JP3368488B2 - 列車内乗客呼出し方法、並びに列車内乗客呼出し通話方法 - Google Patents
列車内乗客呼出し方法、並びに列車内乗客呼出し通話方法Info
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- JP3368488B2 JP3368488B2 JP30465595A JP30465595A JP3368488B2 JP 3368488 B2 JP3368488 B2 JP 3368488B2 JP 30465595 A JP30465595 A JP 30465595A JP 30465595 A JP30465595 A JP 30465595A JP 3368488 B2 JP3368488 B2 JP 3368488B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車台交換手や列
車内扱者不要として、地上一般加入者から列車内乗客を
自動的に、しかも速やかにして確実に呼出しするための
列車内乗客呼出し方法、更には、地上一般加入者から列
車内乗客を自動的に、しかも速やかにして確実に呼出し
た上、その乗客との間で通話を行うための列車内乗客呼
出し通話方法に関するものである。
車内扱者不要として、地上一般加入者から列車内乗客を
自動的に、しかも速やかにして確実に呼出しするための
列車内乗客呼出し方法、更には、地上一般加入者から列
車内乗客を自動的に、しかも速やかにして確実に呼出し
た上、その乗客との間で通話を行うための列車内乗客呼
出し通話方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、「列車無線」(社団法人 日
本鉄道電気技術協会、平成6年5月10日発行、頁72
〜75に記載の新幹線列車無線システム)からも判るよ
うに、列車内乗客から地上一般加入者への呼出しは、通
常の電話で行われているダイヤル操作で可能とされてい
るが、これとは逆に、地上一般加入者から列車内乗客を
呼出しするには、列車台交換手や列車内扱者が介在され
ているのが実情である。これは、地上一般加入者から列
車内乗客を直接呼出しし得ないからである。
本鉄道電気技術協会、平成6年5月10日発行、頁72
〜75に記載の新幹線列車無線システム)からも判るよ
うに、列車内乗客から地上一般加入者への呼出しは、通
常の電話で行われているダイヤル操作で可能とされてい
るが、これとは逆に、地上一般加入者から列車内乗客を
呼出しするには、列車台交換手や列車内扱者が介在され
ているのが実情である。これは、地上一般加入者から列
車内乗客を直接呼出しし得ないからである。
【0003】ここで、地上一般加入者から列車内乗客を
呼出した上、その乗客と通話を行うまでの従来技術に係
る接続シーケンス(実際の新幹線で運用)について説明
すれば以下のようである。即ち、図7に地上局構成を、
また、図8に移動局構成を示すが、これら図7,図8を
参照しつつ、図9によりその接続シーケンスを説明すれ
ば、地上の一般加入者が公衆網を介し列車内乗客と通話
を行うに際しては、先ず一般加入者により電話機1から
列車台3対応の電話番号がダイヤルされることによっ
て、一般加入者交換機2を介し列車台3の交換手が呼出
される(発呼1)。その交換手に自識別情報(電話番
号、氏名等)や呼出し先列車番号、呼出し先乗客識別情
報(氏名、住所等)が列車内乗客呼出し申込み要求とし
て申告されているものである(情報伝達1)。その後、
その一般加入者からの呼は一旦切断された上(切断
1)、呼出し先列車番号にもとづき列車台3の交換手に
より列車内扱者が呼出されているものである(発呼
2)。その呼出しは一般加入者交換機2、列車無線音声
装置4、LCX装置5、LCX(Leaky Coaxial Cabl
e:鉄道線路に沿って敷設されている漏洩同軸ケーブ
ル)、アンテナ6、無線機7、列車内交換機8、列車内
扱者用端末9の経路を介し行われているものである。さ
て、呼出された列車内扱者に対しては、列車台3の交換
手から、一般加入者からの列車内乗客呼出し申込み要求
内容がそのまま伝えられ、乗客の呼出し依頼が行われた
後(情報伝達2)、一旦呼が列車台3の交換手により切
断されるものとなっている(切断2)。その後、列車内
扱者は車内放送(氏名や住所等を含む)により呼出し先
乗客を呼出しするが(車内放送)、その車内放送に促さ
れ呼出し先乗客からは最寄りの列車内公衆電話機10よ
り列車内扱者が呼出された上(応答1)、車内放送で呼
出された本人であることが申告されるものとなってい
る。この申告にもとづき列車内扱者によりその乗客が地
上一般加入者から申込まれたた本人であることが確認さ
れた後、その乗客との通話は一旦切断されるものとなっ
ている(切断3)。その呼出しされた乗客は、再度列車
内扱者からの公衆電話機10による呼出しがあるまで、
その場で待機状態におかれているものである。
呼出した上、その乗客と通話を行うまでの従来技術に係
る接続シーケンス(実際の新幹線で運用)について説明
すれば以下のようである。即ち、図7に地上局構成を、
また、図8に移動局構成を示すが、これら図7,図8を
参照しつつ、図9によりその接続シーケンスを説明すれ
ば、地上の一般加入者が公衆網を介し列車内乗客と通話
を行うに際しては、先ず一般加入者により電話機1から
列車台3対応の電話番号がダイヤルされることによっ
て、一般加入者交換機2を介し列車台3の交換手が呼出
される(発呼1)。その交換手に自識別情報(電話番
号、氏名等)や呼出し先列車番号、呼出し先乗客識別情
報(氏名、住所等)が列車内乗客呼出し申込み要求とし
て申告されているものである(情報伝達1)。その後、
その一般加入者からの呼は一旦切断された上(切断
1)、呼出し先列車番号にもとづき列車台3の交換手に
より列車内扱者が呼出されているものである(発呼
2)。その呼出しは一般加入者交換機2、列車無線音声
装置4、LCX装置5、LCX(Leaky Coaxial Cabl
e:鉄道線路に沿って敷設されている漏洩同軸ケーブ
ル)、アンテナ6、無線機7、列車内交換機8、列車内
扱者用端末9の経路を介し行われているものである。さ
て、呼出された列車内扱者に対しては、列車台3の交換
手から、一般加入者からの列車内乗客呼出し申込み要求
内容がそのまま伝えられ、乗客の呼出し依頼が行われた
後(情報伝達2)、一旦呼が列車台3の交換手により切
断されるものとなっている(切断2)。その後、列車内
扱者は車内放送(氏名や住所等を含む)により呼出し先
乗客を呼出しするが(車内放送)、その車内放送に促さ
れ呼出し先乗客からは最寄りの列車内公衆電話機10よ
り列車内扱者が呼出された上(応答1)、車内放送で呼
出された本人であることが申告されるものとなってい
る。この申告にもとづき列車内扱者によりその乗客が地
上一般加入者から申込まれたた本人であることが確認さ
れた後、その乗客との通話は一旦切断されるものとなっ
ている(切断3)。その呼出しされた乗客は、再度列車
内扱者からの公衆電話機10による呼出しがあるまで、
その場で待機状態におかれているものである。
【0004】さて、その後の動作であるが、列車内扱者
からは、上記とは逆の経路を辿り、列車台3の交換手が
呼出された上(発呼3)、その交換手に乗客の氏名や住
所、地上一般加入者の電話番号や氏名を伝えられた後
(情報伝達3)、事前に呼出されている乗客が待ってい
る公衆電話機10が呼出されるものとなっている(呼出
1)。その呼出しに乗客が公衆電話機10から応答した
上(応答2)、列車内扱者に呼出された本人であること
を伝えると、列車内扱者によって、既に発呼3で接続さ
れ、そのまま保留状態におかれている呼(保留1)への
中継が行われるが(中継1)、その間、列車台3の交換
手からは一般加入者交換機2を介し列車内乗客呼出し申
込み要求元一般加入者が呼出されるが(発呼4)、その
一般加入者からの呼出し応答後も、中継1が完了するま
での間、保留状態におかれるものとなっている(保留
2)。やがて、列車台3の交換手により中継1が完了し
たのが確認された上、一般加入者電話機1と列車内公衆
電話機10の中継が行われれば(中継2)、この時点
で、初めて地上一般加入者と列車内乗客との間で通話が
可能とされているものである。その後、通話が終了すれ
ば、列車台3の交換手によりその通話終了が確認された
