JP3384006B2 - 自動塗装装置 - Google Patents
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動塗装装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】ドッグ内で建造された船体の船底鋼板や
船側鋼板には、それぞれ必要な塗装が施されているが、
そのうち船底への塗装は、ドック内で上向き姿勢で行う
必要がある。従来、ドッグで建造された船体の船底に施
す塗装は、作業員による手作業が主であり刷毛および簡
易塗装機を用いて塗装しているのが実状である。
船側鋼板には、それぞれ必要な塗装が施されているが、
そのうち船底への塗装は、ドック内で上向き姿勢で行う
必要がある。従来、ドッグで建造された船体の船底に施
す塗装は、作業員による手作業が主であり刷毛および簡
易塗装機を用いて塗装しているのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の方法
のように、塗装のために上向の姿勢を長時間続けること
は作業者にとって苛酷であり、またその仕上げ程度につ
いても塗装厚さにムラが生じやすいという問題があっ
た。
のように、塗装のために上向の姿勢を長時間続けること
は作業者にとって苛酷であり、またその仕上げ程度につ
いても塗装厚さにムラが生じやすいという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、人力によらず船底等の鋼
板に一定品質の塗装を施せる自動塗装装置を提供するに
ある。
板に一定品質の塗装を施せる自動塗装装置を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、盤木上にその被塗装面を下向きにして載置
された鋼板等に塗装を施すべく上記盤木間を前後左右に
走行する走行台車に、上記被塗装面にその下方から塗料
を噴射するスプレー装置及びこのスプレー装置に塗料を
供給する塗料供給装置を設けると共に、上記走行台車を
走行制御すると共に上記塗料供給装置を作動・停止する
ように構成された制御装置を設けた自動塗装装置であっ
て、上記スプレー装置が、その塗料噴射部に塗料噴射部
の振動を検出すべくセンサが取り付けられ、上記制御装
置がそのセンサの検出値が塗料不足直前の振動値と一致
したときに、上記走行台車の走行を停止し上記塗料供給
装置の塗料供給を停止するように構成されたものであ
る。また、上記走行台車が、その荷台に上記スプレー装
置の横行距離を上記荷台の車幅方向外側へ延長するため
の横行レールを横行自在に有し、該横行レール乃至上記
スプレー装置の車幅方向両端に上記盤木等の障害物を検
出すべく近接センサが取り付けられ、上記制御装置が、
上記センサが盤木等の障害物を検出したときに、その位
置で横行レールを停止させその停止位置を横行レール乃
至スプレー装置の折り返し位置とするように構成された
ものである。上記走行台車が、その前輪及び後輪を各個
独立に操舵するための操舵装置と、上記前輪及び後輪を
地面から浮かせるためのリフタとを備えるとよく、上記
走行台車に発電機を搭載するとよい。
するために、盤木上にその被塗装面を下向きにして載置
された鋼板等に塗装を施すべく上記盤木間を前後左右に
走行する走行台車に、上記被塗装面にその下方から塗料
を噴射するスプレー装置及びこのスプレー装置に塗料を
供給する塗料供給装置を設けると共に、上記走行台車を
走行制御すると共に上記塗料供給装置を作動・停止する
ように構成された制御装置を設けた自動塗装装置であっ
て、上記スプレー装置が、その塗料噴射部に塗料噴射部
の振動を検出すべくセンサが取り付けられ、上記制御装
置がそのセンサの検出値が塗料不足直前の振動値と一致
したときに、上記走行台車の走行を停止し上記塗料供給
装置の塗料供給を停止するように構成されたものであ
る。また、上記走行台車が、その荷台に上記スプレー装
置の横行距離を上記荷台の車幅方向外側へ延長するため
の横行レールを横行自在に有し、該横行レール乃至上記
スプレー装置の車幅方向両端に上記盤木等の障害物を検
出すべく近接センサが取り付けられ、上記制御装置が、
上記センサが盤木等の障害物を検出したときに、その位
置で横行レールを停止させその停止位置を横行レール乃
至スプレー装置の折り返し位置とするように構成された
ものである。上記走行台車が、その前輪及び後輪を各個
独立に操舵するための操舵装置と、上記前輪及び後輪を
地面から浮かせるためのリフタとを備えるとよく、上記
走行台車に発電機を搭載するとよい。
【0006】
【作用】制御装置は、走行台車を前後左右に走行制御す
ると共に上記塗料供給装置を作動・停止する。制御装置
は、センサの検出値が塗料不足直前の振動値と一致した
とき、走行台車の走行を停止させると共に塗料供給装置
の塗料供給を停止させ、オペレータに塗料の補給を促
す。このため、塗料不足による塗装欠陥、塗装ムラをな
くすことができる。また、スプレー装置は横行レールに
よって荷台の車幅方向外側まで延長して移動されるた
め、船底を効率よく塗装できる。制御装置は、近接セン
サが盤木等の障害物を検出したときに、その位置で横行
レールを停止させその停止位置を横行レール乃至スプレ
ー装置の折り返し位置とするため、スプレー装置等が障
害物に衝突するのを防ぐことができる。
ると共に上記塗料供給装置を作動・停止する。制御装置
は、センサの検出値が塗料不足直前の振動値と一致した
とき、走行台車の走行を停止させると共に塗料供給装置
の塗料供給を停止させ、オペレータに塗料の補給を促
す。このため、塗料不足による塗装欠陥、塗装ムラをな
くすことができる。また、スプレー装置は横行レールに
よって荷台の車幅方向外側まで延長して移動されるた
め、船底を効率よく塗装できる。制御装置は、近接セン
サが盤木等の障害物を検出したときに、その位置で横行
レールを停止させその停止位置を横行レール乃至スプレ
ー装置の折り返し位置とするため、スプレー装置等が障
害物に衝突するのを防ぐことができる。
【0007】
【実施例】以下に、船底塗装に用いられた本発明の好適
一実施例を添付図面に従って詳述する。
一実施例を添付図面に従って詳述する。
【0008】図1には、本発明に係る自動塗装装置の側
面図が、図2にはその平面図が、図3には走行台車の前
輪駆動装置及び前輪操舵装置の断面図が、図4には走行
台車の後輪駆動装置及び後輪操舵装置の断面図が、図5
には、図1のA部詳細図が、図6には、図2のB部詳細
図がそれぞれ示されている。
面図が、図2にはその平面図が、図3には走行台車の前
輪駆動装置及び前輪操舵装置の断面図が、図4には走行
台車の後輪駆動装置及び後輪操舵装置の断面図が、図5
には、図1のA部詳細図が、図6には、図2のB部詳細
図がそれぞれ示されている。
【0009】図1乃至図2において1は船底、2は船体
を水平に載置させておくために適宜間隔を隔てて配置さ
れた盤木である。
を水平に載置させておくために適宜間隔を隔てて配置さ
れた盤木である。
【0010】本発明に係る自動塗装装置は、船底1下を
自在に走行し得る車高の低い走行台車3と、走行台車3
に、船底1にその下方から塗料を噴射すべく設けられた
スプレー装置4と、このスプレー装置4に塗料を供給す
