JP3384662B2 - ディスク駆動装置 - Google Patents
ディスク駆動装置Info
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Description
ラー信号をオフセットさせてから光学ヘッドをフォーカ
シング制御するディスク駆動装置に関する。
きる記録媒体として光ディスクが実用化されており、例
えば、再生専用のCD(Compact Disk)、追記可能なCD
−WO(Compact Disk-Write Once)、書替自在なMO(Ma
gneto Optical Disk)、等がある。CD−WOやMO等
の光ディスクは情報を記録することができるが、そのト
ラックの位置を示す案内溝が予め形成されている。
なるグルーブが蛇行形状に形成されており、この蛇行形
状のパターンの周波数によりアドレス信号を絶対時間等
として発生させる。このグルーブの蛇行形状は、トラッ
キングエラー信号より充分に高周波となるよう形成され
ているので、ディスク駆動装置の光学ヘッドがトラッキ
ング動作によりグルーブの蛇行形状に追従することはな
く、光学ヘッドはグルーブの仮想的な中心線上にトラッ
キングされる。このような光学ヘッドがグルーブを読取
走査すると、その読取信号の低周波からトラッキングエ
ラー信号が検出され、高周波からウォブル信号が検出さ
れる。
報の記録再生を実行する場合は、光学ヘッドは上述した
トラッキング動作の他にフォーカシング動作も実行す
る。この場合、光学ヘッドが光ディスクの案内溝で反射
された光線を受光すると、この光線からフォーカシング
エラーに対応したフォーカシングエラー信号を発生し、
このフォーカシングエラー信号に対応して光学ヘッドを
フォーカシング制御する。
ため、フォーカシングエラー信号に単純に対応したフォ
ーカシング制御では、光学ヘッドが適正な位置に制御さ
れない。これを解決するため、従来はフォーカシングエ
ラー信号をオフセットさせることにより、光学ヘッドを
適正な位置にフォーカシング制御している。このように
フォーカシングエラー信号のオフセットは、オフセット
電圧の加算により実行されており、このオフセット電圧
は準備動作において初期設定される。
行する直前等に、準備動作として光ディスクの最内周等
の所定位置に光学ヘッドを固定し、この光学ヘッドによ
りトラッキング制御を実行しない状態で光ディスクを読
取走査する。この状態でフォーカシング制御を実行しな
がらフォーカシングエラー信号に順次変化するオフセッ
ト電圧を加算し、トラッキングエラー信号の振幅が最大
となるオフセット電圧を検出する。つまり、フォーカシ
ング制御が適正であると、光ディスクに結像される光点
は最小となってトラッキングエラー信号の振幅が最大と
なるので、このトラッキングエラー信号の振幅が最大と
なるオフセット電圧を検出して初期設定する。
たディスク駆動装置では、フォーカシングエラー信号と
実際の適正なフォーカシング制御との関係を予め設定し
ておき、この関係に従ってフォーカシングエラー信号の
オフセットを調整することにより、より良好に光学ヘッ
ドをフォーカシング制御する。
駆動装置では、フォーカシングエラー信号をオフセット
させることにより、光学ヘッドを適正にフォーカシング
制御することができる。
ー信号のオフセットを検出するためにトラッキングエラ
ー信号の振幅を検出するには、トラッキング制御を実行
することなく光学ヘッドを固定する必要がある。このた
め、従来は専用のストッパやロック機構により光学ヘッ
ドを固定したり、専用の光学センサにより光学ヘッドを
検知して位置を保持しているが、これでは専用の機構が
必要でディスク駆動装置の構造が複雑化する。また、こ
のような機構を設けた所定位置まで光学ヘッドを移動さ
せる必要があるので、フォーカシングエラー信号のオフ
セットの検出動作が遅滞することになる。
信号のオフセット検出は光ディスクの最内周等の所定位
置で実行しているが、実際には光ディスクの内周部と外
周部とで適正なオフセット電圧が相違することもある。
例えば、光ディスクにチルトが発生した場合、内周部と
外周部とでは適正なオフセット電圧が相違するが、これ
に対処することは上述したディスク駆動装置では困難で
ある。
