JP3358583B2 - カーナビゲーション装置及びその選択画面表示方法 - Google Patents

カーナビゲーション装置及びその選択画面表示方法

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JP3358583B2 JP8877399A JP8877399A JP3358583B2 JP 3358583 B2 JP3358583 B2 JP 3358583B2 JP 8877399 A JP8877399 A JP 8877399A JP 8877399 A JP8877399 A JP 8877399A JP 3358583 B2 JP3358583 B2 JP 3358583B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者の操作性の
高い選択画面表示を行うカーナビゲーション装置及びそ
の選択画面表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等の移動時に、複数のGP
S人工衛星から地上に無線送信される航法電波を受信し
て現在位置を検出する測位システムであるGPS(Glob
al Positioning System 汎地球測位システム)を利用し
て自車の位置を表示することのできるカーナビゲーショ
ン装置が広く用いられるようになってきている。
【0003】カーナビゲーション装置において、目的地
までの道案内以外に表示方法の自由な変更や渋滞情報の
表示等の様々な機能を持たせることにより、使用者の利
便性を更に向上させたものが数多く開発されてきてい
る。カーナビゲーション装置の機能の多様化に伴い、使
用者がカーナビゲーション装置を使用するにあたり、自
分の使用したい機能をメニュー表示画面を見て選択し設
定する必要があり、カーナビゲーション装置の製造メー
カーの間では、このようなメニュー選択操作における操
作性の向上を目指した開発が行われている。
【0004】このようにメニュー選択操作における操作
性の向上を行ったカーナビゲーション装置の選択画面表
示方法としては、特開平7−271824号(以下イ号
公報と呼ぶ)に「ドライバの車両走行を支援する車載ナ
ビゲーション装置に用いられるメニュー表示方法であっ
て、項目選択をさせるメニュー画面を作成し表示する場
合に、各項目ごとに項目名とその項目の持つ概念を直感
的に表現するアイコンとを併せて表示するとともに、メ
ニュー画面のインデックスラベルに、1つ前の階層のメ
ニュー画面で選択された、当該表示中のメニュー画面に
対応する項目のアイコンを表示することを特徴とするメ
ニュー表示方法」が開示している。
【0005】以下にイ号公報に開示のメニュー表示方法
について、図面を用いて説明する。
【0006】図9はイ号公報に開示のメニュー表示方法
による表示画面を示す図である。
【0007】図9において、50は表示画面、51はメ
ニュー項目のグループの表示された一覧表、51a,5
2aはインデックス、53〜56は一覧表51上に縦に
並べて配列されたメニュー項目表示領域、53a〜56
aはメニュー項目表示領域53〜56の左端に表示され
各メニュー項目の項目の持つ概念を直感的に表現するア
イコン、53b〜56bはメニュー項目表示領域53〜
56の右側に表示された各メニュー項目の項目名、57
はメニュー項目表示領域53〜56を上下に移動させる
ページスクローラである。メニュー項目表示領域53〜
56のうち、斜線で示されたカーソルの位置するメニュ
ー項目が現在選択されているメニュー項目である。
【0008】この方法では、使用者はジョイスティック
により選択したいメニュー項目にカーソルを移動させ、
メニュー項目の選択を行うというものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のカーナビゲーション装置の選択画面表示方法では、以
下のような課題を有していた。
【0010】(1)使用者が画面に表示されたメニュー
項目を選択しようとする際、カーソルが最上段又は最下
段の位置のメニュー項目表示領域に位置している状態か
ら逆の端のメニュー項目を選択しようとした場合、カー
ソルを移動させるために入力装置を操作しなければなら
ない操作回数が多くなる。従って、必然的にメニュー選
択に要する入力装置の操作回数が増え、操作性が悪く操
作に要する時間がかかるという課題を有していた。
【0011】(2)選択されたメニュー項目はカーソル
により表示されるが、メニュー数が多いと、表示画面の
表示面積は一定であるため、メニュー項目表示領域の表
示面積が小さくなり、使用者にとって選択されたメニュ
ー項目が見づらく、操作性に欠ける。また、メニュー項
目表示領域の表示面積を大きく確保しようとした場合、
1画面に表示可能なメニュー項目の項目数は少なくせざ
るを得ず、下層メニューを多く作る必要があり、使用者
にとっての操作性が低下するという課題を有していた。
また、表示画面を大きくしてメニュー項目表示領域の表
示面積を大きくすることも考えられるが、カーナビゲー
ション装置の場合、狭い自動車内に設置されるため、コ
ンパクトさが要求されるため、表示画面の面積を拡大す
ることにも一定の限界があった。
【0012】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、使用者がメニュー項目を選択する際の入力装置の操
作回数が少なく、選択されたメニュー項目が一目で分か
り、1画面に表示可能なメニュー項目の数も多くするこ
とが可能であり、メニュー選択操作の際の操作性の高い
カーナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0013】また、本発明は上記従来の課題を解決する
もので、使用者がメニュー項目を選択する際の入力装置
の操作回数が少なく、選択されたメニュー項目が一目で
分かり、1画面に表示可能なメニュー項目の数も多くす
