JP3375287B2 - 循環型光サーキュレータ及び光スイッチ - Google Patents
循環型光サーキュレータ及び光スイッチInfo
- Publication number
- JP3375287B2 JP3375287B2 JP26276698A JP26276698A JP3375287B2 JP 3375287 B2 JP3375287 B2 JP 3375287B2 JP 26276698 A JP26276698 A JP 26276698A JP 26276698 A JP26276698 A JP 26276698A JP 3375287 B2 JP3375287 B2 JP 3375287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical path
- birefringent element
- optical
- birefringent
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
どの分野において、伝送路を通る光を分離するための光
サーキュレータ、あるいは光路切り換えを行うための光
スイッチに関するものである。更に詳しく述べると本発
明は、2個の複屈折素子の間に45度ファラデー回転子
と1/2波長板を挿入して1列に配列し、その一端に2
芯フェルールを有する入出射部を設けた2組のユニット
を、対称的に対向配置し、その対向している中間部で中
央の光路を除くように両側に、あるいは中央の光路のみ
に1/2波長板を挿入し、小型化・細径化と高性能化を
図った循環型光サーキュレータ及び2×2型光スイッチ
に関するものである。
射光をポートへ出射し、ポートからの入射光をポー
トへ出射するというように、あるポートからの光を特
定の他のポートのみに出射する光分離機能を有する光デ
バイスである。また光スイッチは、例えばポートから
の入射光をポートか又はポートのいずれか一方へ出
射し、ポートからの入射光をポートか又はポート
のいずれか一方へ出射するというような光路切り換え機
能を有する光デバイスである。通常、光サーキュレータ
は、永久磁石により固定磁界を印加する45度ファラデ
ー回転子を用い、偏波面を45度回転させることで光線
の非相反性を実現し、光スイッチは、電磁石により印加
磁界が変化するファラデー回転子を用い、出射光の偏波
面が90度切り換わるように制御して光路の切り換えを
実現しているが、基本的な本体部分の構成はほぼ同様と
考えてよい。そのため、以下、主として光サーキュレー
タを例にとって説明する。
発されている。その一例として、3個の複屈折素子を間
隔をあけて一列に配列し、それら複屈折素子の間にそれ
ぞれファラデー素子と1/2波長板との組を挿入し、両
端にそれぞれ入出射部を設ける構成がある(特開平5−
61001号公報参照)。前記ファラデー素子には永久
磁石によって固定磁界を印加し、偏波面が45度回転す
る45度ファラデー回転子とする。これによって一端の
ポートからの出射光は反対端のポートに、ポート
からの出射光は反対端のポートに、更に必要があれば
ポートからの出射光を反対端のポートに結合させる
光サーキュレータが構成できる。ここで各ポートは、そ
れぞれファイバとレンズとの組み合わせからなる。
数のポートを持つ光デバイスでは、各ポートは1本のフ
ァイバに対応してそれぞれレンズが組み合わされて構成
されていた。つまり、各ファイバ毎に個別のレンズを組
み合わせることによってコリメート結合をとっていた。
そのため、ファイバ同士の間隔として、レンズ径に見合
う距離が必要であり、必然的に小型化並びに低廉化の大
きな障害になっていた。
イバからの出射光を共通の1個のレンズでコリメートす
ることを考えたが、コリメート光はレンズから傾きをも
って出射するため平行ビームにならず、光デバイス本体
にうまく結合できない。また複屈折素子として楔形複屈
折プリズムを用いてポート間隔を広げる技術も提案され
ているが(特開平6−27414号公報)、ファイバと
レンズを斜めに配置する必要があり、その分、隣接ファ
イバ間隔が広がるため、更なる細径化を妨げる要因とな
る。
する光学素子の小型化、組立工数の削減、それらによる
低廉化を図ることができ、高アイソレーションを実現で
きる循環型の光サーキュレータを提供することである。
本発明の他の目的は、同様に装置全体の細径化、使用す
る光学素子の小型化、組立工数の削減、それらによる低
廉化を図ることができる2×2型の光スイッチを提供す
ることである。
