JP3364146B2 - 車両用キー装置 - Google Patents

車両用キー装置

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JP3364146B2 JP01755598A JP1755598A JP3364146B2 JP 3364146 B2 JP3364146 B2 JP 3364146B2 JP 01755598 A JP01755598 A JP 01755598A JP 1755598 A JP1755598 A JP 1755598A JP 3364146 B2 JP3364146 B2 JP 3364146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は車両用キー装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車両施錠システムと車両点火施錠を機械
的に作動させるためのキーと、車両施錠システムを遠隔
操作するための送信機とを備えた車両用キー装置として
は米国特許第5541571号が知られている。この従
来例は図8に示すように、送信機1が収容されるハウジ
ング2内にキー3を飛び出し可能に収納して形成され、
センサ90によりキー3の飛び出しが検出されると送信
機1から車両施錠システムの解錠信号が送信され、キー
3の収納が検出されると送信機1から車両施錠システム
の施錠信号が送信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例には以下の欠点がある。すなわち、送信機1からの送
信信号はキー3の姿勢によりすべて決定されるために、
例えば車内でキー収納操作が行われた際にはドアロック
も施錠してしまい、車外に出る際には再びキー3を飛び
出し姿勢にし、車外に出た後、収納姿勢に移行させる必
要が生じ使い勝手が悪い。
【0004】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
もので、使い勝手の良好な車両用キー装置の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、車両のドアの施解錠を遠隔操作可能な送信機1が収
容されるハウジング2と、ハウジング2内への収納位置
とハウジング2からの飛び出し位置の2位置間を移動
し、飛び出し位置で車両内にあるロック装置を機械的に
施解錠するキー3を有し、ハウジング2には、キー3を
飛び出し位置に移動させるとともに、ハウジング2内の
解錠信号発生部10を動作させて送信機1から解錠信号
を送信させるキー操作ボタン4と、ハウジング2内の施
解錠信号発生部11を動作させて送信機1から施解錠信
号を送信させる信号送信ボタン5が配置される車両用キ
ー装置を提供することにより達成される。
【0006】送信機1は施錠信号、または解錠信号を送
信することにより少なくともドアロックの施解錠を遠隔
操作し、所望によりエンジン点火装置回りの電子回路を
始めとする車両の電子制御系統へのアクセス許可信号を
兼ねることもできる。送信機1は解錠信号発生部10と
施解錠信号発生部11を含み、解錠信号発生部10の動
作により解錠信号を、施解錠信号発生部11の動作によ
り解錠信号、または施錠信号のいずれか一方を送信す
る。
【0007】送信機1を収容するハウジング2に連結さ
れるキー3は車内に配置されたロック装置を機械的に施
解錠する。キー3による操作対象は、ステアリングロッ
ク等、車両始動のためのロック装置に加え、グローブボ
ックスロック等を含めることができる。キー3はハウジ
ング2内に収納される位置と、ハウジング2から飛び出
した位置の2位置間を移動可能であり、ハウジング2に
配置されたキー操作ボタン4への操作により収納位置か
ら飛び出し位置に移動する。キー3の移動は、平行移動
でもハウジング2との連結点を回転中心とする回転移動
でもよい。
【0008】キー操作ボタン4への操作と上記解錠信号
発生部10の動作開始は同期しており、車外でキー操作
ボタン4を操作すると、送信機1は解錠信号を送信して
ドアロックを解錠する。この後、車内に乗り込んで飛び
出し状態にあるキー3を使用して車両を始動させること
ができる。キー3が飛び出し状態にある時にキー操作ボ
タン4を操作した場合、解錠信号発生部10へのアクセ
スが発生し、解錠信号が送信されるが、解錠信号発生部
10へのアクセスをキャンセルするように構成すること
もできる。
【0009】キー操作ボタン4に加えてハウジング2に
配置される信号送信ボタン5は、キー3の移動操作のみ
により施解錠動作が一義的に決定される不自由を解消す
るもので、例えばキー3を収納位置にした状態での車両
への乗り込みが可能になる等、使い勝手が向上する。ま
た、飛び出し位置にあるキー3を収納状態に移行させる
際に施錠信号を送信するように構成することは例えばキ
ー収納検知手段と、キー収納検知手段からの検知信号を
受けて動作する施錠信号発生部を追加することにより可
能であり、かかる構成を取る際には、車内でキー3を収
納位置に移行させた際にも、キー3を操作することなく