る塗料供給装置5と、無線機(以下、「送信機」とい
う。)(図示せず)から発信された制御信号により走行
台車3を前後左右に走行制御すると共に上記塗料供給装
置5を作動・停止するように構成された制御装置6とか
ら構成されている。
自在に走行し得る車高の低い走行台車3と、走行台車3
に、船底1にその下方から塗料を噴射すべく設けられた
スプレー装置4と、このスプレー装置4に塗料を供給す
る塗料供給装置5と、無線機(以下、「送信機」とい
う。)(図示せず)から発信された制御信号により走行
台車3を前後左右に走行制御すると共に上記塗料供給装
置5を作動・停止するように構成された制御装置6とか
ら構成されている。
【0011】先ず走行台車3について説明する。
【0012】図1に示す如く、走行台車3は、盤木2に
載置された船底1の下で、自在に方向転換できるように
するために、走行台車3の前輪7及び後輪8を駆動する
ための駆動装置を有し、前輪7及び後輪8を各個独立に
操舵するための操舵装置を有し、そして、走行台車3を
走行させることなくその走行方向を切替えるための油圧
リフタ9を有している。
載置された船底1の下で、自在に方向転換できるように
するために、走行台車3の前輪7及び後輪8を駆動する
ための駆動装置を有し、前輪7及び後輪8を各個独立に
操舵するための操舵装置を有し、そして、走行台車3を
走行させることなくその走行方向を切替えるための油圧
リフタ9を有している。
【0013】図3には前輪7の操舵装置及び駆動装置
が、図4には後輪8の操舵装置及び駆動装置がそれぞれ
示されている。
が、図4には後輪8の操舵装置及び駆動装置がそれぞれ
示されている。
【0014】図3において、前輪7の操舵装置は、前輪
7を回転自在に軸支する前輪車軸フレーム10の上部に
垂直にかつ一体的に前輪操舵軸11を取り付け、その前
輪操舵軸11に前輪操舵用油圧モータ12を取り付け、
前輪操舵用油圧モータ12の正転・逆転により、前輪7
の向きをゆっくりとかつ正確に決定することができるよ
うになっている。前輪7の駆動装置は、上記前輪車軸フ
レーム10に取り付けられたベース板13に前輪車軸1
4を駆動すべく前輪駆動用油圧モータ15を取り付けて
構成されている。
7を回転自在に軸支する前輪車軸フレーム10の上部に
垂直にかつ一体的に前輪操舵軸11を取り付け、その前
輪操舵軸11に前輪操舵用油圧モータ12を取り付け、
前輪操舵用油圧モータ12の正転・逆転により、前輪7
の向きをゆっくりとかつ正確に決定することができるよ
うになっている。前輪7の駆動装置は、上記前輪車軸フ
レーム10に取り付けられたベース板13に前輪車軸1
4を駆動すべく前輪駆動用油圧モータ15を取り付けて
構成されている。
【0015】図4において、後輪8の操舵装置は、後輪
8を回転自在に支承する後輪車軸フレーム16の上部に
垂直にかつ一体的に後輪操舵軸17を取り付け、走行台
車3の荷台18に、後輪操舵用油圧モータ19を取り付
け、後輪操舵用油圧モータ19に駆動用スプロケット2
0を、上記後輪操舵軸17に従動スプロケット21を取
り付け、そしてこれら駆動用スプロケット20、従動ス
プロケット21に動力伝達用チェン(図示せず)をエン
ドレスに巻き掛けて、後輪操舵用油圧モータ19の正・
逆回転により、後輪操舵軸17の操舵角を正確に決定す
るようになっている。後輪8の駆動装置は、後輪車軸フ
レーム16にベース板(図示せず)を取り付け、そのベ
ース板に後輪駆動用油圧モータ22を一体的に取り付
け、後輪駆動用油圧モータ22に駆動用スプロケット2
3を、後輪車軸24に従動スプロケット25を取り付
け、駆動用スプロケット23及び従動スプロケット25
に動力伝達用チェン(図示せず)をエンドレスに巻き掛
けて、後輪駆動用油圧モータ22の正・逆回転により、
後輪駆動軸24を進方向・後退方向に回転させるように
なっている。
8を回転自在に支承する後輪車軸フレーム16の上部に
垂直にかつ一体的に後輪操舵軸17を取り付け、走行台
車3の荷台18に、後輪操舵用油圧モータ19を取り付
け、後輪操舵用油圧モータ19に駆動用スプロケット2
0を、上記後輪操舵軸17に従動スプロケット21を取
り付け、そしてこれら駆動用スプロケット20、従動ス
プロケット21に動力伝達用チェン(図示せず)をエン
ドレスに巻き掛けて、後輪操舵用油圧モータ19の正・
逆回転により、後輪操舵軸17の操舵角を正確に決定す
るようになっている。後輪8の駆動装置は、後輪車軸フ
レーム16にベース板(図示せず)を取り付け、そのベ
ース板に後輪駆動用油圧モータ22を一体的に取り付
け、後輪駆動用油圧モータ22に駆動用スプロケット2
3を、後輪車軸24に従動スプロケット25を取り付
け、駆動用スプロケット23及び従動スプロケット25
に動力伝達用チェン(図示せず)をエンドレスに巻き掛
けて、後輪駆動用油圧モータ22の正・逆回転により、
後輪駆動軸24を進方向・後退方向に回転させるように
なっている。
【0016】したがって本発明に係る走行台車3は、上
記前輪及び後輪駆動用油圧モータ15,22と前輪及び
後輪操舵用油圧モータ12,19との併用により、前後
左右に移動させることができるようになる。また、油圧
リフタ9を上げ作動し、その後に、前輪及び後輪操舵用
油圧モータ12,19を同一旋回方向に同一角度回動さ
せ、最後に油圧リフタ9を下げ作動し、その後に、前輪
及び後輪駆動用油圧モータ15,22を作動するという
手順を踏むことにより、進行方向に対する左右の平行移
動を正確に行うことができる。
記前輪及び後輪駆動用油圧モータ15,22と前輪及び
後輪操舵用油圧モータ12,19との併用により、前後
左右に移動させることができるようになる。また、油圧
リフタ9を上げ作動し、その後に、前輪及び後輪操舵用
油圧モータ12,19を同一旋回方向に同一角度回動さ
せ、最後に油圧リフタ9を下げ作動し、その後に、前輪
及び後輪駆動用油圧モータ15,22を作動するという
手順を踏むことにより、進行方向に対する左右の平行移
動を正確に行うことができる。
【0017】これら前輪及び後輪操舵用油圧モータ1
2,19,前輪及び後輪駆動用油圧モータ15,22及
び油圧リフタ9を実質的に制御するための制御手段は、
図2に示す如く、走行台車3の中央寄りの位置に設置さ
れた油圧ユニット26から構成されている。この油圧ユ
ニット26は、油圧発生装置27及びこの油圧発生装置
27に、前輪及び後輪操舵用油圧モータ12,19、前
輪及び後輪駆動用油圧モータ15,22、油圧リフタ9
がそれぞれ接続された油圧回路(いずれも図示せず)
と、これらの油圧回路に備えられ、前輪及び後輪操舵用
油圧モータ12,19の回転方向の切換え、前輪及び後
輪駆動用油圧モータ15,22の速度制御(速度切換
え)、油圧リフタ9の伸縮切換えを行う図示しない電磁
方向制御弁(例えば4ポート3位置切換えソレノイド
弁)とから構成されている。なお、上述の油圧回路に
は、それぞれ油圧回路の構成に必要な弁(例えば流量制
御弁、リリーフ弁等、逆止弁、タイマー等)が備えられ
ていることは勿論である。
2,19,前輪及び後輪駆動用油圧モータ15,22及
び油圧リフタ9を実質的に制御するための制御手段は、
図2に示す如く、走行台車3の中央寄りの位置に設置さ
れた油圧ユニット26から構成されている。この油圧ユ
