JP3401832B2 - 輪郭補償装置 - Google Patents
輪郭補償装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル映像信号を
演算処理するディジタル映像信号処理装置において、映
像信号の輪郭を抽出し強調する輪郭補償装置に関するも
のである。
演算処理するディジタル映像信号処理装置において、映
像信号の輪郭を抽出し強調する輪郭補償装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の輪郭補償装置の一般的な構
成を示す図である。図において、1はディジタルの映像
信号を入力する入力端子、2は入力端子1より入力した
ディジタルの映像信号を1垂直ブロック単位遅延するラ
インメモリ、3はラインメモリ2より出力した信号を1
垂直ブロック単位遅延するラインメモリ、4は入力端子
1より入力したディジタルの映像信号とラインメモリ3
より出力した信号を加算する加算回路、5は加算回路4
より出力した信号を1/2倍する1/2係数回路、6は
1/2係数回路5より出力した信号を1水平ブロック単
位遅延する水平ブロック単位遅延回路、7はラインメモ
リ2より出力した信号を1水平ブロック単位遅延する水
平ブロック単位遅延回路、8は水平ブロック単位遅延回
路7より出力した信号から水平ブロック単位遅延回路6
より出力した信号を減算する減算回路、9は水平ブロッ
ク単位遅延回路7より出力した信号を1水平ブロック単
位遅延する水平ブロック単位遅延回路、10はラインメ
モリ2より出力した信号と水平ブロック単位遅延回路9
より出力した信号を加算する加算回路、11は加算回路
10より出力した信号を1/2倍する1/2係数回路、
12は水平ブロック単位遅延回路7より出力した信号か
ら1/2係数回路11より出力した信号を減算する減算
回路、13は減算回路8より出力した信号と減算回路1
2より出力した信号を加算する加算回路、14は水平ブ
ロック単位遅延回路7より出力した信号と加算回路13
より出力した信号を加算する加算回路、15は加算回路
14より出力した信号を次段信号処理回路に出力する出
力端子である。
成を示す図である。図において、1はディジタルの映像
信号を入力する入力端子、2は入力端子1より入力した
ディジタルの映像信号を1垂直ブロック単位遅延するラ
インメモリ、3はラインメモリ2より出力した信号を1
垂直ブロック単位遅延するラインメモリ、4は入力端子
1より入力したディジタルの映像信号とラインメモリ3
より出力した信号を加算する加算回路、5は加算回路4
より出力した信号を1/2倍する1/2係数回路、6は
1/2係数回路5より出力した信号を1水平ブロック単
位遅延する水平ブロック単位遅延回路、7はラインメモ
リ2より出力した信号を1水平ブロック単位遅延する水
平ブロック単位遅延回路、8は水平ブロック単位遅延回
路7より出力した信号から水平ブロック単位遅延回路6
より出力した信号を減算する減算回路、9は水平ブロッ
ク単位遅延回路7より出力した信号を1水平ブロック単
位遅延する水平ブロック単位遅延回路、10はラインメ
モリ2より出力した信号と水平ブロック単位遅延回路9
より出力した信号を加算する加算回路、11は加算回路
10より出力した信号を1/2倍する1/2係数回路、
12は水平ブロック単位遅延回路7より出力した信号か
ら1/2係数回路11より出力した信号を減算する減算
回路、13は減算回路8より出力した信号と減算回路1
2より出力した信号を加算する加算回路、14は水平ブ
ロック単位遅延回路7より出力した信号と加算回路13
より出力した信号を加算する加算回路、15は加算回路
14より出力した信号を次段信号処理回路に出力する出
力端子である。
【0003】次に動作について説明する。入力端子1よ
り入力するディジタルの映像信号はラインメモリ2に入
力され1垂直ブロック単位遅延する。また、ラインメモ
リ3は、ラインメモリ2の出力信号を1垂直ブロック単
位遅延する。
り入力するディジタルの映像信号はラインメモリ2に入
力され1垂直ブロック単位遅延する。また、ラインメモ
リ3は、ラインメモリ2の出力信号を1垂直ブロック単
位遅延する。
【0004】加算回路4は入力端子1より入力するディ
ジタル映像信号と、ラインメモリ3より出力した該入力
ディジタル映像信号に対し2垂直ブロック単位遅延した
信号を加算する。1/2係数回路5は加算回路4の出力
信号の信号レベルを1/2倍する。水平ブロック単位遅
延回路6は1/2係数回路5の出力信号を1水平ブロッ
ク単位遅延し水平方向の遅延時間調整をする。
ジタル映像信号と、ラインメモリ3より出力した該入力
ディジタル映像信号に対し2垂直ブロック単位遅延した
信号を加算する。1/2係数回路5は加算回路4の出力
信号の信号レベルを1/2倍する。水平ブロック単位遅
延回路6は1/2係数回路5の出力信号を1水平ブロッ
ク単位遅延し水平方向の遅延時間調整をする。
【0005】図8は従来の垂直方向の輪郭補償信号算出
の説明図であり、水平ブロック単位遅延回路7はライン
メモリ2の出力信号を1水平ブロック単位遅延する。そ
して、減算回路8は、水平ブロック単位遅延回路7の出
力信号から水平ブロック単位遅延回路6の出力信号を減
算し垂直方向の輪郭補償信号を算出する。
の説明図であり、水平ブロック単位遅延回路7はライン
メモリ2の出力信号を1水平ブロック単位遅延する。そ
して、減算回路8は、水平ブロック単位遅延回路7の出
力信号から水平ブロック単位遅延回路6の出力信号を減
算し垂直方向の輪郭補償信号を算出する。
【0006】図9は従来の水平方向の輪郭補償信号算出
の説明図であり、水平ブロック単位遅延回路9は水平ブ
ロック単位遅延回路7の出力信号を1水平ブロック単位
遅延する。加算回路10はラインメモリ2の出力信号と
水平ブロック単位遅延回路9より出力した該2の出力信
号に対して2水平ブロック単位遅延した信号を加算す
る。1/2係数回路11は加算回路10の出力信号の信
号レベルを1/2倍する。そして、減算回路12は水平
ブロック単位遅延回路7の出力信号から1/2係数回路
11の出力信号を減算し水平方向の輪郭補償信号を算出
する。
の説明図であり、水平ブロック単位遅延回路9は水平ブ
ロック単位遅延回路7の出力信号を1水平ブロック単位