ーキュレータは、偏波分離合成機能を有する複屈折素子
と45度ファラデー回転子と1/2波長板と光路シフト
機能を有する複屈折素子とを、その順序で一列に配列
し、その列の偏波分離合成機能を有する複屈折素子側の
端部に、2芯フェルールと共通のファイバ結合レンズと
光路補正素子からなる入出射部を配置し、これらの組み
合わせからなるユニットを2組、入出射部が両端に位置
するように一列に対向配置した構成を有する。そして、
両方のユニットが対向している中間部に、2個の光路シ
フト用の複屈折素子の光学軸が互いに平行であれば、中
央の光路を除くように両側に1/2波長板を挿入する。
あるいは2個の光路シフト用の複屈折素子の光学軸が垂
直な関係であれば、中央の光路のみに1/2波長板を挿
入する。
屈折素子を2段にして、例えば、中央のビームはそのま
ま通過させ、両側のビームの偏波面を1/2波長板で9
0度回転させる。これによって、ポート→ポート→
ポート→ポート→ポートと光が伝搬するように光
路設定をすることができる。
ビームに対してそれぞれ傾斜した面を持つプリズムであ
ってよい。所定の頂角の2個の楔形のプリズムを対称的
に組み合わせた構造にすると、製造し易く好ましい。2
本のファイバを1個のフェルールに収めた2芯フェルー
ルからの出射光は、光軸は互いに平行に、それぞれ広が
りをもって出射する。それがレンズを通過すると、中心
からのオフセットに対応した角度が生じて斜め方向に出
射する。光路補正素子は、この傾いたビームを平行にす
るように機能する。これによって、隣接する2本のファ
イバ間をビーム径の3倍程度にまで小さくできるので、
光デバイスの細径化・小型化が可能となるばかりでな
く、光軸調整が極めて容易になる。
路シフト機能を有する複屈折素子を同一長さとしてもよ
いが、一方の複屈折素子の長さを他方の複屈折素子の長
さの2倍に設定すると、4つのポートに対して光ビーム
が別々の光路を通るように設定できるため、その間の光
学軸方向のトレランスが増大し、高アイソレーションが
得やすくなる。
転子は、ファラデー素子に永久磁石によって磁界を印加
する構造とするのがよい。
ータの他、2×2型の光スイッチもある。光スイッチの
場合、前記循環型光サーキュレータと同様の構成におい
て、各ファラデー回転子として、ファラデー素子に電磁
石によって印加磁界を可変してファラデー回転角を45
度と−45度に切り換えるような構成とする。
の一実施例を示す全体構成図である。第1の複屈折素子
10と45度ファラデー回転子12と1/2波長板14
と第2の複屈折素子16とを、その順序で一列に配列す
る。その列の第1の複屈折素子側の端部に2芯フェルー
ル18と共通のレンズ20と光路補正素子22からなる
第1の入出射部24を配置する。その列の第2の複屈折
素子側の端部に、中央の光路を除くように両側に1/2
波長板26を設ける。更に、第3の複屈折素子30と1
/2波長板32と45度ファラデー回転子34と第4の
複屈折素子36を、その順序で一列に配列し、その列の
第4の複屈折素子側の端部に光路補正素子38とレンズ
40と2芯フェルール42からなる第2の入出射部44
を設ける。
とし、右手側をポート及びとする。各複屈折素子
10,16,30,36はルチルからなり、両端面が互
いに平行な形状であって、それらの光学軸と光軸との角
度は45度である。第1の複屈折素子10と第2の複屈
折素子16の光学軸は光軸に沿って見たとき(後述する
図3の紙面内で)垂直な関係にあり、第3の複屈折素子
30と第4の複屈折素子36の光学軸も光軸に沿って見
たとき垂直な関係にある。そして、第2の複屈折素子1
6と第3の複屈折素子30の光学軸は互いに平行な関係
になっている。中間部の1/2波長板26の光学軸は光
軸に沿って見たとき水平軸から45度の方向で、その他
の1/2波長板14,32は±22.5度の方向に設定
する。またファラデー回転子12,34は、ポート及
び側から見て左回り45度に設定する。
示す(第2の入出射部44の構成も同様であるため、そ
れについての説明は省略する)。2本のファイバ50を
収めた2芯フェルール18(2芯の間隔をxとする)か
らの出射光は、光軸は互いに平行に、それぞれ広がりを
もって出射する。レンズ20を通過すると、中心からの
オフセットに対応した角度が生じる。レンズ20の焦点
距離をfとすると、この角度αは、レンズの中心軸に対
してそれぞれα= tan-1(x/f)である。光路補正素
子(プリズム)50は、この斜めの光を光軸に平行なビ
ームにする機能を果たす。5角形もしくは3角形の一体
