JP3358155B2 - ガスメータ - Google Patents

ガスメータ

Info

Publication number
JP3358155B2
JP3358155B2 JP30461197A JP30461197A JP3358155B2 JP 3358155 B2 JP3358155 B2 JP 3358155B2 JP 30461197 A JP30461197 A JP 30461197A JP 30461197 A JP30461197 A JP 30461197A JP 3358155 B2 JP3358155 B2 JP 3358155B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
combustion
abnormality
occurrence
gas meter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30461197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11142204A (ja
Inventor
三四郎 兒玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP30461197A priority Critical patent/JP3358155B2/ja
Publication of JPH11142204A publication Critical patent/JPH11142204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3358155B2 publication Critical patent/JP3358155B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスメータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ガスメータは一般に、ガス漏れやガス流
量の異常を検知してそれを警告する機能や、その場合に
さらにガスの供給停止を行なう機能など、安全確保のた
めの種々の機能を備えている。そのような従来のガスメ
ータにおいては、一般にガスメータよりも下流側つまり
ガスを消費するガス機器寄りの部分でのガス漏れ等につ
いてを検知する、例えば流量式微少漏洩警告装置と呼ば
れるようなガス漏れ検知装置が内蔵されており、これに
より長期間に亙ってガス漏れが続いたような場合には、
そのガス漏れを検知してそれを警告し、あるいはそれに
対処してガス供給を遮断することなどが可能となってい
る。
【0003】また、従来のガスメータにおけるガス流異
常検知手段としては、ガスメータ自体およびそれを介し
て上下配管全体に亙ってガス使用停止時におけるガス圧
力変化量が一定値以下の場合に、ガス配管のどこかに異
常が発生しているものと判定する圧力式微少漏洩装置が
用いられている。
【0004】あるいは、ガスメータ本体に内蔵されるの
ではなく、ガスメータよりも上流側の調整器出口側直近
あるいはそれとガスメータとの間に配置されて、ガスメ
ータよりも上流側の圧力異変を検知するといった、ガス
メータとは別体で設置される圧力センサおよびその検知
を受けて制御される遮断弁が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなガスメー
タ事態に内蔵された、あるいはガスメータよりも上流側
に配置されたセンサや遮断弁等を用いた従来のガスメー
タでは、前記のようなガスメータ内部やその前後のガス
配管や調整器などに発生する異常の検知およびその際の
ガス供給の停止については実行することが可能である。
【0006】しかしながら、実際上のガス使用時におい
てユーザにとって危険性がさらに高いと考えられる異常
事態としてはその他にも、一般にユーザの居住空間内で
用いられるガスコンロやガスストーブといった各種ガス
燃焼機器類における、不完全燃焼あるいは換気不全等に
起因した一酸化炭素や二酸化炭素の発生などもあり、こ
れらは特に前記のユーザサイドで発生する異常事態であ
るために、例えば一酸化炭素中毒のように甚だしくは人
命に関わる事故にさえつながる可能性も有り得る。また
二酸化炭素についても、一酸化炭素ほどには中毒発生の
確率は高くないものの、その濃度が5%以上に達した場
合には、それを吸っていた人は頭痛や吐き気が感じられ
る場合があり、さらに甚だしくは10%以上もの高濃度
では呼吸困難に陥る場合があるほどの危険性を有してい
ることも知られている。
【0007】このため、従来のガス使用環境においては
一般に、前記の不完全燃焼などの異常発生を検知して、
これに対処するために遮断弁を閉じてガス使用停止を行
なう装置を、各種ガス燃焼機器側に持たせるようにして
いた。あるいは、燃焼器からの排気が十分スムーズに外
部へと通過するようにガス燃焼機器の排気口あるいは排
気ダクトの断面積を大きく採るなどの対策が採用されて