上(切断4)、回線が復旧されるものとなっている(切
断5)。なお、この種技術に関するものとして、上記以
外には、例えば「東海道・山陽新幹線列車無線用業務公
衆系交換機」(日立評論1990.9、今井、湯原他)
が挙げられる。
からは、上記とは逆の経路を辿り、列車台3の交換手が
呼出された上(発呼3)、その交換手に乗客の氏名や住
所、地上一般加入者の電話番号や氏名を伝えられた後
(情報伝達3)、事前に呼出されている乗客が待ってい
る公衆電話機10が呼出されるものとなっている(呼出
1)。その呼出しに乗客が公衆電話機10から応答した
上(応答2)、列車内扱者に呼出された本人であること
を伝えると、列車内扱者によって、既に発呼3で接続さ
れ、そのまま保留状態におかれている呼(保留1)への
中継が行われるが(中継1)、その間、列車台3の交換
手からは一般加入者交換機2を介し列車内乗客呼出し申
込み要求元一般加入者が呼出されるが(発呼4)、その
一般加入者からの呼出し応答後も、中継1が完了するま
での間、保留状態におかれるものとなっている(保留
2)。やがて、列車台3の交換手により中継1が完了し
たのが確認された上、一般加入者電話機1と列車内公衆
電話機10の中継が行われれば(中継2)、この時点
で、初めて地上一般加入者と列車内乗客との間で通話が
可能とされているものである。その後、通話が終了すれ
ば、列車台3の交換手によりその通話終了が確認された
上(切断4)、回線が復旧されるものとなっている(切
断5)。なお、この種技術に関するものとして、上記以
外には、例えば「東海道・山陽新幹線列車無線用業務公
衆系交換機」(日立評論1990.9、今井、湯原他)
が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術による場合には、地上の一般加入者から公衆網を
介し列車内乗客が呼出されるに際しては、列車台交換手
および列車内扱者が介在された上、列車台交換手から列
車内扱者に列車内乗客呼出し申込み要求内容が口頭で伝
達される必要があり、その伝達内容に誤りが生じる虞が
あるるばかりか、列車内乗客が呼出されるまでには多く
の時間が要されるものとなっている。このような不具合
は、その後に行われる一般加入者、列車内乗客間中継接
続においても同様に見受けられたものとなっている。
来技術による場合には、地上の一般加入者から公衆網を
介し列車内乗客が呼出されるに際しては、列車台交換手
および列車内扱者が介在された上、列車台交換手から列
車内扱者に列車内乗客呼出し申込み要求内容が口頭で伝
達される必要があり、その伝達内容に誤りが生じる虞が
あるるばかりか、列車内乗客が呼出されるまでには多く
の時間が要されるものとなっている。このような不具合
は、その後に行われる一般加入者、列車内乗客間中継接
続においても同様に見受けられたものとなっている。
【0006】本発明の第1の基本的な目的は、地上一般
加入者から列車内乗客を自動的に、しかも速やかにして
確実に呼出しし得る列車内乗客呼出し方法を供するにあ
る。本発明の第2の基本的な目的は、地上一般加入者か
ら列車内乗客を自動的に、しかも速やかにして確実に呼
出した上、列車内乗客と通話を行い得る列車内乗客呼出
し通話方法を供するにある。
加入者から列車内乗客を自動的に、しかも速やかにして
確実に呼出しし得る列車内乗客呼出し方法を供するにあ
る。本発明の第2の基本的な目的は、地上一般加入者か
ら列車内乗客を自動的に、しかも速やかにして確実に呼
出した上、列車内乗客と通話を行い得る列車内乗客呼出
し通話方法を供するにある。
【0007】
【課題を解決するため手段】上記第1の目的は、基本的
には、一般加入者から一般加入者交換機を介し呼出され
た受付装置では、該一般加入者からデータとして送出さ
れる、電話番号を含む該一般加入者の識別情報、呼出し
先列車番号および呼出し先乗客の識別情報が列車内乗客
呼出し申込み要求として自動的に受付された後、上記一
般加入者との回線を切断した状態で、上記列車内乗客呼
出し申込み要求を列車無線データ装置、LCX装置を介
しLCX上に無線周波信号として列車各々に一斉送信す
る一方、列車各々では、LCX用アンテナを介し受信さ
れた該無線周波信号は無線機でデータ信号帯域に復調さ
れた後、列車内データ装置に転送された上、該列車内乗
客呼出し申込み要求に含まれている呼出し先列車番号
が、該列車内データ装置内に事前設定されている列車番
号と一致することを条件として、該列車内乗客呼出し申
込み要求が列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報と
して表示されることで達成される。
には、一般加入者から一般加入者交換機を介し呼出され
た受付装置では、該一般加入者からデータとして送出さ
れる、電話番号を含む該一般加入者の識別情報、呼出し
先列車番号および呼出し先乗客の識別情報が列車内乗客
呼出し申込み要求として自動的に受付された後、上記一
般加入者との回線を切断した状態で、上記列車内乗客呼
出し申込み要求を列車無線データ装置、LCX装置を介
しLCX上に無線周波信号として列車各々に一斉送信す
る一方、列車各々では、LCX用アンテナを介し受信さ
れた該無線周波信号は無線機でデータ信号帯域に復調さ
れた後、列車内データ装置に転送された上、該列車内乗
客呼出し申込み要求に含まれている呼出し先列車番号
が、該列車内データ装置内に事前設定されている列車番
号と一致することを条件として、該列車内乗客呼出し申
込み要求が列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報と
して表示されることで達成される。
【0008】上記第2の目的はまた、基本的には、一般
加入者から一般加入者交換機を介し呼出された受付装置
では、該一般加入者からデータとして送出される、電話
番号を含む該一般加入者の識別情報、呼出し先列車番号
および呼出し先乗客の識別情報が列車内乗客呼出し申込
み要求として自動的に受付された後、上記一般加入者と
の回線を一旦切断した状態で、上記列車内乗客呼出し申
込み要求を列車無線データ装置、LCX装置を介しLC
X上に無線周波信号として列車各々に一斉送信する一
方、列車各々では、LCX用アンテナを介し受信された
該無線周波信号は無線機でデータ信号帯域に復調された
後、列車内データ装置に転送された上、該列車内乗客呼
出し申込み要求に含まれている呼出し先列車番号が、該
列車内データ装置内に事前設定されている列車番号と一
致することを条件として、該列車内乗客呼出し申込み要
求が列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報として表
示されている状態で、該表示に促され最寄りの専用端末
がオフフックされた場合には、該オフフックは接続要求
として列車内交換機、無線機、LCX用アンテナを介し
無線周波数信号に変換された状態でLCX、LCX装置
を介し列車無線音声装置に送信される一方、該列車無線
音声装置では、音声帯域信号に復調された該接続要求に
もとづき列車内交換機との間で通話路が形成された状態
で、上記専用端末からの一般加入者電話番号が受信され
た場合には、受付装置に該一般加入者電話番号を転送し
た上、該受付装置まで通話路が延長せしめられた状態
で、該受付装置から該一般加入者電話番号にもとづき一
般加入者交換機を介し一般加入者を呼出した上、該一般
加入者からの呼出し応答を待って、該一般加入者と上記
専用端末とが接続されることで達成される。
加入者から一般加入者交換機を介し呼出された受付装置
では、該一般加入者からデータとして送出される、電話
番号を含む該一般加入者の識別情報、呼出し先列車番号
および呼出し先乗客の識別情報が列車内乗客呼出し申込
み要求として自動的に受付された後、上記一般加入者と
の回線を一旦切断した状態で、上記列車内乗客呼出し申
込み要求を列車無線データ装置、LCX装置を介しLC
X上に無線周波信号として列車各々に一斉送信する一
方、列車各々では、LCX用アンテナを介し受信された
該無線周波信号は無線機でデータ信号帯域に復調された
後、列車内データ装置に転送された上、該列車内乗客呼
出し申込み要求に含まれている呼出し先列車番号が、該
列車内データ装置内に事前設定されている列車番号と一
致することを条件として、該列車内乗客呼出し申込み要