構造のプリズムでもよいが、図2のように楔形プリズム
を2個対称的に配置した方が製作し易く又精度も高くで
きるため好ましい。両楔形プリズムの頂角Aは、屈折率
をnとすると、 A= sin-1(n・sin(A− sin-1( sinα/n)) の関係が成り立つときに出射光は0度(平行ビーム)と
なる。例えば、プリズムに屈折率1.5の材料(例えば
BK7材、波長1.55μm)を用いたとすると、頂角
A≒2・αのときに光軸が平行となる。またレンズ20
と光路補正素子22との距離は、ビーム間隔dがビーム
ウエスト径(現在、通常約50μm)の6倍程度となる
ように設定しておけば、隣接ポートへの漏れ光は−50
dB以下となることが期待できる。
ュレータ本体部分に適用して図1のような構成とする
と、2ポート(ポートと、ポートと)を同時に
調整できるし、各光学素子は、ビーム径の6倍程度の距
離に対応した有効径、厚さで済むため、著しい小型化が
可能となる。例えば、複屈折素子としてルチルを用い、
その光学軸が45度光軸から傾けられているとすると、
複屈折素子の厚さ(光軸方向の長さ)の1/10程度の
光路シフト量が得られる。この光路シフト量も、ビーム
ウエスト径の6倍程度あればよいので、ビームウエスト
径を50μmとすれば、複屈折素子は3mm程度の厚さ
で、1.5mm角程度の有効径があればよいことになる。
このことから分かるように、従来技術に比べて大幅な
(体積比で1/10程度の)小型化が図れることにな
る。
動作について図1及び図3により説明する。なお図3に
おいて、各矩形部分はそれぞれの光学素子の出射面を表
している。
4の一方のポートであるポートから出射した光は、レ
ンズ20及び光路補正素子(プリズム)22を通過し、
第1の複屈折素子(ルチル)10で常光と異常光に分離
され、ファラデー回転子(FR)12及び1/2波長板
(HWP)14を通過する。その際、常光は偏波面が9
0度回転するが、異常光は偏波面が元の状態に戻るため
結果的に回転しない。第2の複屈折素子(ルチル)16
に対しては常光になるので、光路はシフトせずにそのま
ま直進し、中間部に位置する1/2波長板(HWP)2
6を通過して偏波面が90度回転する。第3の複屈折素
子(ルチル)30では異常光になっているので、光学軸
の方向に光路シフトして、1/2波長板(HWP)32
及びファラデー回転子(FR)34を経て、一方は偏波
面が回転せず、他方は偏波面が90度回転する。第4の
複屈折素子(ルチル)36では、異常光のみ光路シフト
して、1本のビームになって他方の入出射部44の光路
補正素子(プリズム)38を通過し、レンズ40を経て
ポートに結合する。
4のポートから出射した光は、レンズ40及び光路補
正素子(プリズム)38を通過し、第4の複屈折素子
(ルチル)36で常光と異常光に分離され、ファラデー
回転子(FR)34及び1/2波長板(HWP)32を
通過する。その際、常光は偏波面が90度回転するが、
異常光は偏波面が元の状態に戻るため結果的に回転しな
い。第3の複屈折素子(ルチル)30に対しては常光に
なるので、光路はシフトせずにそのまま直進する。この
中央光路には中間部に1/2波長板が無いため、そのま
ま第2の複屈折素子(ルチル)16に入射する。第2の
複屈折素子(ルチル)16でも常光になっているので、
光路はシフトせず、1/2波長板(HWP)14及びフ
ァラデー回転子(FR)12を経て、一方は偏波面が回
転せず、他方は偏波面が90度回転する。第1の複屈折
素子(ルチル)10では、常光と異常光が合成されて、
1本のビームになって第1の入出射部24の光路補正素
子(プリズム)22を通過し、レンズ20を経てポート
に結合する。
4のポートから出射した光は、レンズ20及び光路補
正素子(プリズム)22を通過し、第1の複屈折素子
(ルチル)10で常光と異常光に分離され、ファラデー
回転子(FR)12及び1/2波長板(HWP)14を
通過する。その際、異常光は偏波面が90度回転する
が、常光は偏波面が元の状態に戻るため結果的に回転し
ない。第2の複屈折素子(ルチル)16に対しては異常
光になるので、光学軸方向に光路シフトし、中間部に位
置する1/2波長板(HWP)26を通過して偏波面が
90度回転する。第3の複屈折素子(ルチル)30では
常光になっているので、光路はシフトせず、1/2波長
板(HWP)32及びファラデー回転子(FR)34を
経て、一方は偏波面が回転せず、他方は偏波面が90度
回転する。第4の複屈折素子(ルチル)36では、異常
光のみ光路シフトして、1本のビームになって第2の入