いた。
【0008】しかしながら、ユーザの居住空間内に用い
られている全てのガス燃焼機器のそれぞれに前記のよう
な異常検知/ガス遮断装置や排気ダクト等を付設するこ
とはその全体的なシステムとして考えると実際上無駄が
多く、またそのような異常検知/ガス遮断装置を付設す
ること自体も、その1個1個のガス燃焼機器の構造を繁
雑化させるのみならず、その1個1個のガス燃焼機器の
製造コスト高を招いてしまうといった問題がある。
【0009】また、上記のような1個1個のガス燃焼機
器ごとに異常検知/ガス遮断装置を付設することの問題
を避けるために、ガス燃焼機器とは別に、居住空間内の
1か所に設置され、その位置で集中的にその居住空間内
の空気中の一酸化炭素等の異常発生を検知(監視)し、
またその異常発生の場合には警報を発するという機能を
備えた、異常検知/警報装置等が用いられている。
【0010】しかしながら、そのような異常検知/警報
装置等では、確かに1つの装置で居住空間内の全てのガ
ス燃焼機器の異常を検知可能であるように考えられる
が、居住空間内は実際には壁面で仕切られていることが
多いので、前記のように異常検知/警報装置等が一か所
に設置されている場合には、例えばその設置場所からは
壁面を介して隔てられている1室内で用いられているガ
ス燃焼機器に不完全燃焼のような異常が発生した場合な
どには、その異常を正確かつ確実に検知することが殆ど
不可能であるという問題がある。
【0011】しかも、一般に気体は1か所で発生した後
はその空間を拡散して広がって行くのであるから、ガス
燃焼機器の配置されている位置が異常検知/警報装置の
設置場所から離れた位置であればある程、その不完全燃
焼等で生じた一酸化炭素ガスなどの体積濃度は低下して
行くことになり、ガス燃焼機器が配置されている位置が
異常検知/警報装置から離れていればいる程、その不完
全燃焼等による一酸化炭素発生などの異常を検知するこ
とが困難なものとなるという問題がある。
【0012】また、上記のように1か所だけで室内の全
てのガス燃焼機器の異常を検知しているので、その異常
が発生したこと自体については検知可能であるが、それ
ら複数のガス燃焼機器のうち、具体的にどのガス燃焼機
器に異常が発生したかについては、その特定が不可能で
あるという問題がある。
【0013】そしてその結果、不完全燃焼の発生が折角
検知されたにもかかわらず、それに対する適切な具体的
対処を取ることができないという問題がある。つまり、
不完全燃焼の発生が検知された場合、ユーザは例えば全
てのガス燃焼機器をチェックして回って、その中で不完
全燃焼が生じていることが特に疑わしいガス燃焼機器に
ついてを選択し、その作動状況等を子細にチェックしな
ければならない。しかもそのような不完全燃焼が生じて
いることが疑わしいか否かを正確に見極めることは、一
般のユーザにとっては殆ど不可能である。このように、
従来の技術では、折角、不完全燃焼等が発生しているこ
とを自動的に検知できても、その不完全燃焼等の異常が
どのガス燃焼機器で生じているかが不明であるという致
命的な欠点があるために、その異常事態の発生に対する
適切な対処を行なうことは、専門家以外の一般ユーザに
とっては殆ど不可能であるという問題がある。
【0014】さらにまた、一般に家庭用等に用いられる
都市ガスやLPガスの成分中には、上記の二酸化炭素
や、その他にも酸素などが含まれているため、ガス漏れ
が生じた場合にも上記のような二酸化炭素の濃度増加の
現象が生じる場合があり、上記のように居住空間内の雰
囲気中の二酸化炭素の濃度増加を検知することでガス燃
焼機器の異常を検知する異常検知/警報装置の場合など
では、その検知された二酸化炭素の濃度増加の原因が、
ガス漏れによるものか、あるいは燃焼異常や換気不全に
よるものかについて、正確に判定することができない場
合が生じるという問題もあった。
【0015】本発明はこのような問題を解決するために
成されたもので、ガスメータよりもユーザ側に近い居住
空間内等で用いられる各種ガス燃焼機器における、ガス
の燃焼状態の異常発生を監視し、その不完全燃焼などの
燃焼異常あるいは換気不全等の雰囲気異常の発生が検知
された場合には、その発生を警告し、かつそれがどのガ
ス燃焼機器で発生したかについての情報をも提示あるい
は記録することができ、一酸化炭素中毒などの危険事態
の発生を防ぐと共に、どのガス燃焼機器がそのような危
険を招きかねない異常事態にあるのかについても特定す
ることができ、異常事態に的確に対処することを可能な
らしめるガスメータを提供することを課題としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1に、本発明のガスメ
ータは、ガスの供給元寄りの上流側配管と前記ガスを燃
焼して消費するガス燃焼機器寄りの下流側配管との間に
設置され、前記上流側配管側から前記下流側配管側へと
向かって流れるガス流の流量を計測するガス流量計測手
段を有するガスメータにおいて、複数の前記ガス燃焼機