ニット26は、油圧発生装置27及びこの油圧発生装置
27に、前輪及び後輪操舵用油圧モータ12,19、前
輪及び後輪駆動用油圧モータ15,22、油圧リフタ9
がそれぞれ接続された油圧回路(いずれも図示せず)
と、これらの油圧回路に備えられ、前輪及び後輪操舵用
油圧モータ12,19の回転方向の切換え、前輪及び後
輪駆動用油圧モータ15,22の速度制御(速度切換
え)、油圧リフタ9の伸縮切換えを行う図示しない電磁
方向制御弁(例えば4ポート3位置切換えソレノイド
弁)とから構成されている。なお、上述の油圧回路に
は、それぞれ油圧回路の構成に必要な弁(例えば流量制
御弁、リリーフ弁等、逆止弁、タイマー等)が備えられ
ていることは勿論である。
【0018】次に塗装装置について図5,図6に基づい
て説明する。
て説明する。
【0019】図5において、28は固定ビーム、29は
この固定ビーム28に沿って車幅方向に移動自在に取り
付けられた横行ビーム(横行レール)である。
この固定ビーム28に沿って車幅方向に移動自在に取り
付けられた横行ビーム(横行レール)である。
【0020】固定ビーム28は、荷台18の幅寸法とほ
ぼ同等の長さに切断されたコ字形ビーム30とH形ビー
ム31とを互いに背中合わせに溶接して成り、そのコ字
型ビーム30を車幅方向に沿うように敷設した後に、溶
接により荷台18に固定される。固定ビーム28には、
H形ビーム31の上面に、横行ビーム29の荷重を支持
すると共に横行ビーム29を車幅方向へ案内するための
アングル状の第1ベッド32が取り付けられ、また、側
面部に、スプレー装置4の荷重を支持すると共にスプレ
ー装置4を車幅方向へ案内するためのアングル状の第2
ベッド33が取り付けられている。
ぼ同等の長さに切断されたコ字形ビーム30とH形ビー
ム31とを互いに背中合わせに溶接して成り、そのコ字
型ビーム30を車幅方向に沿うように敷設した後に、溶
接により荷台18に固定される。固定ビーム28には、
H形ビーム31の上面に、横行ビーム29の荷重を支持
すると共に横行ビーム29を車幅方向へ案内するための
アングル状の第1ベッド32が取り付けられ、また、側
面部に、スプレー装置4の荷重を支持すると共にスプレ
ー装置4を車幅方向へ案内するためのアングル状の第2
ベッド33が取り付けられている。
【0021】横行ビーム29は、上記コ字形ビーム30
より幅広でかつ荷台18の幅寸法と同等の長さに切断さ
れたコ字形のビーム本体34と、そのビーム本体34の
下面にビーム本体34を第1ベッド32の長手方向へ移
動可能に案内すべく、水平軸回りに回転自在にかつ第1
ベッド32に回転可能に係合された車輪35とから構成
されている。車輪35は、その外周部に上記第1ベッド
32と係合するV溝36を有している。具体的に、車輪
35は、上記ビーム本体34の下面に、その長手方向に
間隔を隔てて設けられたコ字形のブラケット37にそれ
ぞれ回転自在に取り付けられている。さらに、横行ビー
ム29には、その左右への振れを規制すべく、その側部
に取り付けられたブラケット38に、H形ビーム31の
下部フランジ39と係合するように形成された押さえロ
ーラ40が取り付けられている。また、このブラケット
38には、横行ビーム29の上下振れを規制すべく、H
形ビーム31の上部フランジ41の下面に当接するよう
にして押さえ軸受42が取り付けられている。
より幅広でかつ荷台18の幅寸法と同等の長さに切断さ
れたコ字形のビーム本体34と、そのビーム本体34の
下面にビーム本体34を第1ベッド32の長手方向へ移
動可能に案内すべく、水平軸回りに回転自在にかつ第1
ベッド32に回転可能に係合された車輪35とから構成
されている。車輪35は、その外周部に上記第1ベッド
32と係合するV溝36を有している。具体的に、車輪
35は、上記ビーム本体34の下面に、その長手方向に
間隔を隔てて設けられたコ字形のブラケット37にそれ
ぞれ回転自在に取り付けられている。さらに、横行ビー
ム29には、その左右への振れを規制すべく、その側部
に取り付けられたブラケット38に、H形ビーム31の
下部フランジ39と係合するように形成された押さえロ
ーラ40が取り付けられている。また、このブラケット
38には、横行ビーム29の上下振れを規制すべく、H
形ビーム31の上部フランジ41の下面に当接するよう
にして押さえ軸受42が取り付けられている。
【0022】さらに、横行ビーム29の両端には、図2
に示すように横行ビーム29の端部が盤木2等に対して
一定の距離に近づいたときに、検出信号が発生するよう
に近接センサ43が取り付けられ、荷台18には、横行
ビーム29の折り返し位置で横行ビーム29によりスイ
ッチングされるように横行ビーム検出用リレースイッチ
(図示せず)が取り付けられている。
に示すように横行ビーム29の端部が盤木2等に対して
一定の距離に近づいたときに、検出信号が発生するよう
に近接センサ43が取り付けられ、荷台18には、横行
ビーム29の折り返し位置で横行ビーム29によりスイ
ッチングされるように横行ビーム検出用リレースイッチ
(図示せず)が取り付けられている。
【0023】横行ビーム29を往復動させるための手段
は、図5又は図6に示される如く、荷台18に一体的に
据え付けられた横行ビーム駆動用モータ44と、その横
行ビーム駆動用モータ44のモータ軸45に継手46を
介して同軸的に連結された駆動スプロケット軸47と、
この駆動スプロケット軸47を、荷台18に回転自在に
軸支させておくためのブロックであって、その駆動スプ
ロケット軸47の左右に延出させて設けられた軸受ブロ
ック部49と(図6参照)、駆動スプロケット軸47と
並行に従動スプロケット軸50が2本取り付けられた軸
受ブロック48(図6参照)と、ビーム本体34の両端
にそれぞれ一体的に設けられたチェン連結用ブラケット
51(図5参照)と、上記駆動スプロケット軸47の駆
動スプロケット52および従動スプロケット軸50の従
動スプロット53に巻き掛けられ、かつ、その両端がチ
ェン連結用ブラケット51にそれぞれ連結された動力伝
達用チェン54とから構成され、横行ビーム駆動用モー
タ44の右転りの回転により、ビーム本体34を右向き
に移動させ、左回りに回転により、ビーム本体34を左
向きに移動されるようになっている。
は、図5又は図6に示される如く、荷台18に一体的に
据え付けられた横行ビーム駆動用モータ44と、その横
行ビーム駆動用モータ44のモータ軸45に継手46を
介して同軸的に連結された駆動スプロケット軸47と、
この駆動スプロケット軸47を、荷台18に回転自在に
軸支させておくためのブロックであって、その駆動スプ
ロケット軸47の左右に延出させて設けられた軸受ブロ
ック部49と(図6参照)、駆動スプロケット軸47と
並行に従動スプロケット軸50が2本取り付けられた軸
受ブロック48(図6参照)と、ビーム本体34の両端
にそれぞれ一体的に設けられたチェン連結用ブラケット
51(図5参照)と、上記駆動スプロケット軸47の駆
動スプロケット52および従動スプロケット軸50の従
動スプロット53に巻き掛けられ、かつ、その両端がチ
ェン連結用ブラケット51にそれぞれ連結された動力伝
達用チェン54とから構成され、横行ビーム駆動用モー
タ44の右転りの回転により、ビーム本体34を右向き