ることが可能であり、メニュー選択操作の際の操作性を
向上させることのできるカーナビゲーション装置の選択
画面表示方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のカーナビゲーション装置は、表示画面と、前
記表示画面に表示された複数のメニュー項目から任意の
前記メニュー項目を選択するための入力を行う入力装置
と、を備えたカーナビゲーション装置であって、複数の
前記メニュー項目を前記表示画面上に環状に配列して表
示するメニュー項目表示手段と、前記入力装置からの指
示により環状に配列して表示された前記各メニュー項目
配置を時計回り又は反時計回りに回転させ前記メニュー
項目表示手段に表示させるメニュー項目回転手段と、を
備え、前記メニュー項目表示手段は、前記表示画面上の
所定の位置に配置された前記メニュー項目を選択項目と
して表示させるとともに、他のメニュー項目は項目名等
の必要な情報以外の一部が重なって隠れるように表示さ
せる構成より成る。
【0015】この構成により、使用者がメニュー項目を
選択する際の入力装置の操作回数が少なく、選択された
メニュー項目が一目で分かり、1画面に表示可能なメニ
ュー項目の数も多くすることが可能であり、メニュー選
択操作の際の操作性の高いカーナビゲーション装置を提
供することができる。
【0016】上記課題を解決するために本発明のカーナ
ビゲーション装置の選択画面表示方法は、複数のメニュ
ー項目を表示画面上に環状に配列して表示し、表示画面
上の所定の位置に配置されたメニュー項目を選択項目と
して表示させ、入力装置からの指示により環状に配列し
て表示された各メニュー項目配置を時計回り又は反時計
回りに回転させることにより選択項目の切り換うを行う
構成より成る。
【0017】この構成により、使用者がメニュー項目を
選択する際の入力装置の操作回数が少なく、選択された
メニュー項目が一目で分かり、1画面に表示可能なメニ
ュー項目の数も多くすることが可能であり、メニュー選
択操作の際の操作性を向上させることのできるカーナビ
ゲーション装置の選択画面表示方法を提供することがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】この目的を達成するために、本発
明の請求項1に記載のカーナビゲーション装置は、表示
画面と、表示画面に表示された複数のメニュー項目から
任意のメニュー項目を選択するための入力を行う入力装
置と、を備えたカーナビゲーション装置であって、複数
のメニュー項目を表示画面上に環状に配列して表示する
メニュー項目表示手段と、入力装置からの指示により環
状に配列して表示された各メニュー項目配置を時計回り
又は反時計回りに回転させメニュー項目表示手段に表示
させるメニュー項目回転手段と、を備え、メニュー項目
表示手段は、表示画面上の所定の位置に配置されたメニ
ュー項目を選択項目として表示させる構成としたもので
あり、この構成により、以下のような作用が得られる。
【0019】(1)メニュー項目表示手段は表示画面上
に環状に配列して表示し、このとき、所定の位置に配置
されたメニュー項目を選択項目として表示させる。入力
手段から選択項目の切り換えの指示が入力されると、メ
ニュー項目回転手段は、表示画面上に環状に配列して表
示された各メニュー項目配置を時計回り又は反時計回り
に回転させメニュー項目表示手段に表示させる。メニュ
ー項目表示手段は、メニュー項目が回転することにより
新たに所定の位置に位置するようになったメニュー項目
を選択項目として表示させる。
【0020】(2)メニュー項目が環状に配置されてい
るため、あるメニュー項目Aが選択項目である状態か
ら、別のメニュー項目Bを選択しようとした場合、各メ
ニュー項目配置を時計回り又は反時計回りに回転させる
ことにより、メニュー項目Bを所定の位置まで移動させ
ればよい。これにより、従来のものに比べ、メニュー選
択操作における入力装置の操作回数を減少させることが
可能となり、操作性が向上し、素早いメニュー選択操作
が可能となる。
【0021】(3)選択項目は常に表示画面上の所定に
位置に位置するため、使用者は、選択項目の位置を探す
必要はなく、一目で現在の選択項目が何であるかを認識
することが可能となり、操作性が向上する。
【0022】(4)選択項目さえ全体が表示されていれ
ば、選択項目以外のメニュー項目は項目名等の最低限必
要な情報さえ表示されていればよく、必要のない部分は
他のメニュー項目に重なって隠れてもよい。したがっ
て、表示画面上に多くのメニュー項目を表示させること
が可能であり、下層メニューを多く作る必要もなくなる
ため、操作性が向上する。
【0023】(5)選択と同時に選択されたメニュー項
目が選択項目として動的に表示されるため、使用者は選
択項目の位置に気づきやすく、選択項目の位置を素早く
認識することができ、操作性が向上する。
【0024】ここで、入力装置としては、左右に配設さ
れたスイッチや、ジョイスティック、マウスボール等が
使用される。
【0025】メニュー項目は環状に配列されていればよ
く、円形状、楕円形状、四角形状、六角形状等の環状に
配列されていてもよい。
【0026】メニュー項目表示手段が選択項目を表示さ
せる手段としては、選択項目の表示領域を他のメニュー
項目よりも形を変える、表示面積を広くする、色を変え
る等の処理により選択項目を特徴立たせる手段が用いら
れる。
【0027】請求項2に記載の発明は、請求項1のカー
ナビゲーション装置であって、選択項目の説明を表示画
面上に表示させる説明表示手段を備えた構成としたもの
であり、この構成により、以下のような作用が得られ
る。
【0028】(1)説明表示手段が現在の選択項目の説
明を表示画面上に表示させることにより、使用者は選択
項目の動作内容を容易に理解することができるようにな
る。
【0029】(2)他のメニュー項目の説明を表示せ