求が列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報として表
示されている状態で、該表示に促され最寄りの専用端末
がオフフックされた場合には、該オフフックは接続要求
として列車内交換機、無線機、LCX用アンテナを介し
無線周波数信号に変換された状態でLCX、LCX装置
を介し列車無線音声装置に送信される一方、該列車無線
音声装置では、音声帯域信号に復調された該接続要求に
もとづき列車内交換機との間で通話路が形成された状態
で、上記専用端末からの一般加入者電話番号が受信され
た場合には、受付装置に該一般加入者電話番号を転送し
た上、該受付装置まで通話路が延長せしめられた状態
で、該受付装置から該一般加入者電話番号にもとづき一
般加入者交換機を介し一般加入者を呼出した上、該一般
加入者からの呼出し応答を待って、該一般加入者と上記
専用端末とが接続されることで達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1から図6によ
り説明する。先ず本発明を具体的に説明する前に、本発
明、即ち、列車内乗客呼出し方法が実施される上での必
須機能の概要について説明すれば、その必須機能として
は、一般加入者からの列車内乗客呼出し申込み要求を一
般加入者交換機を介し受付装置で自動的に受付する機能
と、その受付装置から列車内乗客呼出し申込み要求を列
車各々に自動的に一斉送信する機能と、呼出し先列車の
みがその列車内乗客呼出し申込み要求を選択的に受信し
た上、列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報として
表示する機能とが挙げられる。また、列車内乗客呼出し
通話方法が実施される上での必須機能としては、以上の
列車内乗客呼出し方法が実施される上での必須機能に加
え、呼出された列車内乗客による最寄りの専用端末から
の応答を待って、列車内交換機が受付装置に対し、一般
加入者電話番号を伴う応答通知を行う機能と、受付装置
がその応答通知を受信した際に、その一般加入者電話番
号にもとづき自動的に一般加入者交換機を介し一般加入
者を呼出す機能とが挙げられるものとなっている。
り説明する。先ず本発明を具体的に説明する前に、本発
明、即ち、列車内乗客呼出し方法が実施される上での必
須機能の概要について説明すれば、その必須機能として
は、一般加入者からの列車内乗客呼出し申込み要求を一
般加入者交換機を介し受付装置で自動的に受付する機能
と、その受付装置から列車内乗客呼出し申込み要求を列
車各々に自動的に一斉送信する機能と、呼出し先列車の
みがその列車内乗客呼出し申込み要求を選択的に受信し
た上、列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報として
表示する機能とが挙げられる。また、列車内乗客呼出し
通話方法が実施される上での必須機能としては、以上の
列車内乗客呼出し方法が実施される上での必須機能に加
え、呼出された列車内乗客による最寄りの専用端末から
の応答を待って、列車内交換機が受付装置に対し、一般
加入者電話番号を伴う応答通知を行う機能と、受付装置
がその応答通知を受信した際に、その一般加入者電話番
号にもとづき自動的に一般加入者交換機を介し一般加入
者を呼出す機能とが挙げられるものとなっている。
【0010】さて、本発明を具体的に説明すれば、図2
に本発明に係る地上局構成を、また、図3に本発明に係
る移動局構成を示す。図2に示すように、地上局の構成
は、一般加入者側にはその端末として、通話用電話機1
とメッセージ入力用パーソナルコンピュータ11が具備
された上、これら電話機1、パーソナルコンピュータ1
1各々は切替器13を介し何れか1つが選択的に一般加
入者交換機2に収容されるが、その際、パーソナルコン
ピュータ11はディジタル/アナログデータ変調機能お
よびアナログ/ディジタルデータ復調機能が具備されて
なる変復調器12を介し、一般加入者交換機2に収容さ
れるものとなっている。一般加入者交換機2にはまた、
受付装置14が収容された上、パーソナルコンピュータ
11からの列車内乗客呼出し申込み要求が自動的に受付
されるものとなっている。受付装置14からのその列車
内乗客呼出し申込み要求はまた、列車無線データ装置1
5で識別処理された上、LCX装置5からLCXを介し
列車各々に一斉送信されるものとなっている。一方、L
CX、LCX装置5を介し呼出し先列車から送信され
る、一般加入者電話番号を伴う接続要求は列車無線音声
装置4を介し受付装置14に転送された後、その一般加
入者電話番号にもとづき受付装置14からは、一般加入
者交換機2を介し電話機1が呼出された上、その電話機
1からの呼出し応答を待って、電話機1と列車側専用端
末とが接続されたものとなっている。
に本発明に係る地上局構成を、また、図3に本発明に係
る移動局構成を示す。図2に示すように、地上局の構成
は、一般加入者側にはその端末として、通話用電話機1
とメッセージ入力用パーソナルコンピュータ11が具備
された上、これら電話機1、パーソナルコンピュータ1
1各々は切替器13を介し何れか1つが選択的に一般加
入者交換機2に収容されるが、その際、パーソナルコン
ピュータ11はディジタル/アナログデータ変調機能お
よびアナログ/ディジタルデータ復調機能が具備されて
なる変復調器12を介し、一般加入者交換機2に収容さ
れるものとなっている。一般加入者交換機2にはまた、
受付装置14が収容された上、パーソナルコンピュータ
11からの列車内乗客呼出し申込み要求が自動的に受付
されるものとなっている。受付装置14からのその列車
内乗客呼出し申込み要求はまた、列車無線データ装置1
5で識別処理された上、LCX装置5からLCXを介し
列車各々に一斉送信されるものとなっている。一方、L
CX、LCX装置5を介し呼出し先列車から送信され
る、一般加入者電話番号を伴う接続要求は列車無線音声
装置4を介し受付装置14に転送された後、その一般加
入者電話番号にもとづき受付装置14からは、一般加入
者交換機2を介し電話機1が呼出された上、その電話機
1からの呼出し応答を待って、電話機1と列車側専用端
末とが接続されたものとなっている。
【0011】一方、図3に示すように、移動局の構成
は、LCXからの列車内乗客呼出し申込み要求はLCX
用アンテナ6で受信された上、無線機7を介し列車内デ
ータ装置16に転送された上、その列車内乗客呼出し申
込み要求に含まれている呼出し先列車番号が、事前設定
されている列車番号と一致することを条件として、その
列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で、例えば可視呼
出しメッセージ情報として列車内表示パネル17上に表
示されているものである。また、その呼出しメッセージ
情報が表示されている状態で、その表示に促され最寄り
の専用端末18が、呼出された列車内乗客によりオフフ
ックされた場合には、そのオフフックは接続要求として
列車内交換機8、無線機7、LCX用アンテナ6を介
し、既述の列車無線音声装置4に送信されているもので
あり、その接続要求に引き続き、呼出された列車内乗客
により専用端末18から列車無線音声装置4には、同一
経路を介し一般加入者電話番号が送信されているもので
ある。
は、LCXからの列車内乗客呼出し申込み要求はLCX
用アンテナ6で受信された上、無線機7を介し列車内デ
ータ装置16に転送された上、その列車内乗客呼出し申
込み要求に含まれている呼出し先列車番号が、事前設定
されている列車番号と一致することを条件として、その
列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で、例えば可視呼
出しメッセージ情報として列車内表示パネル17上に表
示されているものである。また、その呼出しメッセージ
情報が表示されている状態で、その表示に促され最寄り
の専用端末18が、呼出された列車内乗客によりオフフ
ックされた場合には、そのオフフックは接続要求として
列車内交換機8、無線機7、LCX用アンテナ6を介
し、既述の列車無線音声装置4に送信されているもので
あり、その接続要求に引き続き、呼出された列車内乗客
により専用端末18から列車無線音声装置4には、同一
経路を介し一般加入者電話番号が送信されているもので
ある。
