JP3407004B2 - デジタルデータ記録紙 - Google Patents
デジタルデータ記録紙Info
- Publication number
- JP3407004B2 JP3407004B2 JP28583996A JP28583996A JP3407004B2 JP 3407004 B2 JP3407004 B2 JP 3407004B2 JP 28583996 A JP28583996 A JP 28583996A JP 28583996 A JP28583996 A JP 28583996A JP 3407004 B2 JP3407004 B2 JP 3407004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- axis direction
- base line
- mark
- baseline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二元方向に2n個
以上の二値データ(例えば24個のJISコードよりな
る漢字を示す二値データ)よりなる二次元コードのデジ
タルデータを記録したデジタルデータ記録紙に関するも
のである。二次元コードのデジタルデータを遠隔通信す
るための入力手段に関するものである。 【0002】 【従来の技術】デジタルデータの記録および該記録の読
取り手段に関し、本願発明者は特願昭62−17335
2号「識別コード紙」および特願昭62−232933
号「識別コード読取装置」を発明している。上記の先願
発明においては、二元方向に4個以上の二値データを表
示して漢字に対するJISコードの表示を容易とする技
術思想を開示するとともに、区分マークによりマークエ
リヤを決定し該マークエリヤに二値データを記録するこ
とにより、正確なデジタルデータの読取りを可能とする
ものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の先願
発明を利用してデジタルデータの遠隔通信を行うにあた
り、OCR装置を利用してのデータ読取りにあたり、正
確且つ迅速な画像処理を可能とすることを課題とするも
のである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本願第1発明は、X軸方
向基線KR1と直交方向に位置しX軸方向基線KR1の
端縁で連続してデータエリヤを規制するY軸方向基線K
R2とよりなるL状の基線KRを形成し、前記基線KR
のデータエリヤ側に、データエリヤの周縁との間に間隙
を存在させ、前記X軸方向基線KR1よび前記Y軸方向
基線KR2のデータエリヤ側に、所定の等間隔で配置さ
れX軸方向基線KR1たはY軸方向基線KR2と隣接し
て一体化して形成され、データエリヤを単位データエリ
ヤに区分するためのタイミングマークとして機能する多
数の区分マークKPを、前記基線KRとデータエリヤと
の間隙に形成したことを特徴とするデジタルデータ記録
紙を提供する。本願第2発明は、第1発明に加えて、デ
ータエリヤを正方形とするとともに、前記X軸方向基線
KR1に隣接する区分マークKPの個数とY軸方向基線
KR2に隣接する区分マークKPの個数とを等しくて単
位データエリヤを正方形でX軸方向とY軸方向とを同数
としたことを特徴とするデジタルデータ記録紙を提供す
る。 【0005】○実施例 以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。本発明の
基本原理を示す第1図を参照して、発光側(発信側)A
では、区分マーク光線P,2値信号マーク光線Q(実施
例では、更に、付加マーク光線Rおよび第2付加マーク
光線S)を発生させ、受光側(受信側)Bに向け、前記
光線P,Q,R,Sを発射する。発光側Aと受光側Bと
の間には必要に応じミラー(反射壁面,反射板)Cを配
置することにより、伝送路を適宜に選択することができ
る。区分マーク光線Pは、二元方向(実施例では、X軸
方向およびY軸方向)に所定の間隔で配置される多数の
区分マークKPを表示する。2値信号マーク光線Qは、
区分マークKPに包囲される範囲により決定される該マ
ークエリヤE内に2値信号マークKQをアナログ値で表
示する。 【0006】付加マーク光線Rは、データ送信範囲を示
す付加マークKR(X軸方向基線KR1およびY軸方向
基線KR2)を表示し、第2付加マーク光線Sは、読取
り方向を示す第2付加マークKSを表示するが、読取り
方向は付加マークKRで代用できるので省くことがで
き、第2付加マークKSを送信エラー検出用のビット数
(Hレベルの2値信号マークの数)の偶奇数チェック用
のパリティチェックマークとして用いることもできる。
また、第2付加マークKSにより表面側か裏面側かを検
出し、壁面に照射した場合とすりガラス等のスクリーン
を透過させる場合や、光伝送の途中でミラー反射した場
合に、表示内容が反転することに対応させることができ
る。更に、光源4を点滅させることにより、一定のタイ
ミングで間隙をおいて、例えば、“大”“阪”“太”
“郎”に対応するJIS漢字コード“4267”“3A
65”“4240”“4F3A”を、第3図のごとく順
次送信することができる。この場合、第2付加マーク4
に代えて2n個(n≧2)の表示エリヤを有する連番表
示マーク6を付加することにより、1,2,3…,A,
B,C…のごとく、データ番号を受光側が検出すること
で、障害物による遮光による送信中断を検出することが
でき、欠如したデータ番号の通信内容のみを再送信要求
することができる。 【0007】発光側Aにおいて、単一の光線Xを、マー
ク KP,KQ,KR,KSを有するフィルター1を通
過させることにより前記光線P,Q1,Q2…Qn,
R,Sを発生させ、受光側Bのスクリーン(壁面,すり
ガラス等)2に照射することもできるが、第2図に示す
ごとく一方向(例えばY軸方向)に2値信号マーク光線
Q1,Q2…Qnを一定タイミングで発生させ、他方向
(X軸方向)の2値信号マークの変化を、発生タイミン
グの遅れで表示して二元方向に2n個以上の2値データ
によりなるデジタルデータとすることもできる。第2図
におけるフィルター1は、区分マーク光線P,付加マー
ク光線R,第2付加マーク光線S用の遮光部を有する固
定マスク1Aと2値信号マーク光線KQ用の可変マスク
1Bとで構成し、可変マスク1Bの内容を送信すべき2
値信号データに応じて変更することにより、変更部分を
2値信号マーク光線Qに対する部分のみに限定すること
ができる。この場合、可変マスク1Bとしては、マス状
に二値マークを記録したデータ記録紙、マス状に配置し
た点滅光源等とすることもできるが、液晶表示盤を用い
て白黒表示を表示すべき入力データに従って電子的に制
御することもできる。2値信号マーク光線Q1,Q2…
Qnは、単一のレーザー光線を上下動または左右動さ
せ、一定タイミングで走査することによっても発生させ
ることができるが、各マークエリヤ(E11,E12
…;E21,E22…;Em1,Em2…)についてプ
リズム5で通過光線の波長を変えレンズ系6で集光する
ことにより、単一の光源により異なる多数の波長を含む
光線を発生させ、受光側で分光することによっても本発
明の目的を達成できる(第4図参照)。 【0008】また、第2図のフィルター1に代えて、第
5図に示すデジタルデータ記録紙3を横方向に一定タイ
ミングで移動させることにより、無限長のデータを送信
することもできる。図5を参照して、L状の基線LRの
両端には区分マークKPは不存在とし、原点位置には区
分マークKPが存在している。従って、直角四角形(長
方形)のデータエリヤの4個のコーナーはそれぞれ異な
る特徴を有している。さらに、直角四角形(長方形)の
データエリヤには、Y軸方向にE11、E12、・E1
4の4個、X軸方向にE11、E21、E31、・・・
Em1の4個以上(無限長)とする格子状配置のマーク
エリヤ(単位データエリヤ)Eが示されている。受光側
においては、区分マーク光線が照射されたポイントによ
り決定される所定範囲内の2値信号マーク光線の強弱
を、区分マークにより決定されるマークエリヤの面積と
の対比で決定されるレベル設定値との対比で、アナログ
的に検出することにより、2値データ(H,L)ほ決定
する。照明機器の点滅による瞬間的なパルス光のごと
き、エラー光源が受光側のスクリーン等に照射されても
所定のマークエリヤの入射光源量の設定レベル以下とな
ってLレベルとして検出され、スクリーンへの水滴付着
や、光線が水滴中を通過することにより入射光線量が低
下しても積算値以上に維持されておればHレベルとして
検出されて、エラー受信が防止される。また、伝送路の
曲折率の変化、照射方向の変化等により光線の入射位置
が変化しても受光側Bのスクリーン上に照射された区分
マークKPは、2値信号マークKQの位置変化と同時に
変わるため、個々の2値信号マークKQに対するマーク
エリヤEの相対位置は常に一定であり、入射位置の変化
によって誤差を生じることはない。本発明の実施にあた
り、光線は可視光線に限定されるものではなく市外線、
赤外線等の非可視光線でもよいことは勿論である。 【0009】 【発明の効果】本願発明のデジタルデータ記録紙は、デ
ータエリヤを規制するX軸方向基線KR1と、 前記X
軸方向基線KR1と直交方向に位置しX軸方向基線KR
1の端縁で連続してデータエリヤを規制するY軸方向基
線KR2とよりなるL状の基線KRを形成し、前記基線
KRのデータエリヤ側に、データエリヤの周縁との間に
間隙を存在させたことで、L状の基線KRが間隔を置い
て、直角四角形としたデータエリヤの隣接する二辺を包
囲することにより、データエリヤの範囲の特定を確実、
容易とし、デジタルデータ記録紙のX軸方向、Y軸方向
の伸縮変形に対し、デジタルデータ記録紙によるデータ
の記録と再生(データ読取り)との精度を高めることが
できる。更に、前記X軸方向基線KR1および前記Y軸
方向基線KR2のデータエリヤ側に、所定の等間隔で配
置されX軸方向基線KR1またはY軸方向基線KR2と
隣接して一体化して形成された多数の区分マークKPを
有するから、区分マークKPにより再生時のデータエリ
ヤの変形に対しても二次元配置の個々の単位データエリ
ヤの位置、範囲を記録時に正確に対応させることで、デ
ジタルデータ記録紙によるデータの記録と再生(データ
読取り)との精度を高めることができる。また、L状の
基線KRと前記区分マークKPとを一体化したことで、
画像処理上の特徴抽出技術による識別能力を高め、デー
タエリヤの範囲の特定をより確実、容易するととも
に、、基線KRおよび区分マークKPをデータエリヤの
2値データと誤認のすることがなく、逆に連続するデー
タエリヤの2値データを基線と誤認することがなく、デ
ータ読取精度を向上することができ、又、画像処理上の
データ入力を少なくすることで、コンピューターの所要
容量の低減、画像処理の迅速化をはかることができる効
果を有する。
以上の二値データ(例えば24個のJISコードよりな
る漢字を示す二値データ)よりなる二次元コードのデジ
タルデータを記録したデジタルデータ記録紙に関するも
のである。二次元コードのデジタルデータを遠隔通信す
るための入力手段に関するものである。 【0002】 【従来の技術】デジタルデータの記録および該記録の読
取り手段に関し、本願発明者は特願昭62−17335
2号「識別コード紙」および特願昭62−232933
号「識別コード読取装置」を発明している。上記の先願
発明においては、二元方向に4個以上の二値データを表
示して漢字に対するJISコードの表示を容易とする技
術思想を開示するとともに、区分マークによりマークエ
リヤを決定し該マークエリヤに二値データを記録するこ
とにより、正確なデジタルデータの読取りを可能とする
ものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の先願
発明を利用してデジタルデータの遠隔通信を行うにあた
り、OCR装置を利用してのデータ読取りにあたり、正
確且つ迅速な画像処理を可能とすることを課題とするも
のである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本願第1発明は、X軸方
向基線KR1と直交方向に位置しX軸方向基線KR1の
端縁で連続してデータエリヤを規制するY軸方向基線K
R2とよりなるL状の基線KRを形成し、前記基線KR
のデータエリヤ側に、データエリヤの周縁との間に間隙
を存在させ、前記X軸方向基線KR1よび前記Y軸方向
基線KR2のデータエリヤ側に、所定の等間隔で配置さ
れX軸方向基線KR1たはY軸方向基線KR2と隣接し
て一体化して形成され、データエリヤを単位データエリ
ヤに区分するためのタイミングマークとして機能する多
数の区分マークKPを、前記基線KRとデータエリヤと
の間隙に形成したことを特徴とするデジタルデータ記録
紙を提供する。本願第2発明は、第1発明に加えて、デ
ータエリヤを正方形とするとともに、前記X軸方向基線
KR1に隣接する区分マークKPの個数とY軸方向基線
KR2に隣接する区分マークKPの個数とを等しくて単
位データエリヤを正方形でX軸方向とY軸方向とを同数
としたことを特徴とするデジタルデータ記録紙を提供す
る。 【0005】○実施例 以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。本発明の
基本原理を示す第1図を参照して、発光側(発信側)A
では、区分マーク光線P,2値信号マーク光線Q(実施
例では、更に、付加マーク光線Rおよび第2付加マーク
光線S)を発生させ、受光側(受信側)Bに向け、前記
光線P,Q,R,Sを発射する。発光側Aと受光側Bと
の間には必要に応じミラー(反射壁面,反射板)Cを配
置することにより、伝送路を適宜に選択することができ
る。区分マーク光線Pは、二元方向(実施例では、X軸
方向およびY軸方向)に所定の間隔で配置される多数の
区分マークKPを表示する。2値信号マーク光線Qは、
区分マークKPに包囲される範囲により決定される該マ
ークエリヤE内に2値信号マークKQをアナログ値で表
示する。 【0006】付加マーク光線Rは、データ送信範囲を示
す付加マークKR(X軸方向基線KR1およびY軸方向
基線KR2)を表示し、第2付加マーク光線Sは、読取
り方向を示す第2付加マークKSを表示するが、読取り
方向は付加マークKRで代用できるので省くことがで
き、第2付加マークKSを送信エラー検出用のビット数
(Hレベルの2値信号マークの数)の偶奇数チェック用
のパリティチェックマークとして用いることもできる。
また、第2付加マークKSにより表面側か裏面側かを検
出し、壁面に照射した場合とすりガラス等のスクリーン
を透過させる場合や、光伝送の途中でミラー反射した場
合に、表示内容が反転することに対応させることができ
る。更に、光源4を点滅させることにより、一定のタイ
ミングで間隙をおいて、例えば、“大”“阪”“太”
“郎”に対応するJIS漢字コード“4267”“3A
65”“4240”“4F3A”を、第3図のごとく順
次送信することができる。この場合、第2付加マーク4
に代えて2n個(n≧2)の表示エリヤを有する連番表
示マーク6を付加することにより、1,2,3…,A,
B,C…のごとく、データ番号を受光側が検出すること
で、障害物による遮光による送信中断を検出することが
でき、欠如したデータ番号の通信内容のみを再送信要求
することができる。 【0007】発光側Aにおいて、単一の光線Xを、マー
ク KP,KQ,KR,KSを有するフィルター1を通
過させることにより前記光線P,Q1,Q2…Qn,
R,Sを発生させ、受光側Bのスクリーン(壁面,すり
ガラス等)2に照射することもできるが、第2図に示す
ごとく一方向(例えばY軸方向)に2値信号マーク光線
Q1,Q2…Qnを一定タイミングで発生させ、他方向
(X軸方向)の2値信号マークの変化を、発生タイミン
グの遅れで表示して二元方向に2n個以上の2値データ
によりなるデジタルデータとすることもできる。第2図
におけるフィルター1は、区分マーク光線P,付加マー
ク光線R,第2付加マーク光線S用の遮光部を有する固
定マスク1Aと2値信号マーク光線KQ用の可変マスク
1Bとで構成し、可変マスク1Bの内容を送信すべき2
値信号データに応じて変更することにより、変更部分を
2値信号マーク光線Qに対する部分のみに限定すること
ができる。この場合、可変マスク1Bとしては、マス状
に二値マークを記録したデータ記録紙、マス状に配置し
た点滅光源等とすることもできるが、液晶表示盤を用い
て白黒表示を表示すべき入力データに従って電子的に制
御することもできる。2値信号マーク光線Q1,Q2…
Qnは、単一のレーザー光線を上下動または左右動さ
せ、一定タイミングで走査することによっても発生させ
ることができるが、各マークエリヤ(E11,E12
…;E21,E22…;Em1,Em2…)についてプ
リズム5で通過光線の波長を変えレンズ系6で集光する
ことにより、単一の光源により異なる多数の波長を含む
光線を発生させ、受光側で分光することによっても本発
明の目的を達成できる(第4図参照)。 【0008】また、第2図のフィルター1に代えて、第
5図に示すデジタルデータ記録紙3を横方向に一定タイ
ミングで移動させることにより、無限長のデータを送信
することもできる。図5を参照して、L状の基線LRの
両端には区分マークKPは不存在とし、原点位置には区
分マークKPが存在している。従って、直角四角形(長
方形)のデータエリヤの4個のコーナーはそれぞれ異な
る特徴を有している。さらに、直角四角形(長方形)の
データエリヤには、Y軸方向にE11、E12、・E1
4の4個、X軸方向にE11、E21、E31、・・・
Em1の4個以上(無限長)とする格子状配置のマーク
エリヤ(単位データエリヤ)Eが示されている。受光側
においては、区分マーク光線が照射されたポイントによ
り決定される所定範囲内の2値信号マーク光線の強弱
を、区分マークにより決定されるマークエリヤの面積と
の対比で決定されるレベル設定値との対比で、アナログ
的に検出することにより、2値データ(H,L)ほ決定
する。照明機器の点滅による瞬間的なパルス光のごと
き、エラー光源が受光側のスクリーン等に照射されても
所定のマークエリヤの入射光源量の設定レベル以下とな
ってLレベルとして検出され、スクリーンへの水滴付着
や、光線が水滴中を通過することにより入射光線量が低
下しても積算値以上に維持されておればHレベルとして
検出されて、エラー受信が防止される。また、伝送路の
曲折率の変化、照射方向の変化等により光線の入射位置
が変化しても受光側Bのスクリーン上に照射された区分
マークKPは、2値信号マークKQの位置変化と同時に
変わるため、個々の2値信号マークKQに対するマーク
エリヤEの相対位置は常に一定であり、入射位置の変化
によって誤差を生じることはない。本発明の実施にあた
り、光線は可視光線に限定されるものではなく市外線、
赤外線等の非可視光線でもよいことは勿論である。 【0009】 【発明の効果】本願発明のデジタルデータ記録紙は、デ
ータエリヤを規制するX軸方向基線KR1と、 前記X
軸方向基線KR1と直交方向に位置しX軸方向基線KR
1の端縁で連続してデータエリヤを規制するY軸方向基
線KR2とよりなるL状の基線KRを形成し、前記基線
KRのデータエリヤ側に、データエリヤの周縁との間に
間隙を存在させたことで、L状の基線KRが間隔を置い
て、直角四角形としたデータエリヤの隣接する二辺を包
囲することにより、データエリヤの範囲の特定を確実、
容易とし、デジタルデータ記録紙のX軸方向、Y軸方向
の伸縮変形に対し、デジタルデータ記録紙によるデータ
の記録と再生(データ読取り)との精度を高めることが
できる。更に、前記X軸方向基線KR1および前記Y軸
方向基線KR2のデータエリヤ側に、所定の等間隔で配
置されX軸方向基線KR1またはY軸方向基線KR2と
隣接して一体化して形成された多数の区分マークKPを
有するから、区分マークKPにより再生時のデータエリ
ヤの変形に対しても二次元配置の個々の単位データエリ
ヤの位置、範囲を記録時に正確に対応させることで、デ
ジタルデータ記録紙によるデータの記録と再生(データ
読取り)との精度を高めることができる。また、L状の
基線KRと前記区分マークKPとを一体化したことで、
画像処理上の特徴抽出技術による識別能力を高め、デー
タエリヤの範囲の特定をより確実、容易するととも
に、、基線KRおよび区分マークKPをデータエリヤの
2値データと誤認のすることがなく、逆に連続するデー
タエリヤの2値データを基線と誤認することがなく、デ
ータ読取精度を向上することができ、又、画像処理上の
データ入力を少なくすることで、コンピューターの所要
容量の低減、画像処理の迅速化をはかることができる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す光線式デジタルデータ通
信方法の原理を示す略図 【図2】2値信号マーク光線とフィルターとの関係を示
す略図 【図3】連続的に通信する場合の説明図 【図4】本発明の第2実施例の原理を示す略図 【図5】発光側(発信側)においてフィルターに代えて
使用するデジタルデータ記録紙の説明図 【符号の説明】 1……フィルター 2……スクリーン 3……データ記録紙 A……発光側 B……受光側 KP……区分マーク KQ……2値信号マーク KR……付加マーク KS……第2付加マーク P……区分マーク光線 Q……2値信号マーク光線 R……付加マーク光線 S……第2付加マーク光線
信方法の原理を示す略図 【図2】2値信号マーク光線とフィルターとの関係を示
す略図 【図3】連続的に通信する場合の説明図 【図4】本発明の第2実施例の原理を示す略図 【図5】発光側(発信側)においてフィルターに代えて
使用するデジタルデータ記録紙の説明図 【符号の説明】 1……フィルター 2……スクリーン 3……データ記録紙 A……発光側 B……受光側 KP……区分マーク KQ……2値信号マーク KR……付加マーク KS……第2付加マーク P……区分マーク光線 Q……2値信号マーク光線 R……付加マーク光線 S……第2付加マーク光線
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭64−17180(JP,A)
特開 昭62−266689(JP,A)
特開 昭64−86289(JP,A)
米国特許4728783(US,A)
米国特許4439672(US,A)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】Y軸方向に4個、X軸方向に無限長とする
格子状配置のマークエリヤEを有し各マークエリヤEに
2値データを記録して形成されるところの、二次元コー
ドのデータを記録した直角四角形のデータエリヤを有す
るデジタルデータ記録紙であって、デ ータエリヤを規制するX軸方向基線KR1と、前記X
軸方向基線KR1と直交方向に位置してデータエリヤを
規制しそのX軸側の端部は前記X軸方向基線KR1と連
続しているY軸方向基線KR2とよりなる、L状の基線
KRを形成し、 前記基線KRのデータエリヤ側に、データエリヤとの間
に間隙を存在させ、前記X軸方向基線KR1およびY軸
方向基線KR2のデータエリヤ側に、所定の等間隔で配
置されX軸方向基線KR1またはY軸方向基線KR2と
隣接して一体化して形成され、データエリヤをマークエ
リヤEに区分するためのタイミングマークとして機能す
る多数の区分マークKPを、前記基線LRとデータエリ
ヤとの間の前記間隙に形成し、 L状の基線LRの両端には区分マークKPを不存在と
し、X軸方向基線KR1とY軸方向基線KR2との接続
箇所である原点位置では区分マークKPを存在させるこ
とで、データエリヤの各コーナーを区別可能としたこと
を特徴とするデジタルデータ記録紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28583996A JP3407004B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | デジタルデータ記録紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28583996A JP3407004B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | デジタルデータ記録紙 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1051970A Division JP2808447B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 光線を用いたデジタルデータ通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186653A JPH09186653A (ja) | 1997-07-15 |
| JP3407004B2 true JP3407004B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=17696757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28583996A Expired - Lifetime JP3407004B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | デジタルデータ記録紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3407004B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4439672A (en) | 1981-08-07 | 1984-03-27 | Lord Electric Company, Inc. | Control system for automated manipulator device |
| US4728783A (en) | 1985-11-15 | 1988-03-01 | Cauzin Systems, Incorporated | Method and apparatus for transforming digitally encoded data into printed data strips |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP28583996A patent/JP3407004B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4439672A (en) | 1981-08-07 | 1984-03-27 | Lord Electric Company, Inc. | Control system for automated manipulator device |
| US4728783A (en) | 1985-11-15 | 1988-03-01 | Cauzin Systems, Incorporated | Method and apparatus for transforming digitally encoded data into printed data strips |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09186653A (ja) | 1997-07-15 |
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