フォーカシングエラー信号のオフセットを準備動作にお
いて初期設定するだけなので、実際には記録再生の実行
中に適正なオフセット電圧が変化することもある。例え
ば、光学ヘッドはレーザ光源を有するので、動作開始か
ら時間が経過すると温度が上昇して光学系が伸張し、フ
ォーカシング位置が変化することがある。この場合、記
録再生の最中にオフセット電圧を修正する必要がある
が、これは上述したディスク駆動装置では困難である。
同様に、ディスク駆動装置の使用環境の温度等が動作中
に変化した場合も、オフセット電圧の修正が必要となる
ことがあるが、これも上述したディスク駆動装置では困
難である。
トラックの案内溝が蛇行形状に形成された光ディスクを
回転駆動する回転駆動機構と、回転駆動される光ディス
クの案内溝を光学的に検出する光学ヘッドと、検出結果
からフォーカシングエラーに対応したフォーカシングエ
ラー信号を生成するフォーカシングエラー検出手段と、
検出結果からトラッキングエラーに対応したトラッキン
グエラー信号を生成するトラッキングエラー検出手段
と、検出結果から光ディスクの案内溝の蛇行に対応した
ウォブル信号を発生するウォブル信号発生手段と、フォ
ーカシングエラー信号に対応して前記光学ヘッドをフォ
ーカシング制御するフォーカシング制御手段と、トラッ
キングエラー信号に対応して前記光学ヘッドをトラッキ
ング制御するトラッキング制御手段と、ウォブル信号の
振幅が最大となるフォーカシングエラー信号のオフセッ
トを検出するオフセット検出手段と、検出されたオフセ
ットを前記フォーカシング制御手段に設定するオフセッ
ト設定手段とを有する。従って、ウォブル信号の振幅か
らフォーカシングエラー信号のオフセットが検出される
ので、光学ヘッドをトラッキング制御しない状態で固定
する必要がない。
発明において、準備動作として光ディスクの半径方向の
複数位置で光学ヘッドのトラッキング制御とフォーカシ
ング制御とを実行する準備動作手段を設け、オフセット
検出手段は、光ディスクの複数位置でフォーカシングエ
ラー信号のオフセットを順次検出し、オフセット設定手
段は、検出された複数のオフセットを光ディスクの位置
と対応させてフォーカシング制御手段に初期設定し、こ
のフォーカシング制御手段は、フォーカシング制御に使
用するフォーカシングエラー信号を光ディスクの位置に
対応してオフセットさせる。従って、フォーカシングエ
ラー信号のオフセットが光ディスクの半径方向の複数位
置で検出されるので、光ディスクにチルトが発生したよ
うな場合でも、その内周部から外周部までオフセットが
適正に検出される。
発明において、記録再生の最中にウォブル信号の振幅の
低下を検出する低下検出手段を設け、検出されたウォブ
ル信号の振幅の低下に対応してフォーカシング制御手段
のオフセットを補正するオフセット補正手段を設けた。
従って、記録再生の最中にフォーカシング位置が変化す
る場合でも、これに対応してフォーカシングエラー信号
のオフセットが適正に補正される。
発明において、記録再生の最中にフォーカシング制御手
段のオフセットを変動させるオフセット変動手段を設
け、オフセットの変動に対応したウォブル信号の振幅の
変化を検出する変化検出手段を設け、検出されたウォブ
ル信号の変化に対応して前記フォーカシング制御手段の
オフセットを補正するオフセット補正手段を設けた。従
って、記録再生の最中にフォーカシング位置が変化する
場合でも、これに対応してフォーカシングエラー信号の
オフセットが適正に補正される。
づいて以下に説明する。まず、本実施の形態のディスク
駆動装置1は、光ディスク2に情報の記録再生を実行す
る。つまり、この光ディスク2は、CD−WOやMO等
の情報が記録可能なものであり、そのトラックの位置を
示す案内溝がアドレスに対応した蛇行形状に予め形成さ
れている。
1は、駆動モータやターンテーブルからなる回転駆動機
構(図示せず)を有しており、この回転駆動機構は、光
ディスク2をCLV(Constant Liner Velocity)方式で
回転駆動する。図1に示すように、この回転駆動機構に
より回転駆動される光ディスク2の盤面と対向する位置
には、光学ヘッド3がトラッキング方向に移動自在に支
持されている。この光学ヘッド3は、レーザ光源である