に移動させ、左回りに回転により、ビーム本体34を左
向きに移動されるようになっている。
【0024】スプレー装置4は、図5,図6に示す如
く、一定圧力の塗料を船底1へ向けて噴射するスプレー
ガン55と、このスプレーガン55を取り囲んでスプレ
ーガン55から噴出された塗料噴霧の広がりを一定の幅
と長さに規制するカバー56と、このカバー56の底部
を構成するスプレー台57と、スプレー台57を上記横
行ビーム29に沿わせて円滑に移動させるためのローラ
装置58とから構成されている。
く、一定圧力の塗料を船底1へ向けて噴射するスプレー
ガン55と、このスプレーガン55を取り囲んでスプレ
ーガン55から噴出された塗料噴霧の広がりを一定の幅
と長さに規制するカバー56と、このカバー56の底部
を構成するスプレー台57と、スプレー台57を上記横
行ビーム29に沿わせて円滑に移動させるためのローラ
装置58とから構成されている。
【0025】ローラ装置58は、図5に示すように上記
スプレー台57の移動方向の前後両側に吊架状にかつ垂
直にローラ取り付け軸59を取り付け、各ローラ取り付
け軸59に垂直軸回りに回転自在にガイドローラ60を
取り付けて構成され、ガイドローラ60は、上記車輪3
5と同様に、その外周部に上記第2ベッド33と係合す
るV溝61を有している。
スプレー台57の移動方向の前後両側に吊架状にかつ垂
直にローラ取り付け軸59を取り付け、各ローラ取り付
け軸59に垂直軸回りに回転自在にガイドローラ60を
取り付けて構成され、ガイドローラ60は、上記車輪3
5と同様に、その外周部に上記第2ベッド33と係合す
るV溝61を有している。
【0026】スプレー台57を往復動させるための手段
は、図5乃至図6に示す如く、荷台18に一体的に据え
付けられたスプレー台駆動用モータ62と、そのスプレ
ー台駆動用モータ62のモータ軸63に一体的に連結さ
れた駆動スプロケット軸64と、その駆動スプロケット
軸64の側部に配置され、従動スプロケット軸65を有
する軸受ブロック66と、スプレー台57の両端にそれ
ぞれ取り付けられたチェン連結用ブラケット67(図5
参照)と、上記駆動スプロケット軸64の駆動スプロケ
ット68及び従動スプロケット軸65の従動スプロケッ
ト69に巻き掛けられかつ、その両端がチェン連結用ブ
ラケット67にそれぞれ連結された動力伝達用チェン7
0とから構成され、スプレー台駆動用モータ62を右転
りに回転させることにより、スプレー台57を右向きに
移動させ、スプレー台駆動用モータ62を左回りに回転
させることにより、スプレー台57を左向きに移動させ
るようになっている。
は、図5乃至図6に示す如く、荷台18に一体的に据え
付けられたスプレー台駆動用モータ62と、そのスプレ
ー台駆動用モータ62のモータ軸63に一体的に連結さ
れた駆動スプロケット軸64と、その駆動スプロケット
軸64の側部に配置され、従動スプロケット軸65を有
する軸受ブロック66と、スプレー台57の両端にそれ
ぞれ取り付けられたチェン連結用ブラケット67(図5
参照)と、上記駆動スプロケット軸64の駆動スプロケ
ット68及び従動スプロケット軸65の従動スプロケッ
ト69に巻き掛けられかつ、その両端がチェン連結用ブ
ラケット67にそれぞれ連結された動力伝達用チェン7
0とから構成され、スプレー台駆動用モータ62を右転
りに回転させることにより、スプレー台57を右向きに
移動させ、スプレー台駆動用モータ62を左回りに回転
させることにより、スプレー台57を左向きに移動させ
るようになっている。
【0027】なお、ビーム本体34には、スプレー台5
7の左右折り返し位置に横行ビーム29によりスイッチ
ングされるようにしてスプレー台検出用リレースイッチ
(図示せず)が取り付けられている。
7の左右折り返し位置に横行ビーム29によりスイッチ
ングされるようにしてスプレー台検出用リレースイッチ
(図示せず)が取り付けられている。
【0028】スプレーガン55に一定圧の塗料を供給す
るための塗料供給装置5は、図2に示すように、荷台1
8の後部に設けられた塗料タンク71と、この塗料タン
ク71から圧力空気の負圧によって塗料を吸引すると共
にその負圧によって塗料を霧化状態にして上記スプレー
ガン55へ供給するためのコンプレッサ72と、スプレ
ーガン55とコンプレッサ72とを結ぶ塗料供給管(図
示せず)と、塗料供給管と塗料タンク71とを結ぶ負圧
管(図示せず)とによって構成され、コンプレッサ72
から塗料供給管へ供給される圧力空気の負圧によって負
圧管に吸引負圧を作用させ、塗料タンク71の塗料を吸
引と同時に霧化してスプレーガン55から噴出させるよ
うになっている。
るための塗料供給装置5は、図2に示すように、荷台1
8の後部に設けられた塗料タンク71と、この塗料タン
ク71から圧力空気の負圧によって塗料を吸引すると共
にその負圧によって塗料を霧化状態にして上記スプレー
ガン55へ供給するためのコンプレッサ72と、スプレ
ーガン55とコンプレッサ72とを結ぶ塗料供給管(図
示せず)と、塗料供給管と塗料タンク71とを結ぶ負圧
管(図示せず)とによって構成され、コンプレッサ72
から塗料供給管へ供給される圧力空気の負圧によって負
圧管に吸引負圧を作用させ、塗料タンク71の塗料を吸
引と同時に霧化してスプレーガン55から噴出させるよ
うになっている。
【0029】そして上記スプレーガン55には、図5に
示すように、その基端側にスプレーガン55に供給され
る塗料噴霧の振動を検出すべく振動センサ(超音波セン
サ)73が取り付けられている。
示すように、その基端側にスプレーガン55に供給され
る塗料噴霧の振動を検出すべく振動センサ(超音波セン
サ)73が取り付けられている。
【0030】自動制御装置6は、振動センサ73の検出
値,横行ビーム検出用マイクロスイッチON−OFF信
号,スプレー台検出用マイクロスイッチON−OFF信
号,近接センサ43のON−OFF信号及び送信機の制
御信号(発信信号)を受信する入力部(図示せず)、こ
の入力部から入力された入力信号を電気的に処理し、上
記油圧ユニット26、横行ビーム駆動用モータ44、ス
プレー台駆動用モータ62及びコンプレッサ72を電気
的に制御する制御部(図示せず)とから構成されてい
る。
値,横行ビーム検出用マイクロスイッチON−OFF信
号,スプレー台検出用マイクロスイッチON−OFF信
号,近接センサ43のON−OFF信号及び送信機の制
御信号(発信信号)を受信する入力部(図示せず)、こ
の入力部から入力された入力信号を電気的に処理し、上
記油圧ユニット26、横行ビーム駆動用モータ44、ス
プレー台駆動用モータ62及びコンプレッサ72を電気
的に制御する制御部(図示せず)とから構成されてい
る。
【0031】制御部は、送信機の始動スイッチ(図示せ
ず)の投入によって、走行台車3に搭載されたエンジン
式発電機74及び油圧発生装置を作動する。そして、そ
の後、送信機のマニュアルモード/自動塗装モードのマ
ニュアルボタン(図示せず)の選択に対応して以下の制
御を実行する。
ず)の投入によって、走行台車3に搭載されたエンジン
式発電機74及び油圧発生装置を作動する。そして、そ
の後、送信機のマニュアルモード/自動塗装モードのマ
ニュアルボタン(図示せず)の選択に対応して以下の制
御を実行する。