遅延する。加算回路10はラインメモリ2の出力信号と
水平ブロック単位遅延回路9より出力した該2の出力信
号に対して2水平ブロック単位遅延した信号を加算す
る。1/2係数回路11は加算回路10の出力信号の信
号レベルを1/2倍する。そして、減算回路12は水平
ブロック単位遅延回路7の出力信号から1/2係数回路
11の出力信号を減算し水平方向の輪郭補償信号を算出
する。
【0007】次に、加算回路13は減算回路8で算出し
た垂直方向の輪郭補償信号と減算回路12で算出した水
平方向の輪郭補償信号を加算する。そして、加算回路1
4は加算回路13で算出され出力された輪郭補償信号を
水平ブロック単位遅延回路7の出力信号に加算する。そ
して、輪郭補償した映像信号を出力端子15より出力す
る。
た垂直方向の輪郭補償信号と減算回路12で算出した水
平方向の輪郭補償信号を加算する。そして、加算回路1
4は加算回路13で算出され出力された輪郭補償信号を
水平ブロック単位遅延回路7の出力信号に加算する。そ
して、輪郭補償した映像信号を出力端子15より出力す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の輪郭補償装置
は、以上のように構成されているので、1水平ブロック
単位ごとにレベルの高い信号とレベルの低い信号が交互
に連なる縦縞状の信号、あるいは、細い縦筋状の信号、
1垂直ブロック単位ごとにレベルの高い信号とレベルの
低い信号が交互に連なる横縞状の信号、あるいは、細い
横筋状の信号、または、端のある細い縦線あるいは横線
の先端部、細かい点状の信号が画面上に存在するときに
は輪郭補償が過剰にかかり、不自然な画像になるという
問題点があった。
は、以上のように構成されているので、1水平ブロック
単位ごとにレベルの高い信号とレベルの低い信号が交互
に連なる縦縞状の信号、あるいは、細い縦筋状の信号、
1垂直ブロック単位ごとにレベルの高い信号とレベルの
低い信号が交互に連なる横縞状の信号、あるいは、細い
横筋状の信号、または、端のある細い縦線あるいは横線
の先端部、細かい点状の信号が画面上に存在するときに
は輪郭補償が過剰にかかり、不自然な画像になるという
問題点があった。
【0009】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ディジタルの映像信号より1水
平ブロック単位ごとにレベルの高い信号とレベルの低い
信号が交互に一定期間連なる縦縞状の信号が存在する領
域もしくは、1垂直ブロック単位ごとにレベルの高い信
号とレベルの低い信号が交互に一定期間連なる横縞状の
信号が存在する領域を検出し、この領域の輪郭補償信号
の利得を下げ、また、水平方向あるいは垂直方向のいず
れか一方の輪郭補償信号で輪郭補償することにより、適
量の輪郭補償された良好な映像信号が得られる輪郭補償
装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、ディジタルの映像信号より1水
平ブロック単位ごとにレベルの高い信号とレベルの低い
信号が交互に一定期間連なる縦縞状の信号が存在する領
域もしくは、1垂直ブロック単位ごとにレベルの高い信
号とレベルの低い信号が交互に一定期間連なる横縞状の
信号が存在する領域を検出し、この領域の輪郭補償信号
の利得を下げ、また、水平方向あるいは垂直方向のいず
れか一方の輪郭補償信号で輪郭補償することにより、適
量の輪郭補償された良好な映像信号が得られる輪郭補償
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る輪
郭補償装置は、水平方向乃至垂直方向の少なくとも1方
向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算
手段とにより構成される高域通過フィルタと、上記高域
通過フィルタから出力される高域成分に基づいて輪郭補
償信号を発生する輪郭補償信号発生手段と、上記輪郭補
償信号発生手段から発生する輪郭補償信号に基づいて、
当該輪郭補償信号の値の符号が上記単位時間ごとに正負
交互に変化する縦縞状及び/又は横縞状の信号領域を検
出する検出手段と、上記検出手段により検出した信号に
基づいて、上記輪郭補償信号の利得を低減する利得低減
手段とを備えたものである。
郭補償装置は、水平方向乃至垂直方向の少なくとも1方
向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算
手段とにより構成される高域通過フィルタと、上記高域
通過フィルタから出力される高域成分に基づいて輪郭補
償信号を発生する輪郭補償信号発生手段と、上記輪郭補
償信号発生手段から発生する輪郭補償信号に基づいて、
当該輪郭補償信号の値の符号が上記単位時間ごとに正負
交互に変化する縦縞状及び/又は横縞状の信号領域を検
出する検出手段と、上記検出手段により検出した信号に
基づいて、上記輪郭補償信号の利得を低減する利得低減
手段とを備えたものである。
【0011】また、請求項2の発明に係る輪郭補償装置
は、水平方向乃至垂直方向のいずれか1方向の入力映像
信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算手段とにより
構成される第1の高域通過フィルタと、上記第1の高域
通過フィルタから出力される高域成分に基づいて輪郭補
償信号を発生する第1の輪郭補償信号発生手段と、上記
第1の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭補償信号
に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上記単位時
間ごとに正負交互に変化する縦縞状又は横縞状の信号領
域を検出する検出手段と、上記検出手段により検出した
信号に基づいて、上記輪郭補償信号の利得を低減する利
得低減手段と、他方向の入力映像信号を単位時間遅延さ
せる遅延手段と演算手段とにより構成される第2の高域
通過フィルタと、上記第2の高域通過フィルタから出力
される高域成分に基づいて輪郭補償信号を発生する第2
の輪郭補償信号発生手段と、上記利得低減手段から出力
される利得低減輪郭補償信号と、上記第2の輪郭補償信
号発生手段から発生する輪郭補償信号のうち、絶対値の
