JP3396193B2 - ソケットコネクタ - Google Patents
ソケットコネクタInfo
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- JP3396193B2 JP3396193B2 JP32022999A JP32022999A JP3396193B2 JP 3396193 B2 JP3396193 B2 JP 3396193B2 JP 32022999 A JP32022999 A JP 32022999A JP 32022999 A JP32022999 A JP 32022999A JP 3396193 B2 JP3396193 B2 JP 3396193B2
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- socket connector
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
PCやFFC等の形態をなすフレキシブル基板との電気
的接続を確保するソケットコネクタに関するものであ
る。
この種のコネクタにおいて、FPCの誤挿入を防止する
機能を有するものは提供されていない。したがって、不
良品を出さないようにするには、組立時の作業者の注意
力に頼るか、或いは、後の検査工程において、不良品を
見つけ出し、これを取り除いている。また、例えば特開
平5−290925号公報のように、誤接続を防止する
ものは提供されているが、誤挿入は防止できない。ま
た、組立後に例えば導通検査等を実施しなければ、誤接
続されているか否かを判断できない。
あり、本発明の目的は、FPCの誤挿入を未然に且つ確
実に防止することができるソケットコネクタを提供する
ことである。
を達成するための課題解決手段として、請求項1記載の
発明は、対となるコネクタの挿抜空間内に挿抜される挿
入突部を有するハウジングと、このハウジングに装着さ
れる装着位置とハウジングから取り出される取り出し位
置とにスライド可能にハウジングに設けられるスライダ
とを備え、このスライダが取り出し位置でセットされた
フレキシブル基板を保持した状態で装着位置に変位され
ることにより、フレキシブル基板の露出導体をコンタク
トに接触させるソケットコネクタにおいて、上記スライ
ダに対してフレキシブル基板が裏向きにセットされるこ
とを防止する逆セット防止部をさらに備え、上記逆セッ
ト防止部は、スライダの左右縁部に設けられた一対の凸
部と、フレキシブル基板の左右縁部に開放するように設
けられ、対応する凸部にそれぞれちょうど嵌まり合うこ
とのできる一対の凹部とを含み、左右の凸部はスライダ
に対してフレキシブル基板を裏向きにセットできないよ
うに、その幅を相異ならせてあることを特徴とする。本
発明では、フレキシブル基板をスライダにセットする段
階でフレキシブル基板の逆向きセットを確実に防止でき
るので、フレキシブル基板のコネクタへの誤挿入を未然
に且つ確実に防止することができる。請求項2記載の発
明は、請求項1において、上記スライダはフレキシブル
基板の端部を載置するための載置板と、載置板の抜取り
側の左右の隅角部に連結される左右一対の保持枠とを備
え、上記一対の保持枠は載置板上に進出して上記一対の
凸部を形成することを特徴とするものである。
の挿抜空間内に挿抜される挿入突部を有するハウジング
と、このハウジングに装着される装着位置とハウジング
から取り出される取り出し位置とにスライド可能にハウ
ジングに設けられるスライダとを備え、このスライダが
取り出し位置でセットされたフレキシブル基板を保持し
た状態で装着位置に変位されることにより、フレキシブ
ル基板の露出導体をコンタクトに接触させるソケットコ
ネクタにおいて、上記スライダに対してフレキシブル基
板が裏向きにセットされることを防止する逆セット防止
部をさらに備え、上記逆セット防止部は、スライダの左
右縁部に設けられた一対のリブと、フレキシブル基板の
左右縁部に設けられ、対応するリブにそれぞれちょうど
嵌まり合うことのできる一対の挿通孔とを含み、左右の
リブはスライダに対してフレキシブル基板を裏向きにセ
ットできないように、その径を相異ならせてあることを
特徴とするものである。本発明では、左右のリブで径を
異ならせておけば、フレキシブル基板が裏向きにセット
されることを確実に防止することができる。請求項4記
載の発明は、請求項3において、上記スライダはフレキ
シブル基板の端部を載置するための載置板と、載置板の