出射部44の光路補正素子(プリズム)38を通過し、
レンズ40を経てポートに結合する。
4のポートから出射した光は、レンズ40及び光路補
正素子(プリズム)38を通過し、第4の複屈折素子
(ルチル)36で常光と異常光に分離され、ファラデー
回転子(FR)34及び1/2波長板(HWP)32を
通過する。その際、異常光は偏波面が90度回転する
が、常光は偏波面が元の状態に戻るため結果的に回転し
ない。第3の複屈折素子(ルチル)30に対しては異常
光になるので、光路は光学軸方向にシフトする。この中
央光路には中間部に1/2波長板が無いため、そのまま
第2の複屈折素子(ルチル)16に入射する。第2の複
屈折素子(ルチル)16では異常光になっているので、
光学軸方向に光路シフトし、1/2波長板(HWP)1
4及びファラデー回転子(FR)12を経て、一方は偏
波面が回転せず、他方は偏波面が90度回転する。第1
の複屈折素子(ルチル)10では、常光と異常光が合成
されて、1本のビームになって第1の入出射部24の光
路補正素子(プリズム)22を通過し、レンズ20を経
てポートに結合する。
ート→ポート→ポートというように光路制御がで
きる循環型の光サーキュレータが得られる。なお、両ユ
ニットの偏波分離合成機能を有する複屈折素子(第1の
複屈折素子10と第4の複屈折素子36)において、常
光と異常光の関係が反転しているので、両者の光路長は
等しく、偏波分散は生じない。
折素子16と第3の複屈折素子30の光学軸は互いに平
行にし、中間部の1/2波長板26は中央の光路を除く
ように両側に組み込んでいる。しかし、第2の複屈折素
子と第3の複屈折素子の光学軸を垂直となる関係にし
て、中間部の1/2波長板を中央の光路のみに組み込ん
でも、同様に循環型の光サーキュレータが得られる。
タの他の実施例を示す全体構成図であり、図5はその光
サーキュレータの動作説明図である。なお図5において
も、各矩形部分はそれぞれの光学素子の出射面を表して
いる。
に示すものと同様なので、説明を簡略化するため、対応
する部分には同一符号を付す。基本的な動作も図3に示
すものと同様であり、4ポートの循環型光サーキュレー
タとして動作する。この実施例が前記図1に示す実施例
と顕著に相違する点は、光路シフト機能を有する複屈折
素子の一方(ここでは第2の複屈折素子16)を他方の
複屈折素子(ここでは第3の複屈折素子30)の長さの
2倍に設定している点である。このようにすると、図5
に示すように、第2の複屈折素子16を通過する異常光
の光路シフト量が2倍になり、4つのポートに対して光
ビームが4つの別々の光路を通るように光路設定ができ
る。そのため、それらの間の光学軸方向のトレランスが
増大し、高アイソレーションが得られ易い。つまり、第
2の複屈折素子16と第3の複屈折素子30との光学軸
のずれ(光軸中心のねじれの関係)が生じても、漏れ光
成分が直接ポートに結合することがないので、高アイソ
レーションが得られる。
の他、光スイッチにも適用できる。その場合の基本構成
は図1あるいは図4に示すものと同様であってよい。但
し、2個のファラデー回転子は、ファラデー素子に電磁
石によって外部磁界を印加するものとし、外部磁界の向
き(電磁石への駆動電流の向き)を制御することで印加
磁界をファラデー回転角45度と−45度に切り換える
ことができるようにする。そして例えば第1の入出射部
を入射部に、第2の入出射部を出射部とする。これによ
って、電磁石による切り換え動作に対応して、例えばポ
ートからの出射光がポート又はポートのいずれか
に結合し、あるいはポートからの出射光がポート又
はポートのいずれかに結合する2×2型(2入力×2
出力型)の光スイッチが実現できる。
を使用して2つのポートに対して共通のレンズを組み合
わせ、光路補正素子によって平行なビームにするように
構成したことにより、部品点数が少なくて済むばかりで
なく、同時に2ポート分の組み立てが行えるために組み
立て工数の削減を図ることができる。また、ビーム間隔
を非常に狭くできるために、使用する光学素子の光軸方
向の長さ寸法及び光軸に垂直な方向の断面積が小さくて
よく、光サーキュレータや光スイッチの著しい小型化、
細径化が可能となる。更に、複屈折素子を用いた2段型
の構成となるために、高アイソレーションが実現でき
る。
折素子のうちの一方の長さを他方の長さの2倍に設定す
ると、4つのポートに対して光ビームが4つの別々の光
路を通るように設定できるために、より一層良好な特性
を持つアイソレーションを実現できる。