【0012】以上、地上局構成、移動局構成各々につい
て説明した。因みに、図4,図5,図6にはそれぞれ受
付装置14、列車無線データ装置15、列車無線音声装
置4の詳細構成が示されているが、これら装置14,1
5,4各々での構成とその内部動作を、地上一般加入者
から列車内乗客を呼出した上、その乗客との通話が終了
されるまでの本発明に係る接続シーケンスを示す図1に
より説明する際に、併せて説明すれば以下のようであ
る。即ち、その接続シーケンスについて説明すれば、一
般公衆網に収容されている一般加入者が特定の列車に乗
車している乗客との通話を欲する場合には、予めその列
車番号を認識した上で、電話機1から受付装置14対応
の電話番号がダイヤルされるものとなっている。これに
より、一般加入者交換機(以下、単に、交換機と称す)
2から受付装置14が呼出されるものである(発呼)。
交換機2からの呼出し信号が受付装置14内着信専用ト
ランク141に着信した場合、着信専用トランク141
からCPU1411には、呼出し信号が検出された旨が
通知されるが、これにもとづきCPU1411により着
信専用トランク141が起動されることによって、一般
加入者、着信専用トランク141間には、交換機2を介
された通話路が設定されるものである。これと同時に、
CPU1411により通話路スイッチ148を介し音声
出力部147と着信専用トランク141とが接続された
上、音声出力部147からはデータ送出音声ガイダンス
が送出されるものとなっている。音声出力部147に
は、規定の音声データ(例えば「こちらは、列車内御客
様呼出しセンターです。」を始めとする、パーソナルコ
ンピュータ11等からデータ送出を促す一連の音声ガイ
ダンスデータ)が事前記憶されているが、これにより一
般加入者はその音声ガイダンスを聴取し得るものである
(応答音声)。CPU1411では、そのデータ送出音
声ガイダンスを音声出力部147から送出後、一般加入
者から送出される一連のデータ、即ち、電話番号を含む
該一般加入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出
し先乗客の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求を受
信すべく、着信専用トランク141は通話路スイッチ1
48、変復調装置145を介し第3通信制御部146に
接続された上、その後、一般加入者から送出されてくる
列車内乗客呼出し申込み要求が受信識別処理されるもの
である(メッセージ受信)。一般加入者側では、データ
送出音声ガイダンスに促され、例えば電話回線が電話機
1側からパーソナルコンピュータ11側に切替された状
態で、パーソナルコンピュータ11から列車内乗客呼出
し申込み要求が受付装置14に送出されているわけであ
る。その後、受付装置14では、列車内乗客呼出し申込
み要求の受信識別処理終了後に着信専用トランク141
が解放されることで、回線は一旦切断されるものとなっ
ている(受付終了、切断)。その際、受信された列車内
乗客呼出し申込み要求のうち、一般加入者識別情報とし
ての電話番号はCPU1411内に一時的に記憶される
が、これは、呼出された列車内乗客から送出される一般
加入者電話番号が、果して、列車内乗客呼出し申込み要
求元一般加入者電話番号に一致していることを確認する
必要があるのと、受付装置14からその列車内乗客呼出
し申込み要求元一般加入者を呼出す際に必要とされてい
るからである。因みに、列車内乗客呼出し申込み要求
は、押しボタンを組合せることによって、押しボタン式
電話機から送出されてもよいものである。
て説明した。因みに、図4,図5,図6にはそれぞれ受
付装置14、列車無線データ装置15、列車無線音声装
置4の詳細構成が示されているが、これら装置14,1
5,4各々での構成とその内部動作を、地上一般加入者
から列車内乗客を呼出した上、その乗客との通話が終了
されるまでの本発明に係る接続シーケンスを示す図1に
より説明する際に、併せて説明すれば以下のようであ
る。即ち、その接続シーケンスについて説明すれば、一
般公衆網に収容されている一般加入者が特定の列車に乗
車している乗客との通話を欲する場合には、予めその列
車番号を認識した上で、電話機1から受付装置14対応
の電話番号がダイヤルされるものとなっている。これに
より、一般加入者交換機(以下、単に、交換機と称す)
2から受付装置14が呼出されるものである(発呼)。
交換機2からの呼出し信号が受付装置14内着信専用ト
ランク141に着信した場合、着信専用トランク141
からCPU1411には、呼出し信号が検出された旨が
通知されるが、これにもとづきCPU1411により着
信専用トランク141が起動されることによって、一般
加入者、着信専用トランク141間には、交換機2を介
された通話路が設定されるものである。これと同時に、
CPU1411により通話路スイッチ148を介し音声
出力部147と着信専用トランク141とが接続された
上、音声出力部147からはデータ送出音声ガイダンス
が送出されるものとなっている。音声出力部147に
は、規定の音声データ(例えば「こちらは、列車内御客
様呼出しセンターです。」を始めとする、パーソナルコ
ンピュータ11等からデータ送出を促す一連の音声ガイ
ダンスデータ)が事前記憶されているが、これにより一
般加入者はその音声ガイダンスを聴取し得るものである
(応答音声)。CPU1411では、そのデータ送出音
声ガイダンスを音声出力部147から送出後、一般加入
者から送出される一連のデータ、即ち、電話番号を含む
該一般加入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出
し先乗客の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求を受
信すべく、着信専用トランク141は通話路スイッチ1
48、変復調装置145を介し第3通信制御部146に
接続された上、その後、一般加入者から送出されてくる
列車内乗客呼出し申込み要求が受信識別処理されるもの
である(メッセージ受信)。一般加入者側では、データ
送出音声ガイダンスに促され、例えば電話回線が電話機
1側からパーソナルコンピュータ11側に切替された状
態で、パーソナルコンピュータ11から列車内乗客呼出
し申込み要求が受付装置14に送出されているわけであ
る。その後、受付装置14では、列車内乗客呼出し申込
み要求の受信識別処理終了後に着信専用トランク141
が解放されることで、回線は一旦切断されるものとなっ
ている(受付終了、切断)。その際、受信された列車内
乗客呼出し申込み要求のうち、一般加入者識別情報とし
ての電話番号はCPU1411内に一時的に記憶される
が、これは、呼出された列車内乗客から送出される一般
加入者電話番号が、果して、列車内乗客呼出し申込み要
求元一般加入者電話番号に一致していることを確認する
必要があるのと、受付装置14からその列車内乗客呼出
し申込み要求元一般加入者を呼出す際に必要とされてい
るからである。因みに、列車内乗客呼出し申込み要求
は、押しボタンを組合せることによって、押しボタン式
電話機から送出されてもよいものである。
【0013】以上のようにして、受付装置14では、一
般加入者からの列車内乗客呼出し申込み要求が受信され
るが、受信された列車内乗客呼出し申込み要求は、その
後、CPU1411により起動状態におかれている第1
通信制御部149からデータ回線を介し列車無線データ
装置15に伝送されるものとなっている(データ伝
送)。列車無線データ装置15内では、その列車内乗客
呼出し申込み要求は受付装置通信制御部151で受信さ
れた後、CPU154に通知された上、移動局通信制御
部152に送出される。移動局通信制御部152は列車
各々に搭載されている列車内データ装置16にデータ送
信を行うべく、設けられているものである。その移動局
通信制御部152では、列車内データ装置16各々に対
し予め定められた電文形式によりデータ送信を行ってい
るわけであるが、その際、列車内乗客呼出し申込み要求
に含まれている呼出し先列車番号は、呼出し先乗客が乗
車している列車を特定するために使用される。列車番号
は走行列車各々に対し固有なものとして事前割当てされ
た番号であり、これを列車識別情報として用いれば、呼
出し先乗客が乗車している列車に搭載されている列車内