器ごとにそれぞれ少なくとも1個付設され、前記ガス燃
焼機器から排出される排気中の一酸化炭素および二酸化
炭素のうち少なくともいずれか一方の濃度を検出する排
気センサと、前記排気センサで検出された前記濃度を、
予め定められた濃度しきい値と比較して、該濃度しきい
値以上であった場合には、前記ガス燃焼機器における前
記燃焼に異常が発生したものと判定する燃焼異常発生判
定手段と、前記排気センサから前記燃焼異常発生判定手
段に対して、前記濃度の情報に関する電気信号を伝送す
る伝送手段と、前記燃焼に異常が発生したものと判定さ
れた場合には、前記異常が発生したことを聴覚媒体およ
び視覚媒体のうち少なくともいずれか一方の媒体で警報
する燃焼異常発生警報手段と、前記燃焼に異常が発生し
たものと判定された場合には、前記異常が前記複数のガ
ス燃焼機器のうちのいずれのガス燃焼機器で発生したか
についてを特定する情報を現示する燃焼異常発生源現示
手段とを備えたことを特徴としている。
【0017】即ち、本発明によれば、一酸化炭素センサ
や二酸化炭素センサなどの簡便な構造のセンサを1個1
個のガス燃焼機器に付設して、そのそれぞれで検出され
るガスの燃焼状態を各々個別に1つのガスメータで監視
することができるので、全体として極めて簡潔で低コス
トな構造を用いるだけで、全てのガス燃焼機器のそれぞ
れの燃焼状態を個別に精確に監視することができる。
【0018】即ち、1か所に設置される従来の異常検知
/ガス遮断装置等では全く不可能であった、複数のガス
燃焼機器のうちのどのガス燃焼機器で異常が発生してい
るかについての特定および現示を、本発明のガスメータ
では極めて簡便な手法および構成によって実現すること
ができる。
【0019】そしてこれにより、その燃焼異常の発生が
特定されたガス燃焼機器のみを確実な対象としてその燃
焼異常に対する処置を確実に行なうことができる。そし
て本発明の技術を用いれば、燃焼異常が検知された場合
でも、その他の正常なガス燃焼機器については従来のよ
うな停止の必要がなく、平常通りに安全に継続的に利用
することができる。
【0020】なお、この燃焼異常発生源現示手段による
燃焼異常発生源の情報を現示する手法としては、例えば
複数の各ガス燃焼機器ごとに番号を予め定義しておき、
ガスメータの前面に配置されている液晶表示パネルにそ
の燃焼異常が発生したガス燃焼機器の番号の情報を表示
するエリアを配置しても良く、あるいは合成音声によっ
てそれが何番の番号であるかを発声させるようにしても
良い。
【0021】また第2に、本発明のガスメータは、上記
第2記載のガスメータにおいて、前記燃焼に異常が発生
したものと判定された場合には、前記異常が発生した年
月日および時刻の情報と共に、前記複数のガス燃焼機器
のいずれのガス燃焼機器で前記異常が発生したかについ
てを特定する情報を1まとまりごとの情報として記録す
る燃焼異常発生記録手段を、さらに具備することを特徴
とするガスメータである。
【0022】即ち、前記燃焼に異常が発生した場合に
は、それを単に警報するだけでなく、その記録を残すよ
うにすることで、燃焼不良を引き起こす傾向のあるガス
燃焼機器をさらに確実に特定することができる。そして
これにより、その後の対策として、例えば何度も燃焼不
良が発生した記録のあったガス燃焼機器については使用
を中止するなどの対策を、一般的な素人のユーザでさえ
も簡単かつ確実に行なうことができるようになる。
【0023】また第3に、本発明のガスメータは、上記
第1乃至第3いずれかに記載のガスメータにおいて、前
記ガス燃焼機器からのガス漏れの発生を検知するガス漏
洩検知手段と、前記ガス漏れが検知された場合には、該
ガス漏れの発生を警報するガス漏洩警報手段とをさらに
具備することを特徴とするガスメータである。
【0024】即ち、ユーザサイドでのガス燃焼機器等か
らのガス漏れを検知するための手段として例えば流量式
微少漏洩検知装置のようなガス漏洩検知手段がガスメー
タに内設されて用いられる場合がある。そこでこのよう
な既存のガス漏洩検知手段等を有効に用いてガス漏れの
検知を行なって、ガス漏れが検知された場合には、たと
え前記燃焼異常発生判定手段で異常が判定された場合で
も、それは燃焼異常の発生ではなかったものとして判定
することができる。ただしここで、そのような場合に
は、自動的に前記燃焼異常発生判定手段による異常判定
をキャンセルするようにしても良く、あるいは燃焼異常
発生判定とガス漏洩検知とを共に機能するようにして、
それら両者でユーザサイドにおける危険な事態の発生を
未然に察知して対処する、いわゆるフェイルセーフ機能
を実現するようにしても良い。
【0025】第4に、本発明のガスメータは、上記第1
乃至第3のいずれか1項に記載のガスメータにおいて、
前記燃焼異常発生記録手段に記録された前記1まとまり
ごとの情報を読み出して出力する燃焼異常発生記録読出
手段を、さらに具備することを特徴とするガスメータで
ある。
【0026】即ち、前記燃焼異常発生記録手段に記録さ
れた前記情報は、ガスメータの外部に設けられた、例え