例を示す全体構成図。
施例を示す全体構成図。
Claims (6)
- 【請求項1】 偏波分離合成機能を有する複屈折素子と
45度ファラデー回転子と1/2波長板と光路シフト機
能を有する複屈折素子とを、その順序で一列に配列し、
その列の偏波分離構成機能を有する複屈折素子側の端部
に、2芯フェルールと共通のファイバ結合レンズと光路
補正素子からなる入出射部を配置し、これらの組み合わ
せからなるユニットを2組、入出射部が両端に位置する
ように一列に対向配置し、その対向している中間部で中
央の光路を除くように両側に1/2波長板を挿入したこ
とを特徴とする循環型光サーキュレータ。 - 【請求項2】 偏波分離合成機能を有する複屈折素子と
45度ファラデー回転子と1/2波長板と光路シフト機
能を有する複屈折素子とを、その順序で一列に配列し、
その列の偏波分離合成機能を有する複屈折素子側の端部
に、2芯フェルールと共通のファイバ結合レンズと光路
補正素子からなる入出射部を配置し、これらの組み合わ
せからなるユニットを2組、入出射部が両端に位置する
ように一列に対向配置し、その対向している中間部で中
央の光路のみに1/2波長板を挿入したことを特徴とす
る循環型光サーキュレータ。 - 【請求項3】 両ユニットの光路シフト機能を有する複
屈折素子のうちの一方の複屈折素子が、他方の複屈折素
子の2倍の長さに設定されている請求項1又は2記載の
循環型光サーキュレータ。 - 【請求項4】 各ファラデー回転子は、ファラデー素子
に永久磁石によって磁界を印加する構造である請求項1
乃至3のいずれかに記載の循環型光サーキュレータ。 - 【請求項5】 偏波分離合成機能を有する複屈折素子と
45度ファラデー回転子と1/2波長板と光路シフト機
能を有する複屈折素子とを、その順序で一列に配列し、
その列の偏波分離合成機能を有する複屈折素子側の端部
に、2芯フェルールと共通のファイバ結合レンズと光路
補正素子からなる入出射部を配置し、これらの組み合わ
せからなるユニットを2組、入出射部が両端に位置する
ように一列に対向配置し、その対向している中間部で中
央の光路を除くように両側に1/2波長板を挿入し、各
ファラデー回転子は、電磁石によりファラデー素子への
印加磁界を可変してファラデー回転角を45度と−45
度に切り換える構造とした2×2型の光スイッチ。 - 【請求項6】 偏波分離合成機能を有する複屈折素子と
45度ファラデー回転子と1/2波長板と光路シフト機
能を有する複屈折素子とを、その順序で一列に配列し、
その列の偏波分離合成機能を有する複屈折素子側の端部
に、2芯フェルールと共通のファイバ結合レンズと光路
補正素子からなる入出射部を配置し、これらの組み合わ
せからなるユニットを2組、入出射部が両端に位置する
ように一列に対向配置し、その対向している中間部で中
央の光路のみに1/2波長板を挿入し、各ファラデー回
転子は、電磁石によりファラデー素子への印加磁界を可
変してファラデー回転角を45度と−45度に切り換え
る構造とした2×2型の光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26276698A JP3375287B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 循環型光サーキュレータ及び光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26276698A JP3375287B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 循環型光サーキュレータ及び光スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000089164A JP2000089164A (ja) | 2000-03-31 |
