JP3384246B2 - 構内交換装置 - Google Patents
構内交換装置Info
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Description
ン電話主装置、交換手段を備えたマルチメディア多重化
装置等の構内交換装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図5は、従来の構内交換装置のブロック
図で、公衆網21と内線電話機22との間に構内交換装
置23が設置された構成を示している。構内交換装置2
3は、各種の音声データを交換する機能を有する時分割
スイッチ24、装置全体の制御を行う中央処理装置(C
PU)25、公衆網21と局線を介して接続される局線
インターフェイス26、内線電話機22に対し着信があ
ったことを通知するための着信音源27、内線電話機2
2を主装置と接続するための内線電話機インターフェイ
ス28、局線着信があった際に内線電話機の着信鳴動先
を指定するための着信音鳴動指定テーブル29を備えて
いる。 【0003】なお、着信音鳴動指定テーブル29は局線
着信があった場合に、どの内線電話機を鳴動させるかを
指定するためのデータが記憶されており、データの内容
は設定により可変である。 【0004】次に、図6に示すフローチャートを参照し
ながら動作について説明する。公衆網21から局線を介
して着信があると、局線インターフェイス26は内部の
着信検出部によって、局線から着信があることをCPU
25に対し通知する(ステップT1)。 【0005】局線着信を通知されたCPU25は、着信
鳴動指定テーブル29を参照し、複数ある内線電話機の
うち、どの内線電話機に対して着信鳴動を行うかを決定
する(ステップT2)。CPU25はテーブル29の内
容に従って、指定された内線電話機22の接続された内
線インターフェイス28の通話路と、着信音源27とを
時分割スイッチ23を制御することによって接続する。 【0006】通話路接続の結果、着信音鳴動指定テーブ
ル29により予め指定された内線電話機で局線着信があ
ったことを通知する着信音が鳴動する(ステップT
3)。 【0007】このように、従来の構内交換装置でも局線
着信の際に事前に設定された任意の内線電話機に対し着
信音を鳴動させることができる。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構内交
換装置では、局線着信に対して着信音鳴動先が固定され
ているため、常に決まった内線電話機が着信鳴動するこ
とになり、着信応対者が固定されるため、システムの運
用状況によっては応対者が不公平感を抱くといった不都
合が生じる。 【0009】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、着信応対者が固定されること
のない構内交換装置を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明の構内交換装置に
おいては、複数の内線電話機の中から鳴動させる電話機
を指定する複数の着信音鳴動先パターンを記憶した着信
音鳴動指定テーブルと、局線着信の回数を計数する着信
処理カウント部と、着信処理カウント部における計数結
果に従って複数の着信音鳴動先パターンの中から一の着
信音鳴動先パターンを選択する着信音鳴動指定テーブル
選択管理部とを設け、一定の着信回数毎に複数の内線電
話機に対する着信音鳴動先パターンを切り換えることと
したものである。 【0011】本発明によれば、着信応対者が固定される
ことのない構内交換装置を得ることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の内線電話機の中から鳴動させる電話機を指定
する複数の着信音鳴動先パターンを記憶した着信音鳴動
指定テーブルと、局線着信の回数を計数する着信処理カ
ウント部と、着信処理カウント部における計数結果に従
って複数の着信音鳴動先パターンの中から一の着信音鳴
動先パターンを選択する着信音鳴動指定テーブル選択管
理部とを設け、一定の着信回数毎に複数の内線電話機に
対する着信音鳴動先パターンを切り換えることとしたも
のである。 【0013】以下、本発明の一実施の形態について、図
1〜図4を用いて説明する。図1は、本発明の一実施の
形態による構内交換装置のブロック図で、公衆網1と内
線電話機2との間に構内交換装置3が設置された構成を
示している。構内交換装置3は、各種の音声データを交
換する機能を有する時分割スイッチ4、装置全体の制御
を行う中央処理装置(CPU)5、公衆網1と局線を介
して接続される局線インターフェイス6、内線電話機2
に対し着信があったことを通知するための着信音源7、
内線電話機2を主装置と接続するための内線電話機イン
ターフェイス8、局線着信があった際に内線電話機の着
信鳴動先を指定するための着信音鳴動指定テーブル9、
局線着信の回数を計数する着信処理カウント部10、着
信処理カウント部10の結果に従って着信音鳴動指定テ
ーブル9の選択を行う着信音鳴動指定テーブル選択管理
部(以下、テーブル選択管理部、という)11を備えて
いる。 【0014】なお、着信音鳴動指定テーブル9は複数の
テーブル(この実施の形態では3つのテーブル)を備
え、各テーブル#1〜#3には局線着信があった場合
に、どの内線電話機を鳴動させるかを指定するためのデ
ータが記憶されている。このデータの内容は設定により
可変である。 【0015】また、テーブル選択管理部11は着信回数
が一定回数に達すると着信音鳴動指定テーブル9の番号
を更新するようになっている。この回数は設定により可
変である。 【0016】次に、図2に示すフローチャートを参照し
ながら、着信音鳴動処理の動作について説明する。ま
ず、公衆網1から局線を介して着信があると、局線イン