大きい方を出力する絶対値出力手段とを備えたものであ
る。
は、水平方向乃至垂直方向のいずれか1方向の入力映像
信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算手段とにより
構成される第1の高域通過フィルタと、上記第1の高域
通過フィルタから出力される高域成分に基づいて輪郭補
償信号を発生する第1の輪郭補償信号発生手段と、上記
第1の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭補償信号
に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上記単位時
間ごとに正負交互に変化する縦縞状又は横縞状の信号領
域を検出する検出手段と、上記検出手段により検出した
信号に基づいて、上記輪郭補償信号の利得を低減する利
得低減手段と、他方向の入力映像信号を単位時間遅延さ
せる遅延手段と演算手段とにより構成される第2の高域
通過フィルタと、上記第2の高域通過フィルタから出力
される高域成分に基づいて輪郭補償信号を発生する第2
の輪郭補償信号発生手段と、上記利得低減手段から出力
される利得低減輪郭補償信号と、上記第2の輪郭補償信
号発生手段から発生する輪郭補償信号のうち、絶対値の
大きい方を出力する絶対値出力手段とを備えたものであ
る。
【0012】また、請求項3の発明に係る輪郭補償装置
は、水平方向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延
手段と演算手段とにより構成される第1の高域通過フィ
ルタと、上記第1の高域通過フィルタから出力される高
域成分に基づいて輪郭補償信号を発生する第1の輪郭補
償信号発生手段と、上記第1の輪郭補償信号発生手段か
ら発生する輪郭補償信号に基づいて、当該輪郭補償信号
の値の符号が上記単位時間ごとに正負交互に変化する縦
縞状の信号領域を検出する第1の検出手段と、上記検出
手段により検出した信号に基づいて、上記輪郭補償信号
の利得を低減する第1の利得低減手段と、垂直方向の入
力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算手段と
により構成される第2の高域通過フィルタと、上記第2
の高域通過フィルタから出力される高域成分に基づいて
輪郭補償信号を発生する第2の輪郭補償信号発生手段
と、上記第2の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭
補償信号に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上
記単位時間ごとに正負交互に変化する横縞状の信号領域
を検出する第2の検出手段と、上記第2の検出手段によ
り検出した信号に基づいて、上記輪郭補償信号の利得を
低減する第2の利得低減手段と、上記第1の利得低減手
段から出力される利得低減輪郭補償信号と、上記第2の
利得低減手段から出力される利得低減輪郭補償信号のう
ち、絶対値の大きい方を出力する絶対値出力手段とを備
えたものである。
は、水平方向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延
手段と演算手段とにより構成される第1の高域通過フィ
ルタと、上記第1の高域通過フィルタから出力される高
域成分に基づいて輪郭補償信号を発生する第1の輪郭補
償信号発生手段と、上記第1の輪郭補償信号発生手段か
ら発生する輪郭補償信号に基づいて、当該輪郭補償信号
の値の符号が上記単位時間ごとに正負交互に変化する縦
縞状の信号領域を検出する第1の検出手段と、上記検出
手段により検出した信号に基づいて、上記輪郭補償信号
の利得を低減する第1の利得低減手段と、垂直方向の入
力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算手段と
により構成される第2の高域通過フィルタと、上記第2
の高域通過フィルタから出力される高域成分に基づいて
輪郭補償信号を発生する第2の輪郭補償信号発生手段
と、上記第2の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭
補償信号に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上
記単位時間ごとに正負交互に変化する横縞状の信号領域
を検出する第2の検出手段と、上記第2の検出手段によ
り検出した信号に基づいて、上記輪郭補償信号の利得を
低減する第2の利得低減手段と、上記第1の利得低減手
段から出力される利得低減輪郭補償信号と、上記第2の
利得低減手段から出力される利得低減輪郭補償信号のう
ち、絶対値の大きい方を出力する絶対値出力手段とを備
えたものである。
【0013】また、請求項4の発明に係る輪郭補償装置
は、更に、絶対値出力手段から出力される輪郭補償信号
と入力映像信号とを加算する加算手段を備えたものであ
る。
は、更に、絶対値出力手段から出力される輪郭補償信号
と入力映像信号とを加算する加算手段を備えたものであ
る。
【0014】
【作用】上記のように構成された輪郭補償装置は、ディ
ジタルの映像信号より1水平ブロック単位ごとにレベル
の高い信号とレベルの低い信号が交互に一定期間連なる
縦縞状の信号が存在する領域もしくは、1垂直ブロック
単位時間ごとにレベルの高い信号とレベルの低い信号が
交互に一定期間連なる横縞状の信号が存在する領域を検
出し、この領域の輪郭補償信号の利得を下げ、また、水
平方向あるいは垂直方向のいずれか一方の輪郭補償信号
で輪郭補償をすることにより、適量の輪郭補償された映
像信号が得られるように働く。
ジタルの映像信号より1水平ブロック単位ごとにレベル
の高い信号とレベルの低い信号が交互に一定期間連なる
縦縞状の信号が存在する領域もしくは、1垂直ブロック
単位時間ごとにレベルの高い信号とレベルの低い信号が
交互に一定期間連なる横縞状の信号が存在する領域を検
出し、この領域の輪郭補償信号の利得を下げ、また、水
平方向あるいは垂直方向のいずれか一方の輪郭補償信号
で輪郭補償をすることにより、適量の輪郭補償された映
像信号が得られるように働く。
【0015】
【実施例】実施例1.