| JP3375287B2 true JP3375287B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=17380300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26276698A Expired - Lifetime JP3375287B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 循環型光サーキュレータ及び光スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3375287B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107670A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Fdk Corp | 光サーキュレータ及び光スイッチ |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP26276698A patent/JP3375287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000089164A (ja) | 2000-03-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6590706B1 (en) | Optical circulators using beam angle turners | |
| JP2002528765A (ja) | マルチプルポート、光ファイバ・サーキュレータ | |
| US12189186B2 (en) | Optical isolator with optical fibers arranged on one single side | |
| JP3232290B2 (ja) | 3ポート光学サーキュレータ及びその製造方法 | |
| US7006287B2 (en) | Optical polarization beam combiner | |
| US5991076A (en) | Optical circulator | |
| US7072111B2 (en) | Reflection-type optical device | |
| JP3368209B2 (ja) | 反射型光サーキュレータ | |
| JP3375287B2 (ja) | 循環型光サーキュレータ及び光スイッチ | |
| JP3649899B2 (ja) | 光スイッチ | |
| US20020191284A1 (en) | Optical circulator | |
| JP2003107420A (ja) | 可変光アッテネータ | |
| JP3161885B2 (ja) | 光アイソレーター | |
| JPH1172747A (ja) | 光サーキュレータ | |
| US6091866A (en) | Optical isolator | |
| US6914722B2 (en) | Fiber optical circulator | |
| KR20060058773A (ko) | 인라인형 광아이솔레이터 | |
| JP3375286B2 (ja) | 光サーキュレータ | |
| EP1115025A2 (en) | Multi-stage optical isolator | |
| WO2004104664A1 (en) | Polarization device | |
| US20030048529A1 (en) | Optical circulator | |
| JP2003270681A (ja) | 反射型光スイッチ | |
| JPH0862646A (ja) | 光スイッチ | |
| KR100519131B1 (ko) | 컴팩트 2 ×n 편광 독립적 광소자, 2 ×2 광스위치, 4 포트 광 서큘레이터, 동조가능 애드/드롭 필터, 컴팩트 2 ×n 편광 독립적 광소자의 제조 방법, 2 ×1 광스위치, 3 포트 광 서큘레이터, 동조가능 애드 전용 또는 드롭 전용 필터, 및 입력/출력 포트 | |
| CA2214008C (en) | Multi-stage optical isolator |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111129 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121129 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121129 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131129 Year of fee payment: 11 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |