JP3406501B2 - 変位センサー - Google Patents
変位センサーInfo
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Description
電気的信号に変換する変位センサーに関する。
位センサーは、例えば電動補助動力付自転車の人力走行
において人力によって回転するクランク軸に加えられる
トルクを変位機構によってクランク軸の軸方向への機械
的変位量に変換し、この変位量を電気信号に変換するト
ルク検出手段として用いる等種々の装置に用いられてい
る。
があり、例えば前記電動補助動力付自転車に用いられて
いるものとしては、ペダルを踏み込むことによってクラ
ンク軸に加わるトルクとチェーンを介して後輪を回転さ
せるため中空軸に加わるトルクとの差を変位機構によっ
て機械的変位量に変換して、この変位機構の可動部によ
って可変抵抗器の摺動子つまり可動接点を動作させる方
式のもの、あるいは、前記変位機構による機械的変位量
を可動部を介してロードセル等の歪みゲージに加えて、
この歪みゲージの変化を電気的出力として取り出す方式
のものが使用されている。
コアの外周に配置された筒状に形成されたコイルから構
成され、このコイルにコンデンサーを接続し、前記作動
体を変位機構の可動部によって移動させ、作動体ととも
に移動するコアと前記コイルとの相互作用によってコイ
ルのインダクタンスを変化させ、この変化するインダク
タンスとコンデンサーとによって生じる発信周波数の変
化を検出して、この周波数に基づいて変位量を検出する
形式の変位センサーがある。この形式の変位センサー
は、雑音の影響を受けにくく長期に亘って正確な動力の
補助ができるという利点がある。
つまりケース内に配設されたコイルスプリングによって
前記変位機構の可動部に圧接する構成となっている。そ
して前記コイルスプリングは金属であることから透磁率
が大きく、このため前記コイルスプリングが前記コイル
に接近するとコイルのインダクタンスが変化し、発信周
波数に影響を与えて正常な動作が阻害されることにな
る。
コアを設けた作動体、この作動体のコアの外周に配置さ
れた筒状に形成されたコイルとから構成される形式の変
位センサーは、作動体を変位機構の可動部に押圧させる
ためのコイルスプリングが前記コイルのインダクタンス
に影響を与えることから正確な変位量を検出できないと
いう問題がある。
た作動体とこの作動体のコアの外周に配置された筒状に
形成されたコイルとから構成される形式の変位センサー
の上記問題を解決するとともに、変位センサーが外部か
ら受ける振動等に起因する誤動作を防止できる変位セン
サーの提供にあり、請求項1記載の発明は、コアを有す
る作動体とコイルを有し、前記作動体の移動に伴って移
動するコアによって変化するコイルのインダクタンスと
コイルに接続されたコンデンサーとによって変化する発
信周波数を検出して変位量を検出する変位センサーにお
いて、前記変位センサーは、第一のガイド孔が形成され
た底壁とこの外周部に一体に形成された周壁によって内
部に収納室が形成され一端側を開口とした有底箱状に形
成された第一のケースと、この第一のケースの開口側に
位置させて第一のケースに取り付けられるとともに前記
第一のガイド孔に対応したばね支持部が設けられた第二
のケースと、前記ガイド孔と同一径の第二のガイド孔を
有するとともにその軸心を前記第一のガイド孔と一致さ
せて前記収納室に配設された枠部材と、前記第二のガイ
ド孔の外周に位置して枠部材に設けられたコイルと、一
端側を開口し他端側を作用面として有底筒状に形成され
前記開口の口縁外周に鍔部を有しこの鍔部を前記第二の
ガイド孔の孔縁端面に当接させた際前記作用面が第一の
ガイド孔から所定長突出する第一の円筒体、この第一の
円筒体の底壁に一端側を当接させて第一の円筒体内に収
納されたコア、一端側に前記鍔部と当接するばね受鍔を
有し他端側端面を前記コアの他端面に当接させて第一の
円筒体内に嵌入して第一の円筒体に設けられた第二の筒
体からなる作動体と、前記第二のケースのばね支持部と
前記枠部材の第二のガイド孔の孔縁端面との間に配設さ
れ前記作用面を第一のガイド孔から突出させるように作
動体を付勢するコイルスプリングとによって構成した変
位センサーとしたものである。
は、第一のガイド孔を有する第一のケースに設けた収納
室にコイルが設けられるとともに前記第一のガイド孔と
同一軸心とした第二のガイド孔を有する枠部材を配設
し、前記両ガイド孔内を軸方向に移動する作動体の第一
の円筒体の鍔部とこの第一の円筒体に嵌入される第二の
円筒体のばね受鍔部を当接させて重ね合わせ、このばね
受鍔部でコイルスプリングの一端側を当接させるように
したことから、コイルスプリングと前記コイルとは少な
くとも前記重ね合わせた鍔部とばね受鍔部との厚み距離
だけ離間させることができ、コイルのインダクタンスが
コイルスプリングによって影響を受けることを防止でき
正確に変位量を検出できるという作用を有するものであ
る。