データ装置16のみに列車内乗客呼出し申込み要求が選
択的に送信され得るものである。以上のようにして、C
PU154から移動局通信制御部152に送出された列
車内乗客呼出し申込み要求は、その後、無線機153か
ら無線周波信号に変換された状態として、LCX装置5
を介しLCX上に送信されているものである(データ伝
送2)。既述のように、LCXは鉄道線路に沿って敷設
されていることから、走行列車各々では、その無線周波
信号はLCX用アンテナ6で受信された後、無線機7で
データ信号帯域に復調された上、列車内データ装置16
に一応送出されるが、列車内データ装置16各々では、
列車内乗客呼出し申込み要求に含まれている呼出し先列
車番号が、その列車内データ装置16内に事前設定され
ている列車番号と一致することを条件として、その列車
内乗客呼出し申込み要求が一時記憶された上、列車内表
示パネル17上に可視呼出しメッセージ情報として表示
されているものである(メッセージ表示)。尤も、列車
内乗客呼出し申込み要求は音声呼出しメッセージ情報と
して併せて表示することも可能となっている。
般加入者からの列車内乗客呼出し申込み要求が受信され
るが、受信された列車内乗客呼出し申込み要求は、その
後、CPU1411により起動状態におかれている第1
通信制御部149からデータ回線を介し列車無線データ
装置15に伝送されるものとなっている(データ伝
送)。列車無線データ装置15内では、その列車内乗客
呼出し申込み要求は受付装置通信制御部151で受信さ
れた後、CPU154に通知された上、移動局通信制御
部152に送出される。移動局通信制御部152は列車
各々に搭載されている列車内データ装置16にデータ送
信を行うべく、設けられているものである。その移動局
通信制御部152では、列車内データ装置16各々に対
し予め定められた電文形式によりデータ送信を行ってい
るわけであるが、その際、列車内乗客呼出し申込み要求
に含まれている呼出し先列車番号は、呼出し先乗客が乗
車している列車を特定するために使用される。列車番号
は走行列車各々に対し固有なものとして事前割当てされ
た番号であり、これを列車識別情報として用いれば、呼
出し先乗客が乗車している列車に搭載されている列車内
データ装置16のみに列車内乗客呼出し申込み要求が選
択的に送信され得るものである。以上のようにして、C
PU154から移動局通信制御部152に送出された列
車内乗客呼出し申込み要求は、その後、無線機153か
ら無線周波信号に変換された状態として、LCX装置5
を介しLCX上に送信されているものである(データ伝
送2)。既述のように、LCXは鉄道線路に沿って敷設
されていることから、走行列車各々では、その無線周波
信号はLCX用アンテナ6で受信された後、無線機7で
データ信号帯域に復調された上、列車内データ装置16
に一応送出されるが、列車内データ装置16各々では、
列車内乗客呼出し申込み要求に含まれている呼出し先列
車番号が、その列車内データ装置16内に事前設定され
ている列車番号と一致することを条件として、その列車
内乗客呼出し申込み要求が一時記憶された上、列車内表
示パネル17上に可視呼出しメッセージ情報として表示
されているものである(メッセージ表示)。尤も、列車
内乗客呼出し申込み要求は音声呼出しメッセージ情報と
して併せて表示することも可能となっている。
【0014】以上の結果として、車内表示パネル17上
には、列車内乗客呼出し申込み要求がその要求元一般加
入者の電話番号や氏名、呼出し先乗客の氏名や住所等と
して表示されるが、この表示より呼出し乗客は自己宛の
呼出しであることが知れるものである。したがって、本
発明による列車内乗客呼出し方法としては、その呼出し
表示が行われることで必要十分である。列車内に公衆電
話機が設置されている場合には、列車内乗客から地上一
般加入者への呼出しは、通常の電話で行われているダイ
ヤル操作で可能とされているからである。しかしなが
ら、本発明による列車内乗客呼出し通話方法では、列車
内乗客により最寄りに設置の専用端末(発信専用電話端
末)18が単にオフフックされた上、列車内乗客呼出し
申込み要求元一般加入者電話番号がダイヤルされること
によって、その列車内乗客呼出し申込み要求元一般加入
者が呼出されるものとなっている。以下、この呼出しシ
ーケンスについて説明すれば以下のようである。
には、列車内乗客呼出し申込み要求がその要求元一般加
入者の電話番号や氏名、呼出し先乗客の氏名や住所等と
して表示されるが、この表示より呼出し乗客は自己宛の
呼出しであることが知れるものである。したがって、本
発明による列車内乗客呼出し方法としては、その呼出し
表示が行われることで必要十分である。列車内に公衆電
話機が設置されている場合には、列車内乗客から地上一
般加入者への呼出しは、通常の電話で行われているダイ
ヤル操作で可能とされているからである。しかしなが
ら、本発明による列車内乗客呼出し通話方法では、列車
内乗客により最寄りに設置の専用端末(発信専用電話端
末)18が単にオフフックされた上、列車内乗客呼出し
申込み要求元一般加入者電話番号がダイヤルされること
によって、その列車内乗客呼出し申込み要求元一般加入
者が呼出されるものとなっている。以下、この呼出しシ
ーケンスについて説明すれば以下のようである。
【0015】即ち、列車内に設置の専用端末18が列車
内乗客(呼出し乗客)によりオフフックされ、そのオフ
フックが列車内交換機8で検出されれば、無線機7が起
動された上、列車無線音声装置4への接続要求信号が無
線機7から送出されているものである(発呼1)。その
接続要求は無線機7から無線周波信号に変換された状態
として、LCX用アンテナ6からLCX上に送信された
後、LCX装置5を介し列車無線音声装置4内の無線機
46で受信された上、音声信号帯域に復調された状態と
してトランク42に送出されるものとなっている。トラ
ンク42からは接続要求信号が受信された旨がCPU4
7に通知されるが、この通知にもとづきCPU47によ
りトランク42が起動されることで、列車内交換機8と
の間に無線機7やLCX等を介された通話路が形成され
るものである(応答1)。これと同時に、通話路スイッ
チ44を介しトランク42とPBR(多周波受信器)4
3が接続された状態で、専用端末18からの列車内乗客
呼出し申込み要求元一般加入者電話番号が受信されてい
るものである。PBR43で受信された電話番号はCP
U47に転送されるが、CPU47では、その電話番号
を受信すると同時に、列車無線音声装置4、受付装置1
4間を音声回線を介し接続すべく、通信制御部45を起
動した上、受付装置14に対し両方向トランク接続要求
を転送するとともに(発呼2)、通話路スイッチ44を
介しトランク42と両方向トランク41を切替接続する
ことによって、両方向トランク41が受付装置14に接
続されるものとなっている。この結果、通話路は列車無
線音声装置4を介し受付装置14まで延長されるもので
ある。一方、受付装置14では、列車無線音声装置4内
の通信制御部45からの両方向トランク接続要求信号
と、これに引き続く列車内乗客呼出し申込み要求元一般
加入者電話番号とは第2通信制御部1410で受信され
た上、CPU1411にその旨が通知されているが、こ
の通知にもとづきCPU1411により両方向トランク
143が起動されることによって、列車無線音声装置4
と音声回線を介し接続されるとともに、通話路スイッチ
148を介し発信専用トランク142とPBOSC(多
周波発振器)144とが接続されるものである。CPU
1411により発信専用トランク142が起動されるこ
とで、一般公衆回線が捕促された後、PBOSC144
が起動された上、PBOSC144からは、列車内乗客
呼出し申込み要求元一般加入者電話番号に対応した多周
波信号が発信専用トランク142から交換機2に送出さ
れるわけであるが(発呼3)、その送出に先立って、そ
の列車内乗客呼出し申込み要求元一般加入者電話番号
は、CPU1411内に一時的に記憶されている電話番
号と比較照合された上、一致した場合に初めてその列車
内乗客呼出し申込み要求元一般加入者電話番号が多周波
信号として送出されるものとなっている(番号確認)。
これは、専用端末18からの誤った電話番号がそのまま
送出される場合は、誤った一般加入者が呼出される虞が