抜取り側の左右の隅角部に連結される左右一対の保持枠
とを備え、上記一対の凸部は一対の保持枠から独立して
載置板上に形成されることを特徴とするものである。
の挿抜空間内に挿抜される挿入突部を有するハウジング
と、このハウジングに装着される装着位置とハウジング
から取り出される取り出し位置とにスライド可能にハウ
ジングに設けられるスライダとを備え、このスライダが
取り出し位置でセットされたフレキシブル基板を保持し
た状態で装着位置に変位されることにより、フレキシブ
ル基板の露出導体をコンタクトに接触させるソケットコ
ネクタにおいて、上記スライダに対してフレキシブル基
板が裏向きにセットされることを防止する逆セット防止
部をさらに備え、上記逆セット防止部は、スライダの左
右方向のセンタ位置からオフセットされた位置に設けら
れた単一の凸部と、フレキシブル基板に設けられ、当該
フレキシブル基板が正規にセットされる状態でのみ上記
凸部に嵌合可能な単一の挿通孔とを含み、上記挿通孔は
露出導体から離れた位置にあることを特徴とするもので
ある。本発明では、単一の凸部と挿通孔を用いる簡単な
構造であっても、凹凸嵌合の位置をセンタ位置からオフ
セットした位置とすることにより、フレキシブル基板が
裏向きにセットされることを確実に防止することができ
る。
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態のソケットコネクタの分解斜視図である。図1を参
照して、本ソケットコネクタ1は、対となるコネクタの
挿入空間(図示せず)に挿抜される挿入凸部2を有する
ハウジング3と、ハウジング3内の収容空間4[図2
(a)参照]に収容される複数の横並びのコンタクト5
と、FPC6の端部7を載置するための載置部8を有
し、保持したFPC6の端部7をハウジング3の後方か
ら、図2(b)に示すように収容空間4内に導き入れる
スライダ9とを備えている。
10が横並びに配置されている。また、FPC6の端部
7近傍の左右の側縁6b,6cには、第1の凹部11と
第2の凹部12が形成されている。各凹部11,12は
略矩形をなす切り溝からなり、スライダ9の挿抜方向に
関して第1の凹部11の幅L1と第2の凹部12の幅L
2が相異なるようにしてある。一方、スライダ9は、図
3および図4に示すようにしてFPC6の端部7を載置
するための長尺矩形をなす載置板8と、この載置板8の
抜き取り側の左右の隅角部に連結される第1および第2
の保持枠13,14と、各保持枠13,14にそれぞれ
片持ち支持される第1および第2のガイド枠15,16
とを備えている。ガイド枠15,16は左右対称をな
し、互いの先端部間の間隔を拡げるように弾性変形可能
である。図1を参照して、43は載置板8の左右の側縁
にそれぞれ形成されたリブであり、スライダ9の載置板
8をハウジング3内に挿入したときに、スライダ9が左
右にぶれたり、がたついたりするのを防止する。
よび第2の保持枠13,14の一部は載置板8上に進出
し、FPC6の第1および第2の凹部11,12のそれ
ぞれにちょうど嵌まり合う形状の第1および第2の凸部
17,18を形成している。すなわち、幅広の第1の凹
部11に対応する第1の凸部17はスライダ9の挿抜方
向に関して幅広とされており、幅狭の第2の凹部12に
対応する第2の凸部18は幅狭とされている。したがっ
て、FPC6が裏向きの状態では、幅広の第1の凸部1
7を幅狭の第2の凹部12に嵌め入れることができず、
裏向きのFPC6の端部7はスライダ9の載置板8に正
規の姿勢でセットできないようになっている。各凸部1
7,18と対応する凹部11,12とでそれぞれFPC
6の逆セット防止部を構成している。
8が対応する凹部11,12に嵌まり合った状態で、F
PC6のスライダ9からの挿抜方向への抜け止めが達成
されていると共に、挿抜方向の位置決めがなされてい
る。ガイド枠15,16は、ハウジング3の左右側部の
後半部に形成された一対のガイド溝19,19によりそ
れぞれ案内されて、ハウジング3に対する挿抜方向にス
ライドできるようになっている。各ガイド溝19内に
は、スライダ9の挿入方向下流側部分の上部に位置する
ストッパ20と、このストッパ20よりもスライダ9の
抜き取り側の部分の下部に位置するロック部21とが設
けられている(図1では、右側のガイド溝19のみにス
トッパ20とロック部21とを示してある。)ロック部
21はハウジング3にスライダ9を仮止め状態にするた
めのものである。
図2および図5に示すようなスライダ9の押し込み位置