図1は一実施例による輪郭補償装置の構成を示す図であ
り、図において、1〜12、15は上記従来の輪郭補償
装置と同様である。14は水平ブロック単位遅延回路7
より出力する信号と後述する最大値回路16より出力す
る信号を加算する加算回路、16は減算回路8より出力
した信号と減算回路12より出力した信号を入力とし、
両者の絶対値が大きい方の信号を出力する最大値回路で
ある。
り、図において、1〜12、15は上記従来の輪郭補償
装置と同様である。14は水平ブロック単位遅延回路7
より出力する信号と後述する最大値回路16より出力す
る信号を加算する加算回路、16は減算回路8より出力
した信号と減算回路12より出力した信号を入力とし、
両者の絶対値が大きい方の信号を出力する最大値回路で
ある。
【0016】次に動作について説明する。1〜12は従
来の輪郭補償装置と同様の動作をする。最大値回路16
は、減算回路8より出力した垂直方向の輪郭補償信号
と、減算回路12より出力した水平方向の輪郭補償信号
の絶対値が大きい方の信号を算出する。
来の輪郭補償装置と同様の動作をする。最大値回路16
は、減算回路8より出力した垂直方向の輪郭補償信号
と、減算回路12より出力した水平方向の輪郭補償信号
の絶対値が大きい方の信号を算出する。
【0017】加算回路14は、水平ブロック単位遅延回
路7の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
路7の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
【0018】以上の動作により、水平方向の輪郭補償信
号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出され、二重に
輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶対値の大きい
方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされるようにし
た。
号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出され、二重に
輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶対値の大きい
方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされるようにし
た。
【0019】実施例2
図2は一実施例による輪郭補償装置の構成を示す図であ
る。図において、1〜12、15は上記従来の輪郭補償
装置と同様である。14は水平ブロック単位遅延回路9
より出力する信号と後述する最大値回路16より出力す
る信号を加算する加算回路、16は後述する水平ブロッ
ク単位遅延回路20より出力した信号と後述する利得低
減回路19より出力する信号を入力とし、両者の絶対値
が大きい方の信号を出力する最大値回路、17は減算回
路12より出力する信号を入力とし、水平方向輪郭の低
減領域を検出する水平検出回路、18は減算回路12よ
り出力した信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロ
ック単位遅延回路、19は水平ブロック単位遅延回路1
8より出力した信号と水平検出回路17より出力した信
号を入力とし、水平方向輪郭補償信号の利得を制御信号
により低減する利得低減回路、20は減算回路8より出
力した信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロック
単位遅延回路である。
る。図において、1〜12、15は上記従来の輪郭補償
装置と同様である。14は水平ブロック単位遅延回路9
より出力する信号と後述する最大値回路16より出力す
る信号を加算する加算回路、16は後述する水平ブロッ
ク単位遅延回路20より出力した信号と後述する利得低
減回路19より出力する信号を入力とし、両者の絶対値
が大きい方の信号を出力する最大値回路、17は減算回
路12より出力する信号を入力とし、水平方向輪郭の低
減領域を検出する水平検出回路、18は減算回路12よ
り出力した信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロ
ック単位遅延回路、19は水平ブロック単位遅延回路1
8より出力した信号と水平検出回路17より出力した信
号を入力とし、水平方向輪郭補償信号の利得を制御信号
により低減する利得低減回路、20は減算回路8より出
力した信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロック
単位遅延回路である。
【0020】次に動作について説明する。1〜12は従
来の輪郭補償装置と同様の動作をする。水平検出回路1
7は、水平方向輪郭補償信号より図5に示すような中心
標本点と該中心標本点に対して1水平ブロック単位時間
前後にずれた両点の、信号値の符号が異なる領域を検出
し、制御信号を出力する。
来の輪郭補償装置と同様の動作をする。水平検出回路1
7は、水平方向輪郭補償信号より図5に示すような中心
標本点と該中心標本点に対して1水平ブロック単位時間
前後にずれた両点の、信号値の符号が異なる領域を検出
し、制御信号を出力する。
【0021】水平ブロック単位遅延回路18は減算回路
12より出力した水平方向輪郭補償信号を1水平ブロッ
ク単位遅延し水平方向の遅延時間調整をする。そして、
利得低減回路19は水平検出回路17より出力した制御
信号により、水平ブロック単位遅延回路18より出力し
た水平方向輪郭補償信号のレベルを低減する。
12より出力した水平方向輪郭補償信号を1水平ブロッ
ク単位遅延し水平方向の遅延時間調整をする。そして、
利得低減回路19は水平検出回路17より出力した制御
信号により、水平ブロック単位遅延回路18より出力し
た水平方向輪郭補償信号のレベルを低減する。
【0022】水平ブロック単位遅延回路20は減算回路
8より出力した垂直方向輪郭補償信号を1水平ブロック
単位遅延し、水平方向の遅延時間調整をする。そして、
最大値回路16は、水平ブロック単位遅延回路20より
出力した垂直輪郭補償信号と利得低減回路19より出力
した水平輪郭補償信号で絶対値が大きい方の信号を算出
する。
8より出力した垂直方向輪郭補償信号を1水平ブロック
単位遅延し、水平方向の遅延時間調整をする。そして、
最大値回路16は、水平ブロック単位遅延回路20より
出力した垂直輪郭補償信号と利得低減回路19より出力
した水平輪郭補償信号で絶対値が大きい方の信号を算出
する。
【0023】加算回路14は、水平ブロック単位遅延回
路9の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
路9の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
【0024】以上の動作により、水平方向輪郭補償信号
の過剰補償領域を検出し、その領域における水平方向輪
郭補償信号を低減するようにし、かつ、水平方向の輪郭
補償信号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出され、
二重に輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶対値の
大きい方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされるよう
にした。
の過剰補償領域を検出し、その領域における水平方向輪
郭補償信号を低減するようにし、かつ、水平方向の輪郭
補償信号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出され、
二重に輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶対値の
大きい方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされるよう
にした。
【0025】実施例3.