ばハンドヘルド情報読み出し端末装置などに接続されて
その端末装置によって読み出されてその端末装置上の表
示手段等に表示されるようにしても良いが、前記の如く
折角1つのガスメータ内の前記燃焼異常発生記録手段に
各異常発生ごとに1まとまりの情報として前記情報が集
約されているのであるから、そのガスメータの例えば液
晶表示パネル画面上などにその異常発生の記録(情報)
を表示することができることが望ましい。そこで、例え
ば読出ボタンなどをガスメータに付設しておき、その読
出ボタンを押下することによって前記の燃焼異常発生記
録読出手段が作動して、それまでの間に記録されている
異常発生の記録(情報)を表示などの手法で出力するこ
とができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るガスメータの
実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発
明に係るガスメータの主要部の構成を示す図である。ま
た図2はそれをマイコン(マイクロコンピュータ)を用
いてそのCPUを中心として構築した場合の一例を模式
的に示す図である。
【0028】このガスメータは、ガス100の供給元寄
りの上流側配管101とガスを燃焼するガス燃焼機器2
00(本実施形態では複数個の200a,b,…n)寄
りの下流側配管102との間に設置され、前記上流側配
管101側から前記下流側配管102側へと向かって流
れるガス100の流量を計測するガス流量計測手段30
1を有するガスメータにおいて、前記ガス燃焼機器20
0から排出される排気中の一酸化炭素および二酸化炭素
の濃度ρをそれぞれ交互のタイミングで検出する排気セ
ンサ302(本実施形態では複数個の302a,b,…
n)と、前記排気センサ302で検出された前記濃度ρ
を、予め定められた濃度しきい値ρthと比較して、そ
の濃度しきい値ρth以上であった場合には、その濃度
ρが検出されたガス燃焼機器200における前記燃焼に
異常が発生したものと判定する燃焼異常発生判定手段3
03と、前記それぞの排気センサ302から前記燃焼異
常発生判定手段303に対して前記濃度ρの情報の電気
信号を伝送する伝送手段304(本実施形態では複数ラ
インの通信ケーブルを用いてなる伝送手段)と、前記ガ
ス燃焼機器200における燃焼に異常が発生したものと
判定された場合には、前記異常が発生したことを聴覚媒
体としてアラーム音をアラーム音鳴動装置308で警報
する一方、視覚媒体として液晶表示パネルを用いてなる
表示手段305の表示画面に表示して、その異常発生を
警報する燃焼異常発生警報手段306とを備えている。
【0029】ガス流量計測手段301は、従来の一般的
なガス100の流量を計測する構造および機能を有する
ガス流量計測手段であり、さらにそのガス流量の積算を
演算し、その時点におけるガス使用量を、前記の表示手
段305の表示画面に表示する。
【0030】前記排気センサ302a,b,…nは、そ
の1個ずつが1台のガス燃焼機器200a,b,…nご
とに付設されるものであって、一酸化炭素や二酸化炭素
を検出するセンサ素子等の簡便な構造で低コストで済む
ようなセンサを用いており、そのそれぞれで検出される
ガスの燃焼状態を各々個別に、前記燃焼異常発生判定手
段303へと前記伝送手段304を介して送出する。
【0031】従って、全体として極めて簡潔で低コスト
なものとすることができ、しかもそれら排気センサ30
2a,b,…nによってそれらが付設されている複数の
ガス燃焼機器200a,b,…nのそれぞれの燃焼状態
を示す有効な指標となる排気中の一酸化炭素や二酸化炭
素の濃度を検出することができ、それに基づいて下記に
述べる燃焼異常発生判定手段303等によってそれらの
ガス燃焼機器200a,b,…nの燃焼状態を個別に精
確に監視して、燃焼異常等の危険な状態が発生した場合
にはそれを即座に検知(判定)することができる。
【0032】なお、この排気センサ302a,b,…n
のそれぞれが付設されるガス燃焼機器200a,b,…
nにおける付設位置としては、その目的が排気を監視す
ることにあるのだから、各ガス燃焼機器200a,b,
…nの排気口、あるいは特定の排気口が無いガス燃焼機
器(例えばガスコンロなど)においてはそのバーナー付
近であってセンサが引火しない程度の近い位置などに、
付設することが望ましいことは言うまでもない。
【0033】また、伝送手段としては本実施形態では通
信ケーブルを用いたが、前記の排気センサ302a,
b,…nとして用いる気体濃度センサの電気信号出力特
質との馴染みが良好な場合には光通信ケーブルなどを用
いても良い。また、前記の異常が発生したことを現示す
る視覚媒体としての表示手段305には、本実施形態に
おいては液晶表示パネルを用いたが、この他にも例えば
赤色点滅灯などの視覚的に目立つような視覚媒体をガス
メータの全面あるいはボディ頂部などに配置しても良
い。ただし、ガスメータに既に用いられている液晶表示