レーザダイオード(図示せず)、このレーザダイオード
が出射するレーザ光を前記光ディスク2に継続する対物
レンズ4、前記光ディスク2に反射されたレーザ光を検
出する受光素子(図示せず)、前記対物レンズ4をトラ
ッキング方向とフォーカシング方向とに位置制御するア
クチュエータ機構5、を有している。
カシングエラー検出手段であるフォーカシングエラー信
号発生回路6が接続されており、このフォーカシングエ
ラー信号発生回路6は、前記光学ヘッド3の検出結果か
らフォーカシングエラーに対応したフォーカシングエラ
ー信号を発生する。同様に、前記光学ヘッド3の受光素
子には、トラッキングエラー検出手段であるトラッキン
グエラー信号発生回路7も接続されており、このトラッ
キングエラー信号発生回路7は、前記光学ヘッド3の検
出結果からトラッキングエラーに対応したトラッキング
エラー信号を発生する。
は、ウォブル信号発生手段であるウォブル信号発生回路
8が接続されており、このウォブル信号発生回路8は、
トラッキングエラー信号から光ディスク2の案内溝の蛇
行に対応したウォブル信号を発生する。このウォブル信
号発生回路8には、オフセット検出手段であるフォーカ
シングオフセット制御回路9が接続されており、このフ
ォーカシングオフセット制御回路9は、ウォブル信号の
振幅が最大となるフォーカシングエラー信号のオフセッ
ト電圧を検出する。前記フォーカシングエラー信号発生
回路6と前記フォーカシングオフセット制御回路9とに
は、オフセット設定手段に相当するフォーカシングオフ
セット加算回路10が接続されており、このフォーカシ
ングオフセット加算回路10は、フォーカシングエラー
信号にオフセット電圧を加算することにより、フォーカ
シング信号にオフセットを設定する。
0には、フォーカシング駆動回路11が接続されてお
り、このフォーカシング駆動回路11は、フォーカシン
グエラー信号に対応して前記アクチュエータ機構5によ
り前記対物レンズ4をフォーカシング方向に位置制御す
るので、ここに前記光学ヘッド3をフォーカシング制御
するフォーカシング制御手段が形成されている。同様
に、前記トラッキングエラー信号発生回路7には、トラ
ッキング駆動回路12が接続されており、このトラッキ
ング駆動回路12は、トラッキングエラー信号に対応し
て前記アクチュエータ機構5により前記対物レンズ4を
トラッキング方向に位置制御するので、ここに前記光学
ヘッド3をトラッキング制御するトラッキング制御手段
が形成されている。
1は、記録再生手段である記録再生回路と準備動作手段
である準備動作回路(共に図示せず)とを有している。
前記記録再生回路は、上述のような各部を動作制御する
ことにより、前記光ディスク2に情報の記録再生を実行
する。前記準備動作回路は、詳細には後述するように、
記録再生に先行した準備動作として光ディスク2の記録
再生を実行する位置に前記光学ヘッド3を移動させ、光
ディスク2を回転駆動して光学ヘッド3のトラッキング
制御とフォーカシング制御とを実行した状態で、そのフ
ォーカシング信号のオフセット電圧を前記フォーカシン
グオフセット制御回路9により検出させて前記フォーカ
シングオフセット加算回路10に初期設定させる。
ディスク駆動装置1は、光ディスク2に情報の記録再生
を実行する。この時、従来と同様にフォーカシング信号
にオフセット電圧を加算してフォーカシング制御を実行
するが、このオフセット電圧の検出方法は従来と相違し
ている。
て、光ディスク2の記録再生を実行する位置に光学ヘッ
ド3を移動させ、光ディスク2を回転駆動して光学ヘッ
ド3のトラッキング制御とフォーカシング制御とを実行
する。この状態でフォーカシングオフセット制御回路9
がフォーカシングオフセット加算回路10に設定するオ
フセット電圧を各種に変動させるので、これに対応して
光学ヘッド3のフォーカシング位置が変動する。この
時、図2に示すように、オフセット電圧の変動に対応し
てウォブル信号の振幅が変化し、このウォブル信号の振
幅はフォーカシング制御が適正なときに最大となる。
(Y)となるオフセット電圧(X)がフォーカシング制
御を適正にオフセットしているので、このオフセット電
圧がフォーカシングオフセット制御回路9により確定さ