あるからである。尤も、専用端末18がオフフックされ
た時点で、申込み要求元一般加入者電話番号を専用端末
18等から自動的に発生される場合は、そのような不具
合は回避されるものとなっている。
内乗客(呼出し乗客)によりオフフックされ、そのオフ
フックが列車内交換機8で検出されれば、無線機7が起
動された上、列車無線音声装置4への接続要求信号が無
線機7から送出されているものである(発呼1)。その
接続要求は無線機7から無線周波信号に変換された状態
として、LCX用アンテナ6からLCX上に送信された
後、LCX装置5を介し列車無線音声装置4内の無線機
46で受信された上、音声信号帯域に復調された状態と
してトランク42に送出されるものとなっている。トラ
ンク42からは接続要求信号が受信された旨がCPU4
7に通知されるが、この通知にもとづきCPU47によ
りトランク42が起動されることで、列車内交換機8と
の間に無線機7やLCX等を介された通話路が形成され
るものである(応答1)。これと同時に、通話路スイッ
チ44を介しトランク42とPBR(多周波受信器)4
3が接続された状態で、専用端末18からの列車内乗客
呼出し申込み要求元一般加入者電話番号が受信されてい
るものである。PBR43で受信された電話番号はCP
U47に転送されるが、CPU47では、その電話番号
を受信すると同時に、列車無線音声装置4、受付装置1
4間を音声回線を介し接続すべく、通信制御部45を起
動した上、受付装置14に対し両方向トランク接続要求
を転送するとともに(発呼2)、通話路スイッチ44を
介しトランク42と両方向トランク41を切替接続する
ことによって、両方向トランク41が受付装置14に接
続されるものとなっている。この結果、通話路は列車無
線音声装置4を介し受付装置14まで延長されるもので
ある。一方、受付装置14では、列車無線音声装置4内
の通信制御部45からの両方向トランク接続要求信号
と、これに引き続く列車内乗客呼出し申込み要求元一般
加入者電話番号とは第2通信制御部1410で受信され
た上、CPU1411にその旨が通知されているが、こ
の通知にもとづきCPU1411により両方向トランク
143が起動されることによって、列車無線音声装置4
と音声回線を介し接続されるとともに、通話路スイッチ
148を介し発信専用トランク142とPBOSC(多
周波発振器)144とが接続されるものである。CPU
1411により発信専用トランク142が起動されるこ
とで、一般公衆回線が捕促された後、PBOSC144
が起動された上、PBOSC144からは、列車内乗客
呼出し申込み要求元一般加入者電話番号に対応した多周
波信号が発信専用トランク142から交換機2に送出さ
れるわけであるが(発呼3)、その送出に先立って、そ
の列車内乗客呼出し申込み要求元一般加入者電話番号
は、CPU1411内に一時的に記憶されている電話番
号と比較照合された上、一致した場合に初めてその列車
内乗客呼出し申込み要求元一般加入者電話番号が多周波
信号として送出されるものとなっている(番号確認)。
これは、専用端末18からの誤った電話番号がそのまま
送出される場合は、誤った一般加入者が呼出される虞が
あるからである。尤も、専用端末18がオフフックされ
た時点で、申込み要求元一般加入者電話番号を専用端末
18等から自動的に発生される場合は、そのような不具
合は回避されるものとなっている。
【0016】さて、PBOSC144からの電話番号の
送出が終了すれば、受付装置14内では、CPU141
1により通話路スイッチ128を介し発信専用トランク
142と両方向トランク143が接続される一方では、
交換機2では、受付装置14からの多周波信号受信にも
とづき、該当加入者回線上には呼出し信号が送出される
ことで、電話機1のベルが鳴動されるものとなってい
る。これに応答すべく、一般加入者が電話機1をオフフ
ックすれば、このオフフックは交換機2を介し受付装置
14内の発信専用トランク142に伝達された上、CP
U1411に通知されるが(応答3)、この通知にもと
づきCPU1411により発信専用トランク142が起
動されることで、交換機2との間で通話路が形成される
ものである(通話)。この時点で、初めて列車内乗客呼
出し申込み要求元一般加入者は列車内乗客との通話が可
能とされるものである。やがて、通話終了に伴い何れか
一方の側でオンフックが行われれば、これを契機として
全ての通話路が解放されるものとなっている(切断)。
送出が終了すれば、受付装置14内では、CPU141
1により通話路スイッチ128を介し発信専用トランク
142と両方向トランク143が接続される一方では、
交換機2では、受付装置14からの多周波信号受信にも
とづき、該当加入者回線上には呼出し信号が送出される
ことで、電話機1のベルが鳴動されるものとなってい
る。これに応答すべく、一般加入者が電話機1をオフフ
ックすれば、このオフフックは交換機2を介し受付装置
14内の発信専用トランク142に伝達された上、CP
U1411に通知されるが(応答3)、この通知にもと
づきCPU1411により発信専用トランク142が起
動されることで、交換機2との間で通話路が形成される
ものである(通話)。この時点で、初めて列車内乗客呼
出し申込み要求元一般加入者は列車内乗客との通話が可
能とされるものである。やがて、通話終了に伴い何れか
一方の側でオンフックが行われれば、これを契機として
全ての通話路が解放されるものとなっている(切断)。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1,2に
よる場合は、地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に、しかも速やかにして確実に呼出しし得る列車内乗客
呼出し方法が、また、請求項3〜7による場合には、地
上一般加入者から列車内乗客を自動的に、しかも速やか
にして確実に呼出した上、列車内乗客と通話を行い得る
列車内乗客呼出し通話方法がそれぞれ得られるものとな
っている。
よる場合は、地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に、しかも速やかにして確実に呼出しし得る列車内乗客
呼出し方法が、また、請求項3〜7による場合には、地
上一般加入者から列車内乗客を自動的に、しかも速やか
にして確実に呼出した上、列車内乗客と通話を行い得る
列車内乗客呼出し通話方法がそれぞれ得られるものとな
っている。
【図1】図1は、地上一般加入者から列車内乗客を呼出
した上、その乗客との通話が終了されるまでの本発明に
係る接続シーケンスを示す図
した上、その乗客との通話が終了されるまでの本発明に
係る接続シーケンスを示す図
【図2】図2は、本発明に係る地上局構成を示す図
【図3】図3は、同じく本発明に係る移動局構成を示す
図
図
【図4】図4は、本発明に係る受付装置の詳細構成を示
す図
す図
【図5】図5は、同じく列車無線データ装置の詳細構成
を示す図
を示す図
【図6】図6は、同じく列車無線音声装置の詳細構成を
示す図
示す図
【図7】図7は、地上一般加入者から列車内乗客を呼出
した上、その乗客と通話を行う場合での従来技術に係る
地上局構成を示す図
した上、その乗客と通話を行う場合での従来技術に係る
地上局構成を示す図
【図8】図8は、地上一般加入者から列車内乗客を呼出
した上、その乗客と通話を行う場合での従来技術に係る
移動局構成を示す図
した上、その乗客と通話を行う場合での従来技術に係る
移動局構成を示す図
【図9】図9は、地上一般加入者から列車内乗客を呼出
した上、その乗客との通話が終了されるまでの従来技術
に係る接続シーケンスを示す図
した上、その乗客との通話が終了されるまでの従来技術
に係る接続シーケンスを示す図
【符号の説明】
1…一般加入者用(電話機)、2…一般加入者交換機、
4…列車無線音声装置、5…LCX装置、6…(LCX
用)アンテナ、7…無線機、8…列車内交換機、11…
パーソナルコンピュータ、12…変復調器、13…切替
器、14…受付装置、15…列車無線データ装置、16
…列車内データ装置、17…列車内表示パネル、18…
専用端末(発信専用電話端末)
4…列車無線音声装置、5…LCX装置、6…(LCX
用)アンテナ、7…無線機、8…列車内交換機、11…
パーソナルコンピュータ、12…変復調器、13…切替
器、14…受付装置、15…列車無線データ装置、16
…列車内データ装置、17…列車内表示パネル、18…
専用端末(発信専用電話端末)
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平4−196741(JP,A)
特開 昭62−286356(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04B 7/24 - 7/26
H04M 3/00
H04M 3/16 - 3/20
H04M 3/38 - 3/58
H04M 7/00 - 7/16
H04M 11/00 - 11/10
H04Q 7/00 - 7/38
Claims (7)
- 【請求項1】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出しするための列車内乗客呼出し方法であって、一
般加入者から一般加入者交換機を介し呼出された受付装
置では、該一般加入者からデータとして送出される、電
話番号を含む該一般加入者の識別情報、呼出し先列車番
号および呼出し先乗客の識別情報が列車内乗客呼出し申
込み要求として自動的に受付された後、上記一般加入者
との回線を切断した状態で、上記列車内乗客呼出し申込
み要求を列車無線データ装置、LCX装置を介しLCX
上に無線周波信号として列車各々に一斉送信する一方、
列車各々では、LCX用アンテナを介し受信された該無
線周波信号は無線機でデータ信号帯域に復調された後、
列車内データ装置に転送された上、該列車内乗客呼出し
申込み要求に含まれている呼出し先列車番号が、該列車
内データ装置内に事前設定されている列車番号と一致す
ることを条件として、該列車内乗客呼出し申込み要求が
列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報として表示さ
れるようにした列車内乗客呼出し方法。 - 【請求項2】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出しするための列車内乗客呼出し方法であって、一
般加入者から一般加入者交換機を介し呼出された受付装
置では、該受付装置からのデータ送出音声ガイダンスに
促され、該一般加入者からデータとして送出される、電
話番号を含む該一般加入者の識別情報、呼出し先列車番
号および呼出し先乗客の識別情報が列車内乗客呼出し申
込み要求として自動的に受付された後、上記一般加入者
との回線を切断した状態で、上記列車内乗客呼出し申込
み要求を列車無線データ装置、LCX装置を介しLCX
上に無線周波信号として列車各々に一斉送信する一方、
列車各々では、LCX用アンテナを介し受信された該無
線周波信号は無線機でデータ信号帯域に復調された後、
列車内データ装置に転送された上、該列車内乗客呼出し
申込み要求に含まれている呼出し先列車番号が、該列車
内データ装置内に事前設定されている列車番号と一致す
ることを条件として、該列車内乗客呼出し申込み要求が
列車内で可視/音声呼出しメッセージ情報として表示さ
れるようにした列車内乗客呼出し方法。 - 【請求項3】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出した上、該乗客との間で通話を行うための列車内
乗客呼出し通話方法であって、一般加入者から一般加入
者交換機を介し呼出された受付装置では、該一般加入者
からデータとして送出される、電話番号を含む該一般加
入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出し先乗客
の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求として自動的
に受付された後、上記一般加入者との回線を一旦切断し
た状態で、上記列車内乗客呼出し申込み要求を列車無線
データ装置、LCX装置を介しLCX上に無線周波信号
として列車各々に一斉送信する一方、列車各々では、L
CX用アンテナを介し受信された該無線周波信号は無線
機でデータ信号帯域に復調された後、列車内データ装置
に転送された上、該列車内乗客呼出し申込み要求に含ま
れている呼出し先列車番号が、該列車内データ装置内に
事前設定されている列車番号と一致することを条件とし
て、該列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で可視/音
声呼出しメッセージ情報として表示されている状態で、
該表示に促され最寄りの専用端末がオフフックされた場
合には、該オフフックは接続要求として列車内交換機、
無線機、LCX用アンテナを介し無線周波数信号に変換
された状態でLCX、LCX装置を介し列車無線音声装
置に送信される一方、該列車無線音声装置では、音声帯
域信号に復調された該接続要求にもとづき列車内交換機
との間で通話路が形成された状態で、上記専用端末から
の一般加入者電話番号が受信された場合には、受付装置
に該一般加入者電話番号を転送した上、該受付装置まで
通話路が延長せしめられた状態で、該受付装置から該一
般加入者電話番号にもとづき一般加入者交換機を介し一
般加入者を呼出した上、該一般加入者からの呼出し応答
を待って、該一般加入者と上記専用端末とが接続される
ようにした列車内乗客呼出し通話方法。 - 【請求項4】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出した上、該乗客との間で通話を行うための列車内
乗客呼出し通話方法であって、一般加入者から一般加入
者交換機を介し呼出された受付装置では、該受付装置か
らのデータ送出音声ガイダンスに促され、該一般加入者
からデータとして送出される、電話番号を含む該一般加
入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出し先乗客
の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求として自動的
に受付された後、上記一般加入者との回線を一旦切断し
た状態で、上記列車内乗客呼出し申込み要求を列車無線
データ装置、LCX装置を介しLCX上に無線周波信号
として列車各々に一斉送信する一方、列車各々では、L
CX用アンテナを介し受信された該無線周波信号は無線
機でデータ信号帯域に復調された後、列車内データ装置
に転送された上、該列車内乗客呼出し申込み要求に含ま
れている呼出し先列車番号が、該列車内データ装置内に
事前設定されている列車番号と一致することを条件とし
て、該列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で可視/音
声呼出しメッセージ情報として表示されている状態で、
該表示に促され最寄りの専用端末がオフフックされた場
合には、該オフフックは接続要求として列車内交換機、
無線機、LCX用アンテナを介し無線周波数信号に変換
された状態でLCX、LCX装置を介し列車無線音声装
置に送信される一方、該列車無線音声装置では、音声帯
域信号に復調された該接続要求にもとづき列車内交換機
との間で通話路が形成された状態で、上記専用端末から
の一般加入者電話番号が受信された場合には、受付装置
に該一般加入者電話番号を転送した上、該受付装置まで
通話路が延長せしめられた状態で、該受付装置から該一
般加入者電話番号にもとづき一般加入者交換機を介し一
般加入者を呼出した上、該一般加入者からの呼出し応答
を待って、該一般加入者と上記専用端末とが接続される
ようにした列車内乗客呼出し通話方法。 - 【請求項5】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出した上、該乗客との間で通話を行うための列車内
乗客呼出し通話方法であって、一般加入者から一般加入
者交換機を介し呼出された受付装置では、該一般加入者
からデータとして送出される、電話番号を含む該一般加
入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出し先乗客
の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求として自動的
に受付された後、上記一般加入者との回線を一旦切断し
た状態で、上記列車内乗客呼出し申込み要求を列車無線
