JP3375751B2 - ディスプレー装置 - Google Patents
ディスプレー装置Info
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- JP3375751B2 JP3375751B2 JP22993894A JP22993894A JP3375751B2 JP 3375751 B2 JP3375751 B2 JP 3375751B2 JP 22993894 A JP22993894 A JP 22993894A JP 22993894 A JP22993894 A JP 22993894A JP 3375751 B2 JP3375751 B2 JP 3375751B2
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Description
等のビューファインダー等のディスプレー装置に用いら
れるものである。
ているビューファインダーはカラー化の要求が強く、そ
の中でもカラー液晶を用いたビューファインダーを搭載
したカメラ一体型VTRが多く製品化されている。しか
し、液晶はその画素ピッチの粗さから滑らかな画像が得
られず、見難いという欠点があった。そこで、R、G、
Bそれぞれ一走査線分の画像光を、垂直同期信号に同期
して垂直走査プリズムにより垂直方向に偏向させ、一定
のアスペクト比を持つカラー画像を形成するディスプレ
ー装置が提案されている。
一例を示す構成図である。1a、1b、1cはそれぞれ
R、G、B一走査線分の画像光発光体である。3は回転
走査プリズム、6は拡大レンズである。1a、1b、1
cから出た光は、垂直同期信号に同期したプリズム3の
回転により垂直方向に走査された後、拡大レンズ6によ
り拡大され一定のアスペクト比を持つ画像が観察され
る。
方向の長さをLとすると、必要最大垂直変位量hは、ア
スペクト比4:3という条件を仮定すると次式で求めら
れる。 h=L*3/4*1/2=0.375L 一方、プリズムの一辺長をdとすると h=d・cos45゜(tan45゜−tanθ) …1 となる。ここでθはプリズム内での屈折率でありプリズ
ムの屈折率を1.516とすればスネルの法則によりθ
=27.9゜となる。よって、 h=0.33d 従って、プリズムの一辺長dは1.14Lと一義的に決
まり、上記寸法のプリズムを垂直同期信号に同期させて
回転させてやればアスペクト比4:3のカラー画像が形
成される。
それぞれ一走査線分の画像光を、垂直同期信号に同期し
て回転走査プリズムにより垂直方向に偏向させ、一定の
アスペクト比を持つ画像を形成するこのディスプレー装
置では、画像光の横方向の解像度がそのまま画面の水平
解像度を決定するため、画像光の水平長さLはある程度
長いものとなってしまう。また、回転走査プリズム3の
辺長dは、上記の式に示したように、Lの大きさと目的
とするアスペクト比に応じて一義的に決まってしまう。
的にプリズムが大きくなってしまい、プリズムに大きな
回転スペースが必要となり、さらにプリズムを回転させ
るためのモータも大きなトルクが必要となり、モ−タが
大型化する。
ためになされたもので、回転走査プリズムを小型化する
と共に、それを駆動するモータも小型化し、さらにモー
タを駆動するための消費電力も小さくすることができ
る、小型で軽量なディスプレー装置を得ることを目的と
している。
プレー装置は、R、G、Bそれぞれ一走査線分の画像光
を発光する画像光発光体と、これに対向して配置され、
上記画像光を水平方向に縮小する負のパワーを持つレン
ズと、このレンズを通過した画像光を垂直同期信号に同
期して垂直方向に偏向させる回転走査プリズムと、この
プリズムにより偏向された画像光を拡大する正のパワー
を持つレンズ群により構成される光学系を備えたもので
ある。
は、R、G、Bそれぞれ一走査線分の画像光を発光する
画像光発光体と、これに対向して配置され、上記画像光
を水平方向に縮小する負のパワーを持つレンズと、この
レンズを通過した画像光を垂直同期信号に同期して垂直
方向に偏向させる回転走査プリズムにより構成される光
学系を備えたものである。
ドリカルレンズである。
ワーを持つレンズによりR、G、Bそれぞれ一走査線分
の画像光が水平方向に縮小されるので、その縮小率に応
じて回転走査プリズムの辺長を短縮することができ、一
定のアスペクト比を持つ縮小された画像が得られる。ま
た、縮小された画像は、正のパワーを持つレンズ群によ
り拡大されて観察される。
は、負のパワーを持つレンズによりR、G、Bそれぞれ
一走査線分の画像光が水平方向に縮小されるので、その
縮小率に応じて回転走査プリズムの辺長を短縮すること
ができ、一定のアスペクト比を持つ縮小された画像が得
られる。
ンズによりR、G、Bそれぞれ一走査線分の画像光が水
平方向に縮小されるので、その縮小率に応じて回転走査
プリズムの辺長を短縮することができ、一定のアスペク
ト比を持つ縮小された画像が得られる。また、縮小され
た画像は、正のパワーを持つレンズにより拡大されて観
察される。
する。図1は本実施例の構成図、図2はその斜視図であ
る。図中1a、1b、1cはそれぞれR、G、B画像光
発光体、2は負レンズ、3は回転走査プリズム、4は正
レンズである。画像光の水平方向の長さを上記従来例と
同様にLとすると、必要最大垂直変位量hは、アスペク
ト比4:3という条件から上記式1で求められる。しか
し、例えば、負レンズ2の像倍率が0.5の場合、水平
方向の画角のみが圧縮され、垂直方向の画角はプリズム
の辺長によって決まるので、最大垂直変位量hは上記従
来例の半分でよく、 h=0.188L となる。従って、プリズムの辺長dは、 d=0.57L となり、上記従来例の半分となる。さらに体積は1/4
となり、モータに加わる負荷も激減する。また、プリズ
ムが回転するスペースも小さくなり、小型化に大きく寄
与できる。
る。符号は、図1に示したものであり、R1、R2…は
それぞれ1面、2面…の曲率半径、d1、d2… は、
それぞれ1面、2面…の面間隔、N1、N2…は、それ
ぞれ1面、2面…のd線に対する屈折率である。 R1=INF d1= 9.6 N1=1 R2=INF d2= 1.0 N2=1.51 R3=10.0 d3= 4.0 N3=1 R4=INF d4=12.5 N4=1.51 R5=INF d5= 4.0 N5=1 R6=11.9 d6= 3.0 N6=1.51 R7=INF d7=15.0 N7=1 このように構成することによって、解像度の高いアスペ