ず、選択項目のみの説明が表示されるため、表示画面上
に多くのメニュー項目を表示させることが可能であり、
下層メニューを多く作る必要もなくなるため、操作性が
向上する。
【0030】(3)選択と同時に表示画面上に説明が動
的に現れるため、使用者は選択項目の位置に気づきやす
く、選択項目の位置を素早く認識することができ、操作
性が向上する。
【0031】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
のカーナビゲーション装置であって、前記メニュー項目
表示手段は前記選択項目の表示領域の表示面積を他の前
記メニュー項目の表示領域の表示面積よりも大きい表示
面積とする構成としたものであり、この構成により、以
下のような作用が得られる。
【0032】(1)選択項目が目立ちやすいため、使用
者は、選択項目の位置を容易に認識することが可能とな
り、操作性が向上する。
【0033】(2)選択項目が大きいため、選択項目の
表示内容が見やすく、操作性が向上する。
【0034】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
の何れか一のカーナビゲーション装置であって、前記メ
ニュー項目表示手段は前記選択項目の表示領域の背景色
を他の前記メニュー項目の表示領域の背景色よりも明度
又は彩度を高くして表示する構成としたものであり、こ
の構成により、以下のような作用が得られる。
【0035】(1)選択項目が目立ちやすいため、使用
者は、選択項目の位置を容易に認識することが可能とな
り、操作性が向上する。
【0036】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
の何れか一のカーナビゲーション装置であって、入力装
置は、環状に配列して表示された各メニュー項目配置を
時計回りに回転させる指示を入力する右スイッチと、環
状に配列して表示された各メニュー項目配置を反時計回
りに回転させる指示を入力する左スイッチと、表示画面
上に表示された選択項目を実行させる指示を入力する確
定スイッチと、を備え、右スイッチは入力装置の操作パ
ネル上の確定スイッチの右側に隣接して配設され、左ス
イッチは入力装置の操作パネル上の確定スイッチの左側
に隣接して配設された構成としたものであり、この構成
により、以下のような作用が得られる。
【0037】(1)右スイッチと左スイッチは、確定ス
イッチの右左に隣接して配設されているため、使用者は
確定スイッチに指を軽く載せた状態で左右に指を滑らせ
て右スイッチ又は右左イッチを押すことができ、簡単な
ブラインドタッチ操作でメニュー選択ができるため、操
作が極めて簡単で操作性が向上する。
【0038】(2)ジョイスティックやマウスボール等
のように、誤って入力をするおそれが少なく、操作性が
向上する。
【0039】上記目的を達成するために、本発明の請求
項6に記載のカーナビゲーション装置の選択画面表示方
法は、複数のメニュー項目を表示画面上に環状に配列し
て表示し、前記表示画面上の所定の位置に配置された前
記メニュー項目を選択項目として表示させ、入力装置か
らの指示により環状に配列して表示された前記各メニュ
ー項目配置を時計回り又は反時計回りに回転させること
により前記選択項目の切り換うを行う構成としたもので
あり、この構成により、以下のような作用が得られる。
【0040】(1)メニュー項目が環状に配置されてい
るため、あるメニュー項目Aが選択項目である状態か
ら、別のメニュー項目Bを選択しようとした場合、各メ
ニュー項目配置を時計回り又は反時計回りに回転させる
ことにより、メニュー項目Bを所定の位置まで移動させ
ればよい。これにより、従来のものに比べ、メニュー選
択操作における入力装置の操作回数を減少させることが
可能となり、操作性が向上し、カーナビゲーション装置
において素早いメニュー選択操作が可能となる。
【0041】(2)選択項目は常に表示画面上の所定に
位置に位置するため、使用者は、選択項目の位置を探す
必要はなく、一目で現在の選択項目が何であるかを認識
することが可能となり、カーナビゲーション装置の操作
性を向上させることができる。
【0042】(3)選択項目さえ全体が表示されていれ
ば、選択項目以外のメニュー項目は項目名等の最低限必
要な情報さえ表示されていればよく、必要のない部分は
他のメニュー項目に重なって隠れてもよい。したがっ
て、表示画面上に多くのメニュー項目を表示させること
が可能であり、下層メニューを多く作る必要もなくなる
ため、カーナビゲーション装置の操作性を向上させるこ
とができる。
【0043】(4)選択と同時に選択されたメニュー項
目が選択項目として動的に表示されるため、使用者は選
択項目の位置に気づきやすく、選択項目の位置を素早く
認識することができ、カーナビゲーション装置の操作性
を向上させることができる。
【0044】請求項7に記載の発明は、請求項6のカー
ナビゲーション装置の選択画面表示方法であって、前記
選択項目の説明を前記表示画面上に表示させる構成とし
たものであり、この構成により、以下のような作用が得
られる。
【0045】(1)現在の選択項目の説明を表示画面上
に表示させることにより、使用者は選択項目の動作内容
を容易に理解することができるようになる。
【0046】(2)他のメニュー項目の説明を表示せ
ず、選択項目のみの説明が表示されるため、表示画面上
に多くのメニュー項目を表示させることが可能であり、
下層メニューを多く作る必要もなくなるため、カーナビ
ゲーション装置の操作性を向上させることができる。
【0047】(3)選択と同時に表示画面上に説明が動
的に現れるため、使用者は選択項目の位置に気づきやす
く、選択項目の位置を素早く認識することができ、カー
ナビゲーション装置の操作性を向上させることができ
る。
【0048】請求項8に記載の発明は、請求項6乃至7
の何れか一のカーナビゲーション装置の選択画面表示方