パネルなどの表示手段のハードウェア資源が折角存在し
ているのだから、そのような液晶表示パネルなどの表示
手段を有効に兼用することが望ましいことは明らかであ
るから、本実施形態ではそのような液晶表示パネルを表
示手段305として用いた。
【0034】なお、前記の燃焼異常発生判定手段303
で用いられる濃度しきい値ρthとしての好適な値につ
いては、一般に一酸化炭素中毒や二酸化炭素による呼吸
困難等が発生する危険性のある値よりもやや低い濃度に
設定すれば良い。例えば二酸化炭素に関して一例を挙げ
ると、呼吸気中における二酸化炭素濃度が、4%程度に
なると頭痛やめまいが多発するようになり、6%程度に
なると呼吸の激増や呼吸困難が高い頻度(確率)で発生
することが知られている。そこで、そのような異常事態
の発生を避けるためには、前記の警報を少し余裕を持っ
て発することができるように(つまり安全率を考慮に入
れて)、濃度しきい値をρth≧3%のように定めれば
良い。
【0035】そして本実施形態のガスメータにおいて
は、上記のような概要構成にさらに加えて、前記ガス燃
焼機器200a,b,…nのいずれかに燃焼異常が発生
したものと判定された場合には、その異常が前記複数の
ガス燃焼機器200a,b,…nのうちのどのガス燃焼
機器200で発生したかについてを特定する情報を、前
記の表示手段305の画面上の所定の位置に現示させる
燃焼異常発生源現示手段307を、さらに具備してい
る。
【0036】即ち、前記の排気センサa,b,c,d,
…nのそれぞれに識別番号(あるいはそれと等価な役割
を果たす記号や符号などの情報)が予め付与されてい
る。そして前記の燃焼異常発生判定手段303が特定の
時間周期(時間間隔)ΔTごとに順次に前記の排気セン
サ302a,b,…nの一つ一つから一酸化炭素の濃度
および二酸化炭素の濃度に対応した電気信号をモニタリ
ングするが、このときモニタリング対象として選択され
ている排気センサ302の識別番号を、燃焼異常発生源
現示手段307が常に読み出して保持しておく。そして
次の時間周期に至ってそれまでとは別の排気センサ30
2が新たに選択されると、その新たに選択された排気セ
ンサ302の識別番号を読み出して新たに保持する。そ
して前記の燃焼異常発生判定手段303によって燃焼異
常の発生が判定された際には、そのときに保持している
識別番号を読み出して、その識別番号あるいはそれに対
応するガス燃焼機器の番号や位置などの情報を前記の表
示手段305の画面上の所定の位置に現示させる。
【0037】なお、本実施形態においては、前記の識別
番号等を表示手段305の画面上という視覚媒体によっ
て表示する場合について示したが、この他にも、合成音
声発声装置(図示省略)などを用いて、例えば「3番の
ガス器具に不完全燃焼が発生」などというように、その
識別番号等を発声させるようにしても良い。
【0038】そして本実施形態のガスメータは、上記の
ような構成にさらに加えて、燃焼に異常が発生したもの
と判定された場合には、その燃焼異常が発生した年月日
および時刻の情報と共に、前記複数のガス燃焼機器20
0a,b,…nのいずれのガス燃焼機器200でその異
常が発生したかについてを特定する情報を、1まとまり
ごとの情報として記録する燃焼異常発生記録手段309
を、さらに具備している。即ち、前記燃焼に異常が発生
した場合には、それを単に警報するだけでなく、その燃
焼異常の発生をこの燃焼異常発生記録手段309によっ
て記録に残すことで、その燃焼不良を引き起こす傾向の
あるガス燃焼機器200をさらに確実に特定することが
できる。そしてこれにより、その後の対策として、例え
ば何度も燃焼不良が発生した記録のあったガス燃焼機器
200については、その後の使用を中止するなどの対策
を一般的なユーザでさえも簡単かつ確実に行なうことが
できるようになる。
【0039】なお、本実施形態における燃焼異常発生記
録手段309は、さらに詳細には、燃焼異常が発生した
場合には、その燃焼異常の発生源であるガス燃焼機器2
00の識別番号の情報を前記の燃焼異常発生源現示手段
307から受け取る一方、そのときの年月日および時刻
の情報を、燃焼異常発生記録手段309自体に内設され
た時計機能、あるいは燃焼異常発生判定手段303に内
設された時計機能、あるいはそれらとは別個に例えば後
述するマイコン内に配設されている時計機能などから読
み出して、その年月日時刻情報と前記の識別番号の情報
とを1まとまりのいわゆる1ログ分のデータとして、そ
の燃焼異常発生記録手段309自体に用いられているS
−RAMあるいはD−RAMのような記憶素子(図示省
略)に記録する。
【0040】そして、そのような燃焼異常発生記録手段
309に記録された前記1まとまりごとの情報を読み出
して出力する燃焼異常発生記録読出手段310を、本実
施形態のガスメータはさらに具備している。即ち、前記
の燃焼異常発生記録手段309に記録された情報は、液
晶表示パネルを用いた表示手段305の画面上などにそ
の異常発生の記録(情報)を表示することができること