にて上記ストッパ20に係合して押し込み位置を保持す
る内向きのフック22が形成されている。次いで図1お
よび図2(a)を参照して、ハウジング3の挿入凸部2
の前端面2aには各コンタクト5を臨ませる開口24が
横並びに形成されている。ハウジング3の両側部の後半
部は挿入凸部2よりも幅広にされており、上記の一対の
ガイド溝19が形成されている。ハウジング3の上板部
25には、スライダ9の押し込み位置で、第1の保持枠
13および第1の凸部17、並びに第2の保持枠14お
よび第2の凸部18にそれぞれ合致する段付き凹部4
0,41が形成されている。
固定部5aと、固定部5aの底板に対向するFPC6の
接続部となる弾性片部5bと、対となるコネクタのコン
タクトに対する接続部となる弾性片部5cとを備えてい
る。ハウジング3の収容空間4の前半部は、ハウジング
3の上板部25と下板部26とを連結する仕切り壁27
によって、各コンタクト5の前半部を収容保持する保持
孔28に仕切られている。一方、収容空間4の後半部に
はハウジング3の幅方向に拡がりを持つスライダ挿入空
間29が設けられている。
は、各コンタクト5のFPC接続側の弾性片部5bを収
容する収容溝30を区画する仕切り壁31が垂下され、
高さ方向の中間部まで延びている。これら仕切り壁31
と下板部26との間の空間が上記のスライダ挿入空間2
9となっている。本実施の形態では、スライダ9を取り
出した図3に示す状態でFPC6の端部7をスライダ9
の載置部8に図4に示すようにセットしようとすると
き、仮に、FPC6が表裏逆になっている場合には、F
PC6を正常な状態でセットすることが確実に阻止され
る。このようにFPC6をセットする段階で、組立者に
FPC6が裏向きになっていることを確実に認識させる
ことができ、その結果、FPC6がハウジング3内に誤
挿入されることを確実に防止することができる。
凸部17,18および凹部11,12で構成される逆セ
ット防止部がスライダ9からのFPC6の抜け止めの機
能を果たすので、抜け止め手段を別途に設ける場合と比
較して構造を簡素化することができる。さらに、凸部1
7,18および凹部11,12で構成される逆セット防
止部がスライダ9においてFPC6を位置決めする機能
を果たすので、位置決め手段を別途に設ける場合と比較
して構造を簡素化することができる。
2の凸部(同様に第1および第2の凹部)の幅を相異な
らせたが、第1および第2の凸部(同様に第1および第
2の凹部)は、形状、位置および大きさの少なくとも一
つを相異ならせておけば良い。次いで、図6および図7
は本発明の他の実施の形態を示している。これらの図を
参照して、本実施の形態が図1の実施の形態と異なるの
は、図1の実施の形態ではスライダ9の各保持枠13,
14の一部が載置板8上に進出して凸部17,18を構
成していたが、これに代えて、本実施の形態では、載置
板8上に保持枠13,14から独立した凸部として、例
えば円柱状の第1および第2のリブ32,33を形成し
た点である。第1のリブ32の径は第2のリブ33の径
よりも大きくされている。これに応じて、FPC6に
は、第1および第2のリブ32,33にそれぞれちょう
ど嵌まり合う凹部としての第1および第2のリブ挿通孔
34,35が形成されている。また、ハウジング3には
スライダ9の挿入時に各リブ32,33の進入を許容す
る凹部36,37が形成されている。本実施の形態にお
いても、図1の実施の形態と同様の作用効果を奏するこ
とができる。
形態を示している。本実施の形態が図6の実施の形態と
異なるのは、スライダ9の載置板8の左右方向のセンタ
位置Cから所定距離dだけオフセットされた位置に単一
の凸部として、例えば円柱状のリブ38を形成し、この
リブ38に対応するFPC6の位置に、単一の凹部とし
てリブ挿通孔39を形成した点にある。ハウジング3に
もスライダ9の挿入時に凸部としてのリブ38の進入を
許容する凹部42が形成されている。本実施の形態にお
いても、FPC6が裏向きにセットされるときに、リブ
38がリブ挿通孔39に嵌合できないので、裏向きでの
セットが確実に防止される。FPC6の誤挿入を確実に
防止することができる。
ことができる。
びFPCの分解斜視図である。
状態を示すソケットコネクタの断面図であり、(b)は
FPCを保持したスライダをハウジング内に挿入した状
態を示すソケットコネクタの断面図である。
する直前の状態を示すソケットコネクタおよびFPCの
斜視図である。
した状態を示すソケットコネクタおよびFPCの斜視図
である。
