JP3377399B2 - 框の連結構造 - Google Patents
框の連結構造Info
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Landscapes
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
- Gates (AREA)
Description
た框体における縦框と横框との連結構造に関する。 【0002】 【従来技術】上下の縦框と左右の横框とにより方形の框
体を組み立てる場合、縦框の側面に横框の端面を突合
せ、縦框を貫通させたネジを横框のビスホールに止着し
て連結していた。ところが、縦框の突合せ側の側面の長
手方向には凹溝が形成され、上記ネジはこの凹溝を構成
する壁を貫通するので、ネジを強く締め込んだときに上
記壁が変形し、連結強度が低下するおそれがある。 【0003】そこで、これに対応する連結構造として、
特開平8ー82176号公報に示されるように、横框に
コーナーブロック13を嵌入し、このコーナーブロック
13に縦框の凹溝7に嵌まり合う凸部13b、13cを
形成したものが知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにコーナーブロックを横框に嵌入する構造では、横
框の断面形状が変わると、それに対応してコーナーブロ
ックの形状も変えなければならないという問題があっ
た。 【0005】本発明は上記問題点を解消し、横框の断面
形状が異なる場合であっても、確実に縦框と連結するこ
とができる框の連結構造を提供することをその課題とす
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る框の連結構造は、それぞれの内側の長
手全長に凹溝を形成した左右両側の縦框の上下端にそれ
ぞれ横框の両端部を突合せ、上記縦框を貫通させたネジ
を横框のビスホールに止着して連結する框の連結構造に
おいて、上記縦框の凹溝に補強板を嵌合し、上記凹溝の
見込み面の壁に形成された係止孔には上記補強板に形成
された係止爪を係止させるとともに、この補強板には上
記縦框を貫通したネジを通すためのネジ通し部を形成し
たことを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】図1は門扉で、この門扉はアルミ
ニウムの押出型材製の左右両側の縦框1と上下の横框2
とを方形に連結し、内側に複数の縦格子3を取り付けた
ものである。 【0008】縦框1は図2に示されるように断面が略長
方形状に形成され、その外側にはあり溝4が、内側には
凹溝5がそれぞれ長手全長に形成されている。 【0009】横框2も図3に示されるように断面が長方
形状に形成され、内側には上下1対のビスホール6が形
成されている。 【0010】縦格子3は方形に枠組みされた額縁7の内
側に取り付けられ、横の額縁材7aにビス止め固定され
ている。額縁7の外周には縦框1と横框2の内周に嵌合
する嵌合溝8が形成されている。 【0011】次に、上記縦框1と横框2とは、図4に示
されるように縦框1を貫通させたネジ9を横框2のビス
ホール6に止着して連結されているが、縦框1の凹溝5
に補強板10が取り付けられている。補強板10は図5
に示されるように合成樹脂製の細長板状体10aの中央
に係止爪11を側方に突出形成するとともに、両端に凹
溝状のネジ通し部12を形成してなるものである。ネジ
通し部12はネジ9を通すためのものであり、溝状でな
く、孔であってもよい。なお、13は開口である。 【0012】これに対し、縦框1の凹溝5の見込み面の
壁14には係止孔15が形成されている。係止孔15は
上記係止爪11に対応し、2個のネジ通し部12の間の
間隔は横框2の上下のビスホール6間の間隔に等しくな
るように形成されている。 【0013】上記構成において、縦框1と横框2とを連
結するに際し、まず補強板10の係止爪11を縦框1の
係止孔15に係止させて補強板10を縦框1の凹溝5に
嵌合させておく。この補強板10によってネジ9が通る
凹溝5の空間が埋められる。この状態で当て板16とと
もに縦框1の凹溝5の壁14から貫通したネジ9を補強
板10のネジ通し部12を通し、横框2のビスホール6
に止着する。これにより、縦框1は横框2に強く寄せら
れるので、凹溝5の壁14も横框2側に引き寄せられ
る。しかし、凹溝5には補強板10が嵌合され、上記壁
14と横框2の端面との間には補強板10が介在するの
で、壁14が変形することがない。したがって、縦框1
を横框2に確実に連結することができる。 【0014】次に、図6〜図8は他の門扉の例で、この
門扉の横框2の断面は外側部分2aが幅広で、内側部分
2bが幅狭の略T字形に形成されている。これに対し、
縦格子3の両端部には係合溝16が形成され、その溝幅
は上記横框2の内側部分2bの厚みと略同じに形成され
ている。横の額縁材7aは縦格子3の係合溝16の溝底
に配置されている。補強板10と縦框1の構成は上述の
例とほぼ同じである。 【0015】上記構成において、縦格子3の両端の係合
溝16に横框2の内側部分2bを嵌合させた後、縦框1
と横框2とを連結させる。この場合、補強板10は縦框
1の凹溝5に嵌合している。このため、ネジ止めの際、
凹溝5の壁14と横框2の端面との間には補強板10が
介在するので、壁14が変形することがない。また、横
框2の内側部分2bが縦框1の凹溝5内に入りこむのを
防いで縦框1と横框2との連結を強固にすることができ
る。 【0016】このように、横框2の形状が図1の例とは
かなり異なる場合であっても、縦框1と横框2とを確実
に連結することができる。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、縦框と横框とを連結す
るに際し、まず補強板を縦框の凹溝に嵌合させておく。
この状態で縦框の凹溝の見込み面の壁から貫通したネジ
を補強板のネジ通し部を通し、横框のビスホールに止着
する。これにより、縦框は横框に強く寄せられるので、
凹溝の壁も横框側に引き寄せられる。しかし、凹溝には
補強板が嵌合され、上記壁と横框の端面との間には補強
板が介在するので、壁が変形することがない。したがっ
て、縦框と横框とを確実に連結することができる。 【0018】また、補強板は縦框に嵌合してその係止爪
を凹溝の見込み面の壁に形成された係止孔に係止させる
ものであり、横框の形状には関係がない。したがって、
横框の断面形状がどのような場合でも簡単かつ確実に連
結することができる。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 それぞれの内側の長手全長に凹溝を形成
した左右両側の縦框の上下端にそれぞれ横框の両端部を
突合せ、上記縦框を貫通させたネジを横框のビスホール
に止着して連結する框の連結構造において、 上記縦框の凹溝に補強板を嵌合し、上記凹溝の見込み面
の壁に形成された係止孔には上記補強板に形成された係
止爪を係止させるとともに、この補強板には上記縦框を
貫通したネジを通すためのネジ通し部を形成したことを
特徴とする框の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09659897A JP3377399B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 框の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09659897A JP3377399B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 框の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10280819A JPH10280819A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3377399B2 true JP3377399B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=14169329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09659897A Expired - Fee Related JP3377399B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 框の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3377399B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102093486B1 (ko) * | 2018-12-11 | 2020-04-24 | 정영호 | 도어의 가로프레임과 세로프레임의 결합구조 |
| JP7211918B2 (ja) * | 2019-09-13 | 2023-01-24 | Ykk Ap株式会社 | 建材の連結構造 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP09659897A patent/JP3377399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10280819A (ja) | 1998-10-20 |
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