【0032】マニュアルモード…このマニュアルモード
は、送信機のマニュアルボタンがONされることにより
実行されるモードである。制御部は、マニュアルモード
が選択された後、有効となる送信機の各種操作スイッチ
(図示せず)操作により、油圧ユニット26、横行ビー
ム駆動用モータ44、スプレー台駆動用モータ62及び
コンプレッサ72を以下の如く作動する。
は、送信機のマニュアルボタンがONされることにより
実行されるモードである。制御部は、マニュアルモード
が選択された後、有効となる送信機の各種操作スイッチ
(図示せず)操作により、油圧ユニット26、横行ビー
ム駆動用モータ44、スプレー台駆動用モータ62及び
コンプレッサ72を以下の如く作動する。
【0033】(走行台車3の前進制御)送信機の前進ボ
タン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧ユニ
ット26の油圧回路のうち前輪駆動用油圧モータ15及
び後輪駆動用油圧モータ22を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪駆動用油圧モータ15及び後
輪駆動用油圧モータ22を前進回転させる回路に切換
え、走行台車3を前進させる。
タン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧ユニ
ット26の油圧回路のうち前輪駆動用油圧モータ15及
び後輪駆動用油圧モータ22を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪駆動用油圧モータ15及び後
輪駆動用油圧モータ22を前進回転させる回路に切換
え、走行台車3を前進させる。
【0034】(走行台車3の後退制御)送信機の後退ボ
タン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧ユニ
ット26の油圧回路のうち前輪駆動用油圧モータ15及
び後輪駆動用油圧モータ22を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪駆動用油圧モータ15及び後
輪駆動用油圧モータ22を後退回転させる回路に切換
え、走行台車3を後退させる。
タン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧ユニ
ット26の油圧回路のうち前輪駆動用油圧モータ15及
び後輪駆動用油圧モータ22を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪駆動用油圧モータ15及び後
輪駆動用油圧モータ22を後退回転させる回路に切換
え、走行台車3を後退させる。
【0035】(走行台車3の右操舵制御)送信機の右旋
回ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧
ユニット26の油圧回路のうち前輪操舵用油圧モータ1
2及び後輪操舵用モータ19を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪操舵用モータ12及び後輪操
舵用油圧モータ19を右向きに回転させる回路に切換え
る、走行台車3の右旋回を可能にする。
回ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧
ユニット26の油圧回路のうち前輪操舵用油圧モータ1
2及び後輪操舵用モータ19を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪操舵用モータ12及び後輪操
舵用油圧モータ19を右向きに回転させる回路に切換え
る、走行台車3の右旋回を可能にする。
【0036】(走行台車3の左操舵制御)送信機の左旋
回ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧
ユニット26の油圧回路のうち前輪操舵用油圧モータ1
2及び後輪操舵用モータ19を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪操舵用モータ12及び後輪操
舵用油圧モータ19を右向きに回転させる回路に切換
え、走行台車3の左旋回を可能にする。
回ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油圧
ユニット26の油圧回路のうち前輪操舵用油圧モータ1
2及び後輪操舵用モータ19を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪操舵用モータ12及び後輪操
舵用油圧モータ19を右向きに回転させる回路に切換
え、走行台車3の左旋回を可能にする。
【0037】(走行台車3の上昇制御)送信機のリフタ
上昇ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油
圧ユニット26の油圧回路のうち油圧リフタ9を昇降さ
せる油圧回路の電磁方向制御弁を、油圧リフタ9を上昇
させる回路に切換えて、走行台車3を所定高さまで上昇
させる。
上昇ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油
圧ユニット26の油圧回路のうち油圧リフタ9を昇降さ
せる油圧回路の電磁方向制御弁を、油圧リフタ9を上昇
させる回路に切換えて、走行台車3を所定高さまで上昇
させる。
【0038】(走行台車3の下降制御)送信機のリフタ
下降ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油
圧ユニット26の油圧回路のうち油圧リフタ9を昇降さ
せる油圧回路の電磁方向制御弁を、油圧リフタ9を下降
させる回路に切換えて、走行台車3を地面に着床させ
る。
下降ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、油
圧ユニット26の油圧回路のうち油圧リフタ9を昇降さ
せる油圧回路の電磁方向制御弁を、油圧リフタ9を下降
させる回路に切換えて、走行台車3を地面に着床させ
る。
【0039】(塗装制御)塗装開始ボタン(図示せず)
がONされると、制御部は、コンプレッサ72を起動し
てスプレーガン55から塗料タンクの塗料を噴出させ
る。このとき、制御部は、振動センサ72による検出値
が、塗料不足直前の振動と一致したときは、コンプレッ
サ72を停止し、電磁方向制御弁を切換え制御して各種
油圧回路への油圧の供給を遮断する。
がONされると、制御部は、コンプレッサ72を起動し
てスプレーガン55から塗料タンクの塗料を噴出させ
る。このとき、制御部は、振動センサ72による検出値
が、塗料不足直前の振動と一致したときは、コンプレッ
サ72を停止し、電磁方向制御弁を切換え制御して各種
油圧回路への油圧の供給を遮断する。
【0040】(スプレー装置4の横行制御)操作スプレ
ー横行ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、
スプレー台駆動用モータ62を、まず右回りに回転さ
せ、右側のスプレー台検出用リレースイッチの入力があ
るまでスプレー台57を右側へ横行させる。右側のスプ
レー台検出用リレースイッチが、スプレー台57よって
スイッチングされると、今度は、左側のスプレー台検出
用リレースイッチから入力があるまでスプレー台駆動用
モータ62を逆回転させてスプレー台57を左側へ横行
させる。左側のスプレー台検出用リレースイッチがスプ
レー台57よってスイッチングされると、再びスプレー
台駆動用モータ62を右回りに回転させる。このように
制御部は、スプレー横行ボタンがOFFに切替えられる
まで、スプレー台を左右に横行させる。
ー横行ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、
スプレー台駆動用モータ62を、まず右回りに回転さ
せ、右側のスプレー台検出用リレースイッチの入力があ
るまでスプレー台57を右側へ横行させる。右側のスプ
レー台検出用リレースイッチが、スプレー台57よって
スイッチングされると、今度は、左側のスプレー台検出
用リレースイッチから入力があるまでスプレー台駆動用
モータ62を逆回転させてスプレー台57を左側へ横行
させる。左側のスプレー台検出用リレースイッチがスプ
レー台57よってスイッチングされると、再びスプレー
台駆動用モータ62を右回りに回転させる。このように
制御部は、スプレー横行ボタンがOFFに切替えられる
まで、スプレー台を左右に横行させる。
【0041】(横行ビーム29の横行制御)横行ビーム
横行ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、ス
プレー台57を駆動するスプレー台駆動用モータ62を
まず右回りに回転させ、右側のスプレー台検出用リレー
スイッチの入力があるまでスプレー台57を右側へ横行
させる。右側のスプレー台検出用リレースイッチがスプ
レー台57によってスイッチングされると、制御装置6
は、その位置でスプレー台駆動用モータ62を停止さ
せ、左側の横行ビーム検出用センサがスイッチングされ
るまで横行ビーム駆動用モータ44のみを右回りに回転
させて、横行ビーム29を右側に横行させる。左側の横
行ビーム検出用センサがスイッチングされると、制御装
置6は、今度は、右側のスプレー台検出用リレースイッ
チから入力があるまでスプレー台駆動用モータ62を逆
回転させてスプレー台57を左側へ横行させる。右側の
スプレー台検出用リレースイッチが、再びスプレー台駆
動用モータ62を停止させた後、右側の横行ビーム検出
用センサがスイッチングされるまで横行ビーム駆動用モ
ータ44を左回りに回転させ、横行ビーム29を左側に
横行させる。このように制御部は、横行ビーム横行ボタ
ンがOFFに切替えられるまで、スプレー台57を左右
に横行させる制御を繰り返し行うが、この制御の最中に
おいて、ビーム本体34の両端の近接スイッチが盤木2
などを検出した場合は、その位置で横行ビーム29を停
止させ、その停止位置を折り返し位置として記憶するよ
うになっている。
横行ボタン(図示せず)がONされると、制御部は、ス
プレー台57を駆動するスプレー台駆動用モータ62を
まず右回りに回転させ、右側のスプレー台検出用リレー
スイッチの入力があるまでスプレー台57を右側へ横行
させる。右側のスプレー台検出用リレースイッチがスプ
レー台57によってスイッチングされると、制御装置6
は、その位置でスプレー台駆動用モータ62を停止さ
せ、左側の横行ビーム検出用センサがスイッチングされ
るまで横行ビーム駆動用モータ44のみを右回りに回転
させて、横行ビーム29を右側に横行させる。左側の横
行ビーム検出用センサがスイッチングされると、制御装
置6は、今度は、右側のスプレー台検出用リレースイッ
チから入力があるまでスプレー台駆動用モータ62を逆
回転させてスプレー台57を左側へ横行させる。右側の
スプレー台検出用リレースイッチが、再びスプレー台駆
動用モータ62を停止させた後、右側の横行ビーム検出
用センサがスイッチングされるまで横行ビーム駆動用モ
ータ44を左回りに回転させ、横行ビーム29を左側に
横行させる。このように制御部は、横行ビーム横行ボタ
ンがOFFに切替えられるまで、スプレー台57を左右
に横行させる制御を繰り返し行うが、この制御の最中に
おいて、ビーム本体34の両端の近接スイッチが盤木2
などを検出した場合は、その位置で横行ビーム29を停
止させ、その停止位置を折り返し位置として記憶するよ
うになっている。
【0042】自動塗装制御モード…マニュアルモードに
より、走行台車3を船底1の塗装開始位置に位置決めし
た後に選択されるモードであり、自動塗装制御ボタン
(図示せず)がONされることにより、実行するモード
である。
より、走行台車3を船底1の塗装開始位置に位置決めし
た後に選択されるモードであり、自動塗装制御ボタン
(図示せず)がONされることにより、実行するモード
である。
【0043】(ステップ1)制御部は、まず、油圧ユニ
ット26の油圧回路のうち前輪駆動用油圧モータ15及
び後輪駆動用油圧モータ19を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪駆動用油圧モータ15及び後
輪駆動用油圧モータ19を前進回転させる回路に切換
え、走行台車3をまずスプレー装置4の噴霧幅よりも多
少狭い距離だけ前進させる。
ット26の油圧回路のうち前輪駆動用油圧モータ15及
び後輪駆動用油圧モータ19を駆動する油圧回路の電磁
方向制御弁をそれぞれ前輪駆動用油圧モータ15及び後
輪駆動用油圧モータ19を前進回転させる回路に切換
え、走行台車3をまずスプレー装置4の噴霧幅よりも多
少狭い距離だけ前進させる。
【0044】(ステップ2)前進後、スプレー台駆動用
モータ62を、まず右回りに回転させ、右側のスプレー
台検出用リレースイッチの入力があるまでスプレー台5
7を右側へ横行させる。右側のスプレー台検出用リレー
スイッチがスプレー台57よってスイッチングされる
と、制御装置6は、その位置でスプレー台駆動モータ6
2を停止させた後、左側の横行ビーム検出用センサがス
イッチングされるまで横行ビーム駆動用モータ44を右
回りに回転させ、横行ビーム29を右側に横行させる。
モータ62を、まず右回りに回転させ、右側のスプレー
台検出用リレースイッチの入力があるまでスプレー台5
7を右側へ横行させる。右側のスプレー台検出用リレー
スイッチがスプレー台57よってスイッチングされる
と、制御装置6は、その位置でスプレー台駆動モータ6
2を停止させた後、左側の横行ビーム検出用センサがス
イッチングされるまで横行ビーム駆動用モータ44を右
回りに回転させ、横行ビーム29を右側に横行させる。
【0045】(ステップ3)制御装置6は、右側の横行
ビーム検出用センサがスイッチングされると、今度は、
コンプレッサ72を起動してスプレーガン55から塗料
タンク71の塗料を噴出させ、左側のスプレー台検出用
リレースイッチがスイッチングされるまでスプレー台駆
動用モータ62を逆回転させてスプレー台57を左側へ
横行させる。制御装置6は、左側のスプレー台検出用リ
レースイッチがスイッチングされると、スプレー台駆動
用モータ62のみを停止させ、右側の横行ビーム検出用
センサがスイッチングされるまで、コンプレッサ72を
起動を維持して、横行ビーム駆動用モータ44を左回り
に回転させ、横行ビーム29を左側へ横行させる。