法であって、選択項目の表示領域の表示面積を他のメニ
ュー項目の表示領域の表示面積よりも大きい表示面積と
する構成としたものであり、この構成により、以下のよ
うな作用が得られる。
【0049】(1)選択項目が目立ちやすいため、使用
者は、選択項目の位置を容易に認識することが可能とな
り、カーナビゲーション装置の操作性を向上させること
ができる。
【0050】(2)選択項目が大きいため、選択項目の
表示内容が見やすく、カーナビゲーション装置の操作性
を向上させることができる。
【0051】請求項9に記載の発明は、請求項6乃至8
の何れか一のカーナビゲーション装置の選択画面表示方
法であって、選択項目の表示領域の色を他のメニュー項
目の表示領域の色よりも明度又は彩度を高くして表示す
る構成としたものであり、この構成により、以下のよう
な作用が得られる。
【0052】(1)選択項目が目立ちやすいため、使用
者は、選択項目の位置を容易に認識することが可能とな
り、カーナビゲーション装置の操作性を向上させること
ができる。
【0053】以下に本発明の一実施の形態について、図
面を参照しながら説明する。
【0054】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるカーナビゲーション装置の装置構成を示す
ブロック図である。
【0055】図1において、1はカーナビゲーション装
置の動作制御を行うCPU(中央演算装置)、2は使用
者がCPU1に対して操作命令等を入力する入力装置、
3はCPU1が処理結果を表示出力する表示装置、4は
表示装置3の表示動作の制御を行う表示制御装置、4a
は入力された画像情報等に基づき表示装置3の画面表示
の処理を行うグラフィックコントローラ、4bはグラフ
ィックコントローラ4aから入力される表示装置3に表
示する画像データを一時記憶するビデオRAM、5はG
PSにより自動車等の移動体の現在位置を測位するGP
S受信機、5aはGPS受信機5からの入力をCPU1
に入出力可能なデータに変換するインタフェース、6は
GPS人工衛星からの航法電波を受信するアンテナ、7
は地図情報等が記録されているCD−ROM(読みとり
専用コンパクトディスクメモリ)、8はCD−ROM7
に記録されている情報を読み出し出力するCD−ROM
ドライブ、9はCPU1を制御するプログラムや表示装
置3に表示するグラフィックデータ等の記憶されたRO
M、10はCPU1の動作時に一時的に発生するデータ
等の記憶を行うRAM、11はCPU1からの命令に基
づき音声出力の制御を行う音声出力制御装置、12は音
声出力制御装置11から入力される音声信号により音声
を出力するスピーカー、13はCPU1,入力装置2,
表示制御装置4,インタフェース5a,CD−ROMド
ライブ8,ROM9,RAM10,音声出力制御装置1
1に共通に接続されたバスラインである。
【0056】図2は図1の入力装置の操作パネル上の入
力スイッチの配置を示す図である。
【0057】図2において、20は使用者が入力操作が
確定したことをCPU1に伝達するためのスイッチであ
る確定スイッチ、21,22は確定スイッチ20の右左
に隣接して配設され表示装置3に表示されるメニューを
操作するための右スイッチ及び左スイッチ、23はメニ
ュー操作が終了したことをCPU1に伝達するためのス
イッチである終了スイッチである。
【0058】図3は実施の形態1におけるカーナビゲー
ション装置のメニュー選択動作の機能構成を表すブロッ
ク図である。
【0059】図3において、2は入力装置、3は表示装
置、12はスピーカーであり、これらは図1と同様のも
のであるため同一の符号を付して説明を省略する。
【0060】3aは表示装置3の表示画面、24は複数
のメニューを表示画面3a上に環状に配列して表示する
メニュー項目表示手段、25は入力装置からの指示によ
り環状に配列して表示された各メニュー項目配置を時計
回り又は反時計回りに回転させメニュー項目表示手段に
表示させるメニュー項目回転手段、26は選択項目の説
明を表示画面上に表示させる説明表示手段、27は入力
装置の確定スイッチ20が押された場合現在選択されて
いるメニュー項目である選択項目の動作を実行するメニ
ュー実行手段、28は入力手段において確定スイッチ2
0,右スイッチ21,左スイッチ22,終了スイッチ2
3以外のスイッチが押されたときにスピーカー12によ
りキー拒否音を発生させる音声発生手段である。
【0061】メニュー項目表示手段24,メニュー項目
回転手段25,説明表示手段26,メニュー実行手段2
7は物理的にはCPU1,表示制御装置4,ROM9,
RAM10,バスライン13の組み合わせにより構成さ
れており、音声発生手段28は物理的にはCPU1,音
声出力制御装置11,ROM9,RAM10,バスライ
ン13の組み合わせにより構成されている。
【0062】以上のように構成された本実施の形態1の
カーナビゲーション装置において、以下その選択画面表
示方法について説明する。
【0063】図4は実施の形態1におけるカーナビゲー
ション装置における画面表示図である。
【0064】図4において、3aは表示画面、31はナ
ビゲーション用の地図やその他の情報を表示する情報表
示領域、32は現在選択されているメニューの表示領域
である選択項目表示領域、32aは現在選択されている
メニューの項目名を表示する表示領域である選択項目名
表示領域、32bは現在選択されているメニューの項目
を図案化した図を表示する表示領域である選択項目図表
示領域、33−1〜33−4は現在選択されていないメ
ニューの表示領域である非選択項目表示領域、33−1
a〜33−4aは現在選択されていないメニューの項目
名を表示する表示領域である非選択項目名表示領域、3
3−1b〜33−4bは現在選択されていないメニュー
の項目を図案化した図を表示する表示領域である非選択
項目図表示領域、34は現在選択されているメニューの
説明を表示する説明表示領域である。