図3は一実施例による輪郭補償装置の構成を示す図であ
る。図において、1〜5、9、11〜12、15は上記
従来の輪郭補償装置と同様である。7はラインメモリ3
より出力する信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブ
ロック単位遅延回路、8はラインメモリ2より出力する
信号から1/2係数回路5より出力する信号を減算する
減算回路、10はラインメモリ3より出力する信号と水
平ブロック単位遅延回路9より出力する信号を加算する
加算回路、14は水平ブロック単位遅延回路7より出力
する信号と後述する最大値回路16より出力する信号を
加算する加算回路、16は後述する水平ブロック単位遅
延回路20の出力信号と減算回路12の出力信号を入力
とし、両者の絶対値が大きい方の信号を算出する最大値
回路、20は後述する利得低減回路23より出力する信
号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロック単位遅延
回路、21は減算回路8より出力する信号を入力とし、
垂直方向輪郭の低減領域を検出する垂直検出回路、22
は減算回路8より出力した信号を1垂直ブロック単位遅
延するラインメモリ、23はラインメモリ22より出力
した信号と垂直検出回路21より出力した信号を入力と
し、垂直方向輪郭補償信号の利得を制御信号により低減
する利得低減回路である。
る。図において、1〜5、9、11〜12、15は上記
従来の輪郭補償装置と同様である。7はラインメモリ3
より出力する信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブ
ロック単位遅延回路、8はラインメモリ2より出力する
信号から1/2係数回路5より出力する信号を減算する
減算回路、10はラインメモリ3より出力する信号と水
平ブロック単位遅延回路9より出力する信号を加算する
加算回路、14は水平ブロック単位遅延回路7より出力
する信号と後述する最大値回路16より出力する信号を
加算する加算回路、16は後述する水平ブロック単位遅
延回路20の出力信号と減算回路12の出力信号を入力
とし、両者の絶対値が大きい方の信号を算出する最大値
回路、20は後述する利得低減回路23より出力する信
号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロック単位遅延
回路、21は減算回路8より出力する信号を入力とし、
垂直方向輪郭の低減領域を検出する垂直検出回路、22
は減算回路8より出力した信号を1垂直ブロック単位遅
延するラインメモリ、23はラインメモリ22より出力
した信号と垂直検出回路21より出力した信号を入力と
し、垂直方向輪郭補償信号の利得を制御信号により低減
する利得低減回路である。
【0026】次に動作について説明する。1〜5、9は
従来の輪郭補償装置と同様の動作をする。水平ブロック
単位遅延回路7は、ラインメモリ3の出力信号を1水平
ブロック単位遅延する。そして、加算回路10はライン
メモリ3の出力信号と水平ブロック単位遅延回路9の出
力信号を加算する。11〜12は従来の輪郭補償装置と
同様の動作をし、水平方向の輪郭補償信号を算出する。
従来の輪郭補償装置と同様の動作をする。水平ブロック
単位遅延回路7は、ラインメモリ3の出力信号を1水平
ブロック単位遅延する。そして、加算回路10はライン
メモリ3の出力信号と水平ブロック単位遅延回路9の出
力信号を加算する。11〜12は従来の輪郭補償装置と
同様の動作をし、水平方向の輪郭補償信号を算出する。
【0027】減算回路8は、ラインメモリ2の出力信号
から1/2係数回路5の出力信号を減算し、垂直方向の
輪郭補償信号を算出する。
から1/2係数回路5の出力信号を減算し、垂直方向の
輪郭補償信号を算出する。
【0028】垂直検出回路21は、垂直方向輪郭補償信
号より図6に示すような中心標本点と該中心標本点に対
して1垂直ブロック単位時間前後にずれた両点の、信号
値の符号が異なる領域を検出し、制御信号を出力する。
号より図6に示すような中心標本点と該中心標本点に対
して1垂直ブロック単位時間前後にずれた両点の、信号
値の符号が異なる領域を検出し、制御信号を出力する。
【0029】ラインメモリ22は減算回路8より出力し
た垂直方向輪郭補償信号を1垂直ブロック単位遅延し垂
直方向の遅延時間調整をする。そして、利得低減回路2
3は垂直検出回路21より出力した制御信号により、ラ
インメモリ22より出力した垂直方向輪郭補償信号のレ
ベルを低減する。
た垂直方向輪郭補償信号を1垂直ブロック単位遅延し垂
直方向の遅延時間調整をする。そして、利得低減回路2
3は垂直検出回路21より出力した制御信号により、ラ
インメモリ22より出力した垂直方向輪郭補償信号のレ
ベルを低減する。
【0030】水平ブロック単位遅延回路20は利得低減
回路23の出力信号を1水平ブロック単位遅延し、水平
方向の遅延時間調整をする。そして、最大値回路16
は、水平ブロック単位遅延回路20より出力した垂直輪
郭補償信号と減算回路12より出力した水平輪郭補償信
号で絶対値が大きい方の信号を算出する。
回路23の出力信号を1水平ブロック単位遅延し、水平
方向の遅延時間調整をする。そして、最大値回路16
は、水平ブロック単位遅延回路20より出力した垂直輪
郭補償信号と減算回路12より出力した水平輪郭補償信
号で絶対値が大きい方の信号を算出する。
【0031】加算回路14は、水平ブロック単位遅延回
路7の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
路7の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
【0032】以上の動作により、垂直方向輪郭補償信号
の過剰補償領域を検出し、その領域における垂直方向輪
郭補償信号を低減するようにし、かつ、水平方向の輪郭
補償信号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出され、
二重に輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶対値の
大きい方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされるよう
にした。
の過剰補償領域を検出し、その領域における垂直方向輪
郭補償信号を低減するようにし、かつ、水平方向の輪郭
補償信号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出され、
二重に輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶対値の
大きい方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされるよう
にした。
【0033】実施例4.