データ装置、LCX装置を介しLCX上に無線周波信号
として列車各々に一斉送信する一方、列車各々では、L
CX用アンテナを介し受信された該無線周波信号は無線
機でデータ信号帯域に復調された後、列車内データ装置
に転送された上、該列車内乗客呼出し申込み要求に含ま
れている呼出し先列車番号が、該列車内データ装置内に
事前設定されている列車番号と一致することを条件とし
て、該列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で可視/音
声呼出しメッセージ情報として表示されている状態で、
該表示に促され最寄りの発信専用電話端末がオフフック
された場合には、該オフフックは接続要求として列車内
交換機、無線機、LCX用アンテナを介し無線周波数信
号に変換された状態でLCX、LCX装置を介し列車無
線音声装置に送信される一方、該列車無線音声装置で
は、音声帯域信号に復調された該接続要求にもとづき列
車内交換機との間で通話路が形成された状態で、上記発
信専用電話端末からの一般加入者電話番号が受信された
場合には、受付装置に該一般加入者電話番号を転送した
上、該受付装置まで通話路が延長せしめられた状態で、
該受付装置から該一般加入者電話番号にもとづき一般加
入者交換機を介し一般加入者を呼出した上、該一般加入
者からの呼出し応答を待って、該一般加入者と上記発信
専用電話端末とが接続されるようにした列車内乗客呼出
し通話方法。 - 【請求項6】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出した上、該乗客との間で通話を行うための列車内
乗客呼出し通話方法であって、一般加入者から一般加入
者交換機を介し呼出された受付装置では、該一般加入者
からデータとして送出される、電話番号を含む該一般加
入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出し先乗客
の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求として自動的
に受付された後、上記一般加入者との回線を一旦切断し
た状態で、上記列車内乗客呼出し申込み要求を列車無線
データ装置、LCX装置を介しLCX上に無線周波信号
として列車各々に一斉送信する一方、列車各々では、L
CX用アンテナを介し受信された該無線周波信号は無線
機でデータ信号帯域に復調された後、列車内データ装置
に転送された上、該列車内乗客呼出し申込み要求に含ま
れている呼出し先列車番号が、該列車内データ装置内に
事前設定されている列車番号と一致することを条件とし
て、該列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で可視/音
声呼出しメッセージ情報として表示されている状態で、
該表示に促され最寄りの専用端末がオフフックされた場
合には、該オフフックは接続要求として列車内交換機、
無線機、LCX用アンテナを介し無線周波数信号に変換
された状態でLCX、LCX装置を介し列車無線音声装
置に送信される一方、該列車無線音声装置では、音声帯
域信号に復調された該接続要求にもとづき列車内交換機
との間で通話路が形成された状態で、上記専用端末から
の一般加入者電話番号が受信された場合には、受付装置
に該一般加入者電話番号を転送した上、該受付装置まで
通話路が延長せしめられた状態で、該受付装置からは、
一時記憶されている列車内乗客呼出し申込み要求元電話
番号に該一般加入者電話番号が一致していることを条件
として、該一般加入者電話番号にもとづき一般加入者交
換機を介し一般加入者を呼出した上、該一般加入者から
の呼出し応答を待って、該一般加入者と上記専用端末と
が接続されるようにした列車内乗客呼出し通話方法。 - 【請求項7】 地上一般加入者から列車内乗客を自動的
に呼出した上、該乗客との間で通話を行うための列車内
乗客呼出し通話方法であって、一般加入者から一般加入
者交換機を介し呼出された受付装置では、該受付装置か
らのデータ送出音声ガイダンスに促され、該一般加入者
からデータとして送出される、電話番号を含む該一般加
入者の識別情報、呼出し先列車番号および呼出し先乗客
の識別情報が列車内乗客呼出し申込み要求として自動的
に受付された後、上記一般加入者との回線を一旦切断し
た状態で、上記列車内乗客呼出し申込み要求を列車無線
データ装置、LCX装置を介しLCX上に無線周波信号
として列車各々に一斉送信する一方、列車各々では、L
CX用アンテナを介し受信された該無線周波信号は無線
機でデータ信号帯域に復調された後、列車内データ装置
に転送された上、該列車内乗客呼出し申込み要求に含ま
れている呼出し先列車番号が、該列車内データ装置内に
事前設定されている列車番号と一致することを条件とし
て、該列車内乗客呼出し申込み要求が列車内で可視/音
声呼出しメッセージ情報として表示されている状態で、
該表示に促され最寄りの発信専用電話端末がオフフック
された場合には、該オフフックは接続要求として列車内
交換機、無線機、LCX用アンテナを介し無線周波数信
号に変換された状態でLCX、LCX装置を介し列車無
線音声装置に送信される一方、該列車無線音声装置で
は、音声帯域信号に復調された該接続要求にもとづき列
車内交換機との間で通話路が形成された状態で、上記発
信専用電話端末からの一般加入者電話番号が受信された
場合には、受付装置に該一般加入者電話番号を転送した
上、該受付装置まで通話路が延長せしめられた状態で、
該受付装置からは、一時記憶されている列車内乗客呼出
し申込み要求元電話番号に該一般加入者電話番号が一致
していることを条件として、該一般加入者電話番号にも
とづき一般加入者交換機を介し一般加入者を呼出した
上、該一般加入者からの呼出し応答を待って、該一般加
入者と上記発信専用電話端末とが接続されるようにした
列車内乗客呼出し通話方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30465595A JP3368488B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 列車内乗客呼出し方法、並びに列車内乗客呼出し通話方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30465595A JP3368488B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 列車内乗客呼出し方法、並びに列車内乗客呼出し通話方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149136A JPH09149136A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3368488B2 true JP3368488B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=17935646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30465595A Expired - Fee Related JP3368488B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 列車内乗客呼出し方法、並びに列車内乗客呼出し通話方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3368488B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6109100B2 (ja) * | 2014-02-24 | 2017-04-05 | 三菱電機株式会社 | 無線通信システム |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP30465595A patent/JP3368488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09149136A (ja) | 1997-06-06 |
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