体に収納されたコアの他端面を押さえている第二の円筒
体のばね支持鍔はコイルスプリングによって第一の円筒
体の鍔部に押し付けられていることから、第一の円筒体
からの抜け出しが防止されるため振動等によるコアの第
一の円筒体内における軸方向への位置ずれを確実に防止
でき変位センサーの精度の低下を防止できるという作用
を有するものである。
載の発明において、前記第一のケースまたは第二のケー
スのいずれか一方に枠部材を取り付けるとともに、これ
ら両ケースのうち枠部材が取り付けられたケースに被取
付部に取り付けるための取付部を設けた変位センサーと
したものである。
1記載の発明において、前記第一のケースまたは第二の
ケースのいずれか一方に枠部材を取り付けるとともに、
これら両ケースのうち枠部材が取り付けられたケースに
被取付部に取り付けるための取付部を設けたことから、
請求項1記載の発明の作用に加えて、変位センサーをケ
ースの取付部を介して被取付部に取り付けた際に、枠部
材に設けたコイルと作動体に設けたコアの位置関係精度
を高めることができるという作用を有するものである。
載の発明において、第一のケースに被取付部に取り付け
るための取付部を設けるとともにこの取付部を、作動体
の移動方向と平行な軸心とした取付孔によって構成する
とともに、この取付孔と同軸として前記枠部材を取り付
ける取付孔を形成した変位センサーとしたものである。
1記載の発明において、第一のケースに被取付部に取り
付けるための取付部を設けるとともにこの取付部を、作
動体の移動方向と平行な軸心とした取付孔によって構成
するとともに、この取付孔と同軸として前記枠部材を取
り付ける取付孔を形成したことから、請求項1記載の発
明の作用に加えて、被取付部に取り付けるための取付部
および枠部材が取り付けられる取付孔を形成する部位を
同一部位とすることができることから、取付孔を形成す
ることに起因するケースの歪みの発生を防止できるとい
う作用を有するものである。
図1ないし図4に基づいて説明する。
面図、図3は図1のX−Xでの断面図である。
り、この第一のケース10は底壁11とこの底壁11の
外周部一体に形成された周壁12からなり、また、図3
において下側つまり一端を開口13とした有底箱状に形
成されている。そして、前記底壁11にはその略中央部
に外側に突出させて形成した円筒壁14が一体に形成さ
れており、この円筒壁14の内側には第一のガイド孔1
5が形成されている。
図に示すように一対の後述する第二のケース20を取り
付けるための取付突起16(図2、図3では一方のみ図
示)が形成されており、この取付突起16には雌ねじが
形成されたねじ孔16aが形成されている。また、この
取付突起16が形成されている周壁12の部位には前記
ねじ孔16aと同一軸心として形成された取付部として
の雌ねじが形成されたねじ孔12aが形成されており、
また、図3に示すようにねじ孔16aとねじ孔12aと
は連通状態となっている。
枠部材30を取り付けるための雌ねじが形成された一対
の取付孔17が形成されている。また、周壁12には前
記取付孔17と同一軸心として形成された取付部として
の雌ねじが形成されたねじ孔12aが形成されている。
しての4個のねじ孔12a(図1参照)は、第一のケー
ス10つまり変位センサー1を被取付部としての被変位
検出部を有する装置に取り付けるためのものである。
1と周壁12によって囲まれた内部は収納室18となっ
ている。
13側に取り付けられる第二のケース20は、底壁21
とこの底壁21の外周部に一体に形成された環状壁22
とからなり図3において上側つまり第一のケース10側
を開口24とした有底筒状部23と、この有底筒状部2
3の前記開口24の口縁に近傍外周に前記第一のケース
10の開口13に対応する外形に形成された平板状のフ
ランジ部26とから構成されている。
ルスプリング60の内径を嵌合する環状リブ21aが形
成されており、この環状リブ21aの外側の底壁21の
部位は前記コイルスプリング60の一端側を支持するば
ね支持部27となっており、このばね支持部27は第二
のケース20を第一のケース10に取り付けた際には前
記第一のガイド孔15に対応する位置関係となってい
る。
ケース10の周壁12に形成した取付突起16の先端部
と嵌合する一対(図3では1個のみ図示)の嵌合部28
を形成する環状リブ28aが形成され、この環状リブ2
8aに囲まれた中央部には孔28bが形成されている。
そして、第二のケース20の嵌合部28に第一のケース
10の取付突起16の先端部を嵌合し、孔28bにねじ
29を挿通してねじ孔16aに螺合することにより第二
のケース20は第一のケース10に取り付けられるもの
である。
納室18内に配設される枠部材30について説明する。
まり第一のケース10の底壁11側を径小とした径小円
筒状部31とこの径小筒状部31の下側に一体に形成さ
れ径小筒状部31よりも径大とした径大筒状部32とか
らなる筒状部33とからなっており、また、筒状部33
には前記第一のケース10に形成された第一のガイド孔