れてフォーカシングオフセット加算回路10に初期設定
される。この初期設定が完了すると光ディスク2に対す
る情報の記録再生が開始されるので、この記録再生は適
正なフォーカシング制御により良好に実行される。
ォーカシング信号を良好にオフセットすることができ、
このオフセットをウォブル信号の振幅から検出するの
で、光学ヘッド3をトラッキング制御した状態でフォー
カシング信号のオフセットを検出することができる。こ
のため、光学ヘッド3を専用の機構で固定する必要が無
いので、装置の構造が単純で部品数の削減や小型軽量化
が可能であり、光学ヘッド3を専用の固定位置に配置す
る必要がないので、オフセットの検出動作を迅速に完了
することができる。
1に限定されるものではなく、各種の変形を許容する。
例えば、上述したディスク駆動装置1では、記録再生に
先行した準備動作においてフォーカシングエラー信号の
オフセット電圧を初期設定することを例示したが、この
ような準備動作におけるオフセット電圧の検出を光ディ
スク2の半径方向の複数位置で実行し、フォーカシング
エラー信号を光ディスク2の半径方向の位置に対応して
オフセットさせることも可能である。この場合、光ディ
スク2の半径方向の複数位置でフォーカシング信号のオ
フセットが適宜制御されるので、例えば、光ディスク2
にチルトが発生しても、その内周部から外周部までフォ
ーカシング制御が適正に実行される。
オフセットを光ディスク2の半径方向の複数位置で検出
しても、フォーカシング制御は光ディスク2の半径方向
の全域で連続に実行する必要がある。そこで、実際に複
数のオフセット信号に基づいてフォーカシング信号を補
正する場合には、図3(a)に示すように、検出した複
数のオフセット電圧の間隙を直線で補完することや、図
3(b)に示すように、複数のオフセット電圧を適当な
曲線で近似させることが好ましい。
記録再生に先行した準備動作においてフォーカシング信
号のオフセットを初期設定することを例示したが、この
ようなオフセットの検出と設定とを記録再生の最中に実
行することも可能である。この場合、ディスク駆動装置
1に低下検出手段とオフセット補正手段とを設け、低下
検出手段により記録再生の最中にウォブル信号の振幅の
低下を検出し、オフセット補正手段によりウォブル信号
の振幅の低下に対応してオフセット電圧を補正する。こ
の場合、記録再生の最中にもフォーカシング信号のオフ
セットが適宜補正されるので、図4に示すように、レー
ザダイオードの発熱により光学ヘッド3の光学系が伸張
してフォーカシング位置がオフセットする場合でも、こ
れに対応してフォーカシング信号のオフセット電圧が補
正され、フォーカシング制御が良好に維持される。
因したフォーカシング位置の変動は、その方向が事前に
判明しているので、オフセット電圧を補正する方向も予
め規定しておくことが可能である。しかし、ディスク駆
動装置1を温度変化の激しい環境で使用するような場合
には、温度低下によりフォーカシング位置が変動するこ
ともある。これが問題となる場合には、ディスク駆動装
置1に温度センサと変化判断回路とを付加し、この変化
判断回路によりウォブル信号の変動の原因が温度の低下
か上昇かを判断し、この判断に対応してオフセット電圧
の補正方向を決定することが好ましい。
段とを設け、前記オフセット変動手段により、記録再生
の最中にフォーカシング信号のオフセットを記録再生に
影響しない振幅と周波数とで変動させ、前記変化検出手
段により、オフセットの変動に対応したウォブル信号の
振幅の変化を検出し、この検出されたウォブル信号の変
化に対応してフォーカシング信号のオフセット電圧を補
正することも可能である。
電圧が適正な場合、図5(a)に示すように、記録再生
の最中にフォーカシング信号のオフセットを変動させる
と、図5(b)に示すように、このオフセットの増減に
対応してウォブル信号の振幅は減少する。しかし、フォ
ーカシング信号のオフセット電圧が不適な場合、図6
(a)に示すように、記録再生の最中にフォーカシング
信号のオフセットを変動させると、図6(b)に示すよ
うに、このオフセットの増減に対してウォブル信号の振
幅は変化する。このウォブル信号が増加する方向にフォ
ーカシング信号のオフセットを補正すれば、記録再生の
最中にフォーカシング信号を常時良好に維持することが
でき、オフセットの補正方向を決定するために温度変化
等を検出する必要もない。特に、フォーカシング信号の
オフセットを記録再生に影響しない高周波に変動させれ
ば、光ディスク2のチルトや対物レンズ4の光軸ズレ等
による高周波のオフセットも良好に補正することができ
る。
溝が蛇行形状に形成された光ディスクを回転駆動する回
転駆動機構と、回転駆動される光ディスクの案内溝を光
学的に検出する光学ヘッドと、検出結果からフォーカシ
ングエラーに対応したフォーカシングエラー信号を生成
するフォーカシングエラー検出手段と、検出結果からト
ラッキングエラーに対応したトラッキングエラー信号を
生成するトラッキングエラー検出手段と、検出結果から
光ディスクの案内溝の蛇行に対応したウォブル信号を発
生するウォブル信号発生手段と、フォーカシングエラー
信号に対応して光学ヘッドをフォーカシング制御するフ
ォーカシング制御手段と、トラッキングエラー信号に対
応して光学ヘッドをトラッキング制御するトラッキング
制御手段と、ウォブル信号の振幅が最大となるフォーカ
シングエラー信号のオフセットを検出するオフセット検
出手段と、検出されたオフセットをフォーカシング制御
手段に設定するオフセット設定手段とを有することによ
り、ウォブル信号の振幅からフォーカシングエラー信号
のオフセットを検出することができるので、光学ヘッド
をトラッキング制御しない状態で固定しなくともフォー
カシング信号のオフセットを検出することができ、光学
ヘッドを固定する専用の機構を設ける必要がなく、光学
ヘッドを固定する位置まで移動させる必要もない。
光ディスクの半径方向の複数位置で光学ヘッドのトラッ
キング制御とフォーカシング制御とを実行する準備動作
手段を設け、オフセット検出手段は、光ディスクの複数
位置でフォーカシングエラー信号のオフセットを順次検
出し、オフセット設定手段は、検出された複数のオフセ
ットを光ディスクの位置と対応させてフォーカシング制
御手段に初期設定し、このフォーカシング制御手段は、
フォーカシング制御に使用するフォーカシングエラー信
号を光ディスクの位置に対応してオフセットさせること
により、フォーカシングエラー信号のオフセットを光デ
ィスクの半径方向の複数位置で検出することができるの
で、光ディスクにチルトが発生したような場合でも、そ
の内周部から外周部までフォーカシング制御を良好に実
行することができる。
にウォブル信号の振幅の低下を検出する低下検出手段を
設け、検出されたウォブル信号の振幅の低下に対応して
フォーカシング制御手段のオフセットを補正するオフセ
ット補正手段を設けたことにより、記録再生の最中にフ
ォーカシング位置が変化する場合でも、これに対応して
フォーカシングエラー信号のオフセットを適正に補正す
ることができるので、フォーカシング制御を常時良好に
維持することができる。
にフォーカシング制御手段のオフセットを変動させるオ
フセット変動手段を設け、オフセットの変動に対応した
ウォブル信号の振幅の変化を検出する変化検出手段を設
け、検出されたウォブル信号の変化に対応してフォーカ
シング制御手段のオフセットを補正するオフセット補正
手段を設けたことにより、記録再生の最中にフォーカシ
ング位置が変化する場合でも、これに対応してフォーカ
シングエラー信号のオフセットを適正に補正することが
できるので、フォーカシング制御を常時良好に維持する
ことができる。
す模式図である。
ル信号の振幅との関係を示す特性図である。
ト電圧との関係を示し、(a)は複数のオフセット電圧
を直線で補完した状態を示す特性図、(b)は複数のオ
フセット電圧を曲線で近似した状態を示す特性図であ
る。
の関係を示す特性図である。
カシング信号を変動させた状態を示す特性図、(b)は
フォーカシング信号の変動に対応したウォブル信号の変
動を示す特性図である。
カシング信号を変動させた状態を示す特性図、(b)は
フォーカシング信号の変動に対応したウォブル信号の変
動を示す特性図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 トラックの案内溝が蛇行形状に形成され
た光ディスクを回転駆動する回転駆動機構と、回転駆動
される光ディスクの案内溝を光学的に検出する光学ヘッ
ドと、検出結果からフォーカシングエラーに対応したフ
ォーカシングエラー信号を生成するフォーカシングエラ
ー検出手段と、検出結果からトラッキングエラーに対応
したトラッキングエラー信号を生成するトラッキングエ
ラー検出手段と、検出結果から光ディスクの案内溝の蛇
行に対応したウォブル信号を発生するウォブル信号発生
手段と、フォーカシングエラー信号に対応して前記光学
ヘッドをフォーカシング制御するフォーカシング制御手
段と、トラッキングエラー信号に対応して前記光学ヘッ
ドをトラッキング制御するトラッキング制御手段と、ウ
ォブル信号の振幅が最大となるフォーカシングエラー信
号のオフセットを検出するオフセット検出手段と、検出
されたオフセットを前記フォーカシング制御手段に設定
するオフセット設定手段と、を有することを特徴とする
ディスク駆動装置。 - 【請求項2】 準備動作として光ディスクの半径方向の
複数位置で光学ヘッドのトラッキング制御とフォーカシ
ング制御とを実行する準備動作手段を設け、オフセット
検出手段は、光ディスクの複数位置でフォーカシングエ
ラー信号のオフセットを順次検出し、オフセット設定手
段は、検出された複数のオフセットを光ディスクの位置
と対応させてフォーカシング制御手段に初期設定し、こ
のフォーカシング制御手段は、フォーカシング制御に使
用するフォーカシングエラー信号を光ディスクの位置に
対応してオフセットさせることを特徴とする請求項1記
載のディスク駆動装置。 - 【請求項3】 記録再生の最中にウォブル信号の振幅の
低下を検出する低下検出手段を設け、検出されたウォブ
ル信号の振幅の低下に対応してフォーカシング制御手段
のオフセットを補正するオフセット補正手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のディスク駆動装置。 - 【請求項4】 記録再生の最中にフォーカシング制御手
段のオフセットを変動させるオフセット変動手段を設
け、オフセットの変動に対応したウォブル信号の振幅の
変化を検出する変化検出手段を設け、検出されたウォブ
ル信号の変化に対応して前記フォーカシング制御手段の
オフセットを補正するオフセット補正手段を設けたこと
を特徴とする請求項1記載のディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28963495A JP3384662B2 (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | ディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28963495A JP3384662B2 (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | ディスク駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09134538A JPH09134538A (ja) | 1997-05-20 |
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Family
ID=17745783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28963495A Expired - Fee Related JP3384662B2 (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384662B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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-
1995
- 1995-11-08 JP JP28963495A patent/JP3384662B2/ja not_active Expired - Fee Related
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