【0065】表示画面3aの背景色は明度や彩度の低い
色(黒色、暗青色、暗緑色等)で表示され、非選択項目
表示領域33−1〜33−4は表示画面3aの背景色よ
りも明度の高い色(白色等)により表示され、選択項目
表示領域32及び説明表示領域34は明度・彩度とも高
い色(黄色、赤、橙色等)により表示される。また、選
択項目表示領域32の表示面積は、非選択項目表示領域
33−1〜33−4の表示面積に比べ若干大きい表示面
積とされている。これにより、使用者が、現在選択され
ている項目を容易に識別しやすくなり、使用者の操作性
を向上させる。
【0066】また、説明表示領域34は非選択項目表示
領域33−1〜33−4の前面に表示され、説明表示領
域34の背後に隠された非選択項目表示領域33−1〜
33−4の部分は、隠点・隠線・隠面消去処理がされ
る。このとき、非選択項目表示領域33−1〜33−4
は非選択項目名表示領域33−1a〜33−4aが説明
表示領域34に重なることのないような位置に配置され
る。これにより、選択可能な項目名が表示画面3a内に
全て表示されるため、使用者は選択可能な項目の項目名
の一覧を一目で知ることができ、操作性が向上する。
【0067】尚、図4では、選択項目表示領域32及び
非選択項目表示領域33−1〜33−4は楕円形の領域
で表されているが、四角形や六角形のような多角形で表
してもかまわない。
【0068】図5は実施の形態1におけるカーナビゲー
ション装置の入力装置からの入力による動作を表すフロ
ーチャートである。
【0069】まず、カーナビゲーション装置の電源が投
入され、メニュー項目の選択状態となると、メニュー項
目表示手段24により、CPU1はROM9に記憶され
たメニュー選択の初期画面の画像データを読み出し、グ
ラフィックコントローラ4aに対して出力し、入力され
たメニュー選択の初期画面の画像データをビデオRAM
4bに記憶させるとともに、表示装置3に表示する(S
1)。このとき、表示装置3の表示画面には、図4に示
したようなメニュー選択の初期画面が表示される。図4
では、一例として、メニューの項目数を5つの場合を示
しているが、メニューの項目数は5つに限るものではな
く、画面に表示可能な範囲であれば幾つでもよい。
【0070】尚、ビデオRAM4bには、表示画面3a
上に表示するためのグラフィックスデータが、背景、選
択項目表示領域、非選択項目表示領域、説明表示領域、
情報表示領域等に対応して複数の階層に分けて記憶され
ており、グラフィックコントローラ4aは入力装置2上
に各階層のグラフィックスデータを所定の順序で表示さ
せていくことにより、隠点・隠線・隠面消去等の処理を
高速で自在に行うことが可能とされている。
【0071】また、このときCPU1は、RAM10に
各メニュー項目に対応して、選択状態を表す選択フラグ
P(0)〜P(4)を記憶させる。例えば、図4の場
合、「行き先を決める」、「場所を探す」、「オプショ
ンを使う」、「情報と設定」、「マークを操作する」の
5項目のメニューがあり、各々の項目のメニューに対し
それぞれ選択フラグP(0)〜P(4)が割り当てられ
る。図4の初期状態では、「行き先を決める」というメ
ニュー項目が選択状態であるため、P(0)=1,P
(1)=P(2)=P(3)=P(4)=0に設定さ
れ、各変数はRAM10に記憶される。
【0072】次に、CPU1は、入力装置2の何れかの
スイッチから入力があるまで待機する(S2)。
【0073】入力装置2の何れかのスイッチからの入力
があった場合、CPU1はどのスイッチの入力信号かを
判断し、それが左スイッチ22からの入力信号であった
場合(S3)、メニュー項目回転手段25により、CP
U1はメニュー項目の表示の反時計回りの回転処理(後
述)を行い(S4)、再びステップS2の動作に戻る。
【0074】ステップS2において、スイッチの入力信
号が右スイッチ21からの入力信号であった場合(S
5)、メニュー項目回転手段25により、CPU1はメ
ニュー項目の表示の時計回りの回転処理(後述)を行い
(S6)、再びステップS2の動作に戻る。
【0075】ステップS2において、スイッチの入力信
号が確定スイッチ20からの入力信号であった場合(S
7)、メニュー実行手段27により、CPU1は現在選
択されているメニュー項目に対応した動作を行い(S
8)、メニュー項目の選択動作を終了する。このとき、
現在選択されているメニュー項目に更に詳細なメニュー
項目(下層メニュー)がある場合には、その下層メニュ
ーの選択を行う状態に遷移してもよい。
【0076】ステップS2において、スイッチの入力信
号が終了スイッチ23からの入力信号であった場合(S
9)、メニュー実行手段27により、CPU1はメニュ
ー項目の選択動作を終了する。
【0077】ステップS2において、スイッチの入力信
号が確定スイッチ20,右スイッチ21,左スイッチ2
2,終了スイッチ23の何れのものからの入力信号でも
なかった場合、音声発生手段28により、CPU1は音
声出力制御装置11に対しキー拒否音を発生させる命令
を出力し、音声出力制御装置11はスピーカー12によ
りキー拒否音を発生させ(S10)、再びステップS2
の動作に戻る。
【0078】次に、ステップS4及びステップS6にお
けるメニュー項目の表示の反時計回りの回転処理及び時
計回りの回転処理の動作について説明する。
【0079】図6はメニュー表示の回転処理の動作を表
すフローチャートであり、図7及び図8はメニュー表示
の回転処理の動作中における表示画面上の表示状態を示
す図である。
【0080】なお、メニュー項目の表示の反時計回りの
回転処理及び時計回りの回転処理は、メニューの回転方
向が異なるのみであり、CPU1の動作としては同様の
ものであるため、ここでは代表的に時計回りの回転処理
について説明する。
【0081】メニュー項目回転手段25は、ステップS
5において、スイッチの入力信号が右スイッチ21から
の入力信号であったと判断した場合、まず、CPU1に
より、グラフィックコントローラ4aに対して説明表示
領域34を消去するように命令を出力し、グラフィック
コントローラ4aにより表示装置3の表示画面3a上か
ら説明表示領域34を消去する(S20)。また、現在
選択フラグP(i)(i=0〜4)が1であるメニュー
項目の番号iを探し、iが1以上の場合にはP(i)=
0,P(i−1)=1とし、iが0の場合にはP(i)
=0,P(4)=1に設定する(S21)(ここで、反
時計回りの回転処理の場合には、iが3以下の場合には
P(i)=0,P(i+1)=1とし、iが4の場合に
はP(i)=0,P(0)=1に設定する。)。
【0082】次に、メニュー項目回転手段25は、メニ
ュー項目の表示の回転が終了しているか否かを判断し
(S22)、まだ回転動作が完了していない場合、表示
装置3の表示画面3a上に描画されている選択項目表示
領域32及び非選択項目表示領域33−1〜33−4を
消去する(S23)。このとき、表示画面3a上の表示
は図7(a)のような状態となる。
【0083】次いで、メニュー項目回転手段25は、C
PU1により次にメニュー項目を表示させる表示画面3
a上の座標を計算し(S24)、その位置に、各項目に
対応する非選択項目表示領域表示装置33−0〜33−
4を表示させるようにグラフィックコントローラ4aに
画像データを送信し、グラフィックコントローラ4aは
表示装置3の表示画面3a上に各項目に対応する表示装
置33−0〜33−4を所定の位置に表示させる(S2
5)。この時点では、選択フラグP(i)(i=0〜
4)のうち、新たに選択された何れか1つが1となって
いるが、表示画面3a上には全メニュー項目に対して非
選択項目表示領域を表示する。このとき、表示画面3a
上の表示は図7(b)に示したような状態となる。
【0084】ステップS23〜S25までの動作が終了
すると、メニュー項目回転手段25は再びステップS2
2の動作に戻り、メニュー項目の表示の回転が終了する
までステップS22〜S25の動作を繰り返す。これに
より、使用者は表示画面上で各表示装置33−0〜33
−4がアニメーションのようにあたかも回転移動してい
るかのように見える。
【0085】上記動作を続けることによりメニュー項目
の表示の回転が終了した状態においては、表示画面3a
上の表示状態は図8(a)に示したような状態となる。
【0086】ステップS22においてメニュー項目の表
示の回転が終了したと判断された場合、メニュー項目回
転手段25は、CPU1により選択フラグが1のメニュ
ー項目に対応する選択項目表示領域に表示するためのグ
ラフィックスデータを表示するようにグラフィックコン
トローラ4aに命令し、グラフィックコントローラ4a
によりこのグラフィックスデータを表示装置3の表示画
面3a上の所定の位置に表示させる(S26)。更に、
メニュー項目回転手段25は、CPU1により選択フラ
グが1のメニュー項目に対応する説明表示領域に表示す
るためのグラフィックスデータ(ガイダンスの画像デー
タ)を表示するようにグラフィックコントローラ4aに
命令し、グラフィックコントローラ4aによりこのグラ
フィックスデータを表示装置3の表示画面3a上の所定
の位置に表示させ(S27)、メニュー表示の回転処理
の動作が終了する。
【0087】以上の動作が終了した時点で、図8(b)
に示したように表示装置3に表示されており、選択項目
が時計回りに回転し、1つ隣のメニュー項目が選択状態
となる。
【0088】以上のように、本実施の形態1のカーナビ
ゲーション装置では、入力装置2のパネル上の確定スイ
ッチ20の右左に隣接して配設された右スイッチ21と
左スイッチ22の2つのスイッチ操作により、表示画面
3a上のメニュー表示を回転させ、メニューの選択を行
うように構成したことにより、2つのスイッチのみによ
り複数のメニューの選択を素早く行うことが可能とな
り、カーナビゲーション装置のメニュー選択操作におけ
る操作性を向上させることができる。また、右スイッチ
21と左スイッチ22は、確定スイッチ20の右左に隣
接して配設されているため、使用者は確定スイッチ20
に指を載せた状態で左右に指を滑らせて右スイッチ21
又は左スイッチ22を押すことができ、簡単なブライン
ドタッチ操作でメニュー選択ができるため、操作が極め
て簡単で操作性に優れる。
【0089】
【発明の効果】以上のように、本発明のカーナビゲーシ
ョン装置によれば、以下のような有利な効果を得ること
ができる。
【0090】請求項1に記載の発明によれば、 (1)メニュー項目が環状に配置されているため、従来
のものに比べ、メニュー選択操作における入力装置の操
作回数を減少させることが可能となり、操作性に優れ、
素早いメニュー選択操作が可能なカーナビゲーション装
置を提供することができる。
【0091】(2)選択項目は常に表示画面上の所定に
位置に位置するため、使用者は、選択項目の位置を探す
必要はなく、一目で現在の選択項目が何であるかを認識
することが可能となり、操作性に優れたカーナビゲーシ
ョン装置を提供することができる。
【0092】(3)選択項目さえ全体が表示されていれ
ば、選択項目以外のメニュー項目は項目名等の最低限必
要な情報さえ表示されていればよく、必要のない部分は
他のメニュー項目に重なって隠れてもよいため、表示画
面上に多くのメニュー項目を表示させることが可能であ
り、下層メニューを多く作る必要もなくなるため、操作
性に優れたカーナビゲーション装置を提供することがで
きる。
【0093】(4)選択と同時に選択されたメニュー項
目が選択項目として動的に表示されるため、使用者は選
択項目の位置に気づきやすく、選択項目の位置を素早く
認識することができ、操作性に優れたカーナビゲーショ
ン装置を提供することができる。
【0094】請求項2に記載の発明によれば、 (1)説明表示手段が現在の選択項目の説明を表示画面
上に表示させることにより、使用者は選択項目の動作内