ビーム検出用センサがスイッチングされると、今度は、
コンプレッサ72を起動してスプレーガン55から塗料
タンク71の塗料を噴出させ、左側のスプレー台検出用
リレースイッチがスイッチングされるまでスプレー台駆
動用モータ62を逆回転させてスプレー台57を左側へ
横行させる。制御装置6は、左側のスプレー台検出用リ
レースイッチがスイッチングされると、スプレー台駆動
用モータ62のみを停止させ、右側の横行ビーム検出用
センサがスイッチングされるまで、コンプレッサ72を
起動を維持して、横行ビーム駆動用モータ44を左回り
に回転させ、横行ビーム29を左側へ横行させる。
【0046】ゆえに、船底1には、スプレーガン55か
ら噴射された塗料によって帯状に塗装が施される。
ら噴射された塗料によって帯状に塗装が施される。
【0047】(ステップ4)ステップ1と同じに走行台
車3を前進させる。
車3を前進させる。
【0048】(ステップ5)前進後、制御装置6は、ス
プレー台駆動用モータ62の停止、コンプレッサ72の
運転を再開すると共に横行ビーム駆動用モータ44を左
側の横行ビーム検出用リレースイッチがスイッチングさ
れるまで右回りに回転させ、横行ビーム29を右側に横
行させる。左側の横行ビーム検出用リレースイッチがス
イッチングされると、右側のスプレー台検出用リレース
イッチがスイッチングされるまでコンプレッサ72を運
転し、スプレー台駆動用モータ62を右回りに回転させ
る。
プレー台駆動用モータ62の停止、コンプレッサ72の
運転を再開すると共に横行ビーム駆動用モータ44を左
側の横行ビーム検出用リレースイッチがスイッチングさ
れるまで右回りに回転させ、横行ビーム29を右側に横
行させる。左側の横行ビーム検出用リレースイッチがス
イッチングされると、右側のスプレー台検出用リレース
イッチがスイッチングされるまでコンプレッサ72を運
転し、スプレー台駆動用モータ62を右回りに回転させ
る。
【0049】この結果、船底1に施された塗装の施工幅
が、走行台車3の前進距離分、大きくなる。
が、走行台車3の前進距離分、大きくなる。
【0050】(ステップ6)ステップ1と同じに走行台
車3を前進させる。
車3を前進させる。
【0051】(ステップ7)前進後、制御装置6は、ス
プレー台駆動モータ62の停止、コンプレッサ72を起
動を維持して右側の横行ビーム検出用リレースイッチが
スイッチングされるまで、横行ビーム駆動用モータ44
を左回りに回転させ、横行ビーム29を左側に横行させ
る。右側の横行ビーム検出用リレースイッチがスイッチ
ングされると、コンプレッサ72を運転したまま、左側
のスプレー台検出用リレースイッチがスイッチングされ
るまでコンプレッサ72を運転し、スプレー台駆動用モ
ータ62を左回りに回転させる。
プレー台駆動モータ62の停止、コンプレッサ72を起
動を維持して右側の横行ビーム検出用リレースイッチが
スイッチングされるまで、横行ビーム駆動用モータ44
を左回りに回転させ、横行ビーム29を左側に横行させ
る。右側の横行ビーム検出用リレースイッチがスイッチ
ングされると、コンプレッサ72を運転したまま、左側
のスプレー台検出用リレースイッチがスイッチングされ
るまでコンプレッサ72を運転し、スプレー台駆動用モ
ータ62を左回りに回転させる。
【0052】この結果、塗装の施工幅が、さらに走行台
車3の前進距離分、大きくなる。
車3の前進距離分、大きくなる。
【0053】(ステップ8)ステップ5〜ステップ7を
繰り返す。
繰り返す。
【0054】ステップ5〜ステップ7の繰り返しによ
り、船底1の塗装の施工面積は、走行台車3の前進毎に
増えていく。
り、船底1の塗装の施工面積は、走行台車3の前進毎に
増えていく。
【0055】このように本発明に係る制御装置は、振動
センサ73による検出値が、塗料不足直前の振動と一致
したときは、コンプレッサ72を停止し、電磁方向制御
弁を切換え制御して各種油圧回路への油圧の供給を遮断
し、また、スプレー台57の両端の近接センサ43が盤
木2などを検出した場合は、その位置で横行ビーム29
を停止させ、その停止位置を折り返し位置として記憶し
次の制御に反映させるようになっている。なお、横行ビ
ーム29を設けない場合においては、近接センサ43
を、横行ビーム29と同様にスプレー台57の車幅方向
両端に設けることも当然可能であるが、信頼性の向上と
いう点からは、横行ビーム29とスプレー台57との双
方に近接センサ43を設けても構わない。
センサ73による検出値が、塗料不足直前の振動と一致
したときは、コンプレッサ72を停止し、電磁方向制御
弁を切換え制御して各種油圧回路への油圧の供給を遮断
し、また、スプレー台57の両端の近接センサ43が盤
木2などを検出した場合は、その位置で横行ビーム29
を停止させ、その停止位置を折り返し位置として記憶し
次の制御に反映させるようになっている。なお、横行ビ
ーム29を設けない場合においては、近接センサ43
を、横行ビーム29と同様にスプレー台57の車幅方向
両端に設けることも当然可能であるが、信頼性の向上と
いう点からは、横行ビーム29とスプレー台57との双
方に近接センサ43を設けても構わない。
【0056】従って本発明に係る自動塗装装置は、従来
のように、船底1下で刷毛を用いることなく、送信機の
操作と、塗装状況の監視のみによって塗装ムラのない品
質の高い塗装を船底1に施すことができる。また、これ
にスプレー装置4の横行、横行ビーム29の横行を組み
合わせることによって、塗装効率を飛躍的に改善し、さ
らに横行ビーム29の両端に近接センサ43を設けるこ
とによって、横行ビーム29が盤木2等に衝突するのを
防いで、盤木2間を縫うような自動塗装を実現する。そ
してスプレーガン55に振動センサ73を取り付けてス
プレーガン55に供給される塗料噴霧の振動を検出し、
その検出値が、塗料不足直前の振動と一致したときに、
コンプレッサ72を停止しスプレー装置4、横行ビーム
29の横行及び走行台車3の前進を停止させるようにし
てオペレータに塗料の補給を促し、自動塗装中の塗料不
足による塗装欠陥、塗装ムラを完全になくす。この場
合、オペレータには、各種ランプやブザーによって、そ
の状況を即座に把握できるように構成することはもちろ
ん可能である。また、塗料供給装置5、エンジン発電装
置74、油圧発生装置27を走行台車3に、全て搭載す
ることができ、電気系、油圧系、エア系の破損・切断を
防止して、自動塗装の信頼性を長期に渡って維持するこ
とができる。
のように、船底1下で刷毛を用いることなく、送信機の
操作と、塗装状況の監視のみによって塗装ムラのない品
質の高い塗装を船底1に施すことができる。また、これ
にスプレー装置4の横行、横行ビーム29の横行を組み
合わせることによって、塗装効率を飛躍的に改善し、さ
らに横行ビーム29の両端に近接センサ43を設けるこ
とによって、横行ビーム29が盤木2等に衝突するのを
防いで、盤木2間を縫うような自動塗装を実現する。そ
してスプレーガン55に振動センサ73を取り付けてス
プレーガン55に供給される塗料噴霧の振動を検出し、
その検出値が、塗料不足直前の振動と一致したときに、
コンプレッサ72を停止しスプレー装置4、横行ビーム
29の横行及び走行台車3の前進を停止させるようにし