図4は一実施例による輪郭補償装置の構成を示す図であ
る。図において、1〜5、9、11〜12、15は上記
従来の輪郭補償装置と同様である。7はラインメモリ3
より出力する信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブ
ロック単位遅延回路、8はラインメモリ2より出力する
信号から1/2係数回路5より出力する信号を減算する
減算回路、10はラインメモリ3より出力する信号と水
平ブロック単位遅延回路9より出力する信号を加算する
加算回路、14は水平ブロック単位遅延回路9より出力
する信号と後述する最大値回路16より出力する信号を
加算する加算回路、16は後述する利得制御回路19の
出力信号と後述する水平ブロック単位遅延回路24の出
力信号を入力し、両者の絶対値が大きい方の信号を算出
する最大値回路、17は減算回路12より出力する信号
を入力とし、水平方向輪郭の低減領域を検出する水平検
出回路、18は減算回路12より出力した信号を1水平
ブロック単位遅延する水平ブロック単位遅延回路、19
は水平ブロック単位遅延回路18より出力した信号と水
平検出回路17より出力した信号を入力とし、水平方向
輪郭補償信号の利得を制御信号により低減する利得低減
回路、20は後述する利得低減回路23より出力した信
号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロック単位遅延
回路、21は減算回路8より出力する信号を入力とし、
垂直方向輪郭の低減領域を検出する垂直検出回路、22
は減算回路8より出力した信号を1垂直ブロック単位遅
延するラインメモリ、23はラインメモリ22より出力
した信号と垂直検出回路21より出力した信号を入力と
し、垂直方向輪郭補償信号の利得を制御信号により低減
する利得低減回路、24は水平ブロック単位遅延回路2
0より出力する信号を1水平ブロック単位遅延する水平
ブロック単位遅延回路である。
る。図において、1〜5、9、11〜12、15は上記
従来の輪郭補償装置と同様である。7はラインメモリ3
より出力する信号を1水平ブロック単位遅延する水平ブ
ロック単位遅延回路、8はラインメモリ2より出力する
信号から1/2係数回路5より出力する信号を減算する
減算回路、10はラインメモリ3より出力する信号と水
平ブロック単位遅延回路9より出力する信号を加算する
加算回路、14は水平ブロック単位遅延回路9より出力
する信号と後述する最大値回路16より出力する信号を
加算する加算回路、16は後述する利得制御回路19の
出力信号と後述する水平ブロック単位遅延回路24の出
力信号を入力し、両者の絶対値が大きい方の信号を算出
する最大値回路、17は減算回路12より出力する信号
を入力とし、水平方向輪郭の低減領域を検出する水平検
出回路、18は減算回路12より出力した信号を1水平
ブロック単位遅延する水平ブロック単位遅延回路、19
は水平ブロック単位遅延回路18より出力した信号と水
平検出回路17より出力した信号を入力とし、水平方向
輪郭補償信号の利得を制御信号により低減する利得低減
回路、20は後述する利得低減回路23より出力した信
号を1水平ブロック単位遅延する水平ブロック単位遅延
回路、21は減算回路8より出力する信号を入力とし、
垂直方向輪郭の低減領域を検出する垂直検出回路、22
は減算回路8より出力した信号を1垂直ブロック単位遅
延するラインメモリ、23はラインメモリ22より出力
した信号と垂直検出回路21より出力した信号を入力と
し、垂直方向輪郭補償信号の利得を制御信号により低減
する利得低減回路、24は水平ブロック単位遅延回路2
0より出力する信号を1水平ブロック単位遅延する水平
ブロック単位遅延回路である。
【0034】次に動作について説明する。1〜5、9は
従来の輪郭補償装置と同様の動作をする。水平ブロック
単位遅延回路7は、ラインメモリ3の出力信号を1水平
ブロック単位遅延する。そして、加算回路10はライン
メモリ3の出力信号と水平ブロック単位遅延回路9の出
力信号を加算する。11〜12は従来の輪郭補償装置と
同様の動作をし、水平方向の輪郭補償信号を算出する。
従来の輪郭補償装置と同様の動作をする。水平ブロック
単位遅延回路7は、ラインメモリ3の出力信号を1水平
ブロック単位遅延する。そして、加算回路10はライン
メモリ3の出力信号と水平ブロック単位遅延回路9の出
力信号を加算する。11〜12は従来の輪郭補償装置と
同様の動作をし、水平方向の輪郭補償信号を算出する。
【0035】減算回路8は、ラインメモリ2の出力信号
から1/2係数回路5の出力信号を減算し、垂直方向の
輪郭補償信号を算出する。
から1/2係数回路5の出力信号を減算し、垂直方向の
輪郭補償信号を算出する。
【0036】水平検出回路17は、水平方向輪郭補償信
号より中心標本点と1水平ブロック単位時間前後にずれ
た両点の、信号値の符号が異なる領域を検出し、制御信
号を出力する。
号より中心標本点と1水平ブロック単位時間前後にずれ
た両点の、信号値の符号が異なる領域を検出し、制御信
号を出力する。
【0037】水平ブロック単位遅延回路18は減算回路
12より出力した水平方向輪郭補償信号を1水平ブロッ
ク単位遅延し水平方向の遅延時間調整をする。そして、
利得低減回路19は水平検出回路17より出力した制御
信号により、水平ブロック単位遅延回路18より出力し
た水平方向輪郭補償信号のレベルを低減する。
12より出力した水平方向輪郭補償信号を1水平ブロッ
ク単位遅延し水平方向の遅延時間調整をする。そして、
利得低減回路19は水平検出回路17より出力した制御
信号により、水平ブロック単位遅延回路18より出力し
た水平方向輪郭補償信号のレベルを低減する。
【0038】垂直検出回路21は、垂直方向輪郭補償信
号より中心標本点と1垂直ブロック単位時間前後にずれ
た両点の、信号値の符号が異なる領域を検出し、制御信
号を出力する。
号より中心標本点と1垂直ブロック単位時間前後にずれ
た両点の、信号値の符号が異なる領域を検出し、制御信
号を出力する。
【0039】ラインメモリ22は減算回路8より出力し
た垂直方向輪郭補償信号を1垂直ブロック単位遅延し垂
直方向の遅延時間調整をする。そして、利得低減回路2
3は垂直検出回路21より出力した制御信号により、ラ
インメモリ22より出力した垂直方向輪郭補償信号のレ
ベルを低減する。
た垂直方向輪郭補償信号を1垂直ブロック単位遅延し垂
直方向の遅延時間調整をする。そして、利得低減回路2
3は垂直検出回路21より出力した制御信号により、ラ
インメモリ22より出力した垂直方向輪郭補償信号のレ
ベルを低減する。
【0040】水平ブロック単位遅延回路20は利得低減