容を容易に理解することが可能なカーナビゲーション装
置を提供することができる。
【0095】(2)他のメニュー項目の説明を表示した
りアイコンを表示したりせず、選択項目のみの説明が表
示されるため、表示画面上に多くのメニュー項目を表示
させることが可能であり、下層メニューを多く作る必要
もなくなるため、操作性に優れたカーナビゲーション装
置を提供することができる。
【0096】(3)選択と同時に表示画面上に説明が動
的に現れるため、使用者は選択項目の位置に気づきやす
く、選択項目の位置を素早く認識することができ、操作
性に優れたカーナビゲーション装置を提供することがで
きる。
【0097】請求項3に記載の発明によれば、 (1)選択項目が目立ちやすいため、使用者は、選択項
目の位置を容易に認識することが可能となり、操作性に
優れたカーナビゲーション装置を提供することができ
る。
【0098】(2)選択項目が大きいため、選択項目の
表示内容が見やすく、操作性に優れたカーナビゲーショ
ン装置を提供することができる。
【0099】請求項4に記載の発明によれば、 (1)選択項目が目立ちやすいため、使用者は、選択項
目の位置を容易に認識することが可能となり、操作性に
優れたカーナビゲーション装置を提供することができ
る。
【0100】請求項5に記載の発明によれば、 (1)右スイッチと左スイッチは、確定スイッチの右左
に隣接して配設されているため、使用者は確定スイッチ
に指を軽く載せた状態で左右に指を滑らせて右スイッチ
又は右左イッチを押すことができ、簡単なブラインドタ
ッチ操作でメニュー選択ができるため、操作が極めて簡
単で操作性に優れたカーナビゲーション装置を提供する
ことができる。
【0101】(2)ジョイスティックやマウスボール等
のように、誤って入力をするおそれが少なく、操作性に
優れたカーナビゲーション装置を提供することができ
る。
【0102】本発明のカーナビゲーション装置の選択画
面表示方法によれば、以下のような有利な効果を得るこ
とができる。
【0103】請求項6に記載の発明によれば、 (1)メニュー項目が環状に配置されているため、従来
のものに比べ、メニュー選択操作における入力装置の操
作回数を減少させることが可能となり、操作性に優れ、
素早いメニュー選択操作が可能なカーナビゲーション装
置の選択画面表示方法を提供することができる。
【0104】(2)選択項目は常に表示画面上の所定に
位置に位置するため、使用者は、選択項目の位置を探す
必要はなく、一目で現在の選択項目が何であるかを認識
することが可能となり、操作性に優れたカーナビゲーシ
ョン装置の選択画面表示方法を提供することができる。
【0105】(3)選択項目さえ全体が表示されていれ
ば、選択項目以外のメニュー項目は項目名等の最低限必
要な情報さえ表示されていればよく、必要のない部分は
他のメニュー項目に重なって隠れてもよいため、表示画
面上に多くのメニュー項目を表示させることが可能であ
り、下層メニューを多く作る必要もなくなるため、操作
性に優れたカーナビゲーション装置の選択画面表示方法
を提供することができる。
【0106】(4)選択と同時に選択されたメニュー項
目が選択項目として動的に表示されるため、使用者は選
択項目の位置に気づきやすく、選択項目の位置を素早く
認識することができ、操作性に優れたカーナビゲーショ
ン装置の選択画面表示方法を提供することができる。
【0107】請求項7に記載の発明によれば、 (1)現在の選択項目の説明を表示画面上に表示させる
ことにより、使用者は選択項目の動作内容を容易に理解
することが可能なカーナビゲーション装置の選択画面表
示方法を提供することができる。
【0108】(2)他のメニュー項目の説明を表示した
りアイコンを表示したりせず、選択項目のみの説明が表
示されるため、表示画面上に多くのメニュー項目を表示
させることが可能であり、下層メニューを多く作る必要
もなくなるため、操作性に優れたカーナビゲーション装
置の選択画面表示方法を提供することができる。
【0109】(3)選択と同時に表示画面上に説明が動
的に現れるため、使用者は選択項目の位置に気づきやす
く、選択項目の位置を素早く認識することができ、操作
性に優れたカーナビゲーション装置の選択画面表示方法
を提供することができる。
【0110】請求項8に記載の発明によれば、 (1)選択項目が目立ちやすいため、使用者は、選択項
目の位置を容易に認識することが可能となり、操作性に
優れたカーナビゲーション装置の選択画面表示方法を提
供することができる。
【0111】(2)選択項目が大きいため、選択項目の
表示内容が見やすく、操作性に優れたカーナビゲーショ
ン装置の選択画面表示方法を提供することができる。
【0112】請求項9に記載の発明によれば、 (1)選択項目が目立ちやすいため、使用者は、選択項
目の位置を容易に認識することが可能となり、操作性に
優れたカーナビゲーション装置の選択画面表示方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるカーナビゲーシ
ョン装置の装置構成を示すブロック図
【図2】図1の入力装置の操作パネル上の入力スイッチ
の配置を示す図
【図3】実施の形態1におけるカーナビゲーション装置
のメニュー選択動作の機能構成を表すブロック図
【図4】実施の形態1におけるカーナビゲーション装置
における画面表示図
【図5】実施の形態1におけるカーナビゲーション装置
の入力装置からの入力による動作を表すフローチャート
【図6】メニュー表示の回転処理の動作を表すフローチ
ャート
【図7】メニュー表示の回転処理の動作中における表示
画面上の表示状態を示す図
【図8】メニュー表示の回転処理の動作中における表示
画面上の表示状態を示す図
【図9】イ号公報に開示のメニュー表示方法による表示
画面を示す図
【符号の説明】