ターフェイス6は内部の着信検出部によって局線から着
信があることをCPU5に対し通知する(ステップS
1)。 【0017】この通知を受けたCPU5は、内線電話機
に対して着信音を鳴動させるためにテーブル選択管理部
9を参照し、複数のテーブル#1〜#3の中からどの番
号のテーブルを参照するか決定する(ステップS2)。 【0018】次いで、決定した番号のテーブルの内容を
参照し(ステップS3)、その内容に従って着信音源7
と指定された内線電話機2の接続されている内線インタ
ーフェイス8の通話路とを時分割スイッチ4を制御する
ことによって接続する。 【0019】通話路接続の結果、指定された内線電話機
から局線着信があったことを通知するための着信音が鳴
動する(ステップS4)。また、CPU5は着信音送出
処理を行った後、着信処理カウント部10をカウントア
ップし(ステップS5)、着信回数のカウント内容をテ
ーブル選択管理部11へ通知する。 【0020】テーブル選択管理部11は、通知された着
信回数に従って次の着信があった際に参照すべき着信音
鳴動テーブル9の番号の内容を更新する(ステップS
6)。次いで、他の処理へ遷移し(ステップS7)、処
理を終了する。 【0021】このように、一定の着信回数に達する度
に、複数ある着信音鳴動指定テーブルを切り換えるの
で、着信回数に応じて着信鳴動先の電話機を変更するこ
とができる。 【0022】図3は、着信音鳴動指定テーブル9の一例
を示す図である。この例では内線電話機が6台(TEL
#1〜TEL#6)の場合を示しており、〇印が鳴動す
る電話機、×印が鳴動しない電話機である。 【0023】この例において、テーブル#1を選択する
と2台の電話機TEL#1およびTEL#2が選択され
て鳴動し、テーブル#2を選択すると2台の電話機TE
L#3およびTEL#4が選択されて鳴動し、テーブル
#3を選択すると2台の電話機TEL#5およびTEL
#6が選択されて鳴動する。 【0024】図4は、着信回数に対して参照する着信音
鳴動指定テーブル9の番号と、鳴動する電話機の番号と
の一例を示す図である。この例では着信回数3回毎に参
照するテーブル番号が切り替えられ、それに応じて鳴動
する電話機が変更される場合を示している。 【0025】 【発明の効果】本発明によれば、着信回数に応じて局線
着信に対する内線電話機の着信先を切り換えられるよう
にしたので、予め設定した任意の着信回数毎に局線着信
に対する応答者を任意のパターンで公平に分配すること
ができるという効果が得られるものである。
ロック図 【図2】本発明の一実施の形態による着信音鳴動処理の
動作を示すフローチャート図 【図3】本発明の一実施の形態による着信音鳴動指定テ
ーブルの一例を示す図 【図4】本発明の一実施の形態による着信回数に対して
参照する着信音鳴動指定テーブルの番号および鳴動する
電話機の番号の一例を示す図 【図5】従来の構内交換装置のブロック図 【図6】従来の着信音鳴動処理の動作を示すフローチャ
ート図 【符号の説明】 1 公衆網 2 内線電話機 3 構内交換装置 4 時分割スイッチ 5 中央処理装置(CPU) 6 局線インターフェイス 7 着信音源 8 内線電話機インターフェイス 9 着信音鳴動指定テーブル 10 着信処理カウント部 11 着信音鳴動指定テーブル選択管理部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の内線電話機の中から鳴動させる電
話機を指定する複数の着信音鳴動先パターンを記憶した
着信音鳴動指定テーブルと、 局線着信の回数を計数する着信処理カウント部と、 前記着信処理カウント部における計数結果に従って前記
複数の着信音鳴動先パターンの中から一の着信音鳴動先
パターンを選択する着信音鳴動指定テーブル選択管理部
とを備え、 一定の着信回数毎に前記複数の内線電話機に対する前記
着信音鳴動先パターンを切り換えることを特徴とする構
内交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13807896A JP3384246B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 構内交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13807896A JP3384246B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 構内交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322207A JPH09322207A (ja) | 1997-12-12 |
| JP3384246B2 true JP3384246B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=15213449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13807896A Expired - Fee Related JP3384246B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 構内交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384246B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13807896A patent/JP3384246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09322207A (ja) | 1997-12-12 |
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