回路23の出力信号を1水平ブロック単位遅延し、水平
方向の遅延時間調整をする。また、水平ブロック単位遅
延回路24は水平ブロック単位遅延回路20の出力信号
を1水平ブロック単位遅延する。そして、最大値回路1
6は、水平ブロック単位遅延回路24より出力した垂直
輪郭補償信号と利得低減回路19より出力した水平輪郭
補償信号の絶対値が大きい方の信号を算出する。
回路23の出力信号を1水平ブロック単位遅延し、水平
方向の遅延時間調整をする。また、水平ブロック単位遅
延回路24は水平ブロック単位遅延回路20の出力信号
を1水平ブロック単位遅延する。そして、最大値回路1
6は、水平ブロック単位遅延回路24より出力した垂直
輪郭補償信号と利得低減回路19より出力した水平輪郭
補償信号の絶対値が大きい方の信号を算出する。
【0041】加算回路14は、水平ブロック単位遅延回
路9の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
路9の出力信号である入力ディジタル映像信号を時間遅
延した信号に、最大値回路16より出力した輪郭補償信
号を加算する。そして、輪郭補償した映像信号を出力端
子15より出力する。
【0042】以上の動作により、水平方向輪郭補償信号
の過剰補償領域を検出し、その領域における水平方向輪
郭補償信号を低減するようにし、また、垂直方向輪郭補
償信号の過剰補償領域を検出し、その領域における垂直
方向輪郭補償信号を低減するようにし、かつ、水平方向
の輪郭補償信号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出
され、二重に輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶
対値の大きい方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされ
るようにした。
の過剰補償領域を検出し、その領域における水平方向輪
郭補償信号を低減するようにし、また、垂直方向輪郭補
償信号の過剰補償領域を検出し、その領域における垂直
方向輪郭補償信号を低減するようにし、かつ、水平方向
の輪郭補償信号と垂直方向の輪郭補償信号の両方が算出
され、二重に輪郭補償されていた領域は、両者のうち絶
対値の大きい方の輪郭補償信号により輪郭補償がなされ
るようにした。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、水平方
向乃至垂直方向の少なくとも1方向の入力映像信号につ
いて過剰補償領域を検出する検出手段と上記検出手段に
より検出した信号によって上記輪郭補償信号の利得を低
減する利得低減手段とを備えているので、ディジタルの
映像信号より1水平ブロック単位ごとにレベルの高い信
号とレベルの低い信号とが交互に一定期間連なる縦縞状
の信号が存在する領域もしくは、1垂直ブロック単位ご
とにレベルの高い信号とレベルの低い信号とが交互に一
定期間連なる横縞状の信号が存在する領域について、各
方向に適度に輪郭補償された良好な映像信号が得られる
効果がある。
向乃至垂直方向の少なくとも1方向の入力映像信号につ
いて過剰補償領域を検出する検出手段と上記検出手段に
より検出した信号によって上記輪郭補償信号の利得を低
減する利得低減手段とを備えているので、ディジタルの
映像信号より1水平ブロック単位ごとにレベルの高い信
号とレベルの低い信号とが交互に一定期間連なる縦縞状
の信号が存在する領域もしくは、1垂直ブロック単位ご
とにレベルの高い信号とレベルの低い信号とが交互に一
定期間連なる横縞状の信号が存在する領域について、各
方向に適度に輪郭補償された良好な映像信号が得られる
効果がある。
【0044】また、水平方向乃至垂直方向のいずれか1
方向の入力映像信号についてのみ検出手段と利得低減手
段とを用いて輪郭補償を行う場合には、上記1方向につ
いての上記利得低減手段から出力される利得低減輪郭補
償信号と、他方向についての輪郭補償信号発生手段から
発生する輪郭補償信号のうち、絶対値の大きい方を出力
する絶対値出力手段を更に備えているので、過度に輪郭
補償されることなく、適度に輪郭補償された映像信号が
得られる効果がある。
方向の入力映像信号についてのみ検出手段と利得低減手
段とを用いて輪郭補償を行う場合には、上記1方向につ
いての上記利得低減手段から出力される利得低減輪郭補
償信号と、他方向についての輪郭補償信号発生手段から
発生する輪郭補償信号のうち、絶対値の大きい方を出力
する絶対値出力手段を更に備えているので、過度に輪郭
補償されることなく、適度に輪郭補償された映像信号が
得られる効果がある。
【0045】一方、水平方向乃至垂直方向の両方向の入
力映像信号について検出手段と利得低減手段とを用いて
輪郭補償を行う場合には、両方向についての利得低減手
段から出力されるそれぞれの利得低減輪郭補償信号のう
ち、絶対値の大きい方を出力する絶対値出力手段を更に
備えているので、過度に輪郭補償されることなく、適度
に輪郭補償された映像信号が得られる効果がある。
力映像信号について検出手段と利得低減手段とを用いて
輪郭補償を行う場合には、両方向についての利得低減手
段から出力されるそれぞれの利得低減輪郭補償信号のう
ち、絶対値の大きい方を出力する絶対値出力手段を更に
備えているので、過度に輪郭補償されることなく、適度
に輪郭補償された映像信号が得られる効果がある。
【0046】また、上記の絶対値出力手段から出力され
る輪郭補償信号と入力映像信号とを加算する加算手段を
更に備えているので、適度に輪郭補償された映像信号が
得られる効果がある。
る輪郭補償信号と入力映像信号とを加算する加算手段を
更に備えているので、適度に輪郭補償された映像信号が
得られる効果がある。
【図1】実施例1による輪郭補償装置の構成を示す図で
ある。
ある。
【図2】実施例2による輪郭補償装置の構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】実施例3による輪郭補償装置の構成を示す図で
ある。
ある。
【図4】実施例4による輪郭補償装置の構成を示す図で
ある。
ある。
【図5】本発明における水平方向の制御信号算出の説明
図である。
図である。
【図6】本発明における垂直方向の制御信号算出の説明
図である。
図である。
【図7】従来の輪郭補償装置の一般的な構成を示す図で
ある。
ある。
【図8】従来の垂直方向の輪郭補償信号算出の説明図で
ある。
ある。
【図9】従来の水平方向の輪郭補償信号算出の説明図で
ある。
ある。
1 入力端子
2、3、22 ラインメモリ
4、10、14 加算回路
5、11 1/2係数回路
6、7、9、18、20、24 水平ブロック単位遅延
回路 8、12 減算回路 15 出力端子 16 最大値回路 17 水平検出回路 19、23 利得低減回路 21 垂直検出回路
回路 8、12 減算回路 15 出力端子 16 最大値回路 17 水平検出回路 19、23 利得低減回路 21 垂直検出回路
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04N 5/14 - 5/217
G06T 5/00
Claims (4)
- 【請求項1】 水平方向乃至垂直方向の少なくとも1方
向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算
手段とにより構成される高域通過フィルタと、 上記高域通過フィルタから出力される高域成分に基づい
て輪郭補償信号を発生する輪郭補償信号発生手段と、 上記輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭補償信号に
基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上記単位時間
ごとに正負交互に変化する縦縞状及び/又は横縞状の信
号領域を検出する検出手段と、 上記検出手段により検出した信号に基づいて、上記輪郭
補償信号の利得を低減する利得低減手段とを備えたこと
を特徴とする輪郭補償装置。 - 【請求項2】 水平方向乃至垂直方向のいずれか1方向
の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と演算手
段とにより構成される第1の高域通過フィルタと、 上記第1の高域通過フィルタから出力される高域成分に
基づいて輪郭補償信号を発生する第1の 輪郭補償信号発
生手段と、 上記第1の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭補償
信号に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上記単
位時間ごとに正負交互に変化する縦縞状又は横縞状の信
号領域を検出する 検出手段と、 上記検出手段により検出した信号に基づいて、上記輪郭
補償信号の利得を低減する 利得低減手段と、 他方向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段と
演算手段とにより構成される第2の高域通過フィルタ
と、 上記第2の高域通過フィルタから出力される高域成分に
基づいて輪郭補償信号を発生する第2の 輪郭補償信号発
生手段と、 上記利得低減手段から出力される利得低減輪郭補償信号
と、上記第2の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭
補償信号のうち、絶対値の大きい方を出力する絶対値出
力手段とを備えたことを特徴とする輪郭補償装置。 - 【請求項3】 水平方向の入力映像信号を単位時間遅延
させる遅延手段と演算手段とにより構成される第1の高
域通過フィルタと、 上記第1の高域通過フィルタから出力される高域成分に
基づいて輪郭補償信号を発生する第1の 輪郭補償信号発
生手段と、 上記第1の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭補償
信号に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上記単
位時間ごとに正負交互に変化する縦縞状の信号領域を検
出する第1の 検出手段と、 上記検出手段により検出した信号に基づいて、上記輪郭
補償信号の利得を低減する第1の 利得低減手段と、 垂直方向の入力映像信号を単位時間遅延させる遅延手段
と演算手段とにより構成される第2の高域通過フィルタ
と、 上記第2の高域通過フィルタから出力される高域成分に
基づいて輪郭補償信号を発生する第2の輪郭補償信号発
生手段と、 上記第2の輪郭補償信号発生手段から発生する輪郭補償
信号に基づいて、当該輪郭補償信号の値の符号が上記単
位時間ごとに正負交互に変化する横縞状の信号領域を検
出する第2の検出手段と、 上記第2の検出手段により検出した信号に基づいて、上
記輪郭補償信号の利得を低減する第2の利得低減手段
と、 上記第1の利得低減手段から出力される利得低減輪郭補
償信号と、上記第2の利得低減手段から出力される利得
低減輪郭補償信号のうち、絶対値の大きい方を出力する
絶対値出力手段とを備えたことを特徴とする輪郭補償装
置。 - 【請求項4】 更に、絶対値出力手段から出力される輪
郭補償信号と入力映像信号とを加算する加算手段を備え
たことを特徴とする請求項2又は3記載の輪郭補償装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11706893A JP3401832B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 輪郭補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11706893A JP3401832B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 輪郭補償装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334901A JPH06334901A (ja) | 1994-12-02 |
| JP3401832B2 true JP3401832B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=14702634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11706893A Expired - Fee Related JP3401832B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 輪郭補償装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3401832B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP11706893A patent/JP3401832B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH06334901A (ja) | 1994-12-02 |
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