1 CPU 2 入力装置 3 表示装置 3a 表示画面 4 表示制御装置 4a グラフィックコントローラ 4b ビデオRAM 5 GPS受信機 5a インタフェース 6 アンテナ 7 CD−ROM 8 CD−ROMドライブ 9 ROM 10 RAM 11 音声出力制御装置 12 スピーカー 13 バスライン 20 確定スイッチ 21 右スイッチ 22 左スイッチ 23 終了スイッチ 24 メニュー項目表示手段 25 メニュー項目回転手段 26 説明表示手段 27 メニュー実行手段 28 音声発生手段 31 情報表示領域 32 選択項目表示領域 32a 選択項目名表示領域 32b 選択項目図表示領域 33−1,33−2,33−3,33−4 非選択項目
表示領域 33−1a,33−2a,33−2a,33−4a 非
選択項目名表示領域 33−1b,33−2b,33−2b,33−4b 非
選択項目図表示領域 34 説明表示領域 50 表示画面 51 一覧表 51a,52a インデックス 53,54,55,56 メニュー項目表示領域 53a,54a,55a,56a アイコン 53b,54b,55b,56b 項目名 57 ページスクローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−133725(JP,A) 特開 平9−167057(JP,A) 特開 平9−192353(JP,A) 国際公開98/28912(WO,A1) JAF情報板92「カーナビ購入大作戦 ’96〜’97」,(1996−7−17),株式 会社JAF出版社, (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G06F 3/00 G08G 1/0969

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面と、前記表示画面に表示された複
    数のメニュー項目から任意の前記メニュー項目を選択す
    るための入力を行う入力装置と、を備えたカーナビゲー
    ション装置であって、複数の前記メニュー項目を前記表
    示画面上に環状に配列して表示するメニュー項目表示手
    段と、前記入力装置からの指示により環状に配列して表
    示された前記各メニュー項目配置を時計回り又は反時計
    回りに回転させ前記メニュー項目表示手段に表示させる
    メニュー項目回転手段と、を備え、前記メニュー項目表
    示手段は、前記表示画面上の所定の位置に配置された前
    記メニュー項目を選択項目として表示させるとともに、
    他のメニュー項目は項目名等の必要な情報以外の一部が
    重なって隠れるように表示させることを特徴とするカー
    ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】前記選択項目の説明を前記表示画面上に表
    示させる説明表示手段を備えたことを特徴とする請求項
    1に記載のカーナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】前記メニュー項目表示手段は前記選択項目
    の表示領域の表示面積を他の前記メニュー項目の表示領
    域の表示面積よりも大きい表示面積とすることを特徴と
    する請求項1又は2に記載のカーナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】前記メニュー項目表示手段は前記選択項目
    の表示領域の背景色を他の前記メニュー項目の表示領域
    の背景色よりも明度又は彩度を高くして表示することを
    特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のカーナ
    ビゲーション装置。
  5. 【請求項5】前記入力装置は、環状に配列して表示され
    た前記各メニュー項目配置を時計回りに回転させる指示
    を入力する右スイッチと、環状に配列して表示された前
    記各メニュー項目配置を反時計回りに回転させる指示を
    入力する左スイッチと、前記表示画面上に表示された前
    記選択項目を実行させる指示を入力する確定スイッチ
    と、を備え、前記右スイッチは前記入力装置の操作パネ
    ル上の前記確定スイッチの右側に隣接して配設され、前
    記左スイッチは前記入力装置の前記操作パネル上の前記
    確定スイッチの左側に隣接して配設されたことを特徴と
    する請求項1乃至4の何れか一項に記載のカーナビゲー
    ション装置。
  6. 【請求項6】複数のメニュー項目を表示画面上に環状に
    配列し、前記表示画面上の所定の位置に配置された前記
    メニュー項目を選択項目として表示させるとともに、他
    のメニュー項目は項目名等の必要な情報以外の一部が重
    なって隠れるように表示させ、入力装置からの指示によ
    り環状に配列して表示された前記各メニュー項目配置を
    時計回り又は反時計回りに回転させることにより前記選
    択項目の切り換えを行うことを特徴とするカーナビゲー
    ション装置の選択画面表示方法。
  7. 【請求項7】前記選択項目の説明を前記表示画面上に表
    示させることを特徴とする請求項6に記載のカーナビゲ
    ーション装置の選択画面表示方法。
  8. 【請求項8】前記選択項目の表示領域の表示面積を他の
    前記メニュー項目の表示領域の表示面積よりも大きい表
    示面積とすることを特徴とする請求項6又は7に記載の
    カーナビゲーション装置の選択画面表示方法。
  9. 【請求項9】前記選択項目の表示領域の色を他の前記メ
    ニュー項目の表示領域の色よりも明度又は彩度を高くし
    て表示することを特徴とする請求項6乃至8の何れか一
    項に記載のカーナビゲーション装置の選択画面表示方
    法。
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