てオペレータに塗料の補給を促し、自動塗装中の塗料不
足による塗装欠陥、塗装ムラを完全になくす。この場
合、オペレータには、各種ランプやブザーによって、そ
の状況を即座に把握できるように構成することはもちろ
ん可能である。また、塗料供給装置5、エンジン発電装
置74、油圧発生装置27を走行台車3に、全て搭載す
ることができ、電気系、油圧系、エア系の破損・切断を
防止して、自動塗装の信頼性を長期に渡って維持するこ
とができる。
【0057】ゆえに、本発明に係る自動塗装装置は、低
コストで高品質の塗装を施すことができる。
コストで高品質の塗装を施すことができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
【0059】(1) 請求項1記載の発明によれば、塗料切
れによる塗装の失敗を防ぎつつ鋼板等の被塗装面にムラ
なく自動塗装を施すことができる。
れによる塗装の失敗を防ぎつつ鋼板等の被塗装面にムラ
なく自動塗装を施すことができる。
【0060】(2) 請求項2記載の発明によれば、広い面
積の塗装を行え、盤木などの障害物の近傍まで安全に自
動塗装を施すことができる。
積の塗装を行え、盤木などの障害物の近傍まで安全に自
動塗装を施すことができる。
【0061】(3) 請求項3記載の発明によれば、走行台
車を正確に移動させることができる。
車を正確に移動させることができる。
【0062】(4) 請求項4記載の発明によれば、走行台
車に外部から給電するための延長ケーブル等の設備をな
くすことができる。
車に外部から給電するための延長ケーブル等の設備をな
くすことができる。
【図1】本発明に係る自動塗装装置の側面図である。
【図2】本発明に係る自動塗装装置の平面図である。
【図3】本発明に係る走行台車の前輪駆動装置及び前輪
操舵装置の断面図である。
操舵装置の断面図である。
【図4】本発明に係る走行台車の後輪駆動装置及び後輪
操舵装置の断面図である。
操舵装置の断面図である。
【図5】図1のA部詳細図である。
【図6】図2のB部詳細図である。
2 盤木
3 走行台車
4 スプレー装置
5 塗料供給装置
6 制御装置
18 荷台
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 村上 陽彦
広島県呉市昭和町2番1号 石川島播磨
重工業株式会社呉第一工場内
(56)参考文献 特開 平4−258468(JP,A)
実開 昭59−82570(JP,U)
特公 昭62−36747(JP,B1)
特公 昭53−4531(JP,B1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B05B 12/00 - 13/06
Claims (4)
- 【請求項1】 盤木上にその被塗装面を下向きにして載
置された鋼板等に塗装を施すべく上記盤木間を前後左右
に走行する走行台車に、上記被塗装面にその下方から塗
料を噴射するスプレー装置及びこのスプレー装置に塗料
を供給する塗料供給装置を設けると共に、上記走行台車
を走行制御すると共に上記塗料供給装置を作動・停止す
るように構成された制御装置を設けた自動塗装装置であ
って、上記スプレー装置が、その塗料噴射部に塗料噴射
部の振動を検出すべくセンサが取り付けられ、上記制御
装置がそのセンサの検出値が塗料不足直前の振動値と一
致したときに、上記走行台車の走行を停止し上記塗料供
給装置の塗料供給を停止するように構成されたことを特
徴とする自動塗装装置。 - 【請求項2】 盤木上にその被塗装面を下向きにして載
置された鋼板等に塗装を施すべく上記盤木間を前後左右
に走行する走行台車に、上記被塗装面にその下方から塗
料を噴射するスプレー装置及びこのスプレー装置に塗料
を供給する塗料供給装置を設けると共に、上記走行台車
を走行制御すると共に上記塗料供給装置を作動・停止す
るように構成された制御装置を設けた自動塗装装置であ
って、上記走行台車が、その荷台に上記スプレー装置の
横行距離を上記荷台の車幅方向外側へ延長するための横
行レールを横行自在に有し、該横行レール乃至上記スプ
レー装置の車幅方向両端に上記盤木等の障害物を検出す
べく近接センサが取り付けられ、上記制御装置が、上記
センサが盤木等の障害物を検出したときに、その位置で
横行レールを停止させその停止位置を横行レール乃至ス
プレー装置の折り返し位置とするように構成されたこと
を特徴とする自動塗装装置。 - 【請求項3】 上記走行台車が、その前輪及び後輪を各
個独立に操舵するための操舵装置と、上記前輪及び後輪
を地面から浮かせるためのリフタとを備えた請求項1又
は2記載の自動塗装装置。 - 【請求項4】 上記走行台車に発電機を搭載した請求項
1〜3いずれかに記載の自動塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31511992A JP3384006B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 自動塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31511992A JP3384006B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 自動塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154672A JPH06154672A (ja) | 1994-06-03 |
| JP3384006B2 true JP3384006B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=18061640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31511992A Expired - Fee Related JP3384006B2 (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 自動塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384006B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004066138A (ja) * | 2002-08-07 | 2004-03-04 | Fujimori Gijutsu Kenkyusho:Kk | 薄膜形成方法及びパターン形成方法並びにパターン形成装置 |
| CN111617913B (zh) * | 2020-06-19 | 2024-04-16 | 侯马市风雷管模制造股份有限公司 | 一种铸铁管离心铸造用全自动喷涂装置 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP31511992A patent/JP3384006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06154672A (ja) | 1994-06-03 |
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