が望ましい。そこで、例えば読出ボタン(図示省略)を
ガスメータに付設しておき、この読出ボタンを押下する
ことによって前記の燃焼異常発生記録読出手段309が
作動して、それまでの間に記録されていた異常発生の記
録(情報)を表示(出力)する。
【0041】なお、本実施形態のガスメータにおける主
要部の構成は、上記各構成の他にも、ガス燃焼機器20
0からのガス漏れの発生を検知するガス漏洩検知手段3
11を具備している。そしてガス漏れが検知された場合
には、そのガス漏れの発生を警報するガス漏洩警報手段
313として前記のアラーム鳴動装置308を用いて警
報する。即ち、ユーザサイドにおけるガス燃焼機器20
0等からのガス漏れを検知するための手段として、例え
ば圧力センサ312を用いた圧力式微少漏洩検知装置の
ようなガス漏洩検知手段311が、ガスメータの内部に
内設されて用いられている場合がある。そこで、このよ
うな既存のガス漏洩検知手段311などを有効に用いて
ガス漏れの検知を行なうことで、ガス漏れが検知された
場合には、たとえ前記燃焼異常発生判定手段303によ
って燃焼異常が判定された場合でも、それは燃焼異常で
はなかったものとして判定することができる。ただしそ
のような場合には、前記燃焼異常発生判定手段303に
よる異常判定を自動的にキャンセルするようにしても良
く、あるいは燃焼燃焼異常発生判定手段303とガス漏
洩検知手段311とを共に機能するようにしてそれら両
者で危険な事態の発生を未然に察知するようにしても良
い。
【0042】なお、上記のガス流量計測手段301の特
に情報処理〜演算回路系の部分と、燃焼異常発生判定手
段303と、燃焼異常発生警報手段306の特に情報処
理〜演算回路系の部分と、燃焼異常発生源現示手段30
7の特に燃焼異常発生源を特定する処理および表示手段
305の画面上の所定の位置に前記の表示を現示させる
ための情報処理などを行なう回路系、および燃焼異常発
生記録読出手段310については、図2に示すように、
CPU400を中心として構築することが可能であるこ
とは言うまでもない。なお、図2中、符号401はCP
U400とその外部とのI/F(インターフェイス)を
司るI/F回路、402は一部のOSや各種データある
いは各種のアプリケーションソフトウェアなどを記憶す
るS−RAMやD−RAMのような記憶素子、403は
前記のガス漏洩検知手段311でガス漏れが検知された
場合などにガス供給を遮断する遮断弁、404は例えば
フルイディック方式でガス100の流量を計測するよう
なガス流量計測機構、405は前記のCPU400や記
憶素子402にその作動用およびデータ保持バックアッ
プ用の電源電圧等を供給するための長期間使用型の電池
を、それぞれ示している。
【0043】次に、本発明に係るガスメータの動作を、
特にその燃焼異常判定の動作を中心として、図3に基づ
いて説明する。時間周期ΔTが経過するごとに(s1の
Y)、識別番号n=1,2,…nがそれぞれに付与され
ているガス燃焼機器200a,b,…nのうちの1番目
のガス燃焼機器200aから順次に監視(モニタリン
グ)対象として選択される。このとき、フラグFnは一
度のモニタリングが成されるごとに1ずつその数値が加
えられて行く(s2)。ここでは仮にi番目のガス燃焼
機器200iが選択されているものとする(以下同様で
ある)。
【0044】続いて、この監視対象として選択されてい
るガス燃焼機器200iに設置されている排気センサ3
02iによって、そのガス燃焼機器200iから排出さ
れる排気の一酸化炭素濃度ρ1および二酸化炭素濃度ρ
2がそれぞれ順次に検出される(s3)。そして検出さ
れたρ1、ρ2を、それぞれの濃度しきい値ρ1th、
ρ2thと各々比較する(s4)。
【0045】ここでρ1<ρ1thあるいはρ2<ρ2
thであった場合には(s4のN)、正常な燃焼が継続
されていると判定しても十分に妥当であるので、警報等
は発生させずにそのまま次回のΔTが経過するまで待ち
状態に入る。あるいはその後で、それまで記録されてい
た異常発生記録の読み出し命令が入力された場合には
(s5のY)その命令に従って異常発生記録の読み出し
が実行される(s16)。
【0046】しかしここで、ρ1≧ρ1thあるいはρ
2≧ρ2thであった場合には(s4のY)、その時点
の年月日時刻情報tを読み出す(s6)一方、前記のF
n=iつまりその燃焼異常が発生しているガス燃焼機器
200iの識別番号の値iを読み出す(s7)。またそ
の一方で、その燃焼異常が発生していることをアラーム
鳴動等によって警報する(s8)。そしてさらに、前記
の読み出された識別番号iおよびその発生時刻tを、例
えば「燃焼異常発生」のような警告を示す文章情報(図
示省略)と共に、燃焼異常発生源の情報として表示手段
305に表示する(s9,s10)。そしてさらにはそ
れらの情報tおよびiを1まとまりで1ログ分のデータ
として記録する(s11)。
【0047】続いて、前記の視覚的あるいは聴覚的な媒
体による警報は、前記の異常発生判定以後継続している