入した状態を示すソケットコネクタおよびFPCの斜視
図である。
よびFPCの斜視図である。
態の斜視図である。
クタおよびFPCの斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】対となるコネクタの挿抜空間内に挿抜され
る挿入突部を有するハウジングと、 このハウジングに装着される装着位置とハウジングから
取り出される取り出し位置とにスライド可能にハウジン
グに設けられるスライダとを備え、 このスライダが取り出し位置でセットされたフレキシブ
ル基板を保持した状態で装着位置に変位されることによ
り、フレキシブル基板の露出導体をコンタクトに接触さ
せるソケットコネクタにおいて、 上記スライダに対してフレキシブル基板が裏向きにセッ
トされることを防止する逆セット防止部をさらに備え、 上記逆セット防止部は、スライダの左右縁部に設けられ
た一対の凸部と、フレキシブル基板の左右縁部に開放す
るように設けられ、対応する凸部にそれぞれちょうど嵌
まり合うことのできる一対の凹部とを含み、 左右の凸部はスライダに対してフレキシブル基板を裏向
きにセットできないように、その幅を相異ならせてある
ことを特徴とするソケットコネクタ。 - 【請求項2】上記スライダはフレキシブル基板の端部を
載置するための載置板と、載置板の抜取り側の左右の隅
角部に連結される左右一対の保持枠とを備え、上記一対
の保持枠は載置板上に進出して上記一対の凸部を形成す
ることを特徴とする請求項1記載のソケットコネクタ。 - 【請求項3】対となるコネクタの挿抜空間内に挿抜され
る挿入突部を有するハウジングと、 このハウジングに装着される装着位置とハウジングから
取り出される取り出し位置とにスライド可能にハウジン
グに設けられるスライダとを備え、 このスライダが取り出し位置でセットされたフレキシブ
ル基板を保持した状態で装着位置に変位されることによ
り、フレキシブル基板の露出導体をコンタクトに接触さ
せるソケットコネクタにおいて、 上記スライダに対してフレキシブル基板が裏向きにセッ
トされることを防止する逆セット防止部をさらに備え、 上記逆セット防止部は、スライダの左右縁部に設けられ
た一対のリブと、フレキシブル基板の左右縁部に設けら
れ、対応するリブにそれぞれちょうど嵌まり合うことの
できる一対の挿通孔とを含み、左右のリブはスライダに
対してフレキシブル基板を裏向きにセットできないよう
に、その径を相異ならせてある ことを特徴とするソケッ
トコネクタ。 - 【請求項4】上記スライダはフレキシブル基板の端部を
載置するための載置板と、載置板の抜取り側の左右の隅
角部に連結される左右一対の保持枠とを備え、上記一対
の凸部は一対の保持枠から独立して載置板上に形成され
ることを特徴とする請求項3記載のソケットコネクタ。 - 【請求項5】対となるコネクタの挿抜空間内に挿抜され
る挿入突部を有するハウジングと、 このハウジングに装着される装着位置とハウジングから
取り出される取り出し位置とにスライド可能にハウジン
グに設けられるスライダとを備え、 このスライダが取り出し位置でセットされたフレキシブ
ル基板を保持した状態で装着位置に変位されることによ
り、フレキシブル基板の露出導体をコンタクトに接触さ
せるソケットコネクタにおいて、 上記スライダに対してフレキシブル基板が裏向きにセッ
トされることを防止する逆セット防止部をさらに備え、 上記逆セット防止部は、スライダの左右方向のセンタ位
置からオフセットされた位置に設けられた単一の凸部
と、フレキシブル基板に設けられ、当該フレキシブル基
板が正規にセットされる状態でのみ上記凸部に嵌合可能
な単一の挿通孔とを含み、 上記挿通孔は露出導体から離れた位置にある ことを特徴
とするソケットコネクタ。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32022999A JP3396193B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | ソケットコネクタ |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32022999A Expired - Fee Related JP3396193B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | ソケットコネクタ |
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