クト比4:3のカラー画像が、従来の辺長で半分、体
積、重量で1/4の小型走査プリズムを用いて実現でき
る。また、負レンズ2のパワーを任意に選択することに
よって、観察画像のアスペクト比を自由に設定すること
ができる。
について述べる。図3に、本実施例の構成を示す斜視図
を示す。本実施例では、実施例1の負レンズ2の代わり
に、水平方向にのみ曲率を持つシリンドリカルレンズ5
用いた。原理、計算方法等は、実施例1と同様であるの
で省略する。本発明では、発光体と回転走査プリズムの
間は、水平方向の画角のみ圧縮できればよいので、本実
施例のようにシリンドリカルレンズ5を用いることが可
能である。画像光発光体と回転走査プリズムの間では、
垂直方向にのみ着目した場合、光軸付近の光束しか用い
ないため、垂直方向のシフト量はほとんど変化せず、画
角にはほとんど影響を与えない。水平方向の曲率は実施
例1の曲率とまったく同じでよい。
1と同じように解像度の高いアスペクト比4:3のカラ
ー画像が従来の辺長で半分、体積、重量で1/4の小型
走査プリズムを用いて実現できる。また、本発明のシリ
ンドリカルレンズの場合、垂直方向のパワーが全く無い
ため、発光体と回転走査プリズムの間で、光束に多少の
広がりがあっても、歪みのない鮮明な画像を得ることが
できる。さらに、シリンドリカルレンズ5のパワーを任
意に選択することによって、観察画像のアスペクト比を
自由に設定することができる。
斜視図である。実施例1では、正のパワーを持つ拡大レ
ンズ群4を用いたが、本実施例では回転走査プリズム3
を直視することにより、観察画像は小さいが、一定のア
スペクト比を持つカラー画像を得るものである。原理、
計算方法等は実施例1と同様であるので省略する。
像度の高いアスペクト比4:3のカラー画像が、従来の
辺長で半分、体積、重量で1/4の小型走査プリズムを
用いて実現できる。また、負レンズ2のパワーを任意に
選択することによって、観察画像のアスペクト比を自由
に設定することができる。
パワーを持つレンズによりR、G、Bそれぞれ一走査線
分の画像光が水平方向に縮小されるので、その縮小率に
応じて回転走査プリズムを小型化することができ、ま
た、プリズムを駆動するモータも小型化することがで
き、さらにモータを駆動するための消費電力も小さくす
ることができ、小型で軽量なディスプレー装置を得るこ
とができる。
された観察画像は、正のパワーを持つレンズにより拡大
されるので、高解像度で一定のアスペクト比を持ち、し
かも適当な大きさの観察画像が得られる。
変えることにより、観察画像のアスペクト比を任意に設
定することができる。
る。
る。
図である。
B画像光発光体、2 負のパワーを持つレンズ、3 回
転走査プリズム、4 正のパワーを持つレンズ、5 シ
リンドリカルレンズ、6 拡大レンズ。
Claims (3)
- 【請求項1】 R、G、Bそれぞれ一走査線分の画像光
を発光する画像光発光体、 この画像光発光体に対向して配置され、上記画像光を水
平方向に縮小する負のパワーを持つレンズ、 このレンズを通過した画像光を、垂直同期信号に同期し
て垂直方向に偏向させる回転走査プリズム、 このプリズムにより偏向された画像光を拡大する正のパ
ワーを持つレンズにより構成される光学系を備えたこと
を特徴とするディスプレー装置。 - 【請求項2】 R、G、Bそれぞれ一走査線分の画像光
を発光する画像光発光体、 この画像光発光体に対向して配置され、上記画像光を水
平方向に縮小する負のパワーを持つレンズ、 このレンズを通過した画像光を、垂直同期信号に同期し
て垂直方向に偏向させる回転走査プリズムにより構成さ
れる光学系を備えたことを特徴とするディスプレー装
置。 - 【請求項3】 負のパワーを持つレンズは、シリンドリ
カルレンズであることを特徴とする請求項1または請求
項2記載のディスプレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22993894A JP3375751B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ディスプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22993894A JP3375751B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ディスプレー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0898064A JPH0898064A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3375751B2 true JP3375751B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=16900079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22993894A Expired - Lifetime JP3375751B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ディスプレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3375751B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276078A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Calsonic Kansei Corp | 車両用表示器 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP22993894A patent/JP3375751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0898064A (ja) | 1996-04-12 |
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