ドアロックの施解錠が可能になる。
【0010】信号送信ボタン5はキー3の位置に無関係
に常に施解錠信号発生部11を動作させるように構成す
ることもできるが、請求項2に係る発明のように、キー
3が収納位置にある場合に限り施解錠信号発生部11へ
のアクセスを許容するように構成することもできる。か
かる構成においては、キー3を使用したイグニッション
操作時等において誤って信号送信ボタン5を動作させた
場合の予定しないドアロックの施解錠動作を防止でき
る。また、解錠信号が車両の電子制御系統へのアクセス
許可信号を兼ねる場合には、キー3の使用状態での上記
電子制御系統への不用意なアクセスが防止される。
【0011】上記施解錠信号発生部11において生成さ
れる施解錠信号は上述したように解錠信号、または施錠
信号のいずれか一方を送信すれば足りるが、信号送信ボ
タン5への有効な操作毎にドアロックの施解錠状態を反
転させる信号を生成、発信するように構成することがで
きる。また、信号送信ボタン5の操作時に送信される信
号により受信側でドアロックの施解錠状態を判断し状態
を反転させることができる。すなわち、本発明は、車両
のドアの施解錠を遠隔操作可能な送信機1が収容される
ハウジング2と、ハウジング2内への収納位置とハウジ
ング2からの飛び出し位置の2位置間を移動し、飛び出
し位置で車両内にあるロック装置を機械的に施解錠する
キー3を有し、ハウジング2には、キー3を飛び出し位
置に移動させるとともに、ハウジング2内の解錠信号発
生部10を動作させて送信機1から解錠信号を送信させ
るキー操作ボタン4と、キー3が収納位置にある場合の
みハウジング2内の反転信号発生部11’を動作させて
送信機1からドアの施解錠状態を反転させる反転信号を
送信させる信号送信ボタン5が配置される車両用キー装
置。
【0012】を含み、この場合、キー3が収納位置にあ
る場合には、信号送信ボタン5を操作するごとにドアロ
ックは解錠、施錠動作を繰り返すために、使い勝手がよ
り向上する。
【0013】また、キー3が収納位置にある場合のみ施
解錠信号発生部11を動作させる信号送信ボタン5は、
例えばキー3の位置を検出するキー検出手段7からの検
出信号により施解錠信号発生部11を電気的に動作、非
動作状態に移行させるたり、あるいはキー3が飛び出し
位置にある際に信号送信ボタン5の操作を不能にするこ
とにより達成できる。請求項3に係る発明は前者の一例
を示し、請求項4に係る発明は後者の例を示す。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜4に本発明の実施の形態を
示す。車両用キー装置は、上下カバー20、21を接合
して形成されるハウジング2を有する。ハウジング2に
はキー嵌合軸22が配置され、該キー嵌合軸22に頭部
30の円孔31が嵌合されてキー3が保持される。な
お、図2(b)において32は上下カバー20、21間
の開きを防止するためのねじ、33はねじ32の頭部を
隠すためのキャップを示す。キー3は少なくともステア
リングロックを施解錠可能であり、イグニッションスイ
ッチ操作体としても機能する。キー3を収納するため
に、ハウジング2内にはキー収納スペース34が形成さ
れ、キー3はキー収納スペース34内に収納された収納
位置(図1において実線で示す)と、該収納位置から1
80°回転し、先端がハウジング2から飛び出した飛び
出し位置(図1において鎖線で示す)との間でキー嵌合
軸22回りに回転自在であり、ハウジング2の側縁部に
はキー収納スペース34内への出入りを許容するための
開口35が開設される。また、キー3はトーションスプ
リング36により飛び出し位置側に付勢され、ハウジン
グ2には飛び出し位置を規制するための位置決め部37
が形成される。上記ハウジング2内には送信機1が回路
構成された実装基板13が収容され、実装基板13上に
はキー操作検出用ボタンスイッチ14と、動作開始スイ
ッチとしての信号操作検出用ボタンスイッチ12が搭載
される。なお、図2において15は電池を示す。
【0015】また、ハウジング2の表面にはキー操作ボ
タン4と信号送信ボタン5が配置され、キー操作ボタン
4の直下にレバー60が配置される。レバー60は揺動
軸61回りに揺動自在であり、一端にストッパ6が形成
される。ストッパ6は上記キー3の頭部30に形成され
た嵌合孔38に嵌合した際にトーションスプリング36
の付勢力に抗してキー3を収納位置に保持する。嵌合孔
38は対角位置に2個設けられており、上述したキー収
納位置と、飛び出し位置において各々がストッパ6に嵌
合する。ストッパ6の移動経路に嵌合孔38が位置した
際にストッパ6を嵌合孔38に嵌合させるために、レバ
ー60は圧縮スプリング62により、嵌合方向に付勢さ
れる。レバー60の他端は上記実装基板上のキー操作検
出用ボタンスイッチ14の上方まで延設され、信号送信
ボタン5は信号操作検出用ボタンスイッチ12の直上に
配置される。キー操作ボタン4を押下した際にストッパ
6が解除方向に、キー操作検出用ボタンスイッチ14へ
の対応部が該キー操作検出用ボタンスイッチ14を押下
する方向に移動させるために、キー操作ボタン4への対
応部とキー操作検出用ボタンスイッチ14への対応部と
は揺動中心を挟んでストッパ6と反対側に配置される。
【0016】送信機1は図4に示すように、信号発生手
段16と、送信手段17とを有する。信号発生手段16
はドアロックの施解錠状態を反転させる反転信号発生部
11’と、解錠コード、および反転操作コードを記憶す
るコード記憶部18と、解錠信号発生部10とを有し、
反転信号発生部11’は信号送信ボタン5が押下される
とコード記憶部18にアクセスして反転操作コードビッ
ト列からなる反転信号を生成し、後段の送信手段17か
ら電波として放射する。車内に配置された受信機は反転
信号を受信すると、施解錠の状態を判断し、施錠状態の
時は解錠状態に、解錠状態の時は施錠状態に移行させ
る。一方、解錠信号発生部10は、キー操作検出用ボタ
ンスイッチ14が押下されると動作し、コード記憶部1
8にアクセスして解錠コードビット列からなる解錠信号
を生成し、後段の送信手段17から電波として放射す
る。
【0017】したがってこの実施の形態において、キー
3が収納位置にあるときにキー操作ボタン4を押下する
と図3(c)において鎖線で示すように、レバー60は
揺動軸61回りに揺動してストッパ6を解除し、キー3
はトーションスプリングの復元力により飛び出し位置に
移行する。レバー60の揺動によりキー操作検出用ボタ
ンスイッチ14が押下され、解錠信号発生部10が動作
して解錠信号が送信される。解錠信号を受信した車両内
の受信装置はドアロックを解錠する。上記操作を車外で
行うと車内に乗り込むことが可能となり、飛び出し位置
にあるキー3を利用して車両を発進させることができ
る。運転停止後、キー3をハウジング2内に収めるに
は、一旦キー操作ボタン4を押下してストッパ6と嵌合
孔38の係合を解除する。係合解除のためのキー操作ボ
タン4の押下操作により解錠信号発生部10が動作して
解錠信号が送信される。キー収納操作を車内で行う場合
には、ドアロックを施錠状態で運転していた場合であっ
てもドアロックは解錠され、そのまま車外に出ることが
できる。また、キー収納操作を車外で行った場合には、
その後、信号送信ボタン5を押下すると、ドアロックは
押下操作の度に施解錠動作を交互に繰り返すので、容易
にドアロックを施錠することができる。
【0018】図5に本発明の第2の実施の形態を示す。
なお、以下の説明において上述した実施の形態と本質的
に同一の構成要素は図中に同一符号を付して説明を省略
する。この実施の形態においてハウジング2内にはキー
検出手段としてのマイクロスイッチ7が追加される。マ
イクロスイッチ7はキー3が収納位置にある際にスイッ
チレバー70が押し下げられる位置に配置される。さら
に、送信機1には判断手段19が追加される。判断手段
19はマイクロスイッチ7からのキー検出信号SK(こ
の実施の形態においてはON/OFFによる判断手段1
9への入力電位)を監視し、マイクロスイッチ7がキー
3を検出し、かつ、信号操作検出用ボタンスイッチ12
がONとなった場合のみ後段の信号発生手段16に送信
要求信号SRを送信する。反転信号発生部11’は判断
手段19から送信要求信号SRを受領するとコード記憶
部18にアクセスして反転操作コードビット列からなる
反転信号を生成し、後段の送信手段17から電波として
放射する。
【0019】したがってこの実施の形態において、キー
3が飛び出し位置にあるときは判断手段19はマイクロ
スイッチ7からキー検出信号SKを受領しないために、
キー3使用状態で信号送信ボタン5を押下しても反転信
号発生部11’は動作せず、ドアロックの施解錠に影響
を与えない。
【0020】図6、7に本発明の第3の実施の形態を示
す。この実施の形態において、送信機1は上述した第2
の実施の形態と同一に形成され(図4参照)、信号送信
ボタン5の摺動経路にキー検知スライダ8が配置され
る。キー検知スライダ8は信号送信ボタン5の摺動方向
に垂直な面、すなわち、キー3の回転面に平行な面内で
摺動自在であり、先端部がハウジング2の開口27から
キー収納スペース34に突出する。キー検知スライダ8
は圧縮スプリング80により突出方向に付勢されてお
り、キー検知スライダ8のハウジング2からの脱落を防
止するために、キー検知スライダ8にはハウジング2側
に設けられたストッパ壁23に当接するストッパ部80
が設けられる(図7参照)。また、このキー検知スライ
ダ8は信号送信ボタン5が挿通する挿通開口81を備え
る。挿通開口81は幅広部81aと幅狭部81bを有
し、ストッパ部80がストッパ壁23に当接してキー収
納スペース34に突出している状態では図7(c)、
(d)に示すように幅狭部81が信号送信ボタン5の底
面に対応して信号送信ボタン5の押下操作を禁止し、図
7(a)、(b)に示すように、キー収納スペース34
から離脱した状態では幅広部81aが対応して信号送信
ボタン5の押下操作を許容する。
【0021】したがってこの実施の形態において、キー
3が突出位置にある場合には、キー検知スライダ8はキ
ー収納スペース34内に突出しており、信号送信ボタン
5の押下操作が禁止され、収納位置にある場合にのみ押
下操作が可能であるために、上述した第2の実施の形態
と同様の動作を行わせることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、車両用キー装置の使い勝手を良好にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図で、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図2】図1の要部を示す図で、(a)はレバーの配置
を示す平面図、(b)は(a)の2B−2B線断面図で
ある。
【図3】図2の断面図で、(a)は図2(a)の3A−
3A線断面図、(b)は図2(a)の3B−3B線断面
図、(c)は図2(a)の3C−3C線断面図である。
【図4】送信機のブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)
は上カバーを取り除いて示す平面図、(b)は送信機の
ブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す図で、(a)
は上カバーを取り除いて示す平面図、(b)は(a)の
6B−6B線断面図である。
【図7】キー検知スライダの動作を示す図で、(a)は
キーが収納位置にある場合を示す部分拡大平面図、
(b)は(a)の7B−7B線断面図、(c)はキーが
飛び出し位置にある場合を示す部分拡大平面図、(d)
は(c)の7D−7D線断面図である。
【図8】従来例を示す図で、(a)はキーの飛び出し状
態を示す図、(b)収納状態を示す図である。
【符号の説明】
1 送信機 10 解錠信号発生部 11 施解錠信号発生部 12 動作開始スイッチ 2 ハウジング 3 キー 4 キー操作ボタン 5 信号送信ボタン 6 ストッパ 7 キー検出手段 8 キー検知スライダ SK キー検出信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−225779(JP,A) 実開 平6−43175(JP,U) 実開 昭62−21268(JP,U) 実開 平5−38226(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/12 - 65/42 E05B 19/00 E05B 49/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のドアの施解錠を遠隔操作可能な送信
    機が収容されるハウジングと、 ハウジング内への収納位置とハウジングからの飛び出し
    位置の2位置間を移動し、飛び出し位置で車両内にある
    ロック装置を機械的に施解錠するキーを有し、 ハウジングには、キーを飛び出し位置に移動させるとと
    もに、ハウジング内の解錠信号発生部を動作させて送信
    機から解錠信号を送信させるキー操作ボタンと、 ハウジング内の施解錠信号発生部を動作させて送信機か
    ら施解錠信号を送信させる信号送信ボタンが配置される
    車両用キー装置。
  2. 【請求項2】前記施解錠信号発生部はキーが収納位置に
    ある場合のみ施解錠信号発生部を動作させる請求項1記
    載の車両用キー装置。
  3. 【請求項3】車両のドアの施解錠を遠隔操作可能な送信
    機が収容されるハウジングと、 飛び出し方向に付勢されてハウジング内に収納され、飛
    び出し位置で車両内にあるロック装置を機械的に施解錠
    するキーと、 収納状態にキーを保持するストッパを解除するととも
    に、ハウジング内の解錠信号発生部を動作させて送信機
    から解錠信号を送信させるキー操作ボタンと、 キーが収納状態にある際にキー検出信号を出力するキー
    検出手段と、 施解錠信号発生部の動作開始スイッチを押下する信号送
    信ボタンとを有し、 施解錠信号発生部はキー検出信号を受領し、かつ、動作
    開始スイッチが押下された際に送信機から施解錠信号を
    送信する車両用キー装置。
  4. 【請求項4】車両のドアの施解錠を遠隔操作可能な送信
    機が収容されるハウジングと、 飛び出し方向に付勢されてハウジング内に収納され、飛
    び出し位置で車両内にあるロック装置を機械的に施解錠
    するキーと、 収納状態にキーを保持するストッパを解除するととも
    に、ハウジング内の解錠信号発生部を動作させて送信機
    から解錠信号を送信させるキー操作ボタンと、 施解錠信号発生部の動作開始スイッチを押下して送信機
    から遠隔操作信号を送信させる信号送信ボタンと、 キーの収納領域への突出位置と、収納領域からの退避位
    置との間で移動自在で、かつ、突出位置側に付勢された
    キー検知スライダとを有し、 キー検知スライダは突出位置において信号送信ボタンの
    押下経路に干渉して該信号送信ボタンの押下を禁止する
    車両用キー装置。
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