15と同径に形成された第二のガイド孔35が形成され
ている。そして、この第二のガイド孔35は、この枠部
材30を第一のケース10に取り付けられた状態では、
その軸心は第一のガイド孔15の軸心と一致する位置関
係となっているものである。
が巻装されており、このコイル40の巻線の両端には、
図4の回路図に示すようにコンデンサーC1、C2が並
列に接続されている。なお、前記コンデンサーC1、C
2は図示しないが第一のケース10内に設けられている
ものである。
記第一のケース10に形成した一対の取付孔17と対応
する取付部としての取付孔34が設けられており、この
取付孔34にねじ39を挿通して取付孔17に螺合する
ことによって枠部材30は第一のケース10に取り付け
られるものである。
イド孔35の下端側にはこの第二のガイド孔35より径
大な環状壁36が形成され、この径大な環状壁36を形
成することによって第二のガイド孔35の孔縁部には孔
縁端面37が形成されている。
第一のガイド孔15と第二のケースに形成した第二のガ
イド孔35に軸方向に移動可能に配設される作動体50
について説明する。
を開口51とした有底筒状に形成した第一の円筒体5
2、この第一の円筒体52の内部に嵌入される第二の円
筒体56およびコア58とから構成されている。
一のガイド孔15および第二のガイド孔35の内径より
僅かに径小に設定され、第一のガイド孔15および第二
のガイド孔35内を軸方向に移動可能となっている。ま
た、底壁52aの外側面は作用面54となっており、こ
の作用面54は前記コイルスプリング60の付勢力によ
って二点鎖線で示す装置の被変位検出部の可動体70に
圧接するようになっている。また、前記底壁52aには
その中心部に突起52cが設けられている。
口縁外周には第二のガイド孔35の直径より大きい径の
環状の鍔部53が形成されており、この鍔部53の図3
において上面は前記孔縁端面37に当接するようになっ
ている。
るコア58は、フェライト等磁性体材料によって円柱状
に形成され、中心部に前記突起52cを貫通させる貫通
孔58aが形成され、この貫通孔58aに突起52cを
貫通させて第一の円筒体52内に収納されている。
いて下側を開口57とした有底円筒体に形成され、その
底壁56aには前記突起52cを貫通させる貫通孔56
bが形成されており、また、前記開口57の近傍外周に
前記第一の円筒体52の開口51の口縁外周に形成され
た鍔部53と同形の環状のばね受鍔57aが形成されて
いる。そして、前記ばね受鍔57aの上面はコイルスプ
リング60の付勢力によって前記鍔部53に常時当接す
るようになっている。
第二のケース20のばね支持部27と前記第二の円筒体
56のばね支持鍔57aとその端部を当接して両者の間
に配置され、前記作動体50を図3において上方に付勢
しており、そして、このコイルスプリング60の付勢に
よって作動体50の作用面53は第一のケース10の第
一のガイド孔15から所定長突出した状態となってい
る。
サー1の組み立ては、第一のケース10の、コイル40
を巻装した枠部材30をねじ39によって取り付け、ま
た、第一の円筒体52にコア58を収納つまり挿入する
とともに第二の円筒体56を嵌入して組み立てた作動体
50を第一のケース10に第一のガイド孔15と枠部材
30の第二のガイド孔35に貫通させて配置し、ついで
第二のケース20の環状リブ21aにコイルスプリング
60の一端側を嵌合させた後、コイルスプリング60の
他端側を第二の円筒体56のばね支持鍔57aに当接さ
せて、ねじ29によって第二のケース20を第一のケー
ス10に取り付けることによってなされる。なお、図
1、図2において符号45は端子である。
に示すように構成されている。つまり、前記コイル40
にはコンデンサーC1とC2が並列に接続され、このコ
イル40とこのコイル40に接続されたコンデンサーC
1とC2とで発信(共振)回路41が構成され、また、
この発信回路41には検出回路42が接続されている。
なお、前記検出回路42における抵抗R1ないしR3は
それぞれ保護抵抗であり、U1ないしU3はそれぞれイ
ンバーターである。そして、前記検出回路42の出力は
図示しない増幅器によって増幅されるとともに周波数検
出回路43に出力され、この周波数検出回路43の出力
は図示しない制御手段に送られるものである。
位検出部の可動体70が、動作つまり変位してこの変位
が作動体50に作用すると作動体50は軸方向に移動
し、コア58はコイル40に対して相対的に移動する。
このコア58のコイル40に対する相対移動が生じる
と、コイルの40のインダクタンスが変化し、また、前
記発信回路41によって発信される発信周波数は、周知
のようにインダクタンスが変化することにより変化する
ことから、可動体70の変位量はインダクタンスの変化
量によって変化する周波数に基づいて検出されるもので
ある。
センサー1は図示しない被変位検出部を有する被取付部
としての装置に取り付けられる。そして、被変位検出部
の可動体70が変位量に応じて図3の矢印方向に移動つ