が(s12のN)、警報リセットの命令が警報リセット
用スイッチ(図示省略)等を介して入力されると(s1
2のY)、これに基づいてその警報はリセットされる
(s13)。
【0048】続いて、その時点でのFnがガス燃焼機器
200全体の台数nと等しい数値となっていた場合には
(s14のY)、ガス燃焼機器200の監視はその1台
目から最後のn台目まで一回りが終了したということで
あるから、FnはリセットされてFn=0となる(s1
5)。
【0049】あるいはここでFn<nであれば(s14
のN)、まだ最後のn番目のガス燃焼機器200nまで
は監視が一巡していないことになるから、時間間隔ΔT
後の次回のモニタリングのタイミングにはこのガス燃焼
機器200iの次の順番に該当するi+1番目のガス燃
焼機器200i+1が選択される。こうして時間間隔Δ
Tの後に次なる監視動作が上記の一連の動作(s1〜s
15)と同様の手順で継続される。
【0050】なお、前記のs14で示した動作は、前記
のs13の次ステップではなく前記のs1とs2との間
に設けても良い。そしてその場合にはFnの最初期値と
してFn=0をセットし、このFn=0から上記のs2
によるカウントを開始すれば良いことは言うまでもな
い。
【0051】
【発明の効果】以上、詳細な説明で明示したように、本
発明によれば、ガスメータよりもユーザ側に近い居住空
間内等で用いられる各種ガス燃焼機器における、ガスの
燃焼状態の異常発生を監視し、その不完全燃焼などの燃
焼異常あるいは換気不全等の雰囲気異常の発生が検知さ
れた場合には、その発生を警告し、かつそれがどのガス
燃焼機器で発生したかについての情報をも提示あるいは
記録することができ、一酸化炭素中毒などの危険事態の
発生を防ぐと共に、どのガス燃焼機器でそのような異常
事態が発生したかを特定することができ、その結果、異
常事態に的確に対処することを可能とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスメータの主要部の構成を示す
図である。
【図2】本発明に係るガスメータの主要部の構成を、マ
イコン(CPU)を中心として構築した場合の一例を模
式的に示す図である。
【図3】本発明に係るガスメータの動作を、特にその燃
焼異常判定の動作を中心として示す概要フローチャート
である。
【符号の説明】
101…上流側配管、102…下流側配管、200…ガ
ス燃焼機器、301…ガス流量計測手段、302…排気
センサ、303…燃焼異常発生判定手段、304…伝送
手段、305…表示手段、306…燃焼異常発生警報手
段、307…燃焼異常発生源現示手段、309…燃焼異
常発生記録手段、310…燃焼異常発生記録読出手段、
311…ガス漏洩検知手段、312…圧力センサ、31
3…ガス漏洩警報手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスの供給元寄りの上流側配管と前記ガ
    スを燃焼して消費するガス燃焼機器寄りの下流側配管と
    の間に設置され、前記上流側配管から前記下流側配管へ
    向かって流れるガス流の流量を計測するガス流量計測手
    段を有するガスメータにおいて、複数の前記ガス燃焼機器ごとにそれぞれ少なくとも1個
    付設され、 前記ガス燃焼機器から排出される排気中の一
    酸化炭素および二酸化炭素のうち少なくともいずれか一
    方の濃度を検出する排気センサと、 前記排気センサで検出された前記濃度を、予め定められ
    た濃度しきい値と比較して、該濃度しきい値以上であっ
    た場合には、前記ガス燃焼機器における前記燃焼に異常
    が発生したものと判定する燃焼異常発生判定手段と、 前記排気センサから前記燃焼異常発生判定手段に対して
    前記濃度の情報の電気信号を伝送する伝送手段と、 前記燃焼に異常が発生したものと判定された場合には、
    前記異常が発生したことを聴覚媒体および視覚媒体のう
    ち少なくともいずれか一方の媒体で警報する燃焼異常発
    生警報手段と、前記燃焼に異常が発生したものと判定された場合には、
    前記異常が前記複数のガス燃焼機器のうちのいずれのガ
    ス燃焼機器で発生したかについてを特定する情報を現示
    する燃焼異常発生源現示手段 とを備えたことを特徴とす
    るガスメータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガスメータにおいて、 前記燃焼に異常が発生したものと判定された場合には、
    前記異常が発生した年月日および時刻の情報と共に、前
    記複数のガス燃焼機器のいずれのガス燃焼機器で前記異
    常が発生したかについてを特定する情報を1まとまりご
    との情報として記録する燃焼異常発生記録手段を、さら
    に具備することを特徴とするガスメータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のガスメータにお
