ、プラ
スチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水
性層部を備える衛生用品において、前記吸水性層部の吸
水性樹脂粉の少なくとも一部が、紙おむつ廃材粉砕物、
尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物
用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物
又はこれら廃材粉砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、
或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産
物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に
比して吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物であ
り、前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉
の少なくとも一部が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙お
むつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン
廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用
シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物の
分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉
砕混合物に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率
が大きい分級処理産物であることを特徴とする衛生用
品。 - 【請求項4】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の紙層部
と、前記紙層部と不透水性膜層部の間に設けられ、プラ
スチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水
性層部を備える衛生用品において、前記吸水性層部の少
なくとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉
砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材
粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物或いは前記廃材
粉砕物の中の二種類以上の廃材粉砕混合物と、吸水性樹
脂、吸水性繊維、吸水性繊維成形体又は吸水性繊維成形
体粉砕物、或いは これらの二種類以上の混合物との混
合物であり、前記吸水性層部のプラスチック廃材粉及び
紙廃材粉の少なくとも一部が、ラミネート紙廃材の粉砕
物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕
混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又
は廃材粉砕混合物に比してプラスチッ ク材料及び紙材料
の含有率が大きい分級処理産物であることを特徴とする
衛生用品。 - 【請求項5】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上部紙層
部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置される吸
水性の下部紙層部と、前記上部紙層部及び下部紙層部の
間に設けられ、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水
性樹脂粉を含む吸水性層部とを備える衛生用品におい
て、前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部
は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種
類以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂
粉の含有率が大きい分級処理産物であり、前記吸水性層
部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部
は、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、
尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物
用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物
又はこれら二以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉
砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプラスチッ
ク材料及び紙材料の含有率が大きい分級処理産物である
ことを特徴とする衛生用品。 - 【請求項6】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上部紙層
部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置される吸
水性の下部紙層部と、前記上部紙層部及び下部紙層部の
間に設けられ、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水
性樹脂粉を含む吸水性層部とを備える衛生用品におい
て、前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部
は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種
類以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂
粉の含有率が大きい分級処理産物であり、前記吸水性層
部の紙廃材粉砕物の少なくとも一部は、紙おむつ廃材粉
砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃 材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物、或いは前
記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、
分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して紙
材料の含有率が大きい分級処理産物であることを特徴と
する衛生用品。 - 【請求項7】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上部紙層
部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置される吸
水性の下部紙層部と、前記上部紙層部及び下部紙層部の
間に設けられ、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水
性樹脂粉を含む吸水性層部とを備える衛生用品におい
て、前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも一部
が、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用
ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しく
は動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の二種
類以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉砕物又は廃
材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理前の廃材粉
砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂粉の含有率
が大きい分級処理産物であり、前記吸水性層部のプラス
チック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部が、ラミネ
ート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃
材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ
廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら
二以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプラスチッ
ク材料及び紙材料の含有率が大きい分級処理産物である
ことを特徴とする衛生用品。 - 【請求項8】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上部紙層
部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置される吸
水性の下部紙層部と、前記上部紙層部及び下部紙層部の
間に設けられ、プラスチック廃材粉、紙廃材粉及び吸水
性樹脂粉を含む吸水性層部とを備える衛生用品におい
て、前記吸水性層部の少なくとも一部は、紙おむつ廃材
粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物或いは前記廃材粉砕物の中の二種類以上の廃材
粉砕混合物と、吸水性樹脂、吸水性繊維、吸水性繊維成
形体又は吸水性繊維成形体粉砕物、或いは これら の二
種類以上の混合物との混合物であり、前記吸水性層部の
プラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部が、
ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、尿パ
ッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙
おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又は
これら二以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分
級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプラ
スチック材料及び紙材料の含有率が大きい分級処理産物
であることを特徴とする衛生用品。 - 【請求項9】 上面を形成する透水性の多孔質層部と、
下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部と、前
記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上部紙層
部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置される吸
水性の下部紙層部と、前記上部紙層部と下部紙層部の間
に、中間吸水性紙層部により上層部及び下層部に仕切ら
れて形成されているプラスチック廃材粉、紙廃材粉及び
吸水性樹脂粉を含む吸水性層部とを備えている衛生用品
において、前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少なくとも
一部が、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生
理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若
しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉砕物の
二種類以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級
処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性
樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物であり、前記吸水
性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも
一部が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕
物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、
動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉
砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃
材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級
処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比してプラス
チック材料及び紙材料の含有率が大きい分級処理産物で
あることを特徴とする衛生用品。 - 【請求項10】 上面を形成する透水性の多孔質層部
と、下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部
と、前記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上
部紙層部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置さ
れる吸水性の下部紙層部と、前記上部紙層部と下部紙層
部の間に、中間吸水性紙層部により上層部及び下層部に
仕切られて形成されているプラスチック廃材粉、紙廃材
粉及び吸水 性樹脂粉を含む吸水性層部とを備えている衛
生用品において、前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少な
くとも一部は、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉
砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の
中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比し
て吸水性樹脂粉の含有率が大きい分級処理産物であり、
前記吸水性層部の紙廃材粉砕物の少なくとも一部は、紙
おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキ
ン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物
用シーツ廃材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合
物、或いは前記廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物の分級処
理産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合
物に比して紙材料の含有率が大きい分級処理産物である
ことを特徴とする衛生用品。 - 【請求項11】 上面を形成する透水性の多孔質層部
と、下面を形成するプラスチック製の不透水性膜層部
と、前記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上
部紙層部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置さ
れる吸水性の下部紙層部と、前記上部紙層部と下部紙層
部の間に、中間吸水性紙層部により上層部及び下層部に
仕切られて形成されているプラスチック廃材粉、紙廃材
粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水性層部とを備えている衛
生用品において、前記吸水性層部の吸水性樹脂粉の少な
くとも一部が、紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕
物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉
砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物又はこれら廃材粉
砕物の二種類以上の廃材粉砕混合物、或いは前記廃材粉
砕物又は廃材粉砕混合物の分級処理産物の中、分級処理
前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比して吸水性樹脂
粉の含有率が大きい分級処理産物であり、前記吸水性層
部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なくとも一部
が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材粉砕物、
尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕物、動物
用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃材粉砕物
又はこれら二以上の廃材粉砕混合物の分級処理産物の
中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物に比し
てプラスチック材料及び紙材料の含有率が大きい分級処
理産物であることを特徴とする衛生用品。 - 【請求項12】 上面を形成する透水性の多孔質層部
と、下面を形成するプ ラスチック製の不透水性膜層部
と、前記多孔質層部の下面に接して位置する吸水性の上
部紙層部と、前記不透水性膜層部の上面に接して配置さ
れる吸水性の下部紙層部と、前記上部紙層部と下部紙層
部の間に、中間吸水性紙層部により上層部及び下層部に
仕切られて形成されているプラスチック廃材粉、紙廃材
粉及び吸水性樹脂粉を含む吸水性層部とを備えている衛
生用品において、前記吸水性層部の少なくとも一部は、
紙おむつ廃材粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプ
キン廃材粉砕物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動
物用シーツ廃材粉砕物或いは前記廃材粉砕物の中の二種
類以上の廃材粉砕混合物と、吸水性樹脂、吸水性繊維、
吸水性繊維成形体又は吸水性繊維成形体粉砕物、或いは
これらの二種類以上の混合物との混合物であり、前記
吸水性層部のプラスチック廃材粉及び紙廃材粉の少なく
とも一部が、ラミネート紙廃材の粉砕物、紙おむつ廃材
粉砕物、尿パッド廃材粉砕物、生理用ナプキン廃材粉砕
物、動物用紙おむつ廃材粉砕物若しくは動物用シーツ廃
材粉砕物又はこれら二以上の廃材粉砕混合物の分級処理
産物の中、分級処理前の廃材粉砕物又は廃材粉砕混合物
に比してプラスチック材料及び紙材料の含有率が大きい
分級処理産物であることを特徴とする衛生用品。
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|---|---|---|---|
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| JP37034697 | 1997-12-31 | ||
| JP19229098A JP3346740B2 (ja) | 1997-12-31 | 1998-06-03 | 衛生用品 |
Related Child Applications (2)
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Publications (2)
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| JPH11244330A JPH11244330A (ja) | 1999-09-14 |
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- 1998-06-03 JP JP19229098A patent/JP3346740B2/ja not_active Expired - Lifetime
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