まり変位すると、作動体50は前記可動体70の移動に
応じて第一のガイド孔15および第二のガイド孔35内
を軸方向に移動し、この作動体50の移動とともにコア
58はコイル40内への挿脱量が変化し、このことによ
って上記したようにコイル40のインダクタンスが変化
し、コイル40に接続されているコンデンサーC1、C
2とによって発信する発信周波数が変化する。この発信
周波数に基づいて前記の被変位検出部の変位量を検出す
るものである。
しないが第一のケース10内に収納して設けられてい
る。
前記コイルスプリング60と前記枠部材30に巻装した
コイル40とは、前記第一の円筒体52の鍔部53と第
二の円筒体56のばね支持鍔57aはそれぞれ所定の厚
みを有することから、コイルスプリング60とコイル4
0との離間距離は前記鍔部53とばね支持鍔57aとに
よって少なくとも鍔部53およびばね支持鍔57aによ
って隔離されるため、コイル40のインダクタンスはコ
イルスプリング60によって影響を受けることを防止で
きるものである。
ね支持鍔57aはコイルスプリング60の付勢力によっ
て、第一の円筒体52の鍔部53に押し付けられている
ことから、第二の円筒体56はコア58を第一の円筒体
52の底壁52aに対して付勢しているため、前記装置
が例えば電動補助動力付自転車等である場合は走行中等
に振動が生じるが、このような振動が生じた場合におい
ても、前記コイルスプリング60によってコア58は第
二の円筒体56によって第一の円筒体52内に押し付け
られていることから、コア58は第一の円筒体52内に
おいて移動することが防止されるものである。
を第一の円筒体52内に接着等して収納した場合であっ
ても接着剤の経年変化によって接着力がなくなるという
事態が生じるがこのような場合においてコア58を確実
に所定の位置に位置決めできるものである。
0を取り付けた第一のケース10に被取付部である装置
にとり付ける取付部としてのねじ孔12aを設ける構成
としたことから、変位センサー1をねじ孔12aを介し
て被取付部に取り付けた際に、枠部材30に設けたコイ
ル40と作動体50に設けたコア58の位置関係がずれ
ることはなく、つまりコイル40と作動体50に設けた
コア58の位置関係の精度を高めることができるもので
ある。
り付けるようにした場合は、取付部を第二のケース20
に形成するようにした場合も同様にコイルと作動体50
に設けたコアの位置関係精度を高めることができるもの
である。
付けるための取付部であるねじ孔12aを作動体50の
移動方向と平行な軸心として設けるとともにこのねじ孔
12aと同軸として前記枠部材30を取り付ける取付孔
17を形成したことから、第一のケース10に形成され
るねじ孔12aおよび17を形成する部位を数を少なく
できるため、ねじ孔12aおよび17を形成することに
起因するケースの歪みの発生を防止できるものである。
明は、第一のガイド孔を有する第一のケースに設けた収
納室にコイルが設けられるとともに前記第一のガイド孔
と同一軸心とした第二のガイド孔を有する枠部材を配設
し、前記両ガイド孔内を軸方向に移動する作動体の第一
の円筒体の鍔部とこの第一の円筒体に嵌入される第二の
円筒体のばね受鍔部を当接させて重ね合わせ、このばね
受鍔部でコイルスプリングの一端側を当接させるように
したことから、コイルスプリングと前記コイルとは少な
くとも前記重ね合わせた鍔部とばね受鍔部との厚み距離
だけ離間させることができ、コイルのインダクタンスが
コイルスプリングによって影響を受けることを防止でき
正確に変位量を検出できるという効果を有するものであ
る。
体に収納されたコアの他端面を押さえている第二の円筒
体のばね支持鍔はコイルスプリングによって第一の円筒
体の鍔部に押し付けられていることから、第一の円筒体
からの抜け出しが防止されるため振動等によるコアの第
一の円筒体内における軸方向への位置ずれを確実に防止
でき変位センサーの精度の低下を防止できるという効果
を有するものである。また、請求項2記載の発明は、請
求項1記載の発明において、前記第一のケースまたは第
二のケースのいずれか一方に枠部材を取り付けるととも
に、これら両ケースのうち枠部材が取り付けられたケー
スに被取付部に取り付けるための取付部を設けたことか
ら、請求項1記載の発明の効果に加えて、変位センサー
をケースの取付部を介して被取付部に取り付けた際に、
枠部材に設けたコイルと作動体に設けたコアの位置関係
精度を高めることができるという効果を有するものであ
る。
載の発明において、第一のケースに被取付部に取り付け
るための取付部を設けるとともにこの取付部を、作動体
の移動方向と平行な軸心とした取付孔によって構成する
とともに、この取付孔と同軸として前記枠部材を取り付
ける取付孔を形成したことから、請求項1記載の発明の
効果に加えて、被取付部に取り付けるための取付部およ
び枠部材が取り付けられる取付孔を形成する部位を同一
部位とすることができることから、取付孔を形成するこ
とに起因するケースの歪みの発生を防止できるという効
果を有するものできる。
において矢印Y方向から見た側面図)。
のX−Xで断面した図)。
Claims (3)
- 【請求項1】 コアを有する作動体およびコイルを有
し、前記作動体の移動に伴って移動するコアによって変
化するコイルのインダクタンスとコイルに接続されたコ
ンデンサーとによって変化する発信周波数を検出して変
位量を検出する変位センサーにおいて、前記変位センサ
ーは、第一のガイド孔が形成された底壁とこの外周部に
一体に形成された周壁によって内部に収納室が形成され
一端側を開口とした有底箱状に形成された第一のケース
と、この第一のケースの開口側に位置させて第一のケー
スに取り付けられるとともに前記第一のガイド孔に対応
したばね支持部が設けられた第二のケースと、前記ガイ
ド孔と同一径の第二のガイド孔を有するとともにその軸
心を前記第一のガイド孔と一致させて前記収納室に配設
された枠部材と、前記第二のガイド孔の外周に位置して
枠部材に設けられたコイルと、一端側を開口し他端側を
作用面として有底筒状に形成され前記開口の口縁外周に
鍔部を有しこの鍔部を前記第二のガイド孔の孔縁端面に
当接させた際前記作用面が第一のガイド孔から所定長突
出する第一の円筒体、この第一の円筒体の底壁に一端側
を当接させて第一の円筒体内に収納されたコア、一端側
に前記鍔部と当接するばね受鍔を有し他端側端面を前記
コアの他端面に当接させて第一の円筒体内に嵌入して第
一の円筒体に設けられた第二の筒体からなる作動体と、
前記第二のケースのばね支持部と前記枠部材の第二のガ
イド孔の孔縁端面との間に配設され前記作用面を第一の
ガイド孔から突出させるように作動体を付勢するコイル
スプリングとによって構成したことを特徴とする変位セ
ンサー。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記第一
のケースまたは第二のケースのいずれか一方に枠部材を
取り付けるとともに、これら両ケースのうち枠部材が取
り付けられたケースに被取付部に取り付けるための取付
部を設けたことを特徴とする変位センサー。 - 【請求項3】 請求項1記載の発明において、第一のケ
ースに被取付部に取り付けるための取付部を設けるとと
もにこの取付部を、作動体の移動方向と平行な軸心とし
た取付孔によって構成するとともに、この取付孔と同軸
として前記枠部材を取り付ける取付孔を形成したことを
特徴とする変位センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35858997A JP3406501B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 変位センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35858997A JP3406501B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 変位センサー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183196A JPH11183196A (ja) | 1999-07-09 |
| JP3406501B2 true JP3406501B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=18460098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35858997A Expired - Fee Related JP3406501B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 変位センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3406501B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101611432B1 (ko) * | 2014-10-22 | 2016-04-11 | 대한중천산업 주식회사 | 세탁기용 수위센서 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35858997A patent/JP3406501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101611432B1 (ko) * | 2014-10-22 | 2016-04-11 | 대한중천산업 주식회사 | 세탁기용 수위센서 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11183196A (ja) | 1999-07-09 |
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