    いて、 前記ガス燃焼機器からのガス漏れの発生を検知するガス
    漏洩検知手段と、 前記ガス漏れが検知された場合には、該ガス漏れの発生
    を警報するガス漏洩警報手段とをさらに具備することを
    特徴とするガスメータ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    ガスメータにおいて、 前記燃焼異常発生記録手段に記録された前記1まとまり
    ごとの情報を読み出して出力する燃焼異常発生記録読出
    手段を、さらに具備することを特徴とするガスメータ。
JP30461197A 1997-11-06 1997-11-06 ガスメータ Expired - Fee Related JP3358155B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30461197A JP3358155B2 (ja) 1997-11-06 1997-11-06 ガスメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30461197A JP3358155B2 (ja) 1997-11-06 1997-11-06 ガスメータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11142204A JPH11142204A (ja) 1999-05-28
JP3358155B2 true JP3358155B2 (ja) 2002-12-16

Family

ID=17935101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30461197A Expired - Fee Related JP3358155B2 (ja) 1997-11-06 1997-11-06 ガスメータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3358155B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100704711B1 (ko) 2005-09-22 2007-04-09 주식회사 경동나비엔 공기비례 가스보일러
JP2007285740A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 High Pressure Gas Safety Institute Of Japan マイコンメータ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11142204A (ja) 1999-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12215895B2 (en) Carbon monoxide leak alerting device and method
CN110807889A (zh) 一种消防防控系统、移动终端及消防中控平台
KR102176143B1 (ko) 보일러 안전 관리 장치 및 이를 포함하는 보일러 안전 관리 시스템
JP3358155B2 (ja) ガスメータ
CN207196814U (zh) 空调器
CN221685785U (zh) 气相色谱仪泄漏监测系统
CN211978846U (zh) 一种地下汽车库一氧化碳浓度监控系统
JPH0493647A (ja) ガス使用設備のガス遮断装置
JP6177547B2 (ja) 警報システム
JP2011070553A (ja) ガス警報装置
JPH01270631A (ja) 警報,しゃ断機能付ガス保安装置
JP3843546B2 (ja) ガス燃焼器具の安全装置
JP5185681B2 (ja) 警報装置及びその制御方法
KR102274638B1 (ko) 일산화탄소 누출경보장치를 이용한 일산화탄소 배출 시스템 및 방법
JPH04297994A (ja) ガス漏洩検知装置
JP7511626B2 (ja) 火災関連情報表示機
JPH01265123A (ja) ガスメータの遠隔警報装置
JP5038482B2 (ja) 警報器
JP2005157417A (ja) 液化天然ガス用警報器及び液化天然ガス用保安システム
JP4912823B2 (ja) ガス警報システム及びガス警報器
JP2008282133A (ja) 警報器および警報システム
KR102540625B1 (ko) 화재 여부 및 가스 누설 여부 감지를 위한 하이브리드 감지 장치 및 시스템
JP4713097B2 (ja) 警報器
JP2784405B2 (ja) ガス配管漏洩検査装置
JP2009064369A (